JP2007058366A - プロセスデータ管理システムおよびプロセスデータ管理方法 - Google Patents

プロセスデータ管理システムおよびプロセスデータ管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 オペレータの負担を軽減しつつプロセスデータを的確に把握できるプロセスデータ管理システムおよびプロセスデータ管理方法を提供する。
【解決手段】 類似度算出手段101は、プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出する。類似度提示手段102は、類似度算出手段101による算出結果を提示する。予測手段103は、類似度算出手段101により算出された、第1のプロセスデータおよび第2のプロセスデータ間の類似度と、第1のプロセスデータの現在の変化状況と、に基づいて、第2のプロセスデータの変化を予測する。警報出力手段104は、予測手段103による予測結果に基づいて警報を出力する。このプロセスデータ管理システムによれば、選択されたプロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似するプロセスデータの履歴に関連付けられた操作履歴を提示するので、操作履歴を参考しつつ、操作を実行できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、プロセスデータを管理するプロセスデータ管理システムおよびプロセスデータ管理方法に関し、とくにプロセスデータ間の関連性を考慮したプロセスデータ管理システムおよびプロセスデータ管理方法に関する。
プラント制御システムでは、多数のフィールド機器に設定される個々のプロセスデータを制御することで、所望のプロセスを実行している。プロセスデータはオペレータの操作によって設定、変更することも可能であり、例えば、メンテナンスやアラーム回避のためプロセスデータの設定、変更を行なう場合がある。プロセスデータは互いに関連性があるため、特定のプロセスデータの設定、変更を行った場合、オペレータは関連するプロセスデータの変化状況を監視する必要がある。
特許文献1には、プロセスで発生するアラームのメッセージデータを収集し、アラームの挙動を解析するアラーム管理システムが記載されている。
特開2005−84774号公報
しかし、プロセスデータが変更された場合、プラントの安定を確認するまで長時間を要し、オペレータの負担は大きい。また、制御機器の高機能・高密度化により監視情報が増加しており、オペレータが全てのシステム情報を把握することが困難になってきている。近年、オペレータの人数が減る傾向にありプラント全体の把握が困難であるという事情もある。そのため操作による影響が予想できなかった範囲でアラーム発生などの状況に至る可能性がある。またプロセスの知識があり、過去の経験が豊富な熟練オペレータであってもわからないプロセスデータ間の関係が存在する場合がある。
本発明の目的は、オペレータの負担を軽減しつつプロセスデータを的確に把握できるプロセスデータ管理システムおよびプロセスデータ管理方法を提供することにある。
本発明のプロセスデータ管理システムは、プロセスデータを管理するプロセスデータ管理システムにおいて、プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出する類似度算出手段と、前記類似度算出手段による算出結果を提示する類似度提示手段と、を備えることを特徴とする。
このプロセスデータ管理システムによれば、プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出し、算出結果を提示するので、監視が必要なプロセスデータを容易に把握できる。
前記類似度算出手段は、プロセスデータの変化周期に基づいて類似度を算出してもよい。
前記類似度算出手段は、プロセスデータの振幅幅に基づいて類似度を算出してもよい。
前記類似度算出手段により算出された、第1のプロセスデータおよび第2のプロセスデータ間の類似度と、前記第1のプロセスデータの現在の変化状況と、に基づいて、前記第2のプロセスデータの変化を予測する予測手段を備えてもよい。
この場合、第2のプロセスデータは操作対象となるプロセスデータでもよい。
前記予測手段による予測結果に基づいて警報を出力する警報出力手段を備えてもよい。
