JP2007068558A - 浴槽手すり - Google Patents

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Abstract

【課題】 浴槽内への出入りのみならず、浴槽外における使用も考慮された浴槽手すりを提供する。
【解決手段】 浴槽手すり10は、浴槽上縁部に取り付け固定される固定部材11と、把手部材12とを有している。固定部材11は、浴槽壁面に当接される当接板20と、該当接板20とともに浴槽壁を挟持する押圧板22と、該押圧板22を該当接板20に対して進退自在とするハンドル24とを備えている。把手部材12は、固定部材11に立設された支柱27と、支柱27の先端部から浴槽の内側へ向かって延出された浴内用把手28及び浴槽の外側へ向かって延出された浴外用把手29とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、浴槽壁に取り付けられるものであり、高齢者、障害者等といった使用者が浴槽へ出入りする際に体を支えるための浴槽手すりに関するものである。
従来、特許文献1〜3に記載されたように、浴槽手すりは、断面コ字状をなす固定部材(各特許文献には「コの字枠」、「跨設部材」、「浴槽取付部」と記載)と、該固定部材に支持された把手部材(各特許文献には「把手」、「大グリップ及び小グリップ」、「手すり」と記載)とを有している。該把手部材について、各特許文献では、浴槽の内側へ延びる部位が設けられており、該部位は、使用者が浴槽から立ち上がる際に掴まるために使用されるようになっている。また、使用者が掴まるための該部位の形状は、特許文献1,2では平面視U字状とされており、特許文献3については環状とされている。
特開2003−125964号公報 特開2004−261327号公報 特開2002−209781号公報
しかしながら、上記従来の浴槽手すりは、浴槽上縁と浴槽の内部との間における移動時の使用に主眼が置かれており、浴槽の外部における使用については考慮されていない。つまり、使用者は、浴槽外の洗い場から浴槽へ移動しようとする際、まず洗い場で立ち上がる必要がある。一方、該浴槽手すりの把手部材は、浴槽の内側へ延びる部位しか有しておらず、洗い場に座した体勢では該部位を掴みづらい。結果、従来の浴槽手すりを洗い場での立ち上がりの補助として使用することは難しく、このような浴槽外における立ち上がり等の補助について何らかの手段を設ける必要がある。なお、該手段として、該浴槽手すり以外の手すりを、例えば浴槽外面、浴室壁面、浴室床面等に設けることが考えられる。しかし、このような他の手すりを設ける手段は、簡易ではあるものの、使用者の移動経路上における凹凸、いわば障害物を増やす結果につながり、望ましい手段とは言い難い。
本発明は、このような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、浴槽内への出入りのみならず、浴槽外における使用も考慮された浴槽手すりを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の浴槽手すりの発明は、浴槽上縁部に取り付け固定される固定部材と、該固定部材に支持された把手部材とを有している浴槽手すりであって、該固定部材は、浴槽壁面に当接される当接板と、該当接板に対して並設されるとともに、該当接板に対して進退することによって該当接板とともに浴槽壁を挟持する押圧板と、該押圧板を該当接板に対して進退自在とする締付部材とを備えており、該把手部材は、該固定部材に立設された支柱と、該支柱の先端部において、浴槽の内側へ向かって延出された浴内用把手及び浴槽の外側へ向かって延出された浴外用把手とを備えていることを要旨とする。
上記構成によれば、浴槽手すりは、その固定部材によって浴槽壁を挟持することにより、浴槽壁にしっかりと固定されている。また、浴槽内へ出入りする際には、把持部材において、支柱の先端部から浴槽の内側へ向かって延出された浴内用把手を使用すればよく、洗い場等の浴槽外で行動する際には、支柱の先端部から浴槽の内側へ向かって延出された浴内用把手を使用すればよい。その結果、当該浴槽手すりは、浴槽内への出入りのみならず、浴槽外における使用も考慮されており、浴室における使用者の動作、移動等の行動を好適に補助することができる。
