JP2007090377A - 流体管路用接続金具の加工装置および流体管路用接続金具の製造方法 - Google Patents

流体管路用接続金具の加工装置および流体管路用接続金具の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007090377A
JP2007090377A JP2005281829A JP2005281829A JP2007090377A JP 2007090377 A JP2007090377 A JP 2007090377A JP 2005281829 A JP2005281829 A JP 2005281829A JP 2005281829 A JP2005281829 A JP 2005281829A JP 2007090377 A JP2007090377 A JP 2007090377A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nipple
hole
punch
metal fitting
fitting material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005281829A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4640078B2 (ja
Inventor
Atsushi Ito
敦 伊藤
Motohito Asai
源人 朝居
Takayuki Mori
貴行 毛利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP2005281829A priority Critical patent/JP4640078B2/ja
Publication of JP2007090377A publication Critical patent/JP2007090377A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4640078B2 publication Critical patent/JP4640078B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

【課題】流体管路用接続金具を製造する加工装置30は、金具用素材を冷間鍛造する際の加工抵抗が小さく成形が容易であり、しかもニップル14の成形精度を高めることができること。
【解決手段】加工装置30を用いて加工するには、金具用素材22をダイス31にセットし、金具用素材22の端面にパンチ34の導入孔35aを当てて、パンチ34を上記金具用素材に対して相対的に移動し、パンチ孔35でニップル成形部23aを形成する。パンチ孔35は、ニップル14の外径と同じ内径の導入孔35aおよび規制孔35cと、ニップル14の外径より大きい逃がし孔35bとを備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車のブレーキホースなどに接続されるホース接続部を備えた流体管路用接続金具を冷間鍛造により製造する装置、およびその装置を用いた製造方法に関する。
自動車のブレーキホースに接続される流体管路用接続金具は、筒状のソケットおよび該ソケットより小径の管体であるニップルを同心上に形成し、該ソケットの内周壁とニップルの外周壁との間のホース挿入間隙にホースを挿入し、ソケットを外周部からかしめることによりホースを接続している。こうした流体管路用接続金具を製造する方法として、金具用素材を冷間鍛造による塑性加工することにより製造する技術が知られている(特許文献1,2)
すなわち、従来の技術では、ダイスに金具用素材をセットし、第1ステップで金具用素材の一方端面にダイス(パンチ)を押し当てて後方押出しによりニップルとなる円柱状のニップル成形部を塑性加工する。第2ステップで該ニップル成形部の中心軸に沿ってパンチを押し当てて後方押出しによりオイル通路を塑性加工して円筒状のニップルを形成する方法である。しかし、この方法によると、ダイスやパンチと金具用素材との間の摩擦による加工抵抗が大きいことから、ニップル成形部およびニップルの伸び量が安定せずに、最終製品のニップルの加工長さにバラツキを生じやすいという問題があった。
特許文献1,2において、オイル通路を形成するためのパンチの先端部だけを太くして、金具用素材との接触面積を減らすことにより、オイル通路の加工時におけるパンチと金具用素材との加工抵抗を低減することが行われている。しかし、このような技術によってもニップル成形部やニップルの外周面は絶えずダイスやパンチと摺接しているため、金具用素材との摩擦抵抗を低減する効果は不十分で、更なる加工抵抗の低減が望まれている。特に、ニップルのオイル通路を切削加工で形成しようとした場合、ニップル成形部を最終製品のニップル加工長さまで塑性加工する必要があるため、ニップル成形部の伸び量が更に安定せずに、最終製品のニップル加工長さのバラツキがより大きくなりやすいことから、加工抵抗の低減が望まれている。
特開平11−123493号公報 特開平11−19747号公報
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決することを踏まえ、金具用素材を冷間鍛造する際の加工抵抗が小さく成形が容易であり、しかもニップルの長さや芯ずれなどの成形精度にバラツキを生じにくい流体管路用接続金具の加工装置およびこの装置を用いた製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明は、
