JP2007067480A - 液晶テレビジョン - Google Patents

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Abstract

【課題】配線基板に取り付けられる端子の数を増加することが可能な液晶テレビジョンを提供する。
【解決手段】この液晶テレビジョン1は、外部機器との接続に用いられるジャック71が取り付けられるジャック設置用基板70と、メイン基板50の形成後に不要となった部分から形成され、ジャック設置用基板70をメイン基板50から所定の高さを有した状態で支持するとともにメイン基板50とジャック設置用基板70とを電気的に接続する2つの脚基板80とを備えている。また、液晶テレビジョン1は、メイン基板50のジャック設置用基板70の下方に位置する部分に取り付けられるデジタルテレビ用チューナー52と、デジタルテレビ用チューナー52とジャック設置用基板70との間には緩衝部材90とを備えている。また、ジャック設置用基板70に取り付けられるジャック71は、ジャック設置用基板70の主表面72に対して垂直方向に接続されるように取り付けられている。
【選択図】図5

Description

この発明は、液晶テレビジョンに関し、特に、外部機器との接続に用いられる端子が取り付けられる配線基板を備えた液晶テレビジョンに関する。
従来、液晶テレビジョンに用いられる回路基板(配線基板)が知られている(たとえば、特許文献1参照)。この特許文献1には、1つの配線基板を親基板と子基板とに分割して、その分割された親基板と子基板とを、ピンヘッダーにより所定の間隔を隔てた状態で支持するとともに、親基板と子基板とを電気的に接続した2段式回路基板が開示されている。
また、従来、制御回路(配線基板)を備えた液晶モニタ装置(液晶テレビジョン)が知られている(たとえば、特許文献2参照)。この特許文献2には、液晶モジュール(液晶表示部)と、画像を表示するための制御回路と画質を調整するための制御回路とが設けられた制御基板とが、外装本体(フロントキャビネットおよびリアキャビネット)の内部に配置される液晶モニタ装置が開示されている。
図9は、従来の一例による液晶テレビジョンを背面側から見た全体斜視図である。図10は、図9に示した従来の一例による液晶テレビジョンからリアキャビネットを外した状態を示した斜視図である。図11は、図9に示した従来の一例による液晶テレビジョンのリアキャビネットの斜視図であり、図12は、図9に示した従来の一例による液晶テレビジョンのメイン基板とホルダとの分解斜視図である。まず、図9〜図12を参照して、従来の一例による液晶テレビジョン100の構造について説明する。
従来の一例による液晶テレビジョン100は、20インチ以下の液晶画面を有する小型の液晶テレビジョンであり、DVDプレーヤー、ビデオデッキおよびゲーム機などの外部機器との接続が可能なように構成されている。この液晶テレビジョン100は、図9および図10に示すように、フロントキャビネット110と、リアキャビネット120と、スタンド部材130と、LCD(Liquid Crystal Display)ユニット140と、LCDユニット140を制御するためのメイン基板150と、ホルダ160とを備えている。そして、フロントキャビネット110およびリアキャビネット120によって液晶テレビジョン100の筐体が構成され、フロントキャビネット110およびリアキャビネット120の内部に、LCDユニット140、メイン基板150およびホルダ160が配置されている。
フロントキャビネット110には、LCDユニット140が取り付けられている。また、リアキャビネット120は、図11に示すように、背面部121と、側面部122とを含んでいる。また、背面部121には、スタンド部材130を取り付けるための4つの取付孔121aが設けられている。また、背面部121と1つの側面部122との間の領域には、開口部122aが形成されている。この開口部122aを介して、後述するメイン基板150に取り付けられる複数のジャック(AV端子)152の端子部152a、アナログテレビ用チューナー153の端子部153aおよびヘッドホンジャック154の端子部154aが外部に突出するように構成されている。
メイン基板150は、図10に示すように、LCDユニット140とリアキャビネット120(図11参照)との間に配置されており、LCDユニット140のリアキャビネット120側の面に取り付けられている。このメイン基板150のリアキャビネット120
側の主表面151には、図10および図12に示すように、複数のジャック152、アナログテレビ用チューナー153およびヘッドホンジャック154や種々の電子部品が設けられている。そして、この複数のジャック152、アナログテレビ用チューナー153およびヘッドホンジャック154は、それぞれ、短形状のメイン基板150の主表面151の一辺の端部近傍に沿って水平方向に接続されるように取り付けられている。
