JP2007099402A - 長尺材用吊具 - Google Patents

長尺材用吊具 Download PDF

Info

Publication number
JP2007099402A
JP2007099402A JP2005287499A JP2005287499A JP2007099402A JP 2007099402 A JP2007099402 A JP 2007099402A JP 2005287499 A JP2005287499 A JP 2005287499A JP 2005287499 A JP2005287499 A JP 2005287499A JP 2007099402 A JP2007099402 A JP 2007099402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
hoisting
ropes
long
hanging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005287499A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhisa Usui
輝久 薄井
Toshio Onishi
寿雄 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2005287499A priority Critical patent/JP2007099402A/ja
Publication of JP2007099402A publication Critical patent/JP2007099402A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Abstract

【課題】水平バランスがとり難い場所で長尺吊り荷の吊り上げ、吊り降ろしを行っても、長手方向及び幅方向で荷重の偏りを防止可能な長尺材用吊具を提供する。
【解決手段】長尺吊り荷2を支持するフック3を備えた長方体のビーム1と、該ビームの長手方向2ケ所の吊り点にそれぞれ取り付けられ、ビームを昇降する2本の巻き上げロープ4と、ガーダー7上を走行するクラブの上に載置、固定され、該巻き上げロープを巻上げ、巻き降ろす巻上げ装置5とを備えた長尺材用吊具であって、前記ビームより上方に前記2本の巻き上げロープの間隔を一定に保持する連結部材9を取り付け、該連結部材の両端と該両端より間隔を広げた位置に設けた吊り点とを連結する斜材10を備えてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、長尺材用吊具に係わり、詳しくは、鋼管、形鋼、コンテナ等、ある程度の長さ及び剛性を有する所謂「長尺材」の搬送に利用される吊具に関する。
例えば、鋼管の製造工場では、製造した鋼管を加工したり、出荷したりするために、該工場の内外に設けたクレーンに吊り下げられ、複数本の鋼管をまとめて他の場所に移動させる専用の吊具が多々利用されている。これらの吊具には、種々の方式のものがあるが、長さが10〜18mと比較的長い鋼管の搬送用として、図3(a)に示すような吊具が挙げられる。
それは、長方体のビーム1と、該ビーム1の両端に複数個配設され、鋼管2を引っ掛け、支持するフック3(図3(b)では、5本の鋼管を吊っている)と、ビーム1を吊り上げる複数本の巻き上げロープ4と、該巻き上げロープ4を巻上げ、ビーム1及び鋼管2を支えたり、巻き戻しを行う巻上げ装置(例えば、ウインチ等)5とで形成されている。そして、該巻き上げ装置5は、クレーンのガーダー6上を移動自在なクラブ7に設けられているので、クレーンの移動範囲内で鋼管2の吊り上げ、吊り降ろしを行い、その間の搬送が可能となる。なお、前記巻き上げロープ4は、吊荷の姿勢をできるだけ安定に維持するため、図3(a)に示すように、ビーム1の長手方向の中心位置を挟み、互いに離隔して、ビーム1の幅が狭いものでは2本、広いものでは4本が備えられている。また、該巻き上げロープ4には、安全性を配慮して、直径16〜40mm程度に撚った鋼線製ワイヤが採用されている。
ところで、通常、かかる吊具を利用して搬送される鋼管2等の長尺材(重量:1〜20トン程度)は6〜18mの長さであるが、前記巻き上げロープ4のビーム長手方向での吊り点間隔は1m〜7mと狭く、その差が大きい。また、該長尺材を置いてある、若しくは置く場所(床、船等)は、常に水平であるとは限らず、傾斜している場合も多い。したがって、そのような状態で長尺材を吊り上げたり、吊り降ろす時には、長尺材の両端が同時に吊り上げ、吊り降ろされず、一端側のみが吊り上げ、吊り降りることがしばしば発生する。この時、吊り上げられない側寄り若しくは吊り降ろされていない側寄りのロープには、他端側寄りのものに比べて20%〜80%増の過大な荷重がかかる。そのため、かかる吊り具の利用では、荷重制限、作業の安全性等の問題が生じるばかりでなく、吊り具及びクレーンの必要以上の大型化により経済的な損失をも招く。また、吊り上げ、吊り降ろし作業、搬送等を遠隔操作で自動的に行う上での障害となり、搬送作業の迅速化、効率化が図り難いという問題もある。
本発明は、かかる事情に鑑み、水平バランスがとり難い場所で長尺吊り荷の吊り上げ、吊り降ろしを行っても、長手方向及び幅方向で荷重の偏りを防止可能な長尺材用吊具を提供することを目的としている。
