JP2007054217A - 内視鏡の可撓管 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部に通される光学繊維束等のような内蔵物を配置するためのスペースを犠牲にする必要がなく、且つ硬い状態に調整された状態でも内蔵物を全く損傷することのないように可撓性を調整することができ、しかもその可撓性の調整を引っ掛かり等なくスムーズに行うことができる内視鏡の可撓管を提供すること。
【解決手段】各種内蔵物10が挿通されるように配置されて外周面に螺旋溝12が形成された可撓性チューブ11と、螺旋溝12内に嵌め込まれたコイルスプリング13と、螺旋溝12に沿って可撓性チューブ11をきつく締め付ける状態と締め付けない状態とにコイルスプリング13の径を変化させるためのコイル径制御手段16とが設けられ、螺旋溝12の断面形状が、外面開口部寄りの半部(12a)を開口部側に近づくほど次第に幅広に両側に広げた形状に形成されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は内視鏡の可撓管に関する。
内視鏡の可撓管は一般に、金属螺旋管に網状管を被覆して、その外面を可撓性の外皮で被覆した構成になっており、挿入対象である臓器の種類等に応じて硬さを途中で変化させてある場合がある。
しかし、大腸等のように形状が複雑に曲がりくねっている管状臓器に内視鏡を挿入する場合には、可撓管の硬さが単に途中で変化しているだけでは、内視鏡挿入に伴って臓器内における可撓管の位置が変化した時に可撓管の硬さが適切でない状態になって、それ以上の挿入が困難になる場合がある。
そこで従来は、硬さを必要に応じて変化させることができる硬度調整部材を可撓管内に挿通配置し、硬度調整ワイヤを牽引操作することにより、状況に合わせて可撓管の硬さを調整することができるようにしていた(例えば、特許文献1、2)。
特開平10−179509 特開平10−201703
特許文献1及び2に記載されている硬度調整部材は、硬度調整ワイヤにより圧縮力が与えられると硬くなる特性を有するコイルパイプであり、光学繊維束やチューブ類等のような各種内蔵物と並んで可撓管内に挿通配置されている。
そのため、可撓管を十分に曲がり難くするだけの硬さを与えようとするとコイルパイプを相当に太いものにする必要が生じて、他の内蔵物を配置するためのスペースを犠牲にせざるを得なくなると共に、コイルパイプを硬く調整した状態で可撓管が複雑に屈曲されると、光学繊維束等のような他の内蔵物がコイルパイプで圧迫されて損傷してしまう場合がある。
そこで本発明は、内部に通される光学繊維束等のような内蔵物を配置するためのスペースを犠牲にする必要がなく、且つ硬い状態に調整された状態でも内蔵物を全く損傷することのないように可撓性を調整することができ、しかもその可撓性の調整を引っ掛かり等なくスムーズに行うことができる内視鏡の可撓管を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の可撓管は、各種内蔵物が挿通配置された挿入部を外装する内視鏡の可撓管において、各種内蔵物が挿通されるように配置されて外周面に螺旋溝が形成された可撓性チューブと、螺旋溝内に嵌め込まれたコイルスプリングと、螺旋溝に沿って可撓性チューブをきつく締め付ける状態と締め付けない状態とにコイルスプリングの径を変化させるためのコイル径制御手段とが設けられ、螺旋溝の断面形状が、外面開口部寄りの半部を開口部側に近づくほど次第に幅広に両側に広げた形状に形成されているものであり、螺旋溝の底部寄りの半部が、コイルスプリングの素線が緩く嵌まる形状寸法に形成されているとよい。
また、コイル径制御手段が、コイルスプリングを一端側から軸線周りに捩じることによりコイルスプリングの径を変化させるようにしてもよく、或いは、コイルスプリングが形状記憶合金により形成されていて、コイル径制御手段がコイルスプリングに対する通電状態を制御するものであってもよい。
また、コイル径制御手段が、コイルスプリングの径を複数箇所において相違する状態に制御することができるようにしてもよい。
本発明によれば、可撓性チューブの外周面に形成された螺旋溝にコイルスプリングを嵌め込んで、そのコイルスプリングの径を変化させることにより可撓管の可撓性を調整することができるので、内蔵物を配置するためのスペースを犠牲にする必要がなく、且つ硬い状態に調整された状態でも内蔵物を全く損傷することのないように内視鏡の可撓管の可撓性を調整することができ、しかも、コイルスプリングが嵌め込まれた螺旋溝の断面形状が、外面開口部寄りの半部を開口部側に近づくほど次第に幅広に両側に広げた形状に形成されていることにより、可撓性の調整を引っ掛かり等なくスムーズに行うことができる。
