JP2007096992A - 携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】状態判定部202は、携帯端末の筐体が人の手で把持されているか否か、並びに、筐体が設置面に対してどのような姿勢で置かれているか(縦置き、横置きなど)を判定する。モード判定部204は、状態判定部202の判定結果に応じて、現在の視聴状態に合った最適な再生モードを判定する。制御部205は、デジタル放送の受信や再生を行うアプリケーションプログラムが処理を実行中のとき若しくは起動するときに、モード判定部204が判定した最適な再生モードで映像や音声の再生動作が行われるように、表示部207の視野角や音声出力部207の指向性を制御する。
【選択図】図1
Description
また、例えば携帯端末を手に持って視聴しているときに、これを机などの上に置いて視聴を続けるためには、視野角の設定画面を開いて設定内容を変更する操作が必要になるため、放送中の番組が設定画面に隠れてしまい、番組への集中が削がれてしまうという不利益がある。
図1に示す携帯端末100は、デジタル放送受信用のアンテナ101と、チューナー部102と、復調部103と、TS分離部104と、音声復号部105と、映像復号部106と、データ復号部107と、送受信部108と、操作部110と、情報通信用のアンテナ113と、センサ201と、状態判定部202と、モード設定記憶部203と、モード判定部204と、制御部205と、表示部206と、音声出力部207と、イヤホン接続検知部114と、バイブレーション機能部115とを有する。
チューナー部102は、デジタル放送の放送波を受信する。
復調部103は、OFDM(orthogonal frequency division multiplex)の復調を行う。
TS分離部104は、復調部103において放送波から復調されたTS(Transport Stream)を番組情報、サービス情報、ビデオストリームデータ、オーディオストリームデータ等に分離する。
音声復号部105は、オーディオストリームデータのデコードを行う。
映像復号部106は、ビデオストリームデータのデコードを行う。
データ復号部107は、番組情報やサービス情報などのデコードを行う。
表示部206は、受信した映像を制御部205の制御に従って表示する。表示部206は、表示画面の視野角を変更可能である。
音声出表示部207は、受信した音声を制御部205の制御に従って出力する。音声出力部207は、出力する音声の指向性を変更可能である。
状態判定部202は、携帯端末の筐体が人の手によって把持されているか又は机などの上に置かれているかなどの接触を判定する。また、携帯端末の筐体が机などの上に置かれている場合において、その筐体の姿勢(横置き、縦置き等)を判定する。
モード設定記憶部203は、放送の視聴の仕方に応じた最適な再生モードに関する情報を記憶する。
モード判定部204は、状態判定部202の判定結果や、データ復号部107で復号された情報(番組情報、サービス情報)、イヤホン接続検知部114の検知結果などに応じて、所定の複数の再生モードの中から最適な再生モードを判定する。
送受信部108は、回線交換網からの通話信号やパケット交換網からのパケット信号を送受信する。
このとき、モード判定部204は、イヤホン接続検知部114の検知結果、状態判定部202の判定結果、およびデータ復号部107にて復号した番組情報に対応した最適なモード設定を判定し、判定した最適な再生モードに関する情報をモード設定記憶部203から取得する。
制御部205は、モード判定部204が判定した再生モードに基づいて、モード設定記憶部203から対応する情報を読み出して、表示部206の視野角などの表示設定を変更するとともに、音声出力部207の指向性などの音声出力設定を変更する。加えて、バイブレーション機能部115がモード設定に合わせてバイブレーションのオンとオフを切り替える。
一つ目のモード(以後、モード1)は、一人で視聴する場合の視聴モードであり、ディフォルトの視聴モードとして設定される。
2つ目のモード(以後、モード2)は、多人数で視聴する場合の視聴モードである。
3つ目のモード(以後、モード3)は、端末を右方向へ横向きに倒した状態で、多人数で視聴する場合の視聴モードである。