発明者は、上記目的を達成するため鋭意研究を重ね、従来の吊具で、吊り荷が片寄り着床、若しくは片寄り離脱の際に生じる巻き上げロープの過大荷重は、着床側寄り若しくは離脱側寄りロープの荷重が急激に減少してしまうことに起因すると考えた。そして、この現象を防止する手段の発見にさらなる努力を払い、本発明を完成させた。
すなわち、本発明は、長尺吊り荷を支持するフックを備えた長方体のビームと、該ビームの長手方向2ケ所の吊り点にそれぞれ取り付けられ、ビームを昇降する2本の巻き上げロープと、ガーダー上を走行するクラブの上に載置、固定され、該巻き上げロープを巻上げ、巻き降ろす巻上げ装置とを備えた長尺材用吊具において、前記ビームより上方で、前記2本の巻き上げロープの間隔を一定に保持する連結部材を取り付け、該連結部材の両端と該両端より間隔を広げた位置に設けた吊り点とを連結する斜材を備えたことを特徴とする長尺材用吊具である。また、前記吊り点を、前記ビームの幅方向にそれぞれ2ケ所設け、前記巻き上げロープを4本としてなることを特徴とする長尺材用吊具である。
この4本ロープを採用する場合には、前記巻上げ装置から懸下した巻き上げロープのそれぞれをU字形に反転させ、該ロープの先端を、昇降手段を介して前記クラブに固定すると共に、前記U字形の底部にシーブを設け、長手方向で隣り合うシーブ同士には、該シーブの間隔を一定に保持する連結部材を取り付け、該間隔よりを広げた位置に設けた吊り点と前記連結部材の両端とを連結する斜材を備えていることが好ましい。この場合、前記長尺吊り荷が、鋼管であることが好ましい。
本発明により、これまで見逃されていた吊り荷の片寄り着床時の巻き上げロープにかかる過大荷重を、簡単な機構の採用だけで大巾に削減することができるようになった。また、この機構を採用することで、吊りビームの吊り点間隔を広げることが可能となり、吊具の軽量化も達成される。さらに、この機構を4本ロープの吊具に採用すれば、ビームの水平旋回、前後及び左右方向への傾動が可能となり、遠隔操作による長尺材搬送の自動化に有効である。
以下、発明をなすに至った経緯をまじえ、本発明の最良の実施形態を説明する。
発明者は、図3(a)及び(b)に示した2本の巻き上げロープ4(以下、単にロープ4という)を採用した従来の長尺材用吊具を見直した。その結果、従来の吊具では、吊り荷の片側着床又は吊り上げ時に生じる吊り荷の左右の傾きをロープ4の伸びの差でしか吸収できないため、ロープ4のどちらかに過大な荷重が発生することがわかった。そこで、発明者は、その対策を鋭意検討し、長方体形状のビーム1の吊り点8近傍に位置するロープに簡単な工夫を凝らせば良いことに気がついた。つまり、図1に示すように、2本のロープ4をその間隔は従来通りを維持したままで、ビーム1に設けた吊り点8の位置を従来の位置より広げ、正面視で所謂「台形」(完全な台形でなくても良い)を形成させることにしたのである。
つまり、長尺吊り荷2の両端を支持するフック3を備えた長方体のビーム1(鋼鉄製)と、該ビーム1の長手方向2ケ所の吊り点8にそれぞれ取り付けられ、ビーム1を昇降する2本の巻き上げロープ4と、ガーダー6上を走行するクラブ7の上に載置、固定され、該巻き上げロープ4を巻上げ、巻き降ろす巻上げ装置5とを備えた従来の長尺材用吊具に、下記のような改良を加えた。
まず、前記ビーム1より上方で、前記2本の巻き上げロープ4の間隔を一定に保持する連結部材9を取り付け、該連結部材9の両端と該両端より間隔を広げた位置に設けた新たな吊り点8とを連結する斜材10を備えるようにしたのである。
具体的には、2本のロープ4に、それらの間隔を一定に保持する連結部材(必ずしも水平でなくても良い)9を取り付けて相互を連結し、その連結部材9の両端とビーム上面に設けた該両端より間隔を広げた新たな吊り点8とを斜材10で連結する。この場合、上記連結部材9の材質はロープ4であっても良いし、また剛性のある棒鋼等であっても良い。また、斜材10も上記ロープ4を元の長さで切断せずにそのまま利用しても良いし、切断した場合には、連結部材9の両端に例えば別途のピン手段11を設け、そこに係止しても良い。さらに、ピン手段11で係止する場合、斜材9の材質は、ロープ4以外の他の材料(例えば、鋼材等)であっても良い。
本発明では、このように、ロープ4で懸下されるビーム1と連結部材9との間を垂直線に対しある角度(例えば、θ=45°)をもった斜材10で連結するようにしたので、吊り荷2が着床、離床する際に発生するロープ4の張力のアンバランスを斜材10の傾きによってカバーですることになる。すなわち、着床によって連結部材9、斜材10によって形成されたほぼ台形のリンク構造では、着床側の斜材10は、垂直線に対しその角度が増大し、反対側の斜材は、垂直線に対しその角度は減少する。その場合、両方の斜材10の下端に繋ながったビーム1に発生する圧縮力は左右で釣り合っており、左右の斜材10の下端での分力は同一であるので、着床側寄りと未着床側寄りのロープ4の張力比は、吊具(ビーム、ロープ等)の全体自重+吊り荷の重量=(ロープ+着床部床)の反力として、容易に計算できる。そして、この式とロープ4の張力比との連立方程式を解いたところ、床反力は小さく、ロープ4の張力の上昇も大巾に削減できることがわかったのである。
