JP2007101064A - 工業炉の炉壁構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 炉壁を厚くすることなく炉壁の断熱性を向上させて、炉壁を介して放熱される熱量を抑えて熱効率を向上させることができる工業炉の炉壁構造を提供する。
【解決手段】 耐火物から形成される耐火層1を備えた工業炉の炉壁構造において、耐火層1の外側に炉壁41の断熱性を向上させるための真空層30を設けて成ること。さらに、耐火層1の外側に二重殻構造からなる外殻層2を設けると共に該外殻層の内部を真空層30として成る。
【選択図】 図1
【解決手段】 耐火物から形成される耐火層1を備えた工業炉の炉壁構造において、耐火層1の外側に炉壁41の断熱性を向上させるための真空層30を設けて成ること。さらに、耐火層1の外側に二重殻構造からなる外殻層2を設けると共に該外殻層の内部を真空層30として成る。
【選択図】 図1
Description
本発明は、金属溶解炉等の工業炉の炉壁構造に関するものである。
従来より工業炉として様々なものが使用されており、この工業炉の一つとして、例えば鉄鍋炉あるいは黒鉛るつぼ炉のような簡易型の金属溶解炉が使用されている。簡易型の金属溶解炉は、銅合金やアルミ合金等の溶解に多く使用されており、この種の金属溶解炉について説明する。なお、金属溶解炉の全体概略構成は本願と同様であるため、本願の全体概略断面図である図1(a)を用いて説明する。
この従来の金属溶解炉4は、床上に略円筒状に炉壁41を形成すると共に、炉壁41の上端部に鉄鍋5のフランジ部51を載置して使用される。炉壁41の下部にはバーナ42aを貫設してあり、このバーナ42aから炉内に向けて火炎を噴射して、その燃焼ガスによって炉内を高温にして鉄鍋5を加熱するものである。またバーナ42aとして、排出する燃焼ガスの熱回収を行うリジェネバーナ42aを使用することで、熱効率が向上するものである。
この金属溶解炉4の炉壁構造は、炉内側から、耐火層1として、セラミックファイバーや耐火レンガ等からなる断熱性の低い耐火層11及び耐火断熱レンガ等からなる耐火断熱層10と、シリカボード等からなる断熱層12、鉄板からなる外殻層2が設けてある。この耐火物からなる耐火層11及び耐火断熱層10により、炉内のバーナ42aの火炎やその高温の燃焼ガスに対する耐火性を具備すると共に、耐火断熱層10及び断熱層12により、断熱性を具備して炉壁41を介して炉内から炉外に放散される熱量を低減させるものである。
ところで、この従来例にあっては、上記リジェネバーナ42aを使用して燃焼ガスの熱回収を行うことで熱効率が向上するものの、炉壁41に図5に示すように上記セラミックファイバーや耐火レンガ等からなる耐火層11、耐火断熱レンガ等からなる耐火断熱層10、シリカボード等からなる断熱層12、外殻層2を設けたものでは高い断熱性が得られず、熱効率が十分に高いものではなかった。また、前記耐火断熱層10、断熱層12を厚く形成すれば断熱性は向上するのであるが、この場合には炉の増大化を招いてしまうものであった。
特開2000−18828号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、炉壁を厚くすることなく炉壁の断熱性を向上させて熱効率を向上させることができる工業炉の炉壁構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明にあっては、耐火物から形成される耐火層1を備えた工業炉の炉壁構造において、耐火層1の外側に炉壁41の断熱性を向上させるための真空層30を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、上記従来例と比較して、炉壁41を厚くすることなく炉壁41の断熱性を向上させて炉外へ放散される熱量を低減させることができて、熱効率を向上させることが可能となるものである。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、耐火層1の外側に二重殻構造からなる外殻層2を設けると共に該外殻層2の内部を真空層30として成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、炉の外殻ケーシングを真空層30のケーシングと兼用して炉壁41の増大化を抑えることができる。
