JPH104524A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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Publication number
JPH104524A
JPH104524A JP8174164A JP17416496A JPH104524A JP H104524 A JPH104524 A JP H104524A JP 8174164 A JP8174164 A JP 8174164A JP 17416496 A JP17416496 A JP 17416496A JP H104524 A JPH104524 A JP H104524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
time
timer
screen
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP8174164A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuri Katsumata
俣 友 理 勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP8174164A priority Critical patent/JPH104524A/ja
Publication of JPH104524A publication Critical patent/JPH104524A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】CM中にチャンネルを変更して、又元の番組へ
戻るタイミングを得る事を可能にする。 【解決手段】放送の電波を受信する受信アンテナ1と、
希望の局を選局するチューナ部2と、チューナ部2で受
信した信号を映像信号に戻す復調回路3と、映像信号を
写し出すブラウン管5と、テレビ受信機の各種操作を行
うリモートコントロールユニット6と、このユニット6
から送信される各種コントロール信号を受信するリモコ
ン受光部7と、各種回路をコントロールするマイクロコ
ンピュータ8と、ブラウン管5上に時刻を表示させるオ
ンスクリーン回路9と、映像信号にオンスクリーン信号
を付け加えるミックス回路4とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン(T
V)受信機に関し、特にチャンネルを変更してからの時
間を秒単位で画面表示させるテレビジョン受像機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種のテレビジョン受信機は、主
目的のテレビ番組を視聴中に、コマーシャル(CM)が
入った時などに、他の放送局の番組を見ることを目的
に、例えば、特開平2ー202214号公報には、予め
他の放送局を記憶する部分と他の放送局を見る合計時間
を設定する部分をもち、一回のボタン操作で、上記の記
憶している放送局を全てサーチして、元の主目的番組の
チャンネルに(ホームチャンネル)へ戻る技術が開示さ
れている。
【0003】しかしながら、かかる構成では、CMの放
映時間が、例えば30秒間、1分間と必ずしも一定では
ないため、すべてのチャンネルをサーチ後に元の番組に
戻ると、元の番組ではまだCM中であったり、またはC
Mがすでに終了し、番組が始まっていたりすることがあ
る。即ち、他のすべてのチャンネルをサーチする時間配
分を行うため、予めサーチ時間を30秒間あるいは1分
間と設定しておく必要があり、実際のCM時間と設定時
間が相違するという問題があるばかりでなく、元の番組
にもどっているか否かの確認ができないという欠点があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
第1の問題点は、ある目的の番組を視聴中、CMの間だ
け他の番組に変更した場合いつでも適宜元の番組にもど
すことができず、また元の目的の番組に戻った頃には、
すでに番組が始まっていて頭の部分を見逃すことがあ
る。また、このうような見逃しを気にしていると、変更
した先の番組を落ち着いて視聴することができないこと
である。
【0005】第2の問題点として、従来技術による方法
では、予めサーチする放送局を記憶させ、1回のサーチ
時間を予め設定する必要があるため、CMの放映時間が
一定時間ではないため、予め設定する操作が複雑とな
り、数々の放送形態への対応に手間がかかるということ
がある。1つの番組内でも、CMの挿入時間が30秒で
あったり1分であったりと変化するため、複雑な設定方
法となる。
【0006】第3の問題点として、その時に不要な放送
局までも、サーチしてしまうということである。その理
由は、視聴している時間帯により、サーチしたい放送局
が変わるのに対して、予めサーチする放送局を設定して
いるためである。
【0007】本発明の目的は、以上のような問題を解決
して、チャンネル変更してからの時間を一目で認識でき
るように、TV画面上にその時間を表示する装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明によるテレビジョン受像機は、チャンネル変
更後、所定の時間内にタイマの経過時間の画面表示を行
い、前記所定の時間を経過した時点で、前記表示を停止
する手段が設けられている。
【0009】また、本発明の他の態様によるテレビジョ
ン受像機は、ホームチャンネルを視聴している場合で、
