JP2007058660A - 端末装置およびイベント報知方法 - Google Patents

端末装置およびイベント報知方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007058660A
JP2007058660A JP2005244372A JP2005244372A JP2007058660A JP 2007058660 A JP2007058660 A JP 2007058660A JP 2005244372 A JP2005244372 A JP 2005244372A JP 2005244372 A JP2005244372 A JP 2005244372A JP 2007058660 A JP2007058660 A JP 2007058660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
schedule
reminder
keyword
event
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005244372A
Other languages
English (en)
Inventor
Junko Tsunasawa
淳子 綱澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005244372A priority Critical patent/JP2007058660A/ja
Publication of JP2007058660A publication Critical patent/JP2007058660A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 必要な情報が必要なタイミングおよび形式で通知される端末装置、スケジュール通知システムおよびスケジュール通知方法を提供する。
【解決手段】 スケジュール情報を保持するスケジュールデータ保持部210と、あらかじめ指定された指定時間情報、指定イベント情報を保持する指定キーワード情報保持部と、スケジュール情報において、指定時間情報、前記指定イベント情報と同一である時間情報、イベント情報の検索を行い、存在した場合にはそれらを抽出するキーワード抽出手段222と、リマインダタイプを判定するリマインダタイプ判定手段223と、リマインダの通知を行うリマインダ制御手段225とを有する構成とすることで、必要な情報を必要なタイミングおよび形式で通知することができる。
【選択図】 図2

Description

スケジュール情報を有する端末装置、スケジュール通知システムおよびスケジュール通知方法に関する。
従来のスケジュール登録方法およびリマインダ通知方法に関して、紙に記載されているスケジュールをFAXやスキャナで取り込み、取り込まれた予定に対してディスプレイやFAXを介してユーザに通知することが行われている(例えば特許文献1参照)。また、音声によって入力したスケジュールをデータ変換してスケジュール登録を行い、音声情報、メール、またはFAXを介してユーザに通知することが行われている(例えば、特許文献2参照)。
また、メール受信によってスケジュール登録を行い、メールの表題表示、アラーム音の鳴動、またはアラーム表示の点滅によってユーザに通知することが行われている(例えば、特許文献3参照)。また、所定のフォーマットを必要とせずにスケジュールを作成できる方法として、メール中に日付に関する所定の文字列が存在する場合にはスケジュール機能起動後にメール内容を複写してスケジュールを登録することが行われている(例えば、特許文献4参照)。
特開2001−084228号公報 特開2002−335333号公報 特開平10−011403号公報 特開2003−044415号公報
しかしながら、特許文献1および2におけるスケジュール登録方法では、ユーザ本人がリマインドする内容を意識した上で意図的にスケジュール登録を行わなければならならないという事情があった。
また、特許文献3におけるスケジュール登録方法では、スケジュール登録を行うことを意識して所定のフォーマットで送らなければならないという事情があった。また、特許文献1ないし3におけるリマインダー通知方法では、スケジュール内容に関わらずユーザ自身が通知方法を選択しなければならないという事情があった。また、特許文献4におけるスケジュール登録方法では、あくまでもユーザのスケジュール入力操作の補助を行うものであり、ユーザによる最終的なスケジュール登録操作が必要になるという事情があった。
本発明は上記の事情を鑑みてなされたものであって、必要な情報が必要なタイミングおよび形式で通知される端末装置およびイベント報知方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の端末装置は、スケジュール情報を保持するスケジュール情報保持部と、時間に関してあらかじめ指定された指定時間情報およびイベントに関してあらかじめ指定された指定イベント情報を保持する指定キーワード情報保持部と、前記スケジュール情報において、前記指定時間情報と同一である時間情報および前記指定イベント情報と同一であるイベント情報の検索を行い、前記検索の結果、前記イベント情報および前記時間情報が存在した場合に、前記時間情報および前記イベント情報を前記スケジュール情報からキーワード情報として抽出するキーワード抽出部と、前記キーワード抽出部により抽出された前記キーワード情報に基づいて、前記スケジュール情報に関するリマインダの通知形式を指定するリマインダタイプの判定を行うリマインダタイプ判定部と、前記リマインダタイプ判定部により判定されたリマインダタイプに基づいて、前記リマインダの通知を行うリマインダ通知部とを有する構成としている。
この構成により、必要な情報を必要なタイミングおよび形式で通知することができる。また、通知方法はイベントの内容によって決まっているため、自発的に指定をしなくてよい。
