JP2007047192A - マクロ付き撮影レンズの自動照明装置 - Google Patents

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【目的】 カメラとシステム化されたレンズの間で、マクロ撮影用に特化したものであっても、煩わしい操作や計算を必要とせず、撮影時に自動的に対応する小型軽量で、手軽な自動照明装置を提供する。
【構成】 一眼レフカメラの交換可能なレンズであって、マクロ撮影が可能なレンズにおいて、当該マクロ付き撮影レンズ23を構成するレンズ群の中で対物側の最先端レンズを保持する保持枠6は複数の白色発光ダイオード12を環状に埋設され環状光源を有するものであり、前記マクロ付き撮影レンズ23をマクロ撮影に切り換えた時、カメラ本体22で設定する各露出モードに対して、被写体の測定光量で決まるシャッター速度が手持ち撮影限界速度t0より遅い場合、前記環状光源が前記カメラ本体22の電池21によって自動的に点灯し被写体を照明可能にした。
【選択図】図3

Description

本発明はカメラの撮影用照明装置に関し、特にマクロ付き撮影レンズに内蔵する照明装置に関する。
撮影状況に合わせてレンズ交換が可能な一眼レフカメラにおいて、マクロ撮影が可能なレンズではレンズ構成上比較的暗いレンズとなり、ファインダーで被写体を視認するときは照明を必要とする場合が多く、実写ではシャッターがスローとなり、手ぶれの危険性があった。
このため、接写撮影では照明を使う例が多く、一般撮影に比べて被写体に近接することによって生じるパララックスを防止するため、接写レンズの前端に装着可能で、環状のキセノン管を用いたリングストロボが製品化されていて、特開2003−91044号公報のように接写用ストロボとして専用化した照明装置がある。
照明光源として、キセノン管によるフラッシュ発光のほか、従来の白熱電球によるものがあったが、色温度や照明電力の問題で利用することが少なかった。最近青色発光ダイオードの発明により可視領域で広い波長を持つ白色発光ダイオードが製品化され、これを用いた液晶表示のバックライト照明や懐中電灯等で実用化されてきて、白熱電球に比べ電流が少なく発光効率が高いことから白熱電球に代わる光源として注目されている。例えば、特開2003−255443号公報のように、発光ダイオードを照明光源として用いることを提案している。
このような情勢に鑑みカメラ撮影時の被写体の照明用に適応させる提案が特開2003−43567号公報等で見受けられるようになってきている。
特開2003−91044号公報 特開2003−43567号公報 特開2003−255443号公報
しかしながら、前記特開2003−91044号公報に提案の接写用のストロボ発光装置では大きい光量が得られる長所は有るものの大型となり、さらに光源を接写レンズの前端に装着しなければならず、手軽に撮影出来るものでは無かった。ストロボ光の光量調節は発光したストロボの反射光を受光して光量を計測し、適正になった時点で発光を止める、所謂ストロボ調光を行っていた。このようにストロボ光は瞬時のパルス発光であって、照明された被写体像をファインダー内で視認できない欠点を有している。
また、前記特開2003−255443号公報に提案の照明装置では、発光ダイオードを用いているとは言え、カメラの付属品の提案であって、そのため大きいパワーが必要で、供給電源を含め概して大型化する傾向にあるし、照明装置を被写体側に置きカメラ側からのリモート信号によって瞬間発光させる提案はあるが、カメラとシステム化されたレンズの間で、マクロ撮影用に特化したものであっても、煩わしい操作や計算を必要とせず、撮影時に自動的に対応する小型軽量で、手軽な自動照明装置が望まれていた。
本発明によるマクロ付き撮影レンズの自動照明装置は、一眼レフカメラの交換可能なレンズであって、マクロ撮影が可能なレンズにおいて、当該撮影レンズを構成するレンズ群の中で対物側の最先端レンズを保持する保持枠は複数の発光ダイオードを環状に埋設され環状光源を有するものであり、前記撮影レンズをマクロ撮影に切り換えた時、前記一眼レフカメラで設定する各露出モードに対して、被写体の測定光量で決まるシャッター速度が手持ち撮影限界速度t0より遅い場合、前記環状光源が前記一眼レフカメラの電源によって自動的に点灯し被写体を照明可能にしたことを特徴とするものである。
