JP2007097932A - トレーニング装置 - Google Patents

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岩男 山▲崎▼
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Abstract

【課題】トレーニングの際に膝や腰に加わり得る負担を軽減しつつ長時間の継続的な運動を好適に行えるトレーニング装置を提供する。
【解決手段】本発明のトレーニング装置1は、ボディ部3に設けられた左足用と右足用とで一対の足載せ台7、8と、一対の足載せ台7、8を水平面に対して傾斜する所定の傾斜面に沿って移動可能に支持する足載せ台支持機構17と、足載せ台支持機構17に支持された一対の足載せ台7、8を上り/下りの相異なる傾斜方向R1/R2にそれぞれ移動させつつ個々の足載せ台7、8を往復動作させる足載せ台駆動機構21と備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、一対の足載せ台に左右の足を載せて筋肉のトレーニングを行うトレーニング装置に関するものである。
従来、左右一対の足踏み部材を左右の足で交互に足踏みすることによって、足腰の筋肉のトレーニングを実現するステップ式トレーニング装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3467113号公報
しかしながら、このような鉛直方向への足踏みによりレーニングを行う装置では、膝や腰に負担がかかり、また運動量も比較的が多くなることから、長時間の運動には不向きである。したがって、この種のトレーニング装置では、膝や腰に負担がかかるというリスクを抱えているとともに、例えばダイエットなどを目的とする長時間の運動を行う場合などにおいて課題を残している。
そこで本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、トレーニングの際に膝や腰に加わり得る負担を軽減しつつ長時間の継続的な運動を好適に行えるトレーニング装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るトレーニング装置は、左足用と右足用とで一対の足載せ台と、前記一対の足載せ台を水平面に対して傾斜する所定の傾斜面に沿って移動可能に支持する足載せ台支持機構と、前記足載せ台支持機構に支持された前記一対の足載せ台を上り/下りの相異なる傾斜方向にそれぞれ移動させつつ個々の足載せ台を往復動作させる足載せ台駆動機構と、を具備することを特徴とする。
すなわち、本発明では、上り/下りの相異なる傾斜方向に各々移動しながら往復動作する一対の足載せ台に、利用者が左右の足を載せた状態で上体を維持することで、利用者の身体を横からみて、左右の足が斜めに昇降しながら繰り返し交差する従動的な運動が行われる。これにより、本発明では、トレーニングの際に膝や腰に過度の負担をかけることなく長時間にわたって適度な運動を継続させることができる。詳細には、本発明によれば、大腰筋のダイエットに有効な、いわゆる足上げ運動や階段運動などの有酸素運動を好適に行えるとともに、太股の前側及び後側の筋肉を同時にトレーニングすることができる。
また、本発明に係るトレーニング装置は、前記足載せ台駆動機構により駆動される前記一対の足載せ台の移動速度を制御する制御部をさらに具備することを特徴とする。
この発明では、利用者のトレーニング量の大小を実質的に調整することが可能となる。
ここで、前記足載せ台駆動機構においては、前記一対の足載せ台のそれぞれの動作を機械的に連動させる機構を適用することが好ましい。これにより、機構自体の簡略化を図ることができる。
さらに、本発明に係るトレーニング装置は、利用者の運動能力に関連する情報及び/又は前記利用者が所望する運動量に関連する情報を入力する入力部をさらに備え、前記制御部が、前記入力部により入力された情報に基づいて、前記一対の足載せ台の移動速度を前記足載せ台駆動機構を通じて調整することを特徴とする。
この発明では、利用者の体力に対応する適切なトレーニングや、利用者が望む運動量となるトレーニングを容易に実現することができる。
ここで、利用者の運動能力に関連する情報とは、例えば利用者の年齢、身長、体重などである。また、利用者が所望する運動量に関連する情報とは、例えば、一対の足載せ台の移動速度に直接対応する数値などの情報や、また、利用者が望む消費カロリの値などである。
また、本発明に係るトレーニング装置は、前記制御部が、前記入力部により入力された情報に基づいて、前記移動速度の調整とともに前記一対の足載せ台の駆動を開始させてから停止させるまでの駆動期間の調整を前記足載せ台駆動機構を通じて行うことを特徴とする。
