JP2007079917A - Dsrc車載器 - Google Patents

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守 瀧北
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Abstract

【課題】後続の車両の追突を確実に防止するとともに、低コスト化を実現することができるDSRC車載器を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、路側に設けられた基地局との間でDSRCによりアプリケーションを実行するDSRC車載器1であって、基地局と通信する無線通信部2と、アプリケーションが実行可能か否かを判定するカード認証部4と、車両の減速状態あるいは停止状態に関する報知情報を車両の後続の車両に対して報知するモニタ5と、アプリケーションを実行する処理実行部3とを備え、処理実行部3は、無線通信部2から入力されるアプリケーションに関する情報およびカード認証部4から入力される判定結果に基づいて、モニタ5に報知指令を出力するものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、路側に設けられた基地局との間でDSRC(専用狭域通信:Dedicated Short Range Communication)によりアプリケーションを実行するDSRC車載器に関する。
従来の料金収受システムは、有料道路の料金所に設置された無線料金収受用の車線あるいは車線手前に設置されて車両の車載器と無線通信する無線通信手段である予告無線装置と、無線通信手段による無線通信によって、車載器から車両が車線内で停車する可能性があるという情報が得られた場合に、その旨を後続の車両に報知する報知手段とを備えている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−344624号公報
従来の料金収受システムでは、有料道路の料金所において、予告無線装置に制御される予告アンテナが、複数の料金収受用の車線に進入するまでの区間に設置されている。
そのため、予告アンテナを通過して停止する可能性があると判定された車両がどの車線に進入するかを確定することができず、後続車両の追突を完全に防ぐことができないという問題点があった。
また、予告アンテナを設置する必要があるため、アンテナの数が多くなり、コストが高くなるという問題点もあった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、その目的は、後続の車両の追突を確実に防止するとともに、低コスト化を実現することができるDSRC車載器を提供することである。
この発明に係るDSRC車載器は、車両に搭載され、路側に設けられた基地局との間でDSRCによりアプリケーションを実行するDSRC車載器であって、基地局と通信する無線通信手段と、アプリケーションが実行可能か否かを判定する可否判定手段と、車両の減速状態あるいは停止状態に関する報知情報を車両の後続の車両に対して報知する報知手段と、アプリケーションを実行する処理実行手段とを備え、処理実行手段は、無線通信手段から入力されるアプリケーションに関する情報および可否判定手段から入力される判定結果に基づいて、報知手段に報知指令を出力するものである。
この発明のDSRC車載器によれば、基地局からのアプリケーションに関する情報と可否判定手段から入力される判定結果とに基づいて、自己車両の減速状態あるいは停止状態に関する報知情報を後続の車両に対して報知するので、後続の車両の追突を確実に防止するとともに、設置するアンテナの数を減らして低コスト化を実現することができる。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において同一、または相当する部材、部位については、同一符号を付して説明する。
なお、以下の実施の形態においては、アプリケーションの一つとして、有料道路の料金収集所での通行料金の課金処理について説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るDSRC車載器1を示すブロック図である。
図1において、このDSRC車載器1は、無線通信部(無線通信手段)2と、処理実行部(処理実行手段)3と、カード認証部(可否判定手段)4と、モニタ(報知手段)5と、アンテナ7とを有している。
また、DSRC車載器1のカード認証部4には、提供されるアプリケーションに対応する情報を記憶したICカード6が装着される。
無線通信部2は、料金所に設置されてアプリケーションを提供する無線装置である基地局(図示せず)との間で、アンテナ7を介してDSRCによって通信する。
処理実行部3は、無線通信部2およびカード認証部4の出力に基づいて、提供されるアプリケーションに対応した処理を実行するとともに、アプリケーションが正常に実行できない場合に、自己車両の減速状態あるいは停止状態に関する報知情報をモニタ5に表示するように、報知指令として出力する。
モニタ5は、処理実行部3からの報知指令に基づいて、車両の減速状態あるいは停止状態に関する報知情報を後続の車両に対して、例えば「減速します」あるいは「停止します」という文字を表示して報知する。
カード認証部4は、DSRC車載器1に対してICカード6が装着されているか否か、およびDSRC車載器1に装着されたICカード6が提供されるアプリケーションに対応しているか否かを判定する。
カード認証部4は、ICカード6が脱着された際に、DSRC車載器1に対するICカード6の装着状態、および装着されたICカード6が対応するアプリケーションを判定し、判定結果をテーブルとして記憶している。
なお、期限が切れたICカード6、あるいはアプリケーションの提供側もしくはカード発行側が課金処理を実行できないと認知して所有者がブラックリストに掲載されたICカード6であっても、DSRC車載器1側では正常認証される。
