JP2007060447A - Firフィルタ - Google Patents

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JP2007060447A JP2005245124A JP2005245124A JP2007060447A JP 2007060447 A JP2007060447 A JP 2007060447A JP 2005245124 A JP2005245124 A JP 2005245124A JP 2005245124 A JP2005245124 A JP 2005245124A JP 2007060447 A JP2007060447 A JP 2007060447A
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輝行 尾崎
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Abstract

【課題】消費電流を減少させる。
【解決手段】FIRフィルタを構成する各タップに対応したカウント値を順次出力するnビットのカウンタ12と、各タップについて設けられ、前記カウンタからのnビットのカウント値についてデコードを行い、カウント値がそのタップに対応する値であるとき、アサート信号を出力して該タップに係る遅延信号及びタップ係数を有効とする論理回路と、有効とされた各タップに係る遅延信号及びタップ係数の乗算を行う乗算手段15とを備えたFIRフィルタにおいて、前記カウンタとして、グレイコードカウンタ12を用いる。
【選択図】図1

Description

本発明はFIRフィルタに関する。
一般に、FIRフィルタのタップ数をN、入力をx[n]、タップ係数をh(h0〜hN)とすれば、FIRフィルタの出力y[n]は次式で示される。
Figure 2007060447
図5はこのFIRフィルタを示すブロック図である。同図のように、このFIRフィルタはそれぞれが1サンプリング期間の遅延を生じさせるN個の遅延ブロック51、入力データx[n]及び各遅延ブロック51の出力x[n−m](m=1〜N)に対してそれぞれタップ係数hm(m=0〜N)を乗算する(N+1)個の乗算器52、及び各乗算器52の出力を加算して出力y[n]を生成する加算器53により構成される。各遅延ブロック51、並びに対応する乗算器52及び加算器53の組によりN個のタップ(以下、それぞれ「第1タップ」〜「第Nタップ」という。)54が構成されている。
サンプリングクロック毎にFIRフィルタに入力される各データは、N個の遅延ブロック51により、1サンプリングクロック毎に順次シフトされる。したがって、x[n]が入力されるとき、各遅延ブロック51からは、遅延信号としてx[n−m](m=1〜N)が出力される。これらx[n]〜x[n−N]に対し、乗算器52によりタップ係数h0〜hNが乗算され、その結果が加算器53により加算されて出力y[n]が生成される。
このようなFIRフィルタによれば、各タップ係数h0〜hNの値により周波数特性を自由に変化させることができる。また、タップ数もフィルタの特性に影響を与える。つまりタップ係数やタップ数を適宜変更することにより、所望の特性のローパスフィルタ、ハイパスフィルタ、又はバンドパスフィルタを実現することができる。なお、このようなFIRフィルタを利用したカメラが特許文献1に示されている。
図6は図5のFIRフィルタについての実際の回路構成に近似する回路構成を示すブロック図である。61は上述の遅延ブロック51を構成するDフリップフロップ、62はセレクト信号SELを生成する2進カウンタ、63はセレクト信号SELに基づき、Dフリップフロップ61のいずれかの出力を選択して出力するデータセレクト回路、64はセレクト信号に基づき、タップ係数h0〜hNを選択して出力する係数セレクト回路、65はデータセレクト回路63及び係数セレクト回路64の出力を乗算する乗算器、66は乗算器65の出力に対して加算を行う加算器66、67は加算器66の出力に遅延を与えて加算器66の入力とする遅延回路である。各Dフリップフロップ61は直列に接続されており、入力されるデータxのサンプリングクロックに同期して駆動する。2進カウンタ62はこのサンプリングクロック毎にタップ数Nだけカウントを行う。遅延回路67は2進カウンタ62の動作クロックCCKに同期して動作する。
