JP2007073676A - 多層配線板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】位置合わせに要する時間を削減でき、貼り合わせ加工時間を大幅に削減できる多層配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の配線回路付き樹脂基材11,12,13を位置合わせして貼り合わせて多層化部積層体14を作製した後、多層化部積層体14のそれぞれの回路形成領域の外形を切断して外形加工がなされた複数の多層化部18を作製し、多層化部18をマザーボードプリント配線板19に貼り合わせて多層配線板1を製造する。
【選択図】図1
【解決手段】複数の配線回路付き樹脂基材11,12,13を位置合わせして貼り合わせて多層化部積層体14を作製した後、多層化部積層体14のそれぞれの回路形成領域の外形を切断して外形加工がなされた複数の多層化部18を作製し、多層化部18をマザーボードプリント配線板19に貼り合わせて多層配線板1を製造する。
【選択図】図1
Description
この発明は、多層配線板の製造方法に関する。
近年、電子機器は、高周波信号化やデジタル化などの変化に加え、小型化、軽量化が進んでいる。それに伴い、電子機器に搭載される多層配線板(プリント配線板)においても、小型化、高密度実装化などが要求されている。これらの要求に応じて、多層配線板としては、信号の高速性、機器内への設置自由度に優れるリジッドフレックスプリント配線板の需要が高まっている。
図14〜図16は、従来のリジッドフレックスプリント配線板の製造方法を示す工程断面図である。
まず、図14に示すように、フレックス基板101の両面と、内層リジッド基板102の両面と、外層リジッド基板103の片面と、にそれぞれ所定のパターンでなる配線回路104をサブトラクティブ法にて形成する。
次に、接着シート105及び内外層のリジッド基板102,103に、フレックス基板101のフレックス領域Fを露出させるためのフレックス部露出開口部を形成する。
その後、フレックス基板101の表裏面に、順次、フレックス基板用カバーレイヤー106、接着シート105、内層リジッド基板102、接着シート105、外層リジッド基板103を重ねて配置させ、積層加工を施して、図15に示すような積層体100Aを作製する。
次に、積層体100Aの所望の位置に、ドリル孔あけ加工、めっき処理、エッチングなどを施して図16に示すようなスルーホール107、外層配線回路108を形成した後、フレックス領域Fとリジッド領域Rとでなる領域の外形を同時に抜くことでリジッドフレックスプリント配線板100を作製する。
上述したリジッドフレックスプリント配線板100の製造方法では、フレックス領域Fとリジッド領域Rの外形を同時に型抜きするため、リジッド領域Rに余分な多層化領域が存在し材料コストに無駄が生じるという問題点がある。また、フレックス領域Fとリジッド領域Rとを同時に抜くため、フレックス基板101に対しするリジッド領域Rの外形がフレックス基板101の外形と一致するような配置しか採用できず、多層化されたリジッド領域Rの位置が制限され、配線の自由度を損なってしまうという問題点がある。
これらの問題点を解消させる多層配線板の製造方法として、マザーボードプリント配線板内の所定の領域に、予め外形加工がなされた複数枚の片面配線回路付き樹脂基材を、順次、1枚ずつ位置合わせしつつ貼り合わせる方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この方法により、リジッド領域Rの多層化部分の外形が、マザーボードプリント配線板の外形と一致しない島状の配置とすることが可能となる。
特開2004−228165号公報(第1頁、図1、図2)
しかしながら、上記特許文献1記載の製造方法によると、予め外形加工がなされた片面配線回路付き樹脂基材を1枚ずつ位置合わせを実施してマザーボードプリント配線板に貼り合わせていくため、積層数が多くなったり、島状に配置する多層化部の数が多くなると、片面配線回路付き樹脂基材の位置合わせに要する時間が長くなるという問題点がある。
そこで、本発明の目的は、位置合わせに要する時間を削減でき、以て貼り合わせ加工時間を大幅に削減できる多層配線板の製造方法を提供することにある。
本発明の特徴は、多層配線板の製造方法であって、複数の配線回路付き樹脂基材を積み重ねた状態で貼り合わせて多層化部積層体を作製する工程と、多層化部積層体を切断して外形加工がなされた複数の多層化部を作製する工程と、多層化部をマザーボードプリント配線板に貼り合わせる工程と、を含むことを要旨とする。
