JP2007076731A - 食品搬送容器及び食品を載せる台紙 - Google Patents

食品搬送容器及び食品を載せる台紙 Download PDF

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Abstract

【課題】菓子等の食品を収納して運搬する際に、菓子等が本来持っていた美観を損なうことなく、販売される際に陳列してある形態を保持しつつ運搬するための食品搬送容器及び食品を載せる台紙を提供する。
【解決手段】菓子60等が載置される載置面に滑り止め部材50を設け、前記容器において、載置面以外の内面に滑り止め部材50を設け、菓子60等の食品を載せる台紙において、該台紙の裏面に滑り止め部材50を設け、前記滑り止め部材50を印刷若しくは表面加工で形成し、または発泡インクを用いた印刷で形成することで設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、菓子等の食品を収納して搬送するための容器、及び、その収納する食品を載せる台紙に関し、特に、紙箱とした容器の内面と台紙の裏面に滑り止め部材を設ける技術に関する。
従来から、菓子等を運搬する際に使用する紙箱には、菓子等の載置面上での移動を防止するための固定手段は存在する。この固定手段としては、アルミニウム等の金属により構成される止め具を用いてこれをケーキ箱の底板などに固設する構成のもの(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)や、ケーキトレイ自体からケーキを固定するための止め部を突起させて構成するもの(例えば、特許文献3参照。)等がある。
登録実用新案第3089330号公報 登録実用新案第3077482号公報 登録実用新案第3020984号公報
しかし、従来技術では、例えばデコレーションケーキのように、紙箱に菓子等をひとつだけ入れる場合には有効な固定手段であるが、紙箱に複数の菓子等を入れる場合の固定手段としては適切な手段ではなかった。つまり、ショートケーキのように大きさや形が異なり、紙箱内にいくつ収納するか判らないような場合には、固定位置を決めることができず、固定手段も多く必要であった。また、複数の菓子等を載置して運搬する際に、菓子が水平方向に滑ることにより菓子同士が接触し、もしくは紙箱の内面に接触することで、菓子を購入した時の形態から変形することがあった。そのため、菓子等が本来持っていた美観が損なわれることとなり、販売される際に陳列してある形態を保持しつつ運搬することは困難であった。そのため、紙箱が大きく収納する菓子との間に空間が生じるような場合には、その空間を詰めるための箱や折り曲げた厚紙等が必要となっていたが、完全に空間を埋めることは難しく、詰め物自体も運搬時に移動することがあった。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、菓子等の食品を収納して運搬に使用する容器において、菓子等が載置される載置面に滑り止め部材を設けたものである。
請求項2においては、請求項1に記載の容器において、前記載置面以外の内面に滑り止め部材を設けたものである。
請求項3においては、菓子等の食品を載せる台紙において、該台紙の裏面に滑り止め部材を設けたものである。
請求項4においては、前記滑り止め部材が印刷若しくは表面加工で形成されているものである。
請求項5においては、前記滑り止め部材が発泡インクを用いた印刷で形成されているものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、菓子等の食品を収納して運搬した場合に、食品の容器に対する水平方向の移動が低減され、揺れや振動等で食品が移動して、食品同士が接触したり、容器の内面に接触したりすることで、食品に施された装飾が変形したり、崩れたり、壊れたりすることを防止することができる。
請求項2においては、一つ一つの食品がフィルムに巻かれて(包装されて)いたり、カップ等の容器に収納されていたりする場合に、その側面か容器の内面と接触することで、その接触面における摩擦抵抗が大きいため、水平方向の移動が低減され、食品に施された装飾が変形したり、崩れたり、壊れたりすることを防止することができる。
請求項3においては、台紙と容器の載置面との間でより大きい摩擦抵抗が発生し、食品の水平方向の移動がより低減され、食品同士が接触したり、容器の内面に接触したりすることことを防止し、食品に施された装飾が変形したり、崩れたり、壊れたりすることを防止することができる。
請求項4においては、従来技術のように菓子の底部に突き刺すための一または複数の突起などを構成する固定手段が設けることなく、簡便に滑り止めの効果を得られる。また、印刷若しくは表面加工で滑り止め部材を形成することにより、印刷時、若しくは表面加工時に、滑り止めの形状を容易に変更することが可能となる。