ホルダ160は、図9および図10に示すように、リアキャビネット120の開口部122a(図11参照)に嵌め込まれるように形成されている。また、図12に示すように、ホルダ160には、複数のジャック152の端子部152a、アナログテレビ用チューナー153の端子部153aおよびヘッドホンジャック154の端子部154aを外部に突出させるための複数の貫通孔161が形成されている。これにより、図10に示した状態からリアキャビネット120を取り付けることによって、図9に示すように、複数のジャック152の端子部152a、アナログテレビ用チューナー153の端子部153aおよびヘッドホンジャック154の端子部154aを外部に突出させた状態で、リアキャビネット120の開口部122aを塞ぐことが可能となる。
特開平10−154872号公報 特開2004−317905号公報
しかしながら、図9〜図12に示した従来の液晶テレビジョン100では、メイン基板150を、フロントキャビネット110およびリアキャビネット120の内部に配置するために、LCDユニット140の大きさに対応させて形成する必要がある。そのため、20インチ以下の液晶画面を有するLCDユニット140を含む小型の液晶テレビジョン100では、メイン基板150の大きさも小型になるという不都合があった。これにより、短形状のメイン基板150の一辺の端部近傍に沿って配置されるジャック(AV端子)152の数を増加させるのが困難になるという不都合があった。その結果、外部機器との接続に用いるジャック(AV端子)152の数を増加させることが困難であるという問題点があった。
また、上記特許文献1に開示された2段式回路基板の親基板および子基板を有する構造の場合でも、図9〜図12に示した従来の構造と同様、外部との接続に用いるAV端子を水平方向に接続されるように親基板の一辺の端部近傍に沿って配置する場合には、配線基板(親基板および子基板)に取り付けるAV端子の数を増加させることが困難であるという問題点がある。
また、上記特許文献2に開示された液晶モニタ装置では、制御基板を、外装本体(フロントキャビネットおよびリアキャビネット)の内部に配置するために、液晶モジュールの大きさに対応させて形成する必要がある。そのため、たとえば、20インチ以下の液晶画面を有する液晶モジュールを含む小型の液晶モニタ装置では、制御基板の大きさも小型になるという不都合がある。これにより、制御基板に外部機器との接続に用いるジャック(AV端子)などを取り付ける場合に、ジャック(AV端子)などを取り付ける領域を広げるのが困難になるという不都合があった。その結果、外部機器との接続に用いるジャック(AV端子)の数を増加させるのが困難になるという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、配線基板に取り付ける端子の数を増加させることが可能な液晶テレビジョンを提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の第1の局面における液晶テレビジョンは、液晶表示部と、液晶表示部を制御するための第1配線基板と、外部機器との接続に用いられる端子と、第1配線基板に取り付けられる電子部品とを備えた小型の液晶テレビジョンにおいて、外部機器との接続に用いられる端子が取り付けられる第2配線基板と、第1配線基板の形成後に不要となった部分から形成され、第2配線基板を第1配線基板から所定の高さを有した状態で支持するとともに第1配線基板と第2配線基板とを電気的に接続する少なくとも2つの第3配線基板とをさらに備え、電子部品は、第1配線基板の第2配線基板の下方に位置する部分に取り付けられるとともに、電子部品と第2配線基板との間には、緩衝部材が設けられており、第1配線基板および第2配線基板には、それぞれ、第3配線基板を挿入するための挿入孔が形成されており、第3配線基板は、第1配線基板の挿入孔に挿入された状態で第1配線基板に電気的に接続されるように固定されるとともに、第2配線基板の挿入孔に挿入された状態で第2配線基板に電気的に接続されるように固定され、第2配線基板に取り付けられる端子は、第2配線基板の主表面に対して垂直方向に接続されるように取り付けられている。
