JP2007101158A - 熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部流体の負荷を極力受けずに、内部流体の流量分配を容易に可能とする熱交換器を提供する。
【解決手段】複数積層されるチューブ111の長手方向一端側に接続される細長の入口側タンク120と、入口側タンク120の長手方向に沿う壁面121dから突出して、入口側タンク120の内部に連通する入口パイプ121aとを有する熱交換器において、入口パイプ121aの内径部が入口側タンク120内に投影される投影領域の中心からずらされて、板状を成して入口側タンク120内を長手方向に2つに区画するように、且つ、その板面123aが入口パイプ121aの軸方向に沿うように配設されて、入口パイプ121aから流入する流体を板状の端部123bで分断して、入口側タンク120長手方向の一方側、および他方側に所定流量比となるように分配する分断板123を設ける。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば自動車用のラジエータに用いて好適な熱交換器に関するものである。
従来の熱交換器として、例えば特許文献1に示されるものが知られている。この熱交換器は、並列した複数のチューブと、チューブの端部が連通するチューブプレートと、チューブプレートに対して開口縁が接合されて、内部流体流入用のパイプが外面に突出された入口タンクとを有している。
パイプは入口タンクの長手方向の中心からずれた位置に設けられており、パイプの付根を境として長手方向に二分した入口タンクの開口面積の大きい方に、より多くの内部流体が誘導できるように、パイプおよび入口タンク内に仕切りを設けている。パイプ内においては、この仕切りによって形成される流路断面が、上記入口タンクの開口面積の大小に対応するように、仕切りの位置を一方に偏らせて配置している。そして、入口タンク内において、仕切りの先端部を開口面積が大きい方に向けて傾斜させている。
これにより、各チューブに対して内部流体を均一に流通させることができ、熱交換器全体として有効な熱交換を可能としている。
実開平2−124225号公報
しかしながら、上記特許文献1の熱交換器では、入口タンクの開口面積の大きい側に、より多くの内部流体を流すために、仕切りを傾斜させて、この仕切りの傾斜に沿わせて内部流体の流れ方向を変えるようにしているので、仕切りは常に内部流体からの負荷(圧力)を受ける構造となる。上記特許文献1では、熱交換器としてエンジンの給気を冷却するものとして示されており、内部流体が気体であることから、仕切りに対する負荷は小さいものの、例えば、内部流体として冷却水等の液体を扱う場合は、内部流体による負荷は大きくなり、仕切りの強度、耐久性に係わる考慮が必要となる。仕切りの損傷が生ずると、その破片によってチューブ詰まりに至ることも懸念される。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、内部流体の負荷を極力受けずに、内部流体の流量分配を容易に可能とする熱交換器を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の発明では、複数積層されるチューブ(111)の長手方向一端側に接続される細長の入口側タンク(120)と、入口側タンク(120)の長手方向に沿う壁面(121d)から突出するように設けられて、入口側タンク(120)の内部に連通する入口パイプ(121a)とを有する熱交換器において、入口パイプ(121a)の内径部が入口側タンク(120)内に投影される投影領域の中心からずらされて、板状を成して入口側タンク(120)内を長手方向に2つに区画するように、且つ、その板面(123a)が入口パイプ(121a)の軸方向に沿うように配設されて、入口パイプ(121a)から流入する流体を板状の端部(123b)で分断して、入口側タンク(120)長手方向の一方側、および他方側に所定流量比となるように分配する分断板(123)を設けたことを特徴としている。
これにより、分断板(123)の板面(123a)は、流体からの負荷を受けることがないので、耐久性に優れる熱交換器(100)として提供することができる。
請求項2に記載の発明では、入口パイプ(121a)は、入口側タンク(120)長手方向の一方側に位置しており、分断板(123)は、投影領域の中心から、入口側タンク(120)長手方向の一方側に所定量ずらされて配設されたことを特徴としている。