なお、図1は、2本のロープ4を用いた吊具の例であるが、本発明では、前記吊り点8を、前記ビーム1の幅方向にそれぞれ2ケ所設け、前記巻き上げロープ4を4本としても良い。その方が、吊り荷の姿勢安定が図れるし、2本ロープの場合と同様に着床時負荷の大巾削減が達成できるからである。つまり、4本ロープで吊る場合、ロープ長さの不均一によって発生するロープ張力の増大も、斜材10の傾斜によって吸収可能である。
次に、発明者は、上記4本ロープを採用した吊具のさらなる改良を図った。それは、最近の搬送作業の迅速化、効率化を目指す動向に適合するように、自動化に好都合な吊具を提供しようとしたのである。
具体的には、前記巻上げ装置5から懸下した巻き上げロープ4のそれぞれをU字形に反転させ、該ロープ4の先端を、昇降手段12を介して前記クラブ7に固定すると共に、前記U字形の底部にシーブ13を設け、長手方向で隣り合うシーブ13同士には、該シーブ13の間隔(つまり、前記ロープ4の間隔に対応)を一定に保持する連結部材9を取り付け、該間隔よりを広げた位置に設けた吊り点8と前記連結部材9の両端とを連結する斜材10を備えるようにしたのである。この場合、新たに設ける昇降手段12は、ロープ4の先端を所望距離だけ昇降させるものであることが望ましく、例えば、ウオーム・ジャッキ等が利用できる。このように、シーブ13を介してクレーンのクラブ7上に昇降装置12を取付け、クラブ7上の巻き上げ装置5のうち、対角の関係にあるものを用いて、ロープ4の先端を同時に昇降させることで、ビーム1の水平旋回が可能となり、また、ビーム1の幅方向又は長手方向に隣り合うロープ4の先端を同時に昇降させることでビーム1の傾斜を調節できるようになる。つまり、ビーム1の姿勢制御が容易に行え、遠隔操作等に多大な貢献を与えることになる。
なお、図2は、上記した別態様の本発明例を示す側面図(フック3及び吊り荷2は省略してある)である。図2に示すように、ロープ4をU字形に反転させ、上向きになった該ロープ4の先端を昇降装置12で支持するようにした様子、及びシーブ13にピン手段11を介して斜材10を連結している様子が明らかである。また、側面図であるため、連結部材9は省略してあるが、斜材10には、底板14が取り付けられており、その上に前記ビーム1を載置して支持するようにしている。
4本のロープ4を備え、ビーム自重:15トンで、図1に正面を、図2に側面を示す本発明に係る長尺材吊具を用い、長さ:18,000mm、重さ:15トンの鋼管の着床試験を行った。なお、ロープ4の間隔は、長手方向が4,800mm、幅方向が1,000mmである。新たな吊り点8は、ロープ4の長手方向間隔より1,000mmだけ広くした位置に設けた。
その場合、吊り荷(鋼管)2をフック3にて吊り下げているビーム1が下降し、吊り荷2の右端が傾斜して高くなっている床に着床した際に、吊り荷2の右端は床に支えられ停止する。フック3は、そのまま下降すると、着床した側のロープ4の荷重計15がビーム1の自重以下になったことを検知して巻下げ動作を停止する。なお、本実施例では、吊り荷2の右端が着床してから左端が320mmも下降したのにもかかわらず、吊り荷2の左端が着床していない時のロープ4の張力を計算した。
左側のフック3は、着床していないので定格荷重が吊られたままであり、右側のフック3は急激に0に近ずく。このアンバランスにより、左側の斜材10の垂直線となす角は45°が42°に変わり、右側の斜材10の垂直線となす角は45°から48°に変化する。したがって、左側ロープ4の張力の増加は、左右均等の場合に対する荷重増加率で8%上昇にとどまった。
これに対して、図3に示した従来の吊具で、実施例と同じ鋼管の着床試験を行ったところ、着床していない左側ロープの張力は、左右均等の場合に対する荷重増加率で158%もなっていた。つまり、本発明の適用で、水平バランスがとり難い場所で長尺吊り荷の吊り上げ、吊り降ろしを行っても、長手方向及び幅方向で荷重の偏りを防止可能なことが確認できた。
なお、連結部材9及び斜材10で構成され、4本ロープ4を採用した吊具では、左手前面(ビームの幅方向でみて)のロープ4の先端を、前記昇降装置を用いて適当な距離だけ上昇させると、前面斜材10の左側下端は右方向に移動する。この時、同時に右手背面のロープ4の先端を同様に上昇させると、背面斜材10の右側下端は左方向に移動する。この移動を平面視すれば、ビーム1が左旋回している。また、左側の前面側及び背面側に取り付けたロープ4の先端を、昇降装置で同時に昇降すれば、ビーム1と吊り荷2を左右に傾斜させることが可能となり、着床時の過負荷を防止に役立つばかりでなく、操作の自動化にも有効となる。さらに、背面側の左右に取り付けたロープ4の先端を同時に昇降するなら、ビーム1と吊り荷2を前後に傾斜させることが可能となる。
なお、上記実施例では、吊り荷2が鋼管の場合を挙げたが、本発明に係る長尺材用吊具は、鋼管に限らず、鋼材、他の金属材、パレット等の搬送にも適用できることは言うに及ばない。
本発明に係る長尺材吊具を示す正面図である。 図1とは別形態の本発明を示す側面図である。 従来の長尺材吊具例を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
符号の説明
1 ビーム
2 長尺の吊り荷(例えば、鋼管)
3 フック
4 巻き上げロープ(ロープ)
5 巻き上げ装置(ウインチ等)
6 ガーダー
7 クラブ
8 吊り点
9 連結部材
10 斜材
11 ピン手段
12 昇降装置(ウオーム・ジャッキ等)
13 シーブ(滑車)
14 底板
15 荷重計

