JP2007056575A - 芯材レス構造を有する鋼板ドア - Google Patents

芯材レス構造を有する鋼板ドア Download PDF

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Abstract

【課題】 強度を確保しつつも簡易的な構造を有する鋼板ドアを提供する。
【解決手段】 建物開口部に設けられた開口部装置に備えられる鋼板ドアであって、室内側の面を形成する板材である室内側鋼板40と、室外側の面を形成する板材である室外側鋼板70と、室内側鋼板と室外側鋼板との間に配置される板状の部材であるコア材65と、室内側鋼板と室外側鋼板の端部に配置され、室内側鋼板及び室外側鋼板に連結される棒状の部材である芯材とを備え、室内側鋼板及び室外側鋼板の4辺の端部のうち少なくとも相対する一対の端部がコの字型に形成されたコの字折り曲げ端部41、42を備えることにより当該コの字折り曲げ端部には芯材を配置しないことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、戸建、マンションや公共施設等の建物の開口部に設けられる開口部装置の鋼板ドアに関する。詳しくは、4辺の端部のうちの少なくとも1つの端部に芯材を必要としない芯材レス構造を有する鋼板ドアに関する。
戸建、マンションや公共施設等の建物の開口部に設けられる開口部装置で、特に玄関等の室内外の出入りの際に利用されるドアには、鋼板ドアが用いられていることが多い。玄関等の室内外を通じる開口部装置は、その性質上、当然に各建物に1つ以上は必ず備えられる設備の1つである。従って、鋼板ドアに関してその要望は様々で多くの数量、及び種類が必要とされている。
従来において、鋼材ドアは次のような構造を有している。図4は、従来における鋼板ドア430上端部の主要な部位における断面図である。図4では、紙面左が室内側を、紙面右が室外側を示している。従来の鋼板ドア430は、室内側面を形成する矩形板材である室内側鋼板440と、室外側面を形成する矩形板材である室外側鋼板470とを備えている。そしてこの室内側鋼板440と室外側鋼板470との間に厚板の部材であるコア材465が配置される。また、室内側鋼板440及び室外側鋼板470の端部はその4辺がL字型に折り曲げられている。そして、この折り曲げられた4辺の端部に沿って内側にコの字型断面を有する棒材である鉄製芯材450が、室内側鋼板440の折り曲げ端部と室外側鋼板470の折り曲げ端部とを渡すように配置される。さらに、室内側鋼板440と鉄製芯材450と、及び室外側鋼板470と鉄製芯材450とがリベット490、490によって連結される。又、リベット490、490のかわりにネジ等が利用されることもある。ここでは鋼板ドア430の上端部分についてのみ説明したが、鋼板ドア430では、当該鋼板ドア430の4辺が同様の構造を有している。
このような構造とすることにより、鋼板ドア430の強度を鉄製芯材450、室内側鋼板440及び室外側鋼板470により確保して鋼板ドア430のねじれ等を防止していた。これら従来における鋼板ドアの構造については、特に開示している文献はないが、当業者によって通常に行われているものであり、実際の鋼板ドアに適用されているところである。
しかし、図4に示したような従来の鋼板ドア430では上述のように鉄製芯材450及び、リベット490、490とを有していた。従って、鉄製芯材450及びリベット490、490のコスト、鉄製芯材450を枠状に組む工程、及び鉄製芯材450と室内側鋼板440と、及び鉄製芯材450と室外側鋼板470とを接合する工程を有し、コスト及び工数が多くかかるという問題があった。これは上述のように多くの数量、及び種類が必要とされる鋼板ドアにおいて大きな問題となっていた。
そこで、本発明は強度を確保しつつも簡易的な構造を有する鋼板ドアを提供することを課題とする。
発明者らは、鋭意検討の結果、鋼板ドアの室内側鋼板及び室外側鋼板の端部をこれまでと異なる形状とすることにより、強度を確保しつつ簡易的な構造を有する鋼板ドアを開発した。以下、本発明について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