図7は図6中のデータセレクト回路63の構成を示す。2進カウンタ62が4ビットカウンタである場合について例示している。71は2進カウンタ62からの4ビットのカウント値SELの各ビットが並列に入力される4入力アンド回路であり、72はDフリップフロップ61の出力を保持し、アンド回路71の出力がハイレベルのときに開くバッファである。D1〜D4はそれぞれ第1タップ〜第4タップに属する部分である。アンド回路71及びバッファ72は、第1タップ〜第N(=16)タップのDフリップフロップ61が出力するデータA,B,C,・・・に対応させて、16タップ分が設けられている。
図8は図6中の係数セレクト回路64の構成を示す。81は2進カウンタ62からの4ビットのカウント値SELの各ビットが並列に入力される4入力アンド回路であり、82はアンド回路81がハイレベルのときに所定の係数を出力する係数出力手段である。K1〜K4はそれぞれ第1タップ〜第4タップに属する部分である。アンド回路81及び係数出力手段82は、第1タップ〜第N(=16)タップに対応させて、16タップ分が設けられている。
図9は2進カウンタ62が出力するセレクト信号SELの内容を示す表である。2進カウンタ62は同表に示すように、「出力の順番」の欄に示される各順番で、対応する「2進数」の欄中の2進数を、セレクト信号SELとして出力する。「出力の順番」の欄における順番0〜15はそれぞれ第1タップ〜第16タップに対応している。図7及び図8における各タップのアンド回路71及び81は、同表中の対応する順番の2進数を示す各ビットが入力されたとき、アサート信号(ハイレベル)を出力するように、4ビットの各入力における反転・非反転状態が設定されている。
この構成において、サンプリングにより得られるデータxは、第1〜第NタップのDフリップフロップ61により、サンプリングクロックに同期して、順次シフトされる。この間、各サンプリングの間の期間においては、次の処理が行われる。すなわち、各Dフリップフロップ61の出力データA,B,C,・・・がそれぞれ対応するバッファ72により保持される。また、2進カウンタ62は図9に示される2進数「0000」,「0001」,「0010」・・・を順次出力する。これに応じ、第1タップ〜第16タップのアンド回路71及び81が順次アサート信号(ハイレベル)を出力するので、各タップのバッファ72及び係数出力手段82は順次、データA,B,C,・・・及びタップ係数h0〜hmを出力する。双方の出力は、順次、乗算器65により乗算され、乗算結果が順次、加算器66及び遅延回路67により累積的に加算される。この乗算及び加算がカウント用のクロックCCKに同期してタップ数分行われ、その結果がフィルタの出力yとされる。以上の処理が各サンプリングクロック毎に繰り返され、データxに対し所定のフィルタ効果を付与したデータyを得ることができる。
特開平2−72711号公報
しかしながら、上記従来技術によれば、タップ数が多く、2進カウンタ62が高速なクロックCCKに基づいて長時間カウント動作を行う必要がある場合、アンド回路71及び81への電流量が多くなる。このため、タップ数を多くして、狭帯域で急峻な特性のFIRフィルタを実現しようとすると、消費電流が増大してしまうという問題がある。
本発明の目的は、このような従来技術の問題点に鑑み、FIRフィルタにおいて、消費電流の低減を図ることにある。
上記目的を達成するため、第1の発明に係るFIRフィルタは、FIRフィルタを構成する各タップに対応したカウント値を順次出力するnビットのカウンタと、各タップについて設けられ、前記カウンタからのnビットのカウント値についてデコードを行い、カウント値がそのタップに対応する値であるとき、アサート信号を出力する論理回路と、アサート信号に基づいて順次出力される各タップに係る遅延信号及びタップ係数の乗算を行う乗算手段とを備えたFIRフィルタにおいて、前記カウンタはグレイコードカウンタであることを特徴とする。
この構成において、各タップに係る論理回路は、そのタップに対応するカウント値をデコードすると、アサート信号を出力し、そのタップの遅延信号及びタップ係数を乗算手段に提供する。しかし、従来、カウント値を生成するために、通常の2進カウンタを用いていた。この2進カウンタによれば、カウントアップする毎に多くのビットが変化する。たとえば4ビットカウンタの場合において10進数の7である“0111”から8である“1000”にカウントアップするとき、4ビットのすべてが反転する。このため、通常の2進カウンタによれば、多くの電流を消費する結果となっていた。これに対し、本発明では、nビットカウンタとしてグレイコードカウンタを用いるようにしたため、カウントアップするとき、常に1ビットしか反転しないので、電流消費量を抑制することができる。
