JP2007105677A - 活性水の製造方法、動物の生育方法、および活性水 - Google Patents

活性水の製造方法、動物の生育方法、および活性水 Download PDF

Info

Publication number
JP2007105677A
JP2007105677A JP2005300696A JP2005300696A JP2007105677A JP 2007105677 A JP2007105677 A JP 2007105677A JP 2005300696 A JP2005300696 A JP 2005300696A JP 2005300696 A JP2005300696 A JP 2005300696A JP 2007105677 A JP2007105677 A JP 2007105677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
activity
active water
khz
electrolysis chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005300696A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Otsuki
眞之 大槻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikasa KK
Original Assignee
Mikasa KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mikasa KK filed Critical Mikasa KK
Priority to JP2005300696A priority Critical patent/JP2007105677A/ja
Publication of JP2007105677A publication Critical patent/JP2007105677A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Physical Water Treatments (AREA)
  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

【課題】生体活動を活性化可能な活性度をもった水を効果的に製造することのできる活性水の製造方法、動物の生育方法、および活性水を提供すること。
【解決手段】10kHz〜240kHzの超音波とともに、各種周波数が混在する複合音波を水に印加して、水の活性度を高める。特に、20〜1500kHzの超音波を複合音波とともに印加する。このようにして得た活性水は、解離易度が高いので、生命化学反応に効果的に寄与し、それを用いて育てた家畜は免疫力が高い。また、酵素活性の向上などを図ることができる。
【選択図】図9

