JP2007070530A - ゴムおよびそれを含むタイヤ用ゴム組成物 - Google Patents

ゴムおよびそれを含むタイヤ用ゴム組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2007070530A
JP2007070530A JP2005260799A JP2005260799A JP2007070530A JP 2007070530 A JP2007070530 A JP 2007070530A JP 2005260799 A JP2005260799 A JP 2005260799A JP 2005260799 A JP2005260799 A JP 2005260799A JP 2007070530 A JP2007070530 A JP 2007070530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
rubber composition
tire
thiourea
episulfide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005260799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4939015B2 (ja
Inventor
Yasuhisa Minagawa
康久 皆川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP2005260799A priority Critical patent/JP4939015B2/ja
Publication of JP2007070530A publication Critical patent/JP2007070530A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4939015B2 publication Critical patent/JP4939015B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

【課題】安定なモノスルフィド架橋を主として有するゴム、ならびに、該ゴムを配合することで優れた架橋密度を示すタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】エピスルフィド基を有するゴムを含むタイヤ用ゴム組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、ゴムおよびそれを含むタイヤ用ゴム組成物に関する。
近年、強い社会的要請から、タイヤの転がり抵抗の低減や軽量化、さらに耐摩耗性の向上が図られており、とくに、耐摩耗性を向上させることを目的として、ゴム組成物の加硫を制御することがおこなわれる。
一般的に、加硫は硫黄によりおこなわれているが、硫黄加硫をおこなうと、ゴム同士が主としてポリスルフィドにより架橋される。ポリスルフィド架橋は、熱に不安定であり、タイヤ走行等による発熱によってポリスルフィド架橋が分解して、ジスルフィド架橋やモノスルフィド架橋へと変化する傾向がある。このとき、硫黄が放出されることで、ゴム組成物の硬化、あるいは、ゴム組成物の劣化が進行するため、架橋状態を一定に維持することができず、ゴム組成物の長期使用による耐摩耗性を向上させることができない傾向がある。
特許文献1には、エピスルフィド基を有する加硫剤が記載されているが、該加硫剤は、架橋効率が非常に悪いものであった。
特開2001−72807号公報
本発明は、安定なモノスルフィド架橋を主として有するゴム、ならびに、該ゴムを配合することで優れた架橋密度を示すタイヤ用ゴム組成物を提供することを目的とする。
本発明は、エピスルフィド基を有するゴムに関する。
また、本発明は、エポキシ化ゴムをチオ尿素によりエピスルフィド化したゴムに関する。
