JP2007094690A - 画像出力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像の出力に対して料金を徴収する画像出力装置の提供。
【解決手段】画像出力装置は画像の出力に対して課金を行う。出力処理の途中で残金がなくなり、所定時間が経過した場合、案内シート10を出力する。案内シート10には、料金不足によりデータを保管している旨、再利用する場合には案内シート10の読取りを行うべき旨の案内を行う。また、案内シート10には、保存したデータを識別するための情報としてバーコード11を付加するようにしている。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像の出力に対して料金を徴収する画像出力装置に関する。
街角のコンビニエンスストアにおいてコピー機等の画像出力装置が設置され、コピーサービスとして提供されている光景が一般的となっており、不特定多数の利用者がブック原稿や、シート原稿などを持ち込んで気軽に利用している。このような画像出力装置には、コピーサービスに対する対価を得るためにコインベンダが接続されており、利用者がコピー処理を実行した際に課金処理及び精算処理を実施できるようにしている。
コインベンダが接続された画像出力装置を利用してコピーサービスを受ける場合、利用者は、まず、コインベンダに適当な額の貨幣を投入する。そして、画像出力装置において1枚の用紙上に画像形成が完了した場合、その旨の情報を画像出力装置からコインベンダに通知し、コピー処理に対して要求する対価を投入金額から減算することによって精算処理を実行している(例えば、特許文献1,2参照)。
特開昭57−48745号公報 特開平10−26910号公報 特開2004−54355号公報
利用者がコピーサービスを受ける際にコインベンダに投入する金額は任意であるが、複数の原稿のコピーを予定している場合には適当な金額を見積もってコインベンダに貨幣を投入することが多い。コピー処理が完了したときに残金が存在すれば返金処理を行うが、コピー処理が完了する前に残金がなくなった場合、コインベンダに新たに貨幣を追加する必要がある。利用者がすぐに貨幣を投入できる状況にあればよいが、貨幣の手持ちがない場合には両替等を行う必要があるため、画像出力装置の近傍を離れる場合が生じる。このとき画像出力装置はその利用者に占有された状態にあるため、他の利用者は使用することができないという問題点を有していた。また、そのまま放置した状態で装置のそばを離れた場合には、他の利用者によってコピー処理が強制的に中止されたり、悪意のある利用者によって原稿が持ち去られたりする虞が生じていた。
そこで、課金残金がなくなっても引き続きジョブを再開できるようにした装置が提案されている(例えば、特許文献3参照)。この特許文献に記載されている情報処理装置では、課金残金がなくなった場合にID番号を発行し、発行したID番号に関連付けてジョブを保存するようにしている。したがって、後にID番号を入力し、所要の料金を再度投入することでジョブを再開させることができるとしている。
しかしながら、前述の情報処理装置では、ID番号の発行を液晶ディスプレイ装置等の画面に表示させるのみであるから、利用者は発行されたID番号を記憶しておく必要がある。ところで、このような情報処理装置は不特定多数の者が使用することが想定されているため、ID番号の桁数をある程度大きくしなければならず、利用者にとって記憶する負担が増え、このような機能の利用に対して不安を覚えることが多いという問題点を有していた。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、画像を出力する都度、料金の徴収が可能であるか否かを判断し、料金の徴収が不能であると判断した場合、画像データを記憶すると共に、記憶した画像データを読出すために必要な情報を報知する構成とすることにより、課金残金がなくなった場合であっても引き続き出力処理を実行することができ、利用者に対して不安感を与えることが少ない画像出力装置を提供することを目的とする。
本発明に係る画像出力装置は、外部から受付けた画像データに基づいて画像を出力する出力手段と、画像の出力に対して料金を徴収する手段とを備える画像出力装置において、前記出力手段にて画像を出力する都度、料金の徴収が可能であるか否かを判断する手段と、料金の徴収が不能であると判断した場合、受付けた画像データを記憶する記憶手段と、記憶した画像データを読出すために必要な情報を報知する手段とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、画像の出力に対して料金を徴収する際、料金の徴収が可能であるか否かを判断し、料金の徴収が不能である場合には、画像データを記憶し、記憶した画像データを読出すために必要な情報を報知する。
本発明に係る画像出力装置は、前記出力手段は、シート上に画像を記録する手段であることを特徴とする。