これにより、分断板(123)の設定がない場合では入口側タンク(120)長手方向の他方側への流体流量が低下してしまうが、分断板(123)によって他方側への流体流量を増加させることができるので、各チューブ(111)に流れる流体流量を均一にして、熱交換器(100)としての熱交換性能を向上させることができる。
また、流体流量の不均一による各チューブ(111)の温度差をなくして、温度差に伴う熱歪みをなくして、熱交換器(100)の耐久性を向上させることができる。
請求項3に記載の発明では、分断板(123)は、入口パイプ(121a)内に延設されたことを特徴としている。
これにより、流体が入口パイプ(121a)内に流入した時点で、分断板(123)による流体の分断が可能となり、確実な流量分配ができる。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1〜図4に示す。第1実施形態は、本発明の熱交換器を自動車用のラジエータ100に適用したものである。尚、図1はラジエータ100の全体を示す正面図、図2は図1におけるA部を示す拡大図、図3は図2におけるB−B部を示す断面図、図4は図2におけるC−C部を示す断面図である。
ラジエータ100は、図1に示すように、コア部110のチューブ111内を流れる冷却水が図中の上から下方向に向かういわゆるバーチカルフロータイプのものとしており、基本構成としてコア部110、アッパタンク120、ロウアタンク130を有している。
コア部110は、チューブ111、コルゲートフィン(以下、フィン)112、サイドプレート113から構成され、後述する両タンク120、130のプレート部122、132に接続されている。これらの各部材111〜113は、耐強度性、耐腐食性に優れるアルミニウムあるいはアルミニウム合金から形成されている。
チューブ111とフィン112とは、交互に複数積層されており(図1中の左右方向に並べられており)、積層方向の最外方のフィン112の更に外方には断面がコの字状に形成された補強部材としてのサイドプレート113が設けられている。尚、チューブ111は、例えば帯状の平板材の折り曲げ加工によって形成されており、長手方向に直交する断面は扁平状となっている。また、フィン112は、例えば薄肉の帯板材からローラ加工によって波形に成形されており、波形に折り曲げられた折曲部がチューブ111の外壁面に当接するようになっている。
各チューブ111の長手方向端部は、プレート部122、132のチューブ孔122a(図3)に挿入され、また、サイドプレート113の長手方向端部はプレート部122、132に当接され、チューブ111、サイドプレート113、プレート部122、132のそれぞれの表面に設けられたろう材によって、各部材111〜113、122、132は一体でろう付けされている。
アッパタンク(本発明における入口側タンクに対応)120、ロウアタンク130は、それぞれタンク本体部121、131とプレート部122、132とから構成されており、タンク本体部121、131は樹脂材(例えばナイロン材)から形成され、プレート部122、132はアルミニウムあるいはアルミニウム合金から形成されている。
タンク本体部121、131は、その長手方向(以下、タンク長手方向と呼ぶ)に直交する断面形状が略U字状を成し(図3)、プレート部122、132に対向する側が開口する容器体を成している。アッパ側のタンク本体部121にはパイプ部(本発明における入口パイプに対応)121a、冷却水注入用の注水口121b、車両への取付け用の取付け部121cが一体で形成されており、また、ロウア側のタンク本体部131にはパイプ部(出口パイプ)131a、取付け部131bが一体で成形されている。
尚、パイプ部121a、131aは、それぞれタンク本体部121、131の側壁(本発明におけるタンク長手方向に沿う壁面に対応)121dから、タンク長手方向に対して直交する方向に突出しており、タンク本体部121、131の内部と連通している。
