JP2007081495A - デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信処理のプログラム - Google Patents

デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信処理のプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 コンテンツとラベルとを対応させて記憶し、ユーザが所望するコンテンツをリアルタイムで迅速に表示させる。
【解決手段】 演算処理部106は、データ放送における同一のコンテンツに対して異なるチャンネルによって提供される複数のリソース情報に同一のラベルを対応させてラベル情報保存用メモリ110に記憶し、記憶されている任意のコンテンツに対するラベルが操作に応じて選択されたときは、そのコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルであるか、又は、他のチャンネルであるか判定して、ラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルでないと判定したときは、そのコンテンツを提供するチャンネルを選局する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信処理のプログラムに関し、特に、データ放送のコンテンツをリソース情報によって受信するデジタル放送受信装置およびデジタル放送受信処理のプログラムに関する。
現在、放送衛星および通信衛星を介してBSデジタル放送およびCSデジタル放送が行われているが、2003年12月から一部の地域で放送が行われている地上波デジタル放送は、2011年には現在放送されているアナログ放送は全国的にデジタル放送に切り換えられることになっている。この地上波デジタル放送は、6MHzの帯域を13セグメントに分割して放送する。このようなデジタル放送は、映像・音声のコンテンツである通常のテレビ放送を提供するとともに、文字(テキスト)によるニュースや天気予報のコンテンツのデータ放送を提供する。データ放送においては、特定のチャンネルを指定し、さらにそのチャンネルで提供されるコンテンツを選択して表示させることができる。すなわち、データ放送に含まれるデータ種別を特定する情報(これを「リソース情報」という)を指定することによって、ユーザは所望のコンテンツを表示させることができる。このようなコンテンツ提供のサービスを享受するための操作手順に関する提案もなされている。
例えば、ある提案のデータ放送受信機およびデータ放送受信方法によれば、ユーザが表示を所望するデータを比較的簡単な操作手順で表示させることを可能にする。図7は、この提案によるデータ放送受信機の構成を示すブロック図を示している。
チューナユニット1は、指定されるチャンネルのTS(トランスポート・ストリーム)のパケットをアンテナ20から受信してDEMUX(デマルチプレクサ)2に送る。DEMUX2は、TSのパケットを映像・音声信号とデータ放送信号とに分離して、映像・音声信号を映像・音声デコーダに送り、データ放送信号をデータ放送デコーダ3に送る。データ放送デコーダ3は、そのデータ放送信号を復号して、データ放送信号内に存在したデータ放送文書ファイルを得る。演算処理装置6は、リソース書き込み手段8、ラベル編集手段9、リソース情報読み出し手段21、選択データ表示制御手段22などを有し、データ放送文書ファイルを構文分析して得た表示用データをデータ表示装置10に伝達する。
ラベル情報保存用メモリ4には、リソース情報書き込み手段8およびラベル編集手段9によってリソース情報とラベルとが対応づけられて書き込まれる。リソース情報読み出し手段21は、ラベル一覧画面上での入力装置13を用いたユーザの選択処理内容に基づき、ラベル情報保存用メモリ4に登録された少なくとも1つのラベルから選択された選択ラベルに対応するリソース情報を読み出す。選択データ表示制御手段22は、データ放送文書ファイルから選択リソース情報で特定されるデータ種別のデータを表示用データとしてデータ表示装置10に送る。
特開2002−368703号公報
