JP2007079311A - 定着部用クリーニングシート、定着部用クリーニング材、及び定着部用クリーニング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の定着部用クリーニングシートは、非接着繊維と接着繊維で構成された繊維接着不織布からなる定着部用クリーニングシートであり、前記繊維接着不織布は製造原料の非接着繊維として、扁平率が0.6以下の非接着偏平繊維を含んで製造されたものである。また、本発明のクリーニング材及びクリーニング装置は前記定着部用クリーニングシートを使用したものである。
【選択図】 なし
Description
D=M/T
ポリエチレンテレフタレートからなる非接着偏平延伸繊維(偏平率:0.27、断面形状:略長円状、繊度:2.8dtex、繊維長:51mm、融点:260℃)を20mass%、ポリフェニレンサルファイドからなる非接着非偏平延伸繊維(断面形状:円形、繊度:1dtex、繊維長:51mm、融点:285℃)35mass%、及びポリエチレンテレフタレートからなる接着未延伸繊維(断面形状:円形、繊度:4dtex、繊維長:38mm、融点:260℃)45mass%を、カード機により開繊して一方向性の繊維ウエブを得た。
実施例1と同様にして製造した繊維接着不織布(クリーニングシート)を、アミノ変性シリコーン樹脂エマルジョンに含浸した後に、温度130℃で熱硬化させ、繊維表面をアミノ変性シリコーン樹脂で被覆固着(繊維接着不織布の目付量20×10−4g/cm2に対し1mass%)し、シリコーン系樹脂被覆クリーニングシートを得た。
ポリエチレンテレフタレートからなる非接着偏平延伸繊維(偏平率:0.27、断面形状:略長円状、繊度:2.8dtex、繊維長:51mm、融点:260℃)を20mass%、ポリエチレンテレフタレートからなる非接着非偏平延伸繊維(断面形状:円形、繊度:1dtex、繊維長:51mm、融点:260℃)35mass%、及びポリエチレンテレフタレートからなる接着未延伸繊維(断面形状:円形、繊度:4dtex、繊維長:38mm、融点:260℃)45mass%を、カード機により開繊して一方向性の繊維ウエブを得た。
ポリエチレンテレフタレートからなる非接着偏平延伸繊維(偏平率:0.27、断面形状:略長円状、繊度:2.8dtex、繊維長:51mm、融点:260℃)を20mass%、ポリエチレンテレフタレートからなる非接着非偏平延伸繊維(断面形状:円形、繊度:1dtex、繊維長:51mm、融点:260℃)35mass%、及びポリフェニレンサルファイドからなる接着未延伸繊維(断面形状:円形、繊度:4dtex、繊維長:38mm、融点:285℃)45mass%を、カード機により開繊して一方向性の繊維ウエブを得た。
ポリエチレンテレフタレートからなる非接着偏平延伸繊維(偏平率:0.27、断面形状:略長円状、繊度:2.8dtex、繊維長:51mm、融点:260℃)を20mass%、ポリフェニレンサルファイドからなる非接着非偏平延伸繊維(断面形状:円形、繊度:1dtex、繊維長:51mm、融点:285℃)35mass%、及びポリフェニレンサルファイドからなる接着未延伸繊維(断面形状:円形、繊度:4dtex、繊維長:38mm、融点:285℃)45mass%を、カード機により開繊して一方向性の繊維ウエブを得た。
ポリフェニレンサルファイドからなる非接着偏平延伸繊維(偏平率:0.27、断面形状:略長円状、繊度:2.8dtex、繊維長:51mm、融点:285℃)を20mass%、ポリエチレンテレフタレートからなる非接着非偏平延伸繊維(断面形状:円形、繊度:1dtex、繊維長:51mm、融点:260℃)35mass%、及びポリエチレンテレフタレートからなる接着未延伸繊維(断面形状:円形、繊度:4dtex、繊維長:38mm、融点:260℃)45mass%を、カード機により開繊した一方向性の繊維ウエブを使用したこと以外は、実施例1と全く同様にして、目付が20×10−4g/cm2で、厚さが40×10−4cmで、見掛密度が0.5g/cm3の繊維接着不織布(クリーニングシート)を製造した。この繊維接着不織布における接着未延伸繊維は、非接着偏平延伸繊維と非接着非偏平延伸繊維の間の空隙を変形して埋め、繊維接着不織布表面の平滑化に寄与していた。