他のチャンネルに変更した時、画面上に所定の時間だけ
タイマの表示を行い、前記所定の時間内に前記ホームチ
ャンネルに戻した場合は前記タイマの表示を停止し、前
記所定の時間を超えた場合は変更後のチャンネルを前記
ホームチャンネルとして設定すると共に前記タイマの表
示を停止するように構成される。
【0010】本発明の更に他の態様によるテレビジョン
受像機は、ホームチャンネルを視聴している場合で、他
のチャンネルに変更した時、画面上に所定の時間だけタ
イマの表示を行い、前記所定の時間内に前記他のチャン
ネルを一回以上指定した場合には、前記他のチャンネル
を前記ホームチャンネルに変更すると共に前記タイマの
表示を停止するように構成される。
【0011】ここで、前記タイマの表示に際しては画面
の4隅のうち任意の1隅を選んで設定できるようにした
り、チャンネル変更ボタンと、現時点で視聴している受
信チャンネルを設定する設定ボタンとを備えたリモート
コントロールユニットを含むことができる。
【0012】上記本発明によれば、画面にチャンネルを
切り換えてからの時間が表示されることにより、一目で
どの位の時間が経過したかが分かり、視聴者が希望する
時点で元に戻すことが出来る。例えば視聴していた番組
のCM時間の30秒だけ、他の番組を視聴した時、変更
した先の番組の画面上に切り換えてからの時間が表示さ
れる。また、元のチャンネルに戻ると時間表示が消える
ようにしたものである。更に、チャンネル変更後任意の
設定時間が経過した場合は、TV受信機本体がその番組
を次の目的の番組として認識することで、CM中の番組
変更か、目的の番組変更かを自動的に認識させ、目的の
番組変更後もスムーズに本機能の使用を継続することが
出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1と図2は、本発明の第1の実
施形態を示すブロック図とフローチャートである。図1
において本発明の第1の実施形態は、放送の電波を受信
する受信アンテナ1と、希望の局を選曲するチューナー
部2と、チューナー部2で受信した信号を映像信号に戻
す復調回路3と、映像信号を写し出すブラウン管5と、
テレビ受信機の各種操作を行うリモートコントロールユ
ニット6と、このユニット6から送信される各種コント
ロール信号を受信するリモコン信号受光部7と、各種回
路をコントロールするマイクロコンピュータ8と、ブラ
ウン管5上に秒単位の時刻を表示させるオンスクリーン
回路9と、映像信号にオンスクリーン信号を付け加える
ミックス回路4と含んで構成されている。
【0014】ここで、マイクロコンピュータ8は、付属
の回路8’を備え、この回路8’はチャンネル変更時点
をスタート時点とし、任意の時刻でリセットが可能なタ
イマ回路11と、現在視聴している受信チャンネルを記
憶するチャンネルメモリ回路10とを備える。
【0015】図2は、本発明の第1の実施形態における
チャンネル変更が生じた場合に、図1のマイクロコンピ
ュータ8が制御するプログラムを示すフローチャートの
一例である。図2において、図1のテレビ受信機が動作
を開始すると、その時選択されていた放送局を目的とす
るホームチャンネル番組としてホームチャンネル設定F
1で自動設定する。視聴中にコマーシャル(CM)が始
まり、ユニット6を操作して、分岐点F2でチャンネル
変更信号を送信する。リモコン受光部7で前述した信号
を受信し、その信号を認識したマイクロコンピュータ8
は、チューナー部2の受信チャンネルを指定チャンネル
に変更する(F3)。更に、マイクロコンピュータ8
は、次のF4で内部タイマ回路11をクリアする。その
後タイマ表示F5で、TV画面上に表示されるように、
タイマ回路11の時刻をオンスクリーン回路9へ送り、
ブラウン管5上に表示させる。次の分岐点F6では、リ
モコン操作により元のチャンネルに戻したかどうかを判
断し、その結果、元の番組に戻った場合は、F10で表
示オフ(OFF)とする。しかし、元の番組に戻さずに
視聴を継続していると、F7のタイマーカウント時間が
加算される。分岐点F8では、予め設定した時間(本例
では3分)以上経過したか否かを判断し、経過した場合
はそのチャンネルが、次の目的のチャンネルであると判
断し、ホームチャンネル変更F9を行い、F10にて表
示をOFFとする。
【0016】画面にチャンネルを切り換えてからの時間
が表示されることにより、一目でどの位の時間が経過し
たかが分かり、視聴者が希望する時点で元に戻すことが
出来る。例えば視聴していた番組のCM時間だけ他の番
組を視聴した時、変更した先の番組の画面上に切り換え
てからの時間が表示され、元のチャンネルに戻ると時間
表示が消えるようにしたものである。
【0017】他の番組を見ている間、時刻が加算され、
CMが終わったと思われる時間に、チャンネルを戻す操
作をリモコンユニット6を用いて行うと、画面上のタイ
マ表示が消去される。この操作により、目的の番組のC
Mが始まった時間からの時刻が把握出来るため、他の番
組を落ち着いて見ることができ、かつ番組の続き(頭の
部分)を見過ごすことがない。
【0018】尚、前述のように、ホールチャンネルとは
現在見ている番組を放送しているチャンネルであり、仮
に3分以上1つのチャンネルを受信したら、そのチャン
ネルをホームチャンネルとする。但し、電源を投入した
直後は、その時選択したチャンネルを、ホームチャンネ
ルとする。ここで、上述したフローチャートのうち、F
6とF7とが入れ替わってもよい。上述した第1の実施
形態では、図2の制御プログラムは、マイクロコンピュ
