JP2007059117A - 電気部品用ソケット - Google Patents

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Abstract

【課題】 ラッチ作動専用のばねを用いることなく、部品点数や組立工数の増加並びに、ソケット外形の大型化を招くことなく、ラッチ閉状態で、電気部品を押圧した状態では、ラッチが動かないようにして、コンタクトピンと電気部品との接触安定性を確保する電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】 ICパッケージ12が収容されるソケット本体13と、このソケット本体13にラッチ軸24を介して回動自在に設けられたラッチ16と、ソケット本体13に対して上下動自在に設けられてラッチ16を回動させる操作部材17とを備えたICソケット11において、操作部材17には、ラッチ16によるICパッケージ12の押圧状態である閉状態で、ラッチ16の被操作部16cに当接してラッチ16の開方向への回動を停止させる略鉛直方向に沿うストッパ壁17aが形成されたICソケット11。
【選択図】 図2

Description

この発明は、半導体装置(以下「ICパッケージ」という)等の電気部品を収容する電気部品用ソケット、特に、電気部品を押圧するラッチが設けられた電気部品用ソケットに関するものである。
従来から、この種の「電気部品用ソケット」としては、例えば特許文献1に記載されたようなICソケットがある。すなわち、この特許文献1の要約書の[解決手段]の欄には、「ICパッケージを収容するソケット本体にコンタクトピンが設けられると共に、ICパッケージを押圧するラッチが回動自在に設けられ、このラッチを作動させる操作部材がソケット本体に対して上下動自在に設けられたICソケットにおいて、操作部材には、下降時にラッチを開く方向に回動させる開き用作動部と、上昇時にラッチを閉じる方向に回動させる閉じ用作動部とを形成し、ラッチには、ICパッケージを押圧する押圧部と、開き用作動部にて押圧される開き用被押圧部と、閉じ用作動部にて押圧される閉じ用被押圧部とを有する。」旨開示されている。
これによれば、「ラッチ作動専用のばねが必要なく、ばねの装着場所の確保や必要圧力の計算などの設計工数、又、製品製作の際の部品費用、組立工数等が必要なく、設計不具合、組立不具合の要素をなくすことができ、高品質の製品を製作できる。」旨記載されている。
特開2004−14133号公報。
しかしながら、このような従来のものにあっては、操作部材を上昇させて閉じ用作動部で、ラッチの閉じ用被押圧部を下方から上方へ持ち上げるようにして、ラッチを閉じる方向へ回動させ、この操作部材の最上昇位置で、閉じ用作動部により、ラッチの閉じ用被押圧部を持ち上げた状態で保持しているため、電気部品用ソケットに振動等が作用した場合には、その操作部材が上下動して、ラッチが動いてしまう虞がある。これにより、コンタクトピンとICパッケージとの接触が不安定となり、接触抵抗が不安定になる虞がある。
そこで、この発明は、ラッチ作動専用のばねを用いることなく、部品点数や組立工数の増加並びに、ソケット外形の大型化を招くことなく、ラッチ閉状態で、電気部品を押圧した状態では、ラッチが動かないようにして、コンタクトピンと電気部品との接触安定性を確保する電気部品用ソケットを提供することを課題としている。
かかる課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、電気部品が収容される収容部を有するソケット本体と、該ソケット本体にラッチ軸を介して回動自在に設けられ、閉状態で前記電気部品を押圧し、開状態で前記電気部品の収容・取出し範囲から退避されるラッチと、前記ソケット本体に対して上下動自在に設けられて前記ラッチを回動させる操作部材とを備えた電気部品用ソケットにおいて、前記ラッチは、一端部側に前記電気部品を押圧する押圧部が形成され、中間部が前記ラッチ軸を介して回動自在に設けられ、他端部側に前記操作部材に摺接する被操作部が形成され、前記操作部材には、前記ラッチによる前記電気部品の押圧状態である前記閉状態で、前記被操作部に当接して前記ラッチの開方向への回動を停止させる略鉛直方向に沿うストッパ壁が形成された電気部品用ソケットとしたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記操作部材が最下降された状態で、前記ストッパ壁の上端部が、前記ラッチの前記被操作部の下面側に入り込み、前記操作部材の上昇時に、前記ストッパ壁の上端部で前記被操作部の下面を上方に向けて押圧して、前記ラッチを閉じる方向に回動させるように構成されたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構成に加え、前記ラッチは、閉状態で、前記操作部材から前記被操作部への操作力が解除されると、開方向へ回動されるように、前記ラッチの重心位置及び前記ラッチ軸の位置が所定の位置関係に設定されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、操作部材には、ラッチによる電気部品の押圧状態である閉状態で、被操作部に当接してラッチの開方向への回動を停止させる略鉛直方向に沿うストッパ壁が形成されたため、ラッチ専用のスプリングを配設する必要がなく、部品点数や組立工数の増加並びに、ソケット外形の大型化を招くことなく、ラッチ閉状態で、電気部品を押圧した状態で、ラッチが動かないようにして、コンタクトピンと電気部品との接触安定性を確保することができる。
請求項3に記載の発明によれば、ラッチは、閉状態で、操作部材から被操作部への操作力が解除されると、開方向へ回動されるように、ラッチの重心位置及びラッチ軸の位置が所定の位置関係に設定されているため、ストッパ壁を形成するだけの簡単な構造の改良で、ラッチ専用のばねを用いる必要なく、操作部材の上下動によりラッチの開閉動作を行わせることができる。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図3には、この発明の実施の形態を示す。
まず構成を説明すると、図中符号11は「電気部品用ソケット」としてのICソケットで、このICソケット11に「電気部品」であるICパッケージ12を収容することにより、このICパッケージ12と図示省略の配線基板とをICソケット11を介して電気的に接続するようにしている。この接続状態で、ICパッケージ12の性能試験が行われるようになっている。
このICパッケージ12は、図3に示すように、いわゆるQFN(Quad Flat Non-Leaded Package)タイプと称されるもので、方形状のパッケージ本体12bの下面に「端子」としての多数の板状端子12bが四角形の枠形状に配列されている。
一方、ICソケット11は、配線基板上に取り付けられるソケット本体13を有し、このソケット本体13に、複数のコンタクトピン15が配設されると共に、このソケット本体13にICパッケージ12が収容されるようになっている。また、この収容されたICパッケージ12を押圧するラッチ16がソケット本体13に回動自在に設けられると共に、このラッチ16を開閉させる操作部材17がソケット本体13に上下動自在に設けられている。