本発明にあっては、出力手段としてシート上に画像を記録する手段を備えているため、プリンタ装置、デジタル複合機等への適用が可能となる。
本発明に係る画像出力装置は、シートへの記録を行うことにより前記情報を報知するようにしてあることを特徴とする。
本発明にあっては、シートへの記録を行うことにより画像データを読出すために必要な情報を報知するようにしているため、保存したデータに対して付与したID番号等を記憶しておく必要がない。
本発明に係る画像出力装置は、前記情報が記録されたシートから画像を読取る手段と、読取った画像から前記情報を抽出する手段と、抽出した情報を参照して前記記憶手段から画像データを読出す手段と、読出した画像データに基づいて画像を出力する手段とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、画像データを読出すために必要な情報を付加したシートを読取り、読取った画像からそのシートに付加されている情報を抽出し、抽出した情報を参照して画像データを読出す。
本発明に係る画像出力装置は、前記情報は、前記記憶手段における画像データの記憶場所を特定する情報を含むことを特徴とする。
本発明にあっては、画像データを読出すために必要な情報として画像データの記憶場所を特定する情報を含んでいるため、その情報を手がかりとして画像データが読出される。
本発明に係る画像出力装置は、前記情報をシート上に記録する際、記憶した画像データに関する情報を前記シート上に記録するようにしてあることを特徴とする。
本発明にあっては、記憶した画像データを読出すために必要な情報に加え、画像データに関する情報をシート上に記録する。記録する情報としては、画像データを読出す際の料金、残りの頁数、保存期間等が挙げられる。
本発明による場合は、画像の出力に対して料金を徴収する際、料金の徴収が可能であるか否かを判断し、料金の徴収が不能である場合には、画像データを記憶し、記憶した画像データを読出すために必要な情報を報知する。報知する情報は、必ずしもID番号のような直接的に利用者が入力する番号である必要はなく、読出し手順を説明した情報であってもよい。また、単に画面上に表示するだけでなく、用紙上に記録することで利用者に不安感を与えることがなくなる。
本発明による場合は、出力手段としてシート上に画像を記録する手段を備えているため、プリンタ装置、デジタル複合機等への適用が可能となる。
本発明による場合は、シートへの記録を行うことにより画像データを読出すために必要な情報を報知するようにしているため、記憶したデータに対して付与したID番号等を記憶しておく必要がない。
本発明による場合は、画像データを読出すために必要な情報を付加したシートを読取り、読取った画像からそのシートに付加されている情報を抽出し、抽出した情報を参照して画像データを読出すことができる。
本発明による場合は、画像データを読出すために必要な情報として画像データの記憶場所を特定する情報を含んでいるため、その情報を手がかりとして画像データを読出すことができる。
本発明による場合は、記憶した画像データを読出すために必要な情報に加え、画像データに関する情報をシート上に記録する。記録する情報としては、画像データを読出す際の料金、残りの頁数、保存期間等が挙げられる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
実施の形態1.
図1は本発明に係る画像出力装置を用いて構築される画像出力システムの構成を示す模式図である。本画像出力システムは、例えば、コンビニエンスストア、ネットカフェ、DTPショップ(DTP : desktop publishing)、貸しオフィス、大学、ホテル等の施設において構築されるシステムであり、当該システムによって不特定の利用者に対しプリント環境を有料で提供する。図中100はスキャナ機能、コピー機能、プリンタ機能等を備えた画像出力装置であり、出力する際の料金を徴収する手段としてコインベンダ150を備えている。また、画像出力装置100には、通信ネットワークNを介して情報処理装置200、コンテンツサーバ300が接続されている。
情報処理装置200は、例えば、パーソナルコンピュータであり、主として本画像出力システムの管理者が使用するものである。コンテンツサーバ300は、地図、新聞等のコンテンツを画像データとして蓄積しておくためのファイルサーバであり、画像出力装置100からの要求に応じて所望の画像データを返信し、画像出力装置100にてコンテンツを出力させることができるように構成されている。