Description

本発明は、人その他の動物の飲用、植物育成用、菌培養、細胞培養あるいは酵素反応に用いられる活性水の製造方法、動物の生育方法、および活性水に関するものである。さらに詳しくは、水の活性度をより効率的に高めることのできる活性水の製造技術に関するものである。
各種機能を高めた機能水については、従来、明確な定義が存在しておらず、それ故、その評価方法も確立していなかったので、本願出願人は、イオンのみが透過可能な隔膜によって第1の電解室と第2の電解室とを仕切った状態で前記第1の電解室と前記第2の電解室とに同じ被検水を貯留させるとともに、各々電極を浸漬して電解を行った後の各電解室の被検水の水素イオン濃度の差を水の活性度と定義することを提案している(特許文献1参照)。
特開平10−104221号公報
本願出願人は、このような方法で定義される活性度は生物の生体活動と深い関連があるという新たな知見を得、ここに活性度を効果的に高めることを提案するものである。
すなわち、本発明の課題は、生体活動を活性化可能な活性度をもった水を効果的に製造することのできる活性水の製造方法、動物の生育方法、および活性水を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、人その他の動物の飲用、植物育成用、菌培養、細胞培養あるいは酵素反応に用いられる活性水の製造方法であって、イオンのみが透過可能な隔膜によって第1の電解室と第2の電解室とを仕切った状態で前記第1の電解室と前記第2の電解室とに同じ被検水を貯留させるとともに、各々電極を浸漬して電解を行った後の各電解室の被検水の水素イオン濃度の差を水の活性度としたとき、処理対象水に対して、超音波、および超音波域よりも低い可聴域で複数の周波数が混在している複合音波の双方を印加して前記活性度を高めることを特徴とする。
本発明では、まず、イオンのみが透過可能な隔膜によって仕切られた第1の電解室と第2の電解室とに区画した状態で第1の電解室と第2の電解室とに同じ被検水を貯留させるとともに各々電極を浸漬して電解した後の水素イオン濃度の差を被検水の活性度とする。そして、このような方法で定義された活性度については、処理対象水に対して、超音波および複合音波の双方を印加すれば、超音波のみ、特定周波数の音波のみ、あるいは複合音波のみを印加した場合に比較して確実にかつ効果的に活性度を高めることができる。その理由は、超音波および複合音波の双方を印加すれば、処理対象水に処理を加える際の処理槽の形状などの条件が違っていても、処理対象水の所定の振動を印加できるからと考えられる。また、処理対象水に超音波や複合音波を印加すると、処理対象水の活性度が高まる一方、印加しすぎると、高まった活性度が低下することがあるが、本発明では、活性度を定量的に測定可能な属性で定義したため、活性度を高めた状態で、人その他の動物の飲用、植物育成用、菌培養、細胞培養あるいは酵素反応に用いることができる。
本発明において、処理対象水に印加する超音波には、20kHz〜1500kHzの帯域に含まれるいずれかの周波数の超音波が含まれていることが好ましい。
本発明において、処理対象水の活性度を高める際、当該処理対象水に酸素ガスを含む気体を供給することが好ましい。
本発明に係る活性水は、生体活動を活性化するための各種の用途に用いることができる。例えば、活性水を家畜やペットなどの動物に飲料水として与えて生育させれば、これらの動物の生育を順調に行うことができる。また、魚類の生育や植物の育成、酵母菌などの菌培養、細胞培養、さらには酵素反応にも用いることができる。
本発明では、処理対象水に対して超音波および複合音波の双方を印加するため、超音波のみ、特定周波数の音波のみ、あるいは複合音波のみを印加した場合に比較して確実にかつ効果的に活性度を高めることができる。また、処理対象水に超音波や複合音波を印加すると、処理対象水の活性度が高まる一方、印加しすぎると、高まった活性度が低下することがあるが、本発明では、活性度を定量的に測定可能な属性で定義したため、活性度を高めた状態で、人その他の動物の飲用、植物育成用、菌培養、細胞培養あるいは酵素反応に用いることができる。
[水の活性度]
まず、本発明に係る活性水の製造方法を説明する前に、図1を参照して、本願における「水の活性度」を測定する方法を説明する。
図1は、水の活性度測定装置の基本構成を示す説明図である。図1に示す活性度測定装置1では、電解隔膜2で隔てた第1の電解室31および第2の電解室32のうち、第1の電解室31には陽極板41を配置する一方、第2の電解室32には陰極板42を配置する。また、第1の電解室31および第2の電解室32には各々、同一の被測定水51、52を同量、貯留させる。次に、直流電源6より夫々の極板41、42に一定電流を所定時間通電する。次に、第1の電解室31および第2の電解室32の各被測定水51、52をよく攪拌した後、水素イオン濃度の検出電極71、72を用いて検出装置8により、各被測定水51、52の水素イオン濃度を検出する。そして、水素イオン濃度の差を濃度差演算器9により算出し、その値をそのまま水の活性度の値とする。
このような方法によれば、水の活性度を容易に測定でき、かつ、かかる方法で求めた活性度は、各生体活動に寄与する効果を高い相関性をもって把握できる。すなわち、生命化学反応は、水の一部が解離していることにより支えられており、本願で定義した「活性度」は、水の解離しやすさ(解離易度)を示す以上、本願で定義した「活性度」は、図2〜図6を参照して以下に説明するように、水の生命化学反応と大きな関係を有する。
図2は、豚を飼育する際、活性度の高い水と低い水を飲用させて、飼育場からの臭気の発生度合いを比較評価した結果を示す説明図である。図3および図4は各々、豚を飼育する際、活性度の高い水と低い水を飲用させて、血液中の白血球数および好中球数を比較評価した結果を示すグラフ、および増体重を比較評価した結果を示すグラフである。図5および図6は各々、マウスに活性度の高い水と低い水を飲用させて飼育し、異物処理機能(貪食指数)を比較評価した結果を示すグラフ、およびインターフェロンの産生量を比較評価した結果を示すグラフである。
例えば、豚を飼育する際、活性度の高い水と低い水を飲用させて、飼育場からの臭気の発生度合いを比較評価したところ、図2に示すように、活性度の高い水で飼育した試験区では、活性度の低い水で飼育した対照区に比較して、臭気の原因となる硫化メチルの発生量が少ないという結果が得られている。