また、本発明の第2の端末装置は、前記スケジュール情報保持部が、あらかじめ登録されたスケジュールデータを保持する構成としている。
この構成により、スケジュールデータから自動的にスケジュールが登録されるため、自発的に登録操作を行わずにスケジュール登録が完了する。
また、本発明の第3の端末装置は、前記スケジュール情報保持部が、メールサーバから受信したメールデータを保持する構成としている。
この構成により、受信したメールデータから自動的にスケジュールが登録されるため、自発的に登録操作を行わずにスケジュール登録が完了する。また、スケジュール登録を行うための所定のフォーマットを意識せずに、スケジュール登録が可能である。
また、本発明の第4の端末装置は、前記メールデータがあらかじめ規定した形式で記述された形式メールデータであり、前記指定キーワード情報保持部が、前記形式メールデータに含まれ、かつ前記指定キーワード保持部に保持されている指定イベント情報に含まれていないイベント情報およびリマインダタイプを新たに保持する構成としている。
この構成により、使用開始直後よりも使用し続けることで徐々に学習されていき、より使い勝手のよいものとなる。
また、本発明の第1のスケジュール通知方法は、スケジュール情報が保持されるスケジュール情報保持ステップと、時間に関してあらかじめ指定された指定時間情報およびイベントに関してあらかじめ指定された指定イベント情報が保持される指定キーワード情報保持ステップと、前記スケジュール情報において、前記指定時間情報と同一である時間情報および前記指定イベント情報と同一であるイベント情報の検索が行われ、前記検索の結果、前記イベント情報および前記時間情報が存在した場合に、前記時間情報および前記イベント情報が前記スケジュール情報からキーワード情報として抽出されるキーワード抽出ステップと、前記キーワード抽出ステップにおいて抽出された前記キーワード情報に基づいて、前記スケジュール情報に関するリマインダの通知形式を指定するリマインダタイプの判定が行われるリマインダタイプ判定ステップと、前記リマインダタイプ判定ステップに判定されたリマインダタイプに基づいて、前記リマインダの通知が行われるリマインダ通知ステップとを有する方法としている。
この方法により、必要な情報を必要なタイミングおよび形式で通知することができる。また、通知方法はイベントの内容によって決まっているため、自発的に指定をしなくてよい。
また、本発明の第2のスケジュール通知方法は、前記スケジュール情報保持ステップにおいてあらかじめ登録されたスケジュールデータが保持される方法としている。
この方法により、スケジュールデータから自動的にスケジュールが登録されるため、自発的に登録操作を行わずにスケジュール登録が完了する。
また、本発明の第3のスケジュール通知方法は、前記スケジュール情報保持ステップにおいてメールサーバから受信したメールデータが保持される方法としている。
この方法により、受信したメールデータから自動的にスケジュールが登録されるため、自発的に登録操作を行わずにスケジュール登録が完了する。また、スケジュール登録を行うための所定のフォーマットを意識せずに、スケジュール登録が可能である。
また、本発明の第4のスケジュール通知方法は、前記メールデータがあらかじめ規定した形式で記述された形式メールデータであり、前記指定キーワード情報保持ステップにおいて、前記形式メールデータに含まれ、かつ前記指定キーワード保持ステップにおいて保持されている指定イベント情報に含まれていないイベント情報およびリマインダタイプが新たに保持される方法としている。
この方法により、使用開始直後よりも使用し続けることで徐々に学習されていき、より使い勝手のよいものとなる。
また、本発明の第1のスケジュール通知システムは、ネットワークに接続されたメールサーバおよび携帯通信端末を有するスケジュール通知システムであって、前記メールサーバが、スケジュール情報を有するメールデータを前記携帯通信端末へ送信するメール送信部を有し、前記携帯通信端末が、前記メールサーバから受信したメールデータを保持する受信メール保持部と、時間に関してあらかじめ指定された指定時間情報およびイベントに関してあらかじめ指定された指定イベント情報を保持する指定キーワード情報保持部と、前記スケジュール情報において、前記指定時間情報と同一である時間情報および前記指定イベント情報と同一であるイベント情報の検索を行い、前記検索の結果、前記イベント情報および前記時間情報が存在した場合に、前記時間情報および前記イベント情報を前記スケジュール情報からキーワード情報として抽出するキーワード抽出部と、前記キーワード抽出部に抽出された前記キーワード情報に基づいて、前記スケジュール情報に関するリマインダの通知形式を指定するリマインダタイプの判定を行うリマインダタイプ判定部と、前記リマインダタイプ判定部に判定されたリマインダタイプに基づいて、前記リマインダの通知を行うリマインダ通知部とを有する構成としている。
この構成により、必要な情報を必要なタイミングおよび形式で通知することができる。また、通知方法はイベントの内容によって決まっているため、自発的に指定をしなくてよい。
以上のように本発明によれば、必要な情報が必要なタイミングおよび形式で通知される端末装置、スケジュール通知システムおよびスケジュール通知方法を提供することが可能である。
以下、本発明の実施形態の端末装置について、図面を用いて説明する。
(第1の実施形態)
まず、本実施形態におけるリマインダ登録過程について概説する。図1は本発明の第1の実施形態における端末装置100の処理フローを含む概略図である。端末装置100において、あらかじめ設定されたスケジュールデータ111からキーワード(時間キーワード、イベントキーワード等)が抽出される(ステップS101)。そして後述するリマインダタイプ検索パターンリスト112(表3参照)に基づいて、抽出されたキーワードからイベントの通知方法を指定するリマインダタイプ(表4参照)が判定される(ステップ102)。リマインダタイプ検索パターンリスト112は、ユーザによるパターンの更新も可能である。そして後述するリマインダリスト113(表6参照)にリマインダが登録される(ステップS103)。