画像出力装置100を利用して原稿のコピーを行う場合、まず最初に原稿をセットし、操作パネル106(図2参照)を操作して処理内容を設定する。図2は画像出力装置100が備える操作パネル106の一例を示す模式図である。操作パネル106は、液晶ディスプレイ装置及びタッチパネルを備える表示部106aと各種ハードウェアキー(106b〜106f)とにより構成される。表示部106aに表示する初期画面には2つのソフトウェアキーが配置されており、実行させる処理内容としてコピー処理とコンテンツ出力とを選択できるようにしている。また、操作パネル106に搭載されているハードウェアキーとして、コピー部数等を入力するための数値キー106b、入力した各種設定値をクリアするためのクリアキー106c、各種の設定を終了させるための終了キー106d、カラーコピーの実行指示を与えるカラーコピーキー106e、白黒コピーの実行指示を与える白黒コピーキー106fを備えており、コピー濃度、部数等の出力条件を設定できるようにしている。
処理内容としてコピー処理を選択し、コピー濃度、部数等の出力条件を設定した後、利用者は、コピー料金の対価として貨幣をコインベンダ150に投入する。このとき利用者がコインベンダ150に投入する金額は任意であるが、複数の原稿のコピーを予定してる場合には適当な金額を見積もってコインベンダ150に貨幣を投入することが多い。コピー処理が完了したときに残金が存在すれば返金処理を行うが、コピー処理が完了する前に残金がなくなった場合、コインベンダ150に新たに貨幣を追加する必要がある。利用者がすぐに貨幣を投入できる状況にあればよいが、貨幣の手持ちがない場合には両替等を行う必要があるため、画像出力装置100の近傍を離れる場合が生じる。このとき画像出力装置はその利用者に占有された状態にあるため、他の利用者は使用することができない。したがって、他の利用者によってコピー処理が強制的に中止されたり、悪意のある利用者によって原稿が持ち去られたりする虞が生じていた。
そこで本実施の形態では、コピー処理の途中で残金がなくなり、所定時間内(例えば、30秒以内)に料金が投入されない場合には、原稿を読取って取得した画像データを装置内に保存しておき、後に保存した画像データを読出して再出力を行えるようにしている。コピー処理の途中で料金が不足した場合、画像出力装置100は、図3の模式図に示したような案内画面を操作パネル106上の表示部106aに表示し、料金が不足している旨、所定時間内に料金を投入すべき旨を案内する。
所定時間内に料金が投入されない場合、画像出力装置100は、すでに読取っている画像データを装置内のHDD111(図5参照)に保存させると共に、保存した画像データを読出すための利用案内を行う。本実施の形態では、図4の模式図に示したような案内シート10を出力することによって利用者への案内を行う。案内シート10には案内文とバーコード11とが記録されている。案内文としては、料金が不足しているためデータを暗号化して保管(保存)している旨、再度利用するためには案内シート10の読取りを行うべき旨を記載している。また、バーコード11は保存したデータを特定するための情報であり、実際には、データを保存する際に画像出力装置100がそのデータに対して管理番号を付与し、付与した管理番号をバーコード化したものを案内シート10に付すようにしている。
保存されたデータを再利用する場合、利用者は案内シート10を画像出力装置100に読取らせる。画像出力装置100が案内シート10の画像を読取った場合、バーコード11を抽出し、そのバーコード11に割当てられている管理番号を抽出する。そして、抽出した管理番号に対応付けられて保存されている画像データを読出し、課金処理を行った上で画像の出力を行う。
以下、画像出力装置100の動作について説明する。図5は画像出力装置100及びコインベンダ150の内部構成を説明するブロック図である。画像出力装置100は、CPU101を備えており、このCPU101がROM103に予め格納された制御プログラムをRAM104上にロードして実行することにより、バス102を介して接続されたハードウェアを制御し、全体として本発明に係る画像出力装置として動作させる。
管理部105は、不揮発性の半導体メモリにより構成されており、その記憶領域の一部は、装置内に保存しているデータの情報を管理するデータ管理テーブル105a、プリント出力の際の料金の情報を管理する料金テーブル105bとして利用されている。
図6はデータ管理テーブル105a及び料金テーブル105bの一例を示す概念図である。データ管理テーブル105aでは、データを保存する際にデータ毎に付与する管理番号、保存日時、保存場所を特定する情報(ファイル名)、出力が未完了の頁数等の情報を互いに関連付けて記憶している。図6(a)に示した例では、「2005年10月1日、9時35分」に保存したデータには管理番号「0001」が付与されており、「File01」というファイル名で保存されていることを示している。また、このデータは、未完了の頁数が10頁であることを示している。他の管理番号(「0002」、「0003」、…)が付与されているデータについても同様である。
料金テーブル105bは、徴収すべき料金を出力処理の内容に応じて規定している。この料金テーブル105bによると、モノクロコピーは1頁あたり10円、カラーコピーは1頁あたり30円、コンテンツプリントは1頁あたり50円を徴収することが規定されている。