本発明によれば、多層配線板の製造において、位置合わせに要する時間を削減でき、貼り合わせ加工時間を大幅に削減できる。
以下、本発明の実施の形態に係る多層配線板の製造方法を図面を用いて説明する。但し、図面は模式的なものであり、各材料層の厚みやその比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。
本実施の形態に係る多層配線板の製造方法の概略について説明する。図1(a)に示すように、複数の配線回路付き樹脂基材11,12,13を用意し、これらを位置合わせして層間接着層(図示省略する)を介して貼り合わせ、図1(b)に示すような多層化部積層体14を作製する。なお、それぞれの配線回路付き樹脂基材11,12,13には、基材間で位置が対応する複数の回路形成領域に、配線回路(配線パターン)15A,16A,17Aが形成されている。
次に、多層化部積層体14のそれぞれの回路形成領域の外形を切断して外形加工がなされた複数の多層化部18を作製する。
そして、上記工程で作製した多層化部18を層間接着層(図示省略する)を介してマザーボードプリント配線板19に貼り合わせて多層配線板1の製造が完了する。
次に、図2〜図13を用いて、本実施の形態に係る多層配線板の製造方法を更に詳細に説明する。なお、図2〜図5は、配線回路付き樹脂基材11を作製する場合について示す。配線回路付き樹脂基材12,13の作製方法は、配線回路付き樹脂基材11とほぼ同様であるため符号のみを付して説明を省略する。
先ず、図2に示すように、片面に銅箔15が貼り付けられたポリイミドでなる樹脂基材21を用意する。これを出発材料として、銅箔15をサブトラクティブ法によってエッチングして、複数(図2の断面図では2つ)の回路形成領域Aに配線回路(配線パターン)15Aを形成して、図1及び図3に示すような配線回路付き樹脂基材11を作製する。なお、本実施の形態では、銅箔15を備えた樹脂基材11を出発材料としてが、銅箔が設けられていない樹脂基材を出発材料として、アディティブ法、セミアディティブ法によっても配線回路付き樹脂基材11を作製することができる。
次に、図4に示すように、配線回路付き樹脂基材11における配線回路15Aを形成した面の反対側の面に、層間接着層22を貼り付ける。この層間接着層22としては、例えば熱可塑性ポリイミドに熱硬化機能を付与した材料を用いるが、エポキシ等に代表される熱硬化性の樹脂や、熱可塑性ポリイミド等の熱可塑性樹脂を用いることも可能である。ただし、配線回路付き樹脂基材11は表裏で非対称な構造であるため、層間接着層22を形成したときに後の工程で不具合となるような反りが発生しないことが好ましい。このため、層間接着層22の材料としては、ガラス転移点が110℃以下で、常温弾性率が1300MPa以下であることが好ましい。
次に、配線回路付き樹脂基材11に形成した層間接着層22及び樹脂基材21を貫通して配線回路15Aに至るように穴開け加工を施して接続用開口部を形成する。この穴開け加工には、例えばUV−YAGレーザを用いる。その後、プラズマ照射によるソフトエッチングを施すことでデスミア処理を行う。上記したUV−YAGレーザを用いる穴開け加工の他にも、炭酸ガスレーザやエキシマレーザ等によって、穴開け加工を行ってもよい。また、デスミア処理の方法としては、過マンガン酸塩を使用した湿式デスミアを行ってもよい。続いて、図5に示すように、その接続用開口部に穴埋用の銀ペーストを充填してインナービアホール23を形成する。なお、充填材料としては、上記銀ペーストの他に、銅ペースト、カーボンペースト、ニッケルペースト等、種々の金属ペーストを使用することが可能である。また、このような導電性組成物の充填は、充填率を高めるために、1000Pa以下の減圧下で印刷により行うことが好ましい。
次に、図6に示すように、配線回路付き樹脂基材12を、配線回路付き樹脂基材13に対して位置合わせして積層する。次いで、配線回路付き樹脂基材11を、配線回路付き樹脂基材12に対して位置合わせして積層し、貼り合わせることで、図7に示すような多層化部積層体14を作製する。この多層化部積層体14を作製する工程では、2回の位置合わせ工程を要する。なお、配線回路付き樹脂基材12は、図2〜図5に示すような、配線回路付き樹脂基材11及び配線回路付き樹脂基材11に層間接着層22を形成する方法と同様な方法を用いて、樹脂基材24に、配線回路16A、層間接着層25、インナービアホール26が形成されている。また、配線回路付き樹脂基材13は、図3に示した配線回路付き樹脂基材11と同様の方法で作製して、樹脂基材27に配線回路17Aが形成されている。