上記特許文献1においては、リソース情報とラベルとが対応づけられて記憶されているので、ラベル一覧画面上でラベルを選択すれば一義的にリソース情報が決定される。しかしながら、ラベルの選択によって決定されるリソース情報に対応するニュースや天気予報のコンテンツを表示させる場合に、現在受信中のチャンネルにおいてその決定したリソース情報に対応するニュースや天気予報のコンテンツを提供していない場合には、他のチャンネルに変更する選局動作が必要であり、選局後に再びラベル一覧画面上のラベルを選択することになる。その新たなチャンネルでも決定したリソース情報に対応するニュースや天気予報のコンテンツを提供していない場合には、次々に選局動作を繰り返す必要があり、ユーザが所望するコンテンツが画面に表示されるまでに時間がかかるという問題がある。言い換えれば、ニュースや天気予報などのコンテンツは各チャンネルで提供されているにもかかわらず、リソース情報とラベルとが対応した一覧画面上において、ニュースや天気予報などのコンテンツをリアルタイムで表示されるまでに時間がかかり、データ放送の利便性を活用することができない。
本発明は、このような従来の課題を解決するためのものであり、コンテンツとラベルとを対応させて記憶し、ユーザが所望するコンテンツをリアルタイムで迅速に表示させることを目的とする。
請求項1に記載のデジタル放送受信装置は、データ放送における同一のコンテンツに対して異なるチャンネルによって提供される複数のリソース情報に同一のラベルを対応させてリソース記憶手段(実施形態においては、図1および図6のラベル情報保存用メモリ110に相当する)に記憶する記憶制御手段(実施形態においては、図1および図6の演算処理部106に相当する)と、リソース記憶手段に記憶されている任意のコンテンツに対するラベルが操作に応じて選択されたときは、当該選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルであるか又は他のチャンネルであるか判定するチャンネル判定手段(実施形態においては、図1および図6の演算処理部106に相当する)と、チャンネル判定手段によって選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルでないと判定されたときは、当該コンテンツを提供するチャンネルを選局するチャンネル選局手段(実施形態においては、図1および図6の演算処理部106に相当する)と、チャンネル判定手段によってラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供すると判定された現在受信中のチャンネル又はチャンネル選局手段によって選局された他のチャンネルから提供されるコンテンツを出力するコンテンツ出力手段(実施形態においては、図1および図6の演算処理部106およびデータ放送出力部112に相当する)と、を備えた構成になっている。
請求項1のデジタル放送受信装置において、請求項2に記載したように、記憶制御手段は、操作に応じて登録されたブックマークに対応するコンテンツを識別する識別情報をラベルとしてリソース記憶手段に記憶するような構成にしてもよい。
請求項1のデジタル放送受信装置において、請求項3に記載したように、記憶制御手段は、リソース記憶手段に記憶したコンテンツを提供する各チャンネルのリソース情報に対応するサブラベルを、当該コンテンツに対応するラベル(実施形態においては、メインラベルに相当する)の下位ラベルとしてリソース記憶手段に記憶し、チャンネル判定手段は、選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルであるか又は他のチャンネルであるかをサブラベルによって判定するような構成にしてもよい。
請求項1のデジタル放送受信装置において、請求項4に記載したように、操作に応じて選択されたチャンネルのデジタル放送を受信する第1の受信手段(実施形態においては、図6のチューナユニット102aに相当する)と、リソース記憶手段に記憶されているラベルに対応するコンテンツのデータ放送のチャンネルを巡回的に受信する第2の受信手段(実施形態においては、図6のチューナユニット102bに相当する)をさらに備え、記憶制御手段は、当該第2の受信手段によって受信されるデータ放送に基づいてリソース記憶手段の内容を逐次更新するような構成にしてもよい。
請求項5に記載のデジタル放送受信処理のプログラムは、データ放送における同一のコンテンツに対して異なるチャンネルによって提供される複数のリソース情報に同一のラベルを対応させてリソース記憶手段(実施形態においては、図1および図6のラベル情報保存用メモリ110に相当する)に記憶するステップAと、リソース記憶手段に記憶されている任意のコンテンツに対するラベルが操作に応じて選択されたときは、当該選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルであるか又は他のチャンネルであるか判定するステップBと、ステップBによって選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルでないと判定されたときは、当該コンテンツを提供するチャンネルを選局するステップCと、ステップBによってラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供すると判定された現在受信中のチャンネル又はステップCによって選局された他のチャンネルから提供されるコンテンツを出力するステップDと、をコンピュータに実行させる構成になっている。