第2の発明に係るFIRフィルタは、第1発明において、各タップの論理回路は、nビットを入力とするn入力アンド回路であり、各n入力アンド回路の各ビット入力における反転・非反転状態は、カウント値が、該n入力アンド回路に係るタップに対応する値であるときに、該n入力アンド回路がアサート信号を出力するように設定されていることを特徴とする。
第3の発明に係るFIRフィルタは、第1又は第2発明において、各タップの遅延信号を保持するバッファ、及び各タップのタップ係数を保持する係数保持手段を備え、各タップにおける前記アサート信号は、該タップのバッファ及び係数保持手段からの遅延信号及びタップ係数の出力を有効とするものであることを特徴とする。
本発明によれば、FIRフィルタにおける消費電流を低減させることができる。
図1は本発明の一実施形態に係るFIRフィルタの構成を示すブロック図である。このフィルタは、入力データxに対して遅延を生じさせるNタップ分の遅延ブロック11、カウント値をセレクト信号SELとして出力するグレイコードカウンタ12、セレクト信号に基づき各遅延ブロック11の出力を順次選択して出力するデータセレクト回路13、セレクト信号に基づきデータセレクト回路13の各出力に対応するタップ係数h(h0〜hN)を順次出力する係数セレクト回路14、データセレクト回路13及び係数セレクト回路14の出力を乗算する乗算器15、並びに乗算器15の出力を累算するための加算器16及び遅延回路17を備える。
各遅延ブロック11はDフリップフロップで構成されており、入力データxのサンプリングクロックSCKに同期し、各サンプリング時点でのデータxについて、遅延信号としてデータA,データB,データC,・・・を出力する。グレイコードカウンタ12はカウント用のクロックCCKに基づき、サンプリングクロックSCK毎に、タップ数Nだけカウントを行う。遅延回路17は加算器16の出力をクロックCCKに同期して保持し、加算器16に対して1カウント分前の値を供給する。カウントが終了したとき、乗算器15の出力値の累計が、加算器16から出力されることになる。
図2は図1中のデータセレクト回路13の構成を示すブロック図である。ただし、グレイコードカウンタ12が4ビットカウンタである場合、すなわちタップ数Nが16である場合について示している。図中の21はグレイコードカウンタ12からの4ビットのカウント値の各ビットが並列に入力される4入力アンド回路であり、22は各遅延ブロック11の出力を保持し、対応するアンド回路21の出力がハイレベルのときに開くバッファである。D1〜D4はそれぞれ第1タップ〜第4タップに属する部分である。アンド回路21及び対応するバッファ22は、第1タップ〜第N(=16)タップの各遅延ブロック11が出力するデータA,B,C,・・・に対応させて、16タップ分が設けられている。
図3は図1中の係数セレクト回路14の構成を示すブロック図である。図中の31はグレイコードカウンタ12からの4ビットのカウント値SELの各ビットが並列に入力される4入力アンド回路であり、32は各アンド回路31の出力がハイレベルのときに、対応する係数A,係数B,係数C,・・・を出力する係数出力手段である。K1〜K4はそれぞれ第1タップ〜第4タップに属する部分である。アンド回路31及び係数出力手段32は、第1タップ〜第N(=16)タップの各タップに対応させて、16タップ分が設けられている。
図4は図2中のグレイコードカウンタ12が出力するセレクト信号SELの内容を示す表である。グレイコードカウンタ12は、表中の「出力の順番」の欄に示す順番に従い、「グレイコード」の欄に示す4ビットのグレイコードを出力する。「出力の順番」の欄における順番0〜15はそれぞれ第1タップ〜第16タップに対応している。図2及び図3の各タップにおけるアンド回路21及び31への4ビットの各入力については、対応する4ビットのグレイコードが入力されたときにアサート信号(ハイレベル)を出力するように、反転・非反転状態が設定されている。たとえば、第4タップのアンド回路21及び31の場合、図4に従い、セレクト信号SELが“0010”であるときにアサート信号が出力されるように、4ビットの各入力は「反転,反転,非反転,反転」とされる。