請求項1の発明は、建物開口部に設けられた開口部装置(1)に備えられた鋼板ドア(30)であって、室内側の面を形成する板材である室内側鋼板(40)と、室外側の面を形成する板材である室外側鋼板(70)と、室内側鋼板と室外側鋼板との間に配置される板状の部材であるコア材(65)と、室内側鋼板と室外側鋼板の端部に配置され、室内側鋼板及び室外側鋼板に連結される棒状の部材である芯材(51、52)とを備え、室内側鋼板及び室外側鋼板の4辺の端部のうち少なくとも相対する一対の端部がコの字型に形成されたコの字折り曲げ端部(41、42、71、72)を備えることにより、当該コの字折り曲げ端部には芯材を配置しないことを特徴とする鋼板ドアを提供することにより前記課題を解決する。
請求項2の発明は、請求項1に記載の鋼板ドア(30)のコの字折り曲げ端部(41、42、71、72)が、室外側鋼板(40)及び室内側鋼板(70)の上下端部に備えられることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載の鋼板ドア(30)のコの字折り曲げ端部(41、42、71、72)の室内側鋼板と室外側鋼板との間又は外側に防水手段(80)が備えられることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、芯材及び芯材を連結するための例えばリベット等の部材を減らすことができ、加えてその取付工程等もなくすことができる。これによりコスト低減可能で簡易的な構造の鋼板ドア30を提供することができる。さらに、室内側、室外側鋼板の端部をコの字型に加工すれば、鋼板ドアのねじれや曲げに対する強度を高めることができ、芯材を備えなくても高強度な鋼板ドアを提供することができる。
請求項2の発明によれば、より効果的にコスト低減可能で強度を確保しつつ簡易的な構造の鋼板ドアを提供することができる。
請求項3の発明によれば防水性に優れた鋼板ドアとなり、鋼板ドアの内側に水分が入ることによるコア材の劣化を防ぐことができる。これによりコア材、ついては鋼板ドアの耐用年数を延ばすことができ、利用者にとって利得の高い鋼板ドアを提供することができる。また、コア材の耐水性を大きくとる必要がなくなるので、比較的安価なコア材とすることができ、これによってもコスト低減が可能な鋼板ドアとすることができる。
本発明のこのような作用及び利得は、次に説明する発明を実施するための最良の形態から明らかにされる。
以下本発明を図面に示す実施形態に基づき説明する。
図1は1つの実施形態にかかる本発明の鋼板ドア30が備えられた開口部装置1を室外側から見た正面図である。開口部装置1は、建物開口部の4辺に沿って取り付けられた枠材11、12、13、14によって形成された枠体10と、当該枠体10の内側に配置される鋼板ドア30とを備えている。鋼板ドア30は、室外視で施錠装置21と把手22とを備えている。鋼板ドア30の構造については後で詳しく説明する。
以上のような開口部装置1により、使用者は鋼板ドア30を把手22を掴んで例えば室外側に回動させて、建物開口部からの出入りをすることが可能となる。また、施錠装置21により鋼板ドア30の開閉を禁止することができ、室内外の出入りを禁止して防犯が可能となる。図1では、開口部装置1の室外視正面図を示したが、室内側においても、施錠装置21の操作が可能であるとともに室内側把手も備えられ鋼板ドア30の操作ができるようにされている。
次に鋼板ドア30の構造について説明する。図2は、鋼板ドア30の分解斜視図である。図2では紙面左が室内側、紙面右が室外側を示している。鋼板ドア30は、室内側鋼板40と、芯材51、52と、ロック部芯材60と、コア材65と、室外側鋼板70とを主要部材として備えている。この他にも図1で示した施錠装置21や把手22等の部材が備えられるがここでは省略する。室内側鋼板40及び室外側鋼板70は、鋼板の4辺の端部を折り曲げる端部加工が施されており、上端コの字折り曲げ端部41、71と、下端コの字折り曲げ端部42、72と、左端折り曲げ端部43、73と、右端折り曲げ端部44、74とを有している。このうち上端コの字折り曲げ端部41、71及び下端コの字折り曲げ端部42、72は、端部がコの字型の断面となるように折り曲げられている。一方、左端折り曲げ端部43、73及び右端折り曲げ端部44、74は断面がL字型となるように折り曲げられている。このように板材の4辺を平面部45、75に対して直交するように起立させることにより浅い箱体が形成される。後述するように当該箱体とされた室内側鋼板40及び室外側鋼板70の内側に各部材が配置される。各部材の配置は後で詳しく説明する。このとき、施錠装置が備えられる部位の左端折り曲げ端部43、73には当該施錠装置からの例えばデッドボルトのような部材を突没されるため、切欠き等が設けられている。また、平面部45、75には施錠装置のサムターンやシリンダー錠等の操作部が配置される位置に孔46、76が開けられている。
