JP2007060772A - 充電電圧の切替え設定方式 - Google Patents

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Abstract

【課題】充電電圧の切替え設定を、高精度に行ない得るようにする。
【解決手段】電圧制御用コンパレータ13の一方には、電池1個分の内部基準電圧(4.2V)を入力し、他方には充電電圧検出端子Tの電圧を導入し、電池1個分の設定時にはスイッチSWをオフしてトリミング回路17をスルーにし、充電電圧検出端子Tが4.2Vになるように設定し、電池2個直列の場合の設定時には、スイッチSWをオンしてトリミング回路17のタップを調整し、充電電圧検出端子Tが4.2Vの2倍(8.4V)になるよう、A/D変換器15および制御器16により調整する。
【選択図】図1

Description

この発明は、各種携帯機器用電源として使用されている2次電池、特にリチウムイオン電池(単に、電池またはセルともいう)の充電器、特に1セル,2セル直列用として予め設定することが可能な充電電圧の切替え設定方式に関する。
2次電池の充電電圧は、電池の容量一杯に充電したいために、電池の許容上限電圧に極力近い(高い)電圧に設定するとともに、満充電量のバラツキを減らすため、電圧の設定値は精密な電圧に設定されている。また、充電器は充電の完了した電池には充電しない機能を有しており、電池の電圧を測定して電圧の低下が少ない電池は充電しないようになっているが、その電圧低下の度合いは充電終了電圧のバラツキ幅に関係することもあり、充電終了電圧幅は狭いことが望ましい。なお、充電終了電圧は、以下単に充電電圧とも言う。
また、充電回路(充電IC)の機能としては、充電電池のセル数(電圧)が変化しても、充電動作シーケンスおよび電流は基本的に変わりはないため、電池電圧の切替えにも簡単に適応できることが望ましい。充電電圧は、例えば、
2セル:8.400V±50mV(8.350V〜8.450V;±0.59%)
1セル:4.200V±50mV(4.175V〜4.225V;±0.59%)
のように、±0.6%以下の精度が要求されている。
従来の充電制御回路としては、例えば特許文献1の図1に示すものがある。その図1には、A/D(アナログ/ディジタル変換器)16aの基準電圧は図示されていないが、これを概略的に図示すると、例えば図6のようになる。
図6で充電電圧を例えば8.4V電圧に合わせる場合、コンパレータCMの基準電圧の設定をV2にして動作させ、充電電圧検出端子Tが8.4VになるようにV2の電圧を調整(トリミング)して、8.4Vを得るようにしている。この設定では、8.4V(V2)の一方だけの電圧設定で、もう一方のV1を4.2Vに合わせる調整はしておらず、V2の8.4Vに対する設定電圧を内部の厳密な分圧比を設定した分圧抵抗により、設定の半分の電圧(4.2V)に切替えるようにしている。この処理により、電圧は概ね半分の電圧になるが、抵抗値のバラツキ等による電圧変動で、前記精度を確保して量産に適用するには難しい状況にある(数%の規格外れ(NG品)が発生することが想定される)。
充電電圧を切替えて使用する場合に、その充電電圧を±0.6%の電圧設定精度を維持するためには、両方の電池用にそれぞれ電圧をトリミングして調整すべきであるが、トリミングするためにはそれ専用のPAD(外部よりプローブで針当てする端子),およびその信号処理回路等が必要になる。ICチップの面積はそのままコストに反映するため、これを安易に大きくすることはできない。また、抵抗での分圧比の精度が重要になるため、多くの抵抗器を準備しこれらを組み合わせて細かな分圧比を得ようとすると、その部分のチップ面積が増大する。
そこで、例えば図7のように内部基準電圧の4.5Vから抵抗R1,R2,R3による抵抗分割で、充電電圧8.4Vと4.2Vに対する基準電圧としてそれぞれ1V,0.5Vを生成し、充電電圧の検出も同様に8.4Vと4.2Vがそれぞれ1V,0.5Vになるように抵抗(R4,R5)で分圧して使用している。このため、比較用の分圧用抵抗R1,R2,R3の比を3.5:0.5:0.5として、0.6%以下の誤差で分圧する必要がある。また、充電電圧の検出用8.4V,4.2Vは1V,0.5Vに分圧するので、8.4:1の分圧比となるが、これらも同様に0.6%以下の誤差となるようR4,R5の精度が要求される。
