JP2007088744A - 記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像読み取り装置(スキャナー)から取り込んだ画像や文字情報をパソコンなしで、直接CD-RやDVD-Rへ複製印刷を可能としたシステムを可能とする。そして、ユーザーは簡単な作業で所望の画像を電子情報記録メディアの表面に画像や文字を印刷することが可能となり、パソコン作業のわずらわしさを解消出来るようにする。
【解決手段】 スキャナーで読み取り入力された画像を画像表示手段であるビューワで確認しながら、該画面上で印刷すべき画像の拡大・縮小やトリミング作業に従って印刷すべき画像サイズと位置を決定して、記録装置ユニットにセットされた電子情報記録メディアであるCD-RやDVD-Rへ直接印刷する。
【選択図】 図1

Description

本発明の分野は、インクジェット記録装置をベースとして設計された複合機能機であるマルチファンクションプリンタ(通称MFPとも言う)を用い、画像読み取り装置(スキャナー)から取り込んだ画像や文字情報をパソコンなしで、直接CD-RやDVD-Rへ複製印刷を可能としたシステムを有する記録装置に関わるものである。
近年のデジタルカメラの普及により、写した写真画像はデジタルデータとして各種電子メディア保存することが増えつつある。ユーザーは通常デジタルデータを整理、保存するために一度パソコンのハードディスク内に格納して保存している。
しかしデジタルカメラの高機能化が進み解像度が向上するに従って画像ファイルが徐々に大きくなり、今までは200万画素クラスであったものが最近では500万画素クラスが普及機になりつつあり、高級機では1000万画素を超えてきている。そのような環境の変化で撮った写真のファイルサイズは大きくなりパソコン内の保存手段であるハードディスクを圧迫して限界を感じてきている。
ここで、写真だけでなくブロードバンド化に伴い、音楽配信や映画等映像配信サービスも盛んになりつつあり、大量のデジタル化されたデータの保存の需要も増えている。
そのため一度パソコン内のハードディスク内に保存した写真データを外部の電子記録メディアにバックアップするためにMOやCD-Rへ保存したりすることが必須となってきた。幸いに最近のパソコン自体には、CD-R書き込み機能やDVD-R対応機も増えると同時に、電子情報記録メディアであるCD-RやDVD-Rも安価となりユーザーは購入しやすく、簡単に電子データのバックアップが可能となってきた。
こういった環境の中で、複製したいデータをCD-RやDVD-Rへユーザーが整理をするために、その複製したCD-R等の表面にタイトルや画像を印刷したい要望が増えている。最近ではインクジェット記録装置対応のレーベルCD-RやDVD-Rが出ており、表面はいわゆる白紙状態でありインクジェット記録に適した処理がされている。すなわちユーザーは自由自在に画像や文字入力をすることが可能となり、複製したCD-RやDVD-Rを整理することが可能となっている。
記録装置販売メーカーは、記録装置内にCD-R等を設置させるための機構を設け、印刷するためのアプリケーションを開発して商品化している。パソコンを使用し、アプリケーションで画像の加工や文字の入力を実施後にプリンタドライバを介して印刷を実施していた。
しかし複合機能機であるマルチファンクションプリンタ(通称MFPとも言う)を用いて電子情報記録メディアであるCD-RやDVD-Rの表面に直接複製印刷する手段は提案されていなかった。本願では、画像読み取り装置(スキャナー)から取り込んだ画像や文字情報をパソコンなしで、直接CD-RやDVD-Rへ複製印刷を可能としたシステムであり、表示手段を利用することで尚操作を容易にすることができる。パソコンなしで、アプリケーション設定のわずらわしさを解消することができるものである。
又、別の従来例としては、特許文献1〜特許文献4をあげることが出来る。
特開平10−28231号公報 特開2003−274138号公報 特開2001−103227号公報 特開2003−59113号公報