ポリフェニレンサルファイドからなる非接着偏平延伸繊維(偏平率:0.27、断面形状:略長円状、繊度:2.8dtex、繊維長:51mm、融点:285℃)を20mass%、ポリエチレンテレフタレートからなる非接着非偏平延伸繊維(断面形状:円形、繊度:1dtex、繊維長:51mm、融点:260℃)35mass%、及びポリフェニレンサルファイドからなる接着未延伸繊維(断面形状:円形、繊度:4dtex、繊維長:38mm、融点:285℃)45mass%を、カード機により開繊して一方向性の繊維ウエブを得た。
ポリフェニレンサルファイドからなる非接着偏平延伸繊維(偏平率:0.27、断面形状:略長円状、繊度:2.8dtex、繊維長:51mm、融点:285℃)を20mass%、ポリフェニレンサルファイドからなる非接着非偏平延伸繊維(断面形状:円形、繊度:1dtex、繊維長:51mm、融点:285℃)35mass%、及びポリエチレンテレフタレートからなる接着未延伸繊維(断面形状:円形、繊度:4dtex、繊維長:38mm、融点:260℃)45mass%を、カード機により開繊して一方向性の繊維ウエブを得た。
ポリフェニレンサルファイドからなる非接着偏平延伸繊維(偏平率:0.27、断面形状:略長円状、繊度:2.8dtex、繊維長:51mm、融点:285℃)を20mass%、ポリフェニレンサルファイドからなる非接着非偏平延伸繊維(断面形状:円形、繊度:1dtex、繊維長:51mm、融点:285℃)35mass%、及びポリフェニレンサルファイドからなる接着未延伸繊維(断面形状:円形、繊度:4dtex、繊維長:38mm、融点:285℃)45mass%を、カード機により開繊して一方向性の繊維ウエブを得た。
実施例1の非接着偏平繊維20mass%に替えて、ポリエチレンテレフタレートからなる非接着偏平延伸繊維(偏平率:0.55、断面形状:略長円状、繊度:2.8dtex、繊維長:51mm、融点:260℃)を20mass%使用したこと以外は、実施例1と全く同様にして、目付が20×10−4g/cm2で、厚さが40×10−4cmで、見掛密度が0.5g/cm3の繊維接着不織布(クリーニングシート)を製造した。この繊維接着不織布における接着未延伸繊維は、非接着偏平延伸繊維と非接着非偏平延伸繊維の間の空隙を変形して埋め、繊維接着不織布表面の平滑化に寄与していた。
繊維接着不織布の目付が15×10-4g/cm2で、厚さが80×10-4cmで、見掛密度が0.19g/cm3となるように製造したこと以外は、実施例1と全く同様にして、シリコーンオイル含有クリーニングシートを得た。
繊維接着不織布の目付が25×10-4g/cm2で、厚さが40×10-4cmで、見掛密度が0.63g/cm3となるように製造したこと以外は、実施例1と全く同様にして、シリコーンオイル含有クリーニングシートを得た。
メタ型芳香族ポリアミド非接着非偏平繊維(断面形状:円状、繊度:1.7dtex、繊維長:38mm)を55mass%と、ポリエチレンテレフタレートからなる接着未延伸繊維(断面形状:円形、繊度:4dtex、繊維長:38mm、融点:260℃)を45mass%配合した繊維ウエブを、温度220℃のスチールロールとコットンロールとの間(線圧:470N/cm)を通して、全面的に加熱加圧して圧着し、目付が20×10−4g/cm2で、厚さが40×10−4cmで、見掛密度が0.5g/cm3の繊維接着不織布(クリーニングシート)を製造した。
実施例1の非接着偏平延伸繊維20mass%に替えて、偏平率が0.7のポリエチレンテレフタレートからなる非接着偏平延伸繊維(断面形状:略長円状、繊度:2.2dtex、繊維長:51mm、融点:260℃)20mass%使用したこと以外は、実施例1と全く同様にして、目付が20×10−4g/cm2で、厚さが40×10−4cmで、見掛密度が0.5g/cm3の繊維接着不織布(クリーニングシート)を製造した。
