JP2007059114A - 非常灯自動点検システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 各端末の照明器具にアドレスを設定する際の施工者の施工ミスをなくし、しかも、施工確認が行える非常灯自動点検システムを提供する。
【解決手段】 防災用のランプ21と非常用電池22とを備えた照明器具2と、照明器具2の点検を制御する制御装置1とを有する非常灯自動点検システムであって、照明器具2の点検は、第1の照明器具2への点検命令を発信するステップと、第1の照明器具2からの異常信号及び復旧信号を受信するステップと、復旧信号を受信した後に次段の照明器具2への点検命令を発信するステップとを備える点検モードを有する。施工者は、アドレスを設定した後に、アドレス順に点検を行いながら確認することができるので、アドレスの設定ミスを効率よく確認することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、非常灯や誘導灯のように常用の電源が停電したときに、2次電池などの非常用の電池で照明器具を点灯する非常灯を自動的に点検する機能に施工確認モードを付加した非常灯自動点検システムに関するものである。
非常灯や誘導灯のように非常用の照明器具は、火災や地震等による商用電源が遮断された停電時に、2次電池などの非常用の電源で非常灯や誘導灯(照明装置)を点灯(非常点灯)させるものである。2次電池による非常点灯が正常に行われるか否かの点検を定期的に行うように消防庁告示及び建築基準法等で義務づけられている。
従来、非常用の電源で例えば20分または60分間点灯できるかどうかを、非常灯の点検スイッチ、例えばプルダウンスイッチにおもりをつるすことで、非常用の電池から電力供給してランプを点灯して点検していた。このような点検は、ひとつひとつの非常灯に対しておもりをつるして点検する作業が非常に手間であった。また、一般に非常灯や誘導灯は建物内の複数個所に設置されているから、それら複数の装置をひとつひとつ見て回って点検しなければならないことからも、非常に手間のかかる作業であった。
そこで、照明器具に通信部を設けて、お互いを接続し、それら照明器具を制御したり、監視したりする制御盤を設置してシステムを構築することで、上記手間を省く技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1の照明システムは、複数の個別非常照明ユニットと単一の中央監視制御ユニットと前記個別非常照明ユニット群と中央監視制御ユニットとを相互に連結する通信システムから構成されている。この通信システムは、各個別非常照明ユニットと中央監視制御ユニットに具備されたループ状に結合された通信ユニットを含んで構成されている。そして、各照明器具の非常灯に対して点検命令を送信したり、各非常灯の点検が終わってからその点検結果を制御ユニットに対して送信し、その信号を制御ユニットが受信するようなシステムが構築されている。
中央監視制御ユニットと複数のループ状に配線接続した個別非常照明ユニットの制御ユニットは電圧、電流検出手段を含む診断回路を有している。その過去の診断結果を個別制御ユニットが記憶し、中央監視制御ユニットの要求に応じて過去の診断結果を送信する。特許文献1ではこのようにシステムが構成されているので、照明ユニットの番地付けが簡易にでき、過去において行われた診断結果を記憶し、動作履歴を知ることが可能である。
特許文献1は、さらに、施工時に、中央監視制御ユニットからの命令を個別非常照明ユニットに送信し、これを受けた最初の個別非常照明ユニットが番地を記憶し、次の個別非常照明ユニットに送信する。次に、これを受けた個別非常照明ユニットが番地数を1つ増加させて記憶する、ということを順次行い、ループを一巡することによって、個別のアドレスが設定されると共に、中央監視制御ユニットはシステムに接続された個別非常照明ユニットの数を知ることができるように構成されている。
この他に、常時にランプまたは非常用電源の状態を監視しつづける監視機能を設けた誘導灯自動点検システムも提案されている(例えば、特許文献2)。この特許文献2のシステムは、その常時監視結果と所定時間以上ランプを非常用電源で点灯させる点検による結果を総合的に評価して、ランプ等の状態の良し悪しを判断する判断部を設けた誘導灯自動点検システムある。
この特許文献2のシステムは、外部からの信号を受信したり、ランプ等の状態を送信することができる通信部を有し、通信部を介してお互いに接続してネットワークを構築する。また、ネットワーク内に設置されて各誘導灯自動点検装置の制御や監視ができる機能をもった誘導灯制御監視盤を備える。さらに、誘導灯の設置された場所が近いものから順にアドレスを与えていくシステムやグループアドレスや個別アドレスにおいて各誘導灯を識別する機能も有している。