4つ目のモード(以後、モード4)は、端末を左方向へ横向きに倒した状態で、多人数で視聴する場合の視聴モードである。
図2(A)に示す接触センサは3つの接触センサ(静電センサ)2001,2002,2003と2センサ接触検知判定部2004を有する。接触センサ2001,2002,2003は、携帯端末の筐体の各側面に一つずつ配置される。2センサ接触検知判定部2004は、2つのセンサが物体の接触を検出した場合に、筐体が手で把持されていることを判定する。
図2(B)に示す側面センサは、押圧を検知する圧電センサ2005〜2012と、2センサ検知判定部2013,2014と、左右判定部2015とを有する。
圧電センサ2005〜2008は携帯端末の右側面に配置され、圧電センサ2009〜2012は携帯端末の左側面に配置される。2センサ検知判定部2013は、圧電センサ2005〜2008のうち2つのセンサが押圧を検出した場合、右側面が押圧されたことを判定する。2センサ検知判定部2014は、圧電センサ2009〜2012のうち2つのセンサが押圧を検出した場合、左側面が押圧されたことを判定する。左右判定部2015は、2センサ検知判定部2013又は2014の何れか一方が側面の押圧を判定した場合に、その側面が机などの上に置かれていることを判定する。
図2(C)に示す底面センサは、押圧を検知する圧電センサ2016および2017と、2センサ検知判定部2018とを有する。
圧電センサ2016,2017は、筐体の底面の両端部分にそれぞれ配置される。2センサ検知判定2018は、筐体底面の2つの圧電センサ2016,2017が共に押圧を検知した場合、筐体底面が机などの上に置かれていることを判定する。
図3に示す表示部206は、画像表示方向制御部301と、フレームバッファ302と、コントラスト補正部303と、視野角制御部304と、照度補正部305と、サブディスプレイ表示切替部306と、メインディスプレイ部307と、サブディスプレイ部308とを有する。
図3に示す表示部206は、制御部205の制御命令に応じて、映像復号部106とデータ復号部107より受け取るデータの表示方法を変化させる。
図4の例において、携帯端末1の正面には受話部2、第1ケース部3、表示部4、音声出力部(スピーカ)5、操作部6、第2ケース部7、イヤホン部8、送話部9が存在する。また背面には、サブ表示部10、背面音声出力部(スピーカ)11が存在する。
底面センサ802は、第2ケース部7の裏側の2箇所に配置された圧電センサ2016,2017を含む。
側面センサ803は、第1ケース部3および第2ケース部7の右側面の4箇所に配置された圧電センサ2005〜2008を含む。
側面センサ804は、第1ケース部3および第2ケース部7の左側面の4箇所に配置された圧電センサ2009〜2012を含む。
底面センサ802および側面センサ803,804は、2箇所の圧電センサが同時に押圧を検知した場合、その面が机などの上に置かれていることを判定する。
モード設定記憶部203は、少なくとも2つ以上の再生モードに係わる情報が格納されている。再生モードの設定項目には、例えば図5に示すように、表示部206の視野角に関わる情報(ディスプレイ視野角)と、表示部206の照度に関わる情報(ディスプレイ照度)と、表示部206のコントラストに関わる情報(ディスプレイコントラスト)と、表示部206への画像表示の有無に関わる情報(サブディスプレィ表示)と、表示部206に表示する画像の向きに関わる情報(画像表示方向)と、音声出力部207における音声出力の指向性に関わる情報(音声出力指向性)と、音声出力部207の音量に関わる情報(音声出力音量)と、バイブレーション機能115の動作有無に関わる情報(バイブレーション)とが含まれる。
例えば上記のような設定項目を調節することにより、視聴者の人数に応じた画面の表示状態、音声の出力状態を容易に変更することが可能になる。
モード1は、一人で視聴する場合のモードであり、ディフォルトのモードとして設定される。
モード2〜4は、多人数で視聴する場合のモードであり、モード2は端末を縦に置いた状態で視聴する場合、モード3は端末を左に倒した状態で視聴する場合、モード4は端末を右に倒した状態で視聴する場合にそれぞれ対応する。