請求項2に記載の浴槽手すりの発明は、請求項1に記載の発明において、前記浴外用把手は、前記支柱の先端部から前記浴槽壁の延びる方向と交差する方向へ延出された第1把持部と、該第1把持部から前記浴槽壁の延びる方向と略同方向へ延出された第2把持部とを有していることを要旨とする。この構成によれば、浴槽へ近づいたり、遠ざかったりする等の移動は、第1把持部によって補助することができ、浴槽内へ出入りする位置を変えるための浴槽壁に沿った移動は、第2把持部によって補助することができる。
請求項3に記載の浴槽手すりの発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記浴内用把手の支柱側となる端部と、前記浴外用把手の支柱側となる端部とが繋がっていることを要旨とする。この構成によれば、浴内用把手と浴外用把手とが繋がっているため、浴槽内へ出入りする動作及び浴槽外での動作という2つの動作間で把手の持ち替え等を行わずともよく、浴槽内へ出入りする動作及び浴槽外での動作を好適に繋げることができる。
請求項4に記載の浴槽手すりの発明は、請求項3に記載の発明において、前記浴内用把手及び前記浴外用把手は、互いの端部を繋げた形状が環状とされていることを要旨とする。この構成によれば、繋がった浴内用把手と浴外用把手とが環状をなしているため、浴槽へ近づいたり、遠ざかったりするための移動、浴槽内へ出入りする位置を変えるための移動、浴槽内へ出入りする動作、浴槽外での動作等のような各種の移動及び動作を好適に繋げることができる。また、手で掴むことができる範囲が広がるため、把手部材を両手で掴む等して使用することができる。
請求項5に記載の浴槽手すりの発明は、請求項1〜請求項4に記載の発明において、前記支柱の基端部は、前記浴槽壁の外面よりも浴槽の外側に配置されていることを要旨とする。この構成によれば、浴槽に蓋をする際、該浴槽手すりが蓋の邪魔となることを抑制することができる。
本発明によれば、浴槽内への出入りのみならず、浴槽外における使用も考慮されており、浴室における使用者の行動を好適に補助することができる。
以下、本発明の浴槽手すりを具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、実施形態の浴槽手すりを示す斜視図である。図2は、該浴槽手すりを浴槽の内側から見た状態を示す正面図である。図3は、該浴槽手すりを示す一部を破断した側面図である。該浴槽手すり10は,浴槽(図示略)の上縁部に取り付け固定される固定部材11と、該固定部材11に支持された把手部材12とを有している。さらに、固定部材11には、半円弧形状をなす補助把手13が取り付けられている。この補助把手13は、浴槽内から立ち上がる等のような浴槽内における使用者の行動を補助するためのものである。なお、該補助把手13は、図2中では正面視で左側に取り付けられているが、図2中に一点鎖線で示すように、右側に付け替えることも可能である。
固定部材11は、断面横L字状をなす第1挟持体15及び第2挟持体16の上部を連結板17によって相互に連結することにより、側面視でコの字状に形成されている(図1及び図3を参照)。なお、該固定部材11において、第1挟持体15は浴槽の外側に配置されており、第2挟持体16は浴槽の内側に配置されている。これら第1挟持体15及び第2挟持体16は、連結板17に対する連結位置を変更することにより、浴槽壁の厚みに合わせて互いの間隔を変更することができるようになっている。また、連結板17は、カバー部材17aによって外部から覆われており、該連結板17の側縁、角部、あるいは第1挟持体15及び第2挟持体16を連結するボルト等のような凹凸(いうなれば、使用者に取っての障害)を外部に露出させないように構成されている。
第1挟持体15の側部は、浴槽手すり10を浴槽に取り付けた状態において、浴槽壁の外面に当接される当接板20となっている。また、該当接板20の内面には、浴槽壁の表面を傷つけないようにするべく、ゴム、エラストマー等の弾性材料から形成されたクッション材21が貼着されている。一方、固定部材11の内側には、押圧板22が該当接板20に対して並設されている。該押圧板22には、締付部材を構成するボルト杆23が取付けられており、該押圧板22は、該ボルト杆23を介して第2挟持体16に支持されている(図3を参照)。また、第2挟持体16の外面において、ボルト杆23の端部には締付部材を構成するハンドル24が螺着されている。
