JP2007075270A - 傘布収束具 - Google Patents

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Abstract

【課題】販売時にはほぼ平坦な薄板状であって嵩張らないと共に、使用時には楕円状開口により傘布が収束しやすい。
【解決手段】下記(a)−(c)の特徴を有する傘布収束具。(a)原形状態が平坦であること、(b)原形状態において、左右端部に止め具(12,13)が少なくとも1対設けられていること、(c)前記止め具(12,13)を係合させて筒状に組み立てた状態で、閉じた傘(2)の傘布(22)を巻き上げるのに必要且つ十分な直径を有すること。原形状態において、一端が先細りになっており、前記止め具(12,13)を係合させて筒状に組み立てた状態で、楕円状の開口(14)が現れるようにするのが好ましい。この収束具は、合成樹脂発泡体からなる外表面(11a)と、撥水性のフィルムからなる内表面(11b)の2層からなることが好ましい。
【選択図】図3

Description

本発明は、閉じた傘の傘布を巻いて収束させるのに用いる傘布収束具に関する。
傘を畳んだとき、各親骨の間に三角巾状に傘布が垂れ下がる。電車やバスの中などではこの傘布が邪魔になったり、他人の迷惑になったりするので、通常、バンドでこの部分を巻きながら締め上げている。しかし、傘を畳むのはたいてい雨が止んだり、雨がかからない場所に入ったりしたときであり、バンドを指で摘んで傘布を締め上げようとするとき、気を付けていても指や手が雨で濡れてしまい、不快な思いをすることがある。
健常な大人でもそうであるから、手に障害を持った人や子供等ではなおさらこの作業は困難であり、指や手だけでなく着衣まで濡らしてしまうことがある。
この問題を解決するために、傘布に手を触れないでこれを巻き上げる傘布収束具がいろいろ提案されている。例えば、下記特許文献1及び2では、リングを使用する。特許文献3−5では、開口部付きリングを使用する。特許文献6では、巻き上げ可能な可塑性薄板を使用する。特許文献7は、洗濯挟みのようなクリップを使用する。
実開昭62−185520号公報 実用新案登録第3058523号公報 実開平7−20828号公報 実用新案登録第3040577号公報 実開昭60−1322号公報 実開平1−180908号公報 実開平2−2016号公報
特許文献6を除き、すべての傘布収束具は、すべて販売時から既に立体的であり、程度の差こそあれ嵩張っている。特許文献6は、可塑性薄板であるが、指掛けが突出しているためやはり立体的である。
また、特許文献4を除き、すべての傘布収束具は、均一幅のリングを使用しており、傘布をどうしたら素早く簡単に巻上げられるか、どうしたら濡れないで済むか、という点についての考察がなされていない。特許文献4は、上下において直径の異なるリングを使用しているが、これは畳んだ状態の傘の形状に合わせただけであって、傘布の巻き上げについて考察がなされていないことについては同様である。
本発明が提供することを目的とする傘布収束具は、販売時にはほぼ平坦な薄板状であり、そのため、嵩張らず、表面を効果的に宣伝広告に利用することができる。さらに、全体の形状を工夫することにより傘布を収束しやすくしている。
本発明の傘布収束具は、
(a)原形状態が平坦であること、
(b)原形状態において、左右端部に止め具(12,13)が少なくとも1対設けられていること、
(c)前記止め具(12,13)を係合させて筒状に組み立てた状態で、閉じた傘(2)の傘布(22)を巻き上げるのに必要且つ十分な直径を有すること、
を特徴とする。
本発明の傘布収束具は、販売時の原形が平坦であるので、嵩張らない。また、この平坦面を利用して、宣伝広告やワンポイントマークなどの装飾デザイン等を印刷したり、予め印刷されたシールを接着させたりすることができる。
好ましくは、原形状態において、一端が先細りになっている。全体形状は大雑把に言えば角の取れた三角形又は野球のホームベースのようになる。そうすると、前記止め具を係合させて筒状に組み立てた状態では、楕円状の開口が現れる。その結果、傘布を回転させながら傘布収束具を引き上げるとき、切り口の楕円により、傘布の抵抗が少なくなる。それでいて、傘布収束具を手のひらに持つときは手のひらを覆うのに十分な面積を確保することができるので、手のひらが濡れにくくなる。
傘布収束具は外表面と内表面の2層で形成されていることが好ましい。外表面は、手で直接握るので手触りがよく、冷たい感触がない方が好ましい。例えば、ポリエチレン発泡体などの合成樹脂発泡体を使用することができる。内表面は、濡れた傘布が直接接触するところなので、撥水性と滑りやすさを有することが傘布をなめらかに巻き上げる上で好ましい。例えば、ポリプロピレンフィルム等の合成樹脂フィルムを使用することができる。
外表面の上に、さらに装飾材を貼り合わせて3層とし、高級感を持たせてもよい。装飾材としては、例えば、天然皮革や合成皮革を使用することができる。
傘布収束具の左右端部には、止め具を少なくとも1対設ける。止め具は、例えば、ボタン、スナップファスナ、面ファスナなどである。止め具は2対設ける方が、位置が安定するので好ましい。
さらに、傘側に面ファスナを取り付けるとともに、これに接合可能な面ファスナを傘布収束具側に設けるのが好ましい。このようにすることにより、傘布収束具を使用しないときには傘布収束具を傘の内側に収納することができる。傘側の面ファスナは骨部に取り付けるのが普通であるが、折り畳み傘等では傘布に取り付けることもできる。
以下、添付の図面に基づき、本発明の1実施例を説明する。
図1(a)は、販売時の傘布収束具1の正面図、同(b)は背面図である。図2は右側面図、図3は図1のd−d断面図である。全体はほぼハート型又は野球のホームベース型といえるが、大きく見れば角の取れた三角形状とも見える。
この実施例では、傘布収束具本体11の最大横幅は14.5cm、最大高さは13cm、厚みは2mmである。材質は、表側(外表面)はポリエチレン発泡体11a(図4参照)であり、内側(内表面)11bはポリプロピレンフィルムである。図示しないが、外表面に天然皮革や合成皮革等の装飾材を貼り付けて高級感を出すこともできる。
最大横幅を形成している左右端部には、雌雄ボタン12(a,b);13(a,b)が2対縦方向に設けられている。雌雄ボタン12(a,b),13(a,b)をかけた状態の斜視図を図4に示す。この図4に示すように、ボタンをかけた状態では、楕円状の開口14が現れる。竹を斜めに切断したときに現れる切り口に似ている。
傘布収束具の上端には面ファスナ15が設けられていて、後記するように、不使用時に傘本体へ取り付けるのに使用される。
傘布収束具1の中央に直径4cmのワンポイントのデザイン16が描かれている。これは、その部分だけポリエチレン発泡体11aを切り抜いて、内側のポリプロピレンフィルム11bを露出させると共に、ポリエチレン発泡体11aとポリプロピレンフィルム11bの間に絵柄デザインシール18を貼り付けたものである。主として装飾的なものであるが、発泡体部分を減らすことにより筒状に曲げやすくするという効果もある。傘布収束具1の上側にある切り欠きのような窪み17も、筒状に曲げやすくするという効果がある。
この傘布収束具の使用法について述べる。販売時には平坦な状態のものであるが、使用時には、ボタン12,13を留めることにより、図4のように筒状にすることができる。続いて、図5に示すように、右利きの人の場合、
(a)左手の手のひらに傘布収束具1を乗せ、
(b)畳んだ傘を右手で持ち、傘2の先端21を傘布収束具1の中に差し込み、
(c)傘2を回転させながら、傘布収束具1を上に引き上げ、
(d)適当な位置(普通、バンドが置かれている位置である)で留める。
この状態では、傘布22の摩擦力により、停止状態では傘布収束具1の位置がずれることはない。長傘を例にとったが、折り畳み傘でも使用可能である。
傘布収束具を使用しないときには、傘布収束具1は受け骨23に付着させておく。前記したように、傘布収束具の上端には面ファスナ15が取り付けられている。他方、受け骨23側にも面ファスナ24が取り付けられている。取付けは、例えば、テープ状の面ファスナを受け骨に巻き付けるようにすればよい(図6(a))。受け骨23に対する面ファスナ24の取付位置を選んで、畳んだときに邪魔にならないようにする必要がある。
受け骨23に取り付ける面ファスナ24は紛失しやすいので、販売時には傘布収束具1の面ファスナ15に付着させておくのが好ましい。図1、図4では、面ファスナ15と面ファスナ24を分離した状態で描いている。
(a)は、販売時の傘布収束具1の正面図である。同(b)は背面図である。 販売時の傘布収束具1の右側面図 図1のd−d断面図である。 傘布収束具の組立斜視図である。 (a)−(c)は、傘布収束具の使用法を示す説明図である。 (a)−(c)は、傘布収束具の収納法を示す説明図である。
符号の説明
1 傘布収束具
2 傘
11 傘布収束具本体
11a ポリエチレン発泡体
11b ポリプロピレンフィルム
12,13 ボタン
14 楕円状開口
15 傘布収束具側の面ファスナ
16 装飾デザイン
22 傘布
23 骨
24 傘側の面ファスナ

