JP2007067528A - ネットワーク中継装置,故障診断装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】診断データがその種類に応じて経由すべき出力ポート238から適切に出力されない場合、検索エンジン224により不適切な出力ポートが検出されてしまう,出力処理部230による入力データの出力が行われないなどといった故障が発生している可能性が高い。そのため、診断データが適切に出力されたか否かをチェックすることで、装置における故障の発生を容易に診断できる。それは、このようなチェックに際しての処理は、ネットワーク中継装置1による実際の動作に付随する処理といえるため、故障検出のために専用の処理を行う構成と比べて、処理負担や処理時間が大きくなることもないからである。
【選択図】図1
Description
このためには、積算手段が、一定機関に出力決定手段により出力ポートが決定された回数,および,入力データ出力手段により入力データが出力された回数それぞれを繰り返し積算する、ように構成するとよい。この場合、第2診断手段は、積算手段により積算された一定期間の決定回数および出力回数に基づいて直接的に故障の診断を行うこととなる。具体的にいうと、第2診断手段は、積算手段により積算された一定期間の決定回数および出力数が一致しないことを、当該ネットワーク中継装置の故障として診断することとなる。この構成であれば、積算手段により積算された一定期間における決定回数および出力回数に基づいて直接的に故障の診断を行うことができる。
具体的な例としては、例えば、請求項6に記載のネットワーク中継装置のように構成するとよい。このネットワーク中継装置では、積算手段が、一定時間に出力決定手段により出力ポートが決定された回数,および,入力データ出力手段により入力データが出力された回数それぞれを繰り返し積算する。また、レベル反転手段が、積算手段により積算された回数それぞれが一致する場合に、診断用信号の信号レベルを反転させる。そして、第2診断手段が、診断用信号の信号レベルが一定時間毎に反転しなくなった場合に、当該ネットワーク中継装置に故障が発生したと診断する。
この構成におけるデータテーブルは、ネットワーク中継装置に備えられたものとすればよいが、ネットワーク中継装置とデータ通信可能な他の装置に備えられたものとしてもよい。
また、この構成においては、請求項2から11のいずれかに記載のネットワーク中継装置の備える出力決定手段および入力データ出力手段以外の手段全てを備えた構成としてもよい。このように構成すれば、請求項2から11のいずれかに記載のネットワーク中継装置と同様の作用,効果を得ることができる。
また、請求項14に記載のプログラムは、請求項12に記載の故障診断装置の備える全ての手段として機能させるための処理手順を、コンピュータシステムに実行させるためのプログラムである。
なお、上述した各プログラムは、コンピュータシステムによる処理に適した命令の順番付けられた列からなるものであって、各種記録媒体や通信回線を介してネットワーク中継装置,故障診断装置やこれを利用するユーザに提供されるものである。
(1)全体構成
ネットワーク中継装置1は、図1に示すように、内部メモリに記憶されたプログラムに従ってネットワーク中継装置1全体の動作を制御するソフトウェア処理部100,外部ネットワークとの間におけるデータの中継を制御するハードウェア処理部200,内蔵メモリに記憶されたプログラムに従って後述する各処理を実行するハードウェア故障検出部300などで構成されている。なお、本実施形態におけるネットワーク中継装置1は、CAN(Controller Area Network )に従った車両の通信ネットワークにおいてデータを中継する装置として構成されたものである。
(2)ハードウェア故障検出部300による処理
(2−1)第1故障診断処理
以下に、ハードウェア故障検出部300の第1診断部310により実行される第1故障診断処理の処理手順を図3に基づいて説明する。この第1故障診断処理は、本ネットワーク中継装置1が起動された以降、繰り返し実行される。
(2−2)第2故障診断処理
以下に、ハードウェア故障検出部300の第2診断部320により実行される第2故障診断処理の処理手順を図4に基づいて説明する。この第2故障診断処理は、本ネットワーク中継装置1が起動された以降、繰り返し実行される。
次に、入力データ数Siおよび出力データ数Soそれぞれの積算を(s320)、s310でタイマーをスタートさせてからカウント値が所定のカウント期間Taに到達するまで繰り返す(s330:NO)。ここでは、入力処理部220の検索エンジン224からルーティング処理部226へと出力されるデータが監視され、そのデータを積算した数が、入力データ数Siとして算出される。同様に、出力側入力ポート233aから入力されるデータa,出力側出力ポート238から出力されるデータb,および,出力側入力ポート233bから出力されるデータcそれぞれが監視され、データaを積算した数Saとデータbを積算した数Sbとの合計数が出力データ数Soとして算出される。