より詳しくは、そのソケット本体13は、配線基板上に配設されるベース部19と、このベース部19の中央部に配設され、ICパッケージ12を収容するフローティングプレート20とを有している。
そのベース部19には、複数のコンタクトピン15が配設されていると共に、このベース部19には、ICパッケージ12と配線基板とを電気的に接続するグランドピン21が配設されている。
このコンタクトピン15は、導電性及び弾力性を有する板材から形成され、図2に示すように、ベース部19に圧入固定される基板部15aと、この基板部15aから下方に延長されて配線基板に電気的に接続されるリード部15bと、その基板部15aから上方に延長されたばね部15cと、このばね部15cの先端部から上方に突設されてICパッケージ12の板状端子12bに下方から接触されて電気的に接続される接触部15dとを有している。
また、フローティングプレート20は、ベース部19上に上下動自在に案内され、四隅に設けられたコイルスプリング22により上方に付勢され、ICパッケージ12が収容される収容部20aが形成され、更に、この収容部20aの四隅には、そのICパッケージ12の各角部をガイドするガイド部20bが上方に向けて突設されている。また、このフローティングプレート20には、コンタクトピン15の接触部15dが下方から上方に向けて挿入されて上方に露出するように開口20cが形成されている。
さらに、ラッチ16は、左右に一対配設され、ソケット本体13のベース部19にラッチ軸24を介して回動自在に設けられ、閉状態(図2中、中心から左半分に示す)でICパッケージ12を押圧し、開状態(図2中、中心から右半分に示す)でICパッケージ12の収容・取出し範囲から退避されるようになっている。
具体的には、ラッチ16は、一端部側にICパッケージ12を押圧する押圧部16aが形成され、中間部16bがラッチ軸24を介して回動自在に設けられ、他端部側に操作部材17に摺接する被操作部16cが形成されている。
また、このラッチ16は、閉状態から被操作部16cへの操作力が解除されると、開方向へ回動されるように、このラッチ16の重心位置及びラッチ軸24の位置が所定の位置関係に設定されている。なお、ここでは、ラッチ16専用のスプリングが配設されていない。
一方、操作部材17は、図1に示すように、略枠形状を呈し、ベース部19の四隅に突設されたリベット25により、上下動自在に案内されると共に、四カ所に設けられたコイルスプリング26により上方に付勢されている。
さらにまた、この操作部材17には、枠形状の内側面側に略鉛直方向に沿うストッパ壁17aが形成され、ラッチ16によるICパッケージ12の押圧状態である閉状態で、そのストッパ壁17aにラッチ被操作部16cの先端16dに当接してラッチ16の開方向への回動を停止させるように構成されている(図2中、左半分参照)。
また、ストッパ壁17aの上端部17bは、操作部材17が最下降された状態で、ラッチ16の被操作部16cの下面16e側に入り込むように構成されると共に、操作部材17を最下降状態から上昇させる場合には、その上端部17bが被操作部16cの下面16eを上方に向けて押して、ラッチ16を閉じる方向に回動させるように構成されている。
次に、かかるICソケット11の使用方法について説明する。
ICパッケージ12をICソケット11にセットするには、まず、操作部材17をコイルスプリング26の付勢力に抗して下方に押し下げる。すると、この操作部材17のストッパ壁上端部17bが、ラッチ16の被操作部16cの下側に入り込み、ラッチ16が開く方向に回動される。
この場合には、ラッチ16の重心位置及びラッチ軸24の位置等の関係により、そのラッチ16は、操作部材17からの押圧力が解除されると、スプリングの付勢力によらず、開く方向に回動される。
そして、操作部材17が最下降された状態では、図2中、右半分に示すように、ラッチ16が最大限開かれて、押圧部16aがICパッケージ12の収容・取り出し範囲から退避される。
この状態で、ICパッケージ12をフローティングプレート20の収容部20a上に収容する。この収容時には、ガイド部20bにより案内されて所定の位置に収容されることとなる。
次に、操作部材17への押下げ力を解除すると、この操作部材17は、コイルスプリング26の付勢力により上昇し、この操作部材17のストッパ壁上端部17bが、ラッチ16の被操作部16cの下面16eに当接して押し上げられ、ラッチ16が閉じる方向に回動させられる。
そして、ラッチ16が閉じ、このラッチ16の押圧部16aで、ICパッケージ12が押圧されると、フローティングプレート20がコイルスプリング22の付勢力に抗して僅かに下降し、コンタクトピン接触部15dとICパッケージ板状端子12bとが所定の接触圧力で接触することとなる。
この状態で、ラッチ16は、被操作部16cの先端16dが、略鉛直方向に沿うストッパ壁17aに当接されることにより、ラッチ16は開く方向への回動が停止状態(ロック状態)とされる。
かかるロック状態は、ICソケット11に振動が加わり、操作部材17が多少上下動した場合でも、ラッチ16の被操作部16cの先端16dが、操作部材17の鉛直方向に沿うストッパ壁17aを摺動するだけであるため、ロック状態が維持されることから、ラッチ16の回動を防止できる。
してみれば、ラッチ16専用のスプリングを配設する必要がないため、部品点数や組立工数の増加並びに、ソケット外形の大型化を招くことなく、ラッチ16閉状態で、ICパッケージ12を押圧した状態で、ラッチ16が動かないようにして、コンタクトピン15とICパッケージ12との接触安定性を確保することができる。
また、ラッチ16は、閉状態で、操作部材17から被操作部16cへの操作力が解除されると、開方向へ回動されるように、ラッチ16の重心位置及びラッチ軸24の位置が所定の位置関係に設定されているため、ストッパ壁17aを形成するだけの簡単な構造の改良で、ラッチ16専用のばねを用いる必要なく、操作部材17の上下動によりラッチ16の開閉動作を行わせることができる。
なお、ラッチ16の形状やコンタクトピン15の形状等は、上記実施の形態に限定されるものでなく、他の形状でも良いと共に、ICパッケージ12も、QFN(Quad Flat Non-Leaded Package)タイプに限らず、LGA(Land Grid Array)タイプやBGA(Ball Grid Array)タイプ等、他のタイプのものでも良いことは勿論である。
この発明の実施の形態に係るICソケットの平面図である。 同実施の形態に係るICソケットの断面図で、左半分は操作部材の最上昇状態、右半分は操作部材の最下降状態を示す。 同実施の形態に係るICパッケージを示す図で、(a)は正面図、(b)は底面図である。
符号の説明
11 ICソケット(電気部品用ソケット)
12 ICパッケージ(電気部品)
12a パッケージ本体
12b 板状端子(端子)
13 ソケット本体
15 コンタクトピン
16 ラッチ
16a 押圧部
16c 被操作部
16d 先端
16e 下面
17 操作部材
17a ストッパ壁
17b 上端部
24 ラッチ軸

