JP2007054104A - 揺動体の揺れ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コスト低減を図れ、しかも煩雑な手間を要することなく、重さの異なる乳幼児等が乗せられても負荷に応じた的確な駆動制御が可能で、また、所望の揺れを実現できる揺動体の揺れ制御装置を提供する。
【解決手段】センサ部14は、揺動体に配置され、揺動体の揺れ方向の略半分の所定範囲にわたって反射伝達パターン部1411が形成された反射板141と、反射板141に光を照射し、反射された光を受けて受光レベルに応じたパルス信号S142を出力するひとつの光センサ142と、を有し、制御回路15は、光センサによるパルス信号波形に基づいて、波形が発生しない継続時間と変化点のカウントを行い、1周期分のパルスをカウントすることで、揺れ振幅(揺れ幅)を認識し、波形が発生しない時間が所定時間続いたらオフタイムであると認識し、1周期終了と判断し、次のパルスから駆動を開始する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ゆりかご等の揺動体の揺れを制御する揺動体の揺れ制御装置に関するものである。
近年、幼児を乗せて動かすことができることはもとより、ゆりかごとして機能可能な乳幼児用椅子が実用に供されている。
この乳幼児用椅子の駆動システムは、乳幼児用椅子に内蔵された駆動用ソレノイド、揺れ(スイング)中心を検出するためのフォトダイオード等により構成される。
図16は、従来の乳幼児用椅子駆動システムにおける揺れ制御装置の構成例を示すブロック図である。
この揺れ制御装置1は、図16に示すように、ゆりかご2、フォトセンサ3、タイマ4、およびソレノイド駆動回路5を有している。
この揺れ制御装置1では、乳幼児が乗せられたゆりかご2が揺れて、たとえば揺れの中心を通過したときフォトダイオード3により揺れ中心が検出され、検出信号S3がタイマ4に出力される。
タイマ4では、検出信号S3が入力されると、図示しない設定ボリュームで決定される固定の駆動パルスS4が発生され、駆動回路5に出力される。
駆動回路5では、駆動パルスS4を受けてあらかじめ決められた駆動力をもってゆりかごの一端部が駆動され(押して、あるいは引いて)、これにより、ゆりかご2が揺動される。
しかしながら、上述した従来の揺れ制御装置1では、乗せられる乳幼児の重さ、換言すれば負荷に応じてゆりかご2の揺れ方が異なるにもかかわらず、搭載される揺れ中心を検出したことを示すフォトダイオード3の検出信号S3に基づいて固定の駆動パルスS4によりソレノイドを駆動していることから、ゆりかご2に乗っている乳幼児の重さにより揺れ幅が変わってしまい、期待通りの揺れ制御を行うことができないという不利益がある。
また、固定の駆動パルスS4によりソレノイドを駆動していることから、単調な揺れしか実現できないという不利益がある。
そこで、本出願人は、複数のセンサを有し、重さの異なる乳幼児等が乗せられても、負荷に応じた的確な駆動制御が可能な、揺動体の揺れ制御装置を提案している(特許文献1参照)。
特開2003−93758号公報
しかしながら、上述した従来の揺れ制御装置1では、重さの異なる乳幼児等が乗せられても、負荷に応じた的確な駆動制御が可能であるという利点があるものの、光センサを複数使用していることにより、コストアップとなっており、また、センサ2個の相対的な感度差が性能に影響することから、部品を選別して使用する必要があり、煩雑な手間を要するという不利益があった。