本発明のプロセスデータ管理システムは、プロセスデータを管理するプロセスデータ管理システムにおいて、プロセスデータの履歴を保存するプロセスデータ履歴保存手段と、前記プロセスデータの履歴と関連付けて操作履歴を保存する操作履歴保存手段と、プロセスデータ間の類似度を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記類似度に基づいて、現在、操作対象となっているプロセスデータと類似度の高いプロセスデータを選択するプロセスデータ選択手段と、前記プロセスデータ選択手段により選択された前記プロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似するプロセスデータの履歴およびそれと関連付けられた操作履歴を前記プロセスデータ履歴保存手段および前記操作履歴保存手段から選択する履歴選択手段と、前記履歴選択手段で選択された前記操作履歴を提示する操作履歴提示手段と、を備えることを特徴とする。
このプロセスデータ管理システムによれば、選択されたプロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似するプロセスデータの履歴に関連付けられた操作履歴を提示するので、操作履歴を参考しつつ、操作を実行できる。
プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出する類似度算出手段を備え、前記記憶手段は前記類似度算出手段による算出結果を記憶してもよい。
本発明のプロセスデータ管理方法は、プロセスデータを管理するプロセスデータ管理方法において、プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出するステップと、前記類似度を算出するステップによる算出結果を提示するステップと、を備えることを特徴とする。
このプロセスデータ管理方法によれば、プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出し、算出結果を提示するので、監視が必要なプロセスデータを容易に把握できる。
前記類似度を算出するステップでは、プロセスデータの変化周期に基づいて類似度を算出してもよい。
前記類似度を算出するステップでは、プロセスデータの振幅幅に基づいて類似度を算出してもよい。
前記類似度を算出するステップにより算出された、第1のプロセスデータおよび第2のプロセスデータ間の類似度と、前記第1のプロセスデータの現在の変化状況と、に基づいて、前記第2のプロセスデータの変化を予測するステップを備えてもよい。
この場合、第2のプロセスデータは操作対象となるプロセスデータでもよい。
前記予測結果に基づいて警報を出力するステップを備えてもよい。
本発明のプロセスデータ管理方法は、プロセスデータを管理するプロセスデータ管理方法において、プロセスデータの履歴を保存するステップと、前記プロセスデータの履歴と関連付けて操作履歴を保存するステップと、プロセスデータ間の類似度を記憶するステップと、記憶された前記類似度に基づいて、現在、操作対象となっているプロセスデータと類似度の高いプロセスデータを選択するステップと、選択された前記プロセスデータの現在の変化状況が近似するプロセスデータの履歴およびそれと関連付けられた操作履歴を、保存された前記プロセスデータの履歴および前記操作履歴から選択するステップと、選択された前記操作履歴を提示するステップと、を備えることを特徴とする。
このプロセスデータ管理方法によれば、選択されたプロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似するプロセスデータの履歴に関連付けられた操作履歴を提示するので、操作履歴を参考しつつ、操作を実行できる。
プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出するステップを備え、前記記憶するステップでは前記類似度を算出するステップによる算出結果を記憶してもよい。
本発明のプロセスデータ管理システムは、プロセスデータを管理するプロセスデータ管理システムにおいて、プロセスデータの履歴を保存するプロセスデータ履歴保存手段と、前記プロセスデータの履歴と関連付けて操作履歴を保存する操作履歴保存手段と、プロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似する当該プロセスデータの履歴およびそれと関連付けられた操作履歴を前記プロセスデータ履歴保存手段および前記操作履歴保存手段から選択する履歴選択手段と、前記履歴選択手段で選択された前記操作履歴を提示する操作履歴提示手段と、を備えることを特徴とする。
このプロセスデータ管理システムによれば、プロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似する当該プロセスデータの履歴に関連付けられた操作履歴を提示するので、操作履歴を参考しつつ、操作を実行できる。