次に、図8に示すように、多層化部積層体14の最下層の樹脂基材27の下面に最下接着層28を設ける。この最下接着層28の材料は、上記した層間接着層22,25と同様の熱可塑性ポリイミドに熱硬化性機能を付与したものを用いている。なお、最下接着層28の他の材料としては、エポキシ等に代表される熱硬化性の樹脂や、熱可塑性ポリイミド等の熱可塑性樹脂を用いることも可能である。
次に、所定の配線回路17Aが露出するように、最下接着層28側から樹脂基材27まで貫通する接続用開口部をUV−YAGレーザによって穴開け加工を施す。その後、プラズマ照射によるソフトエッチングを施すことでデスミア処理を行う。そして、接続用開口部内に穴埋用の銀ペーストを充填し、加熱することで銀ペーストのエポキシ成分をBステージ化することでビアホール29を形成する(図9参照)。
なお、穴開け加工技術としては、UV−YAGレーザを用いる穴開け加工の他にも、炭酸ガスレーザやエキシマレーザ等によって、現状ではより高速に加工ができる。また、デスミア処理の方法としては、過マンガン酸塩を使用した湿式デスミアを行ってもよい。なお、充填材料としては、上記銀ペーストの他に、銅ペースト、カーボンペースト、ニッケルペースト等、種々の金属ペーストを使用することが可能である。また、導電性組成物の充填は、充填率を高めるために、1000Pa以下の減圧下で印刷により行うことが好ましい。
次に、図10に破線で示すように、回路形成領域Aの外形加工を施すことで図11に示すような複数の多層化部18が個片化される。
次いで、図12に示すように、マザーボードプリント配線板19を作製しておく。本実施の形態では、このマザーボードプリント配線板19が可撓性を有するものであり、多層配線板1としてこのマザーボードプリント配線板19の露出部が屈曲性を有するようになっている。このマザーボードプリント配線板19は、図12に示すように、樹脂基材30の両面に配線回路31が形成されると共に、所定領域を除いてカバー層32で被覆されている。ここで、所定領域とは、多層化部18を貼り合わせる領域であり、図12に示すように、多層化部18の外形より僅かに大きめに設定されている。したがって、この所定領域では、配線回路31と樹脂基材30が露出している。
そして、図12に示すように、マザーボードプリント配線板19の複数の所定領域にそれぞれ多層化部18を重ね合わせ、加熱加圧することにより、多層化部18とマザーボードプリント配線板19とが接着されて多層配線板1の作製が完了する。
以上、本実施の形態に係る多層配線板1の製造方法では、図6に示すように、配線回路付き樹脂基材12を、配線回路付き樹脂基材13に対して位置合わせして積層する際と、配線回路付き樹脂基材11を、配線回路付き樹脂基材12に対して位置合わせして積層する際の、2回の位置合わせと、図12に示すように、多層化部18をマザーボードプリント配線板19に貼り付ける場合の2回の位置合わせで、合計4回の位置合わせを行っている。
上述した従来の製造方法では、配線回路付き樹脂基材を外形加工し、1枚ずつ位置合わせするため、上記実施の形態と同様の構造の多層配線板を作製するには、6回の位置合わせが必要となる。
このように、本実施の形態に係る多層配線板の製造方法では、位置合わせの回数を軽減することができ、工程を簡略化することができる。
上記実施の形態では、多層化部18をマザーボードプリント配線板19に対して、島状をなすように配置する数が2つで、多層化部18の樹脂基材の数が3枚であるが、多層化部18の数がさらに増え、樹脂基材の数が増えて更に多層化された場合に効果が大きくなる。
例えば、多層部分層数(樹脂基材の枚数)と、多層化部のエリア数(島状部分の数)と、多層部分をマザーボードプリント配線板に位置合わせ仮留めする回数とに応じて、従来の製造方法での位置合わせ仮留め回数を計算すると、下表1のような結果となる。即ち、多層化部の樹脂基材の枚数を5とした場合に、多層化部のエリア数が1つであるときは、合計回数が、樹脂基材の位置合わせ仮留め回数である5回と同じとなる。しかし、多層化部の樹脂基材の枚数を5とした場合に、多層化部のエリア数が2つになると、合計位置合わせ仮留め回数は10となり、多層化部のエリア数が10になると、合計位置合わせ仮留め回数は50と飛躍的に増加してしまい、多層配線板の製造工程数が大幅に増加して、多層配線板の作製に要する時間が長くなり製作コストが大幅に増加してしまう。
これに対して、本実施の形態に係る多層配線板の製造方法では、下表2に示すように、多層化部18の樹脂基材の枚数を5とした場合に、多層化部18のエリア数が2つになると、合計位置合わせ仮留め回数は6であり、多層化部18の樹脂基材の枚数を5とした場合に、多層化部18のエリア数が10になっても、合計位置合わせ仮留め回数は14に留まる。このように、本実施の形態の多層配線板の製造方法では、多層化部の樹脂基材の枚数が増えたり、多層化部のエリア数が増えても、合計位置合わせ仮留め回数を少なく抑えることができる。