また、活性度の高い水と低い水を飲用させて、血液中の白血球数および好中球数を比較評価したところ、図3に示すように、活性度の高い水で飼育した試験区では、活性度の低い水で飼育した対照区に比較して、血液中の白血球数および好中球数が多いという結果が得られている。
さらに、活性度の高い水と低い水を飲用させて増体重を比較評価したところ、図4に示すように、活性度の高い水で飼育した試験区では、活性度の低い水で飼育した対照区に比較して、増体重が大であるという結果が得られている。
さらにまた、マウスに活性度の高い水と低い水を飲用させて飼育し、血中カーボンクリアランスを測定し、異物処理機能(貪食指数)を比較評価したところ、図5に示すように、活性度の高い水で飼育した試験区のマウスでは、活性度の低い水で飼育した対照区のマウスに比較して、異物処理機能が高い、すなわち、病気に対する抵抗力が高いという結果が得られている。
また、マウスに活性度の高い水と低い水を飲用させて飼育し、インターフェロンの産生量を比較評価したところ、図6に示すように、活性度の高い水で飼育した試験区のマウスでは、活性度の低い水で飼育した対照区のマウスに比較して、インターフェロンの産生量が高い、すなわち、免疫力が高いという結果が得られている。
[活性水の製造方法1]
図7は、各種原水およびこれらの原水に活性化処理を行った後の活性度を比較して示すグラフである。図8は、活性化処理時間と活性度との関係を示すグラフである。図9は、活性化の際の処理条件と活性度との関係を示すグラフである。
本願発明者は、このような活性水を製造するには水に物理力を作用させればよく、特に、水に超音波と複合音波を作用させれば、多数のマイクロバブルあるいはナノバブルが発生するとともに、活性度が容易に、かつ、効率よく高めることができるという知見を得ている。
例えば、図7に示すように、水の初期活性度は、原水によって相違するが、いずれの原水を用いた場合も、本発明を適用すれば活性度が向上するため、原水の活性度が低い場合でも、生体活動に有益な活性水を製造することができる。また、図8に示すように、水の活性度は超音波や複合音波の印加時間が長くなるに伴って向上する。
そこで、本願出願人は、このような物理力の印加条件を種々、検討し、図9に示す結果を得た。図9には、各種処理条件と、処理後の活性度との関係を示すグラフであり、図9には、対照として、「複合音波も超音波も印加無し」の条件(原水の活性度)、「複合音波のみ」を印加して超音波を印加しない条件、「10kHz〜2400kHzの超音波のみ」を印加して複合音波を印加しない条件での活性度を示してある。また、図9には、本発明の実施例として、「10kHz〜2400kHzの超音波とともに、複合音波」を印加した条件で水を活性化した結果を示してある。いずれの条件でも、音波および超音波の出力レベルは同一であり、かつ、印加時間は同一である。なお、「音波」とは、超音波域よりも低周波数の可聴域の音波を意味し、かつ、「複合音波」とは、図10(a)あるいは図10(b)に示すように、超音波域よりも低い可聴域で複数の周波数の音波が混在している音波のことを意味する。
図9に示す結果からわかるように、「複合音波も超音波も印加無し」の条件(原水の活性度)では、活性度が0.8であったのに対して、複合音波のみを印加すると、活性度が1.4まで上昇することがわかる。また、10kHz〜2400kHzの超音波のみを印加した場合にも、活性度が上昇することがわかる。但し、本発明を適用した状態、すなわち、10kHz〜2400kHzの超音波とともに複合音波を印加した場合には、水の活性度をより効率よく高めることが確認できた。よって、本発明では、超音波および複合音波の双方を印加して活性度を高めることを第1の特徴とする。
また、図9に示す結果からわかるように、各種帯域のうち、28kHz、46kHz、60kHz、70kHz、108kHz、1500kHzの超音波を複合音波とともに印加した場合には、10kHz、2400kHzの超音波を複合音波とともに印加した場合に比較して、活性度を効率よく高めることができる。
さらに、図9に示す結果、およびその他の実験結果から、処理対象水に印加する超音波には、少なくとも、20kHz〜1500kHzの域に含まれる周波数の超音波が含まれている場合に活性度を効果的に高めることができることが確認できている。
[活性水の製造方法2]
発明では、処理対象水に超音波および複合音波を印加して活性度を高める際、空気など、酸素を含有する気体を処理対象水に吹き込むことを第2の特徴とする。本形態でも、処理対象水に印加する超音波には、少なくとも、20kHz〜1500kHzの域に含まれる周波数の超音波が含まれていることが好ましい。
[活性水の用途]
本発明を適用した活性水は、各種用途に適用することができ、例えば、人その他の動物の飲用、植物育成用、菌培養、細胞培養あるいは酵素反応に用いた際、人その他の動物の免疫力の向上や酵素活性の向上など生体活動を活性化することができる。
水の活性度測定装置の基本構成を示す説明図である。 豚を飼育するにあたって、活性度の高い水と低い水を飲用させて、飼育場からの臭気の発生度合いを比較評価した結果を示す説明図である。 豚を飼育するにあたって、活性度の高い水と低い水を飲用させて、血液中の白血球数および好中球数を比較評価した結果を示すグラフである。 豚を飼育するにあたって、活性度の高い水と低い水を飲用させて、増体重を比較評価した結果を示すグラフである。 マウスに活性度の高い水と低い水を飲用させて飼育し、異物処理機能(貪食指数)を比較評価した結果を示すグラフである。 マウスに活性度の高い水と低い水を飲用させて飼育し、インターフェロンの産生量を比較評価した結果を示すグラフである。 各種原水およびこれらの原水に活性化処理を行った後の活性度を比較して示すグラフである。 活性化処理時間と活性度との関係を示すグラフである。 活性化の際の処理条件と活性度との関係を示すグラフである。 複合音波の説明図である。
符号の説明
1 活性度測定装置
2 電解隔膜
31 第1の電解室
32 第2の電解室
41 陽極板
42 陰極板
51、52 被測定水
6 直流電源
71、72 検出電極
8 検出装置
9 濃度差演算器

