JP2007046440A - 道路、鉄道路、通路などの物体が移動する空間に沿って設置する構造物や工作物などに関して、工作物などに付属する突起物に移動する物体が衝突して、両者、又は、その一方の変形、破損などの事故を起りにくくする突起物の設置の方法、及び、その形態。 - Google Patents
道路、鉄道路、通路などの物体が移動する空間に沿って設置する構造物や工作物などに関して、工作物などに付属する突起物に移動する物体が衝突して、両者、又は、その一方の変形、破損などの事故を起りにくくする突起物の設置の方法、及び、その形態。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 本発明の課題は、道路などの交通空間に沿って設置されるガードレールなどの工作物に付属する小さな突起物が走行中の自動車などと接触して車体の一部がはぎとられてガードレールにはさまるなどの事故を防止することにある。又、それによってはさまった鉄片に接触する二次的事故を防止することにある。
【解決手段】 本発明が上記の課題を実現するための手段は以下のとおりである。完全な方法では、ボルトなどの突起物を本体に平滑に埋め込んでしまうことであるが、この方法では設計上、価格上、又、施工上の支障が生じることが多い。本発明の方法ではこれらの突起物を自動車などの運動の死角に設置する方法で接触による事故の拡大を防ぐ。又、死角を積極的につくりだす方法を用いる。具体例として凹部をつくり、その中に死角をつくる。又、凸部をつくってその横に死角をつくる。
【選択図】図7
【解決手段】 本発明が上記の課題を実現するための手段は以下のとおりである。完全な方法では、ボルトなどの突起物を本体に平滑に埋め込んでしまうことであるが、この方法では設計上、価格上、又、施工上の支障が生じることが多い。本発明の方法ではこれらの突起物を自動車などの運動の死角に設置する方法で接触による事故の拡大を防ぐ。又、死角を積極的につくりだす方法を用いる。具体例として凹部をつくり、その中に死角をつくる。又、凸部をつくってその横に死角をつくる。
【選択図】図7
Description
本発明は道路、鉄道路、通路などの物体が移動する空間に沿って設置する構造物や工作物に関して、その工作物などに付属する部品などが突起物を成す場合に、その突起物の移動物体との衝突を防ぐ方法と形態とに関するものである。
従来の技術は、道路などの物体が移動する空間に沿って設置する構造物や工作特などに関して、その工作物などに付属する部品などが突起物を成す場合に、小さな突起物に対する安全確保が見落されがちであった。すなわち、高速で移動する物体が道路などに沿って設置された工作物などに接触し、工作物などに付属する小さな突起物に衝突して、予想以上の事故をおこす場合があった。又、それによる二次的事故をおこす場合があった。
本発明が解決しようとする課題は、道路などの物体が高速で移動する空間に沿って設置される工作物などに付属する部品などが突起物を成す場合に、小さな突起物に対する安全確保が従来見落されがちであった。自動車などが高速で接触する場合には非常に大きな力が加わるので、それによる両者の変形、破壊の力は大きなものになる。したがって、大事故でなく、かすったような場合でも突起物があると思わぬ事故の拡大を招く。本発明が解決しようとする課題は、上記それらの工作物などに付属する小さな突起物を設計上、経済上、施工上などの様ざまな理由で、完全なカバーでおおうことが困難な場合に、移動物体との接触で事故をおこす確率を小さくすることである。
本発明が上記の課題を解決するための手段は、道路などに沿って設置される工作物などに付属する小さな突起物に、正面からでなく、正面のほぼ直角方向から、すなわち、道路にほぼ平行方向から自動車などが衝突するという条件を考慮した場合の衝突回避方法を用いることにある。正面からの衝突では、完全なカバー、又は、完全に近い平滑な状態をつくらなければならない。しかし、正面のほぼ直角方向、すなわち、道路にほぼ平行方向からの衝突では必ずしもその必要はない。通常の工作物は経済性の問題から部品などに単価の高いものを利用することが困難な場合が多い。又、現場での組立方法の問題から施工上の制約もうける。この様な場合に、施工上の制約もうけず、コストも低く押えられる解決手段が当発明によるものである。その手段は、突起物の周囲の部分をガードとして利用し衝突に対する死角をつくることである。