Claims (4)

  1. 長尺吊り荷を支持するフックを備えた長方体のビームと、該ビームの長手方向2ケ所の吊り点にそれぞれ取り付けられ、ビームを昇降する2本の巻き上げロープと、ガーダー上を走行するクラブの上に載置、固定され、該巻き上げロープを巻上げ、巻き降ろす巻上げ装置とを備えた長尺材用吊具において、
    前記ビームより上方で、前記2本の巻き上げロープの間隔を一定に保持する連結部材を取り付け、該連結部材の両端と該両端より間隔を広げた位置に設けた吊り点とを連結する斜材を備えたことを特徴とする長尺材用吊具。
  2. 前記吊り点を、前記ビームの幅方向にそれぞれ2ケ所設け、前記巻き上げロープを4本としてなることを特徴とする請求項1記載の長尺材用吊具。
  3. 請求項2記載の長尺材用吊具において、
    前記巻上げ装置から懸下した巻き上げロープのそれぞれをU字形に反転させ、該ロープの先端を、昇降手段を介して前記クラブに固定すると共に、前記U字形の底部にシーブを設け、長手方向で隣り合うシーブ同士には、該シーブの間隔を一定に保持する連結部材を取り付け、該間隔よりを広げた位置に設けた吊り点と前記連結部材の両端とを連結する斜材を備えたことを特徴とする長尺材用吊具。
  4. 前記長尺吊り荷が、鋼管であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の長尺材用吊具。
JP2005287499A 2005-09-30 2005-09-30 長尺材用吊具 Pending JP2007099402A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005287499A JP2007099402A (ja) 2005-09-30 2005-09-30 長尺材用吊具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005287499A JP2007099402A (ja) 2005-09-30 2005-09-30 長尺材用吊具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007099402A true JP2007099402A (ja) 2007-04-19

