JP2007110278A - 受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 BML文書上でのユーザー操作量を軽減する。
【解決手段】 BML文書の遷移時に名前空間の情報を通知するBMLブラウザとユーザー操作の履歴を一時保存する操作履歴バッファ部と、前記BMLブラウザからの通知により操作履歴バッファ部をクリアし、ユーザーの指示、または、BMLブラウザからの通知によって自動で、操作履歴バッファ部の情報と、上記BMLブラウザから通知された名前空間情報を操作履歴情報として操作記憶メモリに記憶し、ユーザーの指示、またはBMLブラウザからの通知によって自動で操作履歴情報を操作記憶メモリから読みだし、ユーザー操作を再現できる操作記憶制御部を具備する構成を採用する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テレビジョン放送受信機に関し、特に、データ放送コンテンツでの操作技術に関する。
BS、110度CSおよび地上デジタル放送では、映像・音声に加えてデータが付加されたデータ付加テレビ番組や、データ中心の独立データ番組などのデータ放送サービスが大きな特徴の1つとなっている。データ放送サービスは、ARIB STD−B24で標準規格化されたデータ伝送符号化方式と伝送方式で行われている。
データ放送コンテンツは、マルチメディア記述を行うBML文書と、その構成要素であるJPEG などの各種モノメディアデータから成る。ここでBML(Broadcast Markup Language)とは、ARIB STD−B24によると「BMLは、W3Cにて定義されたXHTML1.0とCSS1ならびにCSS2の一部をベースに、動作記述言語としてECMAScriptを採用し、さらに放送サービスに必要な機能を拡張した言語体系である。」である。また、BML文章とは、ARIB STD−B24 第2編 付録1 4.2によると1つの画面を構成する単位である。受信機では、画面上にマルチメディアコンテンツを提示するため、BML 文書を解釈・処理するBML ブラウザを搭載している。
受信機は、データ放送コンテンツの受信、あるいは”d”ボタンのユーザー操作によってBMLブラウザを起動し、コンテンツによって最初に表示することが指示されているスタートアップ文書を提示する。この後、ユーザーのリモコン操作等によって、他のBML文書への遷移やECMAScriptの実行によって提示内容が変る。
最近のデータ放送サービスは、コンテンツの階層化が進み、ユーザーが希望するBML文書が階層の深いところにある場合、ユーザーはスタートアップ文書から順次、リモコンを操作し、希望するBML文書へたどり着かなければならない。このような状況を考慮し、操作量の軽減を図る技術が提案されている(特許文献1参照)。
一方、ECMAScript は、BML文書のscript要素に埋め込むことが可能で、BMLブラウザは、このスクリプトのコンパイルを行いスクリプト作業用メモリにオブジェクトデータを作成する。このオブジェクトデータをBML文書の指定により、ユーザー操作で実行することが可能である。この仕組みを使用し、同一BML文書を表示しているにも関わらず、ユーザーのボタン操作によって、表示するテキスト情報などを変更するデータ放送コンテンツが作成されている。
このようなECMAScriptを使用したコンテンツにおいても、ユーザーが必要とする情報を表示するまでの操作量が増大している。
特開2003−69913号公報
しかしながら、特許文献1は、ユーザーが希望するBML文書への遷移までしか考慮されていないため、BML文書のスクリプト記述言語で記述された情報を表示した状態まで遷移することができないことがある。
例えば、図6(1)に示すコンテンツが特許文献1に記載の技術を用いて登録されたBML文書であるとする。図6(1)に示すBML文書は、選択ボタン群内601のボタンを押すことによって、スクリプト記述言語で記述されたプログラムを実行し、スクリプト実行による表示エリア602に表示される情報を変化させるコンテンツである。