また、撮影レンズを構成するレンズ群の中で対物側の最先端レンズを保持する保持枠に複数の発光ダイオードを環状に埋設された環状光源を有するマクロ付き撮影レンズにおいて、前記撮影レンズをマクロ撮影に切り換えた時、当該撮影レンズを装着する一眼レフカメラが測光する被写体光量に応じて自動的に前記複数の発光ダイオードを必要な数だけ選択的に点灯し照明可能にしたことを特徴とするものである。
本発明は、レンズ自体に照明装置が内蔵されているため、通常の撮影行動に従った操作で照明撮影が可能となり、撮影者がマクロ撮影を選択し、被写体がカメラ側の露出関数に従って光量不足と判断された時のみ、自動的に点灯する仕組みであると共に、レンズの光軸を中心に近接した被写体に対し周囲から照明する形態から、照明ムラとパララックスが無い理想的な照明が得られる。また消費電流の少ない発光ダイオードのため長時間の照明が可能となり、ファインダーから照明された被写体像を視認しながらカメラ操作が可能となる。
以下、図面等を参照して本発明の最も良好な実施形態を説明する。
図1は、マクロ付き撮影レンズに内蔵の本装置を示す先端外観斜視図で、図2は本装置搭載のマクロ付き撮影レンズの断面図である。図3は本装置搭載の撮影レンズと一眼レフカメラシステムの接続状態を示した回路図である。図4は本装置における自動照明の動作のフローチャートである。
本装置は図3に示すように一眼レフカメラ22に装着可能な交換レンズの中でマクロ付き撮影レンズ23に内蔵した照明装置であって、当該マクロ付き撮影レンズ23を装着した場合においてのみ機能が発揮される。マクロ付き撮影レンズ23の先端外観斜視図は図1に示すものであり、その断面図は図2に示すものである。
マクロ付き撮影レンズ23に内蔵する本照明装置について、図1及び図2を参照しながら説明すると、本実施例の当該撮影レンズ23は第1レンズ群2、第2レンズ3、第3レンズ群4及び第4レンズ群5の4群で構成されていて、焦点距離が広角から望遠まで可変可能なズームレンズの例を示していて、図2の光軸1から上側に示す断面図は鏡筒が縮小された広角の場合を示していて、光軸1から下側に示す断面図は鏡筒が伸長した望遠の場合を示している。
図2の光軸1の上半分に示す広角の状態からズーム操作環10の回転操作でそれぞれのカムとそれに嵌挿するピンの作用によって第1レンズ群2、第2レンズ群3、第3レンズ群4及び第4レンズ群5がそれぞれの間隔を異にしながら前方に移動し、先頭の第1レンズ群2の保持枠6を固設する鏡筒7と次段の鏡筒8が繰り出されていく。焦点調整は各レンズ群が移動したズーム位置において、AFの場合は図示しないモータから伝達される駆動力が連動ギヤ13を回転させるか、手動の場合はフォーカス操作環9の回転操作で先頭の第1レンズ群2を前後に移動させて調整をおこなうようになっている。
マクロ付き撮影レンズ23では図2の光軸1の下半分に示す望遠の状態で、先頭の第1レンズ群2が更に延伸可能となり、被写体に近接して焦点が合わせられるようになっている。これが望遠マクロと称せられるものでレンズ鏡筒が最大に延伸した状態で使用し、被写体に最も接近した形で撮影が行われることになる。
本実施例ではこのような望遠マクロレンズを取り上げていて、マクロ撮影において被写体に最も接近する第1レンズ群2の保持枠6に白色発光ダイオードによる照明光源を設置し、最も照明効果が上がる位置となることが大きな特徴となっている。
具体的には図2に示すように第1レンズ群2を保持する保持枠6の前面に表面レンズ2aを囲む円周溝6aを形成し、環状の配線基盤12aに等間隔に複数個の白色発光ダイオード12が並列接続するよう載置し、環状光源ユニットを構成している。当該環状光源ユニットを前記円周溝6aに埋入することによって第1レンズ群2の表面レンズ2aを囲む白色発光ダイオード12による環状光源が得られる。
マクロ付き撮影レンズ23前面外観は図1に示すように第1レンズ群2の保持枠6に埋設された複数個の白色発光ダイオード12の環状光源ユニットを前面パネル11で封着した形を採っていて、前面パネル11にはそれぞれの白色発光ダイオード12の配置位置に対応して集光レンズ11aが成形されていて、白色発光ダイオード12を点灯させたとき、被写体に向けて効率よい照明が出来るようになっている。