道路などの物体が移動する空間に沿って設置される工作物などを構成する部品などの小さな突起物が移動物体に接触しないようにする方法で、突起物が露出した状態で接触しないようにする方法は、工作物などの一部に凹部を形成してそこに突起物を設置する。又は、突起物の側方、すなわち、移動物体の接近してくる方向に凸部を形成して、その死角内の部分に突起物を設置する。
実施例1:プレス型ガードレールの結合ボルト頭が突起物を成す場合に自動車が高速で接触しても突起物に接触しにくくする方法、及び、その形態。
図1は、道路沿いに設置されるガードレールの支柱8とその周囲を道路反対側から見た立面図である。又、図2は図1のA−A断面図である。このプレス型ガードレールは秀れた性能を持っため多くの道路に沿ってガードレールとして使用されている。しかし、細部の欠陥のため多くの事故を起している。図3はガードレールの接続部分で2枚のプレートを重ねてボルトナットで結合した部分の断面図である。その細部の欠陥とは、ガードレールのプレート2とボルト頭11との境界17の部分である。この部分17に自動車が道路沿いに矢印15、又は、矢印16方向から来てガードレール2に接触すると、自動車の車体にボルト頭11が押されて境界17の部分にすき間ができ、車体の鉄板の一部がはさまれて車体からはがれてガードレール2とボルト頭11にはさまった状態で残される事故の跡が多数発見されている。又、そのはさまった鉄片に接触して怪我をする二次的事故もおこっている。図4はボルト頭19がプレート面20と平滑になった状態を示す断面図である。この様な場合は自動車が道路沿いに走ってきてガードレール20をこすってもボルト頭19に衝突して車体の鉄板がはがれることは起りにくい。これは一つの方法、及び、形態である。いま一つの方法、及び、形態は、図5に示すように、プレート2に凹部をつくり、その中にボルト頭11を設置すればプレート2とのすき間17に自動車が衝突することは少なくなる。図4の方法にしろ、図5の方法にしろ、2枚のプレートを重ねてボルトで結合するので、施工上プレートのボルト穴の位置にはあそびを持たせなければならない。したがって、図4の方法では図6に示すように裏側のプレート24は側方にあそびを持たせた形になる。図5の方法でも同様に図7に示すように裏側のプレート1は側方にあそびを持たせた形になる。図8は図7を道路側より見た側面図である。
図1は、道路沿いに設置されるガードレールの支柱8とその周囲を道路反対側から見た立面図である。又、図2は図1のA−A断面図である。このプレス型ガードレールは秀れた性能を持っため多くの道路に沿ってガードレールとして使用されている。しかし、細部の欠陥のため多くの事故を起している。図3はガードレールの接続部分で2枚のプレートを重ねてボルトナットで結合した部分の断面図である。その細部の欠陥とは、ガードレールのプレート2とボルト頭11との境界17の部分である。この部分17に自動車が道路沿いに矢印15、又は、矢印16方向から来てガードレール2に接触すると、自動車の車体にボルト頭11が押されて境界17の部分にすき間ができ、車体の鉄板の一部がはさまれて車体からはがれてガードレール2とボルト頭11にはさまった状態で残される事故の跡が多数発見されている。又、そのはさまった鉄片に接触して怪我をする二次的事故もおこっている。図4はボルト頭19がプレート面20と平滑になった状態を示す断面図である。この様な場合は自動車が道路沿いに走ってきてガードレール20をこすってもボルト頭19に衝突して車体の鉄板がはがれることは起りにくい。これは一つの方法、及び、形態である。いま一つの方法、及び、形態は、図5に示すように、プレート2に凹部をつくり、その中にボルト頭11を設置すればプレート2とのすき間17に自動車が衝突することは少なくなる。図4の方法にしろ、図5の方法にしろ、2枚のプレートを重ねてボルトで結合するので、施工上プレートのボルト穴の位置にはあそびを持たせなければならない。したがって、図4の方法では図6に示すように裏側のプレート24は側方にあそびを持たせた形になる。図5の方法でも同様に図7に示すように裏側のプレート1は側方にあそびを持たせた形になる。図8は図7を道路側より見た側面図である。
実施例2:プレス型ガードレールのつなぎ目において、左右2枚のプレートが重なる場合に、道路側のプレートとその内側のプレートとにプレートの厚さだけの段差が突起物を成す場合、自動車が高速で接触しても突起物に接触しにくくする方法、及び、その形態。