Claims (5)

  1. 人その他の動物の飲用、植物育成用、菌培養、細胞培養あるいは酵素反応に用いられる活性水の製造方法であって、
    イオンのみが透過可能な隔膜によって第1の電解室と第2の電解室とを仕切った状態で前記第1の電解室と前記第2の電解室とに同じ被検水を貯留させるとともに、各々電極を浸漬して電解を行った後の各電解室の被検水の水素イオン濃度の差を水の活性度としたとき、
    処理対象水に対して、超音波、および超音波域よりも低い可聴域で複数の周波数が混在している複合音波の双方を印加して前記活性度を高めることを特徴とする活性水の製造方法。
  2. 請求項1において、処理対象水に印加する超音波には、20kHz〜1500kHzの帯域に含まれるいずれかの周波数の超音波が含まれていることを特徴とする活性水の製造方法。
  3. 請求項1または2において、処理対象水の活性度を高める際、当該処理対象水に酸素ガスを含む気体を供給することを特徴とする活性水の製造方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに規定する方法で製造した活性水を動物に飲料水として与えて生育させることを特徴とする動物の生育方法。
  5. 請求項1ないし3のいずれかに規定する方法で製造したことを特徴とする活性水。
JP2005300696A 2005-10-14 2005-10-14 活性水の製造方法、動物の生育方法、および活性水 Pending JP2007105677A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005300696A JP2007105677A (ja) 2005-10-14 2005-10-14 活性水の製造方法、動物の生育方法、および活性水

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005300696A JP2007105677A (ja) 2005-10-14 2005-10-14 活性水の製造方法、動物の生育方法、および活性水

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007105677A true JP2007105677A (ja) 2007-04-26

Family

ID=38031949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005300696A Pending JP2007105677A (ja) 2005-10-14 2005-10-14 活性水の製造方法、動物の生育方法、および活性水