図3に示すように、一般に一眼レフカメラ22は撮影のためのカメラ動作を行わせるために電池21を内蔵しているが交換レンズシステムに対しても、絞り操作や焦点操作などのレンズ側駆動のための電源を必要とし、マクロ付き撮影レンズ23を装着した時、カメラ側の接点14と16に対してレンズ側の接点15と17が接触するようになっていて、一眼レフカメラ22内蔵の電池21から撮影レンズ23側に電流供給が可能となっている。このためマクロ付き撮影レンズ23では一眼レフカメラ22から供給される電流によってレンズCPU18が作動状態になる。
マクロ付き撮影レンズ23を通過する被写体光は一眼レフカメラ22のファインダー系のメインミラー36に照射されるが、中心の一部はサブミラー30によって下方に導かれ測距センサー31で距離信号に変え、カメラCPU26で演算される焦点距離調整信号によって省略されている焦点距離調整の作動が行われる。被写体光の大半は上方のペンタプリズム37に導き、ファインダー像の視認と光量測定に供せられ、接眼レンズ近傍に設置する測光素子33で光量信号に変え、カメラCPU26で演算されるプログラムの光量関数に基づきシャッター関数と絞り関数に分けられる。シャッター32は関数に基づくドライバー27の信号で制御され、絞り39はカメラCPU26から送られた信号がカメラ側の接点28とレンズ側の接点29を通してレンズCPU18に送られ関数信号としてドライバー19から絞りモータ38に送られて制御される。
今、マクロ付き撮影レンズ23のズーム操作環10を望遠側に操作し、限界位置でマクロ撮影モードに切換え、これに連動してマクロスイッチ20がONされている時、一眼レフカメラ22のレリーズボタン35を押し下げ、初段のレリーズスイッチ34をONさせると、カメラCPU26では、現在の被写体光量に対する適正露光のための絞りとシャッターの関数が算出され、カメラCPU26からカメラ側の接点28、レンズ側の接点29を通して得られるシャッター速度が手ぶれの危険性のあるt0秒(例えば1/60sec)を越えるスロースピードである場合、レンズCPU18がマクロモードを認識して、ドライバー25から複数個の白色発光ダイオード12に点灯信号を送るが、予め1個の点灯における照明光量が計測されているため照明効果が得られるn個の点灯で良いと判断され、n個点灯して被写体を照明することになる。被写体が大きく光量不足の場合は全点灯することになることは当然である。
照明がn個点灯して被写体に照明光が当てられた場合、光量関数が移動するため、再測光してシャッター速度を補正した値で撮影される。
図4はマクロ撮影における自動照明の動作についてフローチャートで示したもので、マクロ付き撮影レンズ23を被写体に向けてレリーズボタン35を押し下げると初段のレリーズスイッチ34がONし、図4のフローチャートのスタート50より開始される。事前に撮影者は一眼レフカメラ22において、絞り優先、シャッター優先又はプログラムの3つの露出モードから1つを選んで設定51をしている。更にマクロ付き撮影レンズ23をマクロ撮影モードにするとマクロスイッチ20がONされて、マクロモード信号52がカメラCPU26に送出される。
次の53では、撮影モードがマクロモードになっているか否かの判定を行うが、Noならばマクロ撮影モードになるまで待機する形となり、Yesでは次のステップに移って、露出モードの判定を行う。55では絞り優先モードであるかの判定を行い、Yesならば測光信号54によって、設定されている絞り値Faに対して適正露光が得られるシャッター速度Txが56で演算され、決定される。次にこのシャッター速度Txが手持ち撮影限界速度(これ以上遅くなると手ぶれの起きる危険性があるシャッター速度)t0より早いか否かの判定を57で行い、Yesならば58で終了するが、NoならばTx≦t0になるために必要なn個の白色発光ダイオード12の列を59で点灯して被写体を照明する。照明が点灯すると露光量が変化するので、60で再測光し、その信号に基づいて61でシャッター速度Txが少なくなる方向に補正され、62で終了となる。
