JP2007050979A - 紙葉類取出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】紙葉類のコシや、エアーの吹き付けによる紙葉類のばたつきの影響を少なくして紙葉類を良好に取出すことができるようにする。
【解決手段】券Sを重合状態で載置し、その重合方向に沿って移動させるバックアップ31と、このバックアップ31によって移動されてくる重合券の移動方向最先端の券Sを吸着部32aで吸着して取り出すロータ32と、ロータ32の券取出方向後方に設けられ、移動されてくる重合券の略中央部に接触して重合券の位置を検出する検出レバー35及びポテンシャルメータ38とを具備する。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば、銀行券鑑査機などに備えられる紙葉類取出装置に関する。
この種の紙葉類取出装置には、ロータの回転により紙葉類としての紙幣(以下、券という)を1枚ずつ吸着して取り出すものが知られている。
券はバックアップ上に複数枚積層され、バックアップの上昇によりロータに向かって移動される。この移動により積層券が取出位置に到達すると、その上面位置が検出レバーによって検出されて移動が停止される。
また、積層券には券を一枚ずつ取り出し易くするためにエアーノズルからエアーが吹き付けられて捌かれるようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−137053号公報
しかしながら、従来においては、検出レバーをロータと積層券の上面との間に位置して設けていたため、券、特に、欠損のない官封券の場合にはその強いコシと、エアーの吹き付けによる券のばたつきの影響を強く受けてしまう。このため、券の取出位置の検出精度が低下し、券を良好に取り出すことができなくなるという問題があった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、紙葉類のコシや、エアーの吹き付けによる紙葉類のばたつきの影響を少なくして紙葉類を良好に取出すことができるようにした紙葉類取出装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1記載のものは、紙葉類を重合状態で載置し、その重合方向に沿って移動させるバックアップと、このバックアップによって移動されてくる重合紙葉類の移動方向最先端の紙葉類を吸着部で吸着して取り出す取出手段と、前記取出手段により取り出される前記重合紙葉類の略中央部に接触して前記重合紙葉類の位置を検出する検出手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、紙葉類の位置を正確に検出でき、紙葉類を1枚ずつ確実に取り出すことができる。
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態である紙葉類処理装置を示す概略的構成図である。
図中1は積層状態の紙葉類としての紙幣(以下、券という)Sを一枚ずつ取り出す取出部である。この取出部1によって取り出された券Sは搬送路3に沿って搬送される。搬送路3中には検査部4が設けられ、この検査部4により券Sが例えば重送されているか否か等が判別される。
検査部4の券搬出側には券の搬送方向を第1及び第2の方向に振り分ける第1の振分部6が設けられている。第1の方向(矢印a方向)に振り分けられた券は搬送路3に沿って搬送され、第2の方向(矢印b方向)に振り分けられた券は第1の排除用搬送路8に沿って搬送される。
搬送路3中には券の搬送方向に亘って配設される複数の検知ユニットを有してなる処理部10が設けられ、この処理部10により券の良否等が判別される。処理部10の券搬送方向下流側には、券の搬送方向を第3及び第4の方向に振り分ける第2の振分部12,13が配設されている。
第2の振分部12,13によって振り分けられる第3の方向(矢印c方向)には分岐路12a,13aを介して正常な券(正券)を集積させる第1の集積装置15,正常でない券(損券)を集積させる第2の集積装置16が接続されている。第1の集積装置15,16の下方部には集積券を所定枚数(例えば、100枚)ずつ小帯で施封することにより把とする第1及び第2の施封部51,52が配設されている。第1及び第2の施封部51,52の近傍には、把が所定個数(例えば、10個)積層された積層把を大帯で結束することにより束とする結束部23が設けられている。結束部23で結束された束Tは搬送ベルト24上に排出されて外部へと搬送されるようになっている。
また、第2の振分部13によって振り分けられる第4の方向(矢印d方向)には第2の排除用搬送路18が設けられている。第2の排除用搬送路18の中途部には裁断すべき券を矢印e方向に振り分ける第3の振分部21が設けられ、矢印e方向に振り分けられた券は裁断部22に搬送されるようになっている。第2の排除用搬送路18の終端部は上記した第1の排除用搬送路8と合流部19で合流され、この合流部19の券搬出側には排除用集積部20が設けられている。
次に、上記した紙葉類処理装置の処理動作について説明する。
取出部1から順次、1枚ずつ分離して取り出された券Sは、搬送路3に沿って搬送される。この券Sは一定の速度で搬送されて検査部4へ送られ、ここで、種々の処理、例えば券Sが重送されているか否かが判別される。