プレート部122、132は、例えば表面にろう材がクラッドされた外形細長の板状部材であり、内側領域に複数のチューブ孔122aが長手方向に並ぶように設けられている。そして、プレート部122、132の外周には、タンク本体部121、131の開口側外周部が挿入されるタンク挿入部122bと、タンクかしめ用の複数のかしめ爪122cとが設けられている。各タンク本体部121、131の開口側外周部と各プレート部122、132のタンク挿入部122bとの間にシールパッキン122dが介在されて、タンク本体部121、131とプレート部122、132とは、複数のかしめ爪122cによってかしめられて機械的に接合されている。
本実施形態では、車両への搭載性の制約等から、アッパタンク120において、パイプ部121aは、タンク長手方向の一方側(図1中の左側)に位置している。また、タンク本体部121は、パイプ部121aからタンク長手方向の両端側に向けて、U字状断面が潰されたようにそのチューブ長手方向となる立ち寸法(図1中の上下方向寸法)が小さくなっている。上記のようにパイプ部121aがタンク本体部121の一方側に寄っている分、タンク本体部121の他方側(図1中の右側)は、U字状断面が潰された領域が長く形成されている。
そして、パイプ部121aの位置に対応するタンク本体部121内には、分断板123が設けられている。分断板123は、図2、図3に示すように、板面123aがタンク長手方向に対して直交する方向に拡がる、つまり板面123aがパイプ部121aの軸方向に沿う板状の部材であって、タンク本体部121の反パイプ部側となる側壁121eの内壁からパイプ部121a側に突出するように延びて、タンク本体部121と一体的に形成されている。分断板123によってタンク本体部121内の空間は、タンク長手方向の一方側(図1中の左側)と他方側(図1中の右側)との2つに区画される。
また、分断板123は、パイプ部121aの内径部がタンク本体部121内に投影される投影領域に配設されている。投影領域というのは、図4中に示すように、タンク長手方向におけるパイプ部121aの内径寸法に対応する領域である。分断板123は、投影領域の中心、つまりパイプ部121aの中心に対して、タンク長手方向の一方側に寸法L1(所定量)分ずらされて配置されている。つまり、投影領域の一方側が狭く、他方側が広くなっている。更に、分断板123の先端側となる端部123bはR状に形成されており、端部123bと、タンク本体部121の側壁121dの内壁との間に、寸法L2分の隙間が形成されている。尚、分断板123のチューブ111長手方向の端部は、一方がタンク本体部121のU字状断面の天井壁121fに接続され、他方は、パイプ部121aの外径部にほぼ一致する位置としている。
上記のように形成されるラジエータ100は、車両のエンジンルーム内の前方(グリルの後方)に配設され、取付け部121c、131bが車両フレームに固定(搭載)される。そして、車両エンジンから延びる入口ホースが、パイプ部121aに装着され、また、エンジンに向けて戻る出口ホースが、パイプ部131aに装着される。
次に、上記構成に基づくラジエータ100の作動およびその作用効果について説明する。
車両エンジンから入口ホースを介して、パイプ部121a→アッパタンク120内に流入する冷却水は、複数のチューブ111内を流通し、この間に冷却風との熱交換により冷却される。この時フィン112によってこの熱交換が促進される。そして、冷却水はロウアタンク130で回収されパイプ部131aから流出し、出口ホースを介してエンジンに戻る。
通常、アッパタンク120(タンク本体部121)において、パイプ部121aが図1中の左側に位置し、また、図1中の右側が長い領域に渡ってU字状断面の立ち寸法が小さく形成されていると、パイプ部121aから流入する冷却水は、コア部110の主に左側に多く流れ、右側の流量が低下する。
しかしながら、本実施形態では、アッパタンク120内に分断板123を設けるようにしているので、パイプ部121aから流入する冷却水は、図4に示すように、分断板123の端部123bで分断され、投影領域からずらされた寸法L1、隙間寸法L2に応じて、左側に対して右側に多くの冷却水を流すことができるので、コア部110の各チューブ111に均一となるように冷却水を流すことができる。即ち、ラジエータ100としての熱交換性能を向上させることができる。尚、ずらされた寸法L1を大きくするほど、投影領域において、広くなる側への冷却水分配量を増大でき、また、隙間寸法L2を小さくするほど、冷却水に対する分配効果が大きくなる。
この時、分断板123は冷却水流れを端部123bで分断するのみであるので、板面123aに冷却水の負荷(圧力)を受けることがなく、耐久性に優れるラジエータ100(分断板123)として提供することができる。