次に、端末装置100の一例として、携帯電話端末200を取り上げる。図2は本発明の第1の実施形態における携帯電話端末200のブロック図である。携帯電話端末200は、スケジュールデータ保持部210、制御部220、リマインダリスト作成用リスト230、リマインダリスト240、操作部250、表示部260、リンガ270およびLED280を有する。
また制御部220は、スケジュール編集手段221、キーワード抽出手段222、リマインダタイプ判定手段223、リマインダリスト作成手段224およびリマインダ制御手段225を有する。またリマインダリスト作成用リスト230は、時間キーワードリスト231、イベントキーワードリスト232、リマインダタイプ検索パターンリスト233、リマインダタイプリスト234およびリマインダ表現形式リスト235を有する。また、リマインダタイプ検索リスト112および233の特性は同様であり、リマインダリスト113および240の特性は同様である。
ここで、スケジュールデータ保持部210はスケジュール情報保持部の一例である。また、時間キーワードリスト231およびイベントキーワードリスト232は指定キーワード情報保持部の一例である。また、キーワード抽出手段222はキーワード抽出部の一例である。また、リマインダタイプ判定手段223はリマインダタイプ判定部の一例である。また、リマインダ制御手段225はリマインダ通知部の一例である。
スケジュールデータ保持部210は、ユーザにより設定されたスケジュールデータを保持している。また、スケジュール編集手段221は、このスケジュールデータを編集可能である。また、キーワード抽出手段222は、このスケジュールデータから時間やイベントに関する特定のキーワードを抽出する。
また、リマインダタイプ判定手段223は、キーワード抽出手段222によって抽出された時間キーワードおよびイベントキーワードを組み合わせた検索式に基づいて、リマインダタイプ検索パターンリスト233からリマインダタイプを判定する。
また、リマインダリスト作成手段224は、各イベント毎に判定されたリマインダタイプに応じて、リマインダリスト240を作成する。(リマインダリスト240については後述する。)また、リマインダ制御手段225は、リマインダリスト240にて指定された動作を実施する。
次に、各リストに関して説明をする。
時間キーワードリスト231は、スケジュールデータ中の日付、時刻情報と照合し、キーワードを検索するために、時間に関する事柄が記載されたリストである。このリストでは、月、日、時、分、曜、「/」、「:」と数字との組み合わせ、および時間に関する文字列から、日付情報および時間情報に分類される。
また、時間キーワードリスト231において、「D」は「00」〜「31」の範囲のいずれかの数字、「M」は「01」〜「12」の範囲のいずれかの数字、「W」は「月」、「火」、「水」、「木」、「金」、「土」、「日」のいずれかの文字、「h」は「00」〜「24」の範囲のいずれかの数字、「m」は「00」〜「59」の範囲のいずれかの数字が該当する。時間キーワードリスト231の一例を表1に示す。
Figure 2007058660
また、イベントキーワードリスト232は、所定の名詞や動詞などを特定文字列としてあらかじめ定義されたリストである。イベントキーワードリスト232には、同義、同系列のグループ毎の文字列が登録されている。イベントキーワードリスト232の一例を表2に示す。
Figure 2007058660
また、リマインダタイプ検索パターンリスト233は、キーワード抽出手段222によって抽出された時間キーワードおよびイベントキーワードを組み合わせた検索式から想定される重要度・緊急度に対応したリマインダタイプが登録されたリストである。リマインダタイプ検索パターンリスト233の一例を表3に示す。
Figure 2007058660
また、リマインダタイプリスト234は、キーワード抽出手段222によって抽出されたキーワードに基づいて、ユーザへのスケジュールの通知タイミングと表現形式が指定されたリストである。例えば、指定の時間に確実に気づかせる必要があるもの(アポイントメントなど)、一定時間内のどこかで確実に気づかせる必要があるもの(忘れ物防止など)、空き時間を活用させたいもの(時間ができたら実行することなど)等に分類される。リマインダタイプを示したリマインダタイプリストの一例を表4に示す。
Figure 2007058660
また、リマインダ表現形式リスト235は、リマインダタイプによって定められた表示形式が記載されたリストである。具体的には、音、バイブ(振動パターンなど)、光(色、点滅パターンなど)、テキスト表示、アイコン点灯、メールメッセージ表示、着信応答で音声メッセージ、音声読み上げなどがある。また、スケジュール期限までに複数回の通知を行う場合は、スケジュール期限までの時間に応じて、リマインダの表現形式を変更するようにしてもよい。リマインダ表現形式235の一例を表5に示す。
Figure 2007058660
また、リマインダリスト240は、リマインダ作成手段224によって作成され、各スケジュールに設定されている時間、イベントおよびリマインダタイプリスト234の内容に基づいて、リマインダ制御手段225によって実施されるイベントの動作を示したリストである。リマインダリスト240の一例を表6に示す。
Figure 2007058660
次に、上記以外の携帯電話端末200の構成について説明する。
操作部250は、ユーザがキー操作を行うためのボタンなどであり、スケジュールの編集操作などが可能である。また、表示部260は液晶画面などであり、スケジュール情報の内容などを参照できる。また、リンガ270は音声出力を行う部位であり、スケジュールイベントにあわせた楽曲の出力や音声読み上げの出力などを実現している。また、LED280は発光ダイオードであり、点滅によるスケジュール設定時刻の通知などを可能にしている。また、操作部250、表示部260、リンガ270およびLED280は制御部220によって制御される。