筒状のソケットおよび該ソケットより小径である管状のニップルを同心上に形成し、上記ソケットの内周壁とニップルの外周壁との間にホースを挿入するためのホース挿入間隙を有するホース接続部を備えた流体管路用接続金具の加工装置において、
上記ホース接続部を形成するための金具用素材を保持するダイスと、
上記ダイスに保持された上記金具用素材の端部に当接して、該金具用素材に対して該金具用素材の軸方向へ相対的に移動して上記金具用素材の端部を押し出すことにより、上記金具用素材の端部を突出させ上記ニップルとなるニップル成形部を形成するパンチと
を備え、
上記パンチは、上記ソケットの内周壁を形成するパンチ外周部と、上記ニップルの外周壁を形成するパンチ孔を有し、
上記パンチ孔は、上記ニップル成形部を形成するように上記金具用素材の端部を導き入れかつ上記ニップルの外径と同じ内径の導入孔と、該導入孔に接続され上記ニップルの外径より大きな内径を有する逃がし孔と、上記逃がし孔に接続され上記ニップルの外径と同じ内径の規制孔とを備えていること、
を特徴とする。
また、本発明の他の態様は、流体管路用接続金具の加工装置を用いた製造方法において、
上記ダイスに上記金具用素材をセットするセット工程と、
上記金具用素材の端面に上記パンチの導入孔を当てて、該パンチを上記金具用素材に対して相対的に移動することで上記パンチ孔内に上記ニップルの外形と同じニップル成形部を形成する成形工程と、
を備え、
上記成形工程において、上記ニップル成形部は、該ニップル成形部の先端部が上記導入孔で外径を定められ、上記逃がし孔で接触することなくパンチ孔の奥側へ進出し、さらに上記規制孔で位置決めされつつ進出するように形成されること、を特徴とする。
本発明の流体管路用接続金具の加工装置は、金具用素材を冷間鍛造することにより、ホース接続部を成形する。つまり、ホース接続部は、筒状のソケットおよび該ソケットより小径のニップルを同心上に形成し、該ソケットの内周壁とニップルの外周壁との間に、ホースを挿入するためのホース挿入間隙を形成する。こうしたホース接続部を形成するには、ダイスに金具用素材をセットし、金具用素材の端面にパンチの導入孔を当てて、パンチを金具用素材に対して相対的に移動することでパンチ孔内に金具用素材の端部を進出させたニップル成形部を形成することで行なう。
パンチ孔は、孔の奥側に向かって導入孔、逃がし孔および規制孔を順次備えており、それらの内径は、導入孔および規制孔がニップルの外径と同じであり、逃がし孔がニップルの外径より大きく形成されている。金具用素材とパンチとの相対移動により、ニップル成形部は、パンチ孔の導入孔でニップルと同じ外径が定められ、逃がし孔で接触することなくパンチ孔の奥側へ進出し、規制孔で位置決めされつつ進出することで成形される。このとき、ニップル成形部は、逃がし孔の壁面に接触することなく、パンチ孔内を進出するから、加工抵抗を著しく低減することができる。しかも、ニップル成形部がニップルの長さまで進出すると、規制孔は、ニップル成形部の先端部を拘束するので、ニップル成形部の傾きを矯正し、芯ずれを防止する。
また、規制孔は、ニップル成形部との加工抵抗を急増させ、ニップルの伸張量を規制するから、ニップル成形部の伸びすぎを防止し、ニップル成形部の加工長さ、最終的にはニップルの長さの寸法誤差を低減することができる。
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について説明する。
(1) 流体管路用接続金具の構成
図1は本発明の一実施例にかかる流体管路用接続金具の加工装置により製造される流体管路用接続金具を示す断面図、図2は流体管路用接続金具にブレーキホースを接続した状態を示す断面図である。流体管路用接続金具10は、自動車のブレーキ系統に使用されるものであり、ソケット12と、ニップル14と、ソケット12とニップル14との一端部に連結する頭部16とからなっており、ニップル14とソケット12とで形成されるホース挿入間隙17にブレーキホースBHの端部を挿入し、ニップル14の外周部からかしめることにより図2に示すようにブレーキホースBHを接続するとともに、頭部16の接続部16aに相手パイプ(図示省略)の接続端をネジ込むことにより、ブレーキホースBHおよび相手パイプを接続するものである。
流体管路用接続金具10は、冷間鍛造工程および切削工程により、単一の金具用素材から、ニップル14、ソケット12および頭部16の各部を加工することにより形成されている。ソケット12は、頭部16から突出し、ブレーキホースBHの端部を挿入する筒状であり、長さL1であり、外径がd1である。ニップル14は、ソケット12と同心上に頭部16から突設され、その軸心に沿って頭部16の接続部16aに連通するオイル通路14aを備え、ソケット12と同じ長さL1で、かつ外径がd2と内径がd3を有した細径パイプとして形成されている。それらの寸法は、例えば、L1=18mm、d1=14.7mm、d2=3.5mm、d3=2.3mmである。
(2) 製造工程
次に、流体管路用接続金具の加工装置およびこれを用いた製造方法について説明する。なお、以下の工程は、冷間鍛造用自動プレス装置を主体として行なわれるが、簡単のために成形型の図示は省略する。
図3は流体管路用接続金具10に加工されるまでの金具用素材の一連の形状を説明する説明図である。まず、長尺の線材を所定長さに切断して素材を形成する。線材として、冷間圧造用炭素鋼線(SWCH8又はSWCH1
