JP4939131B2 - 遠隔表示システム、及び、方法 - Google Patents
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以下、添付図面を参照して、本発明に係る好適な実施例を詳細に説明する。
図2を用いて、表示端末における表示画面例を説明する。本実施例の表示端末は、複数の画像コンテンツのマルチウインドウ表示を行なう。各画像コンテンツをウインドウ形式にし、表示エリア内の任意の場所に配置して任意の大きさで表示できる。他のウインドウや表示オブジェクトと干渉する場合は、ウインドウを背後に隠したり、ある透明度で重ね合せる処理を行なう。図中、21〜23はそれぞれ、画像コンテンツを表示するウインドウである。ウインドウ21はネットワークから伝送されるストリーミングコンテンツ、ウインドウ22と23は表示端末50内のメモリに蓄積されている画像コンテンツである。ここでウインドウ21に着目すると、上部はウインドウ22によって隠され、下部はウインドウ23と透過的に重ね合せられて表示されている。
図4のブロック図を用いて、本実施例の遠隔表示システムの構成を説明する。本実施例の遠隔表示システムは、ネットワークカメラサーバーと表示端末で構成される監視システムである。両装置は、ネットワークを介して画像コンテンツデータや制御データのやり取りを行なう。
次に、図1のブロック図を用いて、画像送信部48と画像受信部59の構成を詳細に説明する。画像送信部48は、圧縮形式へのエンコードの後、画面領域毎に異なった強度で誤り耐性符号化を施し、パケット化して送信を行なう。画像受信部49は、誤り耐性符号を元にして欠損パケットを復元した後に、圧縮形式のデコードを行ない、表示制御データを作成する。また、表示レイアウト状態に応じた画面領域毎の誤り耐性強度の設定を行なう。
図7のフローチャートを用いて、誤り耐性指示の処理の流れを説明する。同処理は、通信制御CPU17上のソフトウェアで実現される。表示レイアウトが更新された場合に起動され、コンテンツの領域毎のレイアウト状態に応じて誤り耐性強度を決定し、設定要求コマンドを作成して出力する処理を行なう。
前述の実施例では、サーバーと表示端末を1対1で接続する場合を説明した。本実施例では、サーバーに複数の表示端末が接続され、マルチキャストでデータ配信する場合を説明する。サーバーは各端末の設定要求を集計し、全端末で重要度が低い画像領域の誤り耐性強度を下げる、という動作を行なう。
図8のブロック図を用いて、本実施例の遠隔表示システムの構成を説明する。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付し、説明は省略する。
図9は、要求集計テーブルの一例を示す図であり、同図を用いて要求集計処理の仕組みを説明する。本実施例では、全端末の要求をテーブル形式で集計し、一致して重要度が低いスライスの誤り耐性強度を低下させるよう設定する。図中、91はスライス番号であり、92は再評価後の誤り耐性設定値である。93〜98は、列毎に各表示端末の設定要求値を記述する。図の例では、記述欄93〜96は表示端末82〜85に割当てられ、97〜98は受信する端末がないために空欄となっている。
図10のフローチャートを用いて、サーバー40における誤り耐性設定処理の流れを説明する。同処理は、通信制御CPU6上のソフトウェアで実現される。設定要求コマンドが到来した場合に起動され、全端末の要求を集計して誤り耐性強度を決定し、誤り耐性制御部の設定を書換える、という処理を行なう。
前述の実施例では、エンコーダのスライス単位で領域分割する例を説明した。本実施例では、マクロブロック単位で任意形状に領域分割する例を説明する。
図13、14のブロック図を用いて、本実施例の遠隔表示システムの画像伝送部の構成を説明する。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付し、説明は省略する。
本実施例は、表示端末が複数のサーバーと接続される例を説明する。複数のサーバーから送られてきたコンテンツを同一画面にレイアウトして表示する。コンテンツ画面の領域毎に表示レイアウト状況を検出し、他のオブジェクトに透過的に重なる領域や隠れてしまう領域は誤り耐性強度を下げる、という動作を行なう。
図15のブロック図を用いて、本実施例の遠隔表示システムの構成を説明する。図4と比較し、二つのサーバーが接続された構成となっている。同図と同一の構成要素には同一の番号を付し、説明を省略する。
図16のブロック図を用いて、画像送信部160、161と画像受信部59の構成を説明する。図1と同一の構成要素には同一の番号を付し、説明を省略する。
図17のフローチャートを用いて、誤り耐性指示の処理の流れを説明する。図7のフローチャートと同一の構成要素には同一の番号を付し、説明を省略する。コンテンツの領域毎のレイアウト状態に応じて誤り耐性強度を決定し、領域に応じたサーバに対して設定要求コマンドを作成して出力する処理を行なう。
2 符号化部
3 FEC付加部
4 パケット生成部
5 下位層制御部
6 通信制御CPU
7 TCP/IP制御処理
8 誤り耐性設定処理
9 誤り耐性制御部
11 下位層制御部
12 ペイロード取得部
13 FECデコード部
14 レイアウト制御部
15 ブレンド合成部
16 パネル駆動部
17 通信制御CPU
18 誤り耐性指示処理
19 TCP/IP制御処理
20 表示画面
21〜23 コンテンツウインドウ画面
31〜39 スライス画面
40 ネットワークカメラサーバー
41 CPU
42 メモリ
43 周辺インタフェース
44 カメラ光学系
45 撮影画像処理部
46 エンコーダ
47 通信インタフェース
48 画像送信部
49 ネットワーク
50 ネットワーク表示端末
51 CPU
52 メモリ
53 周辺インタフェース
54 通信インタフェース
55 デコーダ
56 表示画像処理部
57 表示制御部
58 表示パネル
59 画像受信部
82〜85 表示端末
Claims (6)
- 送信装置によって送信された動画像データを受信する受信装置であって、
前記受信された動画像データを表示させる表示制御手段と、
前記受信された動画像データのうちの前記表示制御手段によって表示させている第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が、前記表示制御手段によって表示させていない第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、誤り耐性強度を決定する決定手段と、
前記決定された誤り耐性強度に基づいた前記動画像データの訂正用データを前記送信装置に送信させるための要求コマンドを生成する生成手段と、
前記生成された要求コマンドを前記送信装置に送信する送信手段と
を有し、
前記決定手段は、前記送信装置からの動画像データの表示領域のうち、他の画像であって所定の透過率で透過する画像が表示されている第3の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度のほうが、他の画像であって透過しない画像が表示されている前記第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、動画像データの領域の誤り耐性強度を決定することを特徴とする受信装置。 - 受信した動画像データを表示する受信装置に動画像データを送信する送信装置であって、前記受信装置から、受信した動画像データのうち表示している領域と表示していない領域に関する情報を受信する受信手段と、