この第1の局面による液晶テレビジョンでは、上記のように、外部機器との接続に用いられる端子が取り付けられる第2配線基板と、第2配線基板を第1配線基板から所定の高さを有した状態で支持するとともに、第1配線基板と第2配線基板とを電気的に接続する第3配線基板とを設けることによって、第1配線基板とは別に設けられた第2配線基板に端子を取り付けることができるので、外部機器との接続に用いられる端子を設置することが可能な領域を大きくすることができる。これにより、小型の液晶テレビジョンの大きさに対応するように第1配線基板が小型に形成された場合でも、第2配線基板を設けた分だけ、外部機器との接続に用いる端子を設置することが可能な領域を増加させることができる。その結果、第1配線基板および第2配線基板に取り付ける端子の数を増加させることができる。また、第2配線基板に取り付けられる端子を第2配線基板の主表面に対して垂直方向に接続されるように取り付けることによって、第2配線基板の主表面に対して水平方向に接続されるように取り付ける場合と異なり、外部機器との接続のために端子を配線基板の一辺の端部に沿って配置して、液晶テレビジョンの側面に端子を露出させる必要がないので、外部機器との接続に用いられる端子を取り付ける位置を自由に設定することができる。その結果、第2配線基板の主表面の端部だけでなく、端部以外の領域にも端子を配置することができるので、外部機器との接続に用いる端子の数をより増加させることができる。
また、第1の局面では、第2配線基板を第1配線基板から所定の高さを有した状態で支持するとともに、第1配線基板と第2配線基板とを電気的に接続する第3配線基板を、第1配線基板の形成後に不要となった部分(捨て基板)から形成することによって、第3配線基板を第1配線基板と同じ製造プロセスで形成することができるので、第3配線基板の製造プロセスを簡略化することができる。また、第1配線基板の形成後に不要となる部分(捨て基板)に予め配線パターンを形成するようにすれば、配線パターンを有する第3配線基板を形成することができる。これにより、その第3配線基板の配線パターンと第1配線基板とを電気的に接続するとともに、第3配線基板の配線パターンと第2配線基板とを電気的に接続することにより、容易に、第1配線基板と第2配線基板とを第3配線基板により電気的に接続することができる。また、第1配線基板および第2配線基板に、それぞれ、第3配線基板を挿入するための挿入孔を形成するとともに、第3配線基板を、第1配線基板の挿入孔に挿入した状態で第1配線基板に電気的に接続されるように固定して、第2配線基板の挿入孔に挿入した状態で第2配線基板に電気的に接続されるように固定することによって、第3配線基板と、第1配線基板および第2配線基板とを電気的に接続した状態で固定するために、第1配線基板および第2配線基板に第3配線基板を差し込むためのコネクタなどを設ける必要がないので、部品点数が増加するのを抑制することができる
。また、第2配線基板を少なくとも2つの第3配線基板により支持することによって、第2配線基板を安定した状態で支持することができる。その結果、第2配線基板に複数の端子を取り付けたとしても、第2配線基板を安定した状態で支持することができる。また、電子部品と第2配線基板との間に緩衝部材を設けることによって、第2配線基板に取り付けられる端子に外部機器から延びる接続端子が接続されることに起因して、第2配線基板に力が加えられた場合でも、電子部品と第2配線基板との間に設けられる緩衝部材により、第2配線基板が撓むのを抑制することができる。その結果、第2配線基板が破損するのを抑制することができる。
この発明の第2の局面における液晶テレビジョンは、液晶表示部と、液晶表示部を制御するための第1配線基板と、外部機器との接続に用いられる端子が取り付けられる第2配線基板と、第2配線基板を第1配線基板から所定の高さを有した状態で支持するとともに、第1配線基板と第2配線基板とを電気的に接続する第3配線基板とを備え、第2配線基板に取り付けられる端子は、第2配線基板の主表面に対して垂直方向に接続されるように取り付けられている。
この第2の局面による液晶テレビジョンでは、上記のように、外部機器との接続に用いられる端子が取り付けられる第2配線基板と、第2配線基板を第1配線基板から所定の高さを有した状態で支持するとともに、第1配線基板と第2配線基板とを電気的に接続する第3配線基板とを設けることによって、第1配線基板とは別に設けられた第2配線基板に端子を取り付けることができるので、外部機器との接続に用いられる端子を設置することが可能な領域を大きくすることができる。これにより、たとえば、液晶テレビジョンの液晶表示部の大きさに対応するように第1配線基板が小型に形成された場合でも、第2配線基板を設けた分だけ、外部機器との接続に用いる端子を設置することが可能な領域を増加させることができる。その結果、第1配線基板および第2配線基板に取り付ける端子の数を増加させることができる。また、第2配線基板に取り付けられる端子を第2配線基板の主表面に対して垂直方向に接続されるように取り付けることによって、第2配線基板の主表面に対して水平方向に接続されるように取り付ける場合と異なり、外部機器との接続のために端子を配線基板の一辺の端部に沿って配置して、液晶テレビジョンの側面に端子を露出させる必要がないので、外部機器との接続に用いられる端子を取り付ける位置を自由に設定することができる。その結果、第2配線基板の主表面の端部だけでなく、端部以外の領域にも端子を配置することができるので、外部機器との接続に用いる端子をより増加させることができる。