次に、携帯電話端末200のリマインダリスト作成における動作フローに関して説明する。
図3は本発明の第1の実施形態における携帯電話端末200のリマインダリスト作成のための動作フロー図である。
まず、あらかじめスケジュールデータがスケジュールデータ保持部210に登録されている(ステップS301)。キーワード抽出手段222は、スケジュールデータから特定のキーワード(KW)の検索を行い、キーワードを抽出する。(ステップS302)。キーワード検索としては、時間キーワードリスト231の検索やイベントキーワードリスト232の検索などが考えられる。
次に、ステップS302においてスケジュールデータから抽出された時間キーワードおよびイベントキーワードを組み合わせた検索式に基づいて、リマインダタイプ検索パターン検索リスト233によるパターンマッチングを行い、リマインダタイプ判定手段223はリマインダタイプを判定する(ステップS303)。
次に、各イベント毎に判定されたリマインダタイプに応じて、リマインダリスト作成手段224はリマインダリスト240を作成する(ステップS304)。そしてリマインダリスト240に登録されている所定の時間になり次第、リマインダ制御手段225はリマインダリスト上に指定された通知を実施する(ステップS305)。
この通知の具体的な出力タイミングであるが、リマインダタイプによって定められる(表4参照)。指定時間に通知する場合には指定時間および指定時間前に予備通知を行う。また、一定時間内のどこかで通知する場合には、その時間内に一回または複数回通知を行う。また、空き時間を活用する場合には、他のリマインダが存在しない時間帯にランダムに通知を行う。
また、時間キーワードリスト231、イベントキーワードリスト232、リマインダタイプ検索パターンリスト233、リマインダタイプリスト234、リマインダ表現形式リスト235には初期状態としてデフォルトキーワードが登録されている。これらはユーザによる追加、変更、削除も可能である。
このような本発明の第1の実施形態における端末装置100によれば、スケジュール情報を保持するスケジュールデータ保持部210と、時間に関してあらかじめ指定された指定時間情報およびイベントに関してあらかじめ指定された指定イベント情報を保持する指定キーワード情報保持部と、スケジュール情報において、指定時間情報と同一である時間情報および指定イベント情報と同一であるイベント情報の検索を行い、検索の結果、イベント情報および時間情報が存在した場合に、時間情報およびイベント情報をスケジュール情報からキーワード情報として抽出するキーワード抽出手段222と、キーワード抽出手段222により抽出されたキーワード情報に基づいて、スケジュール情報に関するリマインダの通知形式を指定するリマインダタイプの判定を行うリマインダタイプ判定手段223と、リマインダタイプ判定手段223により判定されたリマインダタイプに基づいて、リマインダの通知を行うリマインダ制御手段225とを有する構成とすることで、必要な情報を必要なタイミングおよび形式で通知することができ、さらに、通知方法はイベントの内容によって決まっているため、自発的に指定をしなくてよい。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態における端末装置について説明する。本実施形態では、スケジュールを登録する代わりに受信メールからイベントが抽出される。まず、本実施形態におけるリマインダ登録過程について概説する。図4は本発明の第2の実施形態における端末装置400の処理フローを含む概略図である。図4において、本発明の第1の実施形態で説明した端末装置100と重複する部分には、同一符号を付す。
まず、端末装置400はメールサーバ410からメールを受信する(ステップS401)。受信したメールからキーワード(時間キーワード、イベントキーワード等)が抽出され、そのキーワードに基づいて後述するイベントリスト411(表7参照)が作成される(ステップS402)。そしてリマインダ検索タイプパターンリスト112に基づいて、抽出されたキーワードからイベントの通知方法を指定するリマインダタイプが判定される(ステップS102)。そして、リマインダリスト113にリマインダが登録される(ステップS103)。
このような端末装置400により、例えば、任意のAさんが送信したメールによって、受信者はメール内容に基づいたリマインダ通知を行うことができる。また、歯科医であるBさんが送信したメールによって、患者は薬を服用しなければならない時間などにリマインダ通知を受けることができる。また、先生であるCさんが送信したメールによって、生徒はハンコを忘れずに持っていく旨のリマインダ通知を受けることができる。
次に、端末装置400の一例として、携帯電話端末500を取り上げる。図5は本発明の実施形態における携帯電話端末500のブロック図である。図5において、本発明の第1の実施形態で説明した携帯電話端末200と重複する部分には、同一符号を付し、説明を省略する。
携帯電話端末500は、受信メール保持部510、制御部520、リマインダリスト作成用リスト230、イベントリスト530、リマインダリスト240、無線通信制御部540、操作部250、表示部260、リンガ270およびLED280を有する。また制御部520は、キーワード抽出手段521、イベントリスト作成手段522、リマインダタイプ判定手段223、イベントリスト編集手段523、リマインダリスト作成手段224およびリマインダ制御手段225を有する。また、イベントリスト411およびイベントリスト530の特性は同様である。ここで、受信メール保持部510はスケジュール情報保持部の一例である。また、キーワード抽出手段521はキーワード抽出部の一例である。
受信メール保持部510は、メールサーバから受信したメールを保持している。また、キーワード抽出手段521は、受信したメールの内容を解析し、メール内容から時間やイベントに関する特定のキーワードを抽出する。