さらに、本発明は、前記ゴムを含むタイヤ用ゴム組成物に関する。
本発明によれば、ゴムにエピスルフィド基を導入してゴム組成物に配合することにより、加硫により、比較的安定なモノスルフィド架橋を主として形成し、架橋密度を向上したタイヤ用ゴム組成物を提供することができる。
本発明のゴムは、エピスルフィド基を有する。
ゴムに導入される置換基としては、一般的に、エポキシ基などがあげられるが、これらの置換基では、架橋形態、すなわち、モノスルフィド、ジスルフィド、ポリスルフィド等の硫黄の結合形式を制御することはできない。
本発明におけるエピスルフィド基を有するゴム(エピスルフィド含有ゴム)は、加硫によって、エピスルフィド基による安定なモノスルフィド結合を形成することが可能であり、架橋形態を制御することができる。
エピスルフィド含有ゴムにおいて、エピスルフィド化度は2%以上が好ましく、5%以上がより好ましい。エピスルフィド化度が2%未満では、充分な架橋密度にならず、加硫の甘いゴムにしかならない傾向がある。また、エピスルフィド化度は50%以下が好ましく、30%以下がより好ましい。エピスルフィド化度が50%をこえると、ゴムのモジュラス、硬度が大きくなりすぎ、ゴムとしての性質がなくなる傾向がある。なお、エピスルフィド化度とは、ゴムのモノマー単位を100%としたときのエピスルフィド基の含有率をいい、NMRを測定することによって、もとめることができる。
本発明のエピスルフィド基含有ゴムは、エポキシ基を有するゴムを、チオ尿素により処理することで得られる。
チオ尿素の添加量は、エポキシ基を有するゴムの含有するエポキシ基に対して、0.5〜2モル当量が好ましい。チオ尿素の添加量が0.5モル当量未満では、導入したエピスルフィド基による耐摩耗性の改善効果が少なくなる傾向がある。また、チオ尿素の添加量が2モル当量をこえると、未反応のチオ尿素が増えるだけで、経済的に好ましくない傾向がある。
チオ尿素処理の処理温度は、10〜50℃が好ましい。処理温度が10℃未満では、反応がおそくなる傾向がある。また、処理温度が50℃をこえると、副反応がおこり、ゴムが劣化する傾向がある。
また、本発明のエピスルフィド基含有ゴムは、エポキシ基を有するゴムを、チオシアン酸カリウムによる処理によっても得ることができる。
チオシアン酸カリウムの添加量は、エポキシ基を有するゴムの含有するエポキシ基に対して、0.5〜2モル当量が好ましい。チオシアン酸カリウムの添加量が0.5モル当量未満では、導入したエピスルフィド基による耐摩耗性の改善効果が少なくなる傾向がある。また、チオシアン酸カリウムの添加量が2モル当量をこえると、未反応のチオシアン酸カリウムが増えるだけで、経済的に好ましくない傾向がある。
チオシアン酸カリウム処理の処理温度は、10〜50℃が好ましい。処理温度が10℃未満では、反応がおそくなる傾向がある。また、処理温度が50℃をこえると、副反応がおこり、ゴムが劣化する傾向がある。
エピスルフィド基含有ゴムとしては、エポキシ基を有するゴムを、チオ尿素により処理することにより得られたものであることが好ましい。
エピスルフィド基が導入されるエポキシ化ゴムとしては、エポキシ化合成イソプレンゴム(EIR)、エポキシ化ブタジエンゴム(EBR)、エポキシ化スチレンブタジエンゴム(ESBR)、エポキシ化天然ゴム(ENR)、エポキシ化アクリロニトリルブタジエンゴム(ENBR)などがあげられる。なかでも、タイヤ用として使用可能であるという理由から、EIR、EBR、ESBRまたはENRがより好ましい。なお、これらのエポキシ化ゴムは、過酢酸などのエポキシ化剤を加えて反応させることにより得られたものを用いることができる。
エピスルフィド基含有ゴムは、ゴム成分としてタイヤ用ゴム組成物中に含有されることが好ましい。
タイヤ用ゴム組成物のゴム成分中におけるエピスルフィド基含有ゴムの含有率は、20重量%以上が好ましく、30重量%以上がより好ましく、100重量%がもっとも好ましい。含有率が20重量%未満では、モノスルフィド架橋としての機械的安定性に欠ける傾向がある。
