JP2007062763A - キャップ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 キャップ装置は、燃料キャップ20の回転操作時にテザー機構30の連結部材36が捻れることがなく、操作性に優れていること。
【解決手段】 テザー機構30は、リング装着部25に回転可能に装着された回転リング32と、連結部材36と、回転連結部39とを備えている。連結部材36は、長尺の連結部材本体36aと、連結部材本体36aの一端部に形成され回転リング32に連結された第1支持端37と、給油蓋12に連結された第2支持端38とを有する。回転連結部39は、U字形の連結本体39aを有し、連結部材本体36aがその長手方向の軸を中心に、回転リング32に対し回転可能に取り付けている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、長尺の連結部材の一端をキャップに連結してなるキャップ装置に関する。
従来、自動車の燃料タンクでは、給油時における燃料キャップの紛失を防止するために、該燃料キャップをテザー等の長尺状の連結部材により燃料タンクの給油口近傍に連結する構成が知られている。こうしたテザーを有する燃料キャップとして、特許文献1に示す技術が知られている。すなわち、燃料キャップの蓋体の外周に形成した装着溝に、テザーと一体の回転リングを回転可能に装着し、テザーを回転リングから突出した取付部に揺動可能に装着している。
しかし、従来の技術において、回転リングと装着溝との摺動抵抗が、寸法誤差や経年変化などにより大きくなると、燃料キャップの回転操作時に、回転リングが装着溝にスムーズに回転し難い状態が生じて、テザーが燃料キャップと連れ回りして、燃料キャップの外周部に巻きついたり、テザーに捻れを生じる。こうしたテザーの捻れをなくすには、燃料キャップ自体または燃料キャップと独立して構成されたテザーを回転するという面倒な作業が必要である。
特開2005−47293号公報
本発明は、上記従来の技術の問題を解決するものであり、捻れることがなく回転操作性に優れたテザーを有するキャップ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明は、
タンク開口を開閉するキャップを上記タンク開口の周辺の部材に連結するためのテザー機構を備えたキャップ装置において、
上記テザー機構は、
上記キャップの外周に沿って形成されたリング装着部と、
上記リング装着部に回転可能に装着された回転リングと、
可撓性を有する長尺の連結部材本体と、該連結部材本体の一端部に形成され上記回転リング側に連結された第1支持端と、上記連結部材本体の他端に形成され上記周辺の部材に連結される第2支持端とを有する連結部材と、
上記連結部材本体の長手方向の軸を中心に、上記回転リングが上記周辺の部材に対して相対的に回転可能となるように取り付けている回転連結部と、
を備えていることを特徴とする。
本発明にかかるキャップ装置において、タンク開口からキャップを外すと、キャップは、連結部材を介してタンク開口の周辺の車体側部材に支持されるから、キャップの紛失や締め忘れを防止することができる。テザー機構には、回転連結部が設けられている。回転連結部は、連結部材本体の長手方向の軸を中心に、上記回転リングが上記周辺の部材に対して相対的に回転可能に取り付けているから連結部材本体が捻れても、それ自身で捻れを戻す方向に回転して上記捻れを解消する。よって、キャップの回転操作に支障がない。
上記回転連結部は、連結部材の捻れを解消できる箇所であれば特に限定されず、例えば、第1支持端、第2支持端に設けたり、連結部材本体の途中に設けたりすることができる。この場合において、回転連結部は、キャップの回転操作が加えられる箇所に近い第1支持端に設けると、連結部材本体への捻れを速やかに解消できる。
また、本発明の好適な態様として、上記回転連結部は、湾曲形状に形成され上記長手方向に伸張可能な連結本体を備え、該連結本体に上記第1支持端または第2支持端の少なくとも一方が回転可能に連結されている構成をとることができる。この構成により、連結部材の長手方向に伸縮するような力が加わっても湾曲形状の連結本体が伸縮するから、連結部材本体は、無理な力を受けず、破断し難い。ここで、連結本体の好適な態様として、U字形、S字形、W字形などの各種の形状をとることができる。