この判別により券Sが重送されていなければ、第1の振分部6により矢印aで示すように第1の方向に振り分けられ、重送されていれば、矢印bで示すように第2の方向に振り分けられる。
第1の方向(矢印a方向)に振り分けられた券Sは搬送路3に沿って処理部10に搬送されて内容が正常であるか否かが判別される。第2の方向(矢印b方向)に振り分けられた券Sは第1の排除用搬送路8を介して排除用集積部20に送られて集積される。
処理部10で処理された券Sはその処理情報に基づいて動作する第2の振分部12,13により、搬送方向が第3或いは第4の方向に振り分けられる。即ち、第2の振分部12,13により第3の方向(矢印c方向)に振り分けられた券は分岐路12a,13aを介して正券用の第1の集積装置15或いは損券用の第2の集積装置16に送られて集積される。第1及び第2の集積装置15,16に券が所定枚数(例えば、100枚)集積されると、第1及び第2の施封部51,52に送られて施封される。この施封された把は所定個数(例えば、10個)積層されると、結束部23に送られて大帯(帯材)で結束されて束として排出される。この排出された束は搬送ベルト24上に載置されて外部へと搬送される。
また、第4の方向(矢印d方向)に振り分けられた券が裁断すべきものである場合には、第3の振分部21により裁断部22へ振り分けられて裁断され、また、第4の方向(矢印d方向)に振り分けられた偽券、或いは検知判定不可能な券は排除用の集積部20に排除されて集積される。
次に、上記した券の取出部1について詳述する。
図2は、取出部1を示す構成図である。
図中32は取出手段としてのが回転自在なロータ32である。このロ一タ32の周面一部には吸着としてのゴムチップ32aが設けられ、ゴムチップ32aには吸着孔が形成されている。ロ一タ32はゴムチップ32aの摩擦力と吸着孔の吸気により、積層券の一番上の券の先端を吸着して取出すようになっている。また、ロータ32の周面一部にはゴムチップ32aの反対側に位置して被検出部32bが突設され、この被検出部32bが検出センサ34によって検出されることにより、チップ32aが券吸着位置に達しと判断されるようになっている。
ロータ32の下方部には昇降自在なバックアップ31が設けられ、このバックアップ31上には券が積層状態で載置される。
バックアップ31の券取出方向前方部にはロータ32の下部側に位置して券の2枚取りを防止する2枚取り防止ブロック33が設けられている。この2枚取り防止ブロック33の上面部にはロータ32に対向する状態で吸気用の穴(図示しない)が形成されている。
また、ロータ32とバックアップ31との間の側方部には、積層券の側面部に向かって水平方向にエアーを吹き付けて積層券を捌く、捌き手段としてのエアーノズル35が設けられている。
さらに、積層券Sの上方部にはロータ32の券取出方向後方に位置して検出手段としての検出レバー37が設けられ、この検出レバー37は上昇されてくる積層券Sの略中央部に接触して押上げられることにより回動するようになっている。検出レバー37の基端部にはポテンションメータ38が接続され、検出レバー37が券によって押し上げられる量をロータ32に対する券の取出位置として検出できるようになっている。ポテンションメータ38は、可動範囲を1〜5Vで検出し、アナログデジタル変換で256分割し、さらに8レベルを抽出してデコードできるようになっている。
なお、券の取出働作は、検出レバー37がロータ32の下面から6mm低下する位置に落ちている状態で、バックアップ31が下端位置から上昇させることから始まる。バックアップ31は検出レバー37がバックアップ31上の券で2mm上方に押し上げられたことがポテンションメータ38で測定されるまで上昇される。そして、この上昇に基づいてエアーノズル35からエアーが吹き付けられるとともに、ロータ32による券の吸引が開始されるようになっている。
図3は、上記した取出部1の駆動制御系を示すブロック図である。
図中41は制御手段としての制御基板で、この制御基板41にはドライバ基板42を介して搬送モータ44、真空チャンバ45、エアーポンプ46、バックアップ31が接続されている。また、ドライバ基板42には、上記したポテンションメータ38及び吸着位置検出センサ34が接続されている。
搬送モータ44はロータ32を回転するとともに、取出された券を搬送する搬送ベルト(図示しない)を回転させるものである。真空チャンバ45はロータ32の内部に設けられ、吸着部32aに券の吸着力を発生させるものである。エアーポンプ46はエアーノズル35にエアーを供給するものである。
次に、上記した取出部1の券取出動作について図4及び図5、さらに図6乃至図8のフローチャートを参照して説明する。
まず、図4(a)に示すように券Sを載置したバックアップ31を緩やかに上昇させる(図6に示すステップST1)。このバックアップ31の上昇により図4(b)に示すように積層券Sの上面部が検出レバー35に当接してポテンションメータ38値が変化すると(ステップST2)、バックアップ31の上昇を一旦停止させる(ステップST3)。この状態から真空チャンバ45が動作されて券の吸引が開始され(ステップST4)、また、エアーポンプ46が動作されてエアーノズル35からエアーが吹き付けられて積層券Sが捌される(ステップST5)。
