JP2007089883A - ベビースリング - Google Patents

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順一 樋口
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Abstract

【課題】使用者との高い密着感を得ながらも、幼児の首をしっかりと支えるとともに、胸部や腹部を過剰に圧迫することなく安定した幼児保持を行えるベビースリングを提供する。
【解決手段】 ベビースリング(1)は、シート(11)を環状に形成した環状本体(10)と、この環状本体(10)にシート(11)の長さ方向に沿って装着される頭当て部材(20)とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、幼児をだっこやおんぶする際の抱持補助具として用いられるベビースリングに関する。
ベビースリングは幅広長尺の布を環状に形成した抱持補助具であり、使用者の一方の肩にたすき掛けにし、幼児の身体を包み込むようにして保持するものである。このようなベビースリングは、2本の肩ベルトによるリュック式ベビーキャリアに比べると構造が単純で使用方法が簡単であり、また軽量で携帯時に嵩張らない点が好まれている。
前記ベビースリング(30)は、図5に示すように、布の長さ方向(環の周方向)に幼児を寝かせて全身をすっぽりとくるみ、揺りかごのように横抱きで使用することができ、また布の側縁で幼児の脇の下を支えるとともに、背中から臀部を覆ってだっこやおんぶに使用することもできる。いずれの場合も、幼児は広い面積で布にくるまれ、使用者との高い密着感を得ることができる(特許文献1〜4参照)。
実開平1−92862号公報 実公昭50−10112号公報 実開平7−14921号公報 特開2003−47542号公報
しかしながら、図5のような身体が丸まった姿勢は胎内姿勢に近く幼児にとって安心感があるとされる一方で、首が据わるまでの新生児に対しては首が不安定になり好ましくないとも言われている。また、幼児の体重で身体が沈み込み、過度に丸まって胸部や腹部を圧迫することも好ましくなく、むしろ平らなベッドに寝かせた姿勢の方が好ましいという意見もある。
本発明は、上述したベビースリングの現状に鑑み、使用者との高い密着感を得ながらも、幼児の首をしっかりと支えるとともに、胸部や腹部を過剰に圧迫することなく安定した幼児保持を行えるベビースリングの提供を目的とする。
即ち、本発明のベビースリングは下記〔1〕〜〔5〕に記載の構成を有する。
〔1〕シートを環状に形成した環状本体と、この環状本体にシートの長さ方向に沿って装着される頭当て部材とを備えることを特徴とするベビースリング。
〔2〕前記頭当て部材は、敷板部の頭部側周縁から起立するヘッドガードを有する前項1に記載のベビースリング。
〔3〕前記頭当て部材の敷板部は、幼児の背中までを支持する長さに形成されている前項1または2に記載のベビースリング。
〔4〕前記頭当て部材の敷板部は、幼児の臀部までを支持する長さに形成されている前項1または2に記載のベビースリング。
〔5〕 前記環状本体は、長尺のシートがその両端で長さ調節可能に連結されることにより環状に形成されてなる前項1〜4のいずか1項に記載のベビースリング。
〔1〕の発明によれば、頭当て部材の装着により幼児の頭部から首をしっかりと支えて安定した横抱きを行える。シートの幅方向に沿って幼児を抱持するため、胸部や腹部の圧迫を防止できる。また、シートが顔を塞いだり圧迫することも防がれる。
〔2〕の発明によれば、幼児の頭部の保護安全性を高めることができる。
〔3〕の発明によれば、頭部および首に加えて背中までを支え、かつ胸部や腹部に対する圧迫防止効果が大きい。
〔4〕の発明によれば、頭部および首に加えて臀部までを支え、かつ胸部や腹部に対する圧迫防止効果が大きい。
〔5〕の発明によれば、使用者の体格や種々の抱持方法に応じて適正な寸法に調節でき、いずれの場合も安定した幼児保持を行える。
図1〜図4に、本発明にかかるベビースリングの一実施形態を示す。
ベビースリング(1)は、環状本体(10)と、この環状本体(10)に装着される頭当て部材(20)とにより構成されている。
図1に示されるように、環状本体(10)を展開すると、長尺のシート(11)の長手方向の一端部に2個の連結用リング(12)(12)が取り付けられた長尺体となる。前記シート(11)は、長さ方向の中央部で幅が最大となり、両端部で徐々に幅が狭くなるように裁断され、さらに両端部が幅方向に折り畳まれることにより、長尺体(10)は紡錘形に形成されている。一方、前記シート(11)の長手方向の他端部の縁には、前記リング(12)の直径よりも長い抜け止め用硬質芯材(13)が縫い込まれている。