ステップAないしステップDは、実施形態においては、図1および図6の演算処理部106によって実行される処理に相当する。
請求項5のデジタル放送受信処理のプログラムにおいて、請求項6に記載したように、ステップAは、操作に応じて登録されたブックマークに対応するコンテンツを識別する識別情報をラベルとしてリソース記憶手段に記憶するような構成にしてもよい。
請求項5のデジタル放送受信処理のプログラムにおいて、請求項7に記載したように、ステップAは、リソース記憶手段に記憶したコンテンツを提供する各チャンネルのリソース情報に対応するサブラベルを、当該コンテンツに対応するラベル(実施形態においては、メインラベルに相当する)の下位ラベルとしてリソース記憶手段に記憶し、ステップBは、選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルであるか又は他のチャンネルであるかをサブラベルによって判定するような構成にしてもよい。
請求項5のデジタル放送受信処理のプログラムにおいて、請求項8に記載したように、操作に応じて選択されたチャンネルのデジタル放送を受信する第1の受信手段(実施形態においては、図6のチューナユニット102aに相当する)から得られる受信信号を処理するステップEと、リソース記憶手段に記憶されているラベルに対応するコンテンツのデータ放送のチャンネルを巡回的に受信する第2の受信手段(実施形態においては、図6のチューナユニット102bに相当する)から得られる受信信号を処理するステップFとをさらに有し、ステップAは、当該ステップFによって処理される受信信号に基づいてリソース記憶手段の内容を逐次更新するような構成にしてもよい。
本発明によれば、コンテンツとラベルとを対応させて記憶し、ユーザが所望するコンテンツをリアルタイムで迅速に表示させるという効果が得られる。
以下、本発明によるデジタル放送受信装置の第1実施形態および第2実施形態について、図1ないし図6を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態におけるデジタル放送受信装置の構成を示すブロック図である。図1において、アンテナ101は、地上波デジタル放送のRF信号を受信してチューナユニット102に入力する。チューナユニット102は、操作によって設定されたチャンネル番号のチャンネルのRF信号を選択して復調し、映像・音声放送信号、およびデータ放送信号のTS(トランスポート・ストリーム)の符号化されたパケットをDEMUX(デマルチプレクサ)103に入力する。DEMUX103は、TSのパケットを映像・音声放送信号のパケットとデータ放送信号のパケットに分離し、映像・音声放送信号のパケットを映像・音声デコーダ104に入力し、データ放送信号のパケットをデータ放送デコーダ105に入力する。
演算処理部106は、CPU、ROM、RAMなど(図示せず)で構成され、ROMに予め記憶されているデジタル放送受信処理のプログラムを実行し、プログラムの実行によって処理するデータをワークエリアであるRAMに一時的にストアしながら、このデジタル放送受信装置を制御する。すなわち、演算処理部106は、映像・音声デコーダ104を制御して、符号化された映像・音声放送信号のパケットを復号させて、映像を表示部107に表示させ、スピーカなどからなるサウンドシステム(図示せず)から音声を発音させる。また、演算処理部106は、システムバス108を介して接続されたデータ放送デコーダ105、入力部109、ラベル情報保存用メモリ110、データ放送キャッシュ111、データ放送出力部112を制御する。
データ放送デコーダ105は、符号化されたデータ放送信号のパケットを復号して、データ放送文書ファイルを演算処理部106に入力する。演算処理部106は、このデータ放送文書ファイルをデータ放送キャッシュ111に一時的にストアして、データ放送文書ファイルを構造解析して表示用データおよびリソース情報を抽出し、表示用データをデータ放送出力部112に入力する。データ放送出力部112は、その表示用データをレイアウト画面に展開して、表示部107に入力して表示させる。リソース情報とは、データ放送の復号データにおける特定の情報種別に割り当てられた識別情報であり、ARIB(電波産業界)の標準であるB24(デジタル放送におけるマルチメディア放送符号化方式と伝送方法)に規定され、データ・カルーセル方式によるリソース・アクセスのための下記のスキームになっている。