請求項5においては、加熱発泡により容易に滑り止め部材を容器の面に付着させることができ、凸部の大きさ(高さ)も小さくすることができて、収容容量を減少することなく、美観も損ねることがない。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施例である紙箱1を示す斜視図、図2は紙箱1の展開図、図3は菓子60と載置面との間に介装する台紙2の下方斜視図、図4は菓子60を台紙2及び紙箱1に載置した状態を示す上方斜視図である。
本発明に係る容器として紙箱を実施例として説明するが、合成樹脂や木製や金属製の薄板等で構成することも可能である。紙箱1は立体的な食品の上部や側部等に装飾を施したりトッピングしたりした食品、例えば、ショートケーキやアイスクリームや和菓子等のお菓子や、にぎり寿司等を収納して、搬送時に食品の移動をなくすようにするためのものである。
本発明に係る紙箱1はショートケーキを収納して移動し難くして搬送する実施例について説明する。
本発明に係る紙箱1は図1、図2に示すように、平厚紙を所定の形状にカットし、所定の位置に切込みを入れて、所定の位置に折目を形成することにより、所定の大きさの箱状に組み立てることができる。該紙箱1は底面部11と、その左右に連続して設けられる左右の側面部12と、その前後に連続して設けられる前面部14と後面部15と、該後面部15に連結して設けられる上面部13と、前記前面部の側部に設けられる折り返し部分16と、前記左右の側面部12と後面部15を繋ぐ折り返し部分17とから構成される。
そして、本発明では少なくとも紙箱1の底面部11の表面に滑り止め部材50を設けている。つまり、箱状に形成した紙箱1の少なくとも底面部11の内面に滑り止め部材50を設けて、菓子60等の収納物の載置面が滑り止め部材50と接触して、紙箱1内での菓子60等の移動を防止するものである。
前記滑り止め部材50は摩擦抵抗が大きな材質で構成する。本実施例では滑り止め部材50は円形の合成樹脂を底面部11の表面に多数所定間隔をあけて付着または貼設しているが、摩擦抵抗が大きいゴムや金属やその他無機物等であってもよい。更に、滑り止め部材50は摩擦抵抗が大きい部材に加えて、容易に剥がれる程度の粘着性を有する部材とすることで、更にお菓子の移動し難くすることができる。また、滑り止め部材50として底面部11に多数の凹凸を一体的に形成する構成であってもよい。なお、前記「容易に剥がれる程度の粘着性を有する」とは、接着面に対して垂直方向の力に対しては容易に剥がれるが、接着面と平行な方向の力に対しては剥がれ難いことであり、お菓子を滑り止め部材50上に載せた時に、持ち上げると容易に載置面より取り出すことができ、お菓子の底面が載置面に接触しているときには横方向への移動に対しては移動しにくいこととなる。但し、底面部11の大きさに合わせたシートの表面に前記同様に滑り止め部材50を設け、必要に応じて、このシートを箱内に収納する構成とすることも可能である。この場合、箱及びシートの製造が簡単に行なえ、コスト低減化も図れる。
また、本実施例では滑り止め部材50は円形に構成して縦横に多数並べて配置しているが、滑り止め部材50の形状は限定するものではなく、円環状や三角形や四角形等の多角形であっても良く、また、滑り止め部材50を線状に形成して格子状やハニカム状等に配置することも、または、表面の全面に付着または貼設することも可能である。なお、円形の滑り止め部材50を縦横に並べて配置するほうが材料費を軽減することができる。
このように、底面部11の載置面に滑り止め部材50を設けることにより、紙箱1内に収納した菓子60等の底面と滑り止め部材50とが接触して、紙箱1に収納した状態でお菓子60を搬送する場合に、菓子60等の底面と滑り止め部材50の間の摩擦抵抗が従来よりも大幅に増加して、紙箱1内での菓子等60の移動を防止できる。これにより菓子60の横への移動が低減され、菓子同士が接触したり、もしくは紙箱1の内側面に接触したりすることが殆どなくなり、家に持ち帰った時や届けた場合等において、菓子60が販売される際に陳列してある形態と略同じ状態を維持でき、装飾が変形したり、壊れたり、他のお菓子と接触して装飾が混じったりすることを防止できるのである。
更に、本発明においては、滑り止め部材50の配置位置は、底面部11の載置面だけでなく、側面部12と上面部13と前面部14と後面部15と折り返し部分16・17のそれぞれ内面に設けることも可能である。
このように、底面部11の載置面だけでなく、側面部12a・12b、前面部14、後面部15、折り返し部分16・17、または上面部13の内面に滑り止め部材50を設けることにより、前記よりも更に移動が低減される。つまり、お菓子60の周囲にフィルム等が巻かれたり、カップ等の容器に収納されたりしている場合には、フィルムやカップ等の側面が紙箱1の内面に設けた滑り止め部材50と接触して、移動を妨げるようになるのである。よって、お菓子を収納した紙箱の運搬時に発生する、振動や揺れ等により発生する菓子60の横方向への移動が低減され、菓子同士が接触したり、もしくは紙箱1の内側面に接触したりすることが殆どなくなり、家に持ち帰った時や届けた場合等において、菓子60が販売される際に陳列してある形態と略同じ状態を維持でき、装飾が変形したり、壊れたり、他のお菓子と接触して装飾が混じったりすることを防止できるのである。