ータ8内に組み込まれ、所定の制御手段によって、動作
する。リモートコントロールユニット6は、従来のもの
がそのまま使用できる利便性がある。
【0019】次に、本発明の第2の実施形態を図3と図
4を用いて説明する。この第2の実施形態は、上述した
図1のブロック構成と共通するが、図3のリモートコン
トロールユニットが用いられ、また制御プログラムは図
4に示すフローチャートが使用される。
【0020】図3のユニット303は、表面にチャンネ
ル番号を付した押しボタン301と電源押しボタン30
4と、一対の音量押しボタン305と、画面上の時刻表
示場所を後述するように設定するための押しボタン30
2とを備える。このユニット303は、同一のチャンネ
ル押しボタン301を何回でも続けて押すことができる
チャンネルダイレクトキー方式と呼ばれている。
【0021】今、ボタン1乃至ボタン16のうち所定の
ボタン301を操作すると、それぞれ決められたリモコ
ン信号をテレビ受信機に送信する。それを受信したテレ
ビ受信機は、図4の制御例に従って、それぞれのボタン
に対応したチャンネル変更を行い、更にタイマ表示を行
う。
【0022】この実施形態によれば、目的としている番
組(ホームチャンネル)を変更する場合には、図3のリ
モートコントロールユニットを使用して、続けて同じチ
ャンネルのボタンを押すことにより、変更することがで
きることを示す。
【0023】図3、図4から制御の詳細を示すと、チャ
ンネル受信確認F101で、常にユニット6からのチャ
ンネル変更信号の確認を行っている。F101でチャン
ネル変更信号を確認すると、次にF102で、現在TV
画面上にタイマ時刻を表示しているかどうかを確認す
る。この確認を行うことにより、CM中に何回チャンネ
ル変更を行ってもホームチャンネルに戻るまで連続した
数値でタイマを動作させることができる。この時、タイ
マ表示中ならば、F104にてユニット6から送信され
た信号が、1つ前に送られた信号(現在受信中の信号)
と同じかどうかの判断を行い、同じでなければ(N)タ
イマをクリアせずに、F105で受信チャンネルの変更
を行う。また、F104で1つ前に送られた信号と今回
送られた信号が同じと判断された場合は、ホームチャン
ネル変更要求としてホームチャンネルを送られたチャン
ネルに置き換え、F107タイマ時刻表示をOFFする
(F108)。この作業により、設定した一定時間(本
実施形態では3分)が経過しなくても、同じチャンネル
ボタンを2回以上続けて押すだけで、ホームチャンネル
を変更することができる。
【0024】尚、F101でチャンネル変更がない
(N)の場合で、F109でホームチャンネルを受信し
ていない(N)時は、F110において例えば3分間待
って、3分間経過後(Y)は、F107でホームチャン
ネルに変更する。
【0025】次に、図5と図6を用いて、本発明の第3
の実施形態を説明する。図5のリモートコントロールユ
ニット201は、電源押しボタン208と、一対の音量
ボタン207、時刻表示場所を切り換えるための押しボ
タン205と、ホームチャンネル押しボタン204と、
一対のチャンネルボタン202、203とを備える。
【0026】一対のチャンネルボタンは、チャンネル変
更に関して、チャンネルアップ用ボタン202及びチャ
ンネルダウン用ボタン203の2つのキーを持つシンプ
ルで操作が簡単なものである。このキー操作では、一度
に目的のチャンネルが設定されず、順次チャンネルをス
キャンニングして、目的のチャンネルに設定できる。こ
のユニット201に、ホームチャンネル設定ボタン20
4を追加してなる第3の実施形態を、図6の制御手順を
説明するフローチャートを用いて、説明する。
【0027】先ず、図5のユニット201のチャンネル
アップボタン202またはチャンネルダウンボタン20
3を操作して、リモコン信号が送信されると、テレビ受
信機内のマイクロコンピュータ1は、チャンネル変更信
号受信確認F201で、チャンネル変更信号を確認し、
次のタイマ表示中チェックF202へ進む。F202で
現在表示中でなかった場合、ホームチャンネルを視聴中
に、CMが挿入され、他の番組のチェックを開始したと
判断し、タイマクリアF203、タイマ表示ON、F2
04を行った後、チャンネル変更を行う。又、F202
でタイマ表示中であれば、現在他の番組の確認を継続中
と判断する。
【0028】更に、今回の変更によりチャンネルがホー
ムチャンネルに戻るかどうかをF206で判断する。そ
の結果、ホームチャンネルでなければ他の番組チェック
継続中と判断して、タイマカウントを継続し、F205
でチャンネル変更を行う。F206で、チャンネル変更
先が元のホームチャンネルであれば、タイマ表示をOF
Fして、目的の番組に戻る。
【0029】F201で、チャンネル変更信号を確認
し、その結果、チャンネル変更でない場合、次にホーム
チャンネル設定信号のチェックF209を行う。この
時、ホームチャンネル設定信号であれば、タイマー表示
をOFFし、F212で現在のチャンネルをホームチャ
ンネルとして設定し元に戻る。更に、F209で、ホー
ムチャンネル設定信号でなければ、タイマ表示中すなわ
ち、他の番組チェック中と判断し、F210で設定時間
(本実施形態では3分)を経過したら、F211でタイ
マ表示をOFFし、次にF212でそのチャンネルをホ
ームチャンネルとして設定し、元に戻る。
【0030】尚、上述した第3の実施形態における全体
のブロック図は図示していないが、図1と共通する。
【0031】図7は、上述した第1、第2、第3の実施
形態において、タイマの画面表示例を示すTV画面の平
