JP2007090538A - 真贋判定用媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 不正な意図に基づく偽造や改ざんの防止、真贋判定を目的とし、ホログラムの輝度を保ちつつ、色彩可変効果及び円偏光性の機能を付与した真贋判定用媒体等を提供する。
【解決手段】 円偏光性を有する色彩可変印刷とホログラムを融合させた真贋判定用媒体1において、ホログラム形成層5と接してアルミ蒸着部6を部分的に設ける。アルミ蒸着部6において、ホログラム形成層5により形成されるホログラム図柄5’は輝度を保持することができる。色彩可変印刷層2は、アルミ未蒸着部6’において色彩可変効果、円偏光性の機能を有する。アルミ蒸着部6は、デメタライズ処理によりパターニングする。また、アルミ蒸着部6と接して粘着剤層7を積層し、真贋判定用媒体1を任意の物品に貼付可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、不正な意図に基づく偽造や改ざんの防止、真贋判定を目的とし、ホログラムの輝度を保ちつつ、色彩可変効果及び円偏光性の機能を付与した真贋判定用媒体に関する。
例えば、クレジットカード、預貯金用カード、各種金券、もしくは身分証明書等は、偽造されたり改ざんされて不正に使用されると色々な支障を招くので、偽造や改ざんによる損害を防止するために、そのものの真正性を識別できる機能を有することが望まれる。また、例えば腕時計、皮革製品、貴金属製品、宝飾品、衣類、バッグ等の高級品、オーディオ製品、電化製品、化粧品、または媒体に記録された音楽ソフト、映像ソフト、ゲームソフト、もしくはコンピュータソフトも偽造の対象となるため、同様に真正性を識別するための機能を有することが望まれる。
従来、上記の物品を含めた様々な物品の真正性の識別を可能とする目的で、構造の精密さから製造上の困難性を有するホログラムが多用されている。しかし、ホログラムの製造方法は専門家には知られており、また、ホログラムが精密なものであるため、真正なホログラムと偽造されたホログラムとの区別は困難である。
そこで、ホログラムに代わるものとして、基材と基材の一方の面に形成され、入射した光のうち左回り偏光、または右回り偏光のいずれか一方の光のみを反射する光選択反射層と光選択反射層の少なくとも一部に形成され、新製品を判定する判定情報を備える判定部とを有する真贋判定用媒体が提案された。(例えば、特許文献1、特許文献2参照)
特願2003−190088号公報 特願2004−237194号公報
しかしながら、円偏光性を有するホログラムラベルは、Ti02等で透明金属蒸着層を形成しているため、ホログラムの輝度が低下する。また、ホログラムの輝度を保つためにアルミなどの金属蒸着層を形成すると、アルミ蒸着層上の色彩可変印刷の円偏光性機能がなくなり、色彩可変効果もほとんどなくなってしまう。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは不正な意図に基づく偽造や改ざんの防止、真贋判定を目的とし、ホログラムの輝度を保ちつつ、色彩可変効果及び円偏光性の機能を付与した真贋判定用媒体等を提供することにある。
前述した目的を達成するために第1の発明は、配向性を有する基材において、前記基材の一方の表面上に、入射光のうち左円偏光、または、右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性層を有し、前記基材の前記光選択反射層と同じ側、あるいは、反対側にホログラム形成層を有し、前記ホログラム層と接してアルミ蒸着層を部分的に設けたことを特徴とする真贋判定用媒体である。
真贋判定用媒体の光選択反射層は、コレステリック液晶層で、パターン印刷により形成する。このため、光選択反射層をより複雑なデザインとすることができ、セキュリティ性が向上する。また、光選択反射層をベタ印刷ではなくパターン印刷とすることにより、円偏光板を被せて目視で判別することが容易となる。
アルミ蒸着層は、デメタライズ処理によりパターニングする。ホログラム形成層には、マイクロ文字、レーザ再生機能等の隠しセキュリティをエンボスとして記録する。