上記第2の局面による液晶テレビジョンにおいて、好ましくは、第3配線基板は、第1配線基板の形成後に不要となった部分から形成される。このように構成すれば、第3配線基板を第1配線基板と同じ製造プロセスで形成することができるので、第3配線基板の製造プロセスを簡略化することができる。また、第1配線基板の形成後に不要となる部分(捨て基板)に予め配線パターンを形成するようにすれば、配線パターンを有する第3配線基板を形成することができる。これにより、その第3配線基板の配線パターンと第1配線基板とを電気的に接続するとともに、第3配線基板の配線パターンと第2配線基板とを電気的に接続することにより、容易に、第1配線基板と第2配線基板とを第3配線基板により電気的に接続することができる。
上記第2の局面による液晶テレビジョンにおいて、好ましくは、第1配線基板および第2配線基板には、それぞれ、第3配線基板を挿入するための挿入孔が形成されており、第3配線基板は、第1配線基板の挿入孔に挿入された状態で第1配線基板に電気的に接続されるように固定されるとともに、第2配線基板の挿入孔に挿入された状態で第2配線基板に電気的に接続されるように固定されている。このように構成すれば、第3配線基板と、第1配線基板および第2配線基板とを電気的に接続した状態で固定するために、第1配線
基板および第2配線基板に第3配線基板を差し込むためのコネクタなどを設ける必要がないので、部品点数が増加するのを抑制することができる。
上記第2の局面による液晶テレビジョンにおいて、好ましくは、第3配線基板は、少なくとも2つ設けられている。このように構成すれば、第2配線基板を安定した状態で支持することができる。その結果、第2配線基板に複数の端子を取り付けたとしても、第2配線基板を安定した状態で支持することができる。
上記第2の局面による液晶テレビジョンにおいて、好ましくは、第1配線基板の第2配線基板の下方に位置する部分に取り付けられる電子部品と、電子部品と第2配線基板との間に設けられる緩衝部材とをさらに備えている。このように構成すれば、第2配線基板に取り付けられる端子に外部機器から延びる接続端子が接続されることに起因して、第2配線基板に力が加えられた場合にも、電子部品と第2配線基板との間に設けられる緩衝部材により、第2配線基板が撓むのを抑制することができる。その結果、第2配線基板に取り付けられる端子に外部機器から延びる接続端子が接続された場合でも、第2配線基板が破損するのを抑制することができる。
上記第2の局面による液晶テレビジョンにおいて、第1配線基板の第2配線基板の下方に位置する部分に取り付けられる電子部品と、電子部品と第2配線基板との間に設けられ、電子部品と第2配線基板とを接地するための金属製の板バネとをさらに備えてもよい。このように構成すれば、第2配線基板に取り付けられる端子に外部機器から延びる接続端子が接続されることに起因して、第2配線基板に力が加えられた場合にも、電子部品と第2配線基板との間に設けられる板バネにより、第2配線基板が撓むのを抑制することができる。その結果、第2配線基板に取り付けられる端子に外部機器から延びる接続端子が接続された場合でも、第2配線基板が破損するのを抑制することができる。また、電子部品と第2配線基板との間に金属製の板バネを設けることによって、第2配線基板と電子部品とを金属製の板バネを介して電気的に接続することができる。これにより、第1配線基板に取り付けられる電子部品が接地(アース)されている場合に容易に金属性の板バネを介して第2配線基板を接地することができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態による液晶テレビジョンを正面側から見た全体斜視図であり、図2は、図1に示した一実施形態による液晶テレビジョンを背面側から見た全体斜視図である。図3は、図1に示した一実施形態による液晶テレビジョンからリアキャビネットを外した状態を示した斜視図である。図4〜図7は、図1に示した一実施形態による液晶テレビジョンの詳細構造を説明するための図である。まず、図1〜図7を参照して、本実施形態による液晶テレビジョン1の構造について説明する。
本発明の一実施形態による液晶テレビジョン1は、20インチ以下の液晶画面41を有する小型の液晶テレビジョンであり、DVDプレーヤー、ビデオデッキおよびゲーム機などの外部機器との接続が可能なように構成されている。この液晶テレビジョン1は、図1〜図3に示すように、フロントキャビネット10と、リアキャビネット20と、スタンド部材30と、LCDユニット40と、LCDユニット40を制御するためのメイン基板50と、ホルダ60と、ジャック(AV端子)設置用基板70と、脚基板80と、緩衝部材90とを備えている。なお、メイン基板50、ジャック(AV端子)設置用基板70および脚基板80は、それぞれ、本発明の「第1配線基板」、「第2配線基板」および「第3配線基板」の一例である。そして、フロントキャビネット10およびリアキャビネット20によって液晶テレビジョン1の筐体が構成され、フロントキャビネット10およびリア
