JP4622567B2 - 回転伝達装置の取り付け構造 - Google Patents

回転伝達装置の取り付け構造 Download PDF

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Description

本発明は、例えばオートバイまたは自転車等の2輪車用の回転伝達装置の取り付け構造に関するものである。
従来の回転検出装置(回転伝達部材)としては、特許文献1に開示されるものがあり、この回転検出装置は、被検出体を検出するための検出面を有する略円筒形状の樹脂ケースに、回路基板に実装したホールIC等からなる磁気検出素子と、マグネットとが、前記検出面に沿うように配設され、前記回路基板及び前記磁気検出素子,前記マグネットをエポキシ等からなる封止部材により封止する構造が採用されている。この回転検出装置を、2輪車用(例えば、オートバイ)の回転検出装置として用いる場合は、回転検出装置を車両のミッションケースやスプロケットカバー等に取り付け、その内部で回転するミッションギアやスプロケット等を被検出体として検出することが一般的である。
このような回転検出装置を用いて、ミッションギアやスプロケット等を被検出体として検出する場合、前記被検出体には多少のクリアランスが存在するため、車両(2輪車)のボディ剛性や排気量等から前記被検出体に振動が生じ、前記被検出体と前記回転検出装置との検出位置ギャップが変動してしまうことから、前記回転検出装置に磁気の変化が生じ検出ノイズとなり、この回転検出装置から出力される出力データに応じて、例えばスピード表示する指示計器の誤動作の原因につながると言った問題点を有していた。この問題点に着目し、本願出願人は、特許文献2に開示されてる回転検出装置を提案している。
この回転検出装置は、オートバイ等の2輪車における前輪ホイール(車輪)に装着されるものであり、前記前輪ホイールが装着される車軸が挿通する挿通部を備えたハウジングを備え、前記挿通部に前記前輪ホイールとともに回転する複数の磁極を有し、プラスチックマグネット等の磁性媒体から構成される被検出体を装着し、前記被検出体の回転による前記磁極の変化をホールIC等からなる磁気検出手段によって検出する構造である。
前記被検出体は、前記磁極を有する円筒部と、前記前輪ホイールの回転を前記円筒部に伝達するための回転伝達片とがプラスチックマグネット等によって一体に形成されてなるものである。前記回転伝達片は、前記前輪ホイールのハブに設けられる凹部形状もしくは凸部形状の取付部に対応するように、前記ハウジングの開口部側の前記円筒部から外方に引き出し形成されてなるもので、前記円筒部周縁の複数箇所に設けられるものである。
かかる構成の回転検出装置は、前記前輪ホイールとフロントフォークとの間に狭持された状態で配設されるものである。即ち前記回転検出装置は、前記前輪ホイールが装着されている前記車軸を前記挿通部に挿通し、前記前輪ホイールの前記ハブに設けられる前記取付部に前記回転伝達片を嵌め込むとともに、前記挿通部から前記ハウジングの外方に向かって突出する前記車軸を前記フロントフォークを介してナット部材によって固定することで、前記前輪ホイールと前記フロントフォークとの間において狭持される状態で配設される。
しかしながら前記回転検出装置を前記ハブに取り付ける製造工程において、前記ハブの前記取付部に前記回転検出装置の前記回転伝達片を嵌め込む際に、前記回転伝達片が前記取付部の適正位置に嵌ったか否かを目視によって確認することが困難であり、前記回転伝達片が前記取付部に嵌め込まれない不適正な状態で前記回転検出装置が前記ハブと前記フロントフォークとの間において共締めされると、前記プラスチッマグネットにより構成される前記回転伝達片の破損が発生する恐れがあるといった問題点を有していた。この問題点に着目し、本願出願人は、特許文献3に開示されている回転検出装置を提案している。
かかる回転検出装置は、着磁が施された胴部と、ポリアセタール,ポリアミド等の樹脂系材料からなり、変形可能な材料から構成される回転伝達部とをインサート成形によって一体的に形成した被検出体を有するものであり、前記回転伝達部には、前述した機能を有する回転伝達片が形成されている。従って、変形可能な材料によって前記回転伝達片を構成することによって、前記不適正な状態にて前記ハブの前記取付部に装着され、前記ハブと前記フロントフォークとの間に共締めされても前記回転伝達片の破損を抑制することが可能となるものである。