そして、前記シート(11)の他端部を、2個のリング(12)(12)間に硬質芯材(15)を長手方向に向けて通し、リング(12)(12)間に長尺シート(11)を拘束することによって環状の環状本体(10)とする(図3参照)。前記環状本体(10)の直径はシート(11)の拘束位置を加減することによって無段階で調節できる。また、一旦他端部をリング(12)(12)に通せば、拘束位置がずれても硬質芯材(13)がリング(12)(12)に引っかかって抜け止め状態となる。
また、前記シート(11)の内面には、幅方向の中央に前記頭当て部材(20)を係止するための複数のループ(14)が長さ方向に沿って設けられている。これらのループ(14)は細帯の両端をシート(11)に縫着することにより形成したものである。また、シート(11)の長さ方向に複数のループ(14)を設けるのは、環状本体(10)の直径を変更した場合に、頭当て部材(20)を最適位置に装着するためである。
頭当て部材(20)は、幼児の背面側にあてがう敷板部(21)の頭部側にクッション性のヘッドガード(22)が縫着されたものである。前記敷板部(21)は概略長方形で、2枚の外装布の間にクッション材と芯材を挟んだ積層体で構成され、幼児の頭部から臀部までを支える長さに形成されている。また、前記ヘッドガード(22)は敷板部(21)の頭部側の周縁から略垂直に起立するように縫着されて幼児の頭頂部から側頭部を囲むものとなされている。さらに、敷板部(21)の頭部側周縁の中央に、細紐(23)を介して係止用棒状体(24)が取付られ、敷板部(21)上には、バックル(25)で開閉され、幼児の胴まわりに巻き止める安全ベルト(26)が縫着されている。
次に、前記ベビースリング(1)の使用方法について説明する。
〔頭当て部材の装着と横抱き〕
図2に示すように、頭当て部材(20)の係止用棒状体(24)を環状本体(10)のいずれか1つのループ(14)に挿通し、抜け止め状態とする。挿通するループ(14)は、使用者の体格に応じて選択する。これにより、前記頭当て部材(20)は、環状本体(10)内にシート(11)の長さ方向に沿った位置に装着される。
そして、図3に示すように、環状本体(10)を使用者の肩に掛け、頭当て部材(20)上に幼児を寝かせ、幼児の胴回りに安全ベルト(26)を巻き留める。要すればさらに、シート(11)の他端部(リングよりも先端側の余剰部分)を引き締めて環状本体(10)の直径を調節する。前記頭当て部材(20)は環状本体(10)に対して頭部側の1点で係止されているため、係止点を中心として左右に回転させることができる。このため、頭当て部材(20)をシート(11)の長さ方向に対して若干斜めに装着することもでき、抱持姿勢に応じて適宜調整することができる。
本実施形態のベビースリング(1)によれば、環状本体(10)に頭当て部材(20)を装着することによって幼児の頭部から臀部までをしっかりと支えることができ、特に首がすわる前の乳児の横抱きが安全で安定したものとなる。また、前記頭当て部材(20)によって顔と環状本体(10)との間に少しの空間が形成されるため、シート(11)が顔を塞いだり圧迫することも防がれる。しかも頭部の周りはヘッドガード(22)によって保護安全性が高められている。また、臀部までを支えているので背中が丸くなることもなく、平らなベッドに寝かせた姿勢に近い状態で保持するすることができ、従来のベビースリング(図5参照)にように吊り下げた環状本体(10)が身体を過剰に丸めることもなく、胸部や腹部の圧迫を防止できる。
〔縦だっこ〕
図4に示すように、環状本体(10)から頭当て部材(20)を外せば、幼児の身体を起こして縦だっこに用いることができる。シート(11)が幼児の背中から膝裏までを覆っていれば安定した縦だっこができ、腕や脚先は環状本体(10)の中に入れても良いし、外に出しても良い。また、使用者の正面でだっこしても良いし、使用者の腰骨に座らせるように脇でだっこしても良い。さらに、図示例の対面だっこの他、幼児を前向きにだっこしても良いし、おんぶしても良い。
本発明のベビースリングは上述した実施形態に限定されず、各部において種々の変更が可能である。
環状本体は環状に縫製されたものであっても良い。上記実施形態のシートを長さ調節可能に連結したものは、使用者の体格や種々の抱持方法に応じて適正な寸法に調節でき、いずれの場合も安定した保持ができる点で有利である。また、連結方法も何ら限定されず、リングの他、バックルやスナップによる連結を例示できる。さらに環状に縫製した上でスナップ等で長さ調節することもできる。
