JP3429268B2 - 回転検出装置 - Google Patents
回転検出装置Info
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Description
車等の2輪車のフロントホイールのハブに取り付けら
れ、前記2輪車の車輪の回転数をスピードメータ等の指
示計器へ伝達するための回転検出装置に関するものであ
る。
2−264817号公報に開示されるものがある。この
ような回転検出装置は、2輪車用(例えば、オートバ
イ)の回転検出装置として用いる場合、被検出体を検出
するための検出面を有する略円筒形状の樹脂ケースに、
回路基板に実装した磁気検出素子(ホールIC)と、マ
グネットとが、前記検出面に沿うように配設され、前記
回路基板及び前記磁気変換素子,前記マグネットをエポ
キシ等からなる封止部材により封止し構成してなるもの
であり、この回転検出装置をミッションケースやスプロ
ケットカバーに取り付け、被検出体として、その内部で
回転するミッションギアやスプロケットの歯先等を検出
するものが一般的である。
ョンギアやスプロケットの歯先等を被検出体として検出
する場合、前記被検出体には多少のクリアランスが存在
するため、車両(2輪車)のボディ剛性や排気量等から
前記被検出体に振動が生じ、前記被検出体と前記回転検
出装置との検出位置ギャップが変動してしまうことか
ら、前記回転検出装置に磁気の変化が生じ検出ノイズと
なり、この回転検出装置から出力される出力データに応
じて、例えばスピード表示する指示計器の誤動作の原因
につながると言った問題点を有していた。
し、特開平9−229714号公報に開示するように、
2輪車の前輪のハブに装着する電気式の回転検出装置を
提案している。この回転検出装置は、樹脂製ハウジング
に2輪車の車軸(前輪車軸)が挿通する挿通部を備え、
前記車軸に装着される車輪に同期して回転するよう複数
の磁極を有する回転体を前記挿通部に装着し、前記回転
体の回転を前記ハウジング内に収納されるホールIC等
からなる磁気検出部によって検出するものであり、前記
被検出体の振動による検出ノイズの影響を受けることが
なく、正確な回転検出が得られるものである。
に設けられる前記挿通部に嵌め込むための円筒部を前記
回転体に備え、この円筒部における前記挿通部との当接
面と、前記円筒部を前記ハウジングの底面に突き当て配
置する際の前記円筒部における突当て部とにグリス等か
らなる潤滑部材を塗布することで、前輪ホイール(前
輪)の回転に伴って回転する前記回転体の回転性能を向
上させている。
筒部における前記突当て部及び前記当接面に塗布される
前記潤滑部材は、前記回転体の回転に伴って前記回転体
を収納する前記ハウジング内部に飛散し、前記突当て部
及び前記当接面に塗布される前記潤滑部材の付着量が減
少する傾向にあり、回転性能を低下させる恐れがある。
この回転性能の低下を考慮すると、前記潤滑部材を前記
突当て部及び前記当接面に多めに塗布したり、また前記
回転検出器を前記ハブから取り外し前記突当て部及び前
記当接面に定期的に塗布するメンテナンスを行うことで
回転性能を維持させることができるものの、前者は前記
潤滑部材の充填量管理が難しいことから前記回転検出器
の製造工程を煩雑にし、また後者における前記メンテナ
ンスを行うことは、一般ユーザーが行うことが難しく、
前者及び後者とも前記回転性能を維持させる上で望まし
いものではない。
2輪車のハブに取り付けられる電気式の回転検出装置に
関し、回転機構に塗布される潤滑部材の塗布量管理を容
易に行うことができ、しかも定期的なメンテナンスを行
うことを不要とする回転検出装置を提供することを目的
とする。
決するため、車軸が挿通される筒状の挿通部を備えたハ
ウジングと、前記挿通部に嵌め込まれる円筒部を備え、
前記円筒部が前記ハウジングの底面、もしくは前記底面
に前記挿通部を取り巻くように配設されるスペーサに突
き当てられて配置されるとともに、前記車軸に装着され