上記特許文献1及び特許文献2の非常灯自動点検システムは、それぞれの個別非常灯制御ユニットに記憶された論理的なアドレスが施工された位置を示すものではない。そのため、それぞれの個別非常灯制御ユニットの物理的な位置を認識するためには、マッピングする必要があるというものである。したがって、それは非常に煩わしく手間がかかるものであり、施工者の負担が大きかった。
特開平3−228497号 特開2004−111347号
非常灯自動点検システムでは、一般に各端末の照明器具にアドレスを設定する必要がある。このアドレスを自動的に設定することはできるが、その物理的な場所を記録する手段がなく、施工者が施工図に基づき確認を行う(マッピングする)必要がある。このときに自動的にアドレスが設定されていると、施工者はその論理アドレスを理解することができず、親機が認識しているアドレスを意識しながら施工することは困難である。また、各端末DISP(デイップスイッチ)などを設け、人手で設定する方式では施工ミスが頻発するなどの問題がある。
この発明は上記課題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは各端末の照明器具にアドレスを設定する際の施工者の施工ミスをなくし、しかも、施工確認が行える非常灯自動点検システムを提供することである。
請求項1に係る非常灯自動点検システムは、防災用のランプと非常用電池とを備えた照明器具と、該照明器具の点検を制御する制御装置とを有する非常灯自動点検システムであって、前記照明器具の点検は、第1の照明器具への点検命令を発信するステップと、前記第1の照明器具からの異常信号及び復旧信号を受信するステップと、前記復旧信号を受信した後に次段の照明器具への点検命令を発信するステップと、を備える点検モードを有することを特徴とする。
請求項2記載の誘導灯自動点検システムは、請求項1記載の発明において、前記第1の照明器具からの異常信号及び復旧信号が、ランプ又は非常用電池の取り外しで発生するものであることを特徴とする。
本発明の請求項1に係る非常灯自動点検システムによれば、各照明器具に対して、点検命令を送信したり、各状態を監視することを任意のタイミングで行えるように設定することができる。また、照明器具に発生した問題を早期に発見し、定期的な検査も自動的に行うことができる。別段の点検装置が不要であり、コスト高を抑制することができる。また、アドレスの設定ミスを効率よく確認することができ、アドレスの設定ミスを少なくすることができる。
請求項2に係る非常灯自動点検システムによれば、請求項1記載の効果に加え、施工者は、アドレスを設定した後に、アドレス順に点検を行いながら確認することができ、各端末DISP(デイップスイッチ)などの設定の施工ミスをなくすことができる。
この発明は、非常灯の通常点検及び定期点検を自動的に点検する自動点検モードに加え、施工時に施工確認モードの点検を行えるようにして、効率的な施工確認を行うことができるようにした。次に、本発明の最良の形態を実施例に基づいて詳細に説明する。
(実施例1)
図1は本発明に係る非常灯自動点検システムの本実施例の一部の構成を示すブロック図、図2は各部で伝達される信号を示すブロック図、図3は各器具の点検順序を示すアドレスの配置図、図4は本発明の通常の点検手順を示す工程図、図5は施工確認点検の手順を示す工程図である。
図1に示すように、非常灯自動点検システムは制御装置1と点検される防災用のランプ21と非常用電池(電池)22とを備えた複数の照明器具(非常灯)2とを有する。そして、制御装置1には、複数の系統の各系統につき複数個の照明器具2が連結されている。なお、図1に示すシステムは、器具への配線が1本しか記載されていないが、これを4本まで増設することができ、本実施例では配線を4本としている。
照明器具2は、点灯部20と通信部30とから構成されている。点灯部20は、誘導灯などの防災用の照明であるランプ21と、内蔵または別設の2次電池などの非常用電源である非常用電池22とを有し、通常時は商用電源からの電力供給にてランプ21を点灯させる。商用電源からの電力供給が遮断された非常時や、電源切り替えスイッチ(SW)などにより商用電源から非常用電源に切り替えられた時に、非常用電池22からランプ21を点灯させることのできる交流直流兼用の点灯回路部23と、人などが手動により行える点検用のスイッチ(点検SW)と通信などの別手段により点検用のスイッチを入り切りできる点検機能を有する点検部24を備える。