この構成において、サンプリングにより得られるデータxは、第1タップ〜第Nタップの遅延ブロック11により、サンプリングクロックSCKに同期して、順次シフトされてゆく。この間、各サンプリングの間の期間においては、次の処理が行われる。すなわち、各遅延ブロック11の出力データA,B,C,・・・がそれぞれ対応するバッファ22により保持される。これと同時に、グレイコードカウンタ12は図4に示す順番で順次4ビットのグレイコード「0000」,「0001」,「0011」・・・を出力する。これに応じ、第1タップ〜第16タップのアンド回路71及び81が順次アサート信号(ハイレベル)を出力するので、各タップのバッファ22及び係数出力手段32は順次データA,B,C,・・・及びタップ係数h0〜hmを出力する。バッファ22及び係数出力手段32からの出力は、順次乗算器16により乗算され、乗算結果が加算器17及び遅延回路18により順次累算される。グレイコードカウンタ12によるかウントが終了すると、累算結果がフィルタの出力yとされる。以上の処理が各サンプリングクロック毎に繰り返されることにより、データxに対し所定のフィルタ効果を付与したデータyを得ることができる。
本実施形態によれば、セレクト信号SELとしてのカウント値を、カウント値が1クロックで1ビットしか変化しないグレイコードカウンタ12を用いて供給するようにしたため、アンド回路21及び31に供給する電流量を減少させることができる。したがって、FIRフィルタのタップ数を多くした場合、高速なクロックCCKにより長時間カウントを行う必要があるが、その場合でも、従来技術に比べ、消費電流を減少させることができる。
また、グレイコードカウンタ12によるカウント値は1クロックで1ビットしか変化しないので、回路で消費する電流が均一になり、従来技術に比べ、ノイズの発生量を低減させることができる。
また、狭帯域で急峻な特性のフィルタを実現するためにタップ数を増加した場合でも、カウント値におけるトグル率が少ないので、消費電流の増大を抑制することができる。
さらに、狭帯域の変調波の受信に使用できるFIRフィルタを搭載したデジタル無線機においても、FIRフィルタとして本実施形態のものを適用することにより、消費電流を減少させることができる。
本発明の一実施形態に係るFIRフィルタの構成を示すブロック図である。 図1中のデータセレクト回路の構成を示すブロック図である。 図1中の係数セレクト回路の構成を示すブロック図である。 図1中のグレイコードカウンタが出力するセレクト信号SELの内容を示す表である。 一般的なFIRフィルタを示すブロック図である。 図5のFIRフィルタについての実際の回路構成に近似する回路構成を示すブロック図である。 図6中のデータセレクト回路の構成を示すブロック図である。 図6中の係数セレクト回路の構成を示すブロック図である。 図6中の2進カウンタが出力するセレクト信号SELの内容を示す表である。
符号の説明
11,51:遅延ブロック、12:グレイコードカウンタ、13,63:データセレクト回路、14,64:係数セレクト回路、15,52,65:乗算器、16,53,66:加算器、17,67:遅延回路、21,31,71,81:4入力アンド回路、22,72:バッファ、32,82:係数出力手段、54:タップ、61:Dフリップフロップ、62:2進カウンタ、D1〜D4,K1〜K4:第1タップ〜第4タップ部分。

Claims (3)

  1. FIRフィルタを構成する各タップに対応したカウント値を順次出力するnビットのカウンタと、
    各タップについて設けられ、前記カウンタからのnビットのカウント値についてデコードを行い、カウント値がそのタップに対応する値であるとき、アサート信号を出力する論理回路と、
    前記アサート信号に基づいて順次出力される各タップに係る遅延信号及びタップ係数の乗算を行う乗算手段とを備えたFIRフィルタにおいて、
    前記カウンタはグレイコードカウンタであることを特徴とするFIRフィルタ。
  2. 各タップの前記論理回路は、前記nビットを入力とするn入力アンド回路であり、各n入力アンド回路の各ビット入力における反転・非反転状態は、前記カウント値が、該n入力アンド回路に係るタップに対応する値であるときに、該n入力アンド回路がアサート信号を出力するように設定されていることを特徴とする請求項1に記載のFIRフィルタ。
  3. 各タップの遅延信号を保持するバッファ、及び各タップのタップ係数を保持する係数保持手段を備え、各タップにおける前記アサート信号は、該タップの前記バッファ及び係数保持手段からの遅延信号及びタップ係数の出力を有効とするものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のFIRフィルタ。
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