arib-dc://<original_network_id>.<transport_stream_id>.<service_id>/<component_tag>
/<moduleName>/<resourceName>
なお、ARIBの規定によるマルチメディア符号化方式では、BML(Broadcast Markup Language:放送用マークアップ言語)文書を用いてデータを符号化している。
演算処理部106は、ユーザによる入力部109の操作に応じて、登録されるラベルとデータ放送文書ファイルから抽出したリソース情報とを対応付けて、ラベル情報保存用メモリ110にストアする。登録するラベルとしては、コンテンツを簡潔に表す名称でもよいし、ユーザが判別できる形態であれば記号や数字でもよい。この場合において、異なるチャンネルにおいて同一種類のコンテンツにはメインラベルを対応付け、各コンテンツにおけるチャンネルごとのリソース情報にサブラベルを対応つけてラベル情報保存用メモリ110にストアする。図3は、ラベル情報保存用メモリ110にストアされたラベル情報の一例を示している。すなわち、図3に示すように、メインラベルは、各チャンネルに共通するニュースコンテンツおよび天気予報コンテンツの複数のリソース情報に対応した「ニュース」および「天気予報」になっている。これに対して、サブラベルは、チャンネルA、チャンネルB、チャンネルC…のチャンネルごとのニュースコンテンツおよび天気予報コンテンツの個別のリソース情報に対応した「チャンネルAのニュース」、「チャンネルBのニュース」、「チャンネルCのニュース」…、および、「チャンネルAの天気予報」、「チャンネルBの天気予報」、「チャンネルCの天気予報」…になっている。演算処理部106は、ユーザによる入力部109の操作に応じた内容のラベル情報を、データ放送出力部112によって表示部107に表示させる。
次に、第1実施形態におけるデジタル放送受信装置の詳細な動作について、演算処理部106によって実行される図3ないし図5に示すフローチャートを参照して説明する。
図3は、ブックマーク登録手順を示すフローチャートである。まず。データ放送文書ファイルを特定する各種のIDからなるリソース情報を抽出する(ステップSA1)。次に、入力部109の操作によって、ブックマーク登録コマンドは発行されたか否かを判別する(ステップSA2)。ブックマーク登録コマンドが発行されない場合にはこのフローチャートを終了するが、ブックマーク登録コマンドが発行されたときは、ステップSA1において抽出したリソース情報をラベル情報保存用メモリ110に保存する(ステップSA3)。さらに、入力部109の操作によって入力されたメインラベルおよびサブラベルを編集して、抽出したリソース情報に対応付けてラベル情報保存用メモリ110に保存する(ステップSA4)。そして、このフローチャートを終了する。
図4および図5は、ブックマーク登録されたラベルを選択する動作のフローチャートである。図4において、ラベル情報保存用メモリ110からラベルを読み出す(ステップSB1)。次に、ラベル表示用のBML文書のパーズ(構造解析)を行って(ステップSB2)、メインラベルの一覧を画面に表示する(ステップSB3)。図2の例では、「ニュース」、「天気予報」その他のメインラベルの一覧を表示する。そして、入力部109の操作によってメインラベル選択が決定したか否かを判別する(ステップSB4)。
メインラベル選択が決定したときは、RAMのカウンタNに1をセットし(ステップSB5)、選択したメインラベルに対応するN番目(したがって、最初は1番目)のサブラベルのリソース情報を読み出す(ステップSB6)。次に、読み出したリソース情報を解析して(ステップSB7)、N番目のサブラベルのリソース情報で指定される放送データは、現在選局中のチャンネルのものか否かを判別する(ステップSB8)。この判別は、上記したデータ・カルーセル方式のスキームの中で、「transport_stream_id」の値が、TSに多重されて伝送されるPSI(Program Specific Information:番組特定情報)に含まれている「transport_stream_id」の値と比較することで実現される。