また、イベントリスト作成手段522は、リマインダタイプ検索パターンリスト233に基づいて、抽出された時間キーワードおよびイベントキーワードの組み合わせで合致するものをイベントリスト530(表7参照)として作成する。また、イベントリスト530を作成する際には、メール文中のキーワードの単語を含む文節を解析して、文章化して表現する。
また、イベントリスト編集手段523は、作成されたイベントリスト530の編集を行う。イベントリスト530のイベント内容、イベント時刻、リマインダタイプに関して、修正の必要があれば編集して、登録確定することができる。イベントリスト編集手段523による編集を行うと、変更した内容はイベントキーワードリスト232およびリマインダタイプ検索パターンリスト233に反映され、以後のイベントリスト作成処理に反映される。
また、イベントリスト530は、リマインダタイプ検索パターンリスト233に基づいて、キーワード抽出手段521によって抽出された時間キーワードおよびイベントキーワードの組み合わせで合致するものを示したリストである。イベントリスト作成手段522によって作成されたイベントリスト530は、イベントリスト編集手段523によって編集することも可能である。イベントリスト530の一例を表7に示す。
Figure 2007058660
また、無線通信制御部540は、メールサーバからのメールの受信などを行う。また、無線通信制御部540、操作部250、表示部260、リンガ270およびLED280は制御部520によって制御される。
次に、携帯電話端末200のリマインダリスト作成における動作フローに関して説明する。
図6は本発明の第2の実施形態における携帯電話端末200のリマインダリスト作成における動作フロー図である。
まず、メールサーバからメールが受信され、受信メール保持部510に登録される(ステップS601)。キーワード抽出手段521は、メール内容からキーワード(KW)の文字列検索を行い、特定のキーワードを抽出する(ステップS602)。キーワード文字列検索としては、時間キーワードリスト231の検索やイベントキーワードリスト232の検索などが考えられる。ステップS602の次の処理はステップS303と同様の方法により実施する。
次に、イベントリスト作成手段522はイベントリスト530の作成を行う(ステップS603)。また、必要に応じて、ユーザの指示により、イベントリスト編集手段523は作成されたイベントリスト530の編集を行う(ステップS604)。また、ステップS604より後続の処理は、ステップS304、ステップS305と同様の方法により実施する。
本実施形態においては、自然言語のメールからキーワード文字列を検出する方式を説明したが、予めリマインダ登録用に規定した特定のフォーマットに書かれたメールやXML等のメタ言語による情報が埋め込まれたメールなどを使えば、メール内容にリマインダタイプを指定することでリマインダの出し方を指定することも可能である。
また、時間キーワードリスト231およびイベントキーワードリスト232はデフォルトで登録されているが、ユーザがイベントキーワードリスト232を編集したり、リマインダ登録用として規定したフォーマットで送信されてきたメールによって、新しいイベントが登録されたりすると、その内容は各リストへ反映させることができる。
さらに、指定されたキーワードやリマインダタイプが、自動的に時間キーワードリスト231、イベントキーワードリスト232、リマインダタイプ検索パターンリスト233、リマインダタイプ234、リマインダ表現形式リスト235に反映されるようにすることで、より使いやすいものとすることができる。
このような本発明の第2の実施形態における端末装置400によれば、スケジュール情報を保持する受信メール保持部510と、時間に関してあらかじめ指定された指定時間情報およびイベントに関してあらかじめ指定された指定イベント情報を保持する指定キーワード情報保持部と、スケジュール情報において、指定時間情報と同一である時間情報および指定イベント情報と同一であるイベント情報の検索を行い、検索の結果、イベント情報および時間情報が存在した場合に、時間情報およびイベント情報をスケジュール情報からキーワード情報として抽出するキーワード抽出手段521と、キーワード抽出手段521により抽出されたキーワード情報に基づいて、スケジュール情報に関するリマインダの通知形式を指定するリマインダタイプの判定を行うリマインダタイプ判定手段223と、リマインダタイプ判定手段223により判定されたリマインダタイプに基づいて、リマインダの通知を行うリマインダ制御手段225とを有し、受信メール保持部510が、メールサーバから受信したメールデータを保持する構成とすることで、受信したメールデータから自動的にスケジュールが登録されるため、自発的に登録操作を行わずにスケジュール登録が完了でき、さらに、スケジュール登録を行うための所定のフォーマットを意識せずに、スケジュール登録が可能である。
本発明は、必要な情報が必要なタイミングおよび形式で通知される端末装置、スケジュール通知システムおよびスケジュール通知方法等に有用である。
本発明の第1の実施形態における端末装置の処理フローを含む概略図 本発明の第1の実施形態における携帯電話端末のブロック図 本発明の第1の実施形態における携帯電話端末のリマインダリスト作成のための動作フロー図 本発明の第2の実施形態における端末装置の処理フローを含む概略図 本発明の第2の実施形態における携帯電話端末のブロック図 本発明の第2の実施形態における携帯電話端末のリマインダリスト作成のための動作フロー図
符号の説明
100 端末装置
111 スケジュールデータ
112 リマインダタイプ検索パターンリスト
113 リマインダリスト
200 携帯電話端末
210 スケジュールデータ保持部
220 制御部
221 スケジュール編集手段
222 キーワード抽出手段
223 リマインダタイプ判定手段
224 リマインダリスト作成手段
225 リマインダ制御手段
