JP2007081212A - 基板昇降装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】処理室内がより密閉された状態が得られるようにする。
【解決手段】貫通孔121は、基板Wが載置される載置面の側に、載置面の側に近づくほど広がる弁座部121aを備えている。貫通孔121は、例えば円筒状の部分と、円錐台状の弁座部121aとから構成されている。加えて、昇降ピン122は、弁座部121aに嵌合する弁体部122aを備える。昇降ピン122は、例えば、円錐台状に形成され弁体部122aと、貫通孔121より細い円筒状の部分とから構成されている。この弁体部122aが、弁座部121aに嵌合して貫通孔121を塞いで配置されている。
【選択図】 図1
【解決手段】貫通孔121は、基板Wが載置される載置面の側に、載置面の側に近づくほど広がる弁座部121aを備えている。貫通孔121は、例えば円筒状の部分と、円錐台状の弁座部121aとから構成されている。加えて、昇降ピン122は、弁座部121aに嵌合する弁体部122aを備える。昇降ピン122は、例えば、円錐台状に形成され弁体部122aと、貫通孔121より細い円筒状の部分とから構成されている。この弁体部122aが、弁座部121aに嵌合して貫通孔121を塞いで配置されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、密閉された空間内で対象となる基板に対して膜を形成するなどの処理を行う処理装置内で、基板の移動を行うための基板昇降装置に関する。
半導体装置やフラットパネルディスプレイの製造において、酸化膜や半導体層の形成などの処理を行うために、有機金属気相成長法や原子層成長法などの化学的気相成長法による薄膜形成装置や、プラズマを利用した薄膜形成装置やエッチング装置などが数多く開発されている(特許文献1,特許文献2,特許文献3,特許文献4参照)。これらの装置は、密閉された処理室を備え、処理室内に所定の原料ガスを導入し、また、処理室内にプラズマを生成することで、対象となる基板に対して膜を形成するなどの処理を行っている。これらの装置では、処理対象の基板を処理室の内部に搬入しまた搬出するために、種々の基板搬送機構を用いている。基板搬送機能の1つとして、基板が載置される基板載置台の上で、基板を昇降するための基板昇降装置がある。
図6は、基板昇降装置を備えた従来よりある処理装置の構成を概略的に示す断面図である。図6に示す処理装置は、本体上部601,本体下部602,底板604,基板載置台605,処理室607,搬送口612,貫通孔621,リフトピン622を備えている。基板載置台605は、図示しない昇降機構により上下移動し、最上端に配置された状態で本体上部601の下面に押しつけられ、処理室607を密閉状態とする。この状態で、例えば、図示しないガス供給機構により処理室607の内部に原料ガスが供給され、供給された原料ガスが加熱されている基板Wの上で分解され、基板Wの上に薄膜が形成される。
また、図7に示すように、基板載置台605は、底板604の側に移動(下降)することで、処理室607を開放した状態とする。基板載置台605が下降すると、底板604の上に固定されているリフトピン622が、貫通孔621を貫通して基板載置台605より上部に突き出された状態となる。この結果、基板載置台605の上に載置されていた基板Wは、リフトピン622により、基板載置台605より持ち上げられた状態となる。また、基板載置台605が下降することで、処理室607と搬送口612とが連通した状態となり、リフトピン622により持ち上げられている基板Wが、図示しない搬送機構により、搬送口612より搬送可能となる。
ところで、例えば、基板Wの径が、リフトピン622の配置間隔程度の場合、基板載置台605の上で基板Wの配置がずれると、貫通孔621が処理室607の側に露出した状態となる。このような状態で基板載置台605を本体上部601の下面に押しつけても、処理室607は、貫通孔621とリフトピン622との隙間を介して外部と連通した状態となる。
一般に、基板載置台605には加熱機構が設けられ、載置している基板Wを加熱可能としているが、リフトピン622に熱が伝導することによる温度不均一を抑制するために、リフトピン622と基板載置台605とが直接接触しないようにしている。このため、貫通孔621の側壁とリフトピン622とは離間して形成され、基板載置台605には、上面と下面とを連通する孔を備えた状態となっている。
通常では、処理対象の基板Wにより貫通孔621の部分は覆われているので、基板載置台605の上記連通する孔は塞がれた状態となり、処理室607が密閉された状態が得られる。しかしながら、前述したように、基板Wがずれるなどにより処理室607側に貫通孔621が露出すると、処理室607が、貫通孔621とリフトピン622との隙間を介して外部と連通した状態となる。この状態では、処理室607の内部に供給されたガスが、連通している箇所より外部に漏れ出すことになり、問題となる。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、処理室内がより密閉された状態が得られるようにすることを目的とする。