リソース情報で指定される放送データが現在選局中のチャンネルのものであると判別したときは、その放送データは表示可能か否かを判別する(ステップSB9)。すなわち、その放送データが現在放送中で表示できる状況であるか否かを判別する。その放送データが表示可能である場合には、データ放送出力部112によってその放送データを表示部107に表示させる(ステップSB10)。そして、このフローチャートを終了する。
ステップSB8において、リソース情報で指定される放送データが現在選局中のチャンネルのものではないと判定したときは、図5のフローチャートにおいて、(N+1)番目のサブラベルが存在するか否かを判別する(ステップSB11)。そのサブラベルが存在する場合には、カウンタNをインクリメントする(ステップSB12)。次に、図4のステップSB6に移行し、ステップSB8までの処理を繰り返す。そして、N番目のサブラベルのリソース情報で指定される放送データは、現在選局中のチャンネルのものか否かを判別する。その放送データが現在選局中のチャンネルのものでなく、且つ、次のサブラベルが存在する場合には、ステップSB11、ステップSB12、ステップSB6の処理を繰り返す。すなわち、指定されたメインラベルに属するサブラベルを順に指定して、ステップSB6ないしステップSB8、ステップSB11、およびステップSB12のループを実行し、現在選局中のチャンネルに指定されたメインラベルのリソース情報があるか否かを検索する。そして、現在選局中のチャンネルに指定されたメインラベルのリソース情報がある場合には、ステップSB8からステップSB9に移行して、その放送データが表示可能である場合には表示部107に表示させる。
ステップSB11において、(N+1)番目のサブラベルが存在しない場合、すなわち、指定されたメインラベルに属する全てのサブラベルを検索した結果、現在選局中のチャンネルには指定されたメインラベルに対応するリソース情報がない場合には、サブラベル一覧を画面に表示する(ステップSB13)。例えば、現在選局中のチャンネルがチャンネルDであり、ユーザによって「ニュース」のメインラベルが選択されたとする。しかし、サブラベル「チャンネルDのニュース」が図2のラベル情報に存在しない場合には、「チャンネルAのニュース」、「チャンネルBのニュース」、「チャンネルCのニュース」を画面に表示する。
次に、サブラベル一覧を画面で、入力部109の操作によってサブラベルを選択・決定したか否かを判別する(ステップSB14)。サブラベルを選択・決定したときは、その選択したサブラベルに対応するリソース情報の読み出しを行って(ステップSB15)、そのリソース情報のチャンネルを選局するためにチューニングを行う(ステップSB16)。すなわち、チューナユニット102に対してリソース情報のチャンネル番号を送って、自動的にチャンネル変更を指示する。チューニングの後は、図4のステップSB9に移行して、新たに選局したチャンネルの放送データは表示可能か否かを判別し、表示可能な場合はその放送データを表示する(ステップSB10)。そして、このフローチャートを終了する。
ステップSB8において、リソース情報で指定される放送データが現在選局中のチャンネルのものであると判別したときに、ステップSB9においてその放送データが表示可能でないと判別した場合には、そのサブラベルの内容をラベル情報保存用メモリ110からクリアする(ステップSB17)。そして、選択されているメインラベルに対応する他のサブラベルが存在するか否かを判別する(ステップSB18)。他のサブラベルが存在しない場合には、選択されているメインラベルの内容をラベル情報保存用メモリ110からクリアする(ステップSB19)。メインラベルの内容をクリアした後、又は、他のサブラベルが存在する場合には、ステップSB2に移行して、ラベル表示用BML文書の構造解析を行い、ステップSB3以降の処理を繰り返す。
以上のように、この第1実施形態によれば、演算処理部106は、データ放送における同一のコンテンツに対して異なるチャンネルによって提供される複数のリソース情報に同一のラベルを対応させてラベル情報保存用メモリ110に記憶し、記憶されている任意のコンテンツに対するラベルが操作に応じて選択されたときは、その選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルであるか、又は、他のチャンネルであるか判定して、ラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルでないと判定したときは、そのコンテンツを提供するチャンネルを選局する。演算処理部106は、ラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供すると判定した現在受信中のチャンネル、又は、選局した他のチャンネルから提供されるコンテンツを出力する。