インクジェット記録装置に代表される電子情報記録メディアであるCD-RやDVD-Rへタイトル画像や文字を直接印刷記録するものが提案されている。近年のデジタルカメラの普及により、写した写真画像を整理させるために一度パソコンのハードディスク内に格納して保存することが多い。
しかしデジカメの解像度が向上するに従い画像ファイルが徐々に大きくなり保存手段であるハードディスクを圧迫している。そのため外部の電子記録メディアにバックアップするためにMOやCD-Rへ保存したりすることが多くなってきた。近年においては画像、音楽、データ等あらゆる電子データをCD-RやDVD-Rへ書き込む機会が増えつつあり、安価でかつ手軽に複製できるようになってきた。
前記CD-RやDVD-Rは予め表面にタイトルや画像を印刷できるような処理がされて、いわゆる白紙状態のものをレーベルCD-R、DVD-Rとして多く販売されている。ユーザーは、任意な画像や文字を自由に設定して印刷を行うことができる。
これらの電子情報記録メディアの表面への印刷は、インクジェット記録装置をベースとして設計されたものが提案されている。実施に際してはパソコンでCD-R印刷用のアプリケーション内で画像の加工や文字入力を実施している。その後にプリンタドライバを介して記録装置へデータを送って印刷を行うものである。
ここで複合機能機であるマルチファンクションプリンタ(通称MFPとも言う)を用いることで、画像読み取り装置(スキャナー)から取り込んだ画像や文字情報をパソコンなしで、直接CD-RやDVD-Rへ複製印刷を可能としたシステムを可能とする。ユーザーは簡単な作業で所望の画像を電子情報記録メディアの表面に画像や文字を印刷することが可能となり、パソコン作業のわずらわしさを解消することができるものである。
マルチファンクションプリンタには、画像読み取り装置(以下スキャナーとも言う)が搭載されている。また記録装置本体には読み取った画像を表示する表示手段(以下ビューワとも言う)が備えてあり、これから印刷すべき画像を見ることが可能となっているものが多く提案されている。また本記録装置には通常の紙を印字するだけでなく、電子情報記録メディアであるCD-RやDVD-Rへの印刷記録手段も有している。
今までは複合機としての各種提案されてきているが、パソコンなしで読み取った画像を直接電子情報記録メディアであるCD-RやDVD-Rへ印刷する手段をもっていなかった。
従来は印刷する画像に対しパソコンを活用し、かつCD印刷用のアプリケーションによって画像の配置や文字入力等の加工していた。そのデータに従ってプリンタドライバを介して記録装置にセットされたCD-RやDVD-Rへ印刷を行っていたというわずらわしさがあった。
本願では、スキャナーで読み取り入力された画像を画像表示手段であるビューワで確認しながら、該画面上で印刷すべき画像の拡大・縮小やトリミング作業に従って印刷すべき画像サイズと位置を決定して、記録装置ユニットにセットされた電子情報記録メディアであるCD-RやDVD-Rへ直接印刷可能にしたものである。
初めに印刷したい画像や原稿、または元となるCD表面に印刷された画像をスキャナーで画像を取り込む。読み取られた画像は、その位置情報やサイズを自動的に記録装置本体内にある回路を通じてメモリ内へ記憶することができる。次に読み取った画像を画像表示手段である液晶ビューワに表示させ印刷する設定を行う。ビューワにはCD-Rへ印刷が容易なように画面上にCD-Rと略同形状の円形フレーム(枠)が表示され、どの位置へどのような画像を印刷できるかを目で見てわかる様にしてある。
ビューワでは画像の拡大やトリミングが自由に設定できユーザーは任意に決めることができ、画像の設定が確定した時点で印刷指令を出す。そうすることで、記録装置内に予めセットされた別の印刷可能な電子情報記録メディアであるCD-RやDVD-Rの表面へ指定された画像印刷を行う。
本発明によると、読み取り手段であるスキャナーと印刷記録ユニットをもった印刷装置で電子情報記録メディアであるCD-RやDVD-Rへの表面に画像や文字情報を印刷する際に、パソコン等の外部機器がなくても簡単に複製印刷が可能となり、今までの操作のわずらわしさがなくなった。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