ゴム成分としては、エピスルフィド基含有ゴムとともに、天然ゴム(NR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(BR)などのジエン系ゴムを用いても良い。
エピスルフィド基含有ゴムを配合することで、一般的に使用される硫黄などの加硫剤を配合ぜずとも、加硫後の優れたゴム特性をタイヤ用ゴム組成物に付与することができるが、他のゴムとブレンドする場合や単独使用においても、エピスルフィド基含有ゴムの熱的安定性を維持するために、加硫剤を少量配合することが好ましい。
タイヤ用ゴム組成物中における加硫剤の含有量は、ゴム成分100重量部に対して、3重量部以下が好ましく、2重量部以下がより好ましい。加硫剤の含有量が3重量部をこえると、モジュラスが上がりすぎるだけでなく、機械的安定性に欠ける傾向がある。
タイヤ用ゴム組成物は、エピスルフィド基含有ゴムとともに、加硫促進剤を含有することが好ましい。
加硫促進剤としては、N−t−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミドなどのスルフェンアミド系、ジフェニルグアニジンなどのグアニジン系、テトラメチルチウラムモノスルフィドなどのチウラム系などがあげられるが、なかでも、得られたゴム組成物のゴム物性が優れることから、スルフェンアミド系が好ましい。
加硫促進剤の配合量は、ゴム成分100重量部に対して0.2〜5重量部が好ましい。配合量が0.2重量部未満では、加硫が大きく遅延される傾向がある。また、配合量が5重量部をこえると、過度にゴムが硬くなる傾向がある。
さらに、タイヤ用ゴム組成物は、エピスルフィド基含有ゴムとともに、さらに、酸化亜鉛を含有することが好ましい。
酸化亜鉛の配合量は、ゴム成分100重量部に対して1〜5重量部が好ましい。配合量が5重量部未満では、加硫のトルクが上がらない傾向がある。また、配合量が5重量部をこえると、酸化亜鉛が異物としてはたらき、物性低下をひきおこす傾向がある。
タイヤ用ゴム組成物は、とくに、エピスルフィド基含有ゴムに対して、さらに、加硫促進剤および酸化亜鉛を併用することにより、加硫速度を速くして、モノスルフィド架橋点を充分に増すことができ、機械的疲労に強くなるという優れた効果が得られる。
タイヤ用ゴム組成物は、ほかに、カーボンブラックなどの補強用充填剤やステアリン酸などのタイヤ工業において一般的に使用されるものを配合することが好ましい。
タイヤ用ゴム組成物は、トレッド、サイドウォールなどのタイヤ部材のなかでもとくに、耐摩耗性を大きく向上させることが可能であるため、トレッドとして好適に使用される。
次に、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの例によって限定されるものではない。
以下に、実施例および比較例で用いた各種薬品について説明する。
IR:シェルジャパン(株)製のIR309
BR:JSR(株)製のBR18
SBR:日本ゼオン(株)製のNS210
カーボンブラック(ISAF):三菱化学(株)製のダイヤブラックI
ステアリン酸:日本油脂(株)製の椿
酸化亜鉛:三井金属鉱業(株)製の亜鉛華2種
硫黄:鶴見化学工業(株)製の粉末硫黄
促進剤NS:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS(N−t−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)
実施例1〜4および比較例1〜10
(IRのエポキシ化)
IR55gをトルエン2750gに添加し、回転羽で一晩撹拌してトルエン溶液を作製した。湯浴上で45℃に加温後、撹拌を続けながら88%蟻酸を6.07g添加し、その後、30%過酸化水素水を26.3g添加した。そのまま45℃に保ちながら3時間撹拌し、エポキシ化IR(エポキシ化率25%)を作製した。
(エポキシ化IRのエピスルフィド化)