(その他の実施の形態)
上述した実施の形態の開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
上述した実施の形態の開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
例えば、上述の実施の形態では、配線回路付き樹脂基材11,12,13では、樹脂基材の片面のみに配線回路を形成したが、両面に配線回路を形成する場合も本発明が適用できることは云うまでもない。
また、上述の実施の形態では、多層化部積層体14における互いに積み上げられる上側の配線回路付き樹脂基材の下面に層間接着層22,25を設けたが、互いに積み上げられる一対の配線回路付き樹脂基材同士の少なくとも一方に、層間接着層を設ける構成であればよい。
さらに、上述の実施の形態では、多層化部積層体を作製する工程の前に、それぞれの配線回路付き樹脂基材にインナービアホールを形成したが、多層化部積層体を作製する工程の後に、インナービアホールを形成する工程を備えてもよい。
また、上述の実施の形態では、多層化部積層体14を、配線回路付き樹脂基材同士を層間接着層を介して仮接着して作製し、多層化部18をマザーボードプリント配線板19に貼り合わせた後、配線回路付き樹脂基材同士を一括で加熱加圧して本接着することが好ましい。
さらに、上述の実施の形態では、マザーボードプリント配線板19の片面のみに多層化部18を貼り合わせる構成としたが、両面に多層化部18を貼り合わせる構成としても勿論よい。
A 回路形成領域
1 多層配線板
11,12,13 配線回路付き樹脂基材
14 多層化部積層体
15A,16A,17A 配線回路
18 多層化部
19 マザーボードプリント配線板
21,24,27 樹脂基材
22,25 層間接着層
23 インナービアホール
28 最下接着層
29 ビアホール
30 樹脂基材
31 配線回路
32 カバー層
1 多層配線板
11,12,13 配線回路付き樹脂基材
14 多層化部積層体
15A,16A,17A 配線回路
18 多層化部
19 マザーボードプリント配線板
21,24,27 樹脂基材
22,25 層間接着層
23 インナービアホール
28 最下接着層
29 ビアホール
30 樹脂基材
31 配線回路
32 カバー層
Claims (7)
- 複数の配線回路付き樹脂基材を積み重ねた状態で貼り合わせて、多層化部積層体を作製する工程と、
前記多層化部積層体を切断して外形加工がなされた複数の多層化部を作製する工程と、
前記多層化部をマザーボードプリント配線板に貼り合わせる工程と、
を含むことを特徴とする多層配線板の製造方法。 - 前記多層化部積層体における互いに積み上げられる一対の前記配線回路付き樹脂基材同士の一方に、層間接着層を設けておくことを特徴とする請求項1に記載の多層配線板の製造方法。
- 前記多層化部積層体を、前記配線回路付き樹脂基材同士を層間接着層を介して仮接着して作製し、前記多層化部を前記マザーボードプリント配線板に貼り合わせた後、一括で加熱加圧して本接着することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の多層配線板の製造方法。
- 前記多層化部積層体を作製する工程の後に、当該多層化部積層体に、前記マザーボードプリント配線板側へ接続するためのビアホールを形成する工程を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の多層配線板の製造方法。
- 前記多層化部積層体を作製した後、前記マザーボードプリント配線板と前記多層化部積層体とを貼り合わせるための最下接着層を設ける工程を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の多層配線板の製造方法。
- 前記ビアホールの形成は、前記多層化部積層体にレーザ照射により接続用開口部を形成する工程と、前記接続用開口部に導電性組成物を充填する工程と、を含むことを特徴とする請求項4に記載の多層配線板の製造方法。
- 前記導電性組成物の充填は、1000Pa以下の減圧下で印刷により行うことを特徴とする請求項6に記載の多層配線板の製造方法。
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-
2005
- 2005-09-06 JP JP2005257904A patent/JP2007073676A/ja active Pending
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