JP2007062779A - 吐出キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 吐出筒の軸方向が重力方向と異なる方向に傾いた状態で内容物を吐出する場合にも、内容物が吐出口の周囲に付着して汚れるの防止できる吐出キャップを提供する。
【解決手段】 天面15から突出する吐出筒14の先端に吐出口13が形成された吐出キャップであって10、吐出筒14を重力方向に対して傾斜した状態で吐出した際に、粘度が2000〜420000 mPa・sの内容物が重力によって下方に誘導される側と反対側の吐出筒14の内壁における吐出口13の近傍に流路誘導突起部16が設けられている。また吐出筒14が設けられたキャップ本体17にヒンジ結合された上蓋18を備えており、流路誘導突起部16は吐出筒14の内壁のヒンジ19側に設けられている。流路誘導突起部16は、好ましくは吐出筒14の流路に沿う方向に延びている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、容器本体に収容された内容物を吐出させる吐出口を設けた吐出キャップ、及び吐出キャップを取着した吐出容器に関する。
従来から、容器本体に収容された内容物を吐出させる容器として、例えば、絞り出し口に等間隔でスリットを設けてあり、内容物を吐出する際、それらによって流動抵抗が変わり星形状の断面形状で連続的に内容物を絞り出すことができる容器用キャップがある(例えば、特許文献1参照)。
また、チューブ本体を押圧することにより、内孔から押し出される内容物が外孔に触れることなく排出され、さらに、内孔からはみ出した内容物も外孔の壁部によって遮られることにより、外部にはみ出して口部周辺を汚すことを防止した押出チューブがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−96776号公報 登録実用新案第3033141号公報
特許文献1の容器用キャップでは、例えば、ある程度粘性のある内容物を注出すると、内容液が注出筒の外周端縁に付着する問題があった。また、特許文献2の押出チューブでは、押出チューブを斜めに傾斜させて内容物を吐出する場合には、内孔から吐出した内容物が重力方向に落下しようとするために、外孔の重力方向側の部分に接触して、外孔の周囲に内容物が付着する虞がある。
そこで、本発明は、吐出筒の軸方向が重力方向と異なる方向に傾いた状態で吐出する場合にも、内容物が吐出口の周囲、特に重力方向側に付着して汚れることを防止できる吐出キャップ、及び吐出キャップを取着した吐出容器を提供することを目的とする。
本発明は、天面から突出する吐出筒の先端に吐出口が形成された吐出キャップであって、 吐出筒を重力方向に対して傾斜した状態で吐出した際に、内容物が重力によって下方に誘導される側と反対側の吐出筒の内壁における吐出口の近傍に流路誘導突起部を設けてなる吐出キャップを提供することにより、上記目的を達成したものである。
また、本発明は、上記吐出キャップが取着され、容器本体から前記吐出口を経て吐出される内容物の粘度が2000〜420000 mPa・s である吐出容器を提供することにより、上記目的を達成したものである。
本発明は、天面から突出する吐出筒の先端に吐出口が形成された吐出キャップ又は該吐出キャップが取着された吐出キャップであって、吐出筒を重力方向に対して傾けた状態で吐出した際に、内容物が下方に誘導される側と反対側の吐出筒の内壁における吐出口の近傍に流路誘導突起部を設けているから、吐出筒を経由して吐出される内容物が吐出筒の内壁の流路誘導突起部によって流路を上方に変えて、吐出口の周囲に内容物が付着することによる汚れを防止し、吐出口を覆う上蓋等の取着性を良好なものにする。
以下に、図面を用いて本発明の好ましい実施形態について説明をする。図1〜図3に示す本実施形態の吐出キャップ10は、内容物として、例えば見かけの粘度が2000mP・s〜420000 mP・sの比較的高粘度の液体であるマヨネーズ、ケチャップ、ピザソース、ソフトバター、クリーム、ソフトチョコレート等を収容した、軟質合成樹脂製の容器本体11の口首部に螺合装着され、容器本体11と共に吐出容器12を構成するものである。また、本実施形態の吐出キャップ10は、吐出容器12の容器本体11を把持して、先端に吐出口13が開口形成された吐出筒14を重力方向に対して傾けた状態で内容物を吐出した際に、図6(b)に示すように、吐出口13から吐出された内容物が下側にカールして、吐出口13の下方の部分に接触すると共に付着するのを効果的に防止できるようにするために用いられるものである。