真贋判定用媒体は、アルミ蒸着層と接して粘着剤層を有している。粘着剤層を黒染料等により黒着色することにより、光選択反射層の色彩可変効果、円偏光性機能が向上する。粘着剤層は透明色で、被着体の色を黒としても同様の効果が得られる。
第2の発明は、真贋判定用媒体が、真贋判定対象である情報記録体の表面に積層されているか、あるいは、情報記録体の一部に可視可能に有することを特徴とする真贋判定可能な情報記録体である。
本発明によれば、不正な意図に基づく偽造や改ざんの防止、真贋判定を目的とし、ホログラムの輝度を保ちつつ、色彩可変効果及び円偏光性の機能を付与した真贋判定用媒体等を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る真贋判定用媒体等の好適な実施形態について詳細に説明する。
最初に、図1、2、3、4、5、6、7、8を参照しながら、本発明の実施の形態に係る真贋用判定媒体の構成について説明する。
図1、2、3、4は、真贋判定用媒体1の断面の積層構造を示す図、図5、6、7、8は、真贋判定用媒体1を上方向から見た図である。
図1に示すように、本発明の真贋判定用媒体1は、ポリエチレンテレフタレートPET(polyethylene terephthalate)層3の表面に、見る角度により異なる色を与える色彩可変印刷層2を積層し、PET層3のもう一方の面に剥離層4を介してホログラム形成層5、アルミ蒸着部6、粘着剤層7を積層する。ホログラム形成層5と接してアルミ蒸着部6を部分的に設けることにより、色彩可変印刷層2の円偏光性機能、色彩可変効果を有しながら、ホログラムの輝度を保つことができる。
色彩可変印刷層2は、コレステリック液晶層からなる。配向状態にあるコレステリック液晶層は、入射した光のうち、左円偏光もしくは右円偏光のいずれか一方のみを反射する性質を有している。
コレステリック液晶層は、コレステリック液晶を含む組成物である溶剤溶液を塗布し、乾燥させることにより形成することができる。あるいは、重合性のコレステリック液晶組成物を用いて、紫外線重合性組成物を調整して用い、塗布及び乾燥後に紫外線を照射して重合させて形成することができる。
色彩可変印刷層2は、コレステリック液晶インキを使用して、グラビア印刷などの凹版印刷、オフセット方式などの平版印刷、凸版印刷、スクリーン印刷またはインクジェット印刷等、通常用いられる方法でPET層3上に印刷することにより形成することができる。コレステリック液晶インキは、顔料そして左円偏光または右円偏光のいずれか一方の光のみを反射するコレステリック液晶分子を含んでいる。
色彩可変印刷層2はパターン形成してもよいし、ベタに積層してもよい。
また、色彩可変印刷層2は、PET層3のホログラム形成層5側の面に形成してもよい。
PET層3は、真贋判定用媒体1の担体となる基材である。
剥離層4は、PET層3の色彩可変印刷層2を積層した面と反対側面に形成する。
ホログラム形成層5は、マイクロ文字あるいはレーザ再生機能等、色彩可変印刷層2以外の隠しセキュリティをエンボスとして記録することもできる。ホログラム形成層5は、色彩可変印刷層2と比べて偽造が容易ではあるが、隠しセキュリティを施すことにより、万が一、色彩可変印刷層2のような光選択反射性材料による偽造品が出てきたとしても、ホログラム形成層5内の隠しセキュリティをチェックし、真贋を判定することが可能となる。
ホログラム形成層5の剥離層4と接した反対の面にアルミを部分蒸着したアルミ蒸着部6を形成する。アルミ蒸着部6は、デメタライズ処理によりパターニングしてもよい。ホログラムは反射層がないと可視状態とならないため、アルミを蒸着した部分はホログラムが見えるが、蒸着のない部分はホログラムが見えなくなる。
アルミの蒸着がない部分のホログラムが見えるようにするため、ホログラム形成層5にアルミを蒸着した後、透明金属を蒸着してもよい。
図1の真贋判定用媒体1は、色彩可変印刷層2をパターン形成で積層し、アルミ蒸着部6にパターニングは施していない。また、図2、は色彩可変印刷層2をベタで積層し、アルミ蒸着部6にパターニングを施していない真贋判定用媒体1、図3は、色彩可変印刷層2をベタで積層し、アルミ蒸着部6にパターニングを施した真贋判定用媒体1、図4は、色彩可変印刷層2をパターン形成で積層し、アルミ蒸着部6にパターニングを施した真贋判定用媒体1である。