前記受信装置が前記動画像データを表示させている第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が、前記受信装置が前記動画像データを表示させていない第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、前記受信した領域に関する情報に基づいて前記第1、第2の領域の誤り耐性強度を決定する決定手段と、
前記決定された誤り耐性強度に基づいて前記動画像データのエラーを前記受信装置が訂正するための訂正用データを生成する生成手段と、
前記動画像データと前記訂正用データを送信する送信手段と
を有し、
前記決定手段は、前記送信装置からの動画像データの表示領域のうち、他の画像であって所定の透過率で透過する画像が表示されている第3の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度のほうが、他の画像であって透過しない画像が表示されている前記第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、動画像データの領域の誤り耐性強度を決定することを特徴とする送信装置。 - 送信装置によって送信された動画像データを受信する受信装置が行う通信方法であって、
前記受信された動画像データを表示させる表示制御工程と、
前記受信された動画像データのうちの前記表示制御工程によって表示させている第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が、前記表示制御工程によって表示させていない第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、誤り耐性強度を決定する決定工程と、
前記決定された誤り耐性強度に基づいた前記動画像データの訂正用データを前記送信装置に送信させるための要求コマンドを生成する生成工程と、
前記生成された要求コマンドを前記送信装置に送信する送信工程と
を有し、
前記決定工程は、前記送信装置からの動画像データの表示領域のうち、他の画像であって所定の透過率で透過する画像が表示されている第3の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度のほうが、他の画像であって透過しない画像が表示されている前記第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、動画像データの領域の誤り耐性強度を決定することを特徴とする通信方法。 - 送信装置によって送信された動画像データを受信するコンピュータに、
前記受信された動画像データを表示させる表示制御手順と、
前記受信された動画像データのうちの前記表示制御手順によって表示させている第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が、前記表示制御手順によって表示させていない第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、誤り耐性強度を決定する決定手順と、
前記決定された誤り耐性強度に基づいた前記動画像データの訂正用データを前記送信装置に送信させるための要求コマンドを生成する生成手順と、
前記生成された要求コマンドを前記送信装置に送信する送信手順と
を実行させ、
前記決定手順は、前記送信装置からの動画像データの表示領域のうち、他の画像であって所定の透過率で透過する画像が表示されている第3の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度のほうが、他の画像であって透過しない画像が表示されている前記第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、動画像データの領域の誤り耐性強度を決定することを特徴とするプログラム。 - 受信した動画像データを表示する受信装置に動画像データを送信する送信装置が行う通信方法であって、
前記受信装置から、受信した動画像データのうち表示している領域と表示していない領域に関する情報を受信する受信工程と、
前記受信装置が前記動画像データを表示させている第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が、前記受信装置が前記動画像データを表示させていない第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、前記受信した領域に関する情報に基づいて前記第1、第2の領域の誤り耐性強度を決定する決定工程と、
前記決定された誤り耐性強度に基づいて前記動画像データのエラーを前記受信装置が訂正するための訂正用データを生成する生成工程と、
前記動画像データと前記訂正用データを送信する送信工程と
を有し、
前記決定工程は、前記送信装置からの動画像データの表示領域のうち、他の画像であって所定の透過率で透過する画像が表示されている第3の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度のほうが、他の画像であって透過しない画像が表示されている前記第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、動画像データの領域の誤り耐性強度を決定することを特徴とする通信方法。 - 受信した動画像データを表示する受信装置に動画像データを送信するコンピュータに、前記受信装置から、受信した動画像データのうち表示している領域と表示していない領域に関する情報を受信する受信手順と、
前記受信装置が前記動画像データを表示させている第1の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度が、前記受信装置が前記動画像データを表示させていない第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、前記受信した領域に関する情報に基づいて前記第1、第2の領域の誤り耐性強度を決定する決定手順と、
前記決定された誤り耐性強度に基づいて前記動画像データのエラーを前記受信装置が訂正するための訂正用データを生成する生成手順と、
前記動画像データと前記訂正用データを送信する送信手順と
を実行させ、
前記決定手順は、前記送信装置からの動画像データの表示領域のうち、他の画像であって所定の透過率で透過する画像が表示されている第3の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度のほうが、他の画像であって透過しない画像が表示されている前記第2の領域に対応する動画像データの誤り耐性強度よりも高くなるように、動画像データの領域の誤り耐性強度を決定することを特徴とするプログラム。
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