る車輪に同期して前記円筒部を回転させる回転体と、前
記円筒部の回転を検出する回転検出手段と、前記円筒部
を取り巻くように前記ハウジングに設けられ、前記円筒
部の前記底面もしくは前記スペーサとの突当て部に少な
くとも塗布される潤滑部材の前記ハウジング内での飛散
を防止する壁部と、を備えてなるものである。
手段を前記円筒部に近接して配設するための回転検出面
を設けてなるものである。
磁性体材料からなる前記円筒部を備えてなるものであ
る。
円筒部の外面に備えてなるものである。
する回転伝達部を備えてなるものである。
実施の形態を説明する。図1〜図3において、回転検出
器Aは、ハウジング1と、回路基板2と、磁気検出手段
3と、スペーサ4と、回転体5と、シール部材6と、配
線コード7とから構成されている。
ートやナイロン等の樹脂材料から構成されている。この
ハウジング1の略中央には、後述する車軸が挿通される
金属材料からなる円筒状の挿通部1aがインサート成形
され、この挿通部1aの外方には、後で詳述する回転体
5が挿通部1aの外周に対し回転自在に配設するための
収納空間1bが形成されている。また、収納空間1bに
おける挿通部1aに装着される後で詳述する回転体5が
配設される箇所の周縁には、回転体5を取り巻く壁部1
cがハウジング1と一体に形成されており、この壁部1
cの所定箇所には、回転体5の円筒部に近接する回転検
出面1dが設けられている。
基板2及び磁気検出手段3を収納し、回路基板2を案内
支持する案内溝を有する収納部1eが形成されており、
この収納部1eの前記案内溝に沿わせて回路基板2を収
納することで、磁気検出手段3が回転検出面1dに対向
配設される。また、ハウジング1の開放端には、後で詳
述するシール部材6を圧入保持するための載置部1dが
形成されている。
キシ等の絶縁材料からなる基板に所定の図示しない配線
パターンが形成されており、この配線パターンの所定箇
所に形成される図示しないランド部と磁気検出手段3及
び電源コード7とが半田により電気的に固定される。か
かる回路基板2は、磁気検出手段3がハウジング1に形
成される回転検出面1dの位置に対応するように収納部
1eに配設された後、収納部1e内にエポキシ等からな
る封止部材Fを充填することで収納部1e内にて固定配
置される。
ばリードスイッチ等の磁気反応素子からなる。
が挿通する孔部4aを有し、金属製材料からなる弾性部
材であって、例えばウエーブワッシャーからなる。この
スペーサ4は、孔部4aにハウジング1の挿通部1aを
挿通させハウジング1の底面1gに配設されることで、
底面1gにおいて挿通部1aを取り巻くように位置する
ことになる。かかるスペーサ4は、ハウジング1の底面
1gと回転体5との間に配設されることで、底面1gと
回転体5との両間において磨耗を防止するとともに、異
平面が円弧上において連続的に連なるウエーブワッシャ
ーが用いられることから、回転検出装置Aが2輪車にお
ける前輪ホイールのハブに取り付けられた際に、回転体
5が車軸が挿通するスラスト方向において弾圧付勢可能
な状態となり、前記ハブに取り付けられた際の回転体5
のがたつきを防止することができる。
嵌め込まれ挿通部1aの外周に対し回転可能な円筒部5
aと、前輪ホイールのハブの取付部に合致し前輪ホイー
ルの回転を円筒部5aに伝達する回転伝達部5bとが備
えられ、この円筒部5a及び回転伝達部5bは、異方性
材料や等方性材料のプラスチックマグネットによって一
体に形成されている。尚、回転体5の円筒部5bにおけ
る周面には、例えば4極着磁が施され、磁気検出手段3
によって磁極の変化を検出可能なものとしている。
の弾性部材からなるもので、薄型の円筒形状からなる。
シール部材6は、断面形状が略V字形状からなる溝部6
aが全周に渡って形成されており、この溝部6aから外
方の肉厚部分には、断面形状が略L字形状の金属材料か
らなる保持部材6bがインサート成形されている。かか
るシール部材6は、外径がハウジング1の載置部1dに