図5に戻して、残りのハードウェア構成について説明する。操作パネル106は、前述したように、利用者に対して報知すべき情報を表示する表示部106aと、利用者による操作を受付ける各種操作キー(106b〜106f)とを備えている。また、表示部106aには、利用者による押下操作により各種の選択操作を受付けるようにしたタッチパネルが設けられている。表示部106aは、利用者への操作案内、操作キー(106b〜106f)等を通じて受付けた設定値等を表示する。操作キー(106b〜106f)では、モノクロコピー、カラーコピーの開始指示、各コピー処理における変倍、濃度調整の設定、及び設定の解除等を受付ける。
画像読取部107は、読取り用の原稿に光を照射する光源、CCD(Charge Coupled Device)のようなイメージセンサ、AD変換器等を備えており(不図示)、所定の読取り位置にセットされた原稿の画像を当該イメージセンサに結像させてアナログ電気信号に変換し、得られたアナログ電気信号をAD変換器によりデジタル信号に変換する。そして、AD変換して得られたデジタル信号に対して、原稿読取時の光源の配光特性、イメージセンサの感度ムラ等の補正を施すことによりデジタル形式の画像データを生成する。
画像メモリ108は、揮発性の半導体メモリであり、画像読取部107で読取った画像データを頁単位で記憶する。画像メモリ108に記憶された画像データはCPU101からの指示により画像形成部110へ転送される。画像処理部109は、画像メモリ108に記憶された画像データに対して適宜の処理を施す機能を有している。画像処理部109が施す画像処理としては、画像データの拡大・縮小処理、濃度調整処理、色調整処理等である。また、装置内に画像データを保存する場合、画像処理部109は、画像メモリ108から読出した画像データに対して暗号化を施す処理を実行する。
画像形成部110は、画像メモリ108から転送されてきた画像データに基づいて用紙上に画像形成を行う。そのため、画像形成部110は、感光体ドラムを所定の電位に帯電させる帯電器、外部から受付けた画像データに応じてレーザ光を発して感光体ドラム上に静電潜像を生成させるレーザ書込装置、感光体ドラム表面に形成された静電潜像にトナーを供給して顕像化する現像器、感光体ドラム表面に形成されたトナー像を用紙上に転写する転写器等(不図示)を備えており、電子写真方式にて利用者が所望する画像を用紙上に形成する。なお、レーザ書込装置を用いた電子写真方式により画像形成を行う他、インクジェット方式、熱転写方式、昇華方式等により画像形成を行う構成であってもよい。
HDD111は、磁気記録媒体を有する記憶手段であり、HDDコントローラを介してバス102に接続されている。CPU101がこのHDDコントローラに指示を与えることにより、データの書込処理及び読出処理が行われる。HDD111内の記憶領域の一部はプリント処理が未完了のデータを保存しておくためのデータ管理領域111aとして利用されている。
通信IF112は、通信ネットワークNへ接続するためのインタフェースであり、通信ネットワークNを介して情報処理装置200及びコンテンツサーバ300へ接続されている。通信IF112では、情報処理装置200及びコンテンツサーバ300から送信される各種データを受信すると共に、これらの装置200,300へ通知すべき情報を送信する。通信IF112では、このような各種データの送受信の制御を行う。
接続ポート113は、コインベンダ150を接続するためのインタフェースを備えており、接続されたコインベンダ150と情報の送受信を行う。画像出力装置100側からコインベンダ150側へ送信する情報はプリント出力の対価に相当する金額を示すデータ(金額データ)であり、1枚の用紙上に画像形成が完了する都度、要求する金額のデータを送信する。一方、コインベンダ150が画像出力装置100に送信する情報は、投入されている金額(残金)が不足しているか否かを示す信号である。画像出力装置100は、コインベンダ150から送信されてくる信号に基づいてプリント料金の徴収が可能であるか否かを判断することができる。
コインベンダ150は、制御部151、入出力IF152、及び貨幣投入部153を備えている。入出力IF152は、画像出力装置100に接続するためのインタフェースを備えており、画像出力装置100から送信される金額データを受信し、残金が不足しているか否かを示す信号を送信する。入出力IF152にて受信した金額データは制御部151へ出力される。貨幣投入部153にはプリント処理の対価として貨幣が投入される。貨幣投入部153は、投入された貨幣に応じて金額データを生成し、生成した金額データを制御部151へ出力する。