2)か、これの相当品を選定し、通常焼鈍処理、潤滑処理したものを用いる。続いて、切断した素材の端面にパンチを押し当ててプレスすることによって、両端面を平滑にして金具用素材20を形成する(図3(A))。この後、金具用素材20の両端面に、プレスにより凹所21a,21bを加工した金具用素材21を形成する(図3(B))。続いて、金具用素材21の一端部に頭部16となる拡径部22aおよび接続部16aとなる凹所22bを加工した金具用素材22を形成する(図3(C))。
続いて、金具用素材22の端部に、図3(D)に示すホース挿入間隙17およびニップル14となるニップル成形部23aを加工することで金具用素材23を形成する。図4は流体管路用接続金具の加工装置の金型の周辺部を説明する説明図である。加工装置30は、金具用素材22をセットするためのダイス31と、ダイス31に対して相対移動可能である押圧装置32と、ダイス31に金具用素材22を搬送するための搬送装置33とを備えている。ダイス31には、金具用素材22をセットするための固定部31aが形成され、さらに固定部31aに連設された加工穴31bが形成されている。加工穴31bには、パンチ34が配置されている。図5は図4の要部を拡大した説明図である。パンチ34は、円筒形状であり、その外周壁と加工穴31bの内周壁との間がソケット12を形成するための間隙31cになっている。また、パンチ34には、その軸心に沿ってパンチ孔35が形成されている。パンチ孔35は、ニップル14の外周壁となるニップル成形部23aを形成するための孔であり、金具用素材22の端部を導入しかつニップル14の外径d2と同じ内径d4の導入孔35aと、導入孔35aに接続され上記ニップル14の外径d2より大きな内径d5を有する逃がし孔35bと、逃がし孔35bに接続され上記ニップル14の外径d2と同じ内径d6の規制孔35cとを備えている。
図4に戻り、押圧装置32は、押圧ピン32aを備えている。押圧ピン32aは、その先端が金具用素材22の凹所22bに突入し、拡径部22aを拘束することで、金具用素材22の端部がパンチ孔35内へ押し出されてニップル成形部23aとなるように成形可能とする。また、搬送装置33は、ダイス31の固定部31aの開口まで金具用素材22を搬送するための手段である。
加工装置30による工程は、以下による。まず、搬送装置33により金具用素材22をダイス31の固定部31aの開口まで搬送し、押圧装置32をダイス31の方向へ移動することで金具用素材22を固定部31aにセットする(図6の状態)。この状態にて、図7に示すように、押圧装置32をダイス31に向けて移動することにより、押圧ピン32aおよび円筒拘束部32bで金具用素材22の拡径部22aを拘束し、この状態にて、金具用素材22の端部を、加工穴31bとパンチ34の外周面との間隙に押し出すことでソケット12を形成すると同時に、パンチ孔35内に押し出すことでニップル成形部23aが形成される。
このとき、金具用素材22の端部が導入孔35aで外径を定められて押し出されつつニップル成形部23aが成形されるが、図7に示すようにニップル成形部23aの先端部が逃がし孔35b内を進出しているときには、その壁面と接触することがないから加工抵抗が少ない。そして、図8に示すようにニップル成形部23aの先端部が規制孔35cに達すると、軸心が一致するように位置決めされつつ進出する。これにより、図3(D)に示す金具用素材23が成形される。そして、後加工として、金具用素材23の金具用素材23の中心軸にオイル通路14aを切削加工により形成し、さらにネジや鍔部などを成形することで図1の流体管路用接続金具10が得られる。
(3) 実施例の作用・効果
上記実施例により、以下の作用・効果を奏する。
(3)−1 パンチ孔35の逃がし孔35bは、金具用素材22の先端部をパンチ孔35の壁面に接触させることなく、パンチ孔35内に進出させるから、加工抵抗を著しく低減することができる。
(3)−2 パンチ孔35の規制孔35cは、ニップル成形部23aの先端が達すると、これを拘束するので、ニップル成形部23aの傾きを矯正し、芯ずれを防止する。すなわち、ニップル成形部23aが傾いていると、オイル通路14aの切削加工により最終製品のニップル14の肉厚にバラツキが生じるため、ニップル14の強度不足によるニップル14の折れの問題があるが、本実施例によればニップル成形部23aの芯ずれを確実に防止できるのでニップル14の強度の安定化が図れる。
(3)−3 規制孔35cは、金具用素材22の先端との加工抵抗を急増させ、ニップル成形部23aの伸張量を規制するから、ニップル成形部23aが長すぎるような寸法精度のバラツキを生じることがなく、ニップル14の加工長さの安定化を図ることができる。
本発明の一実施例にかかる流体管路用接続金具の加工装置により製造される流体管路用接続金具を示す断面図である。 流体管路用接続金具にブレーキホースを接続した状態を示す断面図である。 加工工程による金具用素材の一連の形状を説明する説明図である。 加工装置の金型の周辺部を説明する説明図である。 図4の要部を拡大した説明図である。 加工工程を説明する説明図である。 図6に続く工程を説明する説明図である。 図7に続く工程を説明する説明図である。
符号の説明
10...流体管路用接続金具
12...ソケット
14...ニップル
14a...オイル通路
16...頭部
16a...接続部
20...金具用素材
21...金具用素材
21a,21b...凹所
22...金具用素材
22a...拡径部
22b...凹所
23...金具用素材
23a...ニップル成形部
30...加工装置
31...ダイス
31a...固定部
31b...加工穴
31c...間隙
32...押圧装置
32a...押圧ピン
32b...円筒拘束部
33...搬送装置
34...パンチ
35...パンチ孔
35a...導入孔
35b...逃がし孔
35c...規制孔
BH...ブレーキホース