通信部30は、制御装置1及び点灯部20とデータのやり取りや命令の通信等の制御を行うマイコン31と、マイコン31と点灯部20を接続するインターフェイス32と、デップスイッチ33と、電池交換を行う電池交換スイッチ34、制御装置1との通信の切り替えを行うドライバ35等を有している。ディップスイッチ33は、施工時又は施工確認時に施工者が、施工図面に基づき、各器具のアドレスを設定するためのものである。電池交換スイッチ34は、電池寿命が検出され、非常用電池22が交換された場合に押すスイッチである。
図1,2に示すように、制御装置1が照明器具2に点検命令を送信すると、通信部30がそれを受信し、点検部24に対して点検命令を送信する。点検部24では、通常の電源を非常用電池22に切り替え、一定時間、ランプ21を非常点灯させる。点灯回路部23で電池電圧を測定し、その値を点検部24にて基準値と比較して合否を判定し、その結果を通信部30を介して制御装置1に送信する。制御装置1でその判定結果に基づいて、データを蓄積するとともに、その結果に基づく処理をとるように指示を出す。また、各照明器具2のアドレスをデイップスイッチ33により設定すると、通信部30のドライバ35を介して、制御装置1に送信され、記憶される。
図3に各照明器具2の点検順序を示すが、常時点検、定期点検を問わず、2系統をセットにしてその系統を交互に変更して照明器具2の点検を順次進めていく。図3には通信線を4本に増設し、各系統に16台の器具(照明器具2:端末)を接続している例を示している。図3に示す点検順序では、まず、系統1の1番目の器具が点検された後に、系統2の1番目の器具が点検され、次に、系統1の2番目の器具が点検される。このように、制御装置1で点検順序が設定され、これを、定期点検周期である6ヶ月で一巡するように、制御装置1にてスケジュールが組まれ、点検が行われる。
本願発明システムの通常の点検手順は、図4に示すように行われる。まず、制御装置1がスケジュールに基づき、対象照明器具2に対し点検命令を発信するステップ(S1)を行う。通信部30がそれを受信し、点検部24に対して点検命令を送信する。対象照明器具2の点検部24では、通常の電源を非常用電池22に切り替え、一定時間、ランプ21を非常点灯させる。点灯回路部23で電池電圧を測定し、その値を点検部24にて基準値と比較し合否の結果を出す。そして、その点検結果を通信部30を介して制御装置1に返信するステップ(S2)を行う。制御装置1でその結果に基づいて、データを蓄積するとともに、その結果に基づく処理をとるように指示を出す。対象照明器具2のステップ(S2)が終了すると、制御装置1がスケジュールに基づき、次の照明器具2と点検時期とを決定し(S3)、次の照明器具2に対しステップ(S1)を行う。この様なステップを順次照明器具2を変えて繰り返すことにより通常の点検を行う。
施工時に行われる施工確認(アドレス確認)を目的とした本願発明の非常灯自動点検システムが備える施工確認モードによる点検は、図5に示すように行われる。制御装置1がスケジュールに基づき、対象照明器具2に対し点検命令を発信する(S1)と、その点検命令により通常の点検と同様に対象照明器具2は点検モードにはいる(S2)。これを施工者が確認をし(S3)、アドレスをデイップスイッチ33で設定する。
そして、この通常の点検を対象器具2が行うことを施工者が確認し(S3)、照明器具2のランプ21、非常用電池22、その他の部品のいずれか(この例ではランプ21)を脱着することにより異常を発生させ、その後正常に戻す(S4)。この異常の検出結果は点検部24で確認され、通信部30を介して制御装置1に送信される。制御装置1は照明器具2のランプ21等の脱着という異常を受けて、自己のアドレスに1を足したアドレスを持つ次段の照明器具2に向けて点検信号(命令)を送信する(S5)。
次段の照明器具2は、その点検信号を受けて、上記点検モードにはいるステップ(S2)から、順次自己のアドレスに1を足したアドレスを持つ次段の照明器具2に向けて点検信号を送信するステップ(S5)を次々と行う。これによって、施工者は、アドレスを設定した後に、アドレス順に点検を行いながら確認することができるので、アドレスの設定ミスを効率よく確認することができる。
本願発明においては、通常は図4に示す自動点検モードの点検を行うが、施工時には図5に示す施工確認モードの点検を行うことによって、効率的な施工確認を行うことができるのである。