本発明のプロセスデータ管理方法は、プロセスデータを管理するプロセスデータ管理方法において、プロセスデータの履歴を保存するステップと、前記プロセスデータの履歴と関連付けて操作履歴を保存するステップと、プロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似する当該プロセスデータの履歴およびそれと関連付けられた操作履歴を、保存された前記プロセスデータの履歴および前記操作履歴から選択するステップと、選択された前記操作履歴を提示するステップと、を備えることを特徴とする。
このプロセスデータ管理方法によれば、プロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似する当該プロセスデータの履歴に関連付けられた操作履歴を提示するので、操作履歴を参考しつつ、操作を実行できる。
本発明のプロセスデータ管理システムによれば、プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出し、算出結果を提示するので、監視が必要なプロセスデータを容易に把握できる。
本発明のプロセスデータ管理システムによれば、選択されたプロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似するプロセスデータの履歴に関連付けられた操作履歴を提示するので、操作履歴を参考しつつ、操作を実行できる。
本発明のプロセスデータ管理方法によれば、プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出し、算出結果を提示するので、監視が必要なプロセスデータを容易に把握できる。
本発明のプロセスデータ管理方法によれば、選択されたプロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似するプロセスデータの履歴に関連付けられた操作履歴を提示するので、操作履歴を参考しつつ、操作を実行できる。
本発明のプロセスデータ管理システムによれば、プロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似する当該プロセスデータの履歴に関連付けられた操作履歴を提示するので、操作履歴を参考しつつ、操作を実行できる。
本発明のプロセスデータ管理方法によれば、プロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似する当該プロセスデータの履歴に関連付けられた操作履歴を提示するので、操作履歴を参考しつつ、操作を実行できる。
図1は本発明によるプロセスデータ管理システムを機能的に示すブロック図である。
図1において、類似度算出手段101は、プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出する。類似度提示手段102は、類似度算出手段101による算出結果を提示する。
予測手段103は、類似度算出手段101により算出された、第1のプロセスデータおよび第2のプロセスデータ間の類似度と、第1のプロセスデータの現在の変化状況と、に基づいて、第2のプロセスデータの変化を予測する。
警報出力手段104は、予測手段103による予測結果に基づいて警報を出力する。
また、プロセスデータ履歴保存手段111は、プロセスデータの履歴を保存する。操作履歴保存手段112は、プロセスデータの履歴と関連付けて操作履歴を保存する。記憶手段113は、プロセスデータ間の類似度を示す情報を記憶する。プロセスデータ選択手段114は、記憶手段113に記憶された情報に基づいて、現在、操作対象となっているプロセスデータと類似度の高いプロセスデータを選択する。履歴選択手段115は、プロセスデータ選択手段114により選択されたプロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似するプロセスデータの履歴およびそれと関連付けられた操作履歴をプロセスデータ履歴保存手段111および操作履歴保存手段112から選択する。操作履歴提示手段116は、履歴選択手段115で選択された操作履歴を提示する。
類似度算出手段117は、プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出する。この場合、記憶手段113は類似度算出手段117による算出結果を記憶する。
以下、図2〜図7を参照して、本発明によるプロセスデータ管理システムの一実施形態について説明する。
図2は本実施形態のプロセスデータ管理システムが適用されるプラント制御システムの構成を示すブロック図である。
図2に示すように、プラント制御システム100は、プラントに分散配置され、バルブ、センサ等のフィールド機器1,1,・・・を制御するコントローラ2,2,・・・と、コントローラ2,2,・・・を介してフィールド機器1,1,・・・を監視するとともに、フィールド機器1,1,・・・に対する操作を受け付けるフィールド制御装置3と、プロセスデータの管理を行うための管理サーバ4と、プロセスデータの管理に必要な情報を格納する格納部5とを備える。