面図である。
【0032】図7において、図3、図5の時刻表示場所
切り換えボタン302、205を、それぞれ1回押す毎
に、A→B→C→D→Aの希望の場所に時刻を表示で
き、既に放送局から表示されている時刻(視聴している
時間)の上に重なることが無いように設定することが可
能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のテレビジ
ョン受像機によれば、目的の番組を視聴中にCMが始ま
った場合や、他の番組をチェックしたい場合、チャンネ
ル変更操作によってTV画面に変更時点からの時刻を表
示すること等で正確な経過時間を把握でき、また元の目
的の番組に戻るタイミングを図れるため、他の番組を落
ち着いて視聴することができ、よって、番組の続き(頭
の部分)を見逃すことが無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】第1の実施形態におけるマイクロコンピュータ
の制御手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施形態におけるリモートコン
トロールであって、チャンネルダイレクトキーを備えた
ユニットのボタン配列の一例を示す平面図である。
【図4】第2の実施形態におけるマイクロコンピュータ
のホームチャンネル設定のためのフローチャートであ
る。
【図5】本発明第3の実施形態におけるリモートコント
ロールユニットのボタンの配列の一例を示す平面図であ
る。
【図6】本発明の第3の実施形態におけるホームチャン
ネル設定のためのフローチャートである。
【図7】本発明の第1乃至第3の実施形態における時刻
の表示画面の一例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 受信アンテナ 2 チューナー部 3 復調回路 4 ミックス回路 5 ブラウン管 6 リモートコントロールユニット 7 リモコン信号受光部 8 マイクロコンピュータ 9 オンスクリーン回路 10 チャンネルメモリ回路 11 タイマ回路 201,303 リモートコントロールユニット 202 チャンネル変更(アップ)ボタン 203 チャンネル変更(ダウン)ボタン 204 受信チャンネル設定ボタン 205、302 時刻表示場所切り換えボタン 301 チャンネル変更ボタン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャンネル変更後、所定の時間内にタイマ
    の経過時間の画面表示を行い、前記所定の時間を経過し
    た時点で、前記表示を停止する手段を設けたことを特徴
    とするテレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】ホームチャンネルを視聴している場合で、
    他のチャンネルに変更した時、画面上に所定の時間だけ
    タイマの表示を行い、前記所定の時間内に前記ホームチ
    ャンネルに戻した場合は前記タイマの表示を停止し、前
    記所定の時間を超えた場合は変更後のチャンネルを前記
    ホームチャンネルとして設定すると共に前記タイマの表
    示を停止することを特徴とするテレビジョン受像機。
  3. 【請求項3】ホームチャンネルを視聴している場合で、
    他のチャンネルに変更した時、画面上に所定の時間だけ
    タイマの表示を行い、前記所定の時間内に前記他のチャ
    ンネルを一回以上指定した場合には、前記他のチャンネ
    ルを前記ホームチャンネルに変更すると共に前記タイマ
    の表示を停止することを特徴とするテレビジョン受像
    機。
  4. 【請求項4】前記タイマの表示に際しては画面の4隅の
    うち任意の1隅を選んで設定できるようにした請求項
    1、2又は3に記載のテレビジョン受像機。
  5. 【請求項5】チャンネル変更ボタンと、現時点で視聴し
    ている受信チャンネルを設定する設定ボタンとを備えた
    リモートコントロールユニットを含むことを特徴とする
    請求項1、2又は4に記載のテレビジョン受像機。
JP8174164A 1996-06-13 1996-06-13 テレビジョン受像機 Pending JPH104524A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8174164A JPH104524A (ja) 1996-06-13 1996-06-13 テレビジョン受像機

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JP8174164A JPH104524A (ja) 1996-06-13 1996-06-13 テレビジョン受像機

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JPH104524A true JPH104524A (ja) 1998-01-06

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ID=15973827

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003087667A (ja) * 2001-09-06 2003-03-20 Fujitsu Ten Ltd デジタル放送受信機
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