キャビネット20の内部に、LCDユニット40、メイン基板50、ホルダ60、ジャック設置用基板70、脚基板80および緩衝部材90が配置されている。
フロントキャビネット10には、図1に示すように、LCDユニット40の液晶画面41を露出するように開口部11が設けられている。また、フロントキャビネット10には、LCDユニット40が取り付けられている。なお、LCDユニット40は、本発明の「液晶表示部」の一例である。
リアキャビネット20は、図4に示すように、背面部21と、側面部22とを含んでいる。また、背面部21には、スタンド部材30を取り付けるための4つの取付孔21aが設けられている。また、図4および図5に示すように、背面部21には、短形状の凹部21bが形成されており、その凹部21bには、複数(本実施形態では9つ)の貫通孔21cが形成されている。この複数の貫通孔21cは、後述するジャック設置用基板70に取り付けられる複数のジャック(AV端子)71の端子部71aが外部に露出するように形成されている。そして、凹部21bは、貫通孔21cから露出したジャック71の端子部71aの先端と、リアキャビネット20の背面部21とが同じ高さになるように形成されている。また、図4に示すように、背面部21と側面部22との間の領域には、開口部22aが形成されており、この開口部22aから後述するメイン基板50に取り付けられるアナログテレビ用チューナー53の端子部53a(図3参照)およびヘッドホンジャック54の端子部54a(図3参照)が外部に突出している。
メイン基板50は、図3に示すように、LCDユニット40とリアキャビネット20(図4参照)との間に配置されており、LCDユニット40のリアキャビネット20側の面に取り付けられている。このメイン基板50のリアキャビネット20側の主表面51には、デジタルテレビ用チューナー52、アナログテレビ用チューナー53およびヘッドホンジャック54など種々の電子部品が設けられている。なお、デジタルテレビ用チューナー52は、本発明の「電子部品」の一例である。また、メイン基板50のフロントキャビネット10側の面には、メイン基板50の主表面51に設けられる種々の電子部品(デジタルテレビ用チューナー52、アナログテレビ用チューナー53およびヘッドホンジャック54など)を電気的に接続するための配線パターンが形成されている。また、図3および図5に示すように、メイン基板50に設けられるデジタルテレビ用チューナー52は、後述するジャック設置用基板70の下方に位置するように配置されている。また、メイン基板50には、図6に示すように、後述する2つの脚基板80の挿入部81がそれぞれ挿入される2つの挿入孔55が形成されている。
ホルダ60は、図3に示すように、リアキャビネット20の開口部22a(図4参照)に嵌め込まれるように形成されている。また、ホルダ60には、アナログテレビ用チューナー53とヘッドホンジャック54とを外部に突出させるため貫通孔61が設けられている。これにより、アナログテレビ用チューナー53の端子部53aとヘッドホンジャック54の端子部54aとを外部に露出させた状態で、リアキャビネット20の開口部22aを塞ぐことが可能となる。
ここで、本実施形態では、図6に示すように、ジャック設置用基板70には、外部機器(DVDプレーヤー、ビデオデッキ、ゲーム機など)から延びるプラグ3(図7参照)と接続して、その外部機器から出力される映像信号や音声信号を受信したり、本実施形態の液晶テレビジョン1から出力される映像信号や音声信号を送信したりするための複数(本実施形態では9つ)のジャック(AV端子)71が取り付けられている。なお、ジャック71は、本発明の「端子」の一例である。このジャック71は、図5および図6に示すように、ジャック設置用基板70の主表面72に対して垂直方向に接続されるように取り付けられている。また、ジャック設置用基板70は、メイン基板50から所定の高さを有し
た状態で後述する2つの脚基板80により支持されている。また、ジャック設置用基板70には、2つの脚基板80の挿入部82がそれぞれ挿入される2つの挿入孔73が形成されている。また、ジャック設置用基板70の複数のジャック71が取り付けられる面とは反対の下面74(図5参照)には、配線パターンが形成されている。また、ジャック設置用基板70の下面74には、スポンジなどの発砲材料からなる緩衝部材90が取り付けられている。