各種内蔵物が挿通配置された挿入部を外装する内視鏡の可撓管において、各種内蔵物が挿通されるように配置されて外周面に螺旋溝が形成された可撓性チューブと、螺旋溝内に嵌め込まれたコイルスプリングと、螺旋溝に沿って可撓性チューブをきつく締め付ける状態と締め付けない状態とにコイルスプリングの径を変化させるためのコイル径制御手段とが設けられ、螺旋溝の断面形状が、外面開口部寄りの半部を開口部側に近づくほど次第に幅広に両側に広げた形状に形成されている。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図3は内視鏡の全体構成を示しており、外力によって屈曲自在な可撓管部1と、その可撓管部1の基端に連結された操作部4からの遠隔操作によって二点鎖線で例示されるように任意の方向に任意の角度だけ屈曲させることができる湾曲部2と、図示されていない観察窓等が配置された先端部本体3とによって挿入部が構成されている。5は、操作部4に配置された湾曲操作ノブである。
この実施例の可撓管部1は、可撓性が可変でない先端寄りの可撓性一定部1Aと、可撓性が可変に構成された基端寄りの可撓性可変部1Bとを連結して形成されており、その内部には、光学繊維束やチューブ類等を含む各種内蔵物が全長わたって挿通配置されている。
可撓性一定部1Aは、例えば金属螺旋管に網状管を被覆してその外面に可撓性外皮を被覆する等の公知のどのような構成を採っていてもよい。可撓性可変部1Bは、可撓管部1と操作部4との連結部に配置されたコイル径調整環16(コイル径制御手段)を軸線周りに回転操作することによって可撓性を変化させることができる。
図1及び図2は可撓管部1の基端付近を示しており、可撓性可変部1Bの最も内側の層には、各種内蔵物10が全長にわたって挿通されるように配置された例えばポリウレタン樹脂チューブ、フッ素樹脂チューブ等のような可撓性のあるチューブ材からなる可撓性チューブ11が設けられている。
可撓性チューブ11の外周面には螺旋溝12が形成されていて、例えばバネ用ステンレス鋼線、ピアノ線又はポリカーボネイト等のような金属製又はプラスチック製のバネ線材等からなるコイルスプリング13がその螺旋溝12に緩く嵌め込まれている。
そして、そのようなコイルスプリング13が嵌め込まれた螺旋溝12を有する可撓性チューブ11の外周に、例えばステンレス鋼細線を編組して形成された網状管14が被覆され、その外側の最外層部分には可撓性のある外皮チューブ15が被覆されている。
螺旋溝12の底部寄りの半部は、断面形状が円形のコイルスプリング13の素線が緩く嵌まる寸法の例えば矩形状の断面形状に形成され、螺旋溝12の外面開口部寄りの半部の断面形状は、開口部側に近づくほど次第に幅広に両側に広がった形状に形成されている。
したがって、螺旋溝12の外面開口部寄りの半部の側壁面12aはテーパ状に外方に広がる斜面状になっており、その挟み角θはこの実施例では例えば60°である。ただしθは30°〜90°程度の範囲にあればよい。
可撓性チューブ11の基端は、操作部4に固定的に設けられているフレーム筒40の先端に連結固着されている。また、コイル径調整環16は軸線周りに回転自在にフレーム筒40に嵌合、軸支されていて、コイルスプリング13の一端13aがコイル径調整環16に係止されている。コイルスプリング13の他端側は、可撓性チューブ11の先端側の部分に接着により又は機械的手段により固定されているが、その図示は省略されている。
コイル径調整環16の操作部4寄り側の端面とフレーム筒40とには、互いに噛み合う鋸歯状の噛み合い部17が形成されていて、図1に示されるように、噛み合い部17が噛み合った状態ではコイル径調整環16の回転運動が阻止される。
そして、図2に示されるように、コイル径調整環16を軸線方向に先側に移動させれば噛み合い部17の噛み合いが外れてコイル径調整環16が軸線周りに回転自在になり、コイル径調整環16を回転させた状態で噛み合い部17を係合させれば、その位置でコイル径調整環16が回転できない状態になる。
コイル径調整環16を軸線周りに回転させると、一端13aがコイル径調整環16に連結されているコイルスプリング13が一端13aから軸線周りに捩じられてコイルスプリング13の巻き径が変化する。
そして、図1に示されるように、コイルスプリング13が螺旋溝12に沿って可撓性チューブ11をきつく締め付ける状態にすると、可撓性チューブ11の可撓性が低下して可撓性可変部1Bが硬く曲がり難くなり、噛み合い部17を係合させてその状態を保持することができる。