Claims (3)

  1. 電気部品が収容される収容部を有するソケット本体と、該ソケット本体にラッチ軸を介して回動自在に設けられ、閉状態で前記電気部品を押圧し、開状態で前記電気部品の収容・取出し範囲から退避されるラッチと、前記ソケット本体に対して上下動自在に設けられて前記ラッチを回動させる操作部材とを備えた電気部品用ソケットにおいて、
    前記ラッチは、一端部側に前記電気部品を押圧する押圧部が形成され、中間部が前記ラッチ軸を介して回動自在に設けられ、他端部側に前記操作部材に摺接する被操作部が形成され、
    前記操作部材には、前記ラッチによる前記電気部品の押圧状態である前記閉状態で、前記被操作部に当接して前記ラッチの開方向への回動を停止させる略鉛直方向に沿うストッパ壁が形成されたことを特徴とする電気部品用ソケット。
  2. 前記操作部材が最下降された状態で、前記ストッパ壁の上端部が、前記ラッチの前記被操作部の下面側に入り込み、前記操作部材の上昇時に、前記ストッパ壁の上端部で前記被操作部の下面を上方に向けて押圧して、前記ラッチを閉じる方向に回動させるように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の電気部品用ソケット。
  3. 前記ラッチは、閉状態で、前記操作部材から前記被操作部への操作力が解除されると、開方向へ回動されるように、前記ラッチの重心位置及び前記ラッチ軸の位置が所定の位置関係に設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気部品用ソケット。
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