おける周壁の内径に対しやや径大となるように形成され
ることで、ハウジング1の載置部1dに圧入されること
により保持される。
るためのコネクタ部7aが設けられるとともに、磁気検
出手段3からの出力信号(オン/オフ信号)を回路基板
2を介して外部に伝達するものである。
るものであるが、本発明の回転検出装置Aは、ハウジン
グ1の挿通部1aを取り巻くように形成される壁部1c
と、挿通部1aに嵌め込まれる回転体5の円筒部5aと
の間に、グリス等からなる潤滑部材8を蓄えることが可
能な溜め部9が設けられている。
け例を図4を用いて説明すると、回転検出装置Aは、オ
ートバイ等の前輪ホイール10のハブ10aの中心に形
成された貫通孔10bに貫通された車軸11をハウジン
グ1の挿通部1aに挿通させるとともに、回転体5に形
成された回転伝達部5bを、ハブ10aに形成された図
示しない係止部に嵌め込み、ハウジング1の載置部1d
が形成される部分(壁部に対応する箇所)をハブ10a
に設けられた凹部10cに嵌め込むことによって、フロ
ントフォーク12と前輪ホイール10との間に装着され
るものである。
ジング1の底面に突き当てられた状態で、前輪ホイール
10の回転に伴ってハウジング1の挿通部1aに対して
回転する構造である。よって、回転検出装置Aは、回転
体5の円筒部5aにおけるスペーサ4との突当て部(円
筒部5aの端部)5cと、円筒部5aにおける挿通部1
aとの当接面(円筒部5aの内面)5dとに潤滑部材8
を塗布することになるが、本発明の回転検出装置Aにお
いては、ハウジング1の挿通部1aを取り巻くように形
成される壁部1cと、挿通部1aに嵌め込まれる回転体
5の円筒部5aとの間に潤滑部材8を所定量蓄えること
が可能な溜め部9を構成する構造であるため、所定量の
潤滑部材8を溜め部9内に充填することによって、突当
て部5c及び当接面5dを十分に満たす潤滑部材8を確
保することができ、回転体5における良好な回転性能を
確保することが可能であり、長期間の使用においても潤
滑部材8を補填するといったメンテナンスを行う必要が
ない。
め部9を設けることで、潤滑部材8の充填量も明確にな
ることから、製造工程における潤滑部材8の充填量管理
を容易に行うことが可能となる。
所定量蓄えるといった機能の他に、突当て部5c及び当
接面5dに塗布される潤滑部材8の収納空間1b内への
飛散を防止する機能を有している。よって、溜め部9を
満たさない量の潤滑部材8の充填量であっても収納空間
1b内への飛散が生じないため、回転体5の回転性能を
損なうといった不具合を生じさせない。
性能を損なうことがないため、回転体に前輪ホイール1
0の回転を伝達する回転伝達部5bを一体に備える構成
であっても、回転伝達部5bに伝わる回転伝達時の応力
を抑制することが可能となる。
れる磁気検出手段3が着磁された円筒部5aに近接する
ように、壁部1cの一部分に回転検出面を設けること
で、磁気検出手段3によって、回転する円筒部5aにお
ける磁極の変化を良好に検出することができる。
を有する円筒部5aと、前輪ホイール10の回転を円筒
部5aに伝達する回転伝達部5bとをプラスチックマグ
ネットによって一体に備える回転体5が用いられている
が、本発明にあっては、本願出願人が先に出願した特願
平11−54850号に基づく回転検出装置の構造にお
いても有効なものとなる。
回転検出装置は、挿通部に装着される回転体の円筒部の
外面に凹凸部を備え(ギア構造)、この凹凸部を備える
円筒部と別体に設けられる回転伝達部を介して前輪ホイ
ールの回転を前記円筒部に伝達し、回転する前記凹凸部
を、回路基板上に配設された磁石とホールIC等から構
成される磁気検出部によって検出する構成であり、この
回転検出装置においても、前記円筒部における前述した
突当て部及び当接面とが同様に存在するためである。よ
って、前記ハウジングの前記円筒部が配設される箇所を
取り巻く壁部を設け、前記円筒部と前記壁部との間で前
述した溜め部を構成することで前述した回転検出装置A