特開平2−264817号公報 特開平9−229714号公報 特開2003−90740号公報
しかしながら、前記回転伝達片の破損は防げるものの、回転検出装置を前記ハブに取り付ける製造工程において、前記回転検出装置を前記ハブから取り外し、再び取り付ける取り付け修正作業を行わなければならず、製造工程を煩雑にするばかりでなく、生産性を向上させることができないといった問題点を有している。
本発明は前記問題点に着目し、回転伝達装置の取り付け修正作業を行う必要がなく、生産性を向上させることが可能な回転伝達装置の取り付け構造を得ることを目的とするものである。
本発明は、請求項1記載した回転伝達装置の取り付け構造の通り、前輪ホイールが装着される車軸を挿通するための挿通部を備えたハウジングと、前記ハウジング内に配設され、前記挿通部の外周に対して回転自在に配設される筒状の胴部を備えるとともに、前記前輪ホイールの回転を胴部に伝達する変形可能な材料から構成される伝達片部を備える被回転体と、を少なくとも備えた回転伝達装置を前記前輪ホイールのハブに装着し、前記前輪ホールとフロントフォークとの間に挟持された状態で取り付けられる回転伝達装置の取り付け構造であって、前記ハブの取付部に前記伝達片部を回転させるための突設部を設け、前記取付部への取付状態が不適正な状態である場合に前記突設部と前記伝達片部とが重なり合い、この重なり合った状態にて前記前輪ホイールと前記フロントフォークとの間に前記回転伝達装置を共締めすると、前記被回転体における回転方向の一方側に前記伝達片部を移動させることで前記回転片部が前記取付部の適正位置に配設されるように、前記突設部と前記伝達片部とが重なり合う際の各当接個所に2つの傾斜面からなる適正状態復帰部を備えてなることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載した回転伝達装置の取り付け構造は、請求項1に記載の回転伝達装置の取り付け構造において、前記適正状態復帰部は、前記2つの傾斜面の一端側を前記突設部と前記伝達片部の幅方向の中央部にて接する三角形状をなすものである。
本発明は、前輪ホイールが装着される車軸を挿通するための挿通部を備えたハウジングと、前記ハウジング内に配設され、前記挿通部の外周に対して回転自在に配設される筒状の胴部を備えるとともに、前記前輪ホイールの回転を胴部に伝達する変形可能な材料から構成される伝達片部を備える被回転体と、を少なくとも備えた回転伝達装置を前記前輪ホイールのハブに設けられた取付部に装着し、前記前輪ホールとフロントフォークとの間に挟持された状態で取り付けられる回転伝達装置の取り付け構造に関し、回転伝達装置の取り付け修正作業を行う必要がなく、生産性を向上させることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づき説明するが、回転伝達装置として、例えば、オートバイの車輪の回転数を検出する電気式の回転検出装置を適用した場合について説明する。
図1において、回転検出装置Aは、ハウジング1と、回路基板2と、磁気検出素子(磁気検出手段)3と、シール部材4と、被検出体(被回転体)5とから構成されている。
ハウジング1は、ポリブチレンテレフタレートやポリアミド等の樹脂材料からなり、このハウジング1の略中央には、2輪車の前輪ホイール(車輪)が装着される車軸Sが挿通し、金属材料からなる円筒状の挿通部1aがインサート成形されている。この挿通部1aの周縁には、後で詳述する被検出体5の胴部が挿通部1aの外周に対し回転自在に配設するための第1の収納部1bが形成され、この第1の収納部1bから段差部を介して連なる位置には、後で詳述する被検出体5の伝達片部が回転可能となる第2の収納部1cが形成され、この第2の収納部1cから段差部を介して連なる位置には、後で詳述するシール部材4を配設する第3の収納部1dが形成されている。また、第1の収納部1bから一方の外方には、回路基板2と回路基板2に実装した磁気検出素子3とを収納する第4の収納部1eが形成されている。
回路基板2は、ガラスエポキシ等の絶縁材料からなる基板に所定の配線パターンが形成されており、磁気検出素子3及びコンデンサ等からなる図示しない電子部品等が半田等により電気的に固定されている。また、この回路基板2は、磁気検出素子3への電源供給及び磁気検出素子3からの出力信号を図示しない指示計器(例えば、スピードメータ)に伝達するための配線コード(図示しない)が備えられ、この配線コードは回路基板2の所定箇所に半田により電気的に接続されている。かかる回路基板2は、第4の収納部1e内に配設した後、この第4の収納部1e内にエポキシ樹脂等からなる封止部材6を充填することで配設固定される。