モード設定記憶部203は、上述した4つの再生モードの各々について、図5に示すような設定項目の情報を記憶する。
図6の例において、‘CASE1’は人間が携帯端末を手に持っている状態を示す。
‘CASE2’は携帯端末を置いてもいない、握ってもいない状態を示す。例えば端末のセンサがない部分を持っている状態がこれに相当する。
‘CASE3’は、携帯端末が机などに縦に置かれている状態を示す。この場合、図4の底面のセンサ802が押圧を検知する。
‘CASE4’は、携帯端末が机などに右側に倒して置かれている状態を示す。この場合、図4の側面のセンサ803が押圧を検知する。
‘CASE5’は、携帯端末が机などに左側に倒して置かれている状態を示す。この場合、図4の側面のセンサ804が押圧を検知する。
CASE1・・・モード1(通常状態);
CASE2・・・モード1(通常状態);
CASE3・・・モード2(多人数用制御);
CASE4・・・モード3(右横置き多人数用制御);
CASE5・・・モード4(左横置き多人数用制御);
携帯端末を上述のように立てて置いている場合、ディスプレイの視野角は、例えば図7に示すように、置かれている机などの面と平行な方向へ広がるように設定される。点線がモード1、実線がモード2の場合の視野角である。多人数で視聴する場合は、1人で視聴する場合より視野角を広げることによって、映像を視聴しやすくしている。なお、上記面に垂直な方向の視野角は変更してもしなくても良い。
携帯端末を横に倒して置いた場合、ディスプレイの視野角は例えば図8に示すように、置かれている机などの面と平行な方向へ広がるように設定される。点線がモード1、実線がモード3の場合の視野角である。多人数で視聴する場合は、1人で視聴する場合より視野角を広げることによって、映像を視聴しやすくしている。なお、上記面に垂直な方向の視野角は変更してもしなくても良い。
携帯端末を上述のように立てて置いている場合、図9に示すように、置かれている机などの面に対して音声の指向性を平行な方向へ広げるとともに、垂直な方向へも広げる。点線がモード1、実線がモード2における音声の指向性を示す。
携帯端末を横に倒して置いた場合、図10に示すように、置かれている机などの面に対して音声の指向性を平行な方向へ広げるとともに、垂直な方向へも広げる。点線がモード1、実線がモード3における音声の指向性を示す。
「多人数控えめモード」は、音量が多人数モードに比べ音声などが少し低いなどの特色がある。(ここでは、モード5を「縦置き多人数控えめモード」、モード6を「右横置き多人数控えめモード」、モード7を「左横置き多人数控えめモード」と呼ぶ。)
図12の画面では、音量、音声出力の指向性、使用する音声出力部の各項目を選択して、その設定内容を変更することができる。
特定番組モードでは、データ復号部107で復号されたデジタル放送の番組情報やサービス情報に基づいて、図15に示す画面においてユーザが予め設定した番組のジャンルと受信された番組のジャンルとが一致するか判定を行う。そして、デジタル放送用のアプリケーションプログラムの起動中において、上述したジャンルの判定結果に応じて、再生モードをモード1(通常状態)からその他のモードへ自動的に切り替える。
特定番組モードのディフォルトでは、例えば緊急警報放送時において自動的に多人数用のモードへ切り替える。
なお、開始時は、モード1(通常状態)となっている。
‘X’は、その値が‘1’のときに多人数モード、‘0’のときは多人数控えめモードを表す。
‘Y’は1のときは、イヤホンを使用している状態、0のときは、イヤホン使用されていないと判定されたときである。
‘X=1’(多人数モード設定)、‘Y=0’(イヤホン未使用中)、‘A=0’(ユーザ未保持)の場合(表の1番右側)のうち、‘B=1’の部分(表右下の斜線交差部分)は、底面センサにより机などに置かれていると判定している場合であり、この場合、端末を縦向きの状態で置き、多人数で視聴していると判断し、モード2(多人数視聴(縦置き))とする。残りの‘C=1’の場合、つまり側面センサ(右)により机などに置かれていると判定した場合は、右横置きの状態で多人数視聴していると判断し、モード3とする。逆に‘D=1’の場合、つまり側面センサ(左)により机などに置かれていると判定した場合は、左横置きの状態で多人数視聴していると判断し、モード4とする。