該ハンドル24を回転させることにより、ボルト杆23は、該ハンドル24に螺入又は螺退されて移動するようになっており、該ボルト杆23の移動に伴って押圧板22が当接板20に対して進退するようになっている。そして、当接板20に対して押圧板22を適度に進退させ、当接板20及び押圧板22で浴槽壁を挟持することにより、固定部材11が浴槽の上縁部に取り付け固定される。なお、浴槽壁の内面に圧接されることとなる押圧板22の内面には、浴槽壁の表面を傷つけないようにするべく、前記当接板20と同様のクッション材21が貼着されている。
把手部材12は、固定部材11に立設された支柱27と、該支柱27の先端部において、浴槽の内側へ向かって延出された浴内用把手28及び浴槽の外側へ向かって延出された浴外用把手29とを備えている。該支柱27は、一対が設けられており、それぞれが当接板20の外面両側部に配置されている。このように支柱27は当接板20の外面に配置されることにより、該支柱27の基端部は、図3中に一点鎖線で指示する浴槽壁の外面Aよりも浴槽の外側に配置されている。その結果、浴槽に蓋をする際、該支柱27が該蓋の邪魔となることが抑制されている。
また、該支柱27には、複数の貫通孔27aが設けられており、該貫通孔27aにピン、ボルト等の挿通部材を挿通し、さらに該挿通部材を当接板20に設けられた孔(図示略)へ挿入することにより、該支柱27は固定部材11に立設されている。そして、挿通部材を挿通する貫通孔27aを適宜変更することにより、固定部材11に対する把手部材12の高さ調整を行うことができ、使用者の使い勝手の向上が図られている。さらに、当接板20の外面はカバー蓋20aによって覆われており、支柱27の基端部は、挿通部材とともにカバー蓋20a内に収容されている。つまり、支柱27の基端部、挿通部材等をカバー蓋20aで覆うことにより、当該浴槽手すり10は、凹凸(いうなれば、使用者に取っての障害)を外部に露出させないように構成されている。
浴内用把手28は、U字状に形成されており、一対の支柱27の先端部(各図中で上端部)を繋ぐように設けられている。浴外用把手29は、支柱27の先端部から浴槽壁の延びる方向と交差する方向へ延出された第1把持部30と、該第1把持部30から浴槽壁の延びる方向と略同方向へ延出された第2把持部31とを有しており、全体でU字状に形成されている。また、浴内用把手28の支柱側となる端部と、浴外用把手29の支柱側となる端部とは繋がっており、浴内用把手28及び浴外用把手29は、互いの端部を繋げた形状が環状とされている。さらに、第1把持部30は、浴槽側に近づくにつれて低くなる傾斜状に設けられている。
さらに、補助把手13、浴内用把手28及び浴外用把手29には、使用者が握ったときに滑ることを防止するため、保護カバー32が巻着されている。該保護カバー32の材料は、例えばSEBS(スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体)やSEPS(スチレン−エチレン−プロピレン−スチレンブロック共重合体)等のエラストマーである。また本実施形態では、該保護カバー31の色は、白内障の者でも容易に見分けることが出来るように、例えば赤色等の長波長の色を使用している。
さて、当該浴槽手すり10を使用する使用者が浴槽外の洗い場から浴槽へ移動しようとするとき、使用者は、まず第2把持部31を片手又は両手で掴み、掴まり立ちする。その後、使用者は、第2把持部31から第1把持部30へと掴み位置を変えながら、移動する。このとき、第2把持部31が浴槽壁の延びる方向と略同方向へ延び、第1把持部30が浴槽壁と交差する方向へ延びているため、使用者は、浴槽へ近づき、浴槽内へ出入りする位置までの移動を浴外用把手29によって補助されつつ、自然に誘導される。また、第1把持部30が傾斜状に設けられているため、浴槽内へ出入りするのに適した体勢へと自然に下がる。
そして、使用者は、浴外用把手29から浴内用把手28へと掴み変え、次は浴内用把手28によって補助されながら浴槽内へ出入りする。この浴外用把手29から浴内用把手28へと掴み変えるとき、浴外用把手29及び浴内用把手28は互いの端部が繋がっていることから、浴槽内へ出入りする動作及び浴槽外での動作という2つの動作間で把手の持ち替え等を行わずともよく、浴槽内へ出入りする動作及び浴槽外での動作が好適に繋がる。さらに、浴外用把手29及び浴内用把手28は、全体で環状をなしているため、浴槽へ近づいたり、遠ざかったりするための移動、浴槽内へ出入りする位置を変えるための移動、浴槽内へ出入りする動作、浴槽外での動作等のような各種の移動及び動作が自然に繋がる。加えて、浴外用把手29及び浴内用把手28は、全体で環状をなしているため、手で掴むことができる範囲が広がるため、浴外用把手29及び浴内用把手28を両手で掴むことも可能であり、使用者が力を加えやすく、使用者を好適に補助することができる。