Claims (8)

  1. 下記(a)−(c)の特徴を有する傘布収束具。
    (a)原形状態が平坦であること、
    (b)原形状態において、左右端部に止め具(12,13)が少なくとも1対設けられていること、
    (c)前記止め具(12,13)を係合させて筒状に組み立てた状態で、閉じた傘(2)の傘布(22)を巻き上げるのに必要且つ十分な直径を有すること。
  2. 原形状態において、一端が先細りになっており、前記止め具(12,13)を係合させて筒状に組み立てた状態で、楕円状の開口(14)が現れる請求項1記載の傘布収束具。
  3. 合成樹脂発泡体からなる外表面(11a)と、撥水性のフィルムからなる内表面(11b)の2層からなる請求項1又は2記載の傘布収束具。
  4. 前記外表面(11a)の上にさらに装飾材を設けて3層とした請求項3記載の傘布収束具。
  5. 全体形状が角の取れた三角形又は野球のホームベースのような形状である請求項2ないし4のいずれかに記載の傘布収束具。
  6. 止め具(12,13)が2対設けられている請求項1ないし5のいずれかに記載の傘布収束具。
  7. 宣伝広告や装飾デザイン(16)を表面に有する請求項1ないし6のいずれかに記載の傘布収束具。
  8. 傘側(2)に設けた面ファスナ(24)に接合可能な面ファスナ(15)を傘布収束具(1)に設けた請求項1ないし7のいずれかに記載の傘布収束具。
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