また、請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明において、外殻層2と耐火層1との間に断熱性を向上させるための中空層31を設けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、炉壁41の断熱性をより一層向上させることができる。
本発明は、炉壁に断熱性を向上させるための真空層を設けたことで、炉壁を厚くすることなく炉壁の断熱性を向上させて熱効率を向上させることができるものである。
以下、本発明の工業炉の炉壁構造を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。工業炉としては金属溶解炉、鍛造炉、熱処理炉といった様々な炉が挙げられるが、特にこれらに限定されないものである。本実施形態では工業炉を金属溶解炉、特に、アルミニウム合金や銅合金等の非鉄金属を溶解する簡易型の金属溶解炉として説明する。
金属溶解炉4は、図1(a)に示すように、高温となる炉内空間40を形成するための炉壁41と、炉内空間40を高温に加熱するための燃焼器42とで主体が構成され、炉壁41の上端部には鉄鍋5が載置されるものである。
炉壁41は、床上に略円筒状となるように設置するもので、その詳細な構造については後述する。炉壁41の上端部には、平面視略円形状をした鉄鍋5のフランジ部51が載置され、この鉄鍋5と炉壁41と床により略密閉した炉内空間40が形成されるものである。また、炉内の中央部の床面にはるつぼ載置台46が設けてあり、鉄鍋5の代わりにフランジ部の無い黒鉛るつぼ(図示せず)を使用する際には、黒鉛るつぼの下端部を前記るつぼ載置台46に載置すると共に、黒鉛るつぼの上端部と炉壁41の上端部との間の隙間を耐火性と断熱性とを有する充填物にて閉塞する。
炉壁41には、燃焼器42としてのバーナ(リジェネバーナ42a)が貫設してある。バーナ42aには燃料ガス供給管43及び給気管44を介して燃料ガス及び空気が供給され、これを燃焼して炉内に向けて火炎を噴射すると共にその燃焼ガスにて炉内を高温に加熱している。バーナ42aとしては排出する燃焼ガスの熱回収を行うものが好ましく、レキュペバーナやリジェネバーナを使用するのが好適に使用される。本実施形態では一対のバーナを交番燃焼させるリジェネバーナ42aを使用している。リジェネバーナ42aは、一方のバーナ42aを燃焼している時に他方のバーナ42aから炉内の高温の燃焼ガスを排出するのであるが、この時、バーナ42aに備えている蓄熱体45にて燃焼ガスの熱を回収するものである。次に両方のバーナ42aの燃焼と排気とを切替えるのであるが、燃焼する方のバーナ42aは前回の排気時に蓄熱体45にて回収した熱を給気の加熱に使用するもので、これにより高い熱効率(熱回収率)が得られる。
バーナ42aの燃焼により炉内に向けて火炎を噴射させると、高温の燃焼ガスは鉄鍋5と炉壁41との間の空間を旋回しながら上昇して鉄鍋5をまんべんなく加熱することとなり、鉄鍋5内に投入されている銅やアルミニウム等の金属が溶解する。
このような金属溶解炉4においては、炉外への放熱量が大きい程、炉内の温度の維持に必要な熱量が大きくなるため、炉外への放熱量を抑える必要がある。炉外への放熱量としては、概ね、溶湯及び鉄鍋5からの放熱(全体の29%)、燃焼ガスが持ち去ることによる損失熱(16%)、炉壁41からの放熱(41%)、その他損失熱(14%)となっている。燃焼ガスによる損失熱はリジェネバーナ42aを使用しない場合は全体の約50%を占めるが、上記リジェネバーナ42aを使用することで16%にまで低減されている。これにより、炉壁41からの放熱が最も大きい割合を占めることとなり、この炉壁41からの放熱量を低減させるべく本発明の炉壁構造に至った。
炉壁構造は、図1(b)に示すように、耐火物からなる耐火層1として、断熱性の低い耐火層11及び断熱性を有する耐火断熱層10と、その外側の外殻層2及び真空層30を設けたもので、本実施形態では更に中空層31を設けている。