230 リマインダリスト作成用リスト
231 時間キーワードリスト
232 イベントキーワードリスト
233 リマインダタイプ検索パターンリスト
234 リマインダタイプリスト
235 リマインダ表現形式リスト
240 リマインダリスト
250 操作部
260 表示部
270 リンガ
280 LED
400 端末装置
411 イベントリスト
410 メールサーバ
500 携帯電話端末
510 受信メール保持部
520 制御部
521 キーワード抽出手段
522 イベントリスト作成手段
523 イベントリスト編集手段
530 イベントリスト
540 無線通信制御部

Claims (9)

  1. スケジュール情報を保持するスケジュール情報保持部と、
    時間に関してあらかじめ指定された指定時間情報およびイベントに関してあらかじめ指定された指定イベント情報を保持する指定キーワード情報保持部と、
    前記スケジュール情報において、前記指定時間情報と同一である時間情報および前記指定イベント情報と同一であるイベント情報の検索を行い、前記検索の結果、前記イベント情報および前記時間情報が存在した場合に、前記時間情報および前記イベント情報を前記スケジュール情報からキーワード情報として抽出するキーワード抽出部と、
    前記キーワード抽出部により抽出された前記キーワード情報に基づいて、前記スケジュール情報に関するリマインダの通知形式を指定するリマインダタイプの判定を行うリマインダタイプ判定部と、
    前記リマインダタイプ判定部により判定されたリマインダタイプに基づいて、前記リマインダの通知を行うリマインダ通知部と
    を有する端末装置。
  2. 請求項1に記載の端末装置であって、前記スケジュール情報保持部は、
    あらかじめ登録されたスケジュールデータを保持する端末装置。
  3. 請求項1に記載の端末装置であって、前記スケジュール情報保持部は、
    メールサーバから受信したメールデータを保持する端末装置。
  4. 請求項3に記載の端末装置であって、
    前記メールデータはあらかじめ規定した形式で記述された形式メールデータであり、前記指定キーワード情報保持部は、
    前記形式メールデータに含まれ、かつ前記指定キーワード保持部に保持されている指定イベント情報に含まれていないイベント情報およびリマインダタイプを新たに保持する端末装置。
  5. スケジュール情報が保持されるスケジュール情報保持ステップと、
    時間に関してあらかじめ指定された指定時間情報およびイベントに関してあらかじめ指定された指定イベント情報が保持される指定キーワード情報保持ステップと、
    前記スケジュール情報において、前記指定時間情報と同一である時間情報および前記指定イベント情報と同一であるイベント情報の検索が行われ、前記検索の結果、前記イベント情報および前記時間情報が存在した場合に、前記時間情報および前記イベント情報が前記スケジュール情報からキーワード情報として抽出されるキーワード抽出ステップと、
    前記キーワード抽出ステップにおいて抽出された前記キーワード情報に基づいて、前記スケジュール情報に関するリマインダの通知形式を指定するリマインダタイプの判定が行われるリマインダタイプ判定ステップと、
    前記リマインダタイプ判定ステップに判定されたリマインダタイプに基づいて、前記リマインダの通知が行われるリマインダ通知ステップと
    を有するスケジュール通知方法。
  6. 請求項5に記載のスケジュール通知方法であって、
    前記スケジュール情報保持ステップにおいてあらかじめ登録されたスケジュールデータが保持されるスケジュール通知方法。
  7. 請求項5に記載のスケジュール通知方法であって、前記スケジュール情報保持ステップにおいて メールサーバから受信したメールデータが保持されるスケジュール通知方法。
  8. 請求項7に記載のスケジュール通知方法であって、
    前記メールデータはあらかじめ規定した形式で記述された形式メールデータであり、前記指定キーワード情報保持ステップにおいて、前記形式メールデータに含まれ、かつ前記指定キーワード保持ステップにおいて保持されている指定イベント情報に含まれていないイベント情報およびリマインダタイプが新たに保持されるスケジュール通知方法。
  9. ネットワークに接続されたメールサーバおよび携帯通信端末を有するスケジュール通知システムであって、
    前記メールサーバは、
    スケジュール情報を有するメールデータを前記携帯通信端末へ送信するメール送信部
    を有し、
    前記携帯通信端末は、
    前記メールサーバから受信したメールデータを保持する受信メール保持部と、
    時間に関してあらかじめ指定された指定時間情報およびイベントに関してあらかじめ指定された指定イベント情報を保持する指定キーワード情報保持部と、
    前記スケジュール情報において、前記指定時間情報と同一である時間情報および前記指定イベント情報と同一であるイベント情報の検索を行い、前記検索の結果、前記イベント情報および前記時間情報が存在した場合に、前記時間情報および前記イベント情報を前記スケジュール情報からキーワード情報として抽出するキーワード抽出部と、
    前記キーワード抽出部に抽出された前記キーワード情報に基づいて、前記スケジュール情報に関するリマインダの通知形式を指定するリマインダタイプの判定を行うリマインダタイプ判定部と、
    前記リマインダタイプ判定部に判定されたリマインダタイプに基づいて、前記リマインダの通知を行うリマインダ通知部と
    を有するスケジュール通知システム。