芯材51、52は、コの字型断面を有する棒状の部材で鋼板ドア30の幅方向両端部に、コの字型の断面における開口部分が向き合うように立設されている。また、芯材51には側面に孔51aが設けられている。当該孔51aの部位に不図示の施錠装置等が配置される。上述のように例えばデッドボルト等が当該孔51aから突没できる。また、ロック部芯材60は、コの字型の断面を有する部材で対向する2つの面に貫通孔が設けられている。当該ロック部芯材60の内側に不図示の施錠装置が配置される。この貫通孔を通じて施錠装置の例えばサムターンやシリンダー錠等の操作部が鋼板ドア30から突出して配置される。
コア材65は、板状の部材で鋼板ドア30の内側を満たすように配置される。従って、鋼板ドア30の内側に備えられる部材に合わせてカットされたり変形されたりしている。コア材65は、断熱性や防火性を有する材質が適用される。これには例えばペーパーハニカム、EPS又はウレタン等を挙げることができる。
このような構成を有する鋼板ドア30の各要素は例えば次に示すように組み立てられる。まず、内側に施錠装置が取り付けられたロック部芯材60が、芯材51の孔51aの位置に合わせられて鋼板ドア30の内側に取り付けられる。次に室内側鋼板40の箱体とされた内側で左端折り曲げ端部43の内側に接して芯材51が載置される。このとき芯材51はコの字断面における開口部分を右端折り曲げ端部44の方に向けて配置される。同様に室内側鋼板40の箱体とされた内側で右端折り曲げ端部44の内側に接して芯材52がコの字断面における開口部分を左端折り曲げ端部43に向けて載置される。さらに上端コの字折り曲げ端部41、下端コの字折り曲げ端部42、芯材51及び芯材52で囲まれた内側にコア材65を配置する。そして室外側鋼板70を上記組み立てられた部材に室外側から被せるように載置する。このときコア材65と室内側鋼板40と、及びコア材65と室外側鋼板70とは接着材により接着される。
さらに左端折り曲げ端部43、73及び右端折り曲げ端部44、74は、その外側からリベット等により芯材51、52に連結される。このうち、左端折り曲げ端部43、73は芯材51と連結され、右端折り曲げ端部44、74は芯材52と連結される。これにより室内側鋼板40と室外側鋼板70とは、コア材65及び芯材51、52を介して連結される。そしてさらに把手等が適宜取り付けられる。
このように鋼板ドア30では、芯材として幅方向左右に芯材51、52が備えられるのみで、上下には芯材を必要としない。従って、上下芯材及び当該上下芯材を取り付けるためのリベット材の費用を削減することができる。加えてその組立工程もなくすことができ、全体としてコストダウンが可能な鋼板ドア30を提供することができる。
次に、組み立てられた状態における鋼板ドア30の上部及び下部の構造について説明する。図3は、鋼板ドア30の幅方向略中央における縦断面のうち上部に着目して示した図である。図3では紙面左が室内側、紙面右が室外側である。以下、鋼板ドア30の上端部についてのみ説明するが下端部も上下方向の向きが異なるのみで、同様の構造を有している。上述のように鋼板ドア30の室内側鋼板40の上端部及び室外側鋼板70の上端部はコの字型に端部加工されており、水平部41a、71aと、鉛直部41b、71bとを有している。そして鋼板ドア30が組み立てられる際には、室内側鋼板40の垂直部41bと室外側鋼板71bとが対向する姿勢で組み立てられる。そして室内側鋼板40と室外側鋼板70に挟まれて、すなわち平面部45と平面部75との間にコア材65が配置される。コア材65と平面部45、75とは接着材で固定して取り付けられている。さらに、鉛直部41bと鉛直部71bとの間には止水手段であるシール材80が挟まれて配置されている。
従来の鋼板ドアでは上述したように、図4に示した鋼板ドア430において、上端部及び下端部では、室内側鋼板440及び室外側鋼板470の端部はL字型に曲げられているのみであった。そして、内側にコの字型の断面を有する鉄製芯材450を内側に配置して、室内側鋼板440及び室外側鋼板470のL字型に曲げられた部位と鉄製芯材450とをリベット490、490等を用いて固定していた。
図3に戻って本発明の鋼板ドア30を見ると上端部に芯材を必要としていない。これにより、上述したようにコストダウン可能である鋼板ドア30を提供することができる。これは、鋼板ドア30の上端をコの字型に加工しているので、L字型に曲げられた場合よりも鋼板ドア30のねじれに対して高い強度を得ることができることによる。よって、上下端部に芯材を配置しなくても強度を得ることのできる鋼板ドア30を提供することができる。