制御部151は、入出力IF152による通信処理を制御する制御回路、入出力IF152及び貨幣投入部153から入力される金額データを一時的に保持するレジスタ、保持した金額データに基づいて演算処理を行う演算回路、演算結果を記憶するRAM等を備えている。入出力IF152を通じて制御部151に金額データが入力された場合、制御部151内の演算回路はRAMに記憶した金額データから入力された金額データを減算する。一方、貨幣投入部153を通じて制御部151に金額データが入力された場合、制御部151内の演算回路は入力された金額データをRAMに記憶した金額データに加算する。このようにして利用者がプリント処理の対価として投入した金額のうち残金に相当する金額を算出することにより、残金が不足しているか否かを判断することができる。残金が不足している場合、制御部151はその旨を示す信号を生成して画像出力装置100へ送信する。また、残金が不足していない場合も制御部151はその旨を示す信号を生成して画像出力装置100へ送信する。
次に、画像出力装置100による処理手順を説明する。図7及び図8は画像出力装置100が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。コインベンダ150の貨幣投入部153に料金が投入され(ステップS11)、画像読取部107に原稿がセットされた後(ステップS12)、操作パネル106にて縮尺、部数、濃度等の出力条件の設定を受付ける(ステップS13)。そして、CPU101は、操作パネル106を通じて入力される情報を監視し、原稿の読取開始指示があるか否かを判断する(ステップS14)。原稿の読取開始指示がない場合には(S14:NO)、原稿の読取開始指示があるまで待機する。
原稿の読取開始指示があると判断した場合(S14:YES)、原稿画像の読取りを行う(ステップS15)。ここで、ステップS12で複数枚の原稿がセットされている場合には全ての原稿について画像の読取りを行う。原稿画像の読取ることにより取得した画像データは画像メモリ108に記憶される。
次いで、画像出力装置100は、読取った画像に基づいて1枚の用紙上に画像形成を行うことで出力処理を実行し(ステップS16)、課金処理を実行する(ステップS17)。このとき、CPU101は実行した出力処理の内容に応じてプリント料金の単価を料金テーブル105bから読出し、1枚の用紙上に形成した頁数と単価との乗算により金額データを算出する。算出した金額データは、接続ポート113を通じてコインベンダ150へ出力される。コインベンダ150が入出力IF152を通じて金額データを受信した場合、制御部151内のRAMの保持されている金額データと受信した金額データとの演算により、残金が不足しているか否かを判断する。残金が不足してる場合にはその旨を示す信号を画像出力装置100へ送信する。また、残金が足りている場合にはその旨を示す信号を画像出力装置100へ送信すると共に、演算結果をRAM上に記憶させる。
次いで、画像出力装置100のCPU101は、接続ポート113を通じて受信するコインベンダ150からの信号に基づいて残金が不足しているか否かを判断する(ステップS18)。残金が不足していないと判断した場合(S18:NO)、CPU101は、出力処理が完了したか否かを判断する(ステップS19)。出力処理が完了していないと判断した場合(S19:NO)、CPU101は処理をステップS16へ戻し、出力処理が完了したと判断した場合(S19:YES)、本フローチャートによる処理を終了する。
また、ステップS18で残金が不足していると判断した場合(S18:YES)、CPU101は、操作パネル106の表示部106aに残金が不足している旨を表示する(ステップS20)。次いで、CPU101は、自身に内蔵されているタイマをセットし(ステップS21)、コインベンダ150に料金が投入されたか否かを判断する(ステップS22)。コインベンダ150に料金が投入された場合(S22:YES)、タイマをクリアし(ステップS23)、CPU101は、処理をステップS18へ戻す。
また、料金が投入されていないと判断した場合(S22:NO)、CPU101は、タイマをセットしてから所定時間が経過したか否かを判断する(ステップS24)。所定時間が経過していないと判断した場合(S24:NO)、CPU101は処理をステップS22へ戻す。
料金が投入されることなく所定時間が経過したと判断した場合(S24:YES)、画像処理部109は未出力の画像データを暗号化し(ステップS25)、暗号化した画像データをHDD111内のデータ管理領域111aに保存する(ステップS26)。このとき、CPU101は、保存した画像データを識別するための管理番号を付与し、データ管理テーブル105aへの登録を行う。次いで、CPU101は、付与した管理番号を表すバーコードを生成し、生成したバーコードを予め用意してある案内文のデータに付加することによって案内シート用のデータを生成する。そして、生成したデータに基づいて出力処理を行うことにより案内シートを出力する(ステップS27)。