また、本実施形態では、2つの脚基板80は、ジャック設置用基板70をメイン基板50から所定の高さを有した状態で支持するとともに、メイン基板50とジャック設置用基板70とを電気的に接続するために設けられている。この脚基板80には、図5および図6に示すように、メイン基板50の挿入孔55に挿入するための挿入部81が形成されるとともに、ジャック設置用基板70の挿入孔73に挿入するための挿入部82が形成されている。また、脚基板80には、脚基板80の挿入部81がメイン基板50の挿入孔55に挿入された場合に、メイン基板50の主表面51に当接する当接部83が設けられるとともに、脚基板80の挿入部82がジャック設置用基板70の挿入孔73に挿入された場合に、ジャック設置用基板70の下面74に当接する当接部84が設けられている。これにより、脚基板80の挿入部81をメイン基板50の挿入孔55に挿入した場合に、脚基板80がメイン基板50に対して抜けるのを防止することが可能となる。また、同様に、脚基板80の挿入部82をジャック設置用基板70の挿入孔73に挿入した場合に、脚基板80がジャック設置用基板70に対して抜けるのを防止することが可能となる。
また、本実施形態では、2つの脚基板80は、メイン基板50の形成後に不要となった部分(捨て基板)から形成されている。つまり、2つの脚基板80は、メイン基板50の形成時のハンドリングなどに必要な部分で、かつ、メイン基板50の形成後に切り離される部分(捨て基板)から形成されている。この際、本実施形態では、メイン基板50の切り離される部分にも予め配線パターンを形成する。これにより、メイン基板50から切り離されて形成された2つの脚基板80は、対向する内面85に、配線パターンを有するように形成される。そして、図5に示すように、脚基板80は、メイン基板50の挿入孔55に挿入された状態で半田2により固定されている。具体的には、脚基板80の配線パターンが形成される内面85と、メイン基板50の主表面51とは反対側の配線パターンが形成される面とを電気的に接続するように半田2が設けられている。また、脚基板80は、ジャック設置用基板70の挿入孔73に挿入された状態で半田2により固定されている。具体的には、脚基板80の配線パターンが形成される内面85と、ジャック設置用基板70の配線パターンが形成される下面74とを電気的に接続するように半田2が設けられている。これにより、メイン基板50と、メイン基板50から所定の高さを有した状態で脚基板80により支持されるジャック設置用基板70とを、脚基板80を介して電気的に接続することが可能となる。また、脚基板80の内面85に形成される配線パターンを用いれば、外部に露出するジャック71を接地(アース)するため配線を形成することができるので、容易に、ジャック71を接地(アース)することが可能となる。その結果、外部に露出するジャック71にユーザーが触れることにより静電気が伝わった場合でも、ジャック71やメイン基板50に取り付けられる種々の電子部品が故障するのを抑制することが可能となる。
緩衝部材90は、図5および図7に示すように、メイン基板50に取り付けられるデジタルテレビ用チューナー52とジャック設置用基板70の下面74との間に設けられている。
本実施形態では、上記のように、外部機器との接続に用いられるジャック71が取り付けられるジャック設置用基板70と、ジャック設置用基板70をメイン基板50から所定の高さを有した状態で支持するとともに、メイン基板50とジャック設置用基板70とを
電気的に接続する脚基板80とを設けることによって、メイン基板50とは別に設けられたジャック設置用基板70にジャック71を取り付けることができるので、外部機器との接続に用いられるジャック71を設置することが可能な面積を大きくすることができる。これにより、設置されるジャック71の数が20インチ以下の液晶テレビジョンの大きさに対応するようにメイン基板50が小型に形成された場合でも、ジャック設置用基板70を設けた分だけ、外部機器との接続に用いるジャック71を設置することが可能な領域を増加させることができる。その結果、メイン基板50およびジャック設置用基板70に取り付けられるジャック71の数を増加させることができる。
また、本実施形態では、ジャック設置用基板70に取り付けられるジャック71をジャック設置用基板70の主表面72に対して垂直方向に接続されるように取り付けることによって、図9〜図12に示した従来の液晶テレビジョン100のようにジャック152を短形状のメイン基板150の主表面151の一辺の端部近傍に沿って水平方向に接続されるように取り付ける場合と異なり、外部機器(DVDプレーヤー、ビデオデッキおよびゲーム機など)との接続のためにジャック71を配線基板の端部に沿って配置して、液晶テレビジョン1の側面部22にジャック71を露出させる必要がないので、外部機器との接続に用いられるジャック71を取り付ける位置を自由に設定することができる。その結果、ジャック設置用基板70の端部だけでなく、端部以外の領域にもジャック71を配置することができるので、外部機器との接続に用いるジャック71の数をより増加させることができる。
また、本実施形態では、ジャック設置用基板70をメイン基板50から所定の高さを有した状態で支持するとともに、メイン基板50とジャック設置用基板70とを電気的に接続する脚基板80を、メイン基板50の形成後に不要となった部分(捨て基板)から形成することによって、脚基板80をメイン基板50と同じ製造プロセスで形成することができるので、脚基板80の製造プロセスを簡略化することができる。