一方、s344で、入出力データの整合性に問題があると判定された場合(s344:NO)、図3のs210と同様に、何らかの故障が発生したと診断され、スイッチ回路246に対して遮断指令が出力される(s360)。
そして、同図s230と同様に、エラー処理が行われる(s380)。ここでも、故障が発生したことを報知するための出力信号の信号レベルがHレベルに固定され、この信号が論理和回路340に入力される(図2参照)。その後、ハードウェア故障検出部300は、ソフトウェア処理部100からリセット信号を入力した後、上述したエラー処理を終了してs350へ移行する。
(2−3)第3故障診断処理
以下に、ハードウェア故障検出部300の第3診断部330により実行される第3故障診断処理の処理手順を図5に基づいて説明する。この第3故障診断処理は、本ネットワーク中継装置1が起動された以降、繰り返し実行される。
そして、同図s230と同様に、エラー処理が行われる(s460)。ここでも、故障が発生したことを報知するための出力信号の信号レベルをHレベルとすることにより、この信号が論理和回路340に入力される(図2参照)。その後、ハードウェア故障検出部300は、ソフトウェア処理部100からリセット信号を入力した後、上述したエラー処理を終了してs410へ移行する。
(3)作用,効果
このように構成されたネットワーク中継装置1において、診断データが適切に出力ポートから出力されない場合には(図3のs180でNO,s160でYES)、検索エンジン224により存在しない出力ポートまたは不適切な出力ポートが検出されてしまう,出力処理部230による入力データの出力が行われないなどといった故障が発生している可能性が高い。そのため、本ネットワーク中継装置1では、第1故障診断処理にて、診断データが出力ポートから適切に出力されたか否かをチェックすることで、装置における故障の発生を診断することができる。
(4)その他の実施形態
(4−1)その1
上記実施形態では、第2故障診断処理において、入出力データ数Si,Soの整合性に問題があることを(図4のs344で「NO」)、直接的に故障が発生したこととして診断するように構成されている。しかし、ここでは、入出力データ数Si,Soの整合性に問題がある場合に、間接的な方法により故障の発生を診断するように構成することも可能である。
(4−2)その2
上記実施形態では、スイッチ回路246が、報知データ以外のデータがネットワークコントローラ210側へ出力されないように選択的な遮断を行うように構成されている。しかし、ここでは、スイッチ回路246は全てのデータについての出力を遮断するように構成し、この遮断に先立って報知データを出力するように構成してもよい。そのためには、図3,図4,図5におけるs210,s360,s460と、同図s220,s370,s470とを、それぞれ入れ替えた構成とすればよい。
(5)変形例
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
(5)本発明との対応関係
以上説明した実施形態において、ハードウェア故障検出部300は本発明における故障診断装置であり、入力側入力ポート221は本発明における入力ポートであり、出力側出力ポート238は本発明における出力ポートであり、検索エンジン224は本発明における出力決定手段であり、スイッチ処理部236および出力メモリ232は本発明における入力データ出力手段であり、スイッチ回路246は本発明における出力遮断手段である。
Claims (14)
- 入力ポートから入力された入力データの出力先となる出力ポートを、該入力データに付加された付加情報に基づいて決定する出力決定手段と、
該出力決定手段により決定された出力ポートから前記入力データを出力する入力データ出力手段と、を備えたネットワーク中継装置であって、
所定の出力ポートが前記出力決定手段により出力先として決定される内容の付加情報を付加した診断データを、故障診断用の入力データとして生成する診断生成手段と、
該診断生成手段により生成された診断データが、前記出力決定手段による出力ポートの決定を経て前記入力データ出力手段により出力されない場合、または、該出力された場合の出力ポートが、前記診断データの出力先として決定されるべき出力ポートと一致しない場合に、当該ネットワーク中継装置に故障が発生していると診断する第1診断手段と、を備えている
ことを特徴とするネットワーク中継装置。 - 前記診断生成手段は、前記出力決定手段によりそれぞれ異なる出力ポートが出力先として決定される内容の付加情報を付加した複数の診断データ,および,前記出力決定手段により複数の出力ポートが出力先として決定される内容の付加情報を付加した診断データを順次生成して、
前記第1診断手段は、前記診断生成手段により生成された診断データそれぞれに基づいて故障の診断を行う、ように構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク中継装置。 - 当該ネットワーク中継装置の動作負荷を監視する負荷監視手段を備え、