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について説明する。
A.第1実施例
(1) キャップ装置の概略構成
図1は本発明の一実施例にかかるキャップ装置を搭載した自動車の後部を示す斜視図、図2は給油蓋を開いた状態を示す斜視図である。図1に示す車体パネル10の後部には、給油用の凹部11が形成され、凹部11の開口を給油蓋12で覆っている。給油蓋12は、ヒンジ13を介して開閉可能に取り付けられている。また、上記凹部11の底壁11aには、燃料タンク(図示省略)に接続されるフィラーパイプ16の給油口16aが配置されている。給油口16aは、燃料キャップ20で開閉可能に封止される。燃料キャップ20は、テザー機構30により給油蓋12に連結されており、給油時に燃料キャップ20を吊り下げることにより燃料キャップ20の紛失を防止している。
(2) 燃料キャップ20の構成
図3はフィラーパイプ16に装着した燃料キャップ20の一部を示す断面図である。燃料キャップ20は、フィラーパイプ16に装着されるケーシング21と、ケーシング21の上部のフランジ21bに装着される蓋体22と、ケーシング21の上部に装着されるガスケットGSとを備えている。上記ケーシング21の外周には、係合突起21aが形成されている。係合突起21aは、フィラーパイプ16の係合突条16bに係合される。よって、燃料キャップ20を給油口16aに装着して2〜3回回転することにより、ケーシング21がガスケットGSをフィラーパイプ16の内壁に対して押圧して、この内壁と燃料キャップ20との間がシールされる。上記蓋体22は、指で挟んで回転操作するための操作部23aを有する上壁23と、上壁23の外周から筒状に形成された側壁24とによりカップ状に形成されている。
(3) テザー機構30の構成
蓋体22には、テザー機構30が装着されている。図4は燃料キャップ20を示す斜視図、図5はテザー機構30を分解して示す斜視図である。テザー機構30は、蓋体22の外周に沿った溝により形成されたリング装着部25(図3参照)と、リング装着部25に回転可能に装着された回転リング32と、回転リング32に取り付けられた連結部材36とを備えている。
回転リング32は、環状のリング本体32aと、リング本体32aの外周部から突設された取付部33とを備え、これらをポリウレタン(PUR)、熱可塑性エラストマー(TPEE)などの軟質材料により一体形成されている。リング本体32aは、リング装着部25の外径より僅かに大きい内径で形成されており、弾性変形により拡張させることによりリング装着部25に装着されている。取付部33は、連結部材36を取り付けるための部位であり、段部33aと、段部33aから突設されかつ先端部を拡張した係合突起33bとを備えている。
連結部材36は、紐形状の連結部材本体36aと、この連結部材本体36aの両端にそれぞれ形成された第1支持端37および第2支持端38と(図2参照)を備えている。第1支持端37には、取付部33と共に回転リング32に取り付けるための回転連結部39が構成されている。回転連結部39は、U字形(湾曲形状)の連結本体39aを備えており、連結本体39aの一辺には、取付穴39bが形成され、他辺には、連結部材本体36aが一体に形成されている。第1支持端37を回転リング32に取り付けるには、連結本体39aの取付穴39bに、係合突起33bを圧入することにより行なう。この構成により、回転連結部39は、連結部材本体36aの長手方向の軸AXを中心に、連結部材36を上記回転リング32に対し回転可能に取り付けている。
図2に示すように、連結部材36の他端である第2支持端38は、支持リング38aを有する円板形状の部材である。支持リング38aは、給油蓋12の裏面側に形成された固定部12aに圧入されることにより固定部12aに回動可能に支持されている。よって、図1に示す燃料キャップ20は、給油蓋12を開けてフィラーパイプ16から外されたときに、固定部12aに固定された連結部材36を介して吊るされる。
(4) 燃料キャップ20の開閉動作
次に、燃料キャップ20の開閉動作について説明する。図1に示す燃料キャップ20を外した状態から、燃料キャップ20をフィラーパイプ16の給油口16aに挿入し、2〜3回転することにより給油口16aを閉じる。このとき、図3に示す回転リング32が蓋体22に対して回転自在にあり、また、連結部材36が給油蓋12や燃料キャップ20から大きな力を受けておらず、軟質の樹脂などから形成されて、可撓性を有するから、燃料キャップ20は、その開閉動作に支障がない。このとき、連結部材36は、凹部11内で曲げられて、収納される。