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007105677A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009225748A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Mikasa:Kk 動物の育成方法
WO2013062054A1 (ja) * 2011-10-28 2013-05-02 サンスター技研株式会社 組成物およびその製造方法
WO2015003583A1 (zh) * 2013-07-12 2015-01-15 Yuan Lixin 制造小分子水的方法和装置
WO2015046344A1 (ja) * 2013-09-27 2015-04-02 株式会社ミカサ 家畜の飼育方法、および家畜飼育用の水処理装置
JP2019063766A (ja) * 2017-10-04 2019-04-25 株式会社ミカサ 活性水の製造方法、および水処理装置
WO2021000662A1 (zh) * 2019-07-03 2021-01-07 浙江大学 一种超声-电极-纳米多孔膜耦合制氢灭菌系统
JP2021101639A (ja) * 2019-12-25 2021-07-15 株式会社ミカサ 動物の飼育方法、堆肥の製造方法、および酵素反応の制御方法

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04313384A (ja) * 1991-01-25 1992-11-05 Konseputsu:Kk 活性水の製造方法
JPH05124973A (ja) * 1991-11-06 1993-05-21 Masayuki Otsuki 漢方薬の有効成分を抽出する方法と装置
JPH05245470A (ja) * 1992-03-06 1993-09-24 Rikagaku Kenkyusho 水和電子の生成方法
JPH07222974A (ja) * 1994-02-10 1995-08-22 Masayuki Otsuki 複合音波による水の構造化の制御装置
JPH0819780A (ja) * 1994-07-07 1996-01-23 Mikasa:Kk 水の酸化還元電位制御装置
JP3022496U (ja) * 1995-09-07 1996-03-26 真之 大槻 空気または、その組成一部を使用し、または単に空気組成を 変化させて水の酸化還元電位および酸アルカリ度phを制御 するための装置
JPH08141561A (ja) * 1994-11-17 1996-06-04 Mikasa:Kk 殺菌装置付複合音波発生噴流式水の酸化還元電位および溶存ガス制御方法及び制御装置
JPH08238477A (ja) * 1994-01-10 1996-09-17 Masayuki Otsuki 複合音波による水の構造化の制御装置
JPH10104221A (ja) * 1996-09-25 1998-04-24 Mikasa:Kk 水の活性度測定方法及び装置
JPH11209189A (ja) * 1998-01-21 1999-08-03 Shuichi Sugita 焼却灰を有価資源化した水浄化材の製造方法
JPH11262762A (ja) * 1998-03-19 1999-09-28 Hitachi Ltd 殺菌処理方法および殺菌処理装置
JP2000185275A (ja) * 1998-12-22 2000-07-04 Mikasa:Kk 水の溶存酸素量制御装置