本発明の目的は、コスト低減を図れ、しかも煩雑な手間を要することなく、重さの異なる乳幼児等が乗せられても負荷に応じた的確な駆動制御が可能で、また、所望の揺れを実現できる揺動体の揺れ制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点は、所定の軸を中心に互いに対向する方向に揺動する揺動体の揺れ制御装置であって、供給される駆動パルスに応じた駆動力をもって上記揺動体を駆動する駆動手段と、上記揺動体の揺れ幅を検知するセンサ部と、上記センサ部により検知された揺れ幅とあらかじめ設定された揺れの期待値に基づいて次のタイミングに上記揺動体を駆動するためのパルス幅を求めて上記駆動パルスを生成し、上記駆動手段に供給する制御手段と、を有し、上記センサ部は、上記揺動体に配置され、当該揺動体の揺れ方向の略半分の所定範囲にわたって光伝達パターン部が形成された光伝達部と、上記光伝達部に光を照射し、光伝達部により伝達された光を受けて受光レベルに応じたパルス信号を出力するひとつの光センサと、を有し、上記制御手段は、上記光センサによるパルス信号波形に基づいて、波形が発生しない継続時間と変化点のカウントを行い、1周期分のパルスをカウントすることで、揺れ振幅(揺れ幅)を認識し、波形が発生しない時間が所定時間続いたらオフタイムであると認識し、1周期終了と判断し、次のパルスから駆動を開始する。
好適には、上記制御手段は、1周期タイマを含み、当該1周期タイマがタイムアップした場合は1周期終了として次の周期処理を行う。
好適には、上記制御手段は、1/fゆらぎを加味してパルス幅を設定する。
本発明によれば、コスト低減を図れ、しかも煩雑な手間を要することなく、重さの異なる乳幼児が乗せられても負荷に応じた的確な駆動制御が可能となり、また、所望の揺れを精度高く実現できる利点がある。
以下、本発明の実施形態を図面に関連付けて説明する。
図1は、本発明に係る揺動体としてのゆりかごを搭載した乳幼児用椅子駆動システムの一実施形態を示す概要図、図2は本発明に係る乳幼児用椅子駆動システムの要部構成を示すブロック図である。
本乳幼児用椅子駆動システム10は、図1に示すように、基台11の上部に対してゆりかごとして機能可能な乳幼児用椅子12が、選択的に固定可能および揺動可能な状態に設定することができるように搭載されている。
また、基台11の下部側には車輪部13a,13bが取り付けられている。
この乳幼児用椅子駆動システム10においては、乳幼児用椅子12は、上述したように、図示しない固定部により固定することが可能で、ゆりかごとしての機能を発揮させる場合には、固定部による固定状態を解除すると、図示しない所定の軸を中心に互いに対向する方向(図1においては、左右方向)に揺動するように構成されている。
乳幼児用椅子12には駆動用ソレノイド121およびその駆動回路122が内蔵されている。また、乳幼児用椅子12の底面には、乳幼児用椅子12のゆれ幅分に相当するパルス信号を生成するセンサ部14の一部が搭載されている。
また、基台11には、センサ部14の一部、乳幼児用椅子12の駆動制御を行う制御手段としての制御回路15を含む制御系や電源等が搭載されている。
また、基台11には、オンオフスイッチ、メロディの音量調整や揺れ振幅の度合い(レベル)を設定して制御回路15に供給可能な操作部16が搭載されている。
ソレノイド121は、その可動部がたとえば2つの鉄心により構成され、中央に空隙を有しており、中心付近では、常に乳幼児用椅子12の振幅を大きくする方向に力が作用するように構成されている。
センサ部14は、図1および図2に示すように、反射板141、および反射型光センサ142を有している。
反射板141は、揺動部としての乳幼児用椅子の基台11内に面する底面に、第1面141aが反射型光センサ142の光の入出入射部142aと対向するように配置されている。
図3は、本実施形態に係る反射板141反射面の構成例を示す図である。
反射板141は、図3に示すように、第1面141aのほぼ半分の領域のみに、所定間隔をおいて形成した複数の長方形状の反射パターンを配置して光伝達パターンとしての反射パターン部1411が形成されている。
なお、反射板141の第1面141aは、反射パターン部1411の形成領域以外の領域は、反射パターン1411aに比べて反射率が十分に低くなる材料により形成されている。
たとえば、反射率の低い基板に、反射パターン部1411を、貼付する、あるいは、蒸着等により形成することにより、反射板141が構成される。
反射側光センサ142は、図2に示すように、発光素子1421および受光素子1422を有し、発光素子1421の出射光が反射板141の反射パターン部1411で反射された反射光を受光素子1422で受光し、受光レベルに応じたパルス信号S142を制御回路15に出力する。