また、本実施形態では、メイン基板50の形成後に不要となる部分(捨て基板)に予め配線パターンを形成するようにすれば、配線パターンを有する脚基板80を形成することができる。これにより、その脚基板80の配線パターンとメイン基板50とを半田2を用いて電気的に接続するとともに、脚基板80の配線パターンとジャック設置用基板70とを半田2を用いて電気的に接続することにより、容易に、メイン基板50とジャック設置用基板70とを脚基板80により電気的に接続することができる。
また、本実施形態では、メイン基板50およびジャック設置用基板70に、それぞれ、脚基板80を挿入するための挿入孔55および挿入孔73を形成するとともに、脚基板80の挿入部81を、メイン基板50の挿入孔55に挿入した状態でメイン基板50に電気的に接続されるように半田2を用いて固定して、脚基板80の挿入部83をジャック設置用基板70の挿入孔73に挿入した状態でジャック設置用基板70に電気的に接続されるように半田2を用いて固定することによって、脚基板80と、メイン基板50およびジャック設置用基板70とを電気的に接続した状態で固定するために、メイン基板50およびジャック設置用基板70に脚基板80を差し込むためのコネクタなどを設ける必要がないので、部品点数が増加するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、ジャック設置用基板70を2つの脚基板80により支持することによって、ジャック設置用基板70を安定した状態で支持することができる。その結果、ジャック設置用基板70に複数(本実施形態では9つ)のジャック71を取り付けたとしても、ジャック設置用基板70を安定した状態で支持することができる。
また、本実施形態では、デジタルテレビ用チューナー52とジャック設置用基板70と
の間に緩衝部材90を設けることによって、ジャック設置用基板70に取り付けられるジャック71に外部機器から延びるプラグ3(図7参照)が接続されることに起因して、ジャック設置用基板70に力が加えられた場合でも、デジタルテレビ用チューナー52とジャック設置用基板70との間に設けられる緩衝部材90により、ジャック設置用基板70が撓むのを抑制することができる。その結果、ジャック設置用基板70に取り付けられるジャック71に外部機器から延びるプラグ3が接続された場合でも、ジャック設置用基板70が破損するのを抑制することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、メイン基板50に配置されるデジタルテレビ用チューナー52とジャック設置用基板70との間にスポンジなどの発砲材料からなる緩衝部材90を設ける例を示したが、本発明はこれに限らず、図8に示した変形例のように、メイン基板50に配置されるデジタルテレビ用チューナー52とジャック設置用基板70との間に金属製の板バネ91を設けてもよい。これにより、ジャック設置用基板70に取り付けられるジャック71に外部機器から延びるプラグ3(図7参照)が接続されることに起因して、ジャック設置用基板70に力が加えられた場合にも、デジタルテレビ用チューナー52とジャック設置用基板70との間に設けられる板バネ91により、ジャック設置用基板70が撓むのを抑制することができる。その結果、ジャック設置用基板70に取り付けられる端子に外部機器から延びるプラグ3が接続された場合でも、ジャック設置用基板70が破損するのを抑制することができる。また、デジタルテレビ用チューナー52とジャック設置用基板70との間に設けられる板バネ91を金属製の板バネにより形成することによって、ジャック設置用基板70とデジタルテレビ用チューナー52とを金属製の板バネ91を介して電気的に接続することができる。これにより、メイン基板50に取り付けられるデジタルテレビ用チューナー52が接地(アース)されている場合に容易に金属製の板バネ91を介してジャック設置用基板70を接地することができる。
また、上記実施形態では、配線基板の形成後に不要となる部分(捨て基板)からなる脚基板を用いて、メイン基板とジャック設置用基板とを電気的に接続するとともに、ジャック設置用基板をメイン基板から所定の高さを有した状態で支持する例を示したが、本発明はこれに限らず、配線基板の形成後に不要となる部分(捨て基板)ではなく、通常の配線基板を用いて、メイン基板とジャック設置用基板とを電気的に接続するとともに、ジャック設置用基板をメイン基板から所定の高さを有した状態で支持してもよい。
また、上記実施形態では、2つの脚基板により、ジャック設置用基板をメイン基板から所定の高さを有した状態で支持する例を示したが、本発明はこれに限らず、1つの脚基板により、ジャック設置用基板をメイン基板から所定の高さを有した状態で支持してもよいし、3つ以上の脚基板により、ジャック設置用基板をメイン基板から所定の高さを有した状態で支持してもよい。