次に、燃料キャップ20を外す動作について説明する。給油蓋12を開けて、燃料キャップ20を開閉操作すると、フィラーパイプ16の給油口16aから燃料キャップ20が外れる。そして、燃料キャップ20を手から離すと、燃料キャップ20の蓋体22を車両の外板に向けて、車体パネル10から離れた位置で垂れ下がって、この状態にて、給油を行うことができる。つまり、給油時に燃料キャップ20を車体パネル10から離れた位置に配置することができるので、給油ガンと干渉することもなく、ケーシング21に付着した燃料が車体パネル10を汚すこともない。
(5) 実施例の作用・効果
上記実施の形態によれば、以下の作用効果を奏する。
(5)−1 回転連結部39は、連結部材本体36aの長手方向の軸AXを中心に、上記回転リング32Cに対し回転可能に連結部材36を取り付けているから、連結部材本体36aが捻れても、それ自身で捻れを戻す方向に回転して上記捻れを解消する。よって、燃料キャップ20の回転操作に支障がない。
(5)−2 回転連結部39は、燃料キャップ20の回転操作が加えられる箇所に近接した第1支持端37に設けられているので、連結部材本体36aの捻れを速やかに解消できる。
(5)−3 回転連結部39は、U字形に形成された連結本体39aを備え、該連結本体39aの一端部が連結部材本体36aに回転支持されているので、連結部材本体36aを伸縮するような力が加わっても、U字形の連結本体39aが伸縮することにより、連結部材本体36aは、無理な力を受けず、破断し難い。
(5)−4 連結部材36は、回転リング32の取付部33の係合突起33bを取付穴39bに圧入すれば取り付けることができ、取付作業が簡単である。
(5)−5 回転リング32と連結部材本体36aとは、回転連結部39を介して別体でかつ回転可能に連結されているので、連結部材本体36aの捻れが回転リング32の回転を妨げることがなく、回転リング32が燃料キャップ20に対してスムーズに回転し、よって燃料キャップ20の開閉動作に支障がない。
B.第2実施例
図6は第2実施例にかかるテザー機構の要部を示す説明図である。本実施例のテザー機構30Bは、連結部材36Bの第2支持端38Bに回転連結部39Bの一方を設けた構成に特徴を有する。回転連結部39Bの他方は、給油蓋12Bに設けた取付部12Baである。取付部12Baには、係合突部12Bbが形成されている。回転連結部39Bは、連結本体39Baを備え、その係合穴38Baに係合突部12Bbを圧入することにより、連結部材36Bに加わった捻れを解消するように連結部材36Bが回転する。
また、第2実施例によると、回転連結部39Bを給油蓋12Bの取付部12Baに直接取り付けるとともに、回転リングと第1支持端とを一体に形成すれば、第1実施例の図3に示す回転リングと第1支持端側の回転連結部との取付作業をなくすことができ、取付作業性が向上する。なお、回転連結部は、回転リング側および給油蓋の両方に設けてもよい。
C.第3実施例
図7は第3実施例にかかる燃料キャップを示す斜視図である。本実施例にかかる回転連結部39Cは、テザー機構30Cの連結部材36Cが回転可能である軸AXを燃料キャップ20Cの回転軸と平行に設けた構成に特徴を有する。テザー機構30Cは、回転リング32Cの一部から外周側に突設した取付部33Cを備え、この取付部33Cの係合穴33Ccに連結部材本体36Caの第1支持端37Cの係合突部37Ccを圧入することにより構成している。この構成によっても、連結部材本体36Caが捻れた場合にも、回転連結部39Cで連結部材本体36Caが回転することによりその捻れを解消できる。
D. 他の実施例
この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
(1) 上記第1,第2実施例では、長尺の連結部材本体とU字形の連結本体とを一体に形成し、この連結本体を回転リングまたは給油蓋に形成した係合突起に係合した構成について説明したが、これに限らず、図8および図9に示す第4,5実施例の構成であってもよい。すなわち、図8に示すように、回転リング32Dと一体に回転連結部39Dを構成する連結本体39Daを形成し、連結部材本体36Daの一端に係合突起36Dbを形成し、該係合突起36Dbを連結本体39Daに連結することで回転可能にする構成である。また、図9に示すように、回転リング32Eおよび連結部材本体36Eaの両方に係合突起33Eb,36Ebを形成し、これらをU字形の連結本体39Eaに連結することで回転可能にする構成である。