このコンテンツにおいて、1選手のボタンが押された状態が図6(2)であり、この状態でユーザーが登録操作を行うと、特許文献1では、図6(1)の状態まで登録される。このため、登録画面が呼び出されると、特許文献1では図6(1)に示す表示状態となり、1選手の情報は表示されない。したがって、図6(2)の表示状態にするために、ユーザーは、1選手のボタン位置までカーソルを移動させ、決定ボタンを押さなければならない。
また、個人情報などの入力で文字入力が必要なBML文書も存在し、入力の途中で誤って他のサービスを選局してしまい同じ入力を複数回行わなければならない場合も存在する。
上記課題を解決するために、本発明は、
文書の遷移時に名前空間の情報を通知するブラウザとユーザー操作の履歴を一時保存する操作履歴バッファ部と前記ブラウザからの通知により操作履歴バッファ部をクリアし、ユーザーの指示により操作履歴バッファ部の情報と、前記ブラウザから通知された名前空間情報を操作履歴情報として操作記憶メモリに記憶し、ユーザーの指示により操作履歴情報を操作記憶メモリから読みだし、ユーザー操作を再現できる操作記憶制御部を具備する構成を採用する。
本発明は、また、ブラウザから名前空間情報が通知されたときに、自動で、操作履歴バッファ部の情報と前記ブラウザから通知された名前空間情報を、操作履歴情報として操作記憶メモリに記憶し、操作履歴バッファ部をクリアし、ユーザーの指示により操作履歴情報を操作記憶メモリから読みだし、ユーザー操作を再現できる操作記憶制御部とすることも可能である。
本発明は、また、ブラウザからの通知により操作履歴バッファ部をクリアし、ユーザーの指示により操作履歴バッファ部の情報と、前記ブラウザから通知された名前空間情報を操作履歴情報として操作記憶メモリに記憶し、ブラウザから通知される名前空間情報から、記憶された操作履歴情報を自動で検索し、ユーザー操作を再現する操作記憶制御部とすることも可能である。
本発明は、また、ブラウザから名前空間情報が通知されたときに、自動で、操作履歴バッファ部の情報と前記ブラウザから通知された名前空間情報を、操作履歴情報として操作記憶メモリに記憶し、操作履歴バッファ部をクリアし、ブラウザから通知される名前空間情報から、記憶された操作履歴情報を自動で検索し、ユーザー操作を再現する操作記憶制御部とすることも可能である。
本発明は、また、ユーザーが登録した文書へ自動で遷移可能な受信装置においても前記構成を採用可能である。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
(1)BML文書内の操作履歴を登録/呼び出しすることによりBML文書内でのユーザーが必要とする情報を表示するまでの操作量を削減することが可能である。
(2)自動でBML文書内の操作履歴を登録することにより登録の手間を省くことが可能である。
(3)自動でBML文書内の操作履歴を呼び出しすることにより呼び出しの手間を省くことが可能である。
(4)自動でBML文書内の操作履歴を登録/呼び出しすることにより登録/呼び出しの手間を省くことが可能である。
(5)ユーザーが登録したBML文書へ自動で遷移可能な受信装置においても、本構成を採用することで登録したBML文書への遷移とBML文書内でのユーザーが必要とする情報を表示するまでの操作量を削減することが可能である。
(6)入力が必要なBML文書に対して、前回と同内容の入力を行う場合、操作履歴を登録/呼び出しすることにより操作量を削減することが可能である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明を実施するための受信装置の構成例を示すブロック図である。
まず、一般的な受信装置に含まれる構成要素について概要を説明する。
チューナ101、復調部102は、選局されたデータ放送サービスの周波数のトランスポートストリーム(TS)を取り出す。TSデコーダ103は、取り出されたTSをデコードし、選局に必要なセクションやBMLブラウザ107に必要なARIB STD−B24で定義されたDSM−CC データカルーセル伝送方式によって伝送されるDSM−CC セクションと呼ばれるセクションに含まれるコンテンツデータを制御部108へ出力する。映像・音声などの圧縮されたデータは、復号部104へ出力される。