‘X=0’(多人数控えめモード設定)、‘Y=0’(イヤホン未使用中)、‘A=0’(ユーザ未保持)の場合(表の1番左側)、‘B=1’の部分(下方メッシュ部分)は、底面センサが机などに置かれていることを判定している場合であり、この場合、端末を縦向きの状態で置き、多人数で視聴していると判断し、モード5(多人数控えめ視聴(縦置き))とする。残りの‘C=1’の場合、つまり側面センサ(右)により机などに置かれていると判定した場合は、右横置きの状態で多人数視聴していると判断しモード6とする。逆に‘D=1’の場合、つまり側面センサ(左)により机などに置かれていると判定した場合は、左横置きの状態で多人数視聴していると判断し、モード7とする。
なお、開始時は、モード1(通常状態)となっている。
‘Y’が‘1’のときは、イヤホンを使用している状態、‘0’のときは、イヤホンが使用されていないと判定されたときを表す。
‘Z’は、ユーザが選択した特定番組若しくは緊急警報放送を受信した場合に‘1’、それ以外は‘0’である。
‘Z=1’の場合(表の右半分)は、特定番組を受信している場合である。このうち、‘Y=1’の場合(右上がり斜線部分)は、イヤホンを使用している場合であり、この場合、視聴モードはモード1(ディフォルト)とする。更に、‘A=1’の場合(斜線交差部分)は、接触センサによってユーザが筐体を把持中であると判定された場合も、視聴モードをモード1(ディフォルト)とする。
図18に示す携帯端末は、第1ケース部3と第2ケース部7の側面に人間の電気抵抗を感知できる接触センサ801(2001〜2003)を備えており、また、第2ケース部7の内部に加速度センサ1201(2019)を備えている。加速度センサ1201は、移動体が加速している状態や移動中の振動を感知できる。
図19(A)に示す接触センサは、3つの接触センサ(静電センサ)2001,2002,2003と、2センサ接触検知判定部2004を有する。
接触センサ2001,2002,2003は、筐体の1つ側面に1つずつ、各側面に配置されている。2センサ接触検知判定2004は、2つのセンサが物体の接触を検知した場合に、手などの接触があったことを判定する。
図19(B)に示す乗車センサは、加速度センサ2019と移動車両乗車判定部2020とを有する。加速度センサ2019は、携帯端末の筐体にかかる加速度を検知する。移動車両乗車判定部2020は、閾値によって携帯端末が移動中であるか否かを判定する。
‘CASE7’はユーザが移動中の移動体に乗って、机などに置かれている状態を示す。この場合、接触センサはオフ、乗車センサはオンである。
‘CASE8’は、ユーザが移動中の移動体に乗っておらず、携帯端末を手に持っている状態を示す。この場合、接触センサはオン、乗車センサはオフである。
‘CASE9’は、ユーザが移動中の移動体に乗っておらず、机などに置かれている状態を想定している。この場合、接触センサはオフ、乗車センサはオフである。
‘CASE10’は、ユーザが移動中の移動体に乗って、その移動体が停車したときに、机などに置かれている状態を示す。この場合、接触センサはオフ、乗車センサはオンである。
CASE7・・・モード1(通常状態);
CASE8・・・モード1(通常状態);
CASE9・・・モード2(縦置き多人数用制御);
CASE10・・・モード1(通常状態);
ある一定加速度を閾値として設定し、加速度が正の閾値に二度達した時(t1とt2)に乗車中フラグをオンに設定し、負の閾値に二度達した時(t5とt6)に乗車フラグをオフに設定する。携帯端末が激しく振動しているときや慣性力を感知したときは、移動体に乗っていると判定できる。図19に示す2種類のセンサを組み合わせて、移動体に乗っている場合と移動体に乗っていない場合のそれぞれにおいて、携帯端末が手に把持されているか否か、携帯端末がどのような状態かを判定することができる。
本発明の上述した2つの実施形態を組み合わせることによって、携帯端末が様々な状況にあっても、最適な再生モードを選択することが可能である。