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04313384A (ja) * 1991-01-25 1992-11-05 Konseputsu:Kk 活性水の製造方法
JPH05124973A (ja) * 1991-11-06 1993-05-21 Masayuki Otsuki 漢方薬の有効成分を抽出する方法と装置
JPH05245470A (ja) * 1992-03-06 1993-09-24 Rikagaku Kenkyusho 水和電子の生成方法
JPH08238477A (ja) * 1994-01-10 1996-09-17 Masayuki Otsuki 複合音波による水の構造化の制御装置
JPH07222974A (ja) * 1994-02-10 1995-08-22 Masayuki Otsuki 複合音波による水の構造化の制御装置
JPH0819780A (ja) * 1994-07-07 1996-01-23 Mikasa:Kk 水の酸化還元電位制御装置
JPH08141561A (ja) * 1994-11-17 1996-06-04 Mikasa:Kk 殺菌装置付複合音波発生噴流式水の酸化還元電位および溶存ガス制御方法及び制御装置
JP3022496U (ja) * 1995-09-07 1996-03-26 真之 大槻 空気または、その組成一部を使用し、または単に空気組成を 変化させて水の酸化還元電位および酸アルカリ度phを制御 するための装置
JPH10104221A (ja) * 1996-09-25 1998-04-24 Mikasa:Kk 水の活性度測定方法及び装置
JPH11209189A (ja) * 1998-01-21 1999-08-03 Shuichi Sugita 焼却灰を有価資源化した水浄化材の製造方法
JPH11262762A (ja) * 1998-03-19 1999-09-28 Hitachi Ltd 殺菌処理方法および殺菌処理装置
JP2000185275A (ja) * 1998-12-22 2000-07-04 Mikasa:Kk 水の溶存酸素量制御装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009225748A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Mikasa:Kk 動物の育成方法
WO2013062054A1 (ja) * 2011-10-28 2013-05-02 サンスター技研株式会社 組成物およびその製造方法
WO2015003583A1 (zh) * 2013-07-12 2015-01-15 Yuan Lixin 制造小分子水的方法和装置
WO2015046344A1 (ja) * 2013-09-27 2015-04-02 株式会社ミカサ 家畜の飼育方法、および家畜飼育用の水処理装置
JP2019063766A (ja) * 2017-10-04 2019-04-25 株式会社ミカサ 活性水の製造方法、および水処理装置
WO2021000662A1 (zh) * 2019-07-03 2021-01-07 浙江大学 一种超声-电极-纳米多孔膜耦合制氢灭菌系统
US11985993B2 (en) 2019-07-03 2024-05-21 Zhejiang University Ultrasound-electrode-nano-porous membrane coupling hydrogen production and sterilization system
JP2021101639A (ja) * 2019-12-25 2021-07-15 株式会社ミカサ 動物の飼育方法、堆肥の製造方法、および酵素反応の制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007105677A (ja) 活性水の製造方法、動物の生育方法、および活性水
Matassa et al. Can direct conversion of used nitrogen to new feed and protein help feed the world?
JP4164432B2 (ja) メタン発酵方法およびメタン発酵装置
JP2008253875A (ja) バイオガスシステム
Liu et al. Inactivation of antibiotic resistant bacterium Escherichia coli by electrochemical disinfection on molybdenum carbide electrode
RU2513691C2 (ru) Способ очистки фракции навозного стока преприятий апк, сточной воды жкх и водоканалов с использованием метанового брожения
CN104876330B (zh) 一种处理养殖沼液的好氧颗粒污泥系统构建及运行方法
JP4987133B2 (ja) 汚泥改質機およびこれを併設した水処理施設
JPH10309187A (ja) すべての好気性微生物と嫌気性微生物を共存、共栄、 共生させ、発酵−分解−合成の有効作用に導き、発酵 合成の生態系を生じる複合発酵法
JP2006282826A (ja) バイオガス生成システムおよび方法
CN109020642A (zh) 一种粪污污染物的处理方法
CN108821821A (zh) 一种磁场辅助的好氧堆肥装置与方法
CN214360826U (zh) 一种电催化超声氧化耦合水处理装置
JP2009225748A (ja) 動物の育成方法
Kannah et al. Valorization of nutrient-rich urinal wastewater by microalgae for biofuel production
RU2565260C1 (ru) Способ регулирования роста растений
WO2010052805A1 (ja) 有機性廃棄物の処理システムおよび方法、有機性廃棄物由来の発酵液の改質方法
RU2644013C2 (ru) Способ получения экологически чистых минералоорганических удобрений при метановом брожении на биогазовых станциях
JP2013139032A (ja) バイオガス生成システム
Geetha et al. Biomass-electrochemical integrated system for distillery wastewater treatment with electricity generation using anaerobic mixed consortium in microbial fuel cells
CN109516557A (zh) 一种大面积电极微生物双流化床反应器及废水处理方法
CN112794547A (zh) 一种电催化超声氧化耦合水处理装置及方法
Parambath et al. The multifaceted microalgal approach to wastewater treatment to generate energy and essential chemicals
KR102261033B1 (ko) 복합미생물제제를 포함하는 액체형 탈취제의 제조 방법
JP2014168454A (ja) 硅藻類の急速増殖培養装置及びその急速増殖培養方法並びに硅藻類からの油分の抽出方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070820

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100729

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110705

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120529

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120724

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130122