なお、光センサ142は、ゆりかごとしての乳幼児用椅子12が揺れることなく初期状態で停止しているとき、発光素子1421および受光素子1422の配置領域が、図3に示す反射板141の反射パターン部1411の中央よりの端部近傍に配置される。
図4は、ゆりかごとしての乳幼児用椅子12が揺れているときのパルス信号S142の波形例を示す図である。
反射板141の第1面141aの揺れ方向(反射板141の長手方向)の略半分の領域に反射パターン部1411が形成されていることから、ゆりかごとしての乳幼児用椅子12が揺れているとき、図4に示すような、センサの出力波形を得ることができる。
図3において、T1で示すタイミングが揺れスタート時、T2で示すポイントのパルスのない期間が他のパルスより長い期間が揺れが最大となっているとき、T3で示すタイミングが次の周期のスタート時である。
制御回路15は、1周期分のパルスをカウントすることで、揺れ振幅(揺れ幅)を認識するができる。
また、センサの出力波形には、図4に示すように、1周期タイムPTMの間には「オフタイムOFTM」という波形が発生しない時間帯が存在する。
制御回路15は、センサ部14の反射型光センサ142によるパルス信号S142を受けて、パルス信号波形に基づいて、揺れ方向やその変化を判断し、あらかじめ設定した揺れの期待値に沿って駆動するように、あらかじめ設定したテーブルから目標値(たとえばパルスカウント数)を読み出して今回、前回、パルスカウント数と比較する等して次のタイミングに駆動するパルス幅を得、得られたパルス幅の駆動パルスS15を駆動回路122に出力する。
制御回路15は、光センサ142の出力パルス信号S142を受けて、いわゆるオフタイムによる制御と1周期タイムによる制御を行う。
(1)オフタイムによる制御
制御回路15は、光センサ142の出力パルス信号S142を受けて、いわゆるデータの0の継続時間確認と変化点のカウントを行い、たとえば0の継続時間(波形が発生しない時間)が所定時間、たとえば200ms続いたらオフタイムOFTMであると認識し、1周期終了と判断し、次のパルスから駆動を開始する。
制御回路15は、1周期分のパルスをカウントすることで、揺れ振幅(揺れ幅)を認識するができる。
制御回路15は、以上の情報により次の周期に駆動すべき駆動パルスS15のパルス幅とタイミングを決定する。
(2)1周期タイムによる制御
ゆりかごとして機能可能な乳幼児用椅子12の揺れ振幅が小さくなった場合において、オフタイムの値が小さくなり、パルスが発生しない時間が短くなると、オフタイムの検出ができなくなる可能性がある。
この場合には、乳幼児用椅子12の揺れ周期がほぼ一定であることを利用して、1周期タイマがタイムアップした場合は1周期終了として次の周期処理を行う。
なお、制御回路15は、パルスカウンタ、オフ時間測定タイマ、1周期タイマ、オフタイムカウンタ、センサフラグ、負方向フラグ、1回目フラグ等を有し、これらのカウンタ、タイマ、フラグの状況に応じて、上記したオフタイムによる制御および1周期タイムによる制御を行う。
具体的な制御については、後でフローチャートに関連付けて詳細に説明する。
また、制御回路15は、揺れ停止時において、眠っていた幼児が急に停止すると目を覚ましてしまう可能性があることから、操作部16で設定される揺れ振幅の度合いに応じて、徐々に揺れ振幅を下げてから停止させる、いわゆるフェードアウト制御を行う。
図5は、本実施形態に係る操作部16の構成例を示す図である。
図5の操作部16は、オンオフスイッチ(ON/OFF)161、音量揺れ調整ボリュームスイッチ(−,+)162、4段階のLED表示部163を有している。
揺れ振幅の度合いは音量揺れ調整ボリュームスイッチ162を用いて設定される。図5(A)は最小の揺れ度合い1が設定されている状態を、図5(B)は、最大の揺れ度合い4が設定されている場合を示している。
本例では、揺れ度合い(揺れレベル)は、1,2,3,4の4段階で設定可能である。