JP2005244372A 2005-08-25 2005-08-25 端末装置およびイベント報知方法 Withdrawn JP2007058660A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005244372A JP2007058660A (ja) 2005-08-25 2005-08-25 端末装置およびイベント報知方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005244372A JP2007058660A (ja) 2005-08-25 2005-08-25 端末装置およびイベント報知方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007058660A true JP2007058660A (ja) 2007-03-08

Family

ID=37922085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005244372A Withdrawn JP2007058660A (ja) 2005-08-25 2005-08-25 端末装置およびイベント報知方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007058660A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011197971A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Toshiba Corp 規程管理装置及びプログラム
CN102906742A (zh) * 2010-05-11 2013-01-30 株式会社Ntt都科摩 信息处理装置、信息处理方法和程序
JP2014059885A (ja) * 2009-06-29 2014-04-03 Masaaki Tokuyama プログラム、情報処理装置、及び、情報処理方法
JP2017062643A (ja) * 2015-09-25 2017-03-30 カシオ計算機株式会社 作業管理装置及びプログラム
WO2017056825A1 (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 シャープ株式会社 予定管理装置、電子機器、予定管理装置の制御方法、および制御プログラム
JP2017522623A (ja) * 2015-06-26 2017-08-10 シャオミ・インコーポレイテッド イベントリマインダ方法及び装置
JP2017526047A (ja) * 2014-06-24 2017-09-07 グーグル インコーポレイテッド リスト蓄積およびリマインダトリガ
JP2017205532A (ja) * 2017-06-27 2017-11-24 グリー株式会社 カレンダ管理方法、カレンダ管理サーバ及びカレンダ管理プログラム
CN107613133A (zh) * 2017-09-29 2018-01-19 努比亚技术有限公司 一种信息推送方法、设备及计算机可读存储介质
KR101900845B1 (ko) * 2011-02-16 2018-11-02 삼성전자주식회사 이벤트 스케줄링 장치 및 방법
JP2020000922A (ja) * 2019-09-13 2020-01-09 グリー株式会社 カレンダ管理システム、カレンダ管理方法及びカレンダ管理プログラム
JP2020052699A (ja) * 2018-09-26 2020-04-02 株式会社リコー リソース予約システム、通知方法、情報処理装置

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014059885A (ja) * 2009-06-29 2014-04-03 Masaaki Tokuyama プログラム、情報処理装置、及び、情報処理方法
JP2015127972A (ja) * 2009-06-29 2015-07-09 真旭 徳山 プログラム、情報処理装置、及び、情報処理方法
US9092746B2 (en) 2009-06-29 2015-07-28 Masaaki Tokuyama Workflow processing program, information processing device and workflow processing method
US9691040B2 (en) 2009-06-29 2017-06-27 Masaaki Tokuyama Workflow processing program, information processing device and workflow processing method
JP2011197971A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Toshiba Corp 規程管理装置及びプログラム
CN102906742A (zh) * 2010-05-11 2013-01-30 株式会社Ntt都科摩 信息处理装置、信息处理方法和程序
CN102906742B (zh) * 2010-05-11 2015-08-12 株式会社Ntt都科摩 信息处理装置、信息处理方法和程序
KR101900845B1 (ko) * 2011-02-16 2018-11-02 삼성전자주식회사 이벤트 스케줄링 장치 및 방법
JP2017526047A (ja) * 2014-06-24 2017-09-07 グーグル インコーポレイテッド リスト蓄積およびリマインダトリガ
US11562005B2 (en) 2014-06-24 2023-01-24 Google Llc List accumulation and reminder triggering
US10783166B2 (en) 2014-06-24 2020-09-22 Google Llc List accumulation and reminder triggering
JP2017522623A (ja) * 2015-06-26 2017-08-10 シャオミ・インコーポレイテッド イベントリマインダ方法及び装置
