JP2007093770A5 - - Google Patents
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Claims (8)
- 光源手段と、前記光源手段から出射した光束を他の状態の光束に変換する変換光学系と、前記変換光学系を通過した光束を偏向走査する偏向手段と、前記偏向手段で偏向走査された光束を被走査面上に結像させる結像光学系と、を具備する走査光学装置において、
前記光源手段は、複数の発光点を有する面発光型のレーザ光源であり、
前記変換光学系の光源手段側の主走査方向のFナンバーと副走査方向のFナンバーを各々Fnom、Fnos、前記光源手段から出射された光束の主走査方向のファーフィールドパターンの半値角と副走査方向のファーフィールドパターンの半値角を各々θm、θs、前記ファーフィールドパターンの半値角θm、θsに対して環境温度がdT変化したときの前記ファーフィールドパターンの半値角θm、θsの変動を各々dθm/dT、dθs/dTとするとき、
3≦Fnos<Fnom≦15 かつ dθs/dT<dθm/dT
もしくは、
3≦Fnom<Fnos≦15 かつ dθm/dT<dθs/dT
なる条件を満足することを特徴とする走査光学装置。 - 前記変換光学系からの光束を規制する絞り部材を備え。
前記絞り部材を通過する光束の瞳中心の強度に対する瞳端部の強度の比率をηとするとき、
0.35<η<1
なる条件を満足することを特徴とする請求項1に記載の走査光学装置。 - 前記絞り部材を通過する光束の瞳中心の強度に対する瞳端部の強度の比率をηとするとき、
0.50<η<1
なる条件を満足することを特徴とする請求項1に記載の走査光学装置。 - 前記変換光学系の光源手段側の主走査方向のFナンバーFnomと副走査方向のFナンバーFnosのうち小さい方のFナンバーをFno、前記小さい方のFナンバーの方向の光源手段から出射される光束の前記ファーフィールドパターンの半値角をθとするとき、
182°/(Fno+5.5)−7.9°<θ
なる条件を満足することを特徴とする請求項1に記載の走査光学装置。 - 412°/(Fno+9.9)−15.6°<θ
なる条件を満足することを特徴とする請求項4に記載の走査光学装置。 - 光源手段と、前記光源手段から出射した光束を他の状態の光束に変換する変換光学系と、前記変換光学系を通過した光束を偏向走査する偏向手段と、前記偏向手段の偏向面で偏向走査された光束を被走査面上に結像させる樹脂製の光学素子を備えた結像光学系と、を具備する走査光学装置において、
環境温度が変化したときの前記被走査面上における副走査方向のピントの変動が環境温度が変化したときの前記被走査面上における主走査方向のピントの変動より大きく、かつ、前記光源手段から出射された光束の主走査方向のファーフィールドパターンの半値角と副走査方向のファーフィールドパターンの半値角を各々θm、θs、前記ファーフィールドパターンの半値角θm、θsに対して環境温度がdT変化したときの前記ファーフィールドパターンの半値角θm、θsの変動を各々dθm/dT、dθs/dTとし、環境温度がdT変化したときのファーフィールドパターンの半値角の変動による前記被走査面上におけるスポット径の変動をdSpot_FFP/dT、環境温度がdT変化したときの前記被走査面上におけるピントの変動によるスポット径の変動をdSpot_pint/dTとするとき、
dθm/dT<dθs/dT
dSpot_FFP/dT×dSpot_pint/dT<0
なる条件を満足することを特徴とする走査光学装置。 - 請求項1乃至6の何れか1項に記載の走査光学装置と、前記被走査面に配置された感光体と、前記走査光学装置で走査された光束によって前記感光体の上に形成された静電潜像をトナー像として現像する現像器と、現像されたトナー像を被転写材に転写する転写手段と、転写されたトナー像を被転写材に定着させる定着器とを有することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至6の何れか1項に記載の走査光学装置と、外部機器から入力したコードデータを画像信号に変換して前記走査光学装置に入力せしめるプリンタコントローラとを有していることを特徴とする画像形成装置。
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