いま、充電電圧の設定を仮に8.4Vとして図7の回路を動作させることは、8.4VにアジャストするためにR1〜R5や内部基準電圧をトリミング調整することで可能であるが、この場合に充電電圧を8.4Vにアジャストすることを優先しているため、8.4Vにアジャストするときに内部基準電圧を4.5Vにアジャストする処理はしていない。すなわち、充電電圧優先の設定となっていることから、8.4Vの充電電圧は規定値にセットできるものの、内部基準電圧の4.5Vおよび4.2Vの充電電圧は、8.4Vにアジャストするためのエラー分の補正および内部抵抗のバラツキ等に依存していることになり、このバラツキの度合いが大きい場合には規格を外れるものが発生する。
また、上記はアジャスト電圧の対象が8.4Vの場合について説明しているが、4.2Vでアジャストする場合のアジャスト方法も同様である。
特開2004−248476号公報
従来の方法では、2種類の充電電圧に対して一方の電圧だけアジャストを行ない、もう一方は調整しない(できない)ため、内部基準電圧のズレおよび分圧用抵抗のバラツキにより両者の電圧設定を、一部の装置(IC)がクリアできない状態にある。
したがって、この発明の課題は、このような不具合を無くし、充電電圧の切替え設定を精度よく実現することにある。
このような課題を解決するため、請求項1の発明では、AC/DCコンバータの出力トランス二次側の整流・平滑された直流電圧を、2次電池の充電電圧および制御用電源として用い、充電シーケンスに応じた充電電流または充電電圧を得るために、これら電流または電圧値を目標値に一致させるように前記AC/DCコンバータにフィードバックする電流制御手段および電圧制御手段を備え、前記フィードバックされる出力トランス二次側の直流電圧を、最終的には電池の充電電圧に等しくなるようにする充電器に対し、切替えタップ付き抵抗分圧回路とスイッチとの直列回路を充電電圧検出端子と接地との間に接続し、その切替えタップを前記電圧制御手段の一方の入力に接続する一方、他方の入力には電池1個分の内部基準電圧を目標電圧として導入するとともに、前記充電電圧検出端子の電圧を監視するA/D変換器と、このA/D変換器からの出力を入力されて前記切替えタップ付き抵抗分圧回路のタップ切替えを制御する制御器とを設け、
電池1個の充電用として設定するときは前記スイッチをオフとし、
電池2個直列の充電用として設定するときは、充電を開始する前にまず前記スイッチをオフして充電電圧検出端子が電池1個分の電圧相当となるように電圧を設定し、充電電圧検出端子の電圧を前記A/D変換器により読み出して記憶した後、前記スイッチをオンして充電電圧検出端子が記憶した値の2倍の電圧相当となるように、前記切替えタップを前記制御器により調整することを特徴とする。
この請求項1の発明においては、前記2次電池をリチウムイオン電池とすることができる(請求項2の発明)。
この発明によれば、A/D変換器により2セルの充電電圧が1セルの場合の2倍になるよう切替えタップを調整するようにしたので、従来はできなかった微調整ができるようになり、高精度の電圧設定が可能となる利点が得られる。
図1はこの発明の実施の形態を示す回路図、図2は図1の部分詳細図である。
スイッチング電源AC/DCはAC電源を両波整流し、平滑した電圧を高周波スイッチングし、トランスTrを介して二次側に誘起する電圧を回路RSにて整流,平滑して電池充電を行なうもので、ACライン側と充電器側とはトランスTrおよびフォトカプラPCにより絶縁されている。二次側の電圧制御は、フォトカプラPCから得られる光量に応じ、高周波でスイッチングするパルス幅を変化(PWM制御)させて行なうようにしている。