以上が絞り優先を設定した場合のフローであるがシャッター優先を設定している場合には、55ではNoと判定されるから、次の判定63でシャッターTaの優先モードであるか否かの判定を行う。63の判定でYesの場合は測光信号54によってシャッター速度Taに対する適正露光が得られよう64で露光量演算が行われ、絞り値Fxが決定される。次に65で設定したシャッターTaが手持ち撮影限界速度t0より早いか否かの判定を行い、Yesならば66で終了するが、NoであればTx≦t0になるために必要なn個の白色発光ダイオード12の列を67で点灯して被写体を照明する。照明が点灯すると露出量が変化するので、68の再測光信号に基づいて、適正露出が得られるよう69で絞り値Fxが補正されて、70で終了となる。
63のシャッター優先モード判定でNoの場合はプログラムモードを設定していることになるから、測光信号54により71においてプログラム演算され、絞り値Fxとシャッター速度Txが決定されるが、72で決定されたシャッター速度Txが手持ち撮影限界速度t0より早いか否かの判定を行い、Yesならば73で終了となるが、Noの場合はTx≦t0になるために必要なn個の白色発光ダイオード12の列を74で点灯して被写体を照明する。この場合も照明が点灯すると露光量が変化するので、75で再測光し、その信号に基づいて76で絞りFx及びシャッターTxを補正したプログラムシフトを行った後、77で終了する。
以上説明のように露出をどのようなモードで設定していても、マクロ付き撮影レンズ23をマクロモードに設定して、被写体が暗く、シャッター速度が手持ち撮影限界速度以上のスロースピードになる場合、白色発光ダイオード12の列が自動的に点灯し被写体を照明する。このため照明された状態で被写体をファインダー内で視認できる上に、照明された被写体を再測光することで、適正露光が得られるようになっていて、照明時の露出補正の煩わしさが無い自動照明装置が提供できる。
マクロ付き撮影レンズに内蔵の本装置を示す先端外観斜視図である。 本装置搭載のマクロ付き撮影レンズの断面図である。 本装置搭載の撮影レンズと一眼レフカメラシステムの接続状態を示した回路図である。 本装置における自動照明動作のフローチャートである。
符号の説明
1 光軸
2 第1レンズ群
3 第2レンズ群
4 第3レンズ群
5 第4レンズ群
6 保持枠
7 鏡筒
8 鏡筒
9 フォーカス操作環
10 ズーム操作環
11 前面パネル
12 白色発光ダイオード
13 連動ギヤ
14 カメラ側の接点
15 レンズ側の接点
16 カメラ側の接点
17 レンズ側の接点
18 レンズCPU
19 ドライバー
20 マクロスイッチ
21 電池
22 カメラ本体
23 マクロ付き撮影レンズ
25 ドライバー
26 カメラCPU
27 ドライバー
28 カメラ側の接点
29 レンズ側の接点
30 サブミラー
31 測距センサー
32 シャッター
33 測光センサー
34 レリーズスイッチ
35 レリーズボタン
36 メインミラー
37 ペンタプリズム
38 絞りモータ
39 絞り

Claims (2)

  1. 一眼レフカメラの交換可能なレンズであって、マクロ撮影が可能なレンズにおいて、当該撮影レンズを構成するレンズ群の中で対物側の最先端レンズを保持する保持枠は複数の発光ダイオードを環状に埋設され環状光源を有するものであり、前記撮影レンズをマクロ撮影に切り換えた時、前記一眼レフカメラで設定する各露出モードに対して、被写体の測定光量で決まるシャッター速度が手持ち撮影限界速度t0より遅い場合、前記環状光源が前記一眼レフカメラの電源によって自動的に点灯し被写体を照明可能にしたことを特徴とするマクロ付き撮影レンズの自動照明装置。
  2. 撮影レンズを構成するレンズ群の中で対物側の最先端レンズを保持する保持枠に複数の発光ダイオードを環状に埋設された環状光源を有するマクロ付き撮影レンズにおいて、前記撮影レンズをマクロ撮影に切り換えた時、当該撮影レンズを装着する一眼レフカメラが測光する被写体光量に応じて自動的に前記複数の発光ダイオードを必要な数だけ選択的に点灯し照明可能にしたことを特徴とするマクロ付き撮影レンズの自動照明装置。
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