JP2007096798A - 発信番号設定方法及び電話機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、着信履歴に基づいて発信を行う場合に、相手先の複数の電話番号から適宜望ましい電話番号を選択して発信番号として設定できる発信番号設定方法及び電話機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】着信履歴に記憶された履歴データから選択された選択番号データが、登録者別に複数の電話番号データ及び当該電話番号データに関する属性データを記憶する連絡先テーブルに登録されているか否か判定し(S202)、登録されていると判定された場合に選択番号データに対応する登録者の電話番号データを属性データに基づいて接続可能か否か判定し(S204〜S206)、接続可能と判定された電話番号データをリスト表示し(S209)、リスト表示された電話番号データから選択された番号データを発信番号データとして設定する(S210)。
【選択図】図4

Description

本発明は、外部の電話機等の通信機器からの着信履歴データに基づいて発信を行う電話機及びその発信の際の発信番号設定方法に関する。
近年、携帯電話機等の通信機器が急速に普及してきており、また、インターネット等の様々なネットワークを用いた電話通信も可能になってきている。そのため、個人レベルで通信機器を所有することが当たり前となり、個人所有を前提とした機能開発が進められている。また、複数の通信会社が通信サービスを行い、サービス内容や通信料金等で互いにしのぎを削っている。
こうした中で、電話を発信する際に電話番号を入力する手間を減らすために、電話機に予め相手先の電話番号を登録しておき、発信の際に登録された電話番号を表示して選択できる機能を付加したり、着信があった電話番号を着信履歴として記憶しておき、着信履歴の中から電話番号を選択して発信できる機能が付加されている。
しかしながら、登録された電話番号が増加してくると、その中から選択するのに時間がかかるようになる。こうした問題を解決するために、例えば、特許文献1では、仕事上の相手先やプライベート上の相手先に発信する場合に、現在時刻が仕事中かプライベート中か判定して、仕事中であれば発信回数順に優先表示し、プライベート中であれば通信時間順に優先表示する点が記載されている。
また、通信機器の普及とともに、発信したい相手先が複数の連絡先を有している場合が増加しており、この場合にどの連絡先を用いて連絡すればよいか迷うことになる。こうした問題に対処するために、例えば、特許文献2では、どの連絡先に連絡すれば連絡が取りやすいか、予め連絡先の順位を各登録者の勤怠状況やスケジュール状況等の業務状況と連動させて定めておき、登録者の連絡しやすい連絡先を表示するようにした点が記載されている。
特開平10−23135号公報 特開2004−172769公報
従来の着信履歴データを用いた発信方法は、相手先の電話番号を入力せずに着信のあった電話番号をそのまま用いて発信するので、入力の手間が省けるメリットがある。しかしながら、相手先が複数の連絡先を有している場合においても着信履歴のあった電話番号しか発信できないため、例えば、会社からかけてきた相手先の電話に対して自宅にかけたい場合に着信履歴を用いた発信方法では対応できない。また、通信会社の通話料金の関係から着信履歴の電話番号とは別の通信会社の電話番号で発信したい場合にも対応することができない。
そこで、本発明は、着信履歴に基づいて発信を行う場合に、相手先の複数の電話番号から適宜望ましい電話番号を選択して発信番号として設定できる発信番号設定方法及び電話機を提供することを目的とするものである。
本発明に係る発信番号設定方法は、着信履歴に記憶された履歴データから選択された選択番号データが、登録者別に複数の電話番号データ及び当該電話番号データに関する属性データを記憶する連絡先テーブルに登録されているか否か判定し、登録されていると判定された場合に選択番号データに対応する登録者の電話番号データを、少なくとも接続可能期間データもしくは通話料金データを含む属性データに基づいて接続可能か否か判定し、接続可能と判定された電話番号データをリスト表示し、リスト表示された電話番号データから選択された番号データを発信番号データとして設定することを特徴とする。
本発明に係る別の発信番号設定方法は、着信履歴に記憶された履歴データから選択された選択番号データが、登録者別に複数の電話番号データ及び当該電話番号データに関する属性データを記憶する連絡先テーブルに登録されているか否か判定し、登録されていると判定された場合に選択番号データに対応する登録者の電話番号データ、少なくとも接続可能期間データもしくは通話料金データを含む属性データに基づいて接続可能か否か判定し、接続可能と判定された電話番号データについて所定の条件により優先順位を決定し、優先順位の最も高い電話番号データを発信番号データとして設定することを特徴とする。