また、図2に示されるように、コイルスプリング13が螺旋溝12に沿って可撓性チューブ11を締め付けないで螺旋溝12内において緩んだ状態にすると、可撓性チューブ11の可撓性が大きくなって可撓性可変部1Bが柔らかく曲がり易くなり、噛み合い部17を係合させてその状態を保持することができる。
このようにして、可撓性チューブ11の外周に巻き付けられた状態になっているコイルスプリング13を軸線周りに捩じることによって可撓性可変部1Bの可撓性を変化させることができ、構造的に可撓性チューブ11の内部スペースを犠牲にする必要がなく、且つ可撓性可変部1Bの可撓性が硬い状態に調整された状態でも内蔵物10を全く損傷する恐れがない。
そして、螺旋溝12の外面開口部寄りの半部の側壁面12aがテーパ状に外方に広がる斜面状になっていることにより、コイル径調整環16を回転操作すると、螺旋溝12の巻き径が、螺旋溝12の入口部分等に引っ掛かることなくコイル径調整環16の回転操作に追従して円滑に変化し、可撓性可変部1Bの可撓性の調整をスムーズに行うことができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば図4に示されるように、コイルスプリング13を機械的に捩じる代わりに、コイルスプリング13を例えばNi−Ti等のような形状記憶合金材により形成して、コイル径制御手段としてコイルスプリング13に通電するための電源21とスイッチ22とを設け、スイッチ22を閉じてコイルスプリング13が発熱するとコイルスプリング13の径が変化して可撓性チューブ11の可撓性が変化するようにしてもよい。
また、図5に示されるように、コイルスプリング13が形状記憶合金材で形成された可撓性可変部1Bを複数の領域1Ba,1Bbに分けると共に、各領域1Ba,1Bbに対応する複数のスイッチ22a,22bを設けて、可撓性可変部1Bの可撓性を複数の領域1Ba,1Bb毎に任意に変化させることができるようにすれば、大腸内等のような複雑な形状の管状臓器への挿入操作の際に非常に有効である。
また、可撓性可変部1Bの可撓性を、機械的な手段によって複数の領域1Ba,1Bb毎に任意に変化させることができるようにしてもよい。
本発明の第1の実施例の内視鏡の可撓管の可撓性を小さく調整した状態の部分側面半断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡の可撓管の可撓性を大きく調整した状態の部分側面半断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡の側面図である。 本発明の第2の実施例の内視鏡の可撓管の部分側面半断面図である。 本発明の第3の実施例の内視鏡の側面図である。
符号の説明
1 可撓管部
1A 可撓性一定部
1B,1Ba,1Bb 可撓性可変部
10 内蔵物
11 可撓性チューブ
12 螺旋溝
12a 螺旋溝の外面開口部寄りの半部の側壁面
13 コイルスプリング
14 外皮チューブ
16 コイル径調整環(コイル径制御手段)
17 噛み合い部
21 電源(コイル径制御手段)
22,22a,22b スイッチ(コイル径制御手段)

Claims (5)

  1. 各種内蔵物が挿通配置された挿入部を外装する内視鏡の可撓管において、
    上記各種内蔵物が挿通されるように配置されて外周面に螺旋溝が形成された可撓性チューブと、上記螺旋溝内に嵌め込まれたコイルスプリングと、上記螺旋溝に沿って上記可撓性チューブをきつく締め付ける状態と締め付けない状態とに上記コイルスプリングの径を変化させるためのコイル径制御手段とが設けられ、
    上記螺旋溝の断面形状が、外面開口部寄りの半部を開口部側に近づくほど次第に幅広に両側に広げた形状に形成されていることを特徴とする内視鏡の可撓管。
  2. 上記螺旋溝の底部寄りの半部が、上記コイルスプリングの素線が緩く嵌まる形状寸法に形成されている請求項1記載の内視鏡の可撓管。
  3. 上記コイル径制御手段が、上記コイルスプリングを一端側から軸線周りに捩じることにより上記コイルスプリングの径を変化させるものである請求項1又は2記載の内視鏡の可撓管。
  4. 上記コイルスプリングが形状記憶合金により形成されていて、上記コイル径制御手段が上記コイルスプリングに対する通電状態を制御するものである請求項1又は2記載の内視鏡の可撓管。
  5. 上記コイル径制御手段が、上記コイルスプリングの径を複数箇所において相違する状態に制御することができるものである請求項1ないし4のいずれかの項に記載の内視鏡の可撓管。
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