(2) 上記実施例では、連結部材の第2支持端を給油蓋12に取り付ける構成について説明したが、これに限らず、給油口16aの周辺の車体側部材(取付部材)、例えば凹部11の底壁11aなどであって、燃料キャップ20の開閉操作などに支障のない部材であれば特に限定されない。
(3) 上記実施の形態では、燃料キャップについて説明したが、これに限らず、キャップであればその種類は特に限定されず、例えば、自動車のラジエータのキャップなどにも適用することができる。
本発明の第1実施例にかかるキャップ装置を搭載した自動車の後部を示す斜視図である。 給油蓋を開いた状態を示す斜視図である。 フィラーパイプに装着した燃料キャップの一部を示す断面図である。 燃料キャップを示す斜視図である。 テザー機構を分解して示す斜視図である。 第2実施例にかかるテザー機構の要部を示す説明図である。 第3実施例にかかる燃料キャップを示す斜視図である。 第4実施例にかかるテザー機構の要部を説明する説明図である。 第5実施例にかかるテザー機構の要部を説明する説明図である。
符号の説明
10...車体パネル
11...凹部
11a...底壁
12...給油蓋
12B...給油蓋
12a...固定部
12Ba...取付部
12Bb...係合突部
13...ヒンジ
16...フィラーパイプ
16a...給油口
16b...係合突条
20...燃料キャップ
20C...燃料キャップ
21...ケーシング
21a...係合突起
21b...フランジ
22...蓋体
23...上壁
23a...操作部
24...側壁
25...リング装着部
30...テザー機構
30B...テザー機構
30C...テザー機構
32...回転リング
32C...回転リング
32D...回転リング
32E...回転リング
32a...リング本体
33...取付部
33C...取付部
33a...段部
33b...係合突起
33Eb...係合突起
33Cc...係合穴
36...連結部材
36B...連結部材
36C...連結部材
36a...連結部材本体
36Ca...連結部材本体
36Da...連結部材本体
36Db...係合突起
36Ea...連結部材本体
36Eb...係合突起
37...第1支持端
37C...第1支持端
37Cc...係合突部
38...第2支持端
38B...第2支持端
38a...支持リング
38Ba...係合穴
39...回転連結部
39B...回転連結部
39C...回転連結部
39D...回転連結部
39a...連結本体
39b...取付穴
39Ba...連結本体
39Da...連結本体
39Ea...連結本体
GS...ガスケット

Claims (4)

  1. タンク開口を開閉するキャップを上記タンク開口の周辺の部材に連結するためのテザー機構を備えたキャップ装置において、
    上記テザー機構は、
    上記キャップの外周に沿って形成されたリング装着部と、
    上記リング装着部に回転可能に装着された回転リングと、
    可撓性を有する長尺の連結部材本体と、該連結部材本体の一端部に形成され上記回転リング側に連結された第1支持端と、上記連結部材本体の他端に形成され上記周辺の部材に連結される第2支持端とを有する連結部材と、
    上記連結部材本体の長手方向の軸を中心に、上記回転リングが上記周辺の部材に対して相対的に回転可能となるように取り付けている回転連結部と、
    を備えていることを特徴とするキャップ装置。
  2. 請求項1に記載のキャップ装置において、
    上記回転連結部は、上記第1支持端に設けられているキャップ装置。
  3. 請求項1に記載のキャップ装置において、
    上記回転連結部は、湾曲形状に形成され上記長手方向に伸張可能な連結本体を備え、該連結本体に上記第1支持端または第2支持端の少なくとも一方が回転可能に連結されているキャップ装置。
  4. 請求項3に記載のキャップ装置において、
    上記連結本体は、U字形であるキャップ装置。
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