上述した通常の自動点検モード(第1の照明器具2への点検命令を発信するステップ(S1)と、点検結果信号の受信後に次段の照明器具2への点検命令を発信するステップ(S2))では照明器具2がアドレス通りに施工されているかどうかの判断ができない。しかし、図5に示すように、ステップS3、S4を設定することで、照明器具2がアドレス通りに施工されているかどうかを判断できる。すなわち、施工後に、制御装置1のアドレス順序に従ってなされる照明器具2に対する異常信号/復旧信号の発生動作(照明負荷の取り外し等)と、アドレス順序に従って選択される点検対象照明器具2(復旧信号受信後に次アドレスに点検命令を発信する)との、対比から照明器具2がアドレス通りに施工されているかどうかを判断できるのである。
(実施例2)
本実施例の非常灯自動点検システムでは、図1〜図3に示すシステム構成により、通信部30にある電池交換スイッチ34を用いて実施される。実施例1と共通する部分については詳細な説明を省略する。
本実施例では、通常の点検に加えて、電池交換スイッチ34を利用して、アドレスの設定確認することが行われることが特徴である。図1に示すように、電池交換スイッチ34は通信部30にあり、電池寿命が検出され、非常用電池22が交換された場合に押すスイッチである。
本実施例の手順を図6により示す。まず、施工時に行われる施工確認を目的とした点検手順として、制御装置1がスケジュールに基づき、対象照明器具2に対し点検命令(信号)を発信する(S1)と、対象照明器具2が点検モードに入って点検が行われる(S2)。点検を対象照明器具2が行うことを施工者が確認する(S3)と、施工者は照明器具2の非常用電池22の脱着とともに、交換スイッチ34を押す(S4)。その非常用電池22の脱着・装着の信号を受けて制御装置1は、自己のアドレスに1足したアドレスの次段の照明器具2に向けて点検信号を送信する(S5)。次段の照明器具2は、その信号を受けて、前段の照明器具2が行ったと同様の施工確認であるステップS2〜S5の点検を行う。これによって、施工者は、アドレスを設定した後に、アドレス順に点検を行いながら確認することができるので、アドレスの設定ミスを効率よく確認することができる。
図7に本願発明の施工確認モードでの信号のやりとりの手順を示すが、制御装置1が最初の対象照明器具2に対し、点検命令を発信するステップ(S1)を行う。それに応じて最初の対象照明器具2では点検が行われ、その点検結果を制御装置に返信するステップ(S2)を行う。対象照明器具2が点検を行っていることを施工者は確認する(S3)。施工者はこの確認をした後に、アドレスをデイップスイッチ33で設定する。さらに、施工者は対象照明器具2の電池交換スイッチ34を押す(S4)という電池交換の模擬行為を行う。すると、制御装置1は、電池交換信号を受けて、対象照明器具2のアドレスに1を足したアドレスに向けて点検信号を送信する(S5)。そして、次の対象照明器具でS2〜S5のステップの点検を行う。このように、制御装置1と照明器具2間のやり取りを順次全対象照明器具2に対して行う。施工時にはこのような通常点検と確認点検を組み合わせて行う。
これにより、別段の点検装置が不要であり、コスト高を抑制しながら、施工者は、アドレスを設定した後に、アドレス順に点検を行いながら確認することができるので、アドレスの設定ミスを効率よく確認することができる。
本発明に係る非常灯自動点検システムの一実施例の構成を示すブロック図である。 その各部で伝達される信号を示すブロック図である。 その各照明器具の点検順序を示すアドレスの配置図である。 その通常の点検手順を示す工程図である。 その施工確認点検の手順を示す工程図である。 本発明に係る非常灯自動点検システムの他の実施例の施工確認点検の手順を示す工程図である。 制御装置と照明器具間で行う施工確認点検の手順を示すブロック図である。
符号の説明
1 制御装置
2 照明器具(非常灯)
20 点灯部
21 ランプ
22 非常用電池(電池)
24 点検部
30 通信部
33 デイップスイッチ
34 電池交換スイッチ

Claims (2)

  1. ランプと非常用電池とを備えた照明器具と、該照明器具の点検を制御する制御装置とを有する非常灯自動点検システムであって、前記照明器具の点検は、第1の照明器具への点検命令を発信するステップと、前記第1の照明器具からの異常信号及び復旧信号を受信するステップと、前記復旧信号を受信した後に次段の照明器具への点検命令を発信するステップと、を備える点検モードを有することを特徴とする非常灯自動点検システム。
  2. 前記第1の照明器具からの異常信号及び復旧信号が、ランプ又は非常用電池の取り外しで発生するものであることを特徴とする請求項1記載の非常灯自動点検システム。
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