制御回路15は、フェードアウト制御において、たとえばスイッチ161がオンし、手動で動作させると、音量揺れ調整ボリュームスイッチ162で設定された振幅で揺れ動作を開始する。
そして、一定時間を経過すると、ボリュームスイッチ162の設定にかかわらず、ボリュームレベル(度合い)1を揺れ目標値として揺れ制御動作を行う。
そして、終了時間になったら、自動的に停止させる。
図6は、本実施形態の揺れ動作のフェードアウト機能を概念的に示す図である。
この例においては、あらかじめ設定されていた停止時間のたとえば45秒前に最小の揺れレベル1になるような設定を行って、たとえば15秒かけて揺れを徐々に減衰させ、最小レベル1でたとえば30秒間だけ揺動させた後、自動的停止として徐々に減衰させて停止させる。
なお、揺れのフェードアウト制御に関しては、以下に説明するような構成を採用することも可能である。
(1)段階的に目標値が小さくなっていくように、あらかじめ目標値の列を入力しておく。タイマカウンタがある一定になった時点から、周期ごとにメモリ蓄積された目標値の列より順番に読み出し、その周期の目標値として設定する。
これにより、段階的に小さくなっていく目標値に追従して振幅が小さくなっていき、緩やかに停止に至る。
(2)タイマカウントがある一定になった時点でイベントを発生させ、それまでたとえばレベル4であった揺れ度合い(ボリューム値)をレベル4より小さい値(たとえばレベル3)に変更する。
これにより、目標値が小さくなり、それに追従して振幅も小さくなる。
変更後の目標値に達するのに十分な時間を空けて、再びタイマカウンタによりイベントを発生させ、さらに小さいボリューム値(たとえばレベル2)に変更する。
これにより、目標値はさらに小さくなり、振幅も小さくなる。
これらを繰り返し、最小ボリューム値に至るまで小さくしていき、最小ボリュームの目標値1に達した時点から適当な時間を空けて、タイマカウンタにより停止イベントを発生する。
(3)タイマカウンタがある一定になった時点から、周期ごと、もしくはある一定の周期間隔で最大駆動時間(最大印加時間)を減じていく。
これにより、駆動力が低下していき、ついには振幅を回復できなくなり停止に至る。
(4)タイマカウンタがある一定になった時点から、周期ごと、もしくはある一定の周期間隔で印加電流を減じていく。
これにより、駆動力が低下していき、ついには振幅を回復できなくなり停止に至る。
制御回路の具体的なフェードアウト制御については、後でフローチャートに関連付けて詳細に説明する。
駆動回路122は、駆動パルスS15のパルス幅に応じた駆動力をもってゆりかごである乳幼児用椅子12を駆動する。
次に、本実施形態に係る揺れ制御装置の具体的な動作について、制御回路の制御動作を中心に図7〜図12のフローチャートに関連付けて説明する。
まず、図7に示すように、図示しない電源がオンされると、各部の初期設定が行われ(ST1)、ゆりかご動作を開始させるためのスイッチ入力があったか否かの判別が行われる(ST2,ST3)。なお、このスイッチは押すたびに、開始入力、停止入力が交互に行われる。
ステップST3において、スイッチが押され入力されたものと判別されると、フラグ変数初期化、スタート前センサチェック、ボリュームチェックが行われる(ST4)。
そして、たとえば図示しないメロディ発生部が駆動されメロディオン(メロディが発生される状態)となり(ST5)、ドライブフラグがチェックされる(ST6)。
ステップST6において、ドライブフラグがオンであると判別されると、スイッチが再度入力されたか否かの判別が行われる(ST7,ST8)。
ステップST8において、スイッチが押されていないと判別された場合で、タイムアウトでない場合に(ST9)、駆動パルスS15を発生するためのソリッドステートリレー(Solid State Relay;以下SSRという)をオンさせる許可が出される(ST10)。これにより、SSR許可フラグがオンとなり、ステップST11の処理に移行し、SSRがオンされる。
そして、タイムアウトでなく、SSR禁止状態でないことから、駆動すべきパルス数の駆動パルスS15が生成されて駆動回路122に出力され、ソレノイド121により乳幼児用椅子12が駆動される(ST15)。
