JP2007100727A - 回転検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被検出体の破損を防止して、回転検出装置を車輪のハブに組み付けることが可能な回転検出装置を提供する。
【解決手段】 車輪のハブ10とフロントフォークとの間に配設される回転検出装置Aであって、前記車輪が装着される車軸Sを挿通するための挿通部1aを備えたハウジング1と、ハウジング1内に配設され、被検出部5aとこの被検出部5aを支持するベース部5bを備える磁性を有する金属からなる被検出体5と、被検出部5aを磁場の変化によって検出する磁気検出素子3とを備え、ベース部5bにハブ10の端部でハブ10の回転方向に位置決め固定される固定部5cを設け、被検出体5がハブ10ととともに回転するものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、回転検出装置に関し、例えばオートバイまたは自転車等の2輪車用の回転検出装置に関するものである。
回転検出装置は、特許文献1に開示されるものがあり、この回転検出装置は、被検出体を検出するための検出面を有する略円筒形状の樹脂ケースに、回路基板に実装したホールIC等からなる磁気検出素子と、マグネットとが、前記検出面に沿うように配設され、前記回路基板及び前記磁気検出素子,前記マグネットをエポキシ等からなる封止部材により封止する構造が採用されている。この回転検出装置を、2輪車用(例えば、オートバイ)の回転検出装置として用いる場合は、回転検出装置を車両のミッションケースやスプロケットカバー等に取り付け、その内部で回転するミッションギアやスプロケット等を被検出体として検出することが一般的である。
このような回転検出装置を用いて、ミッションギアやスプロケット等を被検出体として検出する場合、前記被検出体には多少のクリアランスが存在するため、車両(2輪車)のボディ剛性や排気量等から前記被検出体に振動が生じ、前記被検出体と前記回転検出装置との検出位置ギャップが変動してしまうことから、前記回転検出装置に磁気の変化が生じ検出ノイズとなり、この回転検出装置から出力される出力データに応じて、例えばスピード表示する指示計器の誤動作の原因につながると言った問題点を有していた。この問題点に着目し、本願出願人は、特許文献2に開示されてる回転検出装置を提案している。
この回転検出装置は、オートバイ等の2輪車における前輪ホイール(車輪)に装着されるものであり、前記前輪ホイールが装着される車軸が挿通する挿通部を備えたハウジングを備え、前記挿通部に前記前輪ホイールとともに回転する複数の磁極を有し、プラスチックマグネット等の磁性媒体から構成される被検出体を装着し、前記被検出体の回転による前記磁極の変化をホールIC等からなる磁気検出手段によって検出する構造である。
前記被検出体は、前記磁極を有する円筒部と、前記前輪ホイールの回転を前記円筒部に伝達するための回転伝達片とがプラスチックマグネット等によって一体に形成されてなるものである。前記回転伝達片は、前記前輪ホイールのハブに設けられる凹部形状の取付部に対応するように、前記ハウジングの開口部側の前記円筒部から外方に引き出し形成されてなるもので、前記円筒部周縁の複数箇所に設けられるものである。
かかる構成の回転検出装置は、前記前輪ホイールとフロントフォークとの間に狭持された状態で配設されるものである。即ち前記回転検出装置は、前記前輪ホイールが装着されている前記車軸を前記挿通部に挿通し、前記前輪ホイールの前記ハブに設けられる前記取付部に前記回転伝達片を嵌め込むとともに、前記挿通部から前記ハウジングの外方に向かって突出する前記車軸を前記フロントフォークを介してナット部材によって固定することで、前記前輪ホイールと前記フロントホイールとの間において狭持(共締め)される状態で配設される。
特開平2−264817号公報 特開平9−229714号公報
かかる回転検出装置を前記ハブに取り付ける場合、前記被検出体は前記ハウジングの挿通部に回転自在に挿通された状態であるため、前記ハブの前記取付部に前記回転検出装置の前記回転伝達片を嵌め込む際に、前記被検出体のみが回転して前記回転伝達片が前記取付部に嵌らないことがあり、また、前記回転伝達片が前記取付部に嵌ったか否かを目視によって確認することが困難である。従って前記回転伝達片が前記取付部に嵌め込まれない不適正な状態で前記回転検出装置が前記ハブと前記フロントフォークとの間において共締めされると、前記プラスチックマグネットにより構成される前記回転伝達片の破損が発生する恐れがあるといった問題点を有していた。
本発明は前記問題点に着目し、被検出体の破損を防止して、回転検出装置を車輪のハブに組み付けることが可能な回転検出装置を提供するものである。