環状本体を構成するシートの材質は何ら限定されず、織布等の非伸縮性シートやメッシュ状シートを使用できる。なお、メッシュ状シートとは目視可能な大きさの穴が多数形成されたシートであり、所謂「ネット」と呼ばれるものも含まれる。通気性の点ではメッシュ状シートが有利であり、強度と製造コストの点では非伸縮性シートが有利である。また、複数種のシートを縫い合わせたものであっても良い。
頭当て部材は、少なくとも頭部および首を支持する長さがあれば良く、敷板部の長さは任意に設定することができる。上述した頭当て部材(20)の敷板部(21)は幼児の臀部までの長さに形成されたものであり、頭部および首に加えて背中から臀部までを支え、かつ胸部や腹部に対する圧迫防止効果が大きい。このとき、足は環状本体のみで支えられ少し環状本体で持ち上げられるが、圧迫による影響は胸部や腹部よりも遙かに少ない。また、図示したように、敷板部(21)の下方部(21a)を左右に突出させて幅を広くすることも好ましい。横に寝かせた状態では乳幼児は足を開いた姿勢をとることが多く、下方部(21a)の幅を広くして開いた足を支持できるようにすればより一層安定性を高めることができる。しかも、下方部(21a)のみを広幅にすれば、頭当て部材(20)の寸法拡大も最小限にとどめることができる。
前記敷材部の長さは、図示例よりも長くして足までを支えるようにすることもができ、足を伸ばした状態で保持することができる。逆に、前記敷材部の長さを図示例よりも短くして背中までの長さにすることもできる。敷材が背中の途中まで達していれば頭部および首を支えることができ、保持安定性は改善されるからである。また、頭当て部材の敷材部は、幼児の身体、特に頭部および首をしっかりと支えるために芯材を内装したものが好ましい。芯材は頭部から首を支える部分を硬くし、臀部から足を支える部分を柔らかくする、といったように硬さを変えることもできる。
頭当て部材の環状本体への装着手段も限定されず、他の装着手段として、面ファスナーやスナップを例示できる。また、環状本体としてメッシュ状シートを用いた場合は、図示例の係止用棒状体をメッシュの穴に押し込むだけでも頭当て部材を装着できる。
本発明の頭当て部材において、ヘッドガードおよび安全ベルトの有無は任意であり、これらが設けられていないものも本発明に含まれる。また、安全ベルトの無い頭当て部材を使用する場合は、別途製作した安全ベルトで頭当て部材と幼児に巻き止めるようにしても良く、前記頭当て部材(20)に取り付けた安全ベルト(26)と同様に幼児の落下を防いで安全性を高め得るものである。また、別途製作した安全ベルトは、シートの内面にループを縫着してこのループに通して係止する等の方法により簡単に取り付けることができる。このように安全ベルトをシートに係止しておけば、頭当て部材を外してベビースリングを使用する場合でも幼児の身体に直接巻き付けて落下防止用安全ベルトとして用いることができる。
本発明のベビースリングは、幼児を安全にだっこやおんぶする際の抱持補助具として用いられる。
本発明のベビースリングの一実施形態において、展開状態の環状本体と、該環状本体に装着する頭当て部材を示す斜視図である。 環状本体に頭当て部材を装着した状態を示す部分斜視図である。 図1のベビースリングを用い、横抱きした状態を示す斜視図である。 図1のベビースリングを用い、縦だっこした状態を示す斜視図である。 従来のベビースリングを用いて横抱きした状態を示す斜視図である。
符号の説明
1…ベビースリング
10…環状本体
11…長尺のシート
12…リング
14…ループ
26…安全ベルト
20…頭当て部材
21…敷材
22…ヘッドガード
24…係止用棒状体

Claims (5)

  1. シートを環状に形成した環状本体と、この環状本体にシートの長さ方向に沿って装着される頭当て部材とを備えることを特徴とするベビースリング。
  2. 前記頭当て部材は、敷板部の頭部側周縁から起立するヘッドガードを有する請求項1に記載のベビースリング。
  3. 前記頭当て部材の敷板部は、幼児の背中までを支持する長さに形成されている請求項1または2に記載のベビースリング。
  4. 前記頭当て部材の敷板部は、幼児の臀部までを支持する長さに形成されている請求項1または2に記載のベビースリング。
  5. 前記環状本体は、長尺のシートがその両端で長さ調節可能に連結されることにより環状に形成されてなる請求項1〜4のいずか1項に記載のベビースリング。
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