これにより、乳幼児用椅子12が揺れ出し、反射型光センサ142によるパルス信号S142が所定のパターンをもって制御回路15に入力される。
そして、図8に示すように、光センサ142による信号S142がハイレベルであるか否かの判別が行われる(ST12)。すなわち、反射パターン部1411を検出したか否かの判別が行われる。
ステップST12でハイレベルで反射パターン部1411を検出したと判別すると、前回のセンサ信号S142のレベルがハイレベルであったか否かの判別が行われる(ST13)。
ここで、ハイレベルであったと判別すると、ハイレベルからハイレベル(HからH)の検出であるとして、オフ時間測定タイマがクリアされる(ST14)。
次に、1回目フラグがオンであるか否かの判別が行われる(ST15)。この1回目フラグは、椅子12を手で押したときオフするフラグで、1回目はオンになっている。
次に、1回目フラグがオフとして、1周期タイマがカウントアップしているか否かの判別が行われる(ST16)。
1周期タイマがカウントアップされている場合には、1周期タイマ、およびオフタイマカウンタがクリアされる(ST17)。
そして、1周期が終了したものとして、負方向フラグがセットされ、SSR不許可が出され、ソレノイド121の駆動パルスS15の出力が停止され、パルスカウントが保存された状態で、ステップST12の処理に戻る(ST18)。
ステップST12で光センサ142による信号S142がハイレベルでないないと判別すると、前回のセンサ信号S142のレベルがハイレベルであったか否かの判別が行われる(ST19)。
前回のレベルがハイレベルでないと判別すると、ローレベルからローレベル(LからL)の検出であるとして、オフタイマがカウントアップされているか否かの判別が行われる(ST20)。
ここで、オフタイマがカウントアップされたと判別すると、1周期タイマおよびオフタイムカウンタがクリアされ、1回目フラグがオフに保持されてステップST18の処理に移行する。
ステップST19で光センサ142による信号S142がハイレベルであると判別すると、ハイレベルからローレベル(HからL)の検出であるとして、オフ時間測定タイマおよびセンサフラグがクリアされ(ST22)、パルスカウンタがカウントアップされて(ST23)、ステップST15の処理に移行する。
ステップST13でローレベルで反射パターン部1411を検出していないと判別すると、ローレベルからハイレベル(LからH)の検出であるとして、オフ時間測定タイマがクリアされ、センサフラグがセットされる(ST24)。
次に、方向フラグが負であるか否かの判別が行われる(ST25)。
ここで、方向フラグが負であると判別すると、負から正方向として、1周期タイマおよび負方向フラグがクリアされ、パルスカウンタが1となり、SSR許可が出されてステップST15の処理に移行する(ST26)。
以上の図8の処理が、制御回路15のオフタイムおよび1周期タイムによる制御動作に相当する。
次に、図9および図10のフローチャートに関連付けて揺れのフェードアウト制御動作の一例を説明する。
まず、揺れ目標値がセットされている(ST31)。
そして、揺れSWフラグがオンであるか否かの判別が行われる(ST32)
ここで、揺れフラグがオンであると、フェードアウトタイマがタイムアップしているか否かの判別が行われる(ST33)。
フェードアウトタイマがタイムアップしていると判別すると、揺れ目標値がボリューム(レベル)1とされる(ST34)。
ステップST33でフェードアウトタイマがタイムアップしておらず、また、ステップST34で目標値をレベル1に設定した後、終了タイマがタイムアップしたか否かの判別が行われる(ST35)。
ステップST35で終了タイマがタイムアップし、また、揺れSWフラグがオンでないと判別した場合には、揺れ停止処理を実施する(ST36,ST37)
ステップST35で終了タイマがタイムアップしていないと判別すると、揺れ方向が負であるか否かの判別が行われる(ST38)。