制御部108は、メニューやEPGのグラフィック表示によるユーザーインターフェース制御、リモコンからの入力に対する制御、選局に必要なセクションを解析して選局を行う制御、さらにはBMLブラウザ部107へのコンテンツデータの出力などを行う。メニューやEPGのグラフィック表示データは合成部105へ送られる。
復号部104では、TSデコーダから出力された映像・音声などの圧縮されたデータを復号し合成部105へ出力する。BMLブラウザ107は、DSM−CC セクションを構成するDII メッセージ及びDDB メッセージの2種類を処理し、表示するBML文書の決定、BML文書のレイアウト構成、提示処理を行い合成部105へ出力する。ここで、DII は、カルーセルのモジュール情報などを伝達するために用いられ、当該カルーセルのID、バージョン番号や、当該カルーセルに含まれるモジュールに関する各種制御情報を含んでいる。一方、DDB は、実際のモジュール本体を伝送するために用いられ、各モジュールを複数のブロックに分割したブロックデータが含まれる。本実施例におけるBMLブラウザの基本動作は、ARIB STD−B24 第二編 付録1 第5章に記載されているガイドラインに従って動作するものとする。
合成部105では、復号部104、制御部108、およびBMLブラウザ107から出力されたデータを合成し、ディスプレイ106に表示される。リモコン受信部109は、リモコンから送信されたデータを受信し、リモコンコードをリモコン制御部110へ出力する。リモコン制御部110は制御部108の一部で、BMLブラウザ107へ渡すべきリモコンコードか、メニューやEPGなどで使用するリモコンコードなのかを判別し、BMLブラウザ107へ渡すべきリモコンコードと判断された場合にはBMLブラウザ107へ出力する。BMLブラウザ107は、BML文書に記述された対応するリモコンコードの指示に従って処理を行う。
次に本発明に関わる構成要素について詳細に説明する。
本発明に関わる主要な構成要素は、操作記憶制御部112、操作履歴バッファ111および操作記憶メモリ113とそのインターフェースである。操作履歴バッファ111は、リモコン制御部110からBMLブラウザ107へ出力されたリモコンコードをバッファリングし、操作記憶制御部112による読み出しとクリアの制御が可能である。
本発明によるBMLブラウザ107では、BML文書中において、データカルーセルで伝送される各々のモジュールを複数のネットワーク中で一意に識別するために使用されている次の名前空間を、アンカーの選択あるいはlaunchDocument()などの実行により、BML文書への遷移が発生した場合に操作記憶制御部112へ通知する。
名前空間
arib-dc://<original_network_id>.<transport_stream_id>.<service_id>/<component_tag>/<module_id>
本実施例でのBMLブラウザ107の基本動作は、上述のようにARIB STD−B24 第二編 付録1 第5章としているが、アンカーの選択あるいはlaunchDocument()などの実行により、別のBML文書への遷移が発生した場合の動作が次のように記載されている。
(1)遷移対象のBML文書が含まれるモジュールの取得を開始する。
(2)モジュールの取得中は、すべての割り込み事象を破棄し、unload割り込み事象のみを発生する。body要素のonload属性に対応付けられたイベントハンドラが実行される。なお、unload割り込み事象は、文書遷移時だけでなく、epgTune()、epgTuneToComponent()、epgTuneToDocument()の実行や受信機の選局処理に伴うサービス切り替え時にも発生する。
(3)モジュールのコンテンツメモリへの格納が完了すると、内部データ用メモリに格納された内部データを破棄する。
(4)先に示した受信処理の(2)移行の処理を実行する。