ここで、無線通信部2、処理実行部3およびカード認証部4は、それぞれプログラムを格納したメモリとCPUとを有するマイクロプロセッサ(図示せず)で構成されている。
以下に、図2のフローチャートを参照しながら、図1に示したこの発明の実施の形態1に係るDSRC車載器1の動作について説明する。
まず、車両が基地局の覆域に進入すると、基地局とDSRC車載器1との間で無線通信が開始される(ステップS21)。
ここで、基地局の覆域は約4〜6mであり、車両は料金所の手前で十分に速度を落としているため、通信エラーの発生率は、低くなっている。
次に、基地局は、アプリケーションに関する情報をDSRC車載器1に向けて通知する(ステップS22)。
続いて、カード認証部4は、DSRC車載器1にICカード6が装着されているか否か、およびDSRC車載器1に装着されたICカード6がアプリケーションに対応したICカード6であるか否かを判定し、適切なICカード6が装着されているか否かを判定する(ステップS23)。
ステップS23において、適切なICカード6が装着されている(すなわち、Yes)と判定された場合には、処理実行部3は、アプリケーションを実行する(ステップS24)。
次に、基地局とDSRC車載器1との間で、アプリケーションが正常に終了したか否かが判定される(ステップS25)。
ステップS25において、アプリケーションが正常に終了した(すなわち、Yes)と判定された場合には、図2の処理を終了する。
一方、ステップS23において、DSRC車載器1にICカード6が装着されていない、あるいはDSRC車載器1に装着されたICカード6がサービスに対応していないと判定され、適切なICカード6が装着されていない(すなわち、No)と判定された場合には、処理実行部3は、モニタ5に報知指令を出力して(ステップS26)、正常に実行できない状態のままでアプリケーションを実行し(ステップS24A)、その結果、基地局は、DSRC車載器1に対して車両の停止指示を出力して、図2の処理を終了する。
また、ステップS25において、アプリケーションが正しく終了していない(すなわち、No)と判定された場合には、基地局は、DSRC車載器1に対して車両の停止指示を出力し、処理実行部3は、モニタ5に報知指令を出力して(ステップS26A)、図2の処理を終了する。
ここで、アプリケーションが正しく終了しない場合とは、DSRC車載器1に装着されたICカード6の期限が切れている場合、基地局とDSRC車載器1との間の無線通信で通信エラーが生じた場合、あるいはICカード6の所有者がブラックリストに記載されている場合等である。
この発明の実施の形態1に係るDSRC車載器1によれば、カード認証部4によってDSRC車載器1に適切なICカード6が装着されていないと判定された場合、およびアプリケーションが正しく終了していないと判定された場合、処理実行部3は、モニタ5に報知指令を出力して自己車両の減速状態あるいは停止状態を後続の車両に対して報知するので、後続の車両の追突を確実に防止することができる。
また、カード認証部4によってDSRC車載器1に適切なICカード6が装着されていないと判定された場合には、基地局からアプリケーションに関する情報が通知された直後に処理実行部3からモニタ5に報知指令が出力されるので、より早い段階で自己車両の減速状態あるいは停止状態を後続の車両に対して報知することができ、より確実に後続の車両の追突を防止することができる。
また、料金所の手前で車両の速度が十分に下がっている状況で基地局との無線通信を行うので、通信エラーの発生率を低減させることができ、より確実に追突を防止することができる。
また、アンテナの数を増やすことなく、モニタ5の追加と処理実行部3のプログラムの変更のみで対応することができるので、低コスト化を実現することができる。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態2に係るDSRC車載器1Aを示すブロック図である。
図3において、このDSRC車載器1Aは、図1のモニタ5の代わりに、ブレーキ制御インターフェース8を有している。
ブレーキ制御インターフェース8は、処理実行部3からの報知指令に基づいて、車両のブレーキ装置9を駆動するブレーキ制御部10を制御し、車両のブレーキランプ11を点灯あるいは点滅させることにより、自己車両の減速状態あるいは停止状態に関する報知情報を後続の車両に対して報知する。
その他の構成については、実施の形態1と同様であり、その説明は省略する。
以下、図4のフローチャートを参照しながら、この発明の実施の形態2に係るDSRC車載器1Aの動作について説明する。なお、実施の形態1と同様の動作については、説明を省略する。
ステップS23において、DSRC車載器1Aに適切なICカード6が装着されていない(すなわち、No)と判定された場合には、処理実行部3は、ブレーキ制御インターフェース8に報知指令を出力して(ステップS31)、正常に実行できない状態のままでアプリケーションを実行し(ステップS24A)、その結果、基地局は、DSRC車載器1Aに対して車両の停止指示を出力して、図4の処理を終了する。
また、ステップS25において、アプリケーションが正しく終了していない(すなわち、No)と判定された場合には、基地局は、DSRC車載器1Aに対して車両の停止指示を出力し、処理実行部3は、ブレーキ制御インターフェース8に報知指令を出力して(ステップS31A)、図4の処理を終了する。
この発明の実施の形態2に係るDSRC車載器1Aによれば、カード認証部4によってDSRC車載器1Aに適切なICカード6が装着されていないと判定された場合、およびアプリケーションが正しく終了していないと判定された場合、処理実行部3は、ブレーキ制御インターフェース8に報知指令を出力して自己車両の減速状態あるいは停止状態を後続の車両に対して報知するので、後続の車両の追突を確実に防止することができる。
実施の形態3.