磁気検出素子3は、リードスイッチやホールIC,MR素子(半導体磁気抵抗素子)等からなるもので、被検出体5の磁極の変化を検出する。
シール部材4は、ニトリルやシリコン系等のゴム製材料からなるもので、このシール部材4は薄型のドーナッツ形状からなるものである。シール部材4は、ハウジング1の第3の収納部1dの側壁に対して外形が若干大きめに形成されているため、第3の収納部1dに圧入によって配設固定される。従って、回転検出装置Aを前輪ホイール10のハブ10a(取付部)に配設した際に、ハブ10aの突設部10cとシール部材4の内面とが当接することで、ハウジング1内部への塵やゴミ、あるいは水分等の侵入を防止するものである。
被検出体5は、ハウジング1の挿通部1aを挿通させるための円筒状の胴部(検出部)5aが磁性体材料(例えば、プラスチックマグネット)にて形成され、この胴部5aの外周表面には、例えば8極の着磁(N→S→N→S→・・・)が施されている。また被検出体5には、ポリアセタール,ポリアミド等の変形可能な樹脂系材料から構成される回転伝達部5bを備えており、この回転伝達部5bには、前輪ホイール10におけるハブ10aの取付部10bに形成される突設部10cに対応する複数の伝達片部5cが形成されている。かかる被検出体5は、ハブ10aの取付部10bの適正位置、即ち取付部10bに設けられる突設部10cの側面に伝達片部5cの側面が当接可能となる位置に嵌め込まれることによって、前輪ホイール10の回転に伴ってハウジング1の挿通部1aの外周を回転することになる。また、被検出体5の胴部5aと回転伝達部5bとは、インサート成形によって一体的に形成されるとともに、両部材は凹凸嵌合によって結合されることで廻り止め構造を得ている。以上の各部により回転検出装置Aが構成される。
次に、図2を用いて、回転検出装置Aの取り付け構造について詳述する。図2は、回転検出装置AのB−B断面の要部拡大図である。図2(a)は、ハブ10aの取付部10bに回転検出装置Aが不適正な状態で配設された際の伝達片部5c及び突設部10cを示している。突設部10cの伝達片部5b側端部(先端部分)は、傾斜状に形成されるものであり、その先端部分は、2つの傾斜面10c1の一端側を幅方向の略中央部にて接する三角形状をなすように形成されるものである。一方、伝達片部5cの突設部10c側端部(先端部分)は、突設部10cの先端部分を反転させた形状をなし、突設部10cの各傾斜面10c1に対応する2つの傾斜面5c1を有している。
図2(a)に示すように、不適正な状態で回転検出装置Aがハブ10aの取付部10bに配設されると、伝達片部5cが突設部10c上に乗り上げることになるが、この状態にて回転検出装置Aを前輪ホール10とフロントフォーク(図示しない)との間に共締めすると、変形可能な材料によって構成される伝達片部5cが突設部10cにより矢印a方向に押されることになるが、伝達片部5c及び突設部10cにそれぞれ傾斜面5c1,10c1を備える構成であるため、矢印a方向からの突設部10cの共締めによる移動量(オフセット量)に伴う押し付け力によって伝達片部5cが矢印b方向の斜面にならって滑動移行し、結果的に被検出体5が正転方向あるいは逆転方向の一方の方向(回転方向の一方側)へ回転移動することによって、図2(b)に示すように、伝達片部5cをハブ10aの取付部10bの適正位置、即ち伝達片部5cを突設部10cの側面10c2に当接可能な位置に配設することができるようになる。尚、突設部10cと伝達片部5cとの間にグリース等の潤滑剤を塗布することによって、適正位置への復帰が良好になることは言うまでのない。
次に、図3(a),(b)を用いて本発明の他に実施形態について説明するが、前述した実施形態と同様もしくは相当個所には同一符号を付してその詳細な説明は省く。
前述した実施形態と比べ異なる点は、伝達片部5c及び突設部10cの先端部分の形状にある。伝達片部5c及び突設部10cの先端部分の形状は、互いに円弧状に形成されることで各傾斜面5c2,10c3を構成するものであり、前述した実施形態と同様な効果を得ることができる。