図9は案内シートを用いて出力処理を実行する際の処理手順を説明するフローチャートである。コインベンダ150の貨幣投入部153に料金が投入され(ステップS31)、画像読取部107に案内シートがセットされた後(ステップS32)、CPU101は、操作パネル106を通じて入力される情報を監視し、案内シートの読取開始指示があるか否かを判断する(ステップS33)。読取開始指示がない場合には(S33:NO)、原稿の読取開始指示があるまで待機する。
案内シートの読取開始指示があると判断した場合(S33:YES)、案内シートの読取りを行い(ステップS34)、読取った案内シートの画像から管理番号を抽出する(ステップS35)。案内シートに付されているバーコードの解析を行うことにより、保存されている画像データを識別するための管理番号を抽出することができる。そして、データ管理テーブル105aを参照し、該当するデータがあるか否かを判断する(ステップS36)。
該当するデータがあると判断した場合(S36:YES)、抽出した管理番号を持つデータの読出しを行う(ステップS39)。HDD111内のデータ管理領域111aには暗号化された状態でデータが保存されているため、データ管理領域111aから読出したデータを画像処理部109にて復号する(ステップS40)。そして、復号して得られた画像データを画像形成部110へ転送して出力処理を実行し(ステップS41)、その出力処理に対する課金処理を行う(ステップS42)。課金処理を行った後、CPU101は図7に示したフローチャートのステップS18へ処理を戻す。
一方、ステップS36で該当するデータがないと判断した場合(S36:NO)、該当するデータがない旨を報知する(ステップS37)。この処理は、操作パネル106の表示部106aに文字情報を表示することにより行う。次いで、画像出力装置100は返金処理を行う(ステップS38)。このとき、画像出力装置100のCPU101は、返金すべき旨の指示をコインベンダ150に与え、投入された金額に相当する貨幣を貨幣返却部(不図示)へ返却する。
このように本実施の形態では、保存している画像データを読出す際に必要となる情報を用紙上に記録して案内を行っているため、装置から提供される情報を記憶しておく必要がなくなり、保存後の任意の時点での出力が可能となる。
なお、本実施の形態では、出力処理に対する対価をコインベンダ150を通じて支払う構成としたが、貨幣の代わりに使用することができるプリペイドカードを用いて課金処理を行う構成としてもよい。
また、本実施の形態では、残金が不足しているか否かの判断をコインベンダ150の制御部151が行う構成としたが、画像出力装置100のCPU101により判断を行う構成としてもよい。この場合、コインベンダ150は、貨幣投入部153に投入された金額に相当する金額データを生成し、画像出力装置100へ通知する。画像出力装置100は、通知された金額データと料金テーブル105bから読出した金額データとに基づいて演算を行うことにより、残金が不足しているか否かを判断することができる。
また、本実施の形態では、保存した画像データを特定するためのバーコード11と利用者への案内を行うための案内文とを記録した案内シート10を作成する構成としたが、これらの情報に加えて付加的な情報を含めるようにしてもよい。図10は案内シートの他の例を示す模式図である。図10(a)に示した例では、保存されているデータを出力するのに必要な料金の情報を案内シート10Aの下部領域に記録している。本実施の形態では、未出力の頁数をデータ管理テーブル105aに登録し、1頁あたりの料金を料金テーブル105bにて規定しているため、CPU101は出力するのに必要な料金を算出することができ、案内シート10Aの作成時にこのような情報を付加することができる。
図10(b)に示した例では、未出力の頁数についての情報を案内シート10Bの下部領域に記録している。本実施の形態では、未出力の頁数をデータ管理テーブル105aに登録しているため、案内シート10Bの作成時にこのような情報を付加することができる。
図10(c)に示した例では、データの保存期間についての情報を案内シート10Cの下部領域に記録している。HDD111の記憶容量は有限であるため、半永久的に保存しておくよりも各データに保存期間を設定しておき、保存期間が経過した場合にはそのデータを消去するようにしてもよい。保存期間は必ずしもデータ毎に設定する必要はなく、所定期間とすることができる。したがって、案内シート10Cの作成時に保存期間の終期を算出し、算出した終期を付加情報として記録することができる。
図10(d)に示した例では、広告を案内シート10Dの下部領域に記録している。広告用の画像データをHDD111又は管理者が使用する情報処理装置200に登録しておき、必要に応じて読出して案内シート10D作成用の画像に合成することにより広告を付加することができる。広告を付加することにより、案内シート10Dを提供する際の費用を広告主に求めることもできる。
実施の形態2.