また、図3、図4に示すように、菓子60を載置する台紙2の裏面、つまり、その台紙2と紙箱1とが接触する部分にも前記滑り止め部材50と同様に構成した滑り止め部材51を設けることも可能である。なお、台紙2は予め滑り止め部材51を厚紙等に付着または貼設しておき、載せるお菓子の形状に合わせて切断されている。この場合、紙箱1の底面部11の載置面に設けた滑り止め部材50と、台紙2の裏面に設けた滑り止め部材51が接触することで、底面部11の載置面のみに滑り止め部材50を設けた場合よりも更に摩擦抵抗が大きくなり、菓子60は更に移動し難くなり安定させることができる。
これにより、菓子60の横への移動がより低減され、菓子同士が接触したり、もしくは菓子が移動して紙箱1の内面に接触したりすることを防止して、菓子60が販売される際と略同じ状態を維持でき、装飾が変形したり、壊れたり、他のお菓子と接触して装飾が混じったりすることを防止できるのである。
次に前記滑り止め部材50、51を紙箱1に配設する方法について説明する。
滑り止め部材50、51を紙箱1に付着させる方法は、(1)接着剤で滑り止め部材50、51を一つ一つ貼設する。(2)滑り止め部材50、51をシート状に一体的に構成して紙箱製造時に接着剤等で貼設する。(3)滑り止め部材50、51を印刷により付着させる。等の方法が挙げられる。
本実施例では滑り止め部材50、51を印刷して配設している。この場合、原料となる紙を図3のような紙箱の展開図に裁断してから滑り止め部材を印刷する方法や、原料となる紙を展開図に裁断する前に滑り止め部材を印刷し、その後裁断する方法などが挙げられる。
これにより、従来技術のように菓子60の底部に突き刺すための一または複数の突起などを構成する固定手段が設けることなく、簡便に滑り止めの効果を得られる。また印刷という利点を生かして、滑り止め部材50、51の形状を容易に変更することができ、大量生産も容易にできる。例えば、直線を平行に配置する構造や、格子状に配置する構造や、予め菓子を載置する位置が定められている場合には、その定められた位置のみ印刷するなどが挙げられる。この場合、滑り止め部材50、51の量を削減できる。
また、滑り止め部材50、51の素材として発泡インクを用いることができる。発泡インクは加熱発泡により容易に紙箱底面に突起物を構成し、良好の滑り止め効果を得られる。なお、滑り止め部材50、51の素材としては、発泡インクの他にウレタン樹脂の液などを使用することも可能である。
本発明の一実施例である紙箱1を示す斜視図。 紙箱1の展開図。 菓子60と載置面との間に介装する台紙2の下方斜視図。 菓子60を台紙2及び紙箱1に載置した状態を示す上方斜視図。
符号の説明
1 紙箱
2 台紙
11 底面部
12 側面部
13 上面部
14 前面部
15 後面部
50 滑り止め部材(紙箱)
51 滑り止め部材(台紙)
60 菓子

Claims (5)

  1. 菓子等の食品を収納して運搬に使用する容器において、菓子等が載置される載置面に滑り止め部材を設けたことを特徴とする食品搬送容器。
  2. 請求項1に記載の容器において、前記載置面以外の内面に滑り止め部材を設けたことを特徴とする食品搬送容器。
  3. 菓子等の食品を載せる台紙において、該台紙の裏面に滑り止め部材を設けたことを特徴とする食品を載せる台紙。
  4. 前記滑り止め部材が印刷若しくは表面加工で形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載の食品搬送容器及び食品を載せる台紙。
  5. 前記滑り止め部材が発泡インクを用いた印刷で形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載の食品搬送容器及び食品を載せる台紙。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011162221A (ja) * 2010-02-08 2011-08-25 Toyo Kanetsu Solutions Kk 通い容器及び通い容器用の中敷き
JP2013070978A (ja) * 2011-09-26 2013-04-22 Toshihiro Nakamura ラインストーン反転ボックス
JP2019099184A (ja) * 2017-11-30 2019-06-24 株式会社オザキ 菓子トレイまたはデザートカップの滑り防止方法および滑り止めシール・シート

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