断熱性の低い耐火層11は、炉壁41の最も炉内側に設けられるもので、その素材は、Al2O3(アルミナ)及びSiO2(シリカ)繊維からなるセラミックファイバー等のファイバーウールや、あるいは、シャモット系レンガ、マグネシアレンガ、クロムレンガ、ろう石レンガ、けい石レンガ等の耐火レンガが挙げられるが、特にこれらに限定されるものではない。耐火レンガの場合には、耐火度に応じてSK32、SK34、SK36、SK38、SK40等が好適に用いられ、高い番手程高温に耐えることができるもので、SK32で1000℃、SK34で1300℃に耐えられる。この耐火層11により、炉内のバーナ42aの火炎やその高温の燃焼ガスに対する耐火性と、炉内に溶融金属が流れ出た際の耐性を持たせている。
耐火断熱層10は、上記耐火層11の外側に設けられるもので、その素材は、耐火断熱レンガが挙げられるが、特にこれに限定されるものではない。この耐火断熱レンガは、耐熱温度に応じてLBK−23(1300℃)、LBK−26(1400℃)、LBK−28(1500℃)等が好適に用いられる。この耐火断熱層10により上記耐火層11が具備する耐火性を具備すると共に、断熱性を具備して炉壁41を介して炉外に放散される熱量が低減される。
なお本実施形態において、図示はしないが、上記耐火層11を設けているため耐火断熱層10の部分に特に耐火性を有するものを設けなくてもよく、代わりに断熱層を設けたりしてもよいものである。この場合の断熱層としては例えば断熱レンガが挙げられる。断熱レンガは、かさ比重、耐圧強度、熱伝導率によってA種、B種、C種に分類され、A種はかさ比重が小、熱伝導率が小、強度が小となっており、B種、C種に行くに従ってこれらが大きくなり、これらを適宜用いるものである。
耐火断熱層10の外側には中空層31が設けてある。図2に示すように中空層31はファイバースリーブ32を設けて形成してある。ファイバースリーブ32は、セラミックファイバーの繊維を圧縮してスリーブ状に形成してこの内部が中空層31となるものである。このファイバースリーブ32を耐火断熱層10の外周に沿って上下方向を向くように左右に多数並設すると共に、耐火断熱層10の外周とファイバースリーブ32との間の隙間に不定形充填物6を充填している。不定形充填物6は、アルミナ等を主成分として耐火性を有するキャスタブル等が挙げられるが特に限定されない。この中空層31を設けることで炉壁41の断熱性がより一層向上する。
そして、この中空層31の外側に真空層30が設けてある。真空層30は、本実施形態では中空層31の外周に(すなわち、平面視略円形状に並設した複数のファイバースリーブ32の外側に平面視略円形状となるように)筒状をした鉄製の内筒部20aを設けると共に、内筒部20aの外側に間隔をあけて鉄製の外筒部20bを設けて二重殻構造20とし、二重殻構造20間の隙間の上端部と下端部を閉塞して密閉し、この密閉した空間内の空気を抜いて真空とすることで真空層30を形成してある。この時、二重殻構造20の外筒部20bを外殻層2として利用することで、炉の外殻ケーシングを真空層30のケーシングと兼用してこれらを別々に設ける必要がなくなって、炉壁41の増大化を抑えることができる。真空度は10−3(torr)以下の高真空、10−3〜1(torr)の中真空、1〜102(torr)の低真空に概ね分類されるもので、真空度が高い程断熱性が高くなるため、真空層30の真空度は高真空とするのが最も好ましく、次に中真空とするのが好ましい。
また、真空層30を形成する内筒部20a及び外筒部20bは、本実施形態では鉄製としてあるが、真空を維持可能な材質であれば特に限定されない。そして、鉄のような金属製とした場合には、内部の真空層30に臨む面の表面粗さを小さく仕上げて反射度を向上させるのが好ましい。熱は真空中を輻射熱として伝播するが、真空層30に面する金属表面の反射度を向上させることで金属に吸収される輻射熱を低減させることができ、断熱性をより一層向上させることが可能となる。
上述したような炉壁構造とすることで、炉壁41を厚くすることなく炉壁41の断熱性を向上させて炉外へ放散される熱量を低減させることができて、熱効率を向上させることが可能となるものである。
<実施例>