詳細な説明については、省略するが(1)を行うために名前空間の情報が使用される。この情報を操作記憶制御部112へ通知する。操作記憶制御部112による操作記憶バッファ111のクリア制御について、図2を用いて説明する。受信装置の電源ONによって開始s201となる。起動後の初期化時に操作記憶バッファ111のクリアを行い、BMLブラウザ107からの名前空間情報待ちs203へ遷移する。BMLブラウザ107から名前空間情報を受信すると操作記憶バッファ111のクリアを行い、BMLブラウザ107からの名前空間情報待ちs203に戻る。このように操作記憶バッファ111を制御することにより、BML文書内におけるユーザー操作のみを操作記憶バッファ111に蓄積することが可能となる。
次にユーザー操作によってBML文書内におけるユーザー操作を登録するときの操作記憶制御部112の動作について図3を用いて説明する。受信装置の電源ONによって開始s301となる。制御部108で表示するメニューなどのユーザーインタフェースやリモコン等のユーザーインタフェースによって、ユーザーからのBML文書内におけるユーザー操作の登録指示を待ちs302、登録指示があった場合には、操作履歴バッファ111内のデータを読み出しs303、先にBMLブラウザ107から通知された名前空間情報と一緒に操作記憶メモリ113へ記憶s304する。
最後に、ユーザー操作によってBML文書内におけるユーザー操作が呼び出されたときの操作記憶制御部112の動作について図4を用いて説明する。制御部108で表示するメニューなどのユーザーインタフェースやリモコン等のユーザーインタフェースによって、ユーザーからのBML文書内におけるユーザー操作の呼び出し指示によって開始s401され、呼び出し時に表示されているBML文書への遷移時にBMLブラウザ107から通知された名前空間情報によって操作記憶メモリ113内から登録された操作記憶バッファ情報の読み出しを行いs402、登録されているリモコンコードを最初から順にリモコン制御部110へ送信するs403。最後まで送信が終わったか確認s404し、完了s405する。
上記の説明は、ユーザー操作の登録指示、呼び出し指示による制御部108の動作であるが、s302の処理を名前空間情報待ちにし、操作記憶バッファ110のクリア制御を登録後に行うことで、自動で登録することも可能である。また、呼び出しに関しても、BMLブラウザ107から名前空間情報が通知される毎に開始s401として、自動で呼び出すことも可能である。このとき、自動で実行してしまうと不必要な操作が再現されてしまうため、確認画面などで確認する制御を制御部108に準備してもよい。
さらに、特許文献1のように登録されたBML文書への遷移が登録の呼び出しによって自動で行われるシステムと本発明を組み合わせることも容易に可能である。構成図を図5に示しているが、図中の番号については、特許文献1に記載のものは特許文献1の符号を、本発明に関わる部分については図1と同じ符号を使用している。
特許文献1では操作履歴記憶手段5で記憶する情報を明記していないが、名前空間情報も使用されていると考えられ、操作履歴記憶手段5に入力された名前空間情報を操作記憶制御部112に送る。また、操作手段3からBMLブラウザに対するユーザー操作のリモコンコードを操作履歴バッファ111へ送る。さらに、操作記憶制御部112から操作手段3へリモコンコードを送出する。このように特許文献1に対しても本発明を組み合わせることは容易に可能である。
本発明は、データ放送サービスを受信可能な受信装置に利用可能である。
本発明の一実施例による受信装置の構成を示すブロック図である。 操作履歴バッファの制御に関するフローチャートである。 登録制御に関するフローチャートである。 呼び出し制御に関するフローチャートである。 本発明を特許文献1に適用した受信装置の構成を示すブロック図である。 BML文書の一表示例である。
符号の説明
1 基本信号処理部
2 制御手段
3 操作手段
4 登録手段
5 操作履歴記憶手段
6 データ解析手段
11 復調部
12 TSデコード部
13 復号部
14 合成部
101 チューナ
102 復調部
103 TSデコーダ
104 復号部
105 合成部
106 ディスプレイ
107 BMLブラウザ
108 制御部
109 リモコン受信部