本発明に係る基板昇降装置は、基台の上に垂設された押し上げ棒と、処理対象の基板が載置される載置面を有し、基台と略平行に配置された基板載置台と、この基板載置台の載置面から反対側の裏面に貫通して設けられた貫通孔と、貫通孔内に配置された昇降ピンとを少なくとも備え、貫通孔は、載置面の側に弁座部を備え、昇降ピンは、この上端に弁体部を備え、基板載置台は、押し上げ棒の長手方向に沿って押し上げ棒と相対的に移動可能に設けられ、押し上げ棒は、基板載置台との相対的な移動により貫通孔に裏面の側より挿入可能に配置され、昇降ピンは、貫通孔に挿入された押し上げ棒により載置面の側に押し出され、載置面に載置された基板を押し上げるようにしたものである。従って、昇降ピンが押し上げられていない状態では、弁座部が弁体部に塞がれた状態となる。
上記基板昇降装置において、弁体部は、弁座部に嵌合する形状に形成されているようにすることで、弁体部と弁座部との位置関係のずれが抑制された状態で、弁体部により弁座部が塞がれるようになる。例えば、弁座部は、載置面からこの裏面方向に向かって狭くなるテーパ形状に形成され、弁体部は、弁座部に嵌合するテーパ形状に形成されていればよい。また、弁体部は、板状に形成され、弁座部は弁体部が密接する平面を備えるようにしてもよい。
以上説明したように、本発明では、基板載置台の載置面から反対側の裏面に貫通して設けられた貫通孔に配置された昇降ピンを備え、昇降ピンの上端には、貫通孔の弁座部において貫通孔を塞ぐ弁体部を備え、押し上げ棒により昇降ピンを移動(昇降)させるようにした。従って、基板載置台により構成される処理室の内部が、より密閉された状態が得られるようになるという優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る昇降装置を備えた成膜装置の構成例を模式的に示す断面図である。図1に示す装置は、本体上部101,本体下部102,シャワーヘッド103,底板(基台)104,基板載置台105,加熱機構106,処理室107,ガス導入部108,ガス導入板109,排気口111,排気管112,搬送口113,貫通孔121,昇降ピン122,押し上げ棒123を備えている。基板載置台105,貫通孔121,昇降ピン122,押し上げ棒123により、基板昇降装置が構成されている。
基板載置台105は、底板104に対して略平行に配置され、図示しない昇降機構により、底板104の上で上下方向(押し上げ棒123の長手方向)に昇降可能とされている。また、基板載置台105は、加熱機構106を内蔵し、基板載置台105の載置面に載置される処理対象の例えばガラス基板Wを加熱可能としている。基板載置台105は、上記昇降機構により移動し、本体上部101の下面に押しつけられて処理室107を密閉状態とする。この状態で、例えば、ガス導入部108よりシャワーヘッド103に導入された原料ガスが、ガス導入板109の複数の導入口より処理室107の内部に供給され、供給された原料ガスが、加熱機構106により加熱されているガラス基板Wの上で分解され、ガラス基板Wの上に薄膜が形成される。密閉されている処理室107は、排気口111に接続された排気管112に連通する図示しない排気機構により排気され、処理室107内部の余剰ガスが排出される。
また、図3(a)に拡大して示すように、貫通孔121は、ガラス基板Wが載置される面(載置面)の側に、弁座部121aを備えている。弁座部121aは、基板載置台105の載置面の側に近づくほど広がるテーパ形状とされている。言い換えると、弁座部121aは、載置面からこの裏面方向に向かって狭くなっている。貫通孔121は、例えば円筒状の部分と、円錐台状の弁座部121aとから構成されている。加えて、昇降ピン122は、弁座部121aを塞ぐ弁体部122aを備える。昇降ピン122は、例えば、円錐台状に形成され弁体部122aと、貫通孔121より細い円筒状の部分とから構成されている。弁体部122aは、弁座部121aに嵌合して貫通孔121を塞ぐものとなる。
従って、基板載置台105が、本体上部101の下面に押しつけられている状態では、昇降ピン122(弁体部122a)により貫通孔121(弁座部121a)が塞がれた状態となる。この結果、例えば、ガラス基板Wがずれて貫通孔121が処理室107の側に露出しても、処理室107に導入されたガスが、貫通孔121より漏れることがない。また、円錐台形状に形成された弁体部122aと弁座部121aとが嵌合することで貫通孔121を塞ぐので、弁体部122aと弁座部121aとの位置関係のずれが抑制された状態で、弁体部122aにより弁座部121a(貫通孔121)が塞がれるようになり、より高い閉塞(封止)状態が得られる。