Claims (2)

  1. 筒状のソケット(12)および該ソケット(12)より小径である管状のニップル(14)を同心上に形成し、上記ソケット(12)の内周壁とニップル(14)の外周壁との間にホースを挿入するためのホース挿入間隙(17)を有するホース接続部を備えた流体管路用接続金具の加工装置において、
    上記ホース接続部を形成するための金具用素材(22)を保持するダイス(31)と、
    上記ダイス(31)に保持された上記金具用素材(22)の端部に当接して、該金具用素材(22)に対して該金具用素材(22)の軸方向へ相対的に移動して上記金具用素材(22)の端部を押し出すことにより、上記金具用素材(22)の端部を突出させ上記ニップル(14)となるニップル成形部(23a)を形成するパンチ(34)と
    を備え、
    上記パンチ(34)は、上記ソケット(12)の内周壁を形成するパンチ外周部と、上記ニップル(14)の外周壁を形成するパンチ孔(35)を有し、
    上記パンチ孔(35)は、上記ニップル成形部(23a)を形成するように上記金具用素材(22)の端部を導き入れかつ上記ニップル(14)の外径と同じ内径の導入孔(35a)と、該導入孔(35a)に接続され上記ニップル(14)の外径より大きな内径を有する逃がし孔(35b)と、上記逃がし孔(35b)に接続され上記ニップル(14)の外径と同じ内径の規制孔(35c)とを備えていること、
    を特徴とする流体管路用接続金具の加工装置。
  2. 請求項1の流体管路用接続金具の加工装置を用いた製造方法において、
    上記ダイス(31)に上記金具用素材(22)をセットするセット工程と、
    上記金具用素材(22)の端面に上記パンチ(34)の導入孔(35a)を当てて、該パンチ(34)を上記金具用素材(22)に対して相対的に移動することで上記パンチ孔(35)内に上記ニップル(14)の外形と同じニップル成形部(23a)を形成する成形工程と、
    を備え、
    上記成形工程において、上記ニップル成形部(23a)は、該ニップル成形部(23a)の先端部が上記導入孔(35a)で外径を定められ、上記逃がし孔(35b)で接触することなくパンチ孔(35)の奥側へ進出し、さらに上記規制孔(35c)で位置決めされつつ進出するように形成されること、
    を特徴とする流体管路用接続金具の製造方法。
JP2005281829A 2005-09-28 2005-09-28 流体管路用接続金具の加工装置および流体管路用接続金具の製造方法 Active JP4640078B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005281829A JP4640078B2 (ja) 2005-09-28 2005-09-28 流体管路用接続金具の加工装置および流体管路用接続金具の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005281829A JP4640078B2 (ja) 2005-09-28 2005-09-28 流体管路用接続金具の加工装置および流体管路用接続金具の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007090377A true JP2007090377A (ja) 2007-04-12
JP4640078B2 JP4640078B2 (ja) 2011-03-02