この発明によれば、利用者とって最適なトレーニング量を設定して、これに対応するトレーニングを行うことができる。
ここで、この発明において、前記利用者が所望する運動量に関連する情報としては、例えば一対の足載せ台の駆動期間を設定するための時間情報が含まれる。
また、本発明において、前記傾斜面としては、水平面に対し15°〜35°の傾きを持たせることが望ましい。つまり、例えば傾斜面が、水平面に対して15°未満では、上記太股の前後の筋肉のトレーニング効果が不十分となることが否めず、一方、傾斜面が、水平面に対して35°を超える角度では、トレーニングにより、膝や腰を痛めてしまうことなどが懸念される。
さらに、本発明に係るトレーニング装置は、前記一対の足載せ台の前記移動速度及び前記駆動期間の調整内容に基づいて推定される前記利用者の推定運動量を可視的に表示する表示部をさらに具備することを特徴とする。
この発明では、利用者側にとっての運動量の指標となる推定運動量、すなわち、上記の入力情報に対応するトレーニングを行ったと仮定した場合の推定消費カロリなどを、トレーニング実行前に利用者が把握することができる。
このように、本発明によれば、トレーニングの際に膝や腰に加わり得る負担を軽減しつつ長時間の継続的な運動を好適に行えるトレーニング装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るトレーニング装置を示す斜視図、図2は、このトレーニング装置の内部構造を示す斜視図、図3は、このトレーニング装置の内部構造を示す側面図である。また、図4は、図1のトレーニング装置に設けられたコントロール装置を拡大して示す斜視図であり、図5は、このトレーニング装置の構成を機能的に示すブロック図である。
図1〜図3に示すように、このトレーニング装置1は、基台であるボディ部3に設けられ、左足用と右足用とで一対の足載せ台7、8と、水平面に対して15°〜35°の傾きで傾斜する後記の傾斜面7e、8eに沿って一対の足載せ台7、8を移動可能に支持する足載せ台支持機構17と、足載せ台支持機構17に支持された一対の足載せ台7、8を上り/下りの相異なる傾斜方向R1/R2にそれぞれ移動させつつ個々の足載せ台7、8を往復動作させる足載せ台駆動機構21とを備える。一対の足載せ台7、8の上面には、利用者の左右の足が直接載せられる水平な足搭載面が設けられている。ここで、一対の足載せ台7、8に対し、利用者の左右の足を固定保持する保持機構を設けてもよい。
ボディ部3の底部には、トレーニング装置1を床面に設置するためのシャフト状の支持脚14、15が設けられている。また、トレーニング装置1のフレーム18は、支柱18a及びプーリ固定シャフト18bを有する。支柱18aの先端部には、トレーニングを行う利用者からの入力操作により、トレーニング装置1本体の動作をコントロールするコントロール装置2が設けられている。さらに、支柱18aの先端部と、支持脚14の各端部との間には、利用者がトレーニングの際に左右の手でそれぞれ握るグリップシャフト5、6が架け渡されている。
足載せ台支持機構17は、左足側用と右足側用とで一対の支持プレート7a、8aと、摺動ローラ7c、8cと、ガイドシャフト7d,8dとで主に構成される。支持プレート7a、8aは、断面コの字状に形成されており、ボディ部3側からスリット7b、8bを介して、一対の足載せ台7、8を底部側から支持する。摺動ローラ7c、8cは、支持プレート7a、8aの底部側に固定されており、ガイドシャフト7d、8dの長手方向に案内されつつ、ガイドシャフト7d、8dの上面側に形成された傾斜面7e、8eと摺動する。つまり、一対の足載せ台7、8は、水平面に対して傾斜するガイドシャフト7d、8dの傾斜面7e、8eに沿って移動可能に支持されている。
足載せ台駆動機構21は、図2及び図3に示すように、モータ27と、例えば減速機構などを有する駆動力伝達機構26と、中継プーリ26aと、図3において例えば左回りに回転するシャフト駆動プーリ25と、中継プーリ26a及びシャフト駆動プーリ25間に架け渡されたベルト28と、左足側用と右足側用とで一対のステップ支持シャフト24と、一対のコネクティイングロッド23と、一対のクランクシャフト22とを備える。シャフト駆動プーリ25の中心部分とクランクシャフト22の基端部22aとは、プーリ固定シャフト18bに固定された軸受25aに支持される共用シャフトを介して互いが一体的に固定されている。クランクシャフト22の先端部とコネクティイングロッド23の基端部とは、継手部23aを介して、互いが回動可能に連結されている。また、コネクティイングロッド23の先端部とステップ支持シャフト24の基端部とは、継手部23bを介して、互いが回動可能に連結されている。さらに、ステップ支持シャフト24の先端部と支持プレート7a、8aの底部とは、固定的に連結されている。なお、ステップ支持シャフト24の先端部と支持プレート7a、8aの底部とは、継手部を介して互いが回動可能に連結されていてもよい。ここで、クランクシャフト22は、シャフト駆動プーリ25の回転に伴って、コネクティイングロッド23の長手方向に自身が突出する姿勢(図3参照)とコネクティイングロッド23とともに自身が重なる姿勢(図2参照)とを順次とりながら繰り返し回動する。