さらには、図4に見られるように、従来では上端部にも芯材が配置されていたため、当該芯材部分にはコア材を配置することができなかった。しかし、図3に示した本発明の鋼板30では芯材を配置していないので、コア材65を上端部に近づけて配置することができる。これは、コア材65が、鋼板40、70と接着材により連結され、このことが鋼板ドア30のねじれや曲げなどに対する強度の一部を受け持っていることから、コア材65を上下端部に近い位置まで配置可能であることによっても、鋼板ドア30のねじれ等に対する強度を向上させることが可能となる。
さらに、鋼板ドア30では、鉛直部41bと鉛直部71bとがつき合わせられるように配置されているので、外部から水分等が入る可能性のある部位が一直線状に一本形成されるのみであり、図4で示した従来の鋼板ドアに比べて、かかる部位が非常に少ない。加えて、シール材80も備えられているので、本発明は、非常に防水性に優れた鋼板ドア30を提供することもできる。防水性に優れた鋼板ドア30とすることにより、コア材65を水分等から保護することができ、コア材65、ついては鋼板ドア30の耐用年数を大きく伸ばすことができ、使用者にとって非常に利得の高い鋼板ドア30とすることができる。また、コア材65の材質に関して、耐水性等を大きくする必要もなくなり、比較的安価なコア材を適用することも可能となる。これによってもコスト低減が可能な鋼板ドア60を提供することができる。
ここでシール材80の材質は防水性に優れたあらゆる材質のシール材を適用することができる。このシール材の材質として、例えば発泡ポリエチレン、ブチルテープ、EPDMゴム発泡等を挙げることができる。また、シール材80は鉛直部41bと鉛直部71bとの間に挟まれるように配置される必要はなく、例えば当該部位をシール材を外側から被せるように取り付けても良い。
以上、現時点において、もっとも、実践的であり、かつ、好ましいと思われる実施形態に関連して本発明を説明したが、本発明は、本願明細書中に開示された実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う鋼板ドアもまた本発明の技術的範囲に包含されるものとして理解されなければならない。
1つの実施形態にかかる本発明の鋼板ドアを備えた開口部装置を室外側から見た正面図である。 図1に示した鋼板ドアが備える主要部材を示す分解斜視図である。 鋼板ドアの垂直断面のうち上部に注目して示した図である。 従来の鋼板ドアの垂直断面のうち上部に注目して示した図である。
符号の説明
1 開口部装置
10 枠体
21 施錠装置
22 把手
30 鋼板ドア
40 室内側鋼板
41 上端コの字折り曲げ端部
42 下端コの字折り曲げ端部
43 左端折り曲げ端部
44 右端折り曲げ端部
45 平面部
51 芯材
52 芯材
60 ロック部芯材
65 コア材
70 室外側鋼板
71 上端コの字折り曲げ端部
72 下端コの字折り曲げ端部
73 左端折り曲げ端部
74 右端折り曲げ端部
75 平面部
80 シール材

Claims (3)

  1. 建物開口部に設けられた開口部装置に備えられた鋼板ドアであって、
    室内側の面を形成する板材である室内側鋼板と、
    室外側の面を形成する板材である室外側鋼板と、
    前記室内側鋼板と前記室外側鋼板との間に配置される板状の部材であるコア材と、
    前記室内側鋼板と前記室外側鋼板の端部に配置され、前記室内側鋼板及び前記室外側鋼板に連結される棒状の部材である芯材と、を備え、
    前記室内側鋼板及び前記室外側鋼板の4辺の端部のうち少なくとも相対する一対の端部がコの字型に形成されたコの字折り曲げ端部、を備えることにより、
    当該コの字折り曲げ端部には前記芯材を配置しないことを特徴とする鋼板ドア。
  2. 前記コの字折り曲げ端部が、前記室外側鋼板及び前記室内側鋼板の上下端部に備えられることを特徴とする請求項1に記載の鋼板ドア。
  3. 前記コの字折り曲げ端部の前記室内側鋼板と前記室外側鋼板との間又は外側に防水手段が備えられることを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載の鋼板ドア。

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