粘着剤層7は、真贋判定を必要とする任意の物品に真贋判定用媒体1を接着するための層で、アルミ蒸着部6を蒸着したホログラム形成層7に積層される。
粘着剤層7は、アクリル系接着剤、天然ゴム系接着剤、合性ゴム系接着剤またはシリコンゴム系接着剤等を塗布して形成し、シート等のセパレータ8に一時的に接着しておく。
図5は、図1の真贋判定用媒体1を上方向から見た図である。
真贋判定用媒体1は、色彩可変印刷層2によりパターン形成された「ABCD」という文字と、ホログラム形成層5により形成されたホログラム絵柄5’、アルミ蒸着部6、アルミ未蒸着部6’を有する。
アルミ未蒸着部6’にある色彩可変印刷層2による「ABCD」の文字は、コレステリック液晶のらせんピッチに基づいて着色して見えるが、アルミ蒸着部6においては円偏光性機能、色彩可変効果がなくなり、「ABCD」の文字は暗く見えにくくなる。
ホログラム絵柄5’はアルミ蒸着部6にあるため、輝度が高くなる。
図6は、図2の真贋判定用媒体1を上方向から見た図である。
真贋判定用媒体1は、一面をベタに積層した色彩可変印刷層2、ホログラム形成層5により形成されたホログラム絵柄5’、アルミ蒸着部6、アルミ未蒸着部6’を有する。
アルミ未蒸着部6’にある色彩可変印刷層2の部分は、コレステリック液晶のらせんピッチに基づいて着色して見えるが、アルミ蒸着部6においては円偏光性機能、色彩可変効果がなくなる。
ホログラム絵柄5’はアルミ蒸着部6にあるため、輝度が高くなる。
図7は、図3の真贋判定用媒体1を上方向から見た図である。
真贋判定用媒体1は、一面をベタに積層した色彩可変印刷層2、ホログラム形成層5により形成されたホログラム絵柄5’、アルミ蒸着部6、アルミ未蒸着部6’を有する。マスキング処理により、アルミ蒸着部6は縞状態となっている。
アルミ未蒸着部6’にある色彩可変印刷層2の部分は、コレステリック液晶のらせんピッチに基づいて着色して見えるが、アルミ蒸着部6においては円偏光性機能、色彩可変効果がなくなる。
ホログラム絵柄5’はアルミ蒸着部6にあるため、輝度が高くなる。
図8は、図4の真贋判定用媒体1を上方向から見た図である。
真贋判定用媒体1は、色彩可変印刷層2によりパターン形成された「ABCD」という文字と、ホログラム形成層5により形成されたホログラム絵柄5’、アルミ蒸着部6、アルミ未蒸着部6’を有する。マスキング処理により、アルミ蒸着部6は縞状態となっている。
アルミ未蒸着部6’にある色彩可変印刷層2による「ABCD」の文字は、コレステリック液晶のらせんピッチに基づいて着色して見えるが、アルミ蒸着部6においては円偏光性機能、色彩可変効果がなくなり、「ABCD」の文字は暗く見えにくくなる。
ホログラム絵柄5’はアルミ蒸着部6にあるため、輝度が高くなる。
次に、図9、10を参照しながら、真贋判定用媒体1を適用した情報記録体10について説明する。図9は、真贋判定用媒体1を適用した情報記録体10を示す図、図10は、情報記録体10に円偏光板を被せた状態の図である。
情報記録体10は、表面の一部に真贋判定用媒体を積層して構成している。情報記録体10は、紙やプラスチックシート等を基材とするシート状のもので、例えば、クレジットカード、預貯金用カード、各種金券、もしくは身分証明書等である。図9の情報記録体10は商品券で、商品券として利用するための金額、発行会社、注意書き等の文字、彩紋等の情報が印刷等の手段により記録されている。また、情報記録媒体10は、真贋判定用媒体の色彩可変印刷部2により形成された「1000」という文字、ホログラム形成層5により形成されたホログラム絵柄5’、アルミ蒸着部6を有する。
色彩可変印刷層2による「1000」の文字はアルミ未蒸着部にあるため、コレステリック液晶のらせんピッチに基づいて着色して見える。
ホログラム絵柄5’はアルミ蒸着部6にあるため、輝度が高くなる。
