JPS60245099A - ビル管理システムによる警備記録装置 - Google Patents

ビル管理システムによる警備記録装置

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JPS60245099A
JPS60245099A JP10054184A JP10054184A JPS60245099A JP S60245099 A JPS60245099 A JP S60245099A JP 10054184 A JP10054184 A JP 10054184A JP 10054184 A JP10054184 A JP 10054184A JP S60245099 A JPS60245099 A JP S60245099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
management system
security
building management
building
patrol
Prior art date
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Pending
Application number
JP10054184A
Other languages
English (en)
Inventor
岩坂　達夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はビル管理システムに係り、特に、セキユリチー
に関する。
〔発明の背景〕
従来、ビルの警備は警備員のビル内巡回が一般的であり
、ビル内の要所要所を一定時間ごとに巡回している。こ
のとき、巡回警備がまちがいなく行なわれたことを記録
にとるために、要所要所に配置した刻印等により記録を
とっていた。
ところが、この巡回記録は警備員が詰所に帰ってくるま
で警備状況がわからないと云う欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は巡回状況がリアルタイムで中央監視室で
記録をとることができるように明確化した警備記録装置
を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明の要点は巡回警備する要所要所にチェックＢＯＸ
を設け、このスイッチの信号をビル管理システムに載り
込む、これにより、中央監視室ではチェックされた個所
の信号名と時刻が自動的に記録される。
〔発明の実施例〕
最近のビルにはビル管理システムが適用され、ビル設備
機器の監視、および省エネ運転等に効力を発揮している
１本発明はこのビル管理システムを用いてビルｇ備の一
元化を図ったものである。
ビルの巡回警備は警備員が最底限決められた要所を巡回
チェックすることにある。
第１図はビルの断面図と巡回点を示す。ビルは本能、付
ｇＪ東、商店街などから構成され、８２階から９階の例
を示し、中央監視室Ｃ８はＢ、階にある。
第２図は各巡回点のチェックＢＯＸのうちＩＥの様子を
示したもので、鍵付ＢＯＸに、スイッチ１［Ｓすとその
応答ランプＩＨＬＰが内蔵されている。
第３図は全体システムの構成を示す。ビルの設ｆｆ［器
の近くに配置されたリモートステーションＲ８には設備
８Ｍ器との信号授受がデジタル入力Ｄｉ、出力Ｄｏ、ア
ニログ入力Ａｉ、出力ＡＯ等で行なわれる。このリモー
ト・ステーションには第１図、第２図で示した巡回点の
スイッチ信号。
およびその応答信号が取り入れられている。
中央監視室にはビル管理システムの中央処理装［Ｃ，Ｐ
Ｕがあり、これで処理された内容がテレビ族［ＣＲＴに
メツセージ表示、メツセージプリンタＭＴ／Ｗに印字、
ブザーＢＺ鳴動されることとなる。
ＣＰＵは通信ユニットＣＵを介してＲ８と直列伝送を行
ない１例えば、ＲＳＩに設備機器の故障信号が入力され
ると、その（ＰＩ号はＣＰＵでキャッチされ、ＣＲＴに
表示し、ブザーを鳴らすと共に、年月日１時刻、４！に
樹名等を印字して記録する。
このようなビル管理システムに巡回点の信号、例えば、
ＩＥＳＷを入力すると、その信号は′Ｒ８１から１通信
ユニットＣＵを介してＣＰＵに伝送される。ＣＰＵでは
この信号が巡回点ＩＥの信号であることを判断し、年月
日２時刻２巡回点名をメツセージプリンタＭ７／Ｗに印
字する。これと共にＲＳＩに信号を受け付けた旨、応答
ランプ１１ＥＬＰを点灯させる。これらの桜略フローを
第４図に示す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ビル警備における巡回状況が中央監視
室でリアルタイムで記録される。これにより、警備員の
行動を正確に把握することができ。
巡回中のアクシデント等も正確な記録がとれる。
【図面の簡単な説明】
第１図はビルＷ！要の巡回点を示す図、第２図は巡回点
のスイッチ＆応答ランプを示す図、第３図はシステムの
概要構成図、第４図は巡回点のスイッチ入力時の動作を
示す図である。 ＣＰＵ・・・中央処理装置、Ｒ８・・・リモート・ステ
ーション、ＣＲＴ・・・テレビＩ霞、ＭＴ／Ｗ・・・メ
ツセージプリンタ、Ｃ，Ｕ・・・通信ユニット、ＢＺ・
・・ブザＯ 代理人　弁理士　高橋明夫 第　１　図 第　２　図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、ビル管理システムにおいて、 ビルの警備巡回点の要所要所に配置したスイッチ・ボッ
    クスの信号を取り込み、記録をすることを特徴とするビ
    ル管理システムによる警備記録装置 ２、特許請求の範囲第１項において、入力された信号に
    対し、一定時間応答灯を点灯することを特徴とするビル
    管理システムによる警備記録装置。
JP10054184A 1984-05-21 1984-05-21 ビル管理システムによる警備記録装置 Pending JPS60245099A (ja)

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JPS60245099A true JPS60245099A (ja) 1985-12-04

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007006927A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Keakomu:Kk ナースコールシステム
JP2007059114A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Matsushita Electric Works Ltd 非常灯自動点検システム

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