(第一の実施形態)
図1は、本願を説明する代表例であるマルチファンクションプリンタの概観図である。100は記録装置、101は読み取り装置であるスキャナーで記録装置と一体構成されている。102はスキャナーで読み取った画像を表示するための表示手段であるビューワであり一般的に用いられている液晶モニターである。
103はユーザーが各種設定可能な設定キーであり上下、左右のキーを操作することでビューワ上の画像を任意に移動することや拡大、縮小、トリミングすることが可能となっている。104は印刷の元となる原稿等の印刷物や写真等の画像である。105は電子情報記録メディアであるCD-RやDVD-Rのような媒体で、表面に印刷できる仕様のものである。
該CD-RやDVD-Rはインクジェットでの印刷適性がされていて直接印刷可能なレーベルCD-R/DVD-Rである。106はトレイであり、記録装置内の不図示の光学センサで印刷前に前記電子情報記録メディアであるCD-RやDVD-Rの位置情報を精度良く読み込むことができるように工夫してある。トレイ106には位置情報を示す反射板を設けたり、色を替えたり、穴をあけたりして読み取り精度の向上を図っている。
初めに印刷したい写真や画像104を読み取り装置101上に置く。図1では読み取る画像104をわかりやすくするため表側に表示しているが、実際には画像部分を裏面にしてセットするのが一般的であり、下側にある読み取り手段をスキャンさせるものである。次に読み取り装置のカバーを閉めて写真等が浮かないようにしてから、データの読み込みを開始する。開始にあたっては記録装置100上に設置してある各種設定キーを押すことで実施される。
画像を読み取ると、記録装置上にある画像表示手段であるビューワ102上に、読み取った画像が表示される。
ビューワ102には、CD-Rを印刷する設定を実施した場合に、記録装置内部メモリにあるCDフレーム(略円形上の規定された枠の画像)が表示される。図2a、図2bで具体的な作業について説明をする。
ユーザーは読み取った画像とこれから印刷するCD-Rへの画像サイズのマッチングをすることが出きる。図2aは読み取った画像が液晶モニター(ビューワ)102に表示されるので、ユーザーは該画像を拡大・縮小やトリミングによって画像サイズや位置を決定する。仮に画像が大きすぎて小さくしたい時には、図2bにあるように矢印Aの方向へ小さく設定し、CDフレーム内へ画像をはめ込むようにする。
挿入文字は、記録装置に内蔵されている簡易ソフトを用いて入力することができる構成となっていて、不図示の記録装置上にあるキーによって入力する。また別途キーボードをUSB等のインターフェースを介して接続することで自由に文字が入力できるシステムとしても一向に構わない。
印刷すべき画像と文字が決定したら、記録装置100上(不図示)の印刷キーを押すと記録装置部にセットされたCD-R表面へ画像の印刷を開始する。開始にあたり予めセットされているCD-Rに対し、位置情報やサイズが整合取れているかを記録装置の印字部分に設置している不図示の光学センサで読み取る。光学センサは従来の提案にもあるように赤色LEDや白色LEDなどを用いることでトレイの位置やCD-Rの位置情報を入手できる。
図3にわかりやすい様に具体的なフローチャートを示す。ステップ(STと略す)ごとの流れを説明する。
ST1〜ST7までは前記で説明したので省略する。ST8ではCD-Rをセットしたトレイの位置およびCD-R位置の自動検出を行い、どこに印刷すべきかを確定する。ST9で検出情報が正しいと判断されたときにはST10へ進み印刷を開始する。仮にCD-Rが正しくセットされていないと認識した際には、ST12へ進み、再度自動検出動作を繰り返し実行する。
3回実施しても正しくセットされていないことを判断した際には、ST13へ進みビューワ102の画面にエラー表示を行う。表示内容はユーザーに再度CD-Rをセットし直しを促すように表示しているが、特定されるものではなく目的を達成させる手段であれば良い。正常にセットされているときにはST10の印刷を経て、ST11で排出動作を行って終了する。