ポリエチレンテレフタレート成分(融点260℃)及び6ナイロン成分(融点215℃)からなる、横断面形状がオレンジ型の分割性繊維(繊度:2.2dtex、繊維長:51mm、分割してポリエチレンテレフタレートからなる繊度が0.1dtexで、偏平率が0.4で、横断面形状が楔状の極細繊維8本と、6ナイロンからなる繊度が0.1dtexで、偏平率が0.4で、横断面形状が楔状の極細繊維8本を発生可能)20mass%、ポリフェニレンサルファイドからなる非接着非偏平延伸繊維(断面形状:円形、繊度:1dtex、繊維長:51mm、融点:285℃)35mass%、及びポリエチレンテレフタレートからなる接着未延伸繊維(断面形状:円形、繊度:4dtex、繊維長:38mm、融点:260℃)45mass%を、カード機により開繊して一方向性繊維ウエブAを形成した。
ヒートローラー方式の定着装置を備えた複写機を用意し、当該複写機の定着ロール(表面温度:190℃)に、実施例及び比較例のシリコーンオイル含有クリーニングシートを、発泡シリコーンゴムからなる円形状の棒状体にて押圧(ニップ幅:2mm、押圧力0.4N/cm)し、定着ローラに当接させた。
前述の(定着ロールの磨耗状態評価)方法にて、通紙枚数0.1万枚時の定着ロールの摩耗状態評価を行う前に、ベタ白モードでの複写を3枚行い、3枚目の通紙画像上におけるオフセットトナーの定着状態を目で観察した。この結果は表2に示す通りであった。
Claims (12)
- 非接着繊維と接着繊維で構成された繊維接着不織布からなる定着部用クリーニングシートであり、前記繊維接着不織布は製造原料の非接着繊維として、扁平率が0.6以下の非接着偏平繊維を含んで製造されたものであることを特徴とする、定着部用クリーニングシート。
- 繊維接着不織布が乾式法により製造されたものであることを特徴とする、請求項1記載の定着部用クリーニングシート。
- 見掛密度が0.2〜0.6g/cm3であることを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の定着部用クリーニングシート。
- 非接着繊維が220℃以上の融点又は分解点をもつ樹脂からなる延伸繊維からなることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の定着部用クリーニングシート。
- 非接着繊維としてポリフェニレンサルファイド繊維を含んでいることを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の定着部用クリーニングシート。
- 非接着繊維としてポリエチレンテレフタレート繊維を含んでいることを特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の定着部用クリーニングシート。
- 非接着偏平繊維がポリエチレンテレフタレートからなる繊維であることを特徴とする、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の定着部用クリーニングシート。
- 接着繊維が220℃以上の融点をもつ樹脂からなる未延伸繊維からなることを特徴とする、請求項1〜請求項7のいずれかに記載の定着部用クリーニングシート。
- 非接着繊維表面及び/又は接着繊維表面がシリコーン系樹脂で被覆されていることを特徴とする、請求項1〜請求項8のいずれかに記載の定着部用クリーニングシート。
- シリコーンオイルを含んでいることを特徴とする、請求項1〜請求項9のいずれかに記載の定着部用クリーニングシート。
- 請求項1〜請求項10のいずれかに記載の定着部用クリーニングシートが巻出しシャフトに巻回されており、その一端が巻取りシャフトに固定されていることを特徴とする定着部用クリーニング材。
- 請求項11に記載の定着部用クリーニング材の定着部用クリーニングシートの巻出し手段、定着部用クリーニングシートの巻取り手段、及び定着部用クリーニングシートを定着部へ押圧できる押圧手段とを備えていることを特徴とする、定着部用クリーニング装置。
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