更に、デジタル放送視聴時に特定番組情報をトリガーとして、自動的に離れた状態や多人数で視聴するのに適した設定に切り替えることで、ユーザが興味のある番組や緊急警報放送など重要な番組を見逃すことを防ぐことが可能となる。
更に、加速度センサにより、ユーザが乗車中か判定することで、マナーが必要とされる場所での誤作動をなくし、自動的に離れた状態や多人数で視聴するのに適した設定に切り替えることが可能となる。
更に制御部205は、モード判定部204において判定される最適な再生モードを変更判定した場合に、上述した所定時間が経過する時点までの残り時間に関する情報を表示部206において表示しても良い。
これにより、ユーザの意図に反して再生モードが変わろうとしてもそれを禁止して元の再生モードを持続させることが可能になるため、ユーザの利便性を更に高めることができる。
Claims (9)
- 放送波を受信する受信手段と、
該受信手段が受信した放送波に基づいて映像及び/又は音声を再生する再生手段と、
携帯端末の状態を検出する検出手段と、
該検出手段が検出する携帯端末の状態に対応した前記再生手段における映像及び/又は音声の再生モードを複数記憶する記憶手段と、
前記検出に対応し、前記記憶手段に記憶している再生モードに変更する制御手段と
を備える携帯端末。 - 前記制御手段は、前記検出手段により、筐体が把持されているか又は机などの上に置かれているかの状態を判定し、当該判定結果に対応した前記記憶手段に記憶している再生モードに変更する
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。 - 前記制御手段は、前記検出手段により、筐体が机などの上に置かれている場合における前記筐体の姿勢状態を判定し、当該判定結果に対応した前記記憶手段に記憶している再生モードに変更する
ことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。 - 前記検出手段は、イヤホンが接続されているか否かの状態を検出し、
前記制御手段は、前記検出手段がイヤホンの接続を検出した結果に対応した前記記憶手段に記憶している再生モードに変更する
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一に記載の携帯端末。 - 前記記憶手段は、放送番組の種類に対応した前記再生手段における映像および/または音声の再生モードを記憶し、
前記制御手段は、放送番組の種類に対応した前記記憶手段に記憶している再生モードに変更する
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一に記載の携帯端末。 - 前記再生手段は、表示画面の視野角を制御可能な表示手段を含み、
前記制御手段は、前記再生モードとして、前記表示手段の視野角を制御する
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一に記載の携帯端末。 - 前記再生手段は、出力する音声の指向性を制御可能な音声出力手段を含み、
前記制御手段は、前記再生モードとして、前記音声出力手段の指向性を制御する
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一に記載の携帯端末。 - 前記制御手段は、再生モードの変更制御を行う場合、当該変更判定の時点から所定の時間が経過するまで、設定中の再生モードを持続し、当該所定の時間が経過する前に入力手段から所定の指示が入力された場合は、当該所定の時間が経過した後も当該設定中の再生モードを持続する
ことを特徴とする請求項1乃至7の何れか一に記載の携帯端末。 - 前記制御手段は、再生モードの変更制御を行う前記所定の時間が経過するまでの残り時間に関する情報を表示する
ことを特徴とする請求項8に記載の携帯端末。
Priority Applications (1)
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JP2005285664A JP2007096992A (ja) | 2005-09-29 | 2005-09-29 | 携帯端末 |
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