そして、本実施形態の吐出キャップ10は、天面15から突出する吐出筒14の先端に吐出口13が形成されたキャップであって、図4(a)〜(c)にも示すように、吐出筒14を重力方向に対して傾斜させて略水平に傾けた状態で内容物を吐出した際に、内容物が重力によって下方に誘導される側と反対側の吐出筒14の内壁における吐出口13の近傍に、流路誘導突起部16が設けられている。
また、本実施形態では、吐出キャップ10は、図1〜図3に示すように、吐出筒14が設けられたキャップ本体17にヒンジ結合された上蓋18を備えており、吐出容器12は一般にヒンジ19側を上にした状態で傾けて使用されることから、流路誘導突起部16は、吐出筒14の内壁の、内容物が重力によって下方に誘導される側と反対側であるヒンジ19側に設けられることになる。
容器本体11は、軟質合成樹脂として例えばLDPE(低密度ポリエチレン)をブロー成形してなるものであり、可撓変形可能な可撓性容器となっている。内部に内容物が充填収容された容器本体11を把持して押圧することにより、可撓性容器としての容器本体11を変形させて、吐出筒14の吐出口13から内容物を容易に吐出させることができるようになっている。
容器本体11に収容される内容物は、本実施形態の吐出キャップ10により図6(b)に示すような吐出時の下側へのカールが効果的に解消されて、図6(a)に示すような状態で吐出される。このように吐出される内容物としては、20℃で2000〜420000 mPa・sの粘度のものを用いることが好ましく、20℃で2000〜250000 mPa・sの粘度のものを用いることがさらに好ましい。また、実際の使用状態では、容器本体11に収容された内容物の粘度は、10℃で4000〜320000 mPa・sであることが好ましい。即ち、容器本体11に収容された内容物の粘度は温度によって変化するが、本発明の吐出キャップ10は、内容物の粘度が4000〜320000 mPa・sの状態で吐出されるときに、下側へのカールの解消という機能をより効果的に発揮することになる。
容器本体11の口首部に装着される吐出キャップ10は、キャップ本体17と上蓋18とがヒンジ19を介して連結された状態で一体成形された合成樹脂成形品である。上蓋18は、ヒンジ19を介してキャップ本体17の周縁部に回動可能に連結されると共に、例えば上蓋18の下端内側周縁部に設けた係止部を、ヒンジ19の上端外側周縁部に設けた被係止部に着脱可能に係止させて、吐出筒14が突出するキャップ本体17の天面15を開閉するようになっている。
キャップ本体17の天面15から上方に突出する吐出筒14は、図2〜図4に示すように、容器本体11の内部と連通する中空の筒状部であって、略切頭円錐形状の基部14aと、円筒形状の吐出口部14bとからなり、吐出口部14bの先端が、例えば内径が 〜 mm程度の大きさの吐出口13となっており、容器本体11に収容された内容物が、押出され又は吐出圧(重力を含む)により吐出する際に、吐出口部の内周のほぼ全周に接触するようにして吐出される。また吐出口13の近傍に位置する吐出口部14bの内壁には、ヒンジ19側の部分から吐出口部14bの径方向内方に突出して、例えば断面略扇形状の流路誘導突起部16が設けられている。
ここで、本発明では、流路誘導突起部16は、吐出口部14bの内壁から突出する高さをHとし、吐出口部14bの内側直径をDとした場合に、後述するように吐出筒14を通過する内容物が流路誘導突起部16によって流路を遮られて内容物の粘性によって流路誘導突起部16の下側を回りこむように引き寄せるためには0.15D<H<0.80Dであることが好ましく、さらに好ましくは0.15D<H<0.50Dであって、流路誘導突起部16は、吐出口部14bのヒンジ19側である図4(a)〜(c)における吐出口部14bの上側の半分を超えない領域に設けることが好ましい。尚、流路誘導突起部16は突起部であって、吐出口部14bの断面に占める形状が、吐出口部14bを構成する内周の孤とその円孤の両端を結ぶ弦とから構成されるものでないことが必要とされる。
また、流路誘導突起部16は、吐出口13の近傍に単なるリブ状の突起として設けることもできるが(図5(a),(b)参照)、吐出筒14の流路に沿う方向に相当の長さで延びるように設けておくことにより(図4(a),(c)参照)、後述する吐出口13から吐出される内容物の流路を上方に引き寄せて誘導する機能(図4(c),図5(b)参照)をさらに効果的に発揮させることが可能になる。なお、流路誘導突起部は、例えば円錐形状や、角錐形状であっても良く、吐出筒14内に複数設けることもできる。例えば、図8(a)〜(d)に示す形状のものを採用することもできる。