エポキシ化反応後、同じ容器内で直ちに行なった。まず湯浴上で、蒸留水51.22gに、チオ尿素7.68gを溶解させ、チオ尿素溶液を作製した。次に、エポキシ化反応を終えた反応溶液を撹拌しながら、作製したチオ尿素溶液を加え、室温で一晩撹拌し、エピスルフィド化IR(エピスルフィド化度12.5%)を作製した。
(BRのエポキシ化)
BR55gをトルエン2750gに添加し、回転羽で一晩撹拌してトルエン溶液を作製した。湯浴上で45℃に加温後、撹拌を続けながら88%蟻酸を5.91g添加し、その後、30%過酸化水素水を25.61g添加した。そのまま45℃に保ちながら3時間撹拌し、エポキシ化BR(エポキシ化率25%)を作製した。
(BRのエピスルフィド化)
エポキシ化反応後、同じ容器内で直ちに行なった。まず湯浴上で、蒸留水51.22gに、チオ尿素7.68gを溶解させ、チオ尿素溶液を作製した。次に、エポキシ化反応を終えた反応溶液を撹拌しながら、作製したチオ尿素溶液を加え、室温で一晩撹拌し、エピスルフィド化BR(エピスルフィド化度12.5%)を作製した。
(SBRのエポキシ化)
SBR55gをトルエン2750gに添加し、回転羽で一晩撹拌してトルエン溶液を作製した。湯浴上で45℃に加温後、撹拌を続けながら88%蟻酸を1.63g添加し、その後、30%過酸化水素水を7.06g添加した。そのまま45℃に保ちながら3時間撹拌し、エポキシ化SBR(エポキシ化率25%)を作製した。
(SBRのエピスルフィド化)
エポキシ化反応後、同じ容器内で直ちに行なった。まず湯浴上で、蒸留水13.75gに、チオ尿素2.06gを溶解させ、チオ尿素溶液を作製した。次に、エポキシ化反応を終えた反応溶液を撹拌しながら、作製したチオ尿素溶液を加え、室温で一晩撹拌し、エピスルフィド化SBR(エピスルフィド化度12.5%)を作製した。
実施例1〜4および比較例1〜10
(未加硫ゴム組成物の作製)
得られた前記各種ゴム、ならびにカーボンブラック、酸化亜鉛およびステアリン酸を表1に示す配合内容にしたがって配合し、バンバリーミキサーにて120℃で4分間混練りした。次に、得られた混練り物に、硫黄および促進剤NSを加えて、オープンロールを用いて、60℃で5分間混練りして実施例1〜4および比較例1〜10の各種未加硫ゴム組成物を作製した。
得られた各種未加硫ゴム組成物を用いて下記の試験を行った。
(加硫試験)
JIS K 6300に準拠して、得られた前記各種未加硫ゴムを170℃で最大トルク値を測定した。
最大トルク値が大きいほど、エピスルフィド基の硫黄が加硫にもちいられ、架橋密度が増加していることを示す。
得られた結果を表1に示す。
Figure 2007070530
(加硫ゴム組成物の作製)
前記各種未加硫ゴムを、170℃および100kgf/cm2にて10分間プレス加硫することで実施例1〜4および比較例1〜10の加硫ゴム組成物を得、下記の各特性試験を行った。
(引張試験)
JIS K 6251に準拠して、加硫ゴム組成物からなるダンベル3号試験片を用いて、23℃、50%相対湿度にて引張試験をおこない、100%伸張時のモジュラス(M100)を測定した。
(硬度試験)
JIS K 6253に準拠して、タイプAデュロメータを用いて、前記各種加硫ゴム組成物の硬度(Hs)を、23℃、50%相対湿度で測定した。
(Swell試験)
40℃の条件にて、実施例1〜4および比較例1〜10の加硫ゴム組成物をトルエンに浸漬させ、24時間浸漬させた各加硫ゴム組成物の大きさを測定し、もとのゴム試験片の体積と比較し、どの程度大きくなったかをパーセントであらわした。
Figure 2007070530
Swellの値が小さいほどエピスルフィド基の硫黄が加硫し、加硫密度が増加していることを示す。
試験結果を表1に示す。
実施例1〜4では、IR、BRおよびSBRをそれぞれの加硫ゴム組成物をそれぞれエピスルフィド化することによって、比較例1〜10のゴム組成物よりも架橋密度を大きく向上させることができ、それに伴い、モジュラス・硬度を大きくすることができた。

