JP2007064448A - 直動転がり案内ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 溝やアンダーカットを設けたり、取付穴に溝を開けたり一切することなく、座グリ穴を深くする必要もなく、加工工程を増大させず、コストを安くすること。
【解決手段】 案内レール1の取付座グリ穴2と取付ボルト10の頭部との間に、係合部品3の脚部6が挿入してあり、取付ボルト10の頭部の凹部11に、切片状の係止部7が係止してあり、これにより、係合部品3は、案内レール1側に固定してある。係合部品3の板状部5の両サイドの折り曲げた部分に、カバーバンド4の両サイドの折り曲げた部分が係合してあり、これにより、カバーバンド4は、係合部品3を介して、案内レール1に固定してある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、直線運動する物体を案内する機械部品として、工作機械や射出成形機、半導体製造機械、運搬機械、産業用ロボットなどで用いられ、防塵性を改良した直動転がり案内ユニットに関する。
直線運動する物体を案内する機械部品としての直動転がり案内ユニットに於いて、特許文献1では、カバーバンドを折り曲げ、案内レールの両サイドに引っ掛かけて固着してある。
また、特許文献2では、案内レール上面の取付穴のボルト以上の空間を利用して、カバーバンドが固定してある。
特許第2719985号公報(DE29800700U) 特開平8−247146号公報
しかしながら、特許文献1では、DB配置仕様の直動装置には適用できるが、案内レール上縁を転送溝とする場合、カバーバンドの折曲げ部が転送溝に干渉する。
また、特許文献2では、結合部品とカバー本体部の結合は溶接であるため、工程が複雑でコストが高い。さらに、ピッチ間と中心位置精度保証が難しく、取付座グリ穴が深くなる。案内レールは、転動体転送溝を焼入れする。この際の変形により座グリ穴ピッチが狂う。案内レールの取付面は一般に焼入れしないので、タップ穴(即ち取付ボルト)のピッチの方が正確である。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであって、溝やアンダーカットを設けたり、取付穴に溝を開けたり一切することなく、座グリ穴を深くする必要もなく、加工工程を増大させず、コストを安くすることができる、直動転がり案内ユニットを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る直動転がり案内ユニットは、案内レールの上面に、カバーバンドが長手方向にわたって取付けてある直動転がり案内ユニットに於いて、
前記カバーバンドは、前記案内レールを固着する取付ボルトに係合したことによって、前記案内レールの上面に取付けてあることを特徴とする。
また、好適には、前記カバーバンドは、
長手方向に渡って延在しているカバー本体部と、
前記案内レールの長手方向に渡って連続しているまたは切断されている前記取付ボルトに係合する係合部品と、
を有している。
さらに、好適には、取付ボルトの頭部の小径部に、または取付ボルト頭部円周面に設けた凹部に、前記取付ボルトに係介する前記係合部品が係合してある。
さらに、好適には、前記取付ボルトに係合する係合部品は、前記取付ボルトと前記案内レール上の取付穴の間に取り付けられ、係合している。
さらに、好適には、前記案内レール上面のカバーバンドは、前記取付ボルトに係合する係合部品に係合して前記案内レール上に取り付けた。
さらに、好適には、前記カバー本体部と係合部品との二つの部品の少なくとも一方がステンレス鋼で製作されている。
本発明によれば、溝やアンダーカットを設けたり、取付穴に溝を開けたり一切することなく、座グリ穴を深くする必要もなく、加工工程を増大させず、コストを安くすることができる。さらに、カバーバンド又は係合部品を取り付ける基準が、通常焼入れを行わない案内レール取付面のタップ穴、即ち取付ボルトであることにより、取付精度が向上する。
以下、本発明の実施の形態に係る直動転がり案内ユニットを図面を参照しつつ説明する。
(第1実施の形態)
図1(a)は、本発明の第1実施の形態に係る直動転がり案内ユニットの正面図であり、(b)は、その左側面図であり、(c)は、その右側面図であり、(d)は、その底面図であり、(e)は、(b)の符号eで示す部分の拡大図であり、(f)は、(c)の符号fで示す部分の拡大図であり、(g)は、(a)の符号gで示す部分の拡大図である。
図2(a)は、取付ボルトに係合する係合部品の正面図であり、(b)は、その底面図であり、(c)は、その左側面図であり、(d)は、(a)の符号dで示す部分の拡大図であり、(e)は、係合部品の変形例の左側面図であり、(f)は、その要部の拡大図である。
図3(a)は、カバーバンドの側面図であり、(b)は、その底面図である。
図4(a)は、取付ボルトの正面図であり、(b)は、取付ボルトの変形例の正面図である。
図1に示すように、案内レール1は、長く延在してあり、複数個の取付座グリ穴2を有している。案内レール1の上面には、後述する係合部品3を介して、カバーバンド4が長手方向にわたって装着してある。