前記診断生成手段は、前記負荷監視手段により監視される動作負荷が、所定の大きさ未満となっている状況において前記診断データを生成する、ように構成されている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のネットワーク中継装置。 - 前記データ出力手段は、前記出力決定手段により決定された出力ポートへと至る経路に前記入力データを出力して、
前記負荷監視手段は、前記出力ポートへと至る経路におけるデータ量を監視しており、
前記診断生成手段は、前記負荷監視手段により監視されるデータ量が所定量未満である状況において前記診断データを生成する、ように構成されている
ことを特徴とする請求項3に記載のネットワーク中継装置。 - 前記出力決定手段により出力ポートが決定された回数,および,前記入力データ出力手段により入力データが出力された回数が一致するか否かをチェックし、両回数が一致しない場合に、当該ネットワーク中継装置に故障が発生していると診断する第2診断手段を備えている
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のネットワーク中継装置。 - 一定時間に前記出力決定手段により出力ポートが決定された回数,および,前記入力データ出力手段により入力データが出力された回数それぞれを繰り返し積算する積算手段と、
該積算手段により積算された回数それぞれが一致する場合に、診断用信号の信号レベルを反転させるレベル反転手段と、を備えており、
前記第2診断手段は、前記診断用信号の信号レベルが前記一定時間毎に反転しなくなった場合に、当該ネットワーク中継装置に故障が発生したと診断する、ように構成されている
ことを特徴とする請求項5に記載のネットワーク中継装置。 - 前記出力決定手段は、前記入力データの出力先となる出力ポートを、前記付加情報,および,該付加情報が付加された入力データの出力先とすべき出力ポートを対応づけて登録したデータテーブルに基づいて特定する、ように構成されている
ことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のネットワーク中継装置。 - 一定期間間隔で前記データテーブルの登録内容を示す登録データを生成する登録生成手段と、
該登録生成手段により登録データが生成された後における所定のタイミングで、その時点における前記データテーブルの登録内容,および,前記登録データで示される登録内容が一致するか否かをチェックし、両登録内容が一致しない場合に、当該ネットワーク中継装置に故障が発生したと診断する第3診断手段と、を備えている
ことを特徴とする請求項7に記載のネットワーク中継装置。 - 当該ネットワーク中継装置に故障が発生したと診断された場合に、前記出力ポートそれぞれから装置外部へのデータの出力を遮断する出力遮断手段を備えている
ことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のネットワーク中継装置。 - 当該ネットワーク中継装置に故障が発生したと診断された場合に、前記入力データの出力が遮断される旨を報知するための報知データを、前記出力ポートそれぞれから出力する報知データ出力手段を備え、
前記出力遮断手段は、前記報知データ以外のデータの出力を遮断する、ように構成されている
ことを特徴とする請求項9に記載のネットワーク中継装置。 - 当該ネットワーク中継装置に故障が発生したと診断された場合に、前記出力遮断手段によるデータ出力の遮断に先立って、前記出力ポートからの入力データの出力が遮断される旨を報知するための報知データを前記出力ポートから出力する報知データ出力手段を備えている
ことを特徴とする請求項9に記載のネットワーク中継装置。 - 入力ポートから入力された入力データの出力先となる出力ポートを、該入力データに付加された付加情報に基づいて決定する出力決定手段と、該出力決定手段により決定された出力ポートから前記入力データを出力する入力データ出力手段と、を備えたネットワーク中継装置に、データ通信可能に接続された故障診断装置であって、
前記出力決定手段により所定の出力ポートが出力先として決定される内容の付加情報を付加した診断データを、故障診断用の入力データとして生成する診断生成手段と
該診断生成手段により生成された診断データを、前記ネットワーク中継装置の入力ポートに前記入力データとして入力するデータ入力手段と、
該データ入力手段により前記ネットワーク中継装置に診断データが入力された後、該ネットワーク中継装置から前記診断データが出力されない場合、または、該出力された場合の出力ポートが前記診断データの出力先として決定されるべき出力ポートと一致しない場合に、前記ネットワーク中継装置に故障が発生していると診断する第1診断手段と、を備えている
ことを特徴とする故障診断装置。 - 請求項1から11のいずれかに記載のネットワーク中継装置の備える全ての手段として機能させるための処理手順を、コンピュータシステムに実行させるためのプログラム。
- 請求項12に記載の故障診断装置の備える全ての手段として機能させるための処理手順を、コンピュータシステムに実行させるためのプログラム。
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