したがって、コンテンツとラベルとを対応させて記憶し、ユーザが所望するコンテンツをリアルタイムで迅速に表示させることができる。
また、上記第1実施形態において、演算処理部106は、入力部109の操作に応じて登録されたブックマークに対応するコンテンツを識別する識別情報をラベルとしてラベル情報保存用メモリ110に記憶する。
したがって、視聴しているデータ放送の中で、気に入ったコンテンツをブックマーク登録するだけで、簡単にラベルを付与したコンテンツをラベル情報保存用メモリ110に保存して、いつでも好きなときにそのコンテンツを表示するためのリソース情報にアクセスできる。
また、上記第1実施形態において、演算処理部106は、入力部109の操作に応じて、ラベル情報保存用メモリ110に記憶したコンテンツを提供する各チャンネルのリソース情報に対応するサブラベルを、そのコンテンツに対応するラベルの下位ラベルとしてラベル情報保存用メモリ110に記憶し、選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが、現在受信中のチャンネルであるか又は他のチャンネルであるかをサブラベルによって判定する。
したがって、希望するコンテンツを提供するチャンネルを効率よく捜すことができる。
次に、第2実施形態のデジタル放送受信装置にについて説明する。
図6は、第2実施形態におけるデジタル放送受信装置の構成を示すブロック図である。図6の構成要素のうち図1に示した第1実施形態の構成要素と同じものについては、同一の符号で表すとともに、重複する説明は省略する。
この第2実施形態においては、2系統のチューナユニットおよびデマルチプレクサが使用される。図6において、アンテナ101は、地上波デジタル放送のRF信号を受信して2系統のチューナユニット102aおよびチューナユニット102bに入力する。チューナユニット102aは、設定されたチャンネル番号のチャンネルのRF信号を選択して復調し、映像・音声放送信号、およびデータ放送信号のTSの符号化されたパケットをDEMUX103aに入力する。DEMUX103aは、TSのパケットを映像・音声放送信号のパケットとデータ放送信号のパケットに分離し、映像・音声放送信号のパケットを映像・音声デコーダ104に入力し、データ放送信号のパケットをデータ放送デコーダ105に入力する。
これに対して、チューナユニット102bは、演算処理部106の制御によって、ラベル情報保存用メモリ110に登録されたリソース情報が示すチャンネルを一定時間ごとに巡回して選択し、そのチャンネル番号のチャンネルのRF信号を順次選択して復調し、データ放送信号のTSの符号化されたパケットをDEMUX103bに入力する。チャンネルの一定時間ごとの巡回は、例えば5分間隔で行う。DEMUX103bは、TSのパケットからデータ放送信号のパケットだけを分離してデータ放送デコーダ105に入力する。演算処理部106は、データ放送デコーダ105によって復号されたデータ放送文書ファイルの内容をデータ放送キャッシュ111にストアして、ラベル情報保存用メモリ110に登録されたリソース情報を一定時間ごとに更新する。
以上のように、この第2実施形態によれば、演算処理部106は、ユーザの操作に応じて選択されたチャンネルのデジタル放送を受信するチューナユニット102aから得られる映像・音声放送信号のパケットを映像・音声デコーダ104に入力して、表示部107に表示するとともに、ラベル情報保存用メモリ110に登録されたラベルに対応するコンテンツのデータ放送のチャンネルを巡回的に受信するチューナユニット102bから得られるデータ放送信号のデータによって、一定時間ごとにラベル情報保存用メモリ110の内容を逐次更新する。
したがって、現在選局中のチャンネルと異なるチャンネルのコンテンツが選択された場合でも、その選択されたコンテンツを迅速に表示することができる。
なお、地上波デジタル放送の場合には、同一のチャンネルにおいて同一のリソース情報を2系統の伝送方式で提供することが予定されている。すなわち、固定型のデジタル放送受信装置向けの13セグメントの放送、および、携帯電話装置、PDA(Personal Digital Assists)、カーナビなどの移動型のデジタル放送受信装置向けの1セグメントの放送が予定されている。したがって、図6に示したチューナユニット102aによって13セグメントの放送を受信し、チューナユニット102bによって1セグメントの放送を受信する構成にすれば、チューナユニット102bの消費電力を少なくすることができる。
また、携帯電話装置とデジタル放送受信装置とをブルートゥースなどの無線通信によって接続し、図6に示したチューナユニット102bの機能を携帯電話装置のチューナユニットに持たせる構成にしてもよい。