図9は道路沿いに設置させるガードレールの接続部分の一部である。ガードレールの接続のためにプレートを重ねた道路側にはプレートの厚さだけの突起が生じる。この小さな突起18’に自動車が道路沿いに矢印15の方向から来てガードレール1,2に接触すると突起18’とプレート1との境界18にすき間ができ車体の一部がはさまって車体からはがれてガードレールに残される事故の跡が多数発見されている。又、そのはさまった鉄片に接触して怪我をする二次的事故もおこっている。図10はプレート2とプレート1とが道路側で平滑に組合された状態である。このような場合は、自動車が道路沿いに矢印15の方向から走ってきてガードレールをこすってもプレート端に衝突して車体の鉄板がはがれることは起りにくい。これは一つの方法、及び、形態である。しかし、この方法は施工上で組立てに困難を伴うことが多い。いま一つの方法、及び、形態は、図11に示すようにプレート1に段差をつくり、その内側の死角部分に突起部分18’を設置すれば、2枚のプレートの境界12に矢印15方向からくる自動車が衝突することは少くなる。
図9は道路沿いに設置させるガードレールの接続部分の一部である。ガードレールの接続のためにプレートを重ねた道路側にはプレートの厚さだけの突起が生じる。この小さな突起18’に自動車が道路沿いに矢印15の方向から来てガードレール1,2に接触すると突起18’とプレート1との境界18にすき間ができ車体の一部がはさまって車体からはがれてガードレールに残される事故の跡が多数発見されている。又、そのはさまった鉄片に接触して怪我をする二次的事故もおこっている。図10はプレート2とプレート1とが道路側で平滑に組合された状態である。このような場合は、自動車が道路沿いに矢印15の方向から走ってきてガードレールをこすってもプレート端に衝突して車体の鉄板がはがれることは起りにくい。これは一つの方法、及び、形態である。しかし、この方法は施工上で組立てに困難を伴うことが多い。いま一つの方法、及び、形態は、図11に示すようにプレート1に段差をつくり、その内側の死角部分に突起部分18’を設置すれば、2枚のプレートの境界12に矢印15方向からくる自動車が衝突することは少くなる。
以上に示した方法によれば、道路、鉄道路、通路などの物体が移動する空間に沿って設置される構造物や工作物などにある小さな突起物に移動物体が衝突する事故を防ぐことができる。又、その事故によって移動物体の一部がはがれて突起物と工作物本体との間にはさまれ、その破片が原因の二次的事故を防ぐことができる。
このような事故の原因となる突起物は多種多様なので、その全てをカバーでおおうことは経済的に考えても困難がある。これらに本発明による方法と形態を用いることによって、安価にその目的を達することができる場合が多い。したがって、本発明を利用することにより、移動空間の安全性、すなわち、交通の安全を計ることができる。このことは環境の質的向上を可能にすることである。
このような事故の原因となる突起物は多種多様なので、その全てをカバーでおおうことは経済的に考えても困難がある。これらに本発明による方法と形態を用いることによって、安価にその目的を達することができる場合が多い。したがって、本発明を利用することにより、移動空間の安全性、すなわち、交通の安全を計ることができる。このことは環境の質的向上を可能にすることである。
1−−−−−ガードレールのプレート。2枚を重ねたときの道路の外側。
2−−−−−ガードレールのプレート。2枚を重ねたときの道路側。
3−−−−−ガードレールのプレート結合用のボルトの尾部。
4−−−−−ガードレールのプレート結合用のナット。
5−−−−−ガードレールのプレート結合用のボルトナットの座金。
6−−−−−プレート結合施工時のための水平方向にあそびのあるボルト穴。
7−−−−−支柱とプレートを接続する接続用の金物。
8−−−−−支柱。
9−−−−−支柱のキャップ。
10−−−−ガードレールのプレートを支柱に固定するボルトの頭。
11−−−−ガードレールのプレート結合用のボルトの頭。
12−−−−ガードレールのプレートを支柱に固定するボルトナットの座金。
13−−−−ガードレールのプレートを支柱に固定するナット。
14−−−−ガードレールのプレートを支柱に固定するボルトの尾部。
15,16,16’−−−−−移動物体の進行方向。
17−−−−−突起物とプレートの境界。
18−−−−−プレートとプレートの境界。
18’−−−−プレート端部が成す突起。
19,23−−凹部に平滑にすき間なく納ったボルトの頭。
20−−−−−道路側のプレート。
21−−−−−道路側のプレートの凹部。
24−−−−−道路の反対側のプレート。
25−−−−−ガードレールのプレート結合用のボルトナットの座金。
26−−−−−ガードレールのプレート結合用のナット。
27−−−−−ガードレールのプレート結合用のボルトの尾部。