一方、基板載置台105が、上記昇降機構により底板104の側に移動(下降)すると図2に示すように、処理室107は開放された状態となる。基板載置台105が下降すると、底板104より離れる方向(法線方向)に延在して底板104に固定(垂設)されている押し上げ棒123が、貫通孔121に挿入される。このことにより、図3(b)に拡大して示すように、押し上げ棒123により、昇降ピン122は押し上げられ、昇降ピン122は、基板載置台105の載置面より上部に突き出た状態となる。これらの結果、基板載置台105の上に載置されていたガラス基板Wは、昇降ピン122により、基板載置台105より持ち上げられた状態となる。また、基板載置台105が下降することで、処理室107と搬送口113とが連通した状態となり、昇降ピン122により持ち上げられているガラス基板Wが、図示しない搬送機構により、搬送口113より搬送可能となる。
ところで、図4の平面図に示すように、例えば、基板載置台105は、円板状に形成されたものである。また、基板載置台105の中心部より等距離の同心円状に、4つの貫通孔121が配置されている。なお、貫通孔121は、4カ所に限らず、3カ所に設けられていてもよく、5カ所以上に設けられていてもよい。また、基板載置台105は円板状に限るものではない。
また、上述では、弁体部及び弁座部が円錐台形状としたが、これに限るものではない。例えば、図5(a)の断面図に示すように、昇降ピン122の上端に円板状の弁体部122bが設けられ、貫通孔121の載置面側には円形にくりぬかれて弁体部122bが当接する平面を備えた弁座部121bが設けられているようにしてもよい。弁体部122bが弁座部121bの平面に密接することで、貫通孔121が塞がれるようになる。なお、弁座部121bの平面視の面積は、弁体部122bの平面視の面積より広く形成されているが、これらがほぼ同一で、弁体部122bが弁座部121bに嵌合するようにしてもよい。また、図5(b)の断面図に示すように、径の異なる複数の円盤の積層構造からなる弁体部122cとこれが嵌合する弁座部121cにより、貫通孔121が塞がれるようにしてもよい。弁体部122cと弁座部121cの嵌合する部分は、断面視階段状となっている。また、上述では、弁体部及び弁座部は、平面視円形としたが、これに限るものではなく、楕円形であってもよく、また多角形であってもよい。
なお、上述では、押し上げ棒123が固定され、基板載置台105が昇降(移動)するようにしたが、これに限るものではなく、基板載置台105が固定され、押し上げ棒123が昇降(移動)されるようにしてもよい。この場合、本体上部101の側部に開閉弁を設けることで、処理室107とこの外部との間でガラス基板Wの搬送が可能となる。また、上述では、原料ガスの分解などにより膜を形成する化学的気相成長法による成膜装置を例に説明したが、これに限るものではない。スパッタ法による成膜装置,蒸着法による成膜装置、また、プラズマを用いたエッチング装置など、密閉された空間内で対象となる基板に対して処理を行う他の装置にも、図1に示す基板昇降装置は適用可能である。
101…本体上部、102…本体下部、103…シャワーヘッド、104…底板、105…基板載置台、106…加熱機構、107…処理室、108…ガス導入部、109…ガス導入板、111…排気口、112…排気管、121…貫通孔、121a…弁座部、122…昇降ピン、122a…弁体部、123…押し上げ棒。
Claims (4)
- 基台の上に垂設された押し上げ棒と、
処理対象の基板が載置される載置面を有し、前記基台と略平行に配置された基板載置台と、
この基板載置台の前記載置面から反対側の裏面に貫通して設けられた貫通孔と、
前記貫通孔内に配置された昇降ピンと
を少なくとも備え、
前記貫通孔は、前記載置面の側に弁座部を備え、
前記昇降ピンは、この上端に弁体部を備え、
前記基板載置台は、前記押し上げ棒の長手方向に沿って前記押し上げ棒と相対的に移動可能に設けられ、
前記押し上げ棒は、前記基板載置台との相対的な移動により前記貫通孔に前記裏面の側より挿入可能に配置され、
前記昇降ピンは、前記貫通孔に挿入された前記押し上げ棒により前記載置面の側に押し出され、前記載置面に載置された基板を押し上げる
ことを特徴とする基板昇降装置。 - 請求項1記載の基板昇降装置において、
前記弁体部は、前記弁座部に嵌合する形状に形成されている
ことを特徴とする基板昇降装置。 - 請求項2記載の基板昇降装置において、
前記弁座部は、前記載置面からこの裏面方向に向かって狭くなるテーパ形状に形成され、
前記弁体部は、前記弁座部に嵌合するテーパ形状に形成されている
ことを特徴とする基板昇降装置。 - 請求項1記載の基板昇降装置において、
前記弁体部は、板状に形成され、
前記弁座部は前記弁体部が密接する平面を備える
ことを特徴とする基板昇降装置。
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- 2005-09-15 JP JP2005268256A patent/JP2007081212A/ja active Pending
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