Family

ID=38026722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005287499A Pending JP2007099402A (ja) 2005-09-30 2005-09-30 長尺材用吊具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007099402A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010208771A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータのガイドレール施工方法
CN102530711A (zh) * 2012-02-16 2012-07-04 中国十七冶集团有限公司 液压可调式风力发电机机舱吊装用平衡架

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4919550A (ja) * 1972-06-16 1974-02-21
JPS58144581A (ja) * 1982-02-19 1983-08-27 Sanyo Electric Co Ltd モ−タ−速度制御回路
JPS6331990A (ja) * 1986-07-24 1988-02-10 川崎製鉄株式会社 折りたたみ式吊りビ−ム
JPH0466194A (ja) * 1990-07-09 1992-03-02 Ebara Infilco Co Ltd 有機性汚水の処理方法および装置
JP2517996Y2 (ja) * 1989-05-25 1996-11-20 山九株式会社 パイプ吊具
JP2001240360A (ja) * 2000-03-01 2001-09-04 Sankyu Inc 長尺材吊り具
JP2003034490A (ja) * 2001-07-18 2003-02-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd クレーン及びクレーンの制御方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4919550A (ja) * 1972-06-16 1974-02-21
JPS58144581A (ja) * 1982-02-19 1983-08-27 Sanyo Electric Co Ltd モ−タ−速度制御回路
JPS6331990A (ja) * 1986-07-24 1988-02-10 川崎製鉄株式会社 折りたたみ式吊りビ−ム
JP2517996Y2 (ja) * 1989-05-25 1996-11-20 山九株式会社 パイプ吊具
JPH0466194A (ja) * 1990-07-09 1992-03-02 Ebara Infilco Co Ltd 有機性汚水の処理方法および装置
JP2001240360A (ja) * 2000-03-01 2001-09-04 Sankyu Inc 長尺材吊り具
JP2003034490A (ja) * 2001-07-18 2003-02-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd クレーン及びクレーンの制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010208771A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータのガイドレール施工方法
CN102530711A (zh) * 2012-02-16 2012-07-04 中国十七冶集团有限公司 液压可调式风力发电机机舱吊装用平衡架

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10464750B2 (en) Rack and hoist system
KR19980086506A (ko) 컨테이너 크레인
JP6174510B2 (ja) クレーン
JP2013010578A (ja) クレーンによる構造物の吊上方法及び吊上用治具
JP2007099402A (ja) 長尺材用吊具
JP6193170B2 (ja) クレーンの製造方法及びクレーンの上架構造体の上架システム
JP2017171507A (ja) クレーン
AU2004209463B2 (en) Hoist for construction material
JP6825774B2 (ja) アンローダ及びそのグラブバケットの交換方法
JP3134117B1 (ja) 船舶荷役用の吊り装置
CN216915839U (zh) 一种矿山用简易索道系统
JP4221341B2 (ja) リフティングマグネット式吊具および搬送クレーン
JP6393954B2 (ja) クレーンの上架構造体の上架システム及びクレーンの製造方法
JP6223888B2 (ja) 橋形クレーン
JP2007182270A (ja) エレベータ用巻上機ユニットの吊り治具
JP2009242082A (ja) コンテナクレーン
JP5673134B2 (ja) 昇降装置、揺れ防止治具及び吊り治具
JP4477205B2 (ja) 吊荷の振れ止め装置
CN219792310U (zh) 一种起重葫芦
JP5992711B2 (ja) クレーン
CN211569851U (zh) 牌坊吊装工具
JP2001302171A (ja) 吊り治具
JP7070219B2 (ja) クレーン
KR102492683B1 (ko) 하나의 해상 크레인을 이용한 데릭 구조물의 리프팅 장비
JPH10182066A (ja) 垂直搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080825

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110602

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110805

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111011

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111212

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20111212

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120221