本発明に係る電話機は、外部の通信機器との間でデータを送受信する送受信部と、着信履歴データを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された着信履歴データに基づいて前記送受信部から発信を行う制御部と、電話番号を表示する表示部とを備えた電話機であって、前記記憶部は、登録者別に複数の電話番号データ及び当該電話番号データに関する属性データを登録する連絡先テーブルを記憶しており、前記制御部は、着信履歴データから選択された選択番号データが前記連絡先デーブルに記憶されているか否か判定する登録判定手段と、登録されていると判定された場合に選択番号データに対応する登録者の電話番号データをその属性データに基づいて接続可能か否か判定する接続判定手段と、接続可能な電話番号データを前記表示部にリスト表示させる表示制御手段と、リスト表示された電話番号データから選択された番号データを発信番号データとして設定する設定手段とを備えていることを特徴とする。
本発明に係る別の電話機は、外部の通信機器との間でデータを送受信する送受信部と、着信履歴データを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された着信履歴データに基づいて前記送受信部から発信を行う制御部とを備えた電話機であって、前記記憶部は、登録者別に複数の電話番号データ及び当該電話番号データに関する属性データを登録する連絡先テーブルを記憶しており、前記制御部は、着信履歴データから選択された選択番号データが前記連絡先デーブルに記憶されているか否か判定する登録判定手段と、登録されていると判定された場合に選択番号データに対応する登録者の電話番号データをその属性データに基づいて接続可能か否か判定する接続判定手段と、接続可能な電話番号データについて所定の条件により優先順位を決定する決定手段と、優先順位の最も高い電話番号データを発信番号データとして設定する設定手段とを備えていることを特徴とする。
上記の電話機において、前記属性データは、少なくとも当該電話番号に関する接続可能期間データもしくは通話料金データを含むことを特徴とする。
本発明に係る発信番号設定方法及び電話機は、登録者別に複数の電話番号データ及び当該電話番号データに関する属性データを登録する連絡先テーブルを用いて、着信履歴データから選択された選択番号データが連絡先デーブルに記憶されているか否か判定し、連絡先テーブルに記憶されている場合には、連絡先テーブルに記憶された登録者の電話番号データを用いて発信することができるので、従来のように着信履歴データ以外の電話番号に発信することが可能になり、選択の幅が広がって望ましい連絡先に接続することができる。そして、連絡先テーブルに記憶された電話番号データに関する属性データを用いて接続可能か判定して接続可能な電話番号をリスト表示すれば、連絡先に接続しやすい電話番号がリストアップされて発信番号の設定がより簡便で確実に設定できるようになる。
例えば、属性データとして、接続可能な曜日及び時間等の当該電話番号に関する接続可能期間データを記憶しておけば、現在時刻に合せて接続可能な電話番号を選択することができ、当該電話番号に関する通話料金データを記憶しておけば、通話料金の安い回線を選択して発信番号を設定することができる。また、属性データとして、当該電話番号の状態設定データの有無を予め利用者が登録しておくことで、状態設定データに応じて自動的にリスト表示から除外又は追加することが可能となる。状態設定データとしては、いわゆる「プレゼンス機能」がサービスされており、自分や相手が今どのような状況なのかを確認できる機能である。この機能が設定されていると、相手先の「取り込み中」「一時退席中」「昼休み」といった状態を確認することができる。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る実施形態に関する電話機の要部ブロック構成図である。制御部1は、電話機全体の制御処理を行い、入力部2は、テンキーや各種機能キーを備え、電話番号や電子メールの入力、機能選択等が行われて制御部1に入力される。表示部3は、液晶表示装置等を備え、制御部1からの出力信号に基づいて電話番号、時刻やメール文を表示するとともに各種操作画面が表示される。記憶部4は、メモリ素子を備え、制御処理に必要なプログラムやデータの他に、制御部1から書き込まれた着信履歴データを記憶する着信履歴テーブル40や発信先の氏名、電話番号等が登録された連絡先テーブル41を備えている。送受信部5は、制御部1からの指令に従って外部ネットワーク6と接続して発信又は着信を行う。この場合、有線通信又は無線通信のどちらで送受信を行ってもよい。
そして、電話通信を行う場合には、入力部2から入力された電話番号に基づいて制御部1が送受信部5に発信先との回線接続処理を行って回線を確立した後、図示せぬマイクからの音声データを送信するとともに発信先からの音声データを受信して図示せぬスピーカから音声出力して電話通信を行う。
制御部1は、着信履歴データに基づいて発信番号データを設定する設定部10、着信履歴データに基づいて選択された電話番号が連絡先テーブル41に記憶されているか判定するするとともに電話番号の属性データに基づいて接続可能か判定する判定部11、入力部2から入力された発信先に関するデータを連絡先テーブル41に登録する登録部12及び表示部3に電話番号等を表示させる表示制御部13を備えている。