本発明は、請求項1に記載した回転検出装置のとおり、車輪のハブとフロントフォークとの間に配設される回転検出装置であって、前記車輪が装着される車軸を挿通するための挿通部を備えたハウジングと、前記ハウジング内に配設され、被検出部とこの被検出部を支持するベース部を備える磁性を有する金属からなる被検出体と、前記被検出部を磁場の変化によって検出する磁気検出素子とを備え、前記ベース部に前記ハブの端部で前記ハブの回転方向に位置決め固定される固定部を設け、前記被検出体が前記ハブととともに回転するものである。
また、請求項2に記載した回転検出装置は、請求項1に記載の回転検出装置において、前記ハブがその端部に少なくとも2つの突出部を備え、前記固定部が前記突出部を挟んで固定する一対の凸部を備えたものである。
また、請求項3に記載した回転検出装置は、請求項1に記載した回転検出装置において、前記凸部が前記突出部の前記ハブの回転方向に対する面に接触するものである。
本発明は、車輪のハブとフロントフォークとの間に配設される回転検出装置であって、前記車輪が装着される車軸を挿通するための挿通部を備えたハウジングと、前記ハウジング内に配設され、被検出部とこの被検出部を支持するベース部を備える磁性を有する金属からなる被検出体と、前記被検出部を磁場の変化によって検出する磁気検出素子とを備え、前記ベース部に前記ハブの端部で前記ハブの回転方向に位置決め固定される固定部を設け、前記被検出体が前記ハブととともに回転する回転検出装置に関し、被検出体の破損を防止して、回転検出装置を車輪のハブに組み付けることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づき、例えば、オートバイの車輪の回転数を検出する電気式の回転検出装置に適用した場合について説明する。
図1から図3において、回転検出装置Aは、ハウジング1と、回路基板2と、磁気検出素子3と、シール部材4と、被検出体5とから構成されている。
ハウジング1は、ポリブチレンテレフタレートやポリアミド等の樹脂材料からなり、このハウジング1の略中央には、2輪車の前輪ホイール(車輪)が装着される車軸Sが挿通し、金属材料からなる円筒状の挿通部1aがインサート成形されている。この挿通部1aの周縁には、後で詳述する被検出体5の被検出部5aが挿通部1aの外周に回転自在に配設するための第1の収納部1bが形成され、この第1の収納部1bから段差部を介して連なる位置には、後で詳述する被検出体5の固定部5cが回転可能となる第2の収納部1cが形成され、この第2の収納部1cから段差部を介して連なる位置には、後で詳述するシール部材4を配設する第3の収納部1dが形成されている。また、第1の収納部1bから一方の外方には、回路基板2と回路基板2に実装した磁気検出素子3と磁石3a及びホルダ3bとを収納する第4の収納部1eが形成されている。
回路基板2は、ガラスエポキシ等の絶縁材料からなる基板に所定の配線パターンが形成されており、磁気検出素子3及びコンデンサ等からなる図示しない電子部品等が半田等により電気的に固定されている。さらに、この回路基板2には、磁気検出素子3の背後に位置する磁石3aを保持したホルダ3bが設けられている。また、この回路基板2は、磁気検出素子3への電源供給及び磁気検出素子3からの出力信号を図示しない指示計器(例えば、スピードメータ)に伝達するための配線コード(図示しない)が備えられ、この配線コードは回路基板2の所定箇所に半田により電気的に接続されている。かかる回路基板2は、第4の収納部1e内に配設した後、この第4の収納部1e内にエポキシ樹脂等からなる封止部材6を充填することで配設固定される。
磁気検出素子3は、ホールIC,MR素子(半導体磁気抵抗素子)等からなるもので、被検出体5の移動にともなう磁場の変化を検出する。
シール部材4は、ニトリルやシリコン系等のゴム製材料からなるもので、このシール部材4は薄型のドーナッツ形状からなるものである。シール部材4は、ハウジング1の第3の収納部1dの側壁に対して外形が若干大きめに形成されているため、第3の収納部1dに圧入によって配設固定される。従って、回転検出装置Aを前輪ホイール10のハブ10a(取付部)に配設した際に、ハブ10aの筒状部10bの外面とシール部材4の内面とが当接することで、ハウジング1内部への塵やゴミ、あるいは水分等の侵入を防止するものである。
ハブ10aの筒状部10bの端面には、ハブ10aの回転中心を軸とした点対称の位置に、突出部10cを備えている。この突出部10cは、ハブ10aの回転軸に対して垂直方向の断面形状が円弧状をしている。なお、ハブ10aの筒状部10b内側の空間には、軸受けとして、ボールベアリング11が設けられている。