このように今まではパソコンのアプリケーションとプリンタドライバを通してCD-Rへ印刷していたものをマルチファンクション機能であるスキャナーでの画像読み取りとその位置情報の検出センサと記録装置内へのメモリ格納とを行い、その情報に従って直接印刷ができるので、わずらわしい作業をせずに簡単にCD-R印刷をすることができる。
(第二の実施形態)
次に第2の実施例について説明をする。図4に記録装置の概観を示す。一度作成したCD-Rの複製を実施するものである。近年のデジカメの普及により旅行先で撮ったデジタル写真を複数の友人にあげるために、CD-Rの複製をさせたいときに簡単にできる手段である。
一度に複数作成する際には、PCを利用したCD-Rプリントでも十分であるが、本機能を用いればPCなしで複製することが可能となる。一度作成したCD-Rの表面に印刷された画像を単純に複製するだけでなく、例えば相手の名前を記入したり、季節に応じて落ち葉等の現物をCDに挟み込んだりして、そのまま読み取ることで容易にCD-Rへの印刷を可能とさせる。
図5aは、スキャナーで元画となるCD表面に印刷されている画像を読み取る。ビューワ102には画像が表示される。仮にここで文字や画像の追加があれば加工することもできる。
図5bは、CD-Rへ印刷する設定により、記録装置内のCDフレームを表示させたものであり、読み取った画像とCDフレームを一致させる。仮に寸法が同じ場合には特にサイズを一致させる必要性はなく印刷へ進めばよい。
ただし印刷されるCD-RがMDサイズのものには、サイズを合わせ込む必要性がでてくる。
図6は、各ステップ(以下STと略す)ごとに説明する。本実施例はスキャナーの読み取り部の上に直接元画となるCD現品を置くものであり、ST21でCD表面に印刷された画像を読み取り、ST22、23でCDの置かれている位置情報や画像サイズを自動検出する。ST24では、読み取った情報を記録装置内のメモリ内へ格納し、ST25で該情報を元に画像表示手段であるビューワ102へ表示させる。
仮に読み込まれた画像の拡大、縮小やトリミングが必要な際にはST26へ進む。記録装置上の設定キーによって任意にユーザー設定することができる。ST27以降は前記実施例1でも説明したのでここでは省略する。
図7は、表示手段であるビューワがない記録装置での処理のフローを示すものであり、各ステップは図6で説明したものとほぼ同一である。位置情報と画像をスキャナーで読み取り、その情報を記録装置内のメモリへ格納して、その情報を元に記録装置に設置してある別のCD-RやDVD-Rへ複製印刷を実施することで、元画の複製をPCなしで簡単にできる。
(第三の実施形態)
次に第3の実施例を説明する。スキャナーで読み取った画像を表示させるビューワがない記録装置の例である。ビューワがないとユーザーは読み取った画像を直接確認することができない。そのため単純な複製機能を達成するために補助部材を使った例である。図8はマルチファンクションプリンタの概観である。801は補助部材であり、略中央にCDと略同サイズの穴があいている。ここに元画となるCD802をセットして、その後にスキャナーの読み取り部の上へ置くことで、CDの位置検出能力があがる。
図9にCDセットトレイ801へ元画となるCD802を取り付ける様子を示す。CDは印刷された画像部を下側にしてセットする。ここでCDセットトレイは単独で取り外せるものであるが、読み取り装置のフタ部分へ取り付けられていても構わない。該CDトレイ801には前記した様に略円形の穴があいているが、特定されるものではなくスキャナー読み取りしやいものであれば良い。例えば円形の四隅に別の補助穴を設けることも可能である。図10a、および図10bはその一例を示している。
図10a、図10bにある補助穴は、スキャナーで読み取られた元CDの画像に対し、補助部材801であるCDトレイの形状や位置を読み取ることが可能である。その結果を一度記録装置内のメモリ内へ格納し、そのデータに従って記録装置に設置された別のCD-R表面へ複製印刷を実行する。フローチャートは第二の実施例で説明をした図7にフローに従って実施してよい。