図2は、発信先を連絡テーブル41に登録処理するためのフローである。まず、利用者が連絡先登録メニューを選択すると、識別コードである連絡先コードを設定する(S100)。そして、入力画面を表示して登録に必要な項目の入力を促す。まず、発信先の氏名を入力し(S101)、続いて電話番号を入力する(S102)。そして、入力した電話番号に関連する属性データを入力する(S103)。属性データは、例えば、電話接続可能な曜日及び時間帯等の接続可能期間データ、その電話番号に接続した場合の通話料金データ、プレゼンス機能の有無などの状態設定データが挙げられる。必要な属性データを入力したら、同じ連絡先に関して別の電話番号がある場合にはステップS102に戻り、再度同じ入力操作を繰り返す。登録データの入力が完了したら、連絡先テーブル41への登録処理を行い(S105)、終了する。
登録処理した連絡先に電話番号を追加する場合には、連絡先コードを指定してステップS102から入力操作を行って更新処理する。
図3は、登録された連絡先データの一例を示す一覧表である。この例では、登録者であるAさんの連絡先の電話番号として6つのデータが登録され、No.1、No.3、No.6が会社等のビジネス関係の電話番号であり、No.2、No.4、No.5が自宅等のプライベート関係の電話番号である。そして、それぞれの電話番号について接続可能な曜日及び時間帯が登録されている。例えば、会社関係のNo.1では、平日の勤務時間が登録されている。また、自宅関係のNo.2では、毎日午後8時以降に登録されている。
各電話番号について通信サービスの違いから通話料金に差が生じているため、それぞれの通話料金について通話料金が登録されている。さらに、各電話番号についてプレゼンス機能の有無が登録されている。この例では、会社関係のNo.1及びNo.5の電話番号にプレゼンス機能が設定されている。
図4は、着信履歴により発信設定を行う処理フローの実施例を示している。まず、利用者が入力部から着信履歴を表示させるよう操作すると、これまでに着信があった電話番号を着信履歴テーブルから読み出して電話番号等を表示する(S200)。着信履歴のあった電話番号のうち連絡を取りたい電話番号を選択すると(S201)、選択された電話番号が連絡先テーブル41に登録されているか否か判定する(S202)。登録されていると判定された場合には、該当する登録者の1つの電話番号及びその属性データを連絡先テーブル41から読み込む(S203)。
次に、読み込まれた電話番号に関して属性データを用いて、現在の曜日で接続可能かチェックし(S204)、接続可能な場合にはプレゼンス機能が接続可能となっているか又はそうした機能がない電話番号かをチェックする(S205)。プレゼンス機能が接続可能に設定されているか又はその機能がない電話番号である場合には、現在の時刻で接続可能かチェックする(S206)。接続可能な場合には発信リストに一旦登録する(S207)。
以上のように、1つの電話番号について属性データに基づいた判定が行われた後、同じ登録者ついて未確認の別の電話番号が連絡先テーブル41に登録されているかチェックし(S208)、登録されている場合にはステップS203に戻り、別の電話番号について属性データに基づいて同様の判定を行う。
ステップS204、S205及びS206のいずれかで接続不可を判定された場合には、発信リストに登録することなくステップS208に進む。ステップS208において、チェックしていない電話番号がない場合には、発信リストに登録された電話番号データを属性データである通話料金に関するデータを用いて通話料金の安い順に配列表示する(S209)。配列表示された電話番号リストから望ましい電話番号を利用者が選択すると、その電話番号を発信番号として設定し(S210)、終了する。
ステップS202において、選択された着信番号が連絡先テーブル41に登録されていない場合には、そのまま着信番号を発信番号として設定し(S211)、終了する。
図5は、着信履歴により発信設定を行う処理フローの別の実施例を示している。まず、利用者が入力部から着信履歴を表示させるよう操作すると、これまでに着信があった電話番号を着信履歴テーブルから読み出して電話番号等を表示する(S300)。着信履歴のあった電話番号のうち連絡を取りたい電話番号を選択すると(S301)、選択された電話番号が連絡先テーブル41に登録されているか否か判定する(S302)。登録されていると判定された場合には、該当する登録者の1つの電話番号及びその属性データを連絡先テーブル41から読み込む(S303)。
次に、読み込まれた電話番号に関して属性データを用いて、現在の曜日で接続可能かチェックし(S304)、接続可能な場合にはプレゼンス機能が接続可能となっているか又はそうした機能がない電話番号かをチェックする(S305)。プレゼンス機能が接続可能に設定されているか又はその機能がない電話番号である場合には、現在の時刻で接続可能かチェックする(S306)。接続可能な場合には発信リストに一旦登録する(S307)。
以上のように、1つの電話番号について属性データに基づいた判定が行われた後、同じ登録者ついて未確認の別の電話番号が連絡先テーブル41に登録されているかチェックし(S308)、登録されている場合にはステップS303に戻り、別の電話番号について属性データに基づいて同様の判定を行う。