かかる回転検出装置Aの取り付け構造は、前輪ホイール10が装着される車軸Sを挿通するための挿通部1aを備えたハウジング1と、ハウジング1内に配設され、挿通部1aの外周に対して回転自在に配設される筒状の胴部5aを備えるとともに、前輪ホイール10の回転を胴部5aに伝達する変形可能な材料から構成される伝達片部5cを備える被検出体5と、を備えた回転検出装置Aを前輪ホイール10のハブ10aの取付部10bに装着し、前輪ホイール10とフロントフォークとの間に挟持された状態で取り付けられる構造であり、取付部10bに伝達片部5cを回転させるための突設部10cを設け、取付部10bへの取付状態が不適正な状態である場合に突設部10cと伝達片部5cとが重なり合い、この重なり合った状態にて前輪ホイール10と前記フロントフォークとの間に回転検出装置Aを共締めすると、被検出体5における正転方向あるいは逆転方向の一方の方向に伝達片部5cを回転移動させることで回転片部5cが取付部10bの適正位置に配設されるように、突設部10cと伝達片部5cとが重なり合った際の各当接個所に、適正状態復帰部である傾斜面5c1,5c2,10c1,10c3を備えてなるものである。
従って、回転検出装置Aの取り付け修正作業を行わなくとも伝達片部5cをハブ10aの取付部10bの適正位置に配設することができるようになり、生産性を向上させることができる。
尚、本発明の実施形態では、被検出体5の回転に伴う磁極の変化を磁気検出素子3によって検出し、この検出信号を車両用メータ等に伝達する電気式の回転検出装置を例に挙げて説明したが、本発明の取り付け構造にあっては、ハウジングの挿通部に、前輪ホイールのハブの取付部に噛み合う伝達片部を備えた被回転体を装着し、被回転体の胴部に形成された歯部にウォームギアを噛合させ、前記ウォームギアの回転をケーブルに伝達し、このケーブルを車両用メータ等に接続する機械式の回転伝達装置の取り付け構造に適用するものであっても良い。
また、前述した各実施形態では、適正状態復帰部である突設部10c及び伝達片部5cの先端部分の形状を三角状あるいは円弧状としたが、その形状は様々変更可能であり、伝達片部5cが突設部10cによって押された際に、適正個所へ滑動移行できる形状であれば必ずしも前述した各実施形態の形状に限定されるものではない。例えば、伝達片部5cに単一の傾斜面を備えるように形成し、突設部10cにこの伝達片部5cの傾斜面にならった傾斜面を形成することで、前述した実施形態と同様な効果を得ることができる。
本発明の実施形態を示す回転検出装置の要部断面図である。 同上実施形態の回転検出装置の要部拡大断面図である。 本発明の他の実施形態の回転検出装置の要部拡大断面図である。
符号の説明
A 回転検出装置(回転伝達装置)
1 ハウジング
1a 挿通部
2 回路基板
3 磁気検出素子(磁気検出手段)
4 シール部材
5 被検出体(被回転体)
5a 胴部
5b 回転伝達部
5c 伝達片部
5c1,5c2 傾斜面
10 前輪ホイール
10a ハブ
10b 取付部
10c 突設部
10c1,10c2 傾斜面

Claims (2)

  1. 前輪ホイールが装着される車軸を挿通するための挿通部を備えたハウジングと、前記ハウジング内に配設され、前記挿通部の外周に対して回転自在に配設される筒状の胴部を備えるとともに、前記前輪ホイールの回転を胴部に伝達する変形可能な材料から構成される伝達片部を備える被回転体と、を少なくとも備えた回転伝達装置を前記前輪ホイールのハブに装着し、前記前輪ホールとフロントフォークとの間に挟持された状態で取り付けられる回転伝達装置の取り付け構造であって、
    前記ハブの取付部に前記伝達片部を回転させるための突設部を設け、前記取付部への取付状態が不適正な状態である場合に前記突設部と前記伝達片部とが重なり合い、この重なり合った状態にて前記前輪ホイールと前記フロントフォークとの間に前記回転伝達装置を共締めすると、前記被回転体における回転方向の一方側に前記伝達片部を移動させることで前記回転片部が前記取付部の適正位置に配設されるように、前記突設部と前記伝達片部とが重なり合う際の各当接個所に2つの傾斜面からなる適正状態復帰部を備えてなることを特徴とする回転伝達装置の取り付け構造。
  2. 前記適正状態復帰部は、前記2つの傾斜面の一端側を前記突設部と前記伝達片部の幅方向の中央部にて接する三角形状をなすことを特徴とする請求項1に記載の回転伝達装置の取り付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002131081A (ja) * 2000-10-25 2002-05-09 Yazaki Corp 回転位置センサ及び、回転位置センサ用回転軸
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