110 リモコン制御部
111 操作履歴バッファ
112 操作記憶制御部
113 操作記憶メモリ

Claims (8)

  1. データ放送サービスを受信可能な受信装置において、
    文書の遷移時に名前空間の情報を通知するブラウザと、
    ユーザー操作の履歴を一時保存する操作履歴バッファ部と、
    前記ブラウザからの通知により操作履歴バッファ部をクリアし、ユーザーの指示により操作履歴バッファ部の情報と、前記ブラウザから通知された名前空間情報を操作履歴情報として操作記憶メモリに記憶し、ユーザーの指示により操作履歴情報を操作記憶メモリから読みだし、ユーザー操作を再現できる操作記憶制御部と、を具備することを特徴とする受信装置。
  2. 請求項1記載の受信装置において、
    前記操作記憶制御部が、ブラウザから名前空間情報が通知されたときに、自動で、操作履歴バッファ部の情報と前記ブラウザから通知された名前空間情報を、操作履歴情報として操作記憶メモリに記憶し、操作履歴バッファ部をクリアし、ユーザーの指示により操作履歴情報を操作記憶メモリから読みだし、ユーザー操作を再現できることを特徴とする受信装置。
  3. 請求項1記載の受信装置において、
    前記操作記憶制御部が、ブラウザからの通知により操作履歴バッファ部をクリアし、ユーザーの指示により操作履歴バッファ部の情報と、前記ブラウザから通知された名前空間情報を操作履歴情報として操作記憶メモリに記憶し、ブラウザから通知される名前空間情報から、記憶された操作履歴情報を自動で検索し、ユーザー操作を再現することを特徴とする受信装置。
  4. 請求項2記載の受信装置において、
    前記操作記憶制御部が、ブラウザから名前空間情報が通知されたときに、自動で、操作履歴バッファ部の情報と前記ブラウザから通知された名前空間情報を、操作履歴情報として操作記憶メモリに記憶し、操作履歴バッファ部をクリアし、ブラウザから通知される名前空間情報から、記憶された操作履歴情報を自動で検索し、ユーザー操作を再現することを特徴とする受信装置。
  5. データ放送サービスを受信可能な受信装置において、
    文書の遷移時に名前空間の情報を通知するブラウザと、
    ユーザー操作の履歴を一時保存する操作履歴バッファ部と、
    前記ブラウザからの通知により操作履歴バッファ部をクリアし、ユーザーの指示により操作履歴バッファ部の情報と、前記ブラウザから通知された名前空間情報を操作履歴情報として操作記憶メモリに記憶し、ユーザーの指示により操作履歴情報を操作記憶メモリから読みだし、ユーザー操作を再現できる操作記憶制御部と、を具備し、ユーザーが登録した文書へ自動で遷移可能なことを特徴とする受信装置。
  6. 請求項5記載の受信装置において、
    前記操作記憶制御部が、ブラウザから名前空間情報が通知されたときに、自動で、操作履歴バッファ部の情報と前記ブラウザから通知された名前空間情報を、操作履歴情報として操作記憶メモリに記憶し、操作履歴バッファ部をクリアし、ユーザーの指示により操作履歴情報を操作記憶メモリから読みだし、ユーザー操作を再現できることを特徴とする受信装置。
  7. 請求項5記載の受信装置において、
    前記操作記憶制御部が、ブラウザからの通知により操作履歴バッファ部をクリアし、ユーザーの指示により操作履歴バッファ部の情報と、前記ブラウザから通知された名前空間情報を操作履歴情報として操作記憶メモリに記憶し、ブラウザから通知される名前空間情報から、記憶された操作履歴情報を自動で検索し、ユーザー操作を再現することを特徴とする受信装置。
  8. 請求項6記載の受信装置において、
    前記操作記憶制御部が、ブラウザから名前空間情報が通知されたときに、自動で、操作履歴バッファ部の情報と前記ブラウザから通知された名前空間情報を、操作履歴情報として操作記憶メモリに記憶し、操作履歴バッファ部をクリアし、ブラウザから通知される名前空間情報から、記憶された操作履歴情報を自動で検索し、ユーザー操作を再現することを特徴とする受信装置。
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