基準電圧設定回路11、コンパレータ12,13、電流検出用増幅器14、A/D変換器15、制御器16、トリミング回路(具体的には、図2に示すような抵抗分圧回路から構成される)17等により充電器が構成される。制御器16は、例えば論理回路やマイクロプロセッサなどで構成される。なお、コンパレータ12,13と電流検出用増幅器14は同じ回路シンボルで示されているが、コンパレータ12,13はイメージ通りのオペアンプであるのに対し、電流検出用増幅器14は例えばオペアンプに数個の抵抗を接続した引き算回路を想定している。Eは調整を必要としない基準電圧、SWは充電電圧8.4V設定時にオンするもので、トリミング回路17を有効にするスイッチ、SW1は電池CEの接続,開放を行なうためのスイッチ、Riは充電電流検出抵抗、Tは充電電圧検出端子をそれぞれ示す。
充電器は交流電源(AC)が投入されると起動され、充電電圧は設定された電圧4.2V/8.4VになるようにフォトカプラPCの発光量の制御が行なわれ、その時点で充電開始待ちの状態になる。この充電開始待ちの状態では、電流指令値(基準電圧Eの電圧値)は1A程度を指示していて、その電流制御用コンパレータ12の出力は「H」に振り切っている。そのため、電圧制御用コンパレータ13の出力の方が電流制御用コンパレータ12の出力よりも低くなっていることから、電圧制御が支配的となり充電電圧が指定された4.2V/8.4Vとなるように優先的に制御される。つまり、図3に示すように電流制御と電圧制御との切替えはコンパレータ12,13の出力をダイオード接続し、各出力電圧の低いほうを優先して制御するようになっている。
ここで、電池1個4.2Vの充電用として設定する場合について説明する。なお、このときスイッチSW1はオフの状態で起動する。
この場合は、トリミング回路17とGND(接地)との間に接続されているスイッチSWもオフとし、充電電圧検出端子Tの充電電圧をそのまま(抵抗を介して)電圧制御用コンパレータ13の一方に入力する。コンパレータ13の他の入力には内部基準電圧(4.2V)がセットされているので、両者が一致するようにフィードバックされることにより、端子Tの充電電圧は4.2Vに落ち着くことになる。逆に、こうなるように、内部基準電圧をトリミングして充電電圧が所定の値になるようにしている。なお、内部基準電圧は充電電圧を4.2Vとするために調整した結果の電圧であり、コンパレータのオフセットなどにより4.200Vにはならず、多少のズレが発生している。
電池1個4.2Vの設定では、充電電圧が4.2Vとなるように基準電圧をトリミングするため、目標の電圧とすることが可能であるが、8.4V設定を実現するために電圧分圧用の抵抗(例えば図7のR4,R5)で分圧する方法だと、抵抗値のバラツキおよび4.2Vを設定するときに基準電圧を調整してアジャストしている関係から、8.4Vの方が規格から外れる場合がある。この対策として、電池2個直列の8.4V充電用として設定する場合は、まず、4.2Vの充電電圧の状態で充電器の動作を立ち上げ、4.2Vの充電電圧を確認する。4.2Vが正常であることを確認し、そのときの充電電圧をA/D変換器15で読み出して記憶した後、スイッチSW(8.4V切替え用)をオンすることにより充電器の電圧を8.4V設定に切替えて、その電圧(端子Tの電圧)をA/D変換器15で読み出す。このときの読出し値は、4.2V読出し時の値の2倍になるよう抵抗分圧回路17のタップを切替え、A/D変換器15のA/D読み値が記憶した電圧値の2倍に一番近くなる点にトリミング(切替えタップをセット)する方法で電圧を調整する。
トリミング回路(抵抗分圧回路)17の電圧ステップ幅の電圧誤差はあるものの、この電圧ステップ幅を0.6%程度になるようにすれば、±0.6%に対して約半分の幅に分布することになる(トリミング幅は、要求精度に応じてそのステップ電圧を調整している)。
以上のように設定すれば、内部の電圧分圧用の抵抗分圧回路部に特別な精度が要求されることなく、切替え設定が実現できる。このような方式によれば、A/D変換器の精度に依存して電圧設定をすることができる。
次に、以上のように調整された充電器における、電池の充電制御動作について説明する。