また、冷却水流量の不均一による各チューブ111の温度差をなくして、温度差に伴う熱歪みをなくして、ラジエータ100の耐久性を向上させることができる。
また、分断板123は、単純な板形状を基本として、投影領域の中心からのずれ寸法L1と隙間寸法L2との設定により、非常にコンパクトな形でアッパタンク120内の右側と左側との冷却水流量を所定比に分配できるので、生産性、コスト面への影響を最小限に抑えることができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態を図5に示す。第2実施形態は、上記第1実施形態に対して、分断板123の端部123bをパイプ部121a内に延設したものとしている。
これにより、冷却水がパイプ部121a内に流入した時点で、分断板123による流体の分断が可能となり、より確実な流量分配ができる。
(その他の実施形態)
上記第1、第2実施形態に対して、アッパタンク120におけるパイプ部121aの位置(左寄りに位置している)、タンク本体部121の形状(右側が長い領域にわたって潰されている)等にかかわらず、分断板123を用いることで、冷却水流量の分配比を積極的に変更することができる。例えば、車両グリルから流入する冷却風量に分布が生ずる場合は、冷却風量の多い側の冷却水量を増やすように、分断板123を活用するようにしても良い。
また、パイプ部121aがタンク長手方向に対して、直交せずに傾いて設定される場合でも、分断板123の板面123aを傾いたパイプ部121aの軸方向に沿うようにすることで、同様の効果を得ることができる。また、パイプ部121aがタンク本体部121の天井壁121fから突出する場合でも、分断板123の適用は可能である。
また、熱交換器の材質としては、アルミニウムあるいはアルミニウム合金に代えて、他の銅系材やステンレス系材としても良い。
また、熱交換器としてラジエータ100に適用したが、これに限らず、オイルクーラ、ヒータコア、冷凍サイクル中に配設される冷媒凝縮用コンデンサ、冷媒蒸発用のエバポレータ等にも同様に適用できる。また、用途も自動車用に限定されることは無く、家庭用のものでも良い。
ラジエータの全体を示す正面図である。 図1におけるA部を示す第1実施形態の拡大図である。 図2におけるB−B部を示す断面図である。 図2におけるC−C部を示す断面図である。 第2実施形態における分断板を示す断面図である。
符号の説明
100 ラジエータ(熱交換器)
111 チューブ
120 アッパタンク(入口側タンク)
121a パイプ部(入口パイプ)
121d 側壁(壁面)
123 分断板
123a 板面
123b 端部

Claims (3)

  1. 複数積層されるチューブ(111)の長手方向一端側に接続される細長の入口側タンク(120)と、
    前記入口側タンク(120)の長手方向に沿う壁面(121d)から突出するように設けられて、前記入口側タンク(120)の内部に連通する入口パイプ(121a)とを有する熱交換器において、
    前記入口パイプ(121a)の内径部が前記入口側タンク(120)内に投影される投影領域の中心からずらされて、板状を成して前記入口側タンク(120)内を長手方向に2つに区画するように、且つ、その板面(123a)が前記入口パイプ(121a)の軸方向に沿うように配設されて、
    前記入口パイプ(121a)から流入する流体を板状の端部(123b)で分断して、前記入口側タンク(120)長手方向の一方側、および他方側に所定流量比となるように分配する分断板(123)を設けたことを特徴とする熱交換器。
  2. 前記入口パイプ(121a)は、前記入口側タンク(120)長手方向の一方側に位置しており、
    前記分断板(123)は、前記投影領域の中心から、前記入口側タンク(120)長手方向の一方側に所定量ずらされて配設されたことを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  3. 前記分断板(123)は、前記入口パイプ(121a)内に延設されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の熱交換器。
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