図2に示すように、係合部品3は、長手方向に延在し両端部を円弧状に切欠いた板状部5と、この円弧状部の両端部から下方に延在した複数個の脚部6と、これら脚部6の下端部に形成した係止部7と、を有している。係合部品は、プレスまたは絞り加工によって製作される。
係止部7は、図2(c)(d)に示すように、切り起こした切片であってもよく、また、図2(e)(f)の変形例に示すように、山形に塑性変形したものであってもよい。
また、図1(e)(f)に示すように、係合部品3の板状部5の両サイドは、上向き、または下向きに折り曲げられている場合もある。
図3に示すように、カバーバンド4は、その両サイドが略円弧状に折り曲げてあり、ロールフォーミングによってより成形される。なお、カバーバンド4と係合部品3との二つの部品のいずれかがステンレス鋼で製作されている。
図4(a)に示すように、取付ボルト10は、その頭部の下方に凹部11を有している。図4(b)に示すように、変形例として、取付ボルト10の頭部の中間に、円周溝12を有していてもよい。
図1(g)に示すように、案内レール1の取付座グリ穴2と取付ボルト10の頭部との間に、係合部品3の脚部6が挿入してあり、取付ボルト10の頭部の凹部11に、切片状の係止部7が係止してあり、これにより、係合部品3は、案内レール1側に固定してある。
図1(e)(f)に示すように、係合部品3の板状部5の両サイドの折り曲げた部分に、カバーバンド4の両サイドの折り曲げた部分が係合してあり、これにより、カバーバンド4は、係合部品3を介して、案内レール1に固定してある。
以上から、本実施の形態では、案内レール1の上面に溝を開けず、接着剤も使用せず、案内レール1の取付ボルト10の頭部に係合することによって、カバーバンド4を取り付けることができる。
また、溝やアンダーカットを設けたり、取付座グリ穴2に溝を開けたり一切することなく、取付座グリ穴2を深くする必要もなく、加工工程を増大させず、コストを安くすることができる。
さらに、レール上面だけカバーするため、DB、DF構造に関わらず、全部適用できる。
さらに、取付ボルト10に係合したため、溝入りやボルト共締めの場合、係合力が大きく、外れたりしないため、信頼性が高く、しかも、長さの制限もない。
さらに、取り付けの際、係合部品3を取付ボルト10に取り付けた後、カバーバンド4を係合部品3に嵌め合うだけであり、その結果、作業が簡単で、取り扱いが容易である。
(第2実施の形態)
図5(a)は、本発明の第2実施の形態に係る直動転がり案内ユニットの側面図であり、(b)は、その係合部品を示す側面図であり、(c)は、変形例1に係る係合部品と取付ボルトの側面図であり、(d)は、変形例2に係る係合部品の側面図である。
図5(a)(b)(c)(d)の第2実施の形態では、取付ボルト10の頭部に、凹部、円周溝、段差等を設けていない。
図5(a)(b)の例では、係合部品3の脚部6の下端の係止部7は、略直角に折り曲げてあり、取付ボルト10の頭部の底面と、案内レール1の取付座グリ穴2の底面との間に、締め付けて係止してあり、これにより、係合部品3は、案内レール1側に固定してある。
また、係合部品3の板状部5の両サイドの略円弧状に折り曲げた部分に、カバーバンド4の両サイドの折り曲げた部分が係合してあり、これにより、カバーバンド4は、係合部品3を介して、案内レール1に固定してある。
図5(c)の変形例1では、係合部品3の脚部6の下端の係止部7は、略直角に折り曲げてあり、取付ボルト10の頭部の底面と、案内レール1の取付座グリ穴2の底面との間に、締め付けて係止してあり、これにより、係合部品3は、案内レール1側に固定してある。
また、係合部品3の板状部5の両サイドは、上向きに折り曲げてあり、この折り曲げた部分に、カバーバンド4の両サイドの折り曲げた部分が係合するようになっている。
図5(d)の変形例2では、係合部品3の脚部6の下端の係止部7は、略直角に折り曲げてあり、取付ボルト10の頭部の底面と、案内レール1の取付座グリ穴2の底面との間に、締め付けて係止するようになっている。
また、係合部品3の板状部5の両サイドは、下向きに折り曲げてあり、この折り曲げた部分に、カバーバンド4の両サイドの折り曲げた部分が係合するようになっている。
以上から、本実施の形態に於いても、案内レール1の上面に溝を開けず、接着剤も使用せず、案内レール1の取付ボルト10の頭部に係合することによって、カバーバンド4を取り付けることができる。
また、溝やアンダーカットを設けたり、取付座グリ穴2に溝を開けたり一切することなく、取付座グリ穴2を深くする必要もなく、加工工程を増大させず、コストを安くすることができる。
さらに、レール上面だけカバーするため、DB、DF構造に関わらず、全部適用できる。
さらに、取付ボルト10に係合したため、溝入りやボルト共締めの場合、係合力が大きく、外れたりしないため、信頼性が高く、しかも、長さの制限もない。
さらに、取り付けの際、係合部品3を取付ボルト10に取り付けた後、カバーバンド4を係合部品3に嵌め合うだけであり、その結果、作業が簡単で、取り扱いが容易である。
(第3実施の形態)
図6(a)は、本発明の第3実施の形態に係る直動転がり案内ユニットの側面図であり、(b)は、その係合部品の斜視図であり、(c)は、変形例に係る直動転がり案内ユニットの側面図である。
図6(a)(b)の例では、取付ボルト10の頭部に、凹部、円周溝、段差等を設けていない。
また、係合部品3の脚部6が山形に折り曲げてあり、この折り曲げた脚部6は、取付座グリ穴2の側壁と、取付ボルト10の頭部との間に係合してあり、これにより、係合部品3は、案内レール1側に固定してある。
図6(c)の変形例では、係合部品3の脚部6が互いに交差するように折り曲げてあり、この交差して折り曲げた脚部6は、取付ボルト10の頭部のレンチ穴10aに係合してあり、これにより、係合部品3は、案内レール1側に固定してある。
以上から、本実施の形態に於いても、案内レール1の上面に溝を開けず、接着剤も使用せず、案内レール1の取付ボルト10の頭部に係合することによって、カバーバンド4を取り付けることができる。
また、溝やアンダーカットを設けたり、取付座グリ穴2に溝を開けたり一切することなく、取付座グリ穴2を深くする必要もなく、加工工程を増大させず、コストを安くすることができる。
さらに、レール上面だけカバーするため、DB、DF構造に関わらず、全部適用できる。
さらに、取付ボルト10に係合したため、溝入りやボルト共締めの場合、係合力が大きく、外れたりしないため、信頼性が高く、しかも、長さの制限もない。
さらに、取り付けの際、係合部品3を取付ボルト10に取り付けた後、カバーバンド4を係合部品3に嵌め合うだけであり、その結果、作業が簡単で、取り扱いが容易である。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されず、種々変形可能である。
(a)は、本発明の第1実施の形態に係る直動転がり案内ユニットの正面図であり、(b)は、その左側面図であり、(c)は、その右側面図であり、(d)は、その底面図であり、(e)は、(b)の符号eで示す部分の拡大図であり、(f)は、(c)の符号fで示す部分の拡大図であり、(g)は、(a)の符号gで示す部分の拡大図である。 (a)は、取付ボルトに係合する係合部品の正面図であり、(b)は、その底面図であり、(c)は、その左側面図であり、(d)は、(a)の符号dで示す部分の拡大図であり、(e)は、係合部品の変形例の左側面図であり、(f)は、その要部の拡大図である。 (a)は、カバーバンドの側面図であり、(b)は、その底面図である。 (a)は、取付ボルトの正面図であり、(b)は、取付ボルトの変形例の正面図である。 (a)は、本発明の第2実施の形態に係る直動転がり案内ユニットの側面図であり、(b)は、その係合部品を示す側面図であり、(c)は、変形例1に係る係合部品と取付ボルトの側面図であり、(d)は、変形例2に係る係合部品の側面図である。 (a)は、本発明の第3実施の形態に係る直動転がり案内ユニットの側面図であり、(b)は、その係合部品の斜視図であり、(c)は、変形例に係る直動転がり案内ユニットの側面図である。
符号の説明
1 案内レール
2 取付座グリ穴
3 係合部品
4 カバーバンド
5 板状部
6 脚部
7 係止部
10 取付ボルト
10a レンチ穴
11 凹部
12 円周溝

Claims (6)

  1. 案内レールの上面に、カバーバンドが長手方向にわたって取付けてある直動転がり案内ユニットに於いて、
    前記カバーバンドは、前記案内レールを固着する取付ボルトに係合したことによって、前記案内レールの上面に取付けてあることを特徴とする直動転がり案内ユニット。
  2. 前記カバーバンドは、
    長手方向に渡って延在しているカバー本体部と、
    前記案内レールの長手方向に渡って連続しているまたは切断されている前記取付ボルトに係合する係合部品と、
    を有していることを特徴とする請求項1に記載の直動転がり案内ユニット。
  3. 取付ボルトの頭部の小径部に、または取付ボルト頭部円周面に設けた凹部に、前記取付ボルトに係介する前記係合部品が係合してあることを特徴とする請求項1又は2に記載の直動転がり案内ユニット。
  4. 前記取付ボルトに係合する係合部品は、前記取付ボルトと前記案内レール上の取付穴の間に取り付けられ、係合していることを特徴とする請求項1又は2に記載の直動転がり案内ユニット。
  5. 前記案内レール上面のカバーバンドは、前記取付ボルトに係合する係合部品に係合して前記案内レール上に取り付けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の直動転がり案内ユニット。
  6. 前記カバー本体部と係合部品との二つの部品の少なくとも一方がステンレス鋼で製作されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の直動転がり案内ユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2789868A1 (de) * 2013-04-11 2014-10-15 Aktiebolaget SKF Vorrichtung und Verfahren zum Fixieren eines Abdeckbandes in einer Längsnut einer Führungsschiene

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