ついで、図4(c)に示すように、ロータ32の回転によりその被検出体32bが吸着位置センサー34によって検出されると(ステップST6)、券が吸着されたものと認識される。この認識に基づいて変位センササンプリング開始のタイミングカウンタのカウントが開始され(ステップST7)、券が取出されていく(ステップST8)。
ついで、ロータ32の被検出体32bが吸着位置センサー34によって再度検出されたか否かが判別され(図7のステップST11)、検出されないと判別された場合には、券取出開始のタイミングから18(×1ms)カウント後、カウントが18〜20カウント間にあるか否かが判別される(ステップST12)。カウントが18〜20カウント間にあると判別されるると、図5(a)に示す状態で、ポテンションメータ値がサンプリングされる(ステップST13)。
つぎに、バックアップ上限位置センサ(図示しない)によって上限位置が検出されたか否かが判別され(図8のステップST21)、上限位置を検出しないと判別された場合には、ステップST13でサンプリングしたポテンションメータ値を突出した値を除いて平均値を算出する(ステップST22)。算出された値が大き過ぎると、バックアップ31の上昇は停止され、逆に、算出された値が小さい場合には、例えば、券1枚分、或いは、2mm、4mmとバックアップの上昇量を制御して(ステップST23)、図5(b)に示すようにバックアップ31を移動させる。こののち、バックアップ31上に券が有るか否かがを判別され(ステップST24)、券が有ると判別された場合には、ステップST21に戻り、券が無いと判別された場合には、バックアップ31を下端に下降させる(ステップST25)。なお、ステップST21でバックアップ31の上限位置が検出されたと判別された場合には、バックアップ31上の券がなくなるまで待つ(ステップST26)。
また、上記したバックアップ31の上昇制御はロータ32が次の券を吸着する前に、終了するように出力される。この出力後、次の券の位置決めのためのポテンションメータ値のサンプリング制御へ移行する。
さらに、金種(千円券、2千円券、5千円券、一万円券)や、券種(本券、白紙券)によってポテンションメータ値の制御変更点となる基準値、及びバックアップ31の上昇量を設定する。
上記したように、この実施の形態によれば、ロータ32の券取出方向の後方に検出レバー35を設け、この検出レバー35を押し上げられてくる券上面の略中央部に接触させるため、券のコシや、エアーの吹き付けによる券のばたつきの影響を少なくして券を良好に取出すことができる。
また、検出レバー35とロータ32とが接触しないため、ロータ35に検出レバー35との接触を避けるための溝を形成する必要がなく、その分、吸着面を大きくすることができるという利点がある。
なお、本発明は、上記一実施の形態に限られることなく、その要旨の範囲内で種々変形実施可能なことは勿論である。
本発明の一実施の形態である紙葉類処理装置を示す概略的構成図。 同紙葉類取出装置を示す構成図。 同紙葉類取出装置の駆動制御系を示すブロック図。 同紙葉類取出装置の券取出動作を示す図。 同紙葉類取出装置の券取出動作を示す図。 同紙葉類取出装置の券取出動作を示すフローチャート図。 同紙葉類取出装置の券取出動作を示すフローチャート図。 同紙葉類取出装置の券取出動作を示すフローチャート図。
符号の説明
S…券(紙葉類)、31…バックアップ、31a…ゴムチップ(吸着部)、32…ロータ(取出手段)、35…エアーノズル(捌き手段)、37…検出レバー(検出手段)、38…ポテンションメータ(検出手段)、41…制御基板(制御手段)。

Claims (5)

  1. 紙葉類を重合状態で載置し、その重合方向に沿って移動させるバックアップと、
    このバックアップによって移動されてくる重合紙葉類の移動方向最先端の紙葉類を吸着部で吸着して取り出す取出手段と、
    この取出手段により取り出される前記重合紙葉類の略中央部に接触して前記重合紙葉類の位置を検出する検出手段と
    を具備することを特徴とする紙葉類取出装置。
  2. 前記取出手段によって取り出される紙葉類にエアーを吹き付けて捌く捌き手段を備える請求項1記載の紙葉類取出装置。
  3. 前記検出手段は前記重合紙葉類に押されて動作する検出レバーと、この検出レバーの動作量を測定するポテンションメータとを有して構成されることを特徴とする請求項1記載の紙葉類取出装置。
  4. 前記検出レバーが前記重合紙葉類によって所定量押し込まれることに基づいて前記重合紙葉類の移動を停止させて前記取出手段による紙葉類の取り出し、及び前記捌き手段によるエアーの吹き付けを開始させる制御手段を備えることを特徴とする請求項2記載の紙葉類取出装置。
  5. 前記制御手段は、前記紙葉類が前記取出手段に吸着されたのち、一定時間経過後、前記ポテンションメータ値を一定間隔で数回サンプリングしてその平均値を算出し、この算出値に基づいて前記バックアップの移動量を制御することを特徴とする請求項3記載の紙葉類取出装置。
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