そして、本実施形態の吐出キャップ10及び吐出容器12によれば、吐出容器12を把持して、吐出筒14の軸方向が重力方向と異なる方向に傾いた状態で内容物を吐出する場合でも、内容物が吐出口13の周囲の特に重力方向側に付着して汚れることを効果的に回避することができる。すなわち、本実施形態によれば、重力によって内容物が下方に誘導される側と反対側の吐出筒14の内壁における吐出口13の近傍に流路誘導突起部16が設けられており、内容物は、吐出筒14を通過する際に、上方部分で流路誘導突起部16によって流路が遮られるため、流路誘導突起部16の下方を通過する内容物は、図4(c)及び図5(b)の矢印で示すように、その粘性によって流路誘導突起部16の下側を回り込むようにしつつ上方に引き寄せられた後に、吐出口13から吐出されるので、吐出された内容物は、図6(a)に示すように、吐出筒14が設けられたキャップ本体17の天面15から離れた位置を経て重力によって下方に誘導されることになる。これによって、吐出口13の周囲の天面15に内容物が付着することによる汚れを防止し、また吐出口13を覆う上蓋18の取着性を良好なものとすることが可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、本発明の吐出キャップは、可撓変形可能な容器の他、ポンプ装置によって内容物を吐出することが可能なポンプ容器やチューブ容器等、その他の種々の容器の口首部に取り付けて用いることもできる。また、吐出キャップは、ヒンジを介して上蓋が連結されたものである必要は必ずしもないし、上蓋とキャップ本体を一体成形したものでなくても良い。吐出時に上方に位置させるべき流路誘導突起部が設けられた周方向の位置を吐出キャップの外周面に明示して用いることもできる。キャップ天面に吐出筒が垂直方向からずれた方向に突出して設けられていても良い。さらに、流路誘導突起部は、吐出筒における吐出口の開口周縁部に臨むように配設ける必要は必ずしもなく、吐出口の近傍であれば、例えば図7に示すように、流路誘導突起部16’を吐出口13から離れた部分に設けることもでき、このような位置に設けた場合でも、内容物を上方に引き寄せる機能を効果的に発揮することができる。さらにまた、容器本体に収容され、吐出キャップの吐出筒を介して吐出される内容物は、歯磨き粉等の高粘度のものであっても良い。
本発明の好ましい一実施形態に係る吐出キャップが取着された吐出容器の正面図である。 本発明の好ましい一実施形態に係る吐出キャップの斜視図である。 本発明の好ましい一実施形態に係る吐出キャップの断面図である。 (a)は吐出キャップに設けられた吐出筒の断面図、(b)は同吐出筒の正面図、(c)は同吐出筒の機能を説明する模式図である。 (a)は吐出キャップに設けられた他の形態の吐出筒の断面図、(b)は同吐出筒の機能を説明する模式図である。 (a)は本発明の好ましい一実施形態に係る吐出キャップによる効果を説明する側面図、(b)は従来の吐出キャップによる課題を説明する側面図である。 吐出キャップに設けられたさらに他の形態の吐出筒の機能を説明する模式図である。 (a)〜(d)は、流路誘導突起部の他の形状を例示する略示正面図である。
符号の説明
10 吐出キャップ
11 容器本体
12 吐出容器
13 吐出口
14 吐出筒
14a 吐出筒の基部
14b 吐出筒の吐出口部
15 吐出キャップの天面
16,16’ 流路誘導突起部
17 キャップ本体
18 上蓋
19 ヒンジ

Claims (5)

  1. 天面から突出する吐出筒の先端に吐出口が形成された吐出キャップであって、
    吐出筒を重力方向に対して傾斜した状態で吐出した際に、内容物が重力によって下方に誘導される側と反対側の吐出筒の内壁における吐出口の近傍に流路誘導突起部を設けてなる吐出キャップ。
  2. 前記吐出筒が設けられたキャップ本体にヒンジ結合された上蓋を備え、前記流路誘導突起部を前記吐出筒の内壁のヒンジ側に設けてなる請求項1記載の吐出キャップ。
  3. 前記流路誘導突起部は、前記吐出筒の流路に沿う方向に延びている請求項1又は2に記載の吐出キャップ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の吐出キャップが取着され、容器本体から前記吐出口を経て吐出される内容物の粘度が2000〜420000 mPa・sである吐出容器。
  5. 前記容器本体が可撓性容器であって、該可撓性容器を変形させて内容物を吐出させる請求項4記載の吐出容器。
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