Claims (3)

  1. エピスルフィド基を有するゴム。
  2. エポキシ化ゴムをチオ尿素によりエピスルフィド化したゴム。
  3. 請求項1または2記載のゴムを含むタイヤ用ゴム組成物。
JP2005260799A 2005-09-08 2005-09-08 ゴムおよびそれを含むタイヤ用ゴム組成物 Expired - Fee Related JP4939015B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005260799A JP4939015B2 (ja) 2005-09-08 2005-09-08 ゴムおよびそれを含むタイヤ用ゴム組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005260799A JP4939015B2 (ja) 2005-09-08 2005-09-08 ゴムおよびそれを含むタイヤ用ゴム組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007070530A true JP2007070530A (ja) 2007-03-22
JP4939015B2 JP4939015B2 (ja) 2012-05-23

Family

ID=37932271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005260799A Expired - Fee Related JP4939015B2 (ja) 2005-09-08 2005-09-08 ゴムおよびそれを含むタイヤ用ゴム組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4939015B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016060836A (ja) * 2014-09-18 2016-04-25 東洋ゴム工業株式会社 シラン化合物及びそれを用いたゴム組成物

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1080681A (ja) * 1996-09-06 1998-03-31 Mitsubishi Chem Corp セレン吸着性樹脂およびその製造方法ならびにセレンの分離または除去方法
JPH1143557A (ja) * 1997-05-29 1999-02-16 Yokohama Rubber Co Ltd:The ゴム組成物
JPH11180988A (ja) * 1997-12-17 1999-07-06 Yokohama Rubber Co Ltd:The チイラン環を有するアルコキシシラン化合物とそれを用いた組成物
JPH11269307A (ja) * 1998-01-29 1999-10-05 Goodyear Tire & Rubber Co:The 炭酸カルシウムを含む組成物およびトレッドを有するタイヤ
JP2006152229A (ja) * 2004-04-01 2006-06-15 Yokohama Rubber Co Ltd:The ポリマーの変性方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1080681A (ja) * 1996-09-06 1998-03-31 Mitsubishi Chem Corp セレン吸着性樹脂およびその製造方法ならびにセレンの分離または除去方法
JPH1143557A (ja) * 1997-05-29 1999-02-16 Yokohama Rubber Co Ltd:The ゴム組成物
JPH11180988A (ja) * 1997-12-17 1999-07-06 Yokohama Rubber Co Ltd:The チイラン環を有するアルコキシシラン化合物とそれを用いた組成物
JPH11269307A (ja) * 1998-01-29 1999-10-05 Goodyear Tire & Rubber Co:The 炭酸カルシウムを含む組成物およびトレッドを有するタイヤ
JP2006152229A (ja) * 2004-04-01 2006-06-15 Yokohama Rubber Co Ltd:The ポリマーの変性方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016060836A (ja) * 2014-09-18 2016-04-25 東洋ゴム工業株式会社 シラン化合物及びそれを用いたゴム組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP4939015B2 (ja) 2012-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5103623B2 (ja) タイヤ用ゴム組成物
JP4819410B2 (ja) サイドウォール用ゴム組成物
JP4493712B2 (ja) タイヤ用ゴム組成物
JP4606807B2 (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
JP5507801B2 (ja) タイヤ用ゴム組成物
JP2016023191A (ja) ゴム組成物
JP2006282830A (ja) ゴム組成物
JP2007291295A (ja) 耐水性ニトリルゴム組成物
JP2014108963A (ja) 防振ゴム
JP2009084485A (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
JP2008144044A (ja) タイヤ用ゴム組成物
JP4939015B2 (ja) ゴムおよびそれを含むタイヤ用ゴム組成物
JP2010013504A (ja) 空気バネ用ゴム組成物及び空気バネ
JP5185514B2 (ja) ブレーカークッション用ゴム組成物およびそれを用いたブレーカークッションを有するタイヤ
JP4910416B2 (ja) タイヤ用ゴム組成物
JP2007224085A (ja) 架橋用ゴム組成物
JP2007186644A (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
JP2002020550A (ja) ゴム組成物
JP4871553B2 (ja) ゴム組成物の製法およびそれによって得られたゴム製品
JP5725365B2 (ja) ゴム組成物、その架橋物及びそれらの製造方法
JP2007314649A (ja) 重荷重タイヤトレッド用ゴム組成物
JP5358880B2 (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
JP2009091375A (ja) ゴム組成物
JPH06256572A (ja) Nbr組成物
JP2017039861A (ja) タイヤ用ゴム組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080806

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20100513

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110412

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110510

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110603

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120224

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees