JP2011217101A - 携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】カメラによって撮影される撮影画像への指の写り込みを好適に防止できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末1では、カメラ17にて画像を撮影しようとする際、カメラ17のレンズ17aの周囲に指Fが接触していると静電パッド18よって検知された場合には、カメラ17の撮影画像を表示するディスプレイ16において撮影画像に指Fが写り込んでいることを示す注意喚起を表示制御部23が表示させる。これにより、ユーザは、指Fが写り込んでいることを撮影画像が表示されるディスプレイ16にて確認できる。また、レンズ17aの周囲への指の接触により指を検知しているため、画像処理といった検出方法によって生じる指の誤検出を防止でき、精度の向上を図ることができる。その結果、カメラ17によって撮影される撮影画像に指Fが写り込むことを好適に防止できる。
【選択図】図7
【解決手段】携帯端末1では、カメラ17にて画像を撮影しようとする際、カメラ17のレンズ17aの周囲に指Fが接触していると静電パッド18よって検知された場合には、カメラ17の撮影画像を表示するディスプレイ16において撮影画像に指Fが写り込んでいることを示す注意喚起を表示制御部23が表示させる。これにより、ユーザは、指Fが写り込んでいることを撮影画像が表示されるディスプレイ16にて確認できる。また、レンズ17aの周囲への指の接触により指を検知しているため、画像処理といった検出方法によって生じる指の誤検出を防止でき、精度の向上を図ることができる。その結果、カメラ17によって撮影される撮影画像に指Fが写り込むことを好適に防止できる。
【選択図】図7
Description
本発明は、カメラが搭載された携帯端末に関する。
近年、多くの携帯電話機にカメラが搭載されている。このような携帯電話機では、カメラにて撮影される撮影画像をディスプレイに表示されるライブビューを確認して撮影を行うため、カメラのレンズは、携帯電話機の背面側に設けられていることが多い。そのため、カメラによって被写体を撮影する際、端末を持つ指が撮影画像に写り込んでしまうことがある。特に、携帯電話機でのカメラ撮影に慣れていないユーザは、撮影時において撮影画像に指が写り込んでいることに気付かない場合が多い。
この問題に関して、例えば特許文献1に記載の撮像装置では、ユーザの指がカメラのレンズの表面に接触することを防止するために、レンズ表面よりも突出する接触防止部をカメラレンズの周囲に設けている。これにより、この撮像装置では、レンズへの指の接触防止、つまり撮影画像への指の写り込みの防止が図られている。
また、特許文献2に記載の撮像装置では、撮影画像の周縁に沿った位置に不要画像検出領域を設定すると共に、フォーカスレンズを徐々に移動させて撮影画像の画像信号を基にコントラストを設定し、不要画像検出領域の画像信号に基づいて算出されたコントラストがフォーカスレンズを移動させている間にピークを持つ場合に、撮影画像に不要画像が写り込んでいると判定している。
しかしながら、上記特許文献1に記載の撮像装置では、ユーザが撮影に集中している場合、指が接触防止部に接触していることに気付かないことがある。この問題の対策として、接触防止部を大きくしてユーザが気付き易いようにすることが考えられるが、意匠性の低下や装置の大型化といった問題が生じる。
また、上記特許文献2に記載の撮像装置では、撮影画像のコントラストに基づいて指(不要画像)の写り込みを検出しているため、手前の被写体へのピントをずらしてぼやかし、奥の被写体にピントを合わせるといった撮影を行う場合にあっては、手前の被写体を指であると誤検出してしまうといった問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、カメラによって撮影される撮影画像への指の写り込みを好適に防止できる携帯端末を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る携帯端末は、カメラが搭載された携帯端末であって、カメラのレンズの周囲に設けられ、指の接触を検知する接触検知手段と、カメラによって撮影される撮影画像を表示する表示手段と、接触検知手段によって指の接触が検知された場合に、撮影画像に指が写り込んでいることを示す情報を表示手段に表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とする。
この携帯端末では、カメラにて画像を撮影しようとする際、カメラのレンズの周囲に指が接触していることが接触検知手段よって検知された場合には、カメラの画像を表示する表示手段に撮影画像に指が写り込んでいることを示す情報を表示制御手段が表示させる。これにより、ユーザは、指が写り込んでいることを撮影画像が表示される表示手段にて確認できる。また、レンズの周囲への指の接触により指を検知しているため、画像処理といった検出方法によって生じる指の誤検出を防止でき、精度の向上を図ることができる。その結果、カメラによって撮影される撮影画像に指が写り込むことを好適に防止できる。
また、接触検知手段は、カメラの画角に指が入り込む範囲において指を検知するように接触領域が設定されていることが好ましい。接触検知手段の接触領域を広くすると、撮影画像に指が写り込むことを確実に防止できる一方、接触面積が大きくなるため撮影する際に端末を持つ位置が限られてしまう。そこで、カメラの画角に指が入り込む範囲において指を検知するように接触領域を設定することで、撮影画像への指の写り込みを確実に防止できると共に、ユーザの利便性を確保することができる。
また、接触検知手段は、静電パッドであることが好ましい。このような構成によれば、ユーザの指の接触を良好に検知することができる。また、カメラのレンズ表面と略面一となるように配置できるため、例えば端末の背面から接触検知手段が突出するといった意匠性の低下や装置の増大を防止できる。
本発明によれば、カメラによって撮影される撮影画像に指が写り込むことを好適に防止できる。
以下、図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る携帯端末の構成を示す図である。図1に示すように、携帯端末1は、制御部2を備えている。この制御部2は、カメラ制御部21と、静電パッド制御部22と、表示制御部(表示制御手段)23とを有している。また、制御部2には、操作部14と、ディスプレイ(表示手段)16と、カメラ17と、静電パッド(接触検知手段)18とが接続されている。携帯端末1は、例えばカメラ17を搭載した携帯電話機である。
図2は、携帯端末1のハードウェア構成を示す図である。図2に示すように、携帯端末1は、CPU(Central Processing Unit)11、RAM(Random Access Memory)12、ROM(Read OnlyMemory)13、操作部14、無線通信部15、ディスプレイ16、カメラ17、静電パッド18及びアンテナ19等のハードウェアにより構成されている。これらの構成要素が動作することにより、以下に説明する携帯端末1の各機能が発揮される。
操作部14は、ユーザからの入力を受け付ける部分である。この操作部14は、例えばキーボードやタッチパネルであり、ユーザからの入力に応じた信号を出力する。具体的には、操作部14は、ユーザによってカメラ17の起動を指示する所定の操作が行われた場合には、カメラ17の起動を指示する起動信号をカメラ制御部21、静電パッド制御部22及び表示制御部23に出力する。また、操作部14は、ユーザによってカメラ17の終了を指示する所定の操作が行われた場合には、カメラ17の終了を指示する終了信号をカメラ制御部21、静電パッド制御部22及び表示制御部23に出力する。
ディスプレイ16は、画像を表示する部分である。このディスプレイ16は、後述する表示制御部23の制御に応じて表示を行う。具体的には、ディスプレイ16は、表示制御部23の制御により画像やテキスト(文章)を表示を行う。また、ディスプレイ16は、カメラ17による撮影の際に、カメラ17にて撮影される撮影画像を表示するライブビュー機能を実現する。
カメラ17は、所定の光学系(レンズ17a等)および受像素子を有し、デジタル画像を取得する機能を有する部分である。カメラ17は、例えば携帯端末1において操作部14の背面側に設けられている(図4参照)。このカメラ17は、ディスプレイ16で撮影画像を表示しながら撮影するものである。カメラ17は、後述するカメラ制御部21により起動・終了が制御されている。なお、カメラ17は、取得した被写体像から設定された撮影条件で画像データを生成し、生成された画像データを画像記憶部(図示しない)へ出力する機能を有している。
静電パッド18は、ユーザの指の接触を検知する部分である。この静電パッド18は、図3に示すように、カメラ17におけるレンズ17aの周囲に設けられている。静電パッド18は、列電極層、行電極層、及び、これらの列電極層と行電極層との間に配置された誘電体層を有している。列電極層には、列方向に延びる複数の列電極が行方向に並置されており、行電極層には行方向に延びる複数の行電極が列方向に並置されている。これらの列電極及び行電極が配列された領域が接触領域Aとなっている。静電パッド18は、ユーザによる接触領域Aに対する接触を検知している間、接触を示す接触信号を静電パッド制御部22に出力する。