と同様な効果が得られるものとなる。
グ1に壁部1cを設け、この壁部1cと円筒部5aとの
間に溜め部9を構成するものであったが、請求項1に記
載の回転検出装置においては、必ずしも壁部によって溜
め部を構成しなくとも良く、潤滑部材が蓄え可能であ
り、ハウジング内への飛散を防止できる構造であれば、
前述した溜め部9の構造に限定されるものではない。
出手段としては、リードスイッチからなる磁気反応素子
を用いたが、本発明の回転検出手段は、ホールICやM
R素子等からなる半導体式磁気変換素子を用いるもので
あっても良い。
グ1の底面1gにスペーサ4を配設する構造であった
が、このスペーサ4を不要とする回転検出装置の構造に
あっては、円筒部における突当て部にはハウジング1の
底面1gが当接することになる。
部を備えたハウジングと、前記挿通部に嵌め込まれる円
筒部を備え、前記円筒部が前記ハウジングの底面、もし
くは前記底面に前記挿通部を取り巻くように配設される
スペーサに突き当てられて配置されるとともに、前記車
軸に装着される車輪に同期して前記円筒部を回転させる
回転体と、前記円筒部の回転を検出する回転検出手段
と、前記円筒部を取り巻くように前記ハウジングに設け
られ、前記円筒部の前記底面もしくは前記スペーサとの
突当て部に少なくとも塗布される潤滑部材の前記ハウジ
ング内での飛散を防止する壁部と、を備えてなるもので
あり、前記円筒部における突当て部に少なくとも塗布さ
れる潤滑部材の塗布量を十分に確保することができると
ともに、前記潤滑部材の前記ハウジングでの飛散を防止
できるため、前記回転体における良好な回転性能を確保
することが可能であり、長期間の使用においても前記潤
滑部材を補填するといったメンテナンスを行う必要がな
い。
部材の充填量も明確になることから、製造工程における
前記潤滑部材の充填量管理を容易に行うことが可能とな
る。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】 車軸が挿通される筒状の挿通部を備えた
ハウジングと、 前記挿通部に嵌め込まれる円筒部を備え、前記円筒部が
前記ハウジングの底面、もしくは前記底面に前記挿通部
を取り巻くように配設されるスペーサに突き当てられて
配置されるとともに、前記車軸に装着される車輪に同期
して前記円筒部を回転させる回転体と、 前記円筒部の回転を検出する回転検出手段と、前記円筒部を取り巻くように前記ハウジングに設けら
れ、前記円筒部の前記底面もしくは前記スペーサとの突
当て部に少なくとも塗布される潤滑部材の前記ハウジン
グ内での飛散を防止する壁部と、 を備えてなることを特徴とする回転検出装置。 - 【請求項2】 前記壁部の所定箇所に前記回転検出手段
を前記円筒部に近接して配設するための回転検出面を設
けてなることを特徴とする請求項1に記載の回転検出装
置。 - 【請求項3】 前記回転体は、複数の磁極を有する磁性
体材料からなる前記円筒部を備えてなることを特徴とす
る請求項1に記載の回転検出装置。 - 【請求項4】 前記回転体は、複数の凹凸部を前記円筒
部の外面に備えてなることを特徴とする請求項1に記載
の回転検出装置。 - 【請求項5】 前記回転体に前記車輪の回転を伝達する
回転伝達部を備えてなることを特徴とする請求項1,請
求項3及び請求項4の何れかに記載の回転検出装置。
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JP2000332115A JP3429268B2 (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | 回転検出装置 |
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JP2002131328A JP2002131328A (ja) | 2002-05-09 |
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