Family

ID=37976654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005281829A Active JP4640078B2 (ja) 2005-09-28 2005-09-28 流体管路用接続金具の加工装置および流体管路用接続金具の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4640078B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114769498A (zh) * 2022-04-25 2022-07-22 诸暨市嘉齐机械有限公司 一种油管接头及用于该油管接头的生产工艺

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5597838A (en) * 1979-01-16 1980-07-25 Nichirin Gomme Kogyo Kk Production of base metal fitting of hose for pressure fluid or the like
JPS56139247A (en) * 1980-04-01 1981-10-30 Nichirin Gomme Kogyo Kk Production of mouthpiece fitting of hose for pressure fluid or the like
JPH0377737A (ja) * 1989-08-21 1991-04-03 Toyota Motor Corp 押出装置
JP2002113542A (ja) * 2000-10-04 2002-04-16 Honda Motor Co Ltd 冷間押出成形用の金型装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5597838A (en) * 1979-01-16 1980-07-25 Nichirin Gomme Kogyo Kk Production of base metal fitting of hose for pressure fluid or the like
JPS56139247A (en) * 1980-04-01 1981-10-30 Nichirin Gomme Kogyo Kk Production of mouthpiece fitting of hose for pressure fluid or the like
JPH0377737A (ja) * 1989-08-21 1991-04-03 Toyota Motor Corp 押出装置
JP2002113542A (ja) * 2000-10-04 2002-04-16 Honda Motor Co Ltd 冷間押出成形用の金型装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114769498A (zh) * 2022-04-25 2022-07-22 诸暨市嘉齐机械有限公司 一种油管接头及用于该油管接头的生产工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JP4640078B2 (ja) 2011-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100384563C (zh) 在管子上加工喇叭口的方法和用于形成喇叭口的装置
US8042270B2 (en) Method of manufacturing hose coupling fitting
RU2323058C1 (ru) Способ формирования наружной резьбы на концевом участке трубной заготовки
JP2009050888A (ja) パイプ拡管方法
JP2008173648A (ja) 管の冷間曲げ方法、冷間曲げ装置およびこれらで加工されたエルボ
US3433505A (en) Hose fitting for connecting hoses of different sizes
US10670133B2 (en) Metal sleeve and method for producing it
JP4640078B2 (ja) 流体管路用接続金具の加工装置および流体管路用接続金具の製造方法
JP6665643B2 (ja) 拡径管部品の製造方法および製造装置
US20120169047A1 (en) Method of forming an internal tube beadlock
EP2208930A2 (en) Manufacturing method of heater tube of glow plug and glow plug
JP2001113329A (ja) 拡管加工用内面工具および鋼管の拡径加工方法
JPS6359778B2 (ja)
CN114127455B (zh) 用于生产软管接头的方法和装置
JP5057865B2 (ja) 配管および管端部加工方法
CN111531051A (zh) 废气再循环进出水管管口凸径的加工方法
RU2545980C1 (ru) Способ изготовления крутоизогнутого угольника
JP4009261B2 (ja) パイプの端部構造及びパイプの端部加工方法
JP6665644B2 (ja) 拡径管部品の製造方法および製造装置
JPH0929337A (ja) 金属管の形状矯正法
JP2005046880A (ja) 配管端末成形用金型
RU2352430C2 (ru) Способ изготовления пустотелых изделий
RU2323059C1 (ru) Способ формирования внутренней резьбы на концевом участке трубной заготовки
JP3072975B2 (ja) ホース用口金具の中間成形品
JP2019093432A (ja) スプライン継手の筒状部品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071024

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091030

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101102

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4640078

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210

Year of fee payment: 3