A−−−−−−断面の符号
2−−−−−ガードレールのプレート。2枚を重ねたときの道路側。
3−−−−−ガードレールのプレート結合用のボルトの尾部。
4−−−−−ガードレールのプレート結合用のナット。
5−−−−−ガードレールのプレート結合用のボルトナットの座金。
6−−−−−プレート結合施工時のための水平方向にあそびのあるボルト穴。
7−−−−−支柱とプレートを接続する接続用の金物。
8−−−−−支柱。
9−−−−−支柱のキャップ。
10−−−−ガードレールのプレートを支柱に固定するボルトの頭。
11−−−−ガードレールのプレート結合用のボルトの頭。
12−−−−ガードレールのプレートを支柱に固定するボルトナットの座金。
13−−−−ガードレールのプレートを支柱に固定するナット。
14−−−−ガードレールのプレートを支柱に固定するボルトの尾部。
15,16,16’−−−−−移動物体の進行方向。
17−−−−−突起物とプレートの境界。
18−−−−−プレートとプレートの境界。
18’−−−−プレート端部が成す突起。
19,23−−凹部に平滑にすき間なく納ったボルトの頭。
20−−−−−道路側のプレート。
21−−−−−道路側のプレートの凹部。
24−−−−−道路の反対側のプレート。
25−−−−−ガードレールのプレート結合用のボルトナットの座金。
26−−−−−ガードレールのプレート結合用のナット。
27−−−−−ガードレールのプレート結合用のボルトの尾部。
A−−−−−−断面の符号
Claims (6)
- 道路、鉄道路、通路などの物体が移動する空間に沿って設置する構造物や工作物に関して、構造物や工作物に付属する突起物に移動する物体が衝突することによる、両者、又は、その一方の変形、破損などの事故を起りにくくするために、設置された工作物などと移動物体との相対速度に応じて、突起物の正面をおおわずに、突起物に対する本体のその周辺部分の出具合を調整することによって衝突の死角を発生させ、移動物体が突起物に衝突しないようにする方法。
- 道路などに沿って設置される防護物の突起物に利用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の移動物体が突起物に衝突しないようにする方法。
- 防護物がガードレールであることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の移動物体が突起物に衝突しないようにする方法。
- 道路、鉄道路、通路などの物体が移動する空間に沿って設置する構造物や工作物に関して、構造物や工作物に付属する突起物に移動する物体が衝突することによる.両者、又は、その一方の変形、破損などの事故を起りにくくするために、設置された工作物などと移動物体との相対速度に応じて、突起物の正面をおおわずに、突起物に対する本体のその周辺部分の出具合を調整することによって衝突の死角を発生させ、移動物体が突起物に衝突しないようにする形態。
- 道路などに沿って設置される防護物の突起物に利用することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の移動物体が突起物に衝突しないようにする形態。
- 防護物がガードレールであることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の移動物体が突起物に衝突しないようにする形態。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005267611A JP2007046440A (ja) | 2005-08-09 | 2005-08-09 | 道路、鉄道路、通路などの物体が移動する空間に沿って設置する構造物や工作物などに関して、工作物などに付属する突起物に移動する物体が衝突して、両者、又は、その一方の変形、破損などの事故を起りにくくする突起物の設置の方法、及び、その形態。 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007046440A true JP2007046440A (ja) | 2007-02-22 |
Family
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- 2005-08-09 JP JP2005267611A patent/JP2007046440A/ja active Pending
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