ここで、揺れ方向が負でないと判別すると、SSR許可が出てソレノイド動作許可が出ているか否かが判別され(ST39)、許可されていると、ソレノイドが動作中であるか否かの判別が行われる(ST40)。
ソレノイドが動作中であれば、駆動値まで押したか否かの判別が行われ(ST41)、駆動時間オーバか否かの判別が行われる(ST42)。
そして、ステップST40でソレノイドが動作していないと判別すると、パルスカウントが2か否かが判別され(ST43)、2である場合、ソレノイドをオンし、ソレノイド動作フラグがセットされ、ソレノイド動作タイマがリセットされ(ST44)、ステップST31の処理に戻る。
また、ステップST41において、駆動値まで押していると判別すると、ソレノイドがオフされ、ソレノイド動作フラグがリセットされ、ソレノイド許可フラグがオフされる(ST45)。
また、ステップST42で駆動時間オーバであると判別すると、ソレノイドがオフされる(ST46)。
一方、ステップST38において、揺れ方向が負であると判別すると、図10のステップST46の処理に移行する。
ステップST46において、方向が正から負への切り替わりか否かの判別が行われる。
ここで、正から負への切り替わりであると判別すると、ソレノイドがオフされ、今回のカウント値が前回のカウント値とされる(ST47)。
次に、揺れカウント値が最大値4であるか否かの判別が行われる(ST48)。
最大値4でない場合、揺れカウント値が第2最大値であるか否かの判別が行われる(ST49)。
そして、第2最大値でない場合、前々回カウント値と前回カウント値および目標値の値に各処理ST51からST53に分岐される(ST50)。
ステップST51においては、前々回カウント値と前回カウント値および目標値の値が等しい場合、目標値、前回のカウント値、前々回のカウント値の順で大きい場合、あるいは前々回のカウント値、前回カウント値、目標値の順で大きい場合である。
この場合は、駆動値は変更されず(ST54)、前々回カウント値と前回カウント値を等しくして、ステップST31の処理に戻る(ST55)。
ステップST52においては、前々回カウント値と前回カウント値が等しく、目標値がこられの値より大きい場合、前々回のカウント値が前回のカウント値より大きく前回カウント値が目標値と等しい場合、あるいは前々回のカウント値が前回カウント値より大きく目標値が前回のカウント値より大きい場合である。
この場合は、駆動値は+1され(ST56)、駆動値が目標値より大きいか否かの判別が行われ(ST57)、大きくない場合は、ステップST55の処理に移行し、大きい場合には、駆動値と目標値を等しくして(ST58)、ステップST55の処理に移行する。
ステップST53においては、前々回カウント値と前回カウント値が等しく、目標値がこれらの値より小さい場合、前々回のカウント値が前回のカウント値より小さく前回カウント値が目標値と等しい場合、あるいは前々回のカウント値が前回カウント値より小さく目標値が前回のカウント値より小さい場合である。
この場合は、駆動値は−1され(ST59)、ステップST55の処理に移行する。
また、ステップST6において、ドライブフラグがオフであると判別された場合、ステップST8において運転開始後、スイッチが再入力された場合の図11に示す運転終了処理が行われる(ST60)。
具体的には、メロディをオフに、SSRをオフに、ドライブフラグをオフにする処理が行われる。
また、ステップST9において、タイムアウトであると判別された場合、図12に示すエラー処理が行われる(ST61)。
具体的には、SSRをオフにし、ボリュームをチェックし、フラグ変数を初期化する処理が行われる。
図13は本実施形態に係る揺れ制御装置のフェードアウト機能を含む評価結果の例を示す図である。
図13において、横軸は時間を、縦軸は揺れパルス数をそれぞれ表している。
そして、図13において、<1>で示す波形が測定値(目標値)、<2>で示す波形が期待値、<3>で示す波形が駆動値である。
また駆動値は、駆動パルスS15のパルス数に相当する。