本発明の一実施形態による液晶テレビジョンを正面側から見た全体斜視図である。 図1に示した一実施形態による液晶テレビジョンを背面側から見た全体斜視図である。 図1に示した一実施形態による液晶テレビジョンからリアキャビネットを外した状態を示した液晶テレビジョンの斜視図である。 図1に示した一実施形態による液晶テレビジョンのリアキャビネットの斜視図である。 図2の200−200線に沿った断面図である。 図1に示した一実施形態による液晶テレビジョンのメイン基板、脚基板およびジャック設置用基板の分解斜視図である。 図1に示した一実施形態による液晶テレビジョンのジャック設置用基板のジャックに外部機器から延びるプラグを差し込む状態を示した断面図である。 図1に示した一実施形態による液晶テレビジョンの変形例を示した断面図である。 従来の一例による液晶テレビジョンを背面側から見た全体斜視図である。 図9に示した従来の一例による液晶テレビジョンからリアキャビネットを外した状態を示した液晶テレビジョンの斜視図である 図9に示した従来の一例による液晶テレビジョンのリアキャビネットの斜視図である。 図9に示した従来の一例による液晶テレビジョンのメイン基板およびホルダの斜視図である。
符号の説明
1 液晶テレビジョン
50 メイン基板(第1配線基板)
52 デジタルテレビ用チューナー(電子部品)
55 挿入孔
70 ジャック設置用基板(第2配線基板)
71 ジャック(端子)
73 挿入孔
80 脚基板(第3配線基板)
90 緩衝部材
91 板バネ

Claims (7)

  1. 液晶表示部と、前記液晶表示部を制御するための第1配線基板と、外部機器との接続に用いられる端子と、前記第1配線基板に取り付けられる電子部品とを備えた小型の液晶テレビジョンにおいて、
    前記外部機器との接続に用いられる端子が取り付けられる第2配線基板と、
    前記第1配線基板の形成後に不要となった部分から形成され、前記第2配線基板を前記第1配線基板から所定の高さを有した状態で支持するとともに前記第1配線基板と前記第2配線基板とを電気的に接続する少なくとも2つの第3配線基板とをさらに備え、
    前記電子部品は、前記第1配線基板の前記第2配線基板の下方に位置する部分に取り付けられるとともに、前記電子部品と前記第2配線基板との間には、緩衝部材が設けられており、
    前記第1配線基板および前記第2配線基板には、それぞれ、前記第3配線基板を挿入するための挿入孔が形成されており、
    前記第3配線基板は、前記第1配線基板の前記挿入孔に挿入された状態で前記第1配線基板に電気的に接続されるように固定されるとともに、前記第2配線基板の前記挿入孔に挿入された状態で前記第2配線基板に電気的に接続されるように固定され、
    前記第2配線基板に取り付けられる端子は、前記第2配線基板の主表面に対して垂直方向に接続されるように取り付けられている、液晶テレビジョン。
  2. 液晶表示部と、
    前記液晶表示部を制御するための第1配線基板と、
    外部機器との接続に用いられる端子が取り付けられる第2配線基板と、
    前記第2配線基板を前記第1配線基板から所定の高さを有した状態で支持するとともに、前記第1配線基板と前記第2配線基板とを電気的に接続する第3配線基板とを備え、
    前記第2配線基板に取り付けられる端子は、前記第2配線基板の主表面に対して垂直方向に接続されるように取り付けられている、液晶テレビジョン。
  3. 前記第3配線基板は、前記第1配線基板の形成後に不要となった部分から形成される、請求項2に記載の液晶テレビジョン。
  4. 前記第1配線基板および前記第2配線基板には、それぞれ、前記第3配線基板を挿入するための挿入孔が形成されており、
    前記第3配線基板は、前記第1配線基板の前記挿入孔に挿入された状態で前記第1配線基板に電気的に接続されるように固定されるとともに、前記第2配線基板の前記挿入孔に挿入された状態で前記第2配線基板に電気的に接続されるように固定されている、請求項2または3に記載の液晶テレビジョン。
  5. 前記第3配線基板は、少なくとも2つ設けられている、請求項2〜4のいずれか1項に記載の液晶テレビジョン。
  6. 前記第1配線基板の前記第2配線基板の下方に位置する部分に取り付けられる電子部品と、
    前記電子部品と前記第2配線基板との間に設けられる緩衝部材とをさらに備える、請求項2〜5のいずれか1項に記載の液晶テレビジョン。
  7. 前記第1配線基板の前記第2配線基板の下方に位置する部分に取り付けられる電子部品と、
    前記電子部品と前記第2配線基板との間に設けられ、前記電子部品と前記第2配線基板とを接地するための金属製の板バネとをさらに備える、請求項2〜5のいずれか1項に記
    載の液晶テレビジョン。
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