図10は、図9に示す情報記録体10に円偏光板12を被せた状態を示した図である。色彩可変印刷層2は、右円偏光性もしくは左円偏光性を有する。色彩可変印刷層2の円偏光性に合わせた円偏光板12を情報記録体10の上に被せると、色彩可変印刷層2で形成される「1000」という文字は目視できない。
以上、説明したように本実施によれば、不正な意図に基づく偽造や改ざんの防止、真贋判定を目的とし、ホログラムの輝度を保ちつつ、色彩可変効果及び円偏光性の機能を付与した真贋判定用媒体等を提供できる。
入射光のうち、左円偏光または右円偏光のいずれか一方を反射する色彩可変印刷層と、ホログラム形成層を有する真贋判定用媒体において、ホログラム形成層にアルミを部分的に蒸着することにより、ホログラムの輝度を保持しながら、色彩可変印刷層の色彩可変効果及び円偏光性の機能を付与することができるため、意匠性、セキュリティ性に優れた真贋判定用媒体となる。
色彩可変印刷層をパターン印刷することにより、真贋判定用媒体のデザインを複雑にすることが可能で、セキュリティ性も向上する。また、円偏光板を用いた真贋判定を行う際、ベタ印刷よりも目視判別が容易となる。
下地となる粘着剤層に黒染料等を混入して黒色としたり、あるいは、粘着剤層は透明色で、黒色の基材に真贋判定用媒体を貼付すると、アルミ蒸着層のデメタライズ処理により、アルミ蒸着のない部分の色彩可変印刷層の色彩可変効果、円偏光性効果を向上することができる。
また、デメタライズ処理を施してアルミ蒸着によるホログラムパターンを形成することが可能となるため、意匠性、セキュリティ性が向上する。
以上、添付図面を参照しながら本発明に係る真贋判定用媒体の好適な実施形態について説明したが、前述した実施の形態に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
真贋用判定媒体1の断面の積層構造を示す図(層構成1) 真贋用判定媒体1の断面の積層構造を示す図(層構成2) 真贋用判定媒体1の断面の積層構造を示す図(層構成3) 真贋用判定媒体1の断面の積層構造を示す図(層構成4) 真贋判定用媒体1を上方向から見た図(層構成1) 真贋判定用媒体1を上方向から見た図(層構成2) 真贋判定用媒体1を上方向から見た図(層構成3) 真贋判定用媒体1を上方向から見た図(層構成4) 真贋判定用媒体1を適用した情報記録体10を示す図 情報記録体10に円偏光板を被せた状態の図
符号の説明
1………真贋判定用媒体
2………色彩可変印刷層
3………PET層
4………剥離層
5………ホログラム形成層
6………アルミ蒸着部
7………粘着剤層
8………セパレータ

Claims (8)

  1. 配向性を有する基材において、前記基材の一方の表面上に、入射光のうち左円偏光、または、右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性層を有し、前記基材の前記光選択反射層と同じ側、あるいは、反対側にホログラム形成層を有し、前記ホログラム層と接してアルミ蒸着層を部分的に設けたことを特徴とする真贋判定用媒体。
  2. 前記光選択反射層は、パターン印刷であることを特徴とする請求項1記載の真贋判定用媒体。
  3. 前記アルミ蒸着層は、デメタライズ処理によりパターニングされていることを特徴とする請求項1記載の真贋判定用媒体。
  4. 前記光選択反射層は、コレステリック液晶層であることを特徴とする請求項1記載の真贋判定用媒体。
  5. 前記ホログラム形成層には、マイクロ文字、レーザ再生機能等の隠しセキュリティをエンボスとして記録されていることを特徴とする請求項1記載の真贋判定用媒体。
  6. 請求項1記載の真贋判定用媒体の前記アルミ蒸着層と接して、粘着剤層を有していることを特徴とする真贋判定用ラベル。
  7. 前記粘着剤層は、黒染料等により黒着色されていることを特徴とする請求項6記載の真贋判定用ラベル。
  8. 前記請求項1記載の真贋判定用媒体が、真贋判定対象である情報記録体の表面に積層されているか、あるいは、前記情報記録体の一部に可視可能に有することを特徴とする真贋判定可能な情報記録体。
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