実施の形態では、案内シート10の画像を画像読取部107にて読取り、読取った画像からデータを特定するための管理番号を抽出する構成としたが、画像出力装置100は、操作パネル106を備えているため、管理番号を明示した案内シートを利用者に提供し、利用者自身に管理番号を入力させる構成としてもよい。
図11は本実施の形態において利用者に提供する案内シートの一例を示す模式図である。図11に示した案内シート20には、料金不足のために暗号化した状態でデータを保存(保管)している旨の案内文、保存しているデータを再利用するためには管理番号「1234」を入力すべき旨の案内文が記録されている。このような案内シート20は、例えば、案内文を表す文字列のデータに対して管理番号に相当する文字列のデータを埋込み、得られた文字列のデータに基づいて案内文を用紙上に記録することによって作成することができる。
このような案内シート20を利用者に提供することにより、利用者は管理番号を暗記しておく必要がなくなる。保存されているデータを再利用する場合、利用者は、案内シート20に記録されている管理番号を確認しながら操作パネル106を通じて管理番号を入力し、保存されているデータに基づく出力処理を実行させることができる。
図12は利用者による操作例を説明する説明図である。操作パネル106にて所定の操作を受付けた場合、画像出力装置100は管理番号を入力するための入力画面を操作パネル106の表示部106aに表示する(図12(a)参照)。この入力画面には、管理番号を入力すべき旨の案内、管理番号は操作パネル106上の数値キー106bを使用して入力することができる旨の案内、操作をやめる場合には終了キー106dを押下操作すべき旨の案内が表示されている。
数値キー106bにより管理番号が入力された場合、画像出力装置100は入力された管理番号を操作パネル106上の表示部106aに表示する(図12(b)参照)。また、入力した管理番号が正しい場合には同じ画面上にソフトウェアキーとして配置した「OK」キーを押下操作すべき旨、及び入力した管理番号を訂正する場合には操作パネル106上のクリアキーを押下操作すべき旨の案内を表示する。
管理番号が入力された場合、画像出力装置100はデータ管理テーブル105aを参照することにより、入力された管理番号を有するデータが保存されているか否かを判断する。データが保存されている場合には出力に要する料金を算出し、操作パネル106上の表示部106aに表示する(図12(c)参照)。この画面に新たに配置された「OK」キーが押下操作された場合、画像出力装置100は課金処理を行った上で出力処理を実行する。また、「キャンセル」キーが押下操作された場合、画像出力装置100は出力処理を中止する。
以下、画像出力装置100による処理手順を説明する。図13及び図14は画像出力装置100が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。操作パネル106を通じて管理番号が入力された場合(ステップS51)、画像出力装置100のCPU101は、データ管理テーブル105aを参照し、該当するデータがあるか否かを判断する(ステップS52)。該当するデータがないと判断した場合(S52:NO)、操作パネル106上の表示部106aに文字情報を表示してデータがない旨を利用者に報知する(ステップS53)。
該当するデータがあると判断した場合(S52:YES)、図12(c)に示したような料金案内を表示部106aに表示する(ステップS54)。次いで、CPU101は、コインベンダ150から送信される情報に基づいて料金が投入されたか否かを判断する(ステップS55)。料金が投入されていないと判断した場合(S55:NO)、料金が投入されるまで待機する。
また、料金が投入されていると判断した場合(S55:YES)、CPU101は、HDD111内のデータ管理領域111aから入力された管理番号を持つデータの読出しを行う(ステップS56)。データ管理領域111aには暗号化した状態でデータを保存しているため、読出したデータを画像処理部109にて復号し(ステップS57)、復号したデータを画像形成部110へ転送して出力処理を実行する(ステップS58)。
次いで、CPU101は、コインベンダ150とデータの送受を行うことにより課金処理を実行し(ステップS59)、接続ポート113を通じて受信するコインベンダ150からの信号に基づいて残金が不足しているか否かを判断する(ステップS60)。残金が不足していないと判断した場合(S60:NO)、CPU101は、出力処理が完了したか否かを判断する(ステップS61)。出力処理が完了していないと判断した場合(S61:NO)、CPU101は処理をステップS58へ戻し、出力処理が完了したと判断した場合(S61:YES)、本フローチャートによる処理を終了する。
また、ステップS60で残金が不足していると判断した場合(S60:YES)、CPU101は、操作パネル106の表示部106aに残金が不足している旨を表示する(ステップS62)。次いで、CPU101は、自身に内蔵されているタイマをセットし(ステップS63)、コインベンダ150に料金が投入されたか否かを判断する(ステップS64)。コインベンダ150に料金が投入された場合(S64:YES)、タイマをクリアし(ステップS65)、CPU101は、処理をステップS60へ戻す。