被検出体5は、磁性を有する金属、例えば、鉄を含んだ金属からなり、ハウジング1の挿通部1aの周囲に離間して位置する円弧状の断面形状をした板状の突出片からなる被検出部5aと、この被検出部5aの下端には、板状でリング状のベース部5bとを備えており、被検出体5は、被検出部5aとベース部5bとが一体に形成されている。本実施形態では、ハブ10aの1回転で2パルス発生するために、被検出部5aは2つ設けられている。なお、ハブ10aが1回転で4パルス発生する場合は被検出部5aは4つとなり、ハブ10aが1回転でnパルス発生する場合は、n個の被検出部5aを設ければよい。
ベース部5bには、前輪ホイール10のハブ10aの筒状部10bの端部に形成した突出部10cに固定される固定部5cが形成されている。この固定部5cは、ベース部5bの外周部にハブ10aの突出部10cとほぼ同等の大きさの凹状の切り欠きからなり、この切り欠きの相対する辺には、突出部10cの側面と接触する凸部5dを備えており、この一対の凸部5dにて、突出部10cを挟むことで、被検出体5をハブ10aに固定するものである。この固定は、被検出体5aがハブ10aからは容易にはずれないように、強固に固定されている。そして、被検出部5aをハブ10aに固定する場合は、被検出体5aの固定部5cを突出部10cに圧力を加えながら押し込んで(圧入して)、固定することとなる。また、凸部5dが突出部10cのハブ10aの回転方向に対する面に接触していることで、被検出体5がハブ10aの回転方向に位置決めつつ、固定されている。
なお、本実施形態では、凸部5dが突出部10cのハブ10aの回転方向に対する面に接触して固定していたが、本実施形態に限定されるものではなく、2つの突出部10cの内側に、圧入して固定するようにしてもよい。
ハブ10aへの回転検出装置Aの組み付けは、ハブ10aの端部に設けた突出部10cに、被検出体5の固定部5cをハブ10aの回転方向に対して移動しないように、位置決めして固定しておく。そして、回転検出装置Aのハウジング1をハブ10aの筒上部10bにシール部材4を撓ませつつ組み付け、最後に、ハブ10aと図示しないフロントフォークにて挟んで固定する。
以上の各部により回転検出装置Aが構成される。かかる回転検出装置Aは、被検出体5がハブ10aに予め固定されることによって、回転検出装置Aをハブ10aの取付部に取り付けるときに、被検出体5aがハブ10aとともに回転しても、被検出体5aは、回転検出装置Aのハウジング1の第2、第3収納部1b、1cに接触することがないため、被検出体5aの破損を防止することができる。
また、ハブ10aがその端部に少なくとも2つの突出部10cを備え、固定部5cが突出部10cを挟んで固定する一対の凸部5dを備えたことによって、被検出体5aをハブ10aが回転しても安定して固定することができる。
また、固定部5cに設けた凸部5dが突出部10cのハブ10aの回転方向に対する面に接触することによって、ハブ10aの回転方向に位置決めするとともに、同時に固定することができる。
本発明の実施形態を示す回転検出装置の要部断面図。 図1中B−B線の断面図。 同上実施形態のハブと被検出体との斜視図。
符号の説明
A 回転検出装置
1 ハウジング
1a 挿通部
1b 第1の収納部
1c 第2の収納部
1d 第3の収納部
1e 第4の収納部
2 回路基板
3 磁気検出素子
4 シール部材
5 被検出体
5a 被検出部
5b ベース部
5c 固定部
5d 凸部
10 前輪ホイール(車輪)
10a ハブ
10b 筒状部
10c 突出部
S シャフト

Claims (3)

  1. 車輪のハブとフロントフォークとの間に配設される回転検出装置であって、前記車輪が装着される車軸を挿通するための挿通部を備えたハウジングと、前記ハウジング内に配設され、被検出部とこの被検出部を支持するベース部を備える磁性を有する金属からなる被検出体と、前記被検出部を磁場の変化によって検出する磁気検出素子とを備え、前記ベース部に前記ハブの端部で前記ハブの回転方向に位置決め固定される固定部を設け、前記被検出体が前記ハブととともに回転することを特徴とする回転検出装置。
  2. 前記ハブがその端部に少なくとも2つの突出部を備え、前記固定部が前記突出部を挟んで固定する一対の凸部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の回転検出装置。
  3. 前記凸部が前記突出部の前記ハブの回転方向に対する面に接触することを特徴とする請求項2に記載の回転検出装置。
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