したがって、足載せ台駆動機構21では、モータ27の駆動力は、駆動力伝達機構26にて例えば減速されつつ中継プーリ26aを回転させ、さらに中継プーリ26aの回転力は、ベルト28を介して、シャフト駆動プーリ25に付与される。この駆動力を付与されたシャフト駆動プーリ25は、クランクシャフト22を駆動させ、コネクティイングロッド23及びステップ支持シャフト24を通じて支持プレート7a、8aに駆動力を付与する。つまり、これらクランクシャフト22、コネクティイングロッド23及びステップ支持シャフト24、並びに上記のガイドシャフト7d、8d及び摺動ローラ7c、8cは、中継プーリ26aの回転運動を、ガイドシャフト7d、8dの傾斜面7e、8eに沿って昇降する支持プレート7a、8aの直線的な往復運動に変換する。
ここで、一対のクランクシャフト22は、互いの先端部側がシャフト駆動プーリ25上の相異なる周縁部方向(シャフト駆動プーリ25の中心部分を基点として0°の方向と180°の方向にそれぞれ)に延びるようにしてシャフト駆動プーリ25の中心部に互いの基端部22aが固定されている。つまり、左足側用とクランクシャフト22と右足側用のクランクシャフト22とは、シャフト駆動プーリ25の一回転の周期に対して位相が180°ずれるように各々回動する。以上の機構により、足載せ台駆動機構21は、足載せ台駆動機構によって移動可能に支持された一対の足載せ台7、8を上り/下りの相異なる傾斜方向R1/R2にそれぞれ移動(機械的に連動)させつつ個々の足載せ台7、8を往復動作させる。
次に、コントロール装置2の構成を含むトレーニング装置1の制御系について主に図4及び図5に基づきその説明を行う。
図4及び図5に示すように、コントロール装置2は、トレーニング装置1の利用者が入力操作を行う入力操作ボタン11、12と、利用者への案内情報を表示する表示パネル10とを備える。また、コントロール装置2には、表示パネル10及び入力操作ボタン11、12の動作、並びに足載せ台駆動機構21のモータ27の動作、つまり足載せ台7、8の移動速度などを制御する制御部31が内蔵されている。入力操作ボタン11は、足載せ台7、8の移動速度を設定するためのボタンであり、その移動速度を上昇又は低下させるためのアップ操作部11a、ダウン操作部12bが設けられている。入力操作ボタン12は、足載せ台7、8の駆動を開始させてから停止させるまでの駆動期間を設定するためのボタンであり、その駆動期間を長く又は短く設定するためのアップ操作部12a、ダウン操作部12bが設けられている。
入力操作ボタン11、12は、例えば一定時間以上の長押しなどにより、その入力機能を拡張できるマルチファンクションスイッチであって、例えば利用者の年齢、身長、体重などの運動能力に関連する情報、並びに利用者が所望する運動量に関連する情報、つまり上記した足載せ台7、8の移動速度に直接対応する数値及び足載せ台7、8の駆動期間を設定するための時間情報に加え、トレーニングにより利用者が望む消費カロリの値を入力することが可能である。制御部31は、入力操作ボタン11、12により入力された情報に基づいて、足載せ台7、8の移動速度や駆動期間の調整を足載せ台駆動機構21を通じて行う。また、表示パネル10は、制御部31の制御下で、足載せ台7、8の上記した移動速度及び駆動期間の調整内容に基づいて推定される利用者の推定運動量を可視的に表示する。これにより、利用者側にとっての運動量の指標となる推定運動量、すなわち、上記の入力情報に対応するトレーニングを行ったと仮定した場合の推定消費カロリなどを、トレーニング実行前に利用者が把握することができる。つまり、これらの構成によれば、利用者とって最適なトレーニング量を設定して、これに対応するトレーニングを容易に実現することができる。
このように構成された本実施形態のトレーニング装置1では、上り/下りの相異なる傾斜方向に各々移動しながら往復動作する一対の足載せ台7、8に、利用者が左右の足を載せた状態で上体を維持することで、利用者の身体を横からみて、左右の足が斜めに昇降しながら繰り返し交差する従動的な運動が行われる。これにより、トレーニング装置1では、トレーニングの際に膝や腰に過度の負担をかけることなく長時間にわたって適度な運動を継続させることができる。詳細には、トレーニング装置1によれば、大腰筋のダイエットに有効な足上げ運動や階段運動などの有酸素運動を好適に行えるとともに、太股の前後の筋肉を同時にトレーニングすることができる。