図5は、この発明の実施の形態3に係るDSRC車載器1Bを示すブロック図である。
図5において、このDSRC車載器1Bは、図1のカード認証部4の代わりに、識別用ID認証部(可否判定手段)12と、記憶部(記憶手段)13とを有している。
識別用ID認証部12は、アプリケーションに関する識別用IDを記憶する記憶部13に識別用IDが記憶されているか否か、および記憶部13に記憶された識別用IDがアプリケーションに対応しているか否かを判定する。
その他の構成については、実施の形態1と同様であり、その説明は省略する。
以下、図6のフローチャートを参照しながら、この発明の実施の形態3に係るDSRC車載器1Bの動作について説明する。なお、実施の形態1と同様の動作については、説明を省略する。
まず、識別用ID認証部12では、記憶部13に識別用IDが記憶されているか否か、および記憶部13に記憶された識別用IDがアプリケーションに対応しているか否かが判定され、適切な識別用IDが記憶されているか否かが判定される(ステップS41)。
ステップS41において、適切な識別用IDが記憶されている(すなわち、Yes)と判定された場合には、処理実行部3でアプリケーションが実行される(ステップS24)。
一方、ステップS41において、記憶部13に識別用IDが記憶されていない、あるいは記憶部13に記憶された識別用IDがアプリケーションに対応していないと判定され、適切な識別用IDが記憶されていない(すなわち、No)と判定された場合には、処理実行部3は、モニタ5に報知指令を出力して(ステップS26)、正常に実行できない状態のままでアプリケーションを実行し(ステップS24A)、その結果、基地局は、DSRC車載器1Bに対して車両の停止指示を出力して、図6の処理を終了する。
また、ステップS25において、アプリケーションが正しく終了していない(すなわち、No)と判定された場合には、基地局は、DSRC車載器1に対して車両の停止指示を出力し、処理実行部3は、モニタ5に報知指令を出力して(ステップS26A)、図6の処理を終了する。
この発明の実施の形態3に係るDSRC車載器1Bによれば、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
実施の形態4.