充電開始は、電池CEが取り付けられたことを検出して行なわれる。電池CEが接続されると、先ずSW1をONにして電池の電圧を測定し、充電可能でかつ予備充電が必要な電池と判断すると、図4に点線で示すように予備充電として1/10C(Cは定格電流値を示す)程度の電流で充電するとともに、電池電圧を測定し一定時間内に電圧が上昇してきて急速充電へ移行する電圧になった時点で、急速充電動作を開始する。
図4の実線は、最初は電池が未接続で、その後接続された電池の電圧を検出して予備充電は不要と判断し、急速充電から開始する場合について示している。
急速充電動作では、充電電流を設定電流値(一定値)に調整するため、電流制御用コンパレータ12の出力が電圧制御用コンパレータ13の出力よりも低下していて、電流制御期間中は充電電圧が4.2Vより低い状態になる。
図5はコンパレータ12と13の出力を示し、実線はコンパレータ12の出力を、点線はコンパレータ13の出力をそれぞれ示す。電流制御範囲ではコンパレータ12の出力の方がコンパレータ13の出力よりも小さく、また、電圧制御範囲ではコンパレータ13の出力の方がコンパレータ12の出力よりも小さくなっており、それぞれに応じて電流制御,電圧制御が行なわれることが分かる。
電池の充電は図4に示すように、電池電圧が電池の充電終了の設定電圧よりも低い状態では定電流充電を行なう。このときの充電電圧は電池の充電終了電圧より低い電圧であり、その電圧が充電終了電圧に達すると(例えば電池1本の4.2Vタイプであればその4.2Vとなる。)、この電圧を上限にして固定され、定電圧充電に移行する。その定電圧充電状態で時間が経過するにつれて電池が充電されるとともに、充電電流は図4の点線で示すように徐々に低下してくる。その電流値が一定値(例えば定電流充電値の1/10)にまで低下したら、充電終了と判断する。
この発明の実施の形態を示す回路図 図1の部分詳細図 電圧制御回路および電流制御回路を示す回路図 電池の充電シーケンスを説明する説明図 電流制御と電圧制御の切替え動作説明図 従来例を示す原理図 図6の具体例を示す回路図
符号の説明
11…基準電圧設定回路、12,13…コンパレータ、14…電流検出用増幅器、15…A/D変換器、16…制御器、17…トリミング回路(抵抗分圧回路)、SW,SW1…スイッチ、T…充電電圧検出端子、CE…電池。

Claims (2)

  1. AC/DCコンバータの出力トランス二次側の整流・平滑された直流電圧を、2次電池の充電電圧および制御用電源として用い、充電シーケンスに応じた充電電流または充電電圧を得るために、これら電流または電圧値を目標値に一致させるように前記AC/DCコンバータにフィードバックする電流制御手段および電圧制御手段を備え、前記フィードバックされる出力トランス二次側の直流電圧を、最終的には電池の充電電圧に等しくなるようにする充電器に対し、切替えタップ付き抵抗分圧回路とスイッチとの直列回路を充電電圧検出端子と接地との間に接続し、その切替えタップを前記電圧制御手段の一方の入力に接続する一方、他方の入力には電池1個分の内部基準電圧を目標電圧として導入するとともに、前記充電電圧検出端子の電圧を監視するA/D変換器と、このA/D変換器からの出力を入力されて前記切替えタップ付き抵抗分圧回路のタップ切替えを制御する制御器とを設け、
    電池1個の充電用として設定するときは前記スイッチをオフとし、
    電池2個直列の充電用として設定するときは、充電を開始する前にまず前記スイッチをオフして充電電圧検出端子が電池1個分の電圧相当となるように電圧を設定し、充電電圧検出端子の電圧を前記A/D変換器により読み出して記憶した後、前記スイッチをオンして充電電圧検出端子が記憶した値の2倍の電圧相当となるように、前記切替えタップを前記制御器により調整することを特徴とする充電電圧の切替え設定方式。
  2. 前記2次電池がリチウムイオン電池であることを特徴とする請求項1に記載の充電電圧の切替え設定方式。
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