JP2007094409A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 第１基板と、
   前記第１基板上に形成されるゲート線、データ線、及び第１電極と、
   前記第１基板上に形成される有機膜と、
   前記第１基板に対向する第２基板と、
   前記第２基板上に形成される第２電極と、
   前記第１基板上に形成される柱状間隔材と、を備え、
   前記有機膜及び前記柱状間隔材は、型（ｍｏｌｄ）を用いて同一層に形成され、同一物質からなることを特徴とする液晶表示装置。
2. 前記有機膜は、光酸発生剤を含まないことを特徴とする請求項１に記載の液晶表示装置。
3. 前記有機膜は、コンタクトホールを有する保護膜であることを特徴とする請求項２に記載の液晶表示装置。
4. 前記有機膜上に形成される傾斜部材をさらに備えることを特徴とする請求項３に記載の液晶表示装置。
5. 前記有機膜は、コンタクトホールを有する保護膜であることを特徴とする請求項１に記載の液晶表示装置。
6. 前記有機膜上に形成される傾斜部材をさらに備えることを特徴とする請求項５に記載の液晶表示装置。
7. 基板上に有機膜を塗布する段階と、
   型を用いて前記有機膜を加圧する段階と、
   前記型を用いて前記有機膜の溶媒を吸収することによって薄膜パターンを形成する段階と、
   前記基板から前記型を除去する段階と、を有し、
   前記薄膜パターンは、コンタクトホールを有する保護膜及び柱状間隔材であることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
8. 前記有機膜は、光酸発生剤を含まないことを特徴とする請求項７に記載の液晶表示装置の製造方法。
9. 前記薄膜パターンは、傾斜部材であることを特徴とする請求項７に記載の液晶表示装置の製造方法。
10. 前記型は、ポリジメチルシロキサン（ｐｏｌｙｄｉｍｅｔｈｙｌｓｉｌｏｘａｎｅ）を含むことを特徴とする請求項８に記載の液晶表示装置の製造方法。