図13に示すように、最大に揺らす場合、駆動パルス数は略50近傍数に設定されることにより、測定値に沿った期待値を得ることができる。
同様に、最小に揺らす場合、駆動パルス数は略30程度に設定されることにより、測定値に沿った期待値を得ることができる。
また、フェードアウト機能も十分に機能して揺れを徐々に停止させることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、センサ部14は、揺動体に配置され、揺動体の揺れ方向の略半分の所定範囲にわたって反射伝達パターン部1411が形成された反射板141と、反射板141に光を照射し、反射された光を受けて受光レベルに応じたパルス信号S142を出力するひとつの光センサ142と、を有し、制御回路15は、光センサによるパルス信号波形に基づいて、波形が発生しない継続時間と変化点のカウントを行い、1周期分のパルスをカウントすることで、揺れ振幅(揺れ幅)を認識し、波形が発生しない時間が所定時間続いたらオフタイムであると認識し、1周期終了と判断し、次のパルスから駆動を開始することから、コスト低減を図れ、しかも煩雑な手間を要することなく、重さの異なる乳幼児等が乗せられても負荷に応じた的確な駆動制御が可能で、また、所望の揺れを実現できる。
また、制御回路15は、上述したように、乳幼児用椅子12の揺れ幅分のパルス信号S142に基づいて、揺れ方向等を判断して期待値に沿ったパルス幅を得るが、これに加えて、期待値をプログラムにより時間的に変化させることにより、いわゆる1/fゆらぎを加味したパルス幅を設定してソレノイド121の駆動力がゆらぐように構成することも可能である。
図14は、1/fゆらぎを加味したパルス幅を設定してソレノイド121を駆動する制御を説明するためのフローチャートである。
また、図15は、1/fゆらぎスペクトルについて説明するための図である。
この場合、まず初期値の設定が行われる(ST71)。
乳幼児用椅子12を駆動する際、必要となる初期値のパラメータは以下の通りである。
NN:駆動時間(秒)×100、
F1:1/fスペクトルの下限周波数、
F2:1/fスペクトルの上限周波数、
AW:周波数F1における正弦波の振幅、
YDC:揺らぎの直流成分、
である。
次に、1/fスペクトルの設定が行われる(ST72)。
ゆらぎ波形は、F1からF2までの周波数を100等分した各周波数の正弦波を重ね合わせることで求める。
そこで、スペクトルが1/fの関係になるように各正弦波の周波数fi と振幅Ai の関係を計算する。合わせて、各正弦波の位相を一様乱数により設定する。
(数1)
DF=(F2−F1)/100
i =F1+DF×i(i=0,1,2,…,100)
i ={(A0 2 ×F1)/fi1/2
なお、三角関数の計算は時間を要することから、制御中には行わず、最初にテーブルに記憶させることが望ましい。
次に、ゆらぎの計算処理が行われる(ST73)。
乳幼児用椅子12の固有周波数は、たとえば約0.8秒であることから、駆動力を作用させるタイミングはその半分のほぼ0.4秒ごととなる。
したがって、各正弦波のωtは次式のようになる。
(数2)
ωij =2πfi ×(360/2π)×0.4×j(j=0,1,2,…)
そして、揺らぎYj は次式より求められる。
(数3)
100
j =YDC+ΣAi sin(ωij +φi
i=0
次に、ソレノイド作用時間の計算処理が行われる(ST74)。
1/fスペクトル波形をソレノイド作用時間に変換する。この場合、タイマはたとえば2ミリ秒(ms)に設定される。
一定作用時間で乳幼児用椅子12を揺らす場合には、数十ms(たとえば22ms)が適当であることから、駆動時間Tj は次のように設定する。
(数4)
j =NTj ×2ms={(Yj /5)+0.5}×2ms
次に、乳幼児用椅子12の中心点通過確認と駆動パルスS15aによるソレノイド駆動処理が行われる(ST75,ST76)。
乳幼児用椅子12が中立点を通過し、センサ部14から送られてくるパルス信号S12、およびタイマのフラグに合わせて駆動パルスS15aを駆動回路122に出力して、ソレノイド121を駆動時間だけ駆動させる。