浴槽内から浴槽外(洗い場)へと移動する場合には、上記と逆の対応となる。すなわち、使用者は、補助把手13を使用して浴槽内から立ち上がり、浴内用把手28、浴外用把手29の順番で掴みながら移動することとなる。このとき、浴外用把手29においては、第1把持部30が傾斜状に設けられているため、使用者の体勢は、浴槽外で立ち上がるのに適した体勢へと自然に上がる。また、浴室においては、浴槽の底よりも、洗い場の床面の方が高い場合が多いため、第1把持部30を傾斜状に設け、第2把持部31を浴内用把手28よりも高い位置に配置する方が使い勝手が向上する。
なお、上記実施形態において、支柱27は、必ずしも高さ調整可能に構成する必要はなく、また高さ調整可能に構成しないのであれば、その基端部が浴槽壁の上縁に位置するように配置してもよい。浴内用把手28及び浴外用把手29は、必ずしも互いの端部を繋げた形状を環状とする必要はなく、U字状、H字状、E字状、T字状、Y字状、I字状、L字状等としてもよい。浴内用把手28及び浴外用把手29は、必ずしも互いの端部を繋げる必要はなく、互いの端部間に段差を設けてもよい。浴外用把手29は、一対の第1把持部30と、これらを繋ぐ第2把持部31とによって、必ずしもU字状とする必要はなく、L字状等としてもよい。また、浴外用把手29は、必ずしも第1把持部30及び第2把持部31の双方を設ける必要はなく、必要に応じて何れか一方を省略してもよい。
実施形態の浴槽手すりを示す斜視図。 実施形態の浴槽手すりを示す正面図。 実施形態の浴槽手すりを示す一部を破断した側面図。
符号の説明
10…浴槽手すり、11…固定部材、12…把持部材、20…当接板、22…押圧板、23…締付部材を構成するボルト杵、24…締付部材を構成するハンドル、27…支柱、28…浴内用把手、29…浴外用把手、30…第1把持部、31…第2把持部。

Claims (5)

  1. 浴槽上縁部に取り付け固定される固定部材と、該固定部材に支持された把手部材とを有している浴槽手すりであって、
    該固定部材は、浴槽壁面に当接される当接板と、該当接板に対して並設されるとともに、該当接板に対して進退することによって該当接板とともに浴槽壁を挟持する押圧板と、該押圧板を該当接板に対して進退自在とする締付部材とを備えており、
    該把手部材は、該固定部材に立設された支柱と、該支柱の先端部において、浴槽の内側へ向かって延出された浴内用把手及び浴槽の外側へ向かって延出された浴外用把手とを備えていることを特徴とする浴槽手すり。
  2. 前記浴外用把手は、前記支柱の先端部から前記浴槽壁の延びる方向と交差する方向へ延出された第1把持部と、該第1把持部から前記浴槽壁の延びる方向と略同方向へ延出された第2把持部とを有している請求項1に記載の浴槽手すり。
  3. 前記浴内用把手の支柱側となる端部と、前記浴外用把手の支柱側となる端部とが繋がっている請求項1又は請求項2に記載の浴槽手すり。
  4. 前記浴内用把手及び前記浴外用把手は、互いの端部を繋げた形状が環状とされている請求項3に記載の浴槽手すり。
  5. 前記支柱の基端部は、前記浴槽壁の外面よりも浴槽の外側に配置されている請求項1〜請求項4に記載の浴槽手すり。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013017626A (ja) * 2011-07-11 2013-01-31 Aron Kasei Co Ltd 浴槽用手摺り
JP2015097955A (ja) * 2015-03-05 2015-05-28 アロン化成株式会社 浴槽用手摺り
JP2019048247A (ja) * 2019-01-08 2019-03-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 浴槽用手摺り

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