JPH08141561A - 殺菌装置付複合音波発生噴流式水の酸化還元電位および溶存ガス制御方法及び制御装置 - Google Patents
殺菌装置付複合音波発生噴流式水の酸化還元電位および溶存ガス制御方法及び制御装置Info
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- JPH08141561A JPH08141561A JP30705294A JP30705294A JPH08141561A JP H08141561 A JPH08141561 A JP H08141561A JP 30705294 A JP30705294 A JP 30705294A JP 30705294 A JP30705294 A JP 30705294A JP H08141561 A JPH08141561 A JP H08141561A
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Abstract
させた水が無薬品で得られ、しかも取扱い、維持管理が
簡単な装置を提供する。 【構成】 密閉型タンク13に注入した水滞留室15内
の水に対し、複合音波発生噴流式水ガス混合装置8によ
り、空気又は酸素の噴射と音波の照射とを同時に行うこ
とにより水の酸化還元電位が変化し、その値は密閉型タ
ンク13底部付近に配置した酸化還元電位センサ12に
より検出され、酸化還元電位指示調整器10に入力さ
れ、その結果、空気又は酸素の噴出量、音波発生量、水
の噴出量がそれぞれ適正量に調整し制御され、所望の酸
化還元電位とし、また、密閉型タンク13内のガス滞留
室14内の空間に、N2 ガスを加圧注入して所定時間放
置することで溶存酸素量を制御された処理水を得ること
ができる。
Description
化させる装置に関する
せ、その水を種々の産業等に利用することは知られてお
り、そのための装置も実用化されている。
業においては、作物の鮮度保持、無農薬栽培、栽培効率
の向上に役立ち、水産業においては魚貝類の鮮度保持、
無薬品栽培、漁業に効果的に利用することができる。
育、畜産公害を防ぐ環境改善、畜産品の鮮度保持に有効
であり、食品工業においても、無酸素水の使用による鮮
度保持に役立つ。
水の処理性能を向上させる。また、酒類等の醸造産業に
おいては、品質、生産性を向上させ、医学、薬学の分野
においても薬品効果の向上、予防医学の向上に役立ち、
工業においては、工業用水を無酸素水とすることによる
酸化防止に有効である。その他、種々の環境改善にも役
立つものとして利用範囲が広い。
送り込んだり、水に音波を照射したりすることで変化す
ることも公知である。
入することによっても前記の酸化還元電位の変化が起こ
ることも公知である。図4はその場合の溶存酸素(D
O)量の変化を示す。横軸は時間(単位は1時間)、縦
軸は溶存酸素(DO)量で、単位はppmである。さら
に図5はその場合の酸化還元電位の変化であって、横軸
は時間(単位は1時間)、縦軸は酸化還元電位(単位は
×100mV)である。両図ともに、A点においてN2
ガスの注入を開始してB点で注入を停止し、その後その
まま容器を開放状態で放置したものである。両図で理解
されるように、水へN2 ガスを開放状態でエアレーショ
ン方式で注入した場合の溶存酸素量の変化や酸化還元電
位の変化は発生するが、その変化量は非常に微々たるも
のである。
レーション方式で注入するのに加えて、本出願と同一の
出願人によって先に出願された、水槽中の水に対して噴
射する空気または酸素の噴射量を制御可能な空気量制御
装置と、上記水に対して照射する音波の量を制御可能な
音波発生量制御装置とを備え、上記空気または酸素の噴
射と上記音波の照射との両者の量を前記両制御装置によ
り制御調整し、かつ、両者を同時に行う水の酸化還元電
位制御装置を用いて、水の酸化還元電位を変化させるよ
うにした場合の結果を図6、7に示してある。
を開始してB点で注入を停止し、その後そのまま容器を
開放状態で放置したものである。図6において横軸は時
間(単位は1時間)、縦軸は溶存酸素(DO)量で、単
位はppmである。図6で示されるように、溶存酸素
(DO)量の変化はゼロ近くまで減少する。図7はこの
場合の水の酸化還元電位であって、横軸は時間(単位は
1時間)、縦軸は酸化還元電位(単位は×100mV)
である。この図で理解されるように、酸化還元電位は処
理直後は低下するが、放置しておくとまた元に戻り、さ
らに上昇してしまい、安定しない状態である。
装置では溶存酸素(DO)量、あるいは、酸化還元電位
の一方については所望の値の水を得る装置も提供されて
いるが、両者ともに望ましい値とする装置は得られてい
ないものであった。本発明は、このような点に着目し、
溶存酸素量、酸化還元電位の双方について望ましい値を
持つ処理水が得られる装置を提供するものである。
れば、前記装置を、給水手段、処理水取出し手段を備え
た密閉されたタンクと、前記タンク内に所定量給水され
た水を循環させるポンプと、前記タンク内において、前
記ポンプの噴出する水と、タンク外部から供給される空
気または酸素とを混合させる噴流式ガス水混合装置と、
前記タンク中の水に対して音波を照射する装置と、前記
タンク中の上部空間に所定種類のガスを供給加圧する装
置とを備える殺菌装置付複合音波発生噴流式水の酸化還
元電位および溶存ガス制御装置とすることで解決するこ
とができる。
段、処理水取出し手段を備えた密閉されたタンクと、前
記タンクに所定量給水された水を循環させるポンプと、
前記タンク内において、前記ポンプの噴出する水と、タ
ンク外部から供給される空気または酸素とを混合させる
噴流式ガス水混合装置と、前記タンク中の水に対して音
波を照射する装置と、前記タンク中の上部空間に所定種
類のガスを供給加圧する装置と、前記タンク中の水の酸
化還元電位を測定検出する手段と、前記測定検出手段に
より検出された酸化還元電位検出値を入力され、前記検
出値に対応した指示信号を出力して、前記ポンプの噴出
する水量を制御する酸化還元電位指示調整器とを備える
殺菌装置付複合音波発生噴流式水の酸化還元電位および
溶存ガス制御装置とすることで解決することができる。
って、水に対して照射する音波量をも併せて制御するよ
うにすることで、前記の課題の解決はより確実なものと
なる。
る水を噴出する噴流式ガス水混合装置は、水と外部から
供給される空気または酸素とを効率よく混合させ、同時
に照射される音波とともに水の酸化還元電位を変化させ
る。密閉型とした前記タンクは、その上部空間に加圧供
給されるガスを効率的に水に溶解させて、水の溶存ガス
量を変化させる。また、密閉型であることは変化させた
酸化還元電位値を経時変化のない安定なものとする。
出値によって指示値を出力する酸化還元電位指示調整器
は、ポンプから出力される水の量、および照射される音
波の強度を制御して水の酸化還元電位を所望の値とす
る。
よって示す。同図において、13は密閉型タンクであっ
て、処理水を滞留させる水滞留室15とその上方のN2
ガスを充填するガス滞留室14とからなる。1は前記の
ガス滞留室14に対しN2ガスを供給するガス供給装置
であり、該装置から圧力調整装置2を介してガス滞留室
14に対し前記ガスが供給される。3は前記ガス滞留室
14内のガス圧を検出する圧力計、4はガス滞留室14
内のガス圧が危険な状態になった場合に作動する安全装
置である。
圧力調整装置であり、該圧力調整装置を経て過剰ガスは
過剰ガス噴出口Bから外部へ逃がされるようになってい
る。6はガス精製装置で、これに接続されているガス循
環ポンプP1 とともにガス滞留室14内のガスを循環さ
せ精製して常にガス滞留室14内のガスを清浄なものと
する。7は自動給水装置であり、符号Aの原水導入口か
ら導入され原水バルブV1 を経て供給される原水の量を
調整し、水滞留室15内の処理水の量を適量なものとす
る。
人によって先に出願された、水槽中の水に対して噴射す
る空気または酸素の噴射量を制御可能な空気量制御装置
と、上記水に対して照射する音波の量を制御可能な音波
発生量制御装置とを備え、上記空気または酸素の噴射と
上記音波の照射との両者の量を前記両制御装置により制
御調整し、かつ、両者を同時に行う水の酸化還元電位制
御装置であって、以下、複合音波発生噴流式水ガス混合
装置と呼称することにする。なお、前記の先の出願で
は、噴射する空気または酸素の噴射量を制御可能とした
が、本発明では水量を制御可能としてあり、水の活性化
に対し、より効果のあるものとした。
合装置8に処理水を循環させる噴流式ガス水混合装置ポ
ンプであり、水滞留室15内の水を循環させる。一方、
図示しないコンプレッサ等より供給される空気あるいは
酸素は、符号Cの混合装置ガス導入口から複合音波発生
噴流式水ガス混合装置に導入されて、前記の水流式ガス
水混合装置ポンプP2 の出力する水と混合処理され、処
理水は符号Dのガス混合水噴出口から噴出出力される。
水流式ガス水混合装置ポンプP2 のモータの回転数制御
を行う。12は前記水滞留室15内の底部付近に配置さ
れる酸化還元電位センサで、水滞留室15に満たされた
水の酸化還元電位を測定検出し、そのデータを出力す
る。10は前記酸化還元電位センサ12が出力する酸化
還元電位データを入力されて、そのデータにより、前記
ポンプモータ回転数制御装置9や、図示しない空気ある
いは酸素制御装置及び音波発生量制御装置に対し制御に
必要な指示信号を出力する酸化還元電位指示調整器、1
1は前記データを記録する酸化還元電位記録器である。
り出し口、V2 は該取り出し口に連なる処理水取り出し
バルブである。
閉型タンク13内に原水導入口Aから原水バルブ2を介
して供給される原水は自動給水装置7によって適量が導
入され、水滞留室15に滞留する。この滞留中の原水は
水流式ガス水混合装置ポンプP2 により、複合音波発生
噴流式水ガス混合装置8を循環させられ、図示しないコ
ンプレッサ等より供給される空気あるいは酸素が、混合
装置ガス導入口Cから前記複合音波発生噴流式水ガス混
合装置8に導入されて、前記の噴流式水ガス混合装置ポ
ンプP2 の出力する水と混合処理されるとともに、これ
も図示省略の音波の照射が行われ、処理水はガス混合水
噴出口Dから噴出出力される。
噴流式ガス水混合装置の要部の断面図を図2に示す。同
図において、21は円筒状の固定パイプで、その内径部
に、先端が細径となった水噴射ノズル22を嵌入させ
る。固定パイプ21の中間部側壁にはガス導入パイプ2
3が取り付けられ、水噴射ノズル22の先端部付近に導
入開口している。24は固定パイプ21の先端に嵌合さ
せたガス水混合ノズルであり、処理された水を出力す
る。
力側から導入された原水A’は、水噴射ノズル22の先
端から噴出するとともに、ガス導入パイプ23の入力側
に導入される空気または酸素からなるガスCと混合さ
れ、ガス混合水Dとして出力されるものである。
って発生し、例えば密閉型タンク13の側壁を通して照
射される音波の照射量を、これも図示していない音波発
生量制御装置によって制御し、両者を同時に行う。
より酸化還元電位と構造とが変化する。水滞留室15の
水の酸化還元電位は、密閉型タンク13の底部付近に配
置された酸化還元電位センサ12により測定検出され、
そのデータは酸化還元電位指示調整器10へ送られる。
10は、そのデータを監視するとともに、予め設定され
た、酸化還元電位値と、水流式ガス水混合装置ポンプP
2 の出力量、空気または酸素の噴射量及び音波の照射量
との関係に従って、ポンプモータ回転数制御装置9およ
び図示しない空気制御装置及び音波発生量制御装置に対
し制御に必要な指示信号を出力する。
制御装置9および図示しない空気制御装置は、前記指示
信号に従い、水流式ガス水混合装置ポンプP2 の出力
量、ガス導入パイプ23から導入されるガスCとして噴
射される空気または酸素の噴射量を調整し、所定の量と
し、音波発生量制御装置も前記指示信号に従い、密閉型
タンク13の側壁を通して照射される音波の照射量を調
整し、所定の量とする。
3の上部のガス滞留室14に対し、ガス供給装置1によ
って圧力調整装置2を介し、N2 ガスが送り込まれる。
送り込まれたガスは圧力計3、安全装置4、圧力調整装
置5により所要の圧力に制御管理され、余剰なガスは過
剰ガス噴出口Bから排出される。また、ガス滞留室14
のガスはガス精製装置6およびガス循環ポンプP1 によ
って常時清浄な状態に保たれる。このようにして溶存ガ
スの制御が行われる。
元電位記録器11により、時間経過に従い記録される。
前記酸化還元電位値と、水流式ガス水混合装置ポンプP
2 の出力量、空気または酸素の噴射量及び音波の照射量
との関係の設定は、この記録値を元に修正して微調整す
ることができる。
理の結果を示してある。同図は酸化還元電位の変化であ
り、横軸は時間(単位は1時間)、縦軸は酸化還元電位
(単位は×100mV)である。図おいて、A点でN2
ガスを注入開始してB点でN2 ガスの注入を中止し、密
閉型タンク13はその密閉状態を維持したまま、その上
部にガス滞留室14としてN2 ガスが滞留したまま所定
時間放置する。このように、B点で低下した酸化還元電
位は、時間の経過とともに、ごく僅かの上昇はあるが、
ほとんど安定状態であるということができる。溶存酸素
(DO)量については、前記の図6で示したように安定
状態が得られているので、増加することはない。
例ではN2 ガスとしたが、ガスの種類を選択することに
よって、高酸化性の水から、高還元性の水まで、所望の
ものを得ることが可能である。
器10により、水流式ガス水混合装置ポンプP2 の出力
量、噴射される空気または酸素の噴射量、照射される音
波の照射量を制御するように構成したが、この組み合わ
せは目的等により任意であり、どのように変更すること
も可能である。
ンクを用いた水の酸化還元電位制御装置において、複合
音波発生噴流式水ガス混合装置を用い、空気又は酸素の
噴射と、音波の照射とを同時に行って酸化還元電位を低
下させ、さらに、上記タンク内のガス滞留室においてN
2 ガスを滞留させ水に溶解させるようにしたので、所望
の酸化還元電位を有し、しかも溶存酸素量の少ない処理
水を得ることができる。
流式水ガス混合装置を使用するため、安全性も高い。
留させるため、ガス圧を高めることが可能となり、従っ
て水へのガス溶解度を高めることができる。
における音波の照射は、ガス滞留室のN2 ガスの水への
溶解度をも高めることに効果がある。
水中から発生した不純ガス等を取り除き常時純度の高い
ガスのみが水に溶解するため、高度の品質の処理水が得
られる。
噴射量を制御することが可能であるので、空気または酸
素等のガスの水への溶解度をコントロールすることがで
きる。従って酸化還元電位も容易にコントロールするこ
とも可能である。
式混合装置は、水のクラスタ(分子集団)を小さくする
ことができるので、水の活性化の効果がある。
センサと酸化還元電位指示調整器とにより任意に所望の
数値に制御することができる。
位を変化させているので、ガスの水への溶解度が一部を
除いて比較的小さいため、酸化還元電位の変化も薬品に
よるものに比較して小さい。そのため、電位の微調整が
可能である。加えて、無薬品でなければならない微生物
の殺菌増殖を自由に行うことが可能となり、有機物の酸
化分解を促進することができ、無薬品で動植物の健全育
成が可能となる。さらに、動植物の増体率、飼料効率、
肥料効率が上がり生産性が向上する。
化性の水から、高還元性の水まで、安全かつ安価に、し
かも品質の高い処理水を得ることができる。
も時間がかからず、健康で安全な住環境が維持できる効
果もあるものである。
面図である。
電位値のグラフである。
場合の溶存酸素量のグラフである。
場合の酸化還元電位値のグラフである。
のグラフである。
位値のグラフである。
化還元電位および溶存ガス制御方法及び制御装置
圧力調整装置であり、該圧力調整装置を経て過剰ガスは
過剰ガス噴出口Bから外部へ逃がされるようになってい
る。6はガス精製装置で、これに接続されているガス循
環ボンプP2 とともにガス滞留室14内のガスを循環さ
せ精製して常にガス滞留室14内のガスを清浄なものと
する。7は自動給水装置であり、符号Aの原水導入口か
ら導入され原水バルブV1を経て供給される原水の量を
調整し、水滞留室15内の処理水の量を適量なものとす
る。
人によって先に出願された平成6年特許願第30844
7号に記載された、水槽中の水に対して噴射する空気ま
たは酸素の噴射量を制御可能な空気量制御装置と、上記
水に対して照射する音波の量を制御可能な音波発生量制
御装置とを備え、上記空気または酸素の噴射と上記音波
の照射との両者の量を前記両制御装置により制御調整
し、かつ、両者を同時に行う水の酸化還元電位制御装置
であって、以下、複合音波発生噴流式水ガス混合装置と
呼称することにする。なお、前記の先の出願では、噴射
する空気または酸素の噴射量を制御可能としたが、本発
明では水量を制御可能としてあり、水の活性化に対し、
より効果のあるものとした。
Claims (3)
- 【請求項1】 給水手段、処理水取出し手段を備え、密
閉可能なタンクと、 前記タンク内に所定量給水された水を導入、噴出して循
環させるポンプと、 前記タンク内において、前記ポンプの噴出する水と、タ
ンク外部から供給される空気または酸素とを混合させる
噴流式ガス水混合装置と、 前記タンク中の水に対して音波を照射する装置と、 前記タンク中の水と接する空間に所定種類のガスを供給
加圧する装置とを備えることを特徴とする殺菌装置付複
合音波発生噴流式水の酸化還元電位および溶存ガス制御
装置。 - 【請求項2】 給水手段、処理水取出し手段を備え、密
閉されたタンクと、前記タンク内に所定量給水された水
を導入、噴出して循環させるポンプと、 前記タンク内において、前記ポンプの噴出する水と、タ
ンク外部から供給される空気または酸素とを混合させる
噴流式ガス水混合装置と、 前記タンク中の水に対して音波を照射する装置と、 前記タンク中の水と接する空間に所定種類のガスを供給
加圧する装置と、 前記タンク中の水の酸化還元電位を測定検出する手段
と、 前記測定検出手段により検出された酸化還元電位検出値
を入力され、前記検出値に対応した指示信号を出力し
て、前記ポンプの噴出する水量を制御する酸化還元電位
指示調整器とを備えることを特徴とする殺菌装置付複合
音波発生噴流式水の酸化還元電位および溶存ガス制御装
置。 - 【請求項3】 前記酸化還元電位指示調整器は、前記照
射する音波量も併せて制御することを特徴とする請求項
2に記載の殺菌装置付複合音波発生噴流式水の酸化還元
電位および溶存ガス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6307052A JP2981828B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 複合音波発生噴流式水の酸化環元電位および溶存ガス制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6307052A JP2981828B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 複合音波発生噴流式水の酸化環元電位および溶存ガス制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08141561A true JPH08141561A (ja) | 1996-06-04 |
JP2981828B2 JP2981828B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=17964475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6307052A Expired - Lifetime JP2981828B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 複合音波発生噴流式水の酸化環元電位および溶存ガス制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2981828B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100320603B1 (ko) * | 1999-04-26 | 2002-01-17 | 김정영 | 전해가스에 의한 폐수처리 장치 및 그 방법 |
JP2007105677A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Mikasa:Kk | 活性水の製造方法、動物の生育方法、および活性水 |
WO2015046344A1 (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-02 | 株式会社ミカサ | 家畜の飼育方法、および家畜飼育用の水処理装置 |
CN107473365A (zh) * | 2017-09-11 | 2017-12-15 | 梁芳新 | 一种高能氧发生装置及水处理系统 |
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---|---|---|---|---|
JP2021101639A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | 株式会社ミカサ | 動物の飼育方法、堆肥の製造方法、および酵素反応の制御方法 |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP6307052A patent/JP2981828B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN107473365A (zh) * | 2017-09-11 | 2017-12-15 | 梁芳新 | 一种高能氧发生装置及水处理系统 |
CN107473365B (zh) * | 2017-09-11 | 2024-02-23 | 梁芳新 | 一种高能氧发生装置及水处理系统 |
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JP2981828B2 (ja) | 1999-11-22 |
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