そして、ステップST73のゆらぎの計算からステップST76のソレノイド駆動までを駆動時間が終了するまで行われる(ST77)。
このような構成となることにより、負荷に応じた的確な駆動制御が可能となることはもとより、「1/fゆらぎ」のような心地よい揺れ方を実現できる利点がある。
本発明に係る揺動体としてのゆりかごを搭載した乳幼児用椅子駆動システムの一実施形態を示す概要図である。 本発明に係る乳幼児用椅子駆動システムの要部構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る反射板141反射面の構成例を示す図である。 ゆりかごとしての乳幼児用椅子が揺れているときの光センサの出力パルス信号の波形例を示す図である。 本実施形態に係る操作部の構成例を示す図である。 本実施形態の揺れ動作のフェードアウト機能を概念的に示す図である。 本実施形態に係る揺れ制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態に係る揺れ制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態に係る揺れ制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態に係る揺れ制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態に係る揺れ制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態に係る揺れ制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態に係る揺れ制御装置の評価結果の例を示す図である。 1/fゆらぎを加味したパルス幅を設定してソレノイド121を駆動する制御を説明するためのフローチャートである。 1/fゆらぎスペクトルについて説明するための図である。 従来の乳幼児用椅子システムにおける揺れ制御装置の構成例を示すブロックである。
符号の説明
10・・・乳幼児用椅子駆動システム
11・・・基台
12・・・乳幼児用椅子
121・・・駆動用ソレノイド
122・・・駆動回路
14・・・センサ部
141・・・反射板
1411・・・反射パターン部
142・・・反射型光センサ
1421・・・発光素子
1422・・・受光素子
15・・・制御回路
16・・・操作部



Claims (3)

  1. 所定の軸を中心に互いに対向する方向に揺動する揺動体の揺れ制御装置であって、
    供給される駆動パルスに応じた駆動力をもって上記揺動体を駆動する駆動手段と、
    上記揺動体の揺れ幅を検知するセンサ部と、
    上記センサ部により検知された揺れ幅とあらかじめ設定された揺れの期待値に基づいて次のタイミングに上記揺動体を駆動するためのパルス幅を求めて上記駆動パルスを生成し、上記駆動手段に供給する制御手段と、を有し、
    上記センサ部は、
    上記揺動体に配置され、当該揺動体の揺れ方向の略半分の所定範囲にわたって光伝達パターン部が形成された光伝達部と、
    上記光伝達部に光を照射し、光伝達部により伝達された光を受けて受光レベルに応じたパルス信号を出力するひとつの光センサと、を有し、
    上記制御手段は、
    上記光センサによるパルス信号波形に基づいて、波形が発生しない継続時間と変化点のカウントを行い、1周期分のパルスをカウントすることで、揺れ振幅を認識し、波形が発生しない時間が所定時間続いたらオフタイムであると認識し、1周期終了と判断し、次のパルスから駆動を開始する
    揺動体の揺れ制御装置。
  2. 上記制御手段は、1周期タイマを含み、当該1周期タイマがタイムアップした場合は1周期終了として次の周期処理を行う
    請求項1記載の揺動体の揺れ制御装置。
  3. 上記制御手段は、1/fゆらぎを加味してパルス幅を設定する
    請求項1または2記載の揺動体の揺れ制御装置。

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