RU2660666C1 (ru) * 2015-06-26 2018-07-09 Сяоми Инк. Способ и устройство для напоминания о событии
US10423908B2 (en) 2015-09-25 2019-09-24 Casio Computer Co., Ltd. Operation management apparatus, operation management method, and computer-readable storage medium
CN106558158A (zh) * 2015-09-25 2017-04-05 卡西欧计算机株式会社 作业管理装置以及作业管理方法
CN106558158B (zh) * 2015-09-25 2020-12-29 卡西欧计算机株式会社 作业管理装置以及作业管理方法
JP2017062643A (ja) * 2015-09-25 2017-03-30 カシオ計算機株式会社 作業管理装置及びプログラム
JPWO2017056825A1 (ja) * 2015-09-28 2018-06-14 シャープ株式会社 予定管理装置、電子機器、予定管理装置の制御方法、および制御プログラム
WO2017056825A1 (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 シャープ株式会社 予定管理装置、電子機器、予定管理装置の制御方法、および制御プログラム
JP2017205532A (ja) * 2017-06-27 2017-11-24 グリー株式会社 カレンダ管理方法、カレンダ管理サーバ及びカレンダ管理プログラム
CN107613133A (zh) * 2017-09-29 2018-01-19 努比亚技术有限公司 一种信息推送方法、设备及计算机可读存储介质
JP2020052699A (ja) * 2018-09-26 2020-04-02 株式会社リコー リソース予約システム、通知方法、情報処理装置
JP2020000922A (ja) * 2019-09-13 2020-01-09 グリー株式会社 カレンダ管理システム、カレンダ管理方法及びカレンダ管理プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007058660A (ja) 端末装置およびイベント報知方法
US20210118428A1 (en) Methods and Systems for Correcting Transcribed Audio Files
US8108206B2 (en) Auto-generated to-do list
AU2009333058B2 (en) Dynamic formation of groups in a notification system
JP4823135B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び携帯端末装置
US9031842B2 (en) Methods and devices for facilitating communications
US20130086023A1 (en) Content processing execution device, content processing execution method, and programme
US9210115B2 (en) Interactive personal information management system
US20090248480A1 (en) Controlled synchronization between a group calendar and individual work calendars
JP2009223840A (ja) スケジュール管理プログラム,スケジュール管理装置およびスケジュール管理方法
US10931812B2 (en) Communication system and method of gaffe prevention
US9210252B2 (en) End-user device personalized application notification feature
US20060199611A1 (en) Portable device with calendar application
US9489358B2 (en) Data processing apparatus, input supporting method, and program
US8223957B2 (en) Ring tone reminders
KR20160071698A (ko) 단말장치 및 컨텐츠 검색 방법
JP2006202183A (ja) スケジュール表示システム及び方法並びにスケジュール表示用プログラム
JP2013012099A (ja) 電子メール返信確認装置,方法,およびプログラム
JP2004145572A (ja) スケジュール管理用データベース、およびスケジュールデータ管理方法ならびにスケジュール管理方法
CN101174319A (zh) 便携式终端自动通知日程的方法
JP5099627B2 (ja) 通信端末装置及びプログラム
CN116151785A (zh) 一种待办事项的创建方法、装置和终端设备
CN111292069A (zh) 一种阅读提醒设置方法、终端及计算机存储介质
JP2003167860A (ja) 電子機器及び電子機器制御プログラム
KR20070111560A (ko) 휴대용 단말기의 기념일 표시 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20071113

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071120

A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081104