図7は、この発明の実施の形態2に係るDSRC車載器1Cを示すブロック図である。
図7において、このDSRC車載器1Cは、図5のモニタ5の代わりに、ブレーキ制御インターフェース8を有している。
その他の構成については、実施の形態3と同様であり、その説明は省略する。
以下、図8のフローチャートを参照しながら、この発明の実施の形態4に係るDSRC車載器1Cの動作について説明する。なお、実施の形態3と同様の動作については、説明を省略する。
ステップS41において、記憶部13に適切な識別用IDが記憶されていない(すなわち、No)と判定された場合には、処理実行部3は、ブレーキ制御インターフェース8に報知指令を出力して(ステップS31)、正常に実行できない状態のままでアプリケーションを実行し(ステップS24A)、その結果、基地局は、DSRC車載器1Cに対して車両の停止指示を出力して、図8の処理を終了する。
また、ステップS41において、アプリケーションが正しく終了していない(すなわち、No)と判定された場合には、基地局は、DSRC車載器1Cに対して車両の停止指示を出力し、処理実行部3は、ブレーキ制御インターフェース8に報知指令を出力して(ステップS31A)、図8の処理を終了する。
この発明の実施の形態4に係るDSRC車載器1Cによれば、実施の形態3と同様の効果を奏することができる。
なお、実施の形態3および4では、DSRC車載器1B、1Cが記憶部13を有しており、識別用IDが記憶部13に記憶されているとしたが、識別用IDは、処理実行部3等を構成するメモリに記憶されていてもよい。
この場合も、上記実施の形態3および4と同様の効果を奏することができる。
また、上記実施の形態1〜4では、アプリケーションの一つとして、有料道路の料金収集所での通行料金の課金処理について説明したが、勿論これに限定されるものではなく、駐車場の課金処理等他のアプリケーションであってもよい。
この場合も、上記実施の形態1〜4と同様の効果を奏することができる。
この発明の実施の形態1に係るDSRC車載器を示すブロック図である。 図1のDSRC車載器の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2に係るDSRC車載器を示すブロック図である。 図3のDSRC車載器の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3に係るDSRC車載器を示すブロック図である。 図5のDSRC車載器の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態4に係るDSRC車載器を示すブロック図である。 図7のDSRC車載器の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1、1A〜1C DSRC車載器、2 無線通信部(無線通信手段)、3 処理実行部(処理実行手段)、4 カード認証部(可否判定手段)、5 モニタ(報知手段)、6 ICカード、8 ブレーキ制御インターフェース(報知手段)、9 ブレーキ装置、10 ブレーキ制御部、11 ブレーキランプ、12 識別用ID認証部(可否判定手段)、13 記憶部(記憶手段)。

Claims (9)

  1. 車両に搭載され、路側に設けられた基地局との間でDSRCによりアプリケーションを実行するDSRC車載器であって、
    前記基地局と通信する無線通信手段と、
    前記アプリケーションが実行可能か否かを判定する可否判定手段と、
    前記車両の減速状態あるいは停止状態に関する報知情報を前記車両の後続の車両に対して報知する報知手段と、
    前記アプリケーションを実行する処理実行手段と
    を備え、
    前記処理実行手段は、前記無線通信手段から入力される前記アプリケーションに関する情報および前記可否判定手段から入力される判定結果に基づいて、前記報知手段に報知指令を出力すること
    を特徴とするDSRC車載器。
  2. 前記報知手段は、表示手段を含むことを特徴とする請求項1に記載のDSRC車載器。
  3. 前記報知手段は、前記車両のブレーキ装置を駆動するブレーキ制御部を制御するブレーキ制御インターフェースを含み、前記ブレーキ制御インターフェースは、前記車両のブレーキランプを駆動することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のDSRC車載器。
  4. 前記可否判定手段は、前記DSRC車載器に対するICカードの装着状態、および前記DSRC車載器に装着されたICカードが前記アプリケーションに対応しているか否かを判定することを特徴とする請求項1から請求項3までの何れか1項に記載のDSRC車載器。
  5. 前記処理実行手段は、前記可否判定手段により前記DSRC車載器に対するICカードの非装着状態が判定された場合、あるいは前記可否判定手段により前記DSRC車載器に装着されたICカードが前記アプリケーションに対応していないと判定された場合、前記アプリケーションの実行開始時に前記報知指令を出力することを特徴とする請求項4に記載のDSRC車載器。
  6. 前記処理実行手段は、前記可否判定手段により前記DSRC車載器に装着されたICカードが前記アプリケーションに対応していると判定された後に、前記アプリケーションが正常に実行されたか否かを判定し、前記アプリケーションが正常に実行されなかったと判定された場合に、前記報知指令を出力することを特徴とする請求項4に記載のDSRC車載器。
  7. 前記アプリケーションに関する識別用IDを記憶する記憶手段をさらに備え、
    前記可否判定手段は、前記記憶手段が識別用IDを記憶しているか否か、および前記記憶手段が記憶している識別用IDが前記アプリケーションに対応しているか否かを判定することを特徴とする請求項1から請求項3までの何れか1項に記載のDSRC車載器。
  8. 前記処理実行手段は、前記可否判定手段により前記記憶手段が識別用IDを記憶していないと判定された場合、あるいは前記記憶手段が記憶している識別用IDが前記アプリケーションに対応していないと判定された場合、前記アプリケーションの実行開始時に前記報知指令を出力することを特徴とする請求項7に記載のDSRC車載器。
  9. 前記処理実行手段は、前記可否判定手段により前記記憶手段が記憶している識別用IDが前記アプリケーションに対応していると判定された後に、前記アプリケーションが正常に実行されたか否かを判定し、前記アプリケーションが正常に実行されなかったと判定された場合に、前記報知指令を出力することを特徴とする請求項7に記載のDSRC車載器。
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