また、上記各実施形態においては、メインラベルの下位ラベルとしてサブラベルを用意した2層構造のラベルにしたが、3層以上のツリー構造として、コンテンツのクラスによって各層に対するラベルを用意する構成にしてもよい。
なお、上記各実施形態においては、デジタル放送受信装置内に予め記憶されているデジタル放送受信処理のプログラムを演算処理装置106によって実行する装置の発明を説明したが、デジタル放送受信装置内にフラッシュROMなどの不揮発性メモリを設けて、CD−ROMなどの外部記憶媒体に記憶されたデジタル放送受信処理のプログラム、又は、ネットワークからダウンロードしたデジタル放送受信処理のプログラムをその不揮発性メモリにインストールして実行する構成も可能である。この場合には、デジタル放送受信処理のプログラム、そのプログラムを記憶した記憶媒体、およびそのプログラムを実行する方法の発明を構成する。
すなわち、そのデジタル放送受信処理のプログラムは、
データ放送における同一のコンテンツに対して異なるチャンネルによって提供される複数のリソース情報に同一のラベルを対応させてリソース記憶手段に記憶するステップAと、前記リソース記憶手段に記憶されている任意のコンテンツに対するラベルが操作に応じて選択されたときは、当該選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルであるか又は他のチャンネルであるか判定するステップBと、前記ステップBによって前記選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルでないと判定されたときは、当該コンテンツを提供するチャンネルを選局するステップCと、前記ステップBによってラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供すると判定された現在受信中のチャンネル又は前記ステップCによって選局された他のチャンネルから提供されるコンテンツを出力するステップDと、をコンピュータに実行させる。
前記ステップAは、操作に応じて登録されたブックマークに対応するコンテンツを識別する識別情報をラベルとして前記リソース記憶手段に記憶することを特徴とする。
前記ステップAは、前記リソース記憶手段に記憶したコンテンツを提供する各チャンネルのリソース情報に対応するサブラベルを、当該コンテンツに対応するラベルの下位ラベルとして前記リソース記憶手段に記憶し、前記ステップBは、前記選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルであるか又は他のチャンネルであるかをサブラベルによって判定することを特徴とする。
操作に応じて選択されたチャンネルのデジタル放送を受信する第1の受信手段から得られる受信信号を処理するステップEと、前記リソース記憶手段に記憶されているラベルに対応するコンテンツのデータ放送のチャンネルを巡回的に受信する第2の受信手段から得られる受信信号を処理するステップFとをさらに有し、前記ステップAは、当該ステップFによって処理される受信信号に基づいて前記リソース記憶手段の内容を逐次更新することを特徴とする。
本発明の第1実施形態におけるデジタル放送受信装置のブロック図。 図1のラベル情報保存用メモリに登録されるラベル情報を示す図。 図1の演算処理部によって実行されるブックマーク登録手順のフローチャート。 図1の演算処理部によって実行されるデータ選択動作のフローチャート。 図4に続くデータ選択動作のフローチャート。 本発明の第2実施形態におけるデジタル放送受信装置のブロック図。 従来におけるデジタル放送受信装置のブロック図。
符号の説明
101 アンテナ
102、102a、102b チューナユニット
103、103a、103b デマルチプレクサ
104 映像・音声デコーダ
105 データ放送デコーダ
106 演算処理部
107 表示部
109 入力部
110 ラベル情報保存用メモリ
111 データ放送キャッシュ
112 データ放送出力部

Claims (8)

  1. データ放送における同一のコンテンツに対して異なるチャンネルによって提供される複数のリソース情報に同一のラベルを対応させてリソース記憶手段に記憶する記憶制御手段と、
    前記リソース記憶手段に記憶されている任意のコンテンツに対するラベルが操作に応じて選択されたときは、当該選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルであるか又は他のチャンネルであるか判定するチャンネル判定手段と、