詳述すると、このトレーニング装置1では、大腰筋を始めとする、いわゆるインナマッスルとしての腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群、腸骨筋や、さらには大腿四頭筋、腹筋/背筋、大澱筋などを鍛えることができる。上記のインナマッスルが鍛えられることで、腰回りの引き締め、体の中心部のゆがみ、たるみをなくすことができ、また、内臓の位置の保持や、股関節の安定によるO脚の防止効果を得ることができる。特に、大腰筋が鍛えられると、姿勢が良くなり、さらにはウエストが引き締まるといった効果が得られる。
以上、本発明を実施の形態により具体的に説明したが、本発明は前記の実施形態にのみ限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、足載せ台支持機構17の機能を拡張して、傾斜面7e、8eの傾斜角度を調整するための角度調整機構を設けてもよい。また、足載せ台駆動機構21に代えて、足載せ台支持機構17によって移動可能に支持された一対の足載せ台7、8に所定の負荷を与える加重付与機構を設け、利用者が、足載せ台7、8を自力で踏み込むことで運動を行うトレーニング装置を構成してもよい。この加重付与機構を設ける場合には、足載せ台7、8に与える負荷の調整機能を搭載させてもよいし、さらには、上記の足載せ台駆動機構21と加重付与機構との両方をトレーニング装置に搭載させるとともに、これら足載せ台駆動機構21と加重付与機構とを選択的に動作させるための切替機構を設けてもよい。
本発明の実施形態に係るトレーニング装置を示す斜視図。 図1のトレーニング装置の内部構造を示す斜視図。 図1のトレーニング装置の内部構造を示す側面図。 図1のトレーニング装置が備えるコントロール装置を拡大して示す斜視図。 図1のトレーニング装置の構成を機能的に示すブロック図。
符号の説明
1…トレーニング装置、2…コントロール装置、7,8…足載せ台、7a,8a…支持プレート、7c,8c…摺動ローラ、7d,8d…ガイドシャフト、7e,8e…傾斜面、10…表示パネル、11,12…入力操作ボタン、17…足載せ台支持機構、21…足載せ台駆動機構、22…クランクシャフト、23…コネクティイングロッド、24…ステップ支持シャフト、25…シャフト駆動プーリ、26…駆動力伝達機構、26a…中継プーリ、27…モータ、28…ベルト、31…制御部。

Claims (7)

  1. 左足用と右足用とで一対の足載せ台と、
    前記一対の足載せ台を水平面に対して傾斜する所定の傾斜面に沿って移動可能に支持する足載せ台支持機構と、
    前記足載せ台支持機構に支持された前記一対の足載せ台を上り/下りの相異なる傾斜方向にそれぞれ移動させつつ個々の足載せ台を往復動作させる足載せ台駆動機構と、
    を具備することを特徴とするトレーニング装置。
  2. 前記足載せ台駆動機構により駆動される前記一対の足載せ台の移動速度を制御する制御部をさらに具備することを特徴とする請求項1記載のトレーニング装置。
  3. 前記足載せ台駆動機構は、前記一対の足載せ台のそれぞれの動作を機械的に連動させることを特徴とする請求項1又は2記載のトレーニング装置。
  4. 利用者の運動能力に関連する情報及び/又は前記利用者が所望する運動量に関連する情報を入力する入力部をさらに備え、
    前記制御部は、前記入力部により入力された情報に基づいて、前記一対の足載せ台の移動速度を前記足載せ台駆動機構を通じて調整することを特徴とする請求項2又は3記載のトレーニング装置。
  5. 前記制御部は、前記入力部により入力された情報に基づいて、前記移動速度の調整とともに前記一対の足載せ台の駆動を開始させてから停止させるまでの駆動期間の調整を前記足載せ台駆動機構を通じて行うことを特徴とする請求項4記載のトレーニング装置。
  6. 前記傾斜面は、水平面に対して15°〜35°の傾きを有することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のトレーニング装置。
  7. 前記一対の足載せ台の前記移動速度及び前記駆動期間の調整内容に基づいて推定される前記利用者の推定運動量を可視的に表示する表示部をさらに具備することを特徴とする請求項5又は6記載のトレーニング装置。
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