ステップS304、S305及びS306のいずれかで接続不可を判定された場合には、発信リストに登録することなくステップS308に進む。ステップS308において、チェックしていない電話番号がない場合には、発信リストに登録された電話番号データを属性データである通話料金に関するデータを用いて比較し(S309)、最も安い通話料金の電話番号を最優先の電話番号として発信番号に設定し(S310)、終了する。
ステップS302において、選択された着信番号が連絡先テーブル41に登録されていない場合には、そのまま着信番号を発信番号として設定し(S311)、終了する。
図3の連絡先一覧のデータの場合には、例えば水曜日午後1時に着信履歴から発信番号設定処理を行うと、No.2、No.4が時間外で接続不可となり、それ以外が接続可能として発信リストに登録されるが、No.1及びNo.5についてプレゼンス機能で不在等の設定がなされていれば、その電話番号は除外される。両方ともプレゼンス機能が接続可能な状態であれば、通話料金が無料のNo.5が最も優先度が高くなるが、No.5がプレゼンス機能で接続不可の状態であれば、次に通話料金の安いNo.1が優先されるようになる。
本発明に係る実施形態に関する電話機の要部ブロック構成図である。 発信先を連絡テーブルに登録処理するためのフローである。 登録された連絡先データの一例を示す一覧表である。 着信履歴により発信設定を行う処理フローである。 着信履歴により発信設定を行う別の処理フローである。
符号の説明
1・・・制御部、2・・・入力部、3・・・表示部、4・・・記憶部、5・・・送受信部。

Claims (5)

  1. 着信履歴に記憶された履歴データから選択された選択番号データが、登録者別に複数の電話番号データ及び当該電話番号データに関する属性データを記憶する連絡先テーブルに登録されているか否か判定し、
    登録されていると判定された場合に選択番号データに対応する登録者の電話番号データを、少なくとも接続可能期間データもしくは通話料金データを含む属性データに基づいて接続可能か否か判定し、
    接続可能と判定された電話番号データをリスト表示し、
    リスト表示された電話番号データから選択された番号データを発信番号データとして設定することを特徴とする発信番号設定方法。
  2. 着信履歴に記憶された履歴データから選択された選択番号データが、登録者別に複数の電話番号データ及び当該電話番号データに関する属性データを記憶する連絡先テーブルに登録されているか否か判定し、
    登録されていると判定された場合に選択番号データに対応する登録者の電話番号データを、少なくとも接続可能期間データもしくは通話料金データを含む属性データに基づいて接続可能か否か判定し、
    接続可能と判定された電話番号データについて所定の条件により優先順位を決定し、
    優先順位の最も高い電話番号データを発信番号データとして設定することを特徴とする発信番号設定方法。
  3. 外部の通信機器との間でデータを送受信する送受信部と、着信履歴データを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された着信履歴データに基づいて前記送受信部から発信を行う制御部と、電話番号を表示する表示部とを備えた電話機であって、
    前記記憶部は、登録者別に複数の電話番号データ及び当該電話番号データに関する属性データを登録する連絡先テーブルを記憶しており、
    前記制御部は、着信履歴データから選択された選択番号データが前記連絡先デーブルに記憶されているか否か判定する登録判定手段と、登録されていると判定された場合に選択番号データに対応する登録者の電話番号データをその属性データに基づいて接続可能か否か判定する接続判定手段と、接続可能な電話番号データを前記表示部にリスト表示させる表示制御手段と、リスト表示された電話番号データから選択された番号データを発信番号データとして設定する設定手段とを備えていることを特徴とする電話機。
  4. 外部の通信機器との間でデータを送受信する送受信部と、着信履歴データを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された着信履歴データに基づいて前記送受信部から発信を行う制御部とを備えた電話機であって、
    前記記憶部は、登録者別に複数の電話番号データ及び当該電話番号データに関する属性データを登録する連絡先テーブルを記憶しており、
    前記制御部は、着信履歴データから選択された選択番号データが前記連絡先デーブルに記憶されているか否か判定する登録判定手段と、登録されていると判定された場合に選択番号データに対応する登録者の電話番号データをその属性データに基づいて接続可能か否か判定する接続判定手段と、接続可能な電話番号データについて所定の条件により優先順位を決定する決定手段と、優先順位の最も高い電話番号データを発信番号データとして設定する設定手段とを備えていることを特徴とする電話機。
  5. 前記属性データは、少なくとも当該電話番号に関する接続可能期間データもしくは通話料金データを含むことを特徴とする請求項3又は4に記載の電話機。
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