JP2007089132A5 - - Google Patents
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Claims (14)
- 送信装置によって送信された動画像データを受信する受信装置であって、
前記受信された動画像データを表示させる表示制御手段と、
前記受信された動画像データのうちの前記表示制御手段によって表示させている第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が、前記表示制御手段によって表示させていない第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、誤り耐性強度を決定する決定手段と、
前記決定された誤り耐性強度に基づいた前記動画像データの訂正用データを前記送信装置に送信させるための要求コマンドを生成する生成手段と、
前記生成された要求コマンドを前記送信装置に送信する送信手段と
を有することを特徴とする受信装置。 - 前記生成手段は、
前記決定手段により前記第1の領域の誤り耐性強度が第1の誤り耐性強度と決定された場合よりも、前記決定手段により前記第1の領域の誤り耐性強度が前記第1の誤り耐性強度よりも高い第2の誤り訂正強度と決定された場合のほうが、前記第1の領域の動画像データに対して生成される訂正用データが多くなるように前記要求コマンドを生成することを特徴とする請求項1記載の受信装置。 - 前記決定手段は、前記送信装置からの動画像データの表示領域のうち、他の画像が表示されることにより前記動画像データが表示されていない前記第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも、他の画像が表示されておらず前記動画像データが表示されている前記第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度のほうが高くなるように、動画像データの領域の誤り耐性強度を決定することを特徴とする請求項1記載の受信装置。
- 前記決定手段は、前記送信装置からの動画像データの表示領域のうち、他の画像であって所定の透過率で透過する画像が表示されている第3の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度のほうが、他の画像であって透過しない画像が表示されている前記第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、動画像データの領域の誤り耐性強度を決定することを特徴とする請求項1記載の受信装置。
- 受信した動画像データを表示する受信装置に動画像データを送信する送信装置であって、
前記受信装置から、受信した動画像データのうち表示している領域と表示していない領域に関する情報を受信する受信手段と、
前記受信装置が前記動画像データを表示させている第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が、前記受信装置が前記動画像データを表示させていない第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、前記受信した領域に関する情報に基づいて前記第1、第2の領域の誤り耐性強度を決定する決定手段と、
前記決定された誤り耐性強度に基づいて前記動画像データのエラーを前記受信装置が訂正するための訂正用データを生成する生成手段と、
前記動画像データと前記訂正用データを送信する送信手段と
を有することを特徴とする送信装置。 - 前記生成手段は、
前記決定手段により前記第1の領域の誤り耐性強度が第1の誤り耐性強度と決定された場合よりも、前記決定手段により前記第1の領域の誤り耐性強度が前記第1の誤り耐性強度よりも高い第2の誤り訂正強度と決定された場合のほうが、前記第1の領域の動画像データに対して生成される訂正用データが多くなるように訂正用データを生成することを特徴とする請求項5記載の送信装置。 - 前記受信手段は、複数の受信装置から動画像データの表示状態に関する情報を受信し、
前記決定手段は、前記複数の受信装置からの動画像データの表示状態に関する情報に基づいて、前記複数の受信装置に対して送信する訂正用データを生成するための、一の誤り耐性強度を決定することを特徴とする請求項5記載の送信装置。 - 前記受信手段は、複数の受信装置から動画像データの表示状態に関する情報を受信し、
前記決定手段は、第1の受信装置からの前記表示状態に関する情報によって前記第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が第1の誤り耐性強度となり、前記第2の受信装置からの前記表示状態に関する情報によって前記第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が前記第1の誤り耐性強度よりも高い第2の誤り耐性強度となる場合、前記第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度を前記第2の誤り耐性強度と決定し、
前記送信手段は、前記第2の誤り耐性強度に基づいて生成された前記第1の領域の動画像データを訂正するための訂正用データを前記第1、第2の受信装置に送信することを特徴とする、請求項5記載の送信装置。 - 前記決定手段は、前記送信装置からの動画像データの表示領域のうち、他の画像が表示されることにより前記動画像データが表示されていない前記第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも、他の画像が表示されておらず前記動画像データが表示されている前記第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度のほうが高くなるように、動画像データの領域の誤り耐性強度を決定することを特徴とする、請求項5記載の送信装置。
- 前記決定手段は、前記送信装置からの動画像データの表示領域のうち、他の画像であって所定の透過率で透過する画像が表示されている第3の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度のほうが、他の画像であって透過しない画像が表示されている前記第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、動画像データの領域の誤り耐性強度を決定することを特徴とする、請求項5記載の送信装置。
- 送信装置によって送信された動画像データを受信する受信装置が行う通信方法であって、
前記受信された動画像データを表示させる表示制御工程と、
前記受信された動画像データのうちの前記表示制御工程によって表示させている第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が、前記表示制御工程によって表示させていない第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、誤り耐性強度を決定する決定工程と、
前記決定された誤り耐性強度に基づいた前記動画像データの訂正用データを前記送信装置に送信させるための要求コマンドを生成する生成工程と、
前記生成された要求コマンドを前記送信装置に送信する送信工程と
を有することを特徴とする通信方法。 - 送信装置によって送信された動画像データを受信するコンピュータに、
前記受信された動画像データを表示させる表示制御手順と、
前記受信された動画像データのうちの前記表示制御手順によって表示させている第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が、前記表示制御手順によって表示させていない第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、誤り耐性強度を決定する決定手順と、
前記決定された誤り耐性強度に基づいた前記動画像データの訂正用データを前記送信装置に送信させるための要求コマンドを生成する生成手順と、
前記生成された要求コマンドを前記送信装置に送信する送信手順と
を実行させることを特徴とするプログラム。 - 受信した動画像データを表示する受信装置に動画像データを送信する送信装置が行う通信方法であって、
前記受信装置から、受信した動画像データのうち表示している領域と表示していない領域に関する情報を受信する受信工程と、
前記受信装置が前記動画像データを表示させている第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が、前記受信装置が前記動画像データを表示させていない第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、前記受信した領域に関する情報に基づいて前記第1、第2の領域の誤り耐性強度を決定する決定工程と、
前記決定された誤り耐性強度に基づいて前記動画像データのエラーを前記受信装置が訂正するための訂正用データを生成する生成工程と、
前記動画像データと前記訂正用データを送信する送信工程と
を有することを特徴とする通信方法。 - 受信した動画像データを表示する受信装置に動画像データを送信するコンピュータに、
前記受信装置から、受信した動画像データのうち表示している領域と表示していない領域に関する情報を受信する受信手順と、
前記受信装置が前記動画像データを表示させている第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が、前記受信装置が前記動画像データを表示させていない第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、前記受信した領域に関する情報に基づいて前記第1、第2の領域の誤り耐性強度を決定する決定手順と、
前記決定された誤り耐性強度に基づいて前記動画像データのエラーを前記受信装置が訂正するための訂正用データを生成する生成手順と、
前記動画像データと前記訂正用データを送信する送信手順と
を実行させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
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JP2006186914A JP4939131B2 (ja) | 2005-08-25 | 2006-07-06 | 遠隔表示システム、及び、方法 |
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Publications (3)
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006186914A Expired - Fee Related JP4939131B2 (ja) | 2005-08-25 | 2006-07-06 | 遠隔表示システム、及び、方法 |
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JP4179498B2 (ja) * | 2002-11-20 | 2008-11-12 | 株式会社リコー | 画像処理装置及び画像処理方法 |
JP4500026B2 (ja) * | 2003-09-10 | 2010-07-14 | パイオニア株式会社 | 通信装置 |
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2006
- 2006-07-06 JP JP2006186914A patent/JP4939131B2/ja not_active Expired - Fee Related
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