以上説明をしたように、パソコンや特別なアプリケーションを使用すると言った操作のわずらわしさなく複合機能機であるMFPで簡単に複製印刷が可能となった。
本願第一実施例の記録装置の概観図 aおよびbは画像表示手段(ビューワ)に表示された具体例を示す画像 第一実施例に関わるシーケンスフロー 第二の実施例の記録装置の概観図 aおよびbは画像表示手段(ビューワ)に表示された具体例を示す画像 第二の実施例でのシーケンスフロー 第二の実施例での他のシーケンスフロー 第三の実施例の記録装置の概観図 CDセットトレイの概観図 aおよびbはCDトレイの他の例
符号の説明
100 記録装置
101 読み取り装置であるスキャナー
102 画像表示手段であるビューワ
103 記録装置上に設置してある機能設定キー
104 原稿、画像
105 電子情報記録メディア
106 電子情報記録メディアを設置するトレイ
110 元画像となるCD
201 画像表示部に表示された略円形のフレーム画
801 CDセットトレイ
901 CDトレイ穴
902 CDトレイ穴

Claims (8)

  1. 電子情報記録メディア表面へ画像を印刷する記録装置において、画像を読み取り込む手段と、該読み込まれた画像を表示する表示手段と、該表示手段に印刷範囲を示す略円形の情報記録メディア形状フレームとを備え、該フレームと取り込んだ画像を重ね合わせて形成された該画像データを印刷記録ユニットに設置された電子情報記録メディア表面へ印刷することを特徴とする記録装置。
  2. 画像表示手段によって設定された画像は、任意な拡大率変化とトリミングが可能であり、該情報をもとに印刷記録ユニットに設置された電子情報記録メディアへ直接複製印刷することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 電子情報記録メディアは、電子記録ができるCD/CD-R、DVD/DVD-Rであることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の記録装置。
  4. 電子情報記録メディア表面へ画像を印刷する記録装置において、画像読み取り手段と、画像の位置情報を検出する手段を有し、前記読み取り手段によって電子情報記録メディア表面に印刷された画像を読み取って該形状と位置を自動検出させ、その情報をもとに印刷記録ユニット部に設置された別の電子情報記録メディア表面に画像を複製印刷することを特徴とする記録装置。
  5. 電子情報記録メディアは、電子記録ができるCD/CD-R、DVD/DVD-Rであることを特徴とする請求項4に記載の記録装置。
  6. 電子情報記録メディア表面へ画像を印刷する記録装置において、画像読み取り部に電子情報記録メディアに対応した補助部材を設置し、位置情報を確定させ、該読み取った画像情報をもとに印刷記録ユニット部に設置された別の電子情報記録メディア表面に画像を複製印刷することを特徴とした記録装置。
  7. 電子情報記録メディアへの補助部材は、略円形状の空洞部を設けることを特徴とする請求項6に記載の記録装置。
  8. 電子情報記録メディアへの印刷記録方式は、インクジェット記録方式であることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の記録装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009217698A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Seiko Epson Corp メディア処理システム、ホストコンピュータおよびメディア処理方法
JP2012045823A (ja) * 2010-08-26 2012-03-08 Brother Industries Ltd 画像形成装置
JP2012045822A (ja) * 2010-08-26 2012-03-08 Brother Industries Ltd 画像形成装置

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