図2に示すように、コントローラ2,2,・・・、フィールド制御装置3、管理サーバ4および格納部5は、通信回線6を介して互いに接続されている。
プラント制御システム100では、フィール機器1,1,・・・で取り扱うプロセスデータに、それぞれタグと呼ばれる固有の値が割り当てられている。タグで特定されるプロセスデータには、例えば、バルブの開度や、センサで検知される温度、圧力等の値がある。
図3〜図5は本実施形態のプロセス管理システムの動作を示すフローチャートである。
図3のステップS1〜ステップS4は、プロセスデータを格納する手順を示している。この手順は、管理サーバ4の制御に基づいて実行される。
図3のステップS1では、プラント稼動時のプロセスデータをリアルタイムで取得する。ステップS2では、フィールド制御装置3を介して行われたフィールド機器1,1,・・・に対する操作の内容を取得する。操作には、例えば、バルブの開度の設定、変更や、設定温度、設定圧力の設定、変更等がある。
次に、ステップS3では、ステップS1で取得したプロセスデータを、プロセスデータの履歴として格納部5に格納する。次に、ステップS4では、ステップS2で取得した操作内容を、操作履歴として格納部5に格納し、処理を終了する。このとき、操作内容はプロセスデータに対応付けられ、プロセスデータの変化の状況と、操作内容との時系列的な関連が同時に記録される。
図3のステップS11〜ステップS16は、プロセスデータ間の類似度を算出し、記憶する手順を示している。この手順は、管理サーバ4の制御に基づいて実行される。
図3のステップS11では、特定のプロセスデータ、例えば、「タグ1」として規定されるプロセスデータを選択する。ステップS12では、比較対象となる特定のプロセスデータ、例えば、「タグ2」として規定されるプロセスデータを選択する。
ステップS13では、ステップS11およびステップS12で選択されたプロセスデータ間の類似度を算出する。また、算出された類似度を格納部5に格納する。
図6は周波数解析を用いた類似度の算出方法の一例を示す図である。この例では、プロセスデータの変化周期および変化の振幅から類似度を求める。図6では、各プロセスデータに対応するタグの分布を、プロセスデータの変化周期および変化の振幅という複数の要素による2次元平面上にプロットしている。
例えば、タグ群71に含まれるタグ間では変化周期および振幅の類似度が高く、図7(a)に示すように、プロセスデータ値が連動して変化する。また、タグ群72に含まれるタグ間では振幅の類似度は低いが、変化周期の類似度は高い。この場合、プロセスデータ値の変動が、別のタグに伝播する関係を示している。例えば、図7(b)に示すように、特定のタグについてプロセスデータ値の設定値を変更すると、他のタグのプロセスデータの振幅が大きく変動する場合等が相当する。
類似度の算出方法としては、その他種々の方法を適用できる。例えば、プロセスデータの相関関係の抽出やウェーブレット解析、パラメトリック法などの一般的な処理を用いてもよい。
次に、ステップS14では、すべての比較対象について類似度の算出が終了したか否か判断し、判断が肯定されればステップS15へ進む。判断が否定されればステップS12へ戻る。この場合、ステップS12では、次のプロセスデータ、例えば、「タグ3」を比較対象として選択し、ステップS13において類似度を算出する。
このように、ステップS12〜ステップS15を繰り返すことで、ステップS11において選択された特定のプロセスデータと、他のすべてのプロセスデータとの類似度が算出される。
ステップS15では、すべてのプロセスデータについて類似度の算出が終了したか否か判断し、判断が肯定されれば処理を終了する。判断が否定されればステップS11へ戻り、次のプロセスデータ、例えば、「タグ2」として規定されるプロセスデータを選択する。
このように、ステップS11〜ステップS15を繰り返すことで、すべてのプロセスデータ間の類似度を算出し、算出結果を格納部5に格納する。
図4のステップS21〜ステップS23は、オペレータの指示に従いプロセスデータ間の類似度を表示する手順を示している。この手順は、管理サーバ4の制御に基づいて実行される。
図4のステップS21では、オペレータによるプロセスデータの指定を受け付ける。ここでは、例えば、プロセスデータとして、「タグ1」が指定される。ステップS21では、操作対象となるプロセスデータを指定してもよい。また、操作対象ではないが、プロセスにとって重要なプロセスデータ、あるいは変動しやすいプロセスデータを指定してもよい。
次に、ステップS22では、ステップS21で指定されたプロセスデータに関して算出されている類似度を、格納部5から取得する。ここでは、例えば、「タグ1」と他のプロセスデータとの類似度が取得される。
次に、ステップS23では、取得された類似度をフィールド制御装置3または管理サーバ4に表示し、処理を終了する。
類似度の表示方法として、例えば、図6に示す類似関係図を表示してもよい。また、特定のプロセスデータに類似するプロセスデータのタグ名を一覧表示してもよい。類似度の大きさに従った順序で、タグ名を並べて表示してもよい。
図4のステップS31〜ステップS36は、プラント操業時にリアルタイムでプロセスデータの値を予測し、必要に応じて警報を出力する手順を示している。この手順は、管理サーバ4の制御に基づいて実行される。
図4のステップS31では、オペレータによるプロセスデータの指定を受け付ける。ここでは、例えば、プロセスデータとして、「タグ1」が指定される。ステップS31では、操作対象となるプロセスデータを指定してもよい。また、操作対象ではないが、プロセスにとって重要なプロセスデータ、あるいは変動しやすいプロセスデータを指定してもよい。
次に、ステップS32では、ステップS31で指定されたプロセスデータに関して算出されている類似度を、格納部5から取得する。ここでは、例えば、「タグ1」と他のプロセスデータとの類似度が取得される。
次に、ステップS33では、ステップS31で指定されたプロセスデータ、および指定されたプロセスデータと類似するプロセスデータの現在値を取得する。ここで、類似するプロセスデータは、ステップS32で取得した類似度に基づいて選択される。
次に、ステップS34では、プロセスデータ値の予測を実行する。ここでは、予測の対象となるのは、指定されたプロセスデータ(ステップS31)および指定されたプロセスデータに類似するプロセスデータ(ステップS33)である。予測は予測対象となるプロセスデータ自体の変化状況のみならず、予測対象となるプロセスデータに類似するプロセスデータの変化状況に基づいて実行される。例えば、「タグ1」と「タグ2」とが類似する場合、「タグ1」の変化状況を参照して「タグ2」の値を予測することができる。また、「タグ2」の変化状況を参照して「タグ1」の値を予測することができる。
次に、ステップS35では、ステップS34における予測結果に基づき、警報を出力すべき状態にあるか否か判断する。判断が肯定されればステップS36へ進む。判断が否定されればステップS36をスキップして、ステップS33へ戻る。
上記ステップS35では、指定されたプロセスデータだけでなく、それと類似するプロセスデータのすべてについて、警報を出力する必要性の有無を判断する。この判断が肯定された場合には、ステップS36において所定の警報を出力し、ステップS33へ戻る。
以降、ステップS33では、プロセスデータの現在値を新たに取得し、ステップS34〜ステップS36の処理を繰り返す。このような処理を繰り返すことで、常に最新のプロセスデータの変化状況に基づいて、リアルタイムで一連のプロセスデータ値を予測できる。
図5のステップS41〜ステップS46は、プラント操業時にリアルタイムで過去の操作履歴を検索し、表示する手順を示している。この手順は、管理サーバ4の制御に基づいて実行される。
図5のステップS41では、オペレータによるプロセスデータの指定を受け付ける。ここでは、例えば、プロセスデータとして、「タグ1」が指定される。ステップS41では、操作対象となるプロセスデータを指定してもよい。また、操作対象ではないが、プロセスにとって重要なプロセスデータ、あるいは変動しやすいプロセスデータを指定してもよい。
次に、ステップS42では、ステップS41で指定されたプロセスデータに関して算出されている類似度を、格納部5から取得する。ここでは、例えば、「タグ1」と他のプロセスデータとの類似度が取得される。
次に、ステップS43では、ステップS41で指定されたプロセスデータ、および指定されたプロセスデータと類似するプロセスデータの現在値を取得する。ここで、類似するプロセスデータは、ステップS42で取得した類似度に基づいて選択される。
次に、ステップS44では、格納部5に格納されたプロセスデータの履歴を検索し、プロセス値の現在の変化状況に近似する変化状況を示した区間であって、正常な、あるいは理想的なプロセスデータとされる区間を抽出する。ここでは、指定されたプロセスデータ(ステップS41)の変化状況の近似度のみならず、指定されたプロセスデータに類似するプロセスデータの変化状況の近似度が考慮されて、近似する区間が抽出される。例えば、「タグ1」が指定(ステップS41)されており、「タグ1」と「タグ2」とが類似する場合、「タグ2」の変化状況が、現在の「タグ2」の変化状況に近似する区間が抽出されてもよい。
次に、ステップS45では、ステップS44で選択されたプロセスデータの履歴に対応する操作履歴を格納部5から取得する。
次に、ステップS46では、ステップS45で取得した操作履歴が示す操作内容を、フィールド制御装置3を介してオペレータに提示し、ステップS43に戻る。操作内容には、どのプロセスデータに対し、どのような操作をどのようなタイミングで実行したかが示される。
以降、ステップS43〜ステップS46の処理を繰り返すことにより、最新のプロセスデータの変化状況に応じて、近似する操作履歴を提示し続けることができる。これにより、オペレータは提示された操作内容を参考に、現在進行中のプロセスに対する操作を行うことができる。
本実施形態によれば、プロセスデータ間の類似度が示されるので、オペレータがプラント制御システムのすべてに精通していなくても、監視すべきタグを容易に絞り込むことができる。また、特定のタグを操作した場合の影響範囲を容易に予想できる。さらに、リアルタイムにプロセスデータの変化状況を把握できるため迅速な対応が可能となり、例えば、特定のタグを操作した後の長時間にわたる監視の負担を軽減できる。
また、リアルタイムで警報出力の可否を判断しているので、システムの危険性等の状況を迅速にオペレータに通知できる。
このため、運転技術の経験が乏しい、またシステム全体の情報を把握していないオペレータであっても、タグの設定操作によって影響がありそうな部分の絞込みが行なえ、システムの状況が把握できる。また、リアルタイムでシステムの状況が示されるため、タグを操作するたびに長時間監視する必要がなく、異常が発生しても迅速な対応が可能となる。
本発明の適用範囲は上記実施形態に限定されることはない。本発明は、プロセスデータを管理するシステムに対し、広く適用することができる。
本発明によるプロセスデータ管理システムを機能的に示すブロック図。 本実施形態のプロセスデータ管理システムが適用されるプラント制御システムの構成を示すブロック図。 本実施形態のプロセス管理システムの動作を示すフローチャート。 本実施形態のプロセス管理システムの動作を示すフローチャート。 本実施形態のプロセス管理システムの動作を示すフローチャート。 周波数解析を用いた類似度の算出方法の一例を示す図。 プロセスデータの変化の様子を示す図であり、(a)はプロセスデータ値が連動して変化する場合を示す図、(b)は他のプロセスデータに変動が伝播する場合を示す図。
符号の説明
4 管理サーバ(類似度算出手段、類似度提示手段、予測手段、警報出力手段、プロセスデータ選択手段、履歴選択手段、操作履歴提示手段)
5 格納部(プロセスデータ履歴保存手段、操作履歴保存手段、記憶手段)
101 類似度算出手段
102 類似度提示手段
103 予測手段
104 警報出力手段
111 プロセスデータ履歴保存手段
112 操作履歴保存手段
113 記憶手段
114 プロセスデータ選択手段
115 履歴選択手段
116 操作履歴提示手段
117 類似度算出手段

Claims (16)

  1. プロセスデータを管理するプロセスデータ管理システムにおいて、
    プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出する類似度算出手段と、
    前記類似度算出手段による算出結果を提示する類似度提示手段と、
    を備えることを特徴とするプロセスデータ管理システム。
  2. 前記類似度算出手段は、プロセスデータの変化周期に基づいて類似度を算出することを特徴とする請求項1に記載のプロセスデータ管理システム。
  3. 前記類似度算出手段は、プロセスデータの振幅幅に基づいて類似度を算出することを特徴とする請求項1または2に記載のプロセスデータ管理システム。
  4. 前記類似度算出手段により算出された、第1のプロセスデータおよび第2のプロセスデータ間の類似度と、前記第1のプロセスデータの現在の変化状況と、に基づいて、前記第2のプロセスデータの変化を予測する予測手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のプロセスデータ管理システム。
  5. 前記予測手段による予測結果に基づいて警報を出力する警報出力手段を備えることを特徴とする請求項4に記載のプロセスデータ管理システム。
  6. プロセスデータを管理するプロセスデータ管理システムにおいて、
    プロセスデータの履歴を保存するプロセスデータ履歴保存手段と、
    前記プロセスデータの履歴と関連付けて操作履歴を保存する操作履歴保存手段と、
    プロセスデータ間の類似度を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された前記類似度に基づいて、現在、操作対象となっているプロセスデータと類似度の高いプロセスデータを選択するプロセスデータ選択手段と、
    前記プロセスデータ選択手段により選択された前記プロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似するプロセスデータの履歴およびそれと関連付けられた操作履歴を前記プロセスデータ履歴保存手段および前記操作履歴保存手段から選択する履歴選択手段と、
    前記履歴選択手段で選択された前記操作履歴を提示する操作履歴提示手段と、
    を備えることを特徴とするプロセスデータ管理システム。
  7. プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出する類似度算出手段を備え、
    前記記憶手段は前記類似度算出手段による算出結果を記憶することを特徴とする請求項6に記載のプロセスデータ管理システム。
  8. プロセスデータを管理するプロセスデータ管理方法において、
    プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出するステップと、
    前記類似度を算出するステップによる算出結果を提示するステップと、
    を備えることを特徴とするプロセスデータ管理方法。
  9. 前記類似度を算出するステップでは、プロセスデータの変化周期に基づいて類似度を算出することを特徴とする請求項8に記載のプロセスデータ管理方法。
  10. 前記類似度を算出するステップでは、プロセスデータの振幅幅に基づいて類似度を算出することを特徴とする請求項8または9に記載のプロセスデータ管理方法。
  11. 前記類似度を算出するステップにより算出された、第1のプロセスデータおよび第2のプロセスデータ間の類似度と、前記第1のプロセスデータの現在の変化状況と、に基づいて、前記第2のプロセスデータの変化を予測するステップを備えることを特徴とする請求項8〜10のいずれか1項に記載のプロセスデータ管理方法。
  12. 前記予測結果に基づいて警報を出力するステップを備えることを特徴とする請求項11に記載のプロセスデータ管理方法。
  13. プロセスデータを管理するプロセスデータ管理方法において、
    プロセスデータの履歴を保存するステップと、
    前記プロセスデータの履歴と関連付けて操作履歴を保存するステップと、
    プロセスデータ間の類似度を記憶するステップと、
    記憶された前記類似度に基づいて、現在、操作対象となっているプロセスデータと類似度の高いプロセスデータを選択するステップと、
    選択された前記プロセスデータの現在の変化状況が近似するプロセスデータの履歴およびそれと関連付けられた操作履歴を、保存された前記プロセスデータの履歴および前記操作履歴から選択するステップと、
    選択された前記操作履歴を提示するステップと、
    を備えることを特徴とするプロセスデータ管理方法。
  14. プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出するステップを備え、
    前記記憶するステップでは前記類似度を算出するステップによる算出結果を記憶することを特徴とする請求項13に記載のプロセスデータ管理方法。
  15. プロセスデータを管理するプロセスデータ管理システムにおいて、
    プロセスデータの履歴を保存するプロセスデータ履歴保存手段と、
    前記プロセスデータの履歴と関連付けて操作履歴を保存する操作履歴保存手段と、
    プロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似する当該プロセスデータの履歴およびそれと関連付けられた操作履歴を前記プロセスデータ履歴保存手段および前記操作履歴保存手段から選択する履歴選択手段と、
    前記履歴選択手段で選択された前記操作履歴を提示する操作履歴提示手段と、
    を備えることを特徴とするプロセスデータ管理システム。
  16. プロセスデータを管理するプロセスデータ管理方法において、
    プロセスデータの履歴を保存するステップと、
    前記プロセスデータの履歴と関連付けて操作履歴を保存するステップと、
    プロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似する当該プロセスデータの履歴およびそれと関連付けられた操作履歴を、保存された前記プロセスデータの履歴および前記操作履歴から選択するステップと、
    選択された前記操作履歴を提示するステップと、
    を備えることを特徴とするプロセスデータ管理方法。
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