図3、図4に本実施例の鉄鍋炉を示す。本実施例では、外殻層2を有底円筒からなる外筒部20bと内筒部20aとからなる二重殻構造20とし、この外殻層2が炉壁41と炉床の最外殻ケーシングとなる。そして二重殻構造20の内部が高真空の真空層30となるもので、真空層30によって鉄鍋5炉の上面を除く全面が覆われている。
<実施例>
図3、図4に本実施例の鉄鍋炉を示す。本実施例では、外殻層2を有底円筒からなる外筒部20bと内筒部20aとからなる二重殻構造20とし、この外殻層2が炉壁41と炉床の最外殻ケーシングとなる。そして二重殻構造20の内部が高真空の真空層30となるもので、真空層30によって鉄鍋5炉の上面を除く全面が覆われている。
また本実施例では、外殻層2の底面上に炉床部7を載置形成している。炉床部7は下側より、厚さ50mmのシリカやアルミナ等からなるスーパーボード層71、厚さ65mmのLBK−23からなる耐火断熱レンガ層72、厚さ65mmのSK34の耐火レンガ層73を設けて形成してあり、炉床の耐火性及び断熱性を確保している。
炉壁41(側壁)の最も炉内側に設けられる耐火層11は、床面から高さ230mmまでの部分に厚み65mmのSK34の耐火レンガを用い、その上側の部分には厚み50mmのセラミックファイバーを用いて形成しある。
耐火断熱層10は、厚み65mmのLBK−23の耐火断熱レンガを用いている。また、床面から高さ230mmまでの部分にはセラミックファイバーを設けてある。
耐火断熱層10の外側の中空層31は、外径がφ48のファイバースリーブ32を並設して形成してある。
真空層30には、内筒部20aと外筒部20bとの間の空間保持のための補強部材8を設けてある。補強部材8は、熱伝導性の低いものを用いるのが好ましい。
本実施例の場合、炉内温度1000℃に対し、従来では外殻層2の外側付近の温度が90℃にまで上昇するところを50〜70℃程度に低減させることができ、炉壁41からの放熱を従来より約2〜4割低減させることができる。
1 耐火層
10 耐火断熱層
2 外殻層
20 二重殻構造
20a 内筒部
20b 外筒部
30 真空層
31 中空層
40 炉内空間
41 炉壁
42 燃焼器
42a リジェネバーナ
43 燃料ガス供給管
44 給気管
45 蓄熱体
5 鉄鍋
10 耐火断熱層
2 外殻層
20 二重殻構造
20a 内筒部
20b 外筒部
30 真空層
31 中空層
40 炉内空間
41 炉壁
42 燃焼器
42a リジェネバーナ
43 燃料ガス供給管
44 給気管
45 蓄熱体
5 鉄鍋
Claims (3)
- 耐火物から形成される耐火層を備えた工業炉の炉壁構造において、耐火層の外側に炉壁の断熱性を向上させるための真空層を設けて成ることを特徴とする工業炉の炉壁構造。
- 耐火層の外側に二重殻構造からなる外殻層を設けると共に該外殻層の内部を真空層として成ることを特徴とする請求項1記載の工業炉の炉壁構造。
- 外殻層と耐火層との間に断熱性を向上させるための中空層を設けて成ることを特徴とする請求項2記載の工業炉の炉壁構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005291590A JP2007101064A (ja) | 2005-10-04 | 2005-10-04 | 工業炉の炉壁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=38028192
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106057429A (zh) * | 2016-08-08 | 2016-10-26 | 常熟市东方特种金属材料厂 | 一种多功能变压器油箱外壳 |
CN106766921A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-05-31 | 天津林立感应加热电炉制造有限公司 | 一种真空式加热炉 |
-
2005
- 2005-10-04 JP JP2005291590A patent/JP2007101064A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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