また、料金が投入されていないと判断した場合(S64:NO)、CPU101は、タイマをセットしてから所定時間が経過したか否かを判断する(ステップS66)。所定時間が経過していないと判断した場合(S66:NO)、CPU101は処理をステップS64へ戻す。
料金が投入されることなく所定時間が経過したと判断した場合(S66:YES)、画像処理部109は未出力の画像データを暗号化し(ステップS67)、暗号化した画像データをHDD111内のデータ管理領域111aに保存する(ステップS68)。このとき、CPU101は、保存した画像データを識別するための管理番号を付与し、データ管理テーブル105aへの登録を行う。次いで、CPU101は、付与した管理番号を予め用意してある案内文のデータに付加することによって案内文作成用のデータを生成する。そして、生成したデータに基づいて出力処理を行うことにより図11に示したような案内シートを出力する(ステップS69)。
このように本実施の形態では、保存している画像データを読出す際に必要となる情報を用紙上に記録して案内を行っているため、装置から提供される情報を記憶しておく必要がなくなり、保存後の任意の時点での出力が可能となる。
なお、本実施の形態においても、実施の形態1と同様に、再利用の際に要求する料金、未出力の頁数、保存期間、広告等の付加的な情報を案内シートに付加する構成としてもよい。
本発明に係る画像出力装置を用いて構築される画像出力システムの構成を示す模式図である。 画像出力装置が備える操作パネルの一例を示す模式図である。 操作パネル上の表示部に表示する案内画面の一例を示す模式図である。 利用者への案内を行うために出力する案内シートの一例を示す模式図である。 画像出力装置及びコインベンダの内部構成を説明するブロック図である。 データ管理テーブル及び料金テーブルの一例を示す概念図である。 画像出力装置が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。 画像出力装置が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。 案内シートを用いて出力処理を実行する際の処理手順を説明するフローチャートである。 案内シートの他の例を示す模式図である。 本実施の形態において利用者に提供する案内シートの一例を示す模式図である。 利用者による操作例を説明する説明図である。 画像出力装置が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。 画像出力装置が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。
符号の説明
100 画像出力装置
101 CPU
103 ROM
104 RAM
105 管理部
105a データ管理テーブル
105b 料金テーブル
106 操作パネル
107 画像読取部
108 画像メモリ
109 画像処理部
110 画像形成部
111 HDD
111a データ管理領域
112 通信IF
113 接続ポート
150 コインベンダ
151 制御部
152 入出力IF
153 貨幣投入部

Claims (6)

  1. 外部から受付けた画像データに基づいて画像を出力する出力手段と、画像の出力に対して料金を徴収する手段とを備える画像出力装置において、
    前記出力手段にて画像を出力する都度、料金の徴収が可能であるか否かを判断する手段と、料金の徴収が不能であると判断した場合、受付けた画像データを記憶する記憶手段と、記憶した画像データを読出すために必要な情報を報知する手段とを備えることを特徴とする画像出力装置。
  2. 前記出力手段は、シート上に画像を記録する手段であることを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。
  3. シートへの記録を行うことにより前記情報を報知するようにしてあることを特徴とする請求項2に記載の画像出力装置。
  4. 前記情報が記録されたシートから画像を読取る手段と、読取った画像から前記情報を抽出する手段と、抽出した情報を参照して前記記憶手段から画像データを読出す手段と、読出した画像データに基づいて画像を出力する手段とを備えることを特徴とする請求項3に記載の画像出力装置。
  5. 前記情報は、前記記憶手段における画像データの記憶場所を特定する情報を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1つに記載の画像出力装置。
  6. 前記情報をシート上に記録する際、記憶した画像データに関する情報を前記シート上に記録するようにしてあることを特徴とする請求項3に記載の画像出力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012081620A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体
JP2015121927A (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 富士ゼロックス株式会社 画像形成システム、画像形成装置及びプログラム

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