    前記チャンネル判定手段によって前記選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルでないと判定されたときは、当該コンテンツを提供するチャンネルを選局するチャンネル選局手段と、
    前記チャンネル判定手段によってラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供すると判定された現在受信中のチャンネル又は前記チャンネル選局手段によって選局された他のチャンネルから提供されるコンテンツを出力するコンテンツ出力手段と、
    を備えたデジタル放送受信装置。
  2. 前記記憶制御手段は、操作に応じて登録されたブックマークに対応するコンテンツを識別する識別情報をラベルとして前記リソース記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
  3. 前記記憶制御手段は、前記リソース記憶手段に記憶したコンテンツを提供する各チャンネルのリソース情報に対応するサブラベルを、当該コンテンツに対応するラベルの下位ラベルとして前記リソース記憶手段に記憶し、前記チャンネル判定手段は、前記選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルであるか又は他のチャンネルであるかをサブラベルによって判定することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
  4. 操作に応じて選択されたチャンネルのデジタル放送を受信する第1の受信手段と、前記リソース記憶手段に記憶されているラベルに対応するコンテンツのデータ放送のチャンネルを巡回的に受信する第2の受信手段をさらに備え、前記記憶制御手段は、当該第2の受信手段によって受信されるデータ放送に基づいて前記リソース記憶手段の内容を逐次更新することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
  5. データ放送における同一のコンテンツに対して異なるチャンネルによって提供される複数のリソース情報に同一のラベルを対応させてリソース記憶手段に記憶するステップAと、
    前記リソース記憶手段に記憶されている任意のコンテンツに対するラベルが操作に応じて選択されたときは、当該選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルであるか又は他のチャンネルであるか判定するステップBと、
    前記ステップBによって前記選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルでないと判定されたときは、当該コンテンツを提供するチャンネルを選局するステップCと、
    前記ステップBによってラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供すると判定された現在受信中のチャンネル又は前記ステップCによって選局された他のチャンネルから提供されるコンテンツを出力するステップDと、
    をコンピュータに実行させるデジタル放送受信処理のプログラム。
  6. 前記ステップAは、操作に応じて登録されたブックマークに対応するコンテンツを識別する識別情報をラベルとして前記リソース記憶手段に記憶することを特徴とする請求項5に記載のデジタル放送受信処理のプログラム。
  7. 前記ステップAは、前記リソース記憶手段に記憶したコンテンツを提供する各チャンネルのリソース情報に対応するサブラベルを、当該コンテンツに対応するラベルの下位ラベルとして前記リソース記憶手段に記憶し、前記ステップBは、前記選択されたラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルであるか又は他のチャンネルであるかをサブラベルによって判定することを特徴とする請求項5に記載のデジタル放送受信処理のプログラム。
  8. 操作に応じて選択されたチャンネルのデジタル放送を受信する第1の受信手段から得られる受信信号を処理するステップEと、前記リソース記憶手段に記憶されているラベルに対応するコンテンツのデータ放送のチャンネルを巡回的に受信する第2の受信手段から得られる受信信号を処理するステップFとをさらに有し、前記ステップAは、当該ステップFによって処理される受信信号に基づいて前記リソース記憶手段の内容を逐次更新することを特徴とする請求項5に記載のデジタル放送受信処理のプログラム。
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