より具体的には、静電パッド18では、列電極と行電極とが交差する部分がそれぞれコンデンサを構成しており、コンデンサの静電容量がそれぞれユーザの接触操作により変化することによって、そのコンデンサを構成する列電極と行電極との電位が変化する。このように、静電パッド18は、コンデンサの静電容量の変化、すなわち列電極と行電極との電位の変化を検知して、ユーザによる接触領域Aに対する接触を検知する。
ここで、カメラ17で撮影を行う場合には、ユーザによって携帯端末1が図4に示すような状態で把持される。このとき、ユーザの指Fは、カメラ17の近傍に位置する。そこで、上記構成を有する静電パッド18は、カメラ17の画角(実際にカメラに写る範囲)内に指Fが入り込む範囲において指Fの接触を検知するように接触領域Aが設定されている。具体的には、図5(a)に示すように、静電パッド18の接触領域Aは、ユーザの指Fがカメラ17の画角G内に入り込まない位置に存在する場合には、指Fとの接触点Pが接触範囲内とならないように設定されている。一方、図5(b)に示すように、静電パッド18の接触領域Aは、ユーザの指Fがカメラ17の画角G内に入り込んだ位置に存在する場合には、指Fの接触点Pが接触範囲内となるように設定されている。なお、指Fの太さ等はユーザによってまちまちであるため、接触領域Aは、様々なユーザに対応するための条件を考慮して設定されている。
続いて、携帯端末1における制御部2の機能について説明する。
カメラ制御部21は、カメラ17の起動・終了(ON/OFF)を制御する部分である。このカメラ制御部21は、操作部14から出力された起動信号を受け取ると、カメラ17を起動させる。一方、カメラ制御部21は、操作部14から出力された終了信号を受け取ると、カメラ17を終了させる。
静電パッド制御部22は、静電パッド18の起動・終了(ON/OFF)を制御する部分である。静電パッド制御部22は、操作部14から出力された信号に応じて、静電パッド18の動作を制御する。具体的には、静電パッド制御部22は、操作部14から出力された起動信号を受け取ると、静電パッド18を起動させる。また、静電パッド制御部22は、操作部14から出力された終了信号を受け取ると、静電パッド18の動作を終了させる。
また、静電パッド制御部22は、静電パッド18から出力される信号に応じて、表示制御部23へ表示指示信号を出力する。具体的には、静電パッド制御部22は、静電パッド18から出力された接触信号を受け取ると、後述する注意喚起(メッセージM)の表示を指示する表示指示信号を表示制御部23に出力する。また、静電パッド制御部22は、静電パッド18の起動時で且つ表示制御部23に表示指示信号を出力した後において静電パッド18から接触信号を受け取らない場合には、表示終了信号を表示制御部23に出力する。
表示制御部23は、ディスプレイ16の表示を制御する部分である。表示制御部23は、操作部14から出力される信号に応じてディスプレイ16の表示を制御する。具体的には、表示制御部23は、操作部14から出力された起動信号を受け取ると、カメラ17にて撮影される撮影画像をディスプレイ16にライブビューとして表示させる。一方、カメラ制御部21は、操作部14から出力された終了信号を受け取ると、所定の画面(待ち受け画面等)をディスプレイ16に表示させる。
また、表示制御部23は、静電パッド制御部22から出力された表示指示信号を受け取ると、ディスプレイ16において撮影画像に指Fが写り込んでいることを示す注意喚起を表示させる。具体的には、表示制御部23は、図6に示すように、例えば「指が写っていませんか?」といったメッセージMをディスプレイ16に表示させる。一方、表示制御部23は、静電パッド制御部22から表示終了信号を受け取ると、ディスプレイ16におけるメッセージMの表示を終了させる。なお、撮影画像に指Fが写り込んでいることを示す情報は、メッセージMに限定されず、例えば画像等であってもよい。
続いて、携帯端末1の動作について、図7を参照しながら説明する。図7は、携帯端末の動作を示すフローチャートである。
図7に示すように、まずユーザからの操作が操作部14にて受け付けられる(ステップS01)。次に、操作部14の操作によりカメラ17が起動されたか否かがカメラ制御部21にて判定される(ステップS02)。具体的には、カメラ制御部21では、操作部14から起動信号を受け取った場合にはカメラ17が起動されたと判定し、操作部14から終了信号を受け取った場合にはカメラ17が起動されたと判定しない。カメラ17が起動されたと判定された場合には、ステップS03に進む。一方、カメラ17が起動されたと判定されなかった場合には、ステップS01に戻って処理が繰り返される。
ステップS03では、静電パッド制御部22によって静電パッド18が起動される。そして、静電パッド18が指Fの接触を検知したか否かが静電パッド制御部22にて判定される(ステップS04)。具体的には、静電パッド制御部22では、静電パッド18から出力された検知信号を受け取った場合には静電パッド18が指Fの接触を検知したと判定し、検知信号を受け取らない場合には静電パッド18が指Fを検知したと判定しない。静電パッド18にて指Fの接触が検知されたと判定した場合には、ステップS05に進む。一方、静電パッド18にて指Fの接触が検知されたと判定されなかった場合には、ステップS06に進む。
ステップS05では、指Fがカメラ17にかかっている、つまり撮影画像に指Fが写り込んでいることを示す注意喚起表示(メッセージM)が表示制御部23によってディスプレイ16に表示される(図6参照)。
一方、ステップS06では、ディスプレイ16に注意喚起表示がされているか否かが表示制御部23によって判定される。ディスプレイ16に注意喚起表示がされていると判定された場合には、表示制御部23によってディスプレイ16の注意喚起表示が終了される(ステップS07)。一方、ディスプレイ16に注意喚起表示がされていると判定されなかった場合には、ステップS08に進む。
ステップS08では、操作部14の操作によりカメラ17が終了されたか否かがカメラ制御部21によって判定される。カメラ17が終了されたと判定された場合には、静電パッド制御部22によって静電パッド18の動作が終了される(ステップS09)。一方、カメラ17が終了されたと判定されなかった場合には、ステップS04に戻って処理が繰り返される。
以上説明したように、携帯端末1では、カメラ17にて画像を撮影しようとする際、カメラ17のレンズ17aの周囲に指Fが接触していると静電パッド18よって検知された場合には、カメラ17の撮影画像を表示するディスプレイ16において撮影画像に指Fが写り込んでいることを示す注意喚起を表示制御部23が表示させる。これにより、ユーザ(撮影者)は、指Fが写り込んでいることを撮影画像が表示されるディスプレイ16にて確認できる。また、レンズ17aの周囲への指の接触により指を検知しているため、画像処理といった検出方法によって生じる指の誤検出を防止でき、精度の向上を図ることができる。その結果、カメラ17によって撮影される撮影画像に指Fが写り込むことを好適に防止できる。
また、静電パッド18は、カメラ17の画角Gに指が入り込む範囲において指Fを検知するように接触領域Aが設定されている。静電パッド18の接触領域Aを広くすると、撮影画像に指Fが写り込むことを確実に防止できる一方、接触面積が大きくなるため撮影する際に端末を持つ位置が限られてしまう。そこで、カメラ17の画角Gに指Fが入り込む範囲において指を検知するように接触領域Aを設定することで、撮影画像への指Fの写り込みを確実に防止できると共に、ユーザの利便性を確保することができる。
また、指Fの接触を検知する接触検知手段として静電パッド18を用いることにより、指Fの接触を良好に検知することができる。また、カメラ17のレンズ17aと略面一となるように配置できるため、例えば端末の背面から接触検知手段が突出するといった意匠性の低下を防止できる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、接触検知手段として静電パッド18を用いているが、接触検知手段としては他の手段を用いてもよい。
また、上記実施形態では、携帯端末1として携帯電話機を例示したが、携帯端末1は例えばPDA(Personal Digital Assistant)やデジタルカメラ等であってもよい。
1…携帯端末、16…ディスプレイ(表示手段)、17…カメラ、17a…レンズ、18…静電パッド(接触検知手段)、23…表示制御部(表示制御手段)、A…接触領域、F…指、G…画角。
Claims (3)
- カメラが搭載された携帯端末であって、
前記カメラのレンズの周囲に設けられ、指の接触を検知する接触検知手段と、
前記カメラによって撮影される撮影画像を表示する表示手段と、
前記接触検知手段によって前記指の接触が検知された場合に、前記撮影画像に前記指が写り込んでいることを示す情報を前記表示手段に表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とする携帯端末。 - 前記接触検知手段は、前記カメラの画角に前記指が入り込む範囲において前記指を検知するように接触領域が設定されていることを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
